JPH01148300A - 衣類乾燥機の防菌法 - Google Patents

衣類乾燥機の防菌法

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JPH01148300A
JPH01148300A JP62307833A JP30783387A JPH01148300A JP H01148300 A JPH01148300 A JP H01148300A JP 62307833 A JP62307833 A JP 62307833A JP 30783387 A JP30783387 A JP 30783387A JP H01148300 A JPH01148300 A JP H01148300A
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JP
Japan
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triclosan
clothing
clothes
temperature
rotating drum
Prior art date
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Pending
Application number
JP62307833A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Nukina
康之 貫名
Noboru Naruo
成尾 昇
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は衣類乾燥機において衣類の防菌を行なう防菌法
に関するものである。
従来の技術 衣類には多種多様な微生物が付着し、また生育するが、
そのうちダラム