JPH0114814B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0114814B2 JPH0114814B2 JP6332482A JP6332482A JPH0114814B2 JP H0114814 B2 JPH0114814 B2 JP H0114814B2 JP 6332482 A JP6332482 A JP 6332482A JP 6332482 A JP6332482 A JP 6332482A JP H0114814 B2 JPH0114814 B2 JP H0114814B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- grain
- paddy
- brown rice
- split
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sorting Of Articles (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テスト用籾摺り精選機の改良に関す
る。
る。
従来より共同乾燥施設などにおいては、各農家
から供給される原料籾について、その水分を測定
すると共に、原料籾、正常玄米及び未熟米などの
重量を測定し、各農家がそれぞれの原料籾から最
終的にどの程度の重量の正常玄米を得られるか換
算していた。しかし、米粒の胴割率については、
それを検出する胴割粒検出器が流れの工程に設け
るのに不適当であつたこともあり、また、胴割率
を容易には算出できなかつたこともあつて、あま
り配慮がなされていなかつた。しかし、一見正常
な籾や玄米であつても胴割を生じていれば最終的
に精米工程でそれらは砕米となつて飯用には不向
きとなつてしまうので、胴割率を考慮せずに各農
家の原料籾を評価することには問題があつた。
から供給される原料籾について、その水分を測定
すると共に、原料籾、正常玄米及び未熟米などの
重量を測定し、各農家がそれぞれの原料籾から最
終的にどの程度の重量の正常玄米を得られるか換
算していた。しかし、米粒の胴割率については、
それを検出する胴割粒検出器が流れの工程に設け
るのに不適当であつたこともあり、また、胴割率
を容易には算出できなかつたこともあつて、あま
り配慮がなされていなかつた。しかし、一見正常
な籾や玄米であつても胴割を生じていれば最終的
に精米工程でそれらは砕米となつて飯用には不向
きとなつてしまうので、胴割率を考慮せずに各農
家の原料籾を評価することには問題があつた。
本発明は、上記のような問題の解消を目的とす
るものであり、共同乾燥施設などにおいて、各農
家から供給される籾米からテスト籾(乾燥籾)を
採取してその籾全重量、胴割粒率、水分率および
同一選別率による未熟米重量、玄米重量をそれぞ
れ確保して高精度の自主検定を実施し、また籾
摺、水分測定、選別、計量胴割検出の一貫行程の
自動化を完成し、荷受籾米の自主検定作業を能率
化する装置を開発して提供せんとするものであ
る。
るものであり、共同乾燥施設などにおいて、各農
家から供給される籾米からテスト籾(乾燥籾)を
採取してその籾全重量、胴割粒率、水分率および
同一選別率による未熟米重量、玄米重量をそれぞ
れ確保して高精度の自主検定を実施し、また籾
摺、水分測定、選別、計量胴割検出の一貫行程の
自動化を完成し、荷受籾米の自主検定作業を能率
化する装置を開発して提供せんとするものであ
る。
本発明を実施例図について説明する。箱形機体
1の側部に設けた原料籾粒ホツパー2に投入され
た乾燥籾は、スロワー3によつて揚穀されると共
に、その流路に設けた自動切換弁4の上動によつ
て自動水分測定器5に供給される。該測定器5で
は穀粒水分を測定されると共に、その排出口6か
ら下部の籾用計量器7に流下しその重量が測定さ
れる。計量が終つた籾は再びスロワー3によつて
揚穀されると共に、前記切換弁4の下動によつて
機体1上部の供給ホツパー8に流下して供給され
る。該ホツパー5の下部には、硬質ゴムから成る
2個の脱ロール9,10を軸架したテスト籾摺
機11を連接し、前記ロール9,10はわずかの
間隙を介して対設すると共に、各ロールの速度は
互に相違させてある。したがつて、上部の供給ホ
ツパー8に供給された籾は、振動装置12の振動
作用によつて籾摺機11に流下して供給され、籾
摺機11のロール間隙を通過する間にロールとの
摩擦によつて脱される。この籾摺機11より排
出される脱粒は籾穀と共に落下し、その途中の
風選部12で風選して比較例に軽い籾穀を排風機
13によつて機外に排出する。
1の側部に設けた原料籾粒ホツパー2に投入され
た乾燥籾は、スロワー3によつて揚穀されると共
に、その流路に設けた自動切換弁4の上動によつ
て自動水分測定器5に供給される。該測定器5で
は穀粒水分を測定されると共に、その排出口6か
ら下部の籾用計量器7に流下しその重量が測定さ
れる。計量が終つた籾は再びスロワー3によつて
揚穀されると共に、前記切換弁4の下動によつて
機体1上部の供給ホツパー8に流下して供給され
る。該ホツパー5の下部には、硬質ゴムから成る
2個の脱ロール9,10を軸架したテスト籾摺
機11を連接し、前記ロール9,10はわずかの
間隙を介して対設すると共に、各ロールの速度は
互に相違させてある。したがつて、上部の供給ホ
ツパー8に供給された籾は、振動装置12の振動
作用によつて籾摺機11に流下して供給され、籾
摺機11のロール間隙を通過する間にロールとの
摩擦によつて脱される。この籾摺機11より排
出される脱粒は籾穀と共に落下し、その途中の
風選部12で風選して比較例に軽い籾穀を排風機
13によつて機外に排出する。
一方脱粒は下部の多孔壁選別筒からなる粒選
別機14に供給され、前記回転筒の回転によつて
未熟米および砕米はその多孔壁面から落下して分
離して米粒用計量器15に供給され、該計量器1
5によつて計量された未熟米等は排出用スロワー
16によつて機外に取り出される。また未熟米の
計量が終ると、前記多孔壁選別筒15に残留した
整粒玄米は計量器15に供給され該玄米の計量が
行われると共に、計量器15底部が開口して前記
スロワー16に流下し、該スロワー16によつて
胴割粒検出器17に前記玄米の一部が供給されて
胴割粒率を検出して下部のサンプル採取部18を
介して機外に取り出されるので、その穀粒流動行
程においてテスト乾燥籾の籾全重量、水分率、整
粒玄米重量、未熟米重量、胴割粒率がすべて計測
されると共に、サンプル粒が採取される。なお1
9は自動切換弁に信号を送つて開閉する穀粒検出
用センサーである。
別機14に供給され、前記回転筒の回転によつて
未熟米および砕米はその多孔壁面から落下して分
離して米粒用計量器15に供給され、該計量器1
5によつて計量された未熟米等は排出用スロワー
16によつて機外に取り出される。また未熟米の
計量が終ると、前記多孔壁選別筒15に残留した
整粒玄米は計量器15に供給され該玄米の計量が
行われると共に、計量器15底部が開口して前記
スロワー16に流下し、該スロワー16によつて
胴割粒検出器17に前記玄米の一部が供給されて
胴割粒率を検出して下部のサンプル採取部18を
介して機外に取り出されるので、その穀粒流動行
程においてテスト乾燥籾の籾全重量、水分率、整
粒玄米重量、未熟米重量、胴割粒率がすべて計測
されると共に、サンプル粒が採取される。なお1
9は自動切換弁に信号を送つて開閉する穀粒検出
用センサーである。
次に前記自動水分測定器5は、上部に供給口2
0を、また下部に排出口6を設けた機枠21の内
部上側に振動装置を備えた搬送樋22を設け、ま
た、その下部に計測用容器23を設けて側部の秤
量装置24に連杆と発条秤とによつて連結し、前
記容器23の内壁面に水分センサー25を設ける
と共に、その底部に自動排出弁26を設けて水分
を測定した籾粒を自動的に排出するように形成し
てある。したがつて、供給口20から流下する籾
は、搬送樋22の振動作用によつて計測用容器2
3に流下して上部を安息角にした所定容量の籾粒
層を形成し、溢出する籾粒は排出口6から下部の
籾用計量器7に流下する。そして計測用容器24
では、前記乾燥籾の水分を測定すると共に、その
測定値を所定容量において計測した重量値によつ
て密度補正するので、高精度の水分率を測定する
ことができる。
0を、また下部に排出口6を設けた機枠21の内
部上側に振動装置を備えた搬送樋22を設け、ま
た、その下部に計測用容器23を設けて側部の秤
量装置24に連杆と発条秤とによつて連結し、前
記容器23の内壁面に水分センサー25を設ける
と共に、その底部に自動排出弁26を設けて水分
を測定した籾粒を自動的に排出するように形成し
てある。したがつて、供給口20から流下する籾
は、搬送樋22の振動作用によつて計測用容器2
3に流下して上部を安息角にした所定容量の籾粒
層を形成し、溢出する籾粒は排出口6から下部の
籾用計量器7に流下する。そして計測用容器24
では、前記乾燥籾の水分を測定すると共に、その
測定値を所定容量において計測した重量値によつ
て密度補正するので、高精度の水分率を測定する
ことができる。
次に、前記胴割粒検出器7は、上部にホツパー
部27を設けて下部の振動搬送樋28に前記整粒
玄米の一部を流下して供給し、また該搬送樋28
の玄米はその振動作用によつて1粒ずつを流下樋
29に流下し、該流下樋29に設けた光量検出部
30を通過する玄米に光源31から照射して米粒
両側部の透過光線を1対の受光素子32A,32
Bによつてそれぞれ受光する。もし、検出した米
粒に胴割れがあると、胴割れ部分を境に明暗差を
生じるので、前記受光素子32A,32Bの受光
量の差によつて胴割粒を検出すると共に、検出し
た全穀粒数と比較して正確な胴割粒率を計測する
ことができる。なお、33はスロワー16の流管
から整粒玄米の一部を胴割粒検出器17に流入す
るための切換弁である。また、籾米の流動工程に
胴割粒検出器を設ける場合は、自動水分測定器5
に併設して自動切換弁4から自動水分測定器5に
移送される籾の一部を採取すればよい。
部27を設けて下部の振動搬送樋28に前記整粒
玄米の一部を流下して供給し、また該搬送樋28
の玄米はその振動作用によつて1粒ずつを流下樋
29に流下し、該流下樋29に設けた光量検出部
30を通過する玄米に光源31から照射して米粒
両側部の透過光線を1対の受光素子32A,32
Bによつてそれぞれ受光する。もし、検出した米
粒に胴割れがあると、胴割れ部分を境に明暗差を
生じるので、前記受光素子32A,32Bの受光
量の差によつて胴割粒を検出すると共に、検出し
た全穀粒数と比較して正確な胴割粒率を計測する
ことができる。なお、33はスロワー16の流管
から整粒玄米の一部を胴割粒検出器17に流入す
るための切換弁である。また、籾米の流動工程に
胴割粒検出器を設ける場合は、自動水分測定器5
に併設して自動切換弁4から自動水分測定器5に
移送される籾の一部を採取すればよい。
なお、本発明における籾米または玄米の流動行
程は、その前後の試料籾米の供給行程および玄米
の排出行程を含む全行程を意味する。
程は、その前後の試料籾米の供給行程および玄米
の排出行程を含む全行程を意味する。
このように本発明のテスト用籾摺り精選機は、
籾米計量器によつて計量した原料籾を籾摺機によ
つて籾摺すると共に、粒選別機によつて選別して
未熟米と整粒玄米とに分離し、さらに米粒用計量
器によつて未熟米重量と整粒玄米重量を計測する
装置において、前記籾米または玄米の流動行程に
胴割粒検出器を設けたので、各農家から供給され
る籾米からテスト籾(乾燥籾)を採取してその籾
全重量、水分率、胴割粒率および同一選別率によ
る未熟米重量と玄米重量をそれぞれ確保して高精
度の自主検定を実施でき、また籾摺、水分測定、
胴割検出、選別、計量の一貫行程の自動化を完成
でき、荷受籾米の自主検定作業を能率化できる等
の効果を奏するものである。
籾米計量器によつて計量した原料籾を籾摺機によ
つて籾摺すると共に、粒選別機によつて選別して
未熟米と整粒玄米とに分離し、さらに米粒用計量
器によつて未熟米重量と整粒玄米重量を計測する
装置において、前記籾米または玄米の流動行程に
胴割粒検出器を設けたので、各農家から供給され
る籾米からテスト籾(乾燥籾)を採取してその籾
全重量、水分率、胴割粒率および同一選別率によ
る未熟米重量と玄米重量をそれぞれ確保して高精
度の自主検定を実施でき、また籾摺、水分測定、
胴割検出、選別、計量の一貫行程の自動化を完成
でき、荷受籾米の自主検定作業を能率化できる等
の効果を奏するものである。
図面は本発明の実施例図である。第1回は本措
置の側断面図、第2図はその胴割粒検出器の断面
図である。 1…箱形機枠、2…原料籾投入ホツパー、3…
スロワー、4…自動切換弁、5…自動水分測定
器、6…排出口、7…籾用計量器、8…供給ホツ
パー、9…脱ロール、10…脱ロール、11
…籾摺機、12…振動装置、13…排風機、14
…粒選別機、15…米粒用計量器、16…排出用
スロワー、17…胴割粒検出器、18…サンプル
採取部、19…穀粒検出用センサー、20…供給
口、21…機枠、22…搬送樋、23…計量用容
器、24…秤量装置、25…水分センサー、26
…自動排出弁、27…ホツパー部、28…振動搬
送樋、29…流下樋、30…光量検出部、31…
光源、32A,32B…受光素子、33…切換
弁。
置の側断面図、第2図はその胴割粒検出器の断面
図である。 1…箱形機枠、2…原料籾投入ホツパー、3…
スロワー、4…自動切換弁、5…自動水分測定
器、6…排出口、7…籾用計量器、8…供給ホツ
パー、9…脱ロール、10…脱ロール、11
…籾摺機、12…振動装置、13…排風機、14
…粒選別機、15…米粒用計量器、16…排出用
スロワー、17…胴割粒検出器、18…サンプル
採取部、19…穀粒検出用センサー、20…供給
口、21…機枠、22…搬送樋、23…計量用容
器、24…秤量装置、25…水分センサー、26
…自動排出弁、27…ホツパー部、28…振動搬
送樋、29…流下樋、30…光量検出部、31…
光源、32A,32B…受光素子、33…切換
弁。
Claims (1)
- 1 籾米計量器によつて計量した原料籾を籾摺機
によつて籾摺すると共に、粒選別機によつて選別
して未熟米と整粒玄米とに分離し、さらに米粒用
計量器によつて未熟米重量と整粒玄米重量を計測
する装置において、前記籾米または玄米の流動行
程に胴割粒検出器を設けたことを特徴とするテス
ト用籾摺り精選機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6332482A JPS58180277A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | テスト用籾摺り精選機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6332482A JPS58180277A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | テスト用籾摺り精選機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58180277A JPS58180277A (ja) | 1983-10-21 |
| JPH0114814B2 true JPH0114814B2 (ja) | 1989-03-14 |
Family
ID=13225962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6332482A Granted JPS58180277A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | テスト用籾摺り精選機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58180277A (ja) |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP6332482A patent/JPS58180277A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58180277A (ja) | 1983-10-21 |
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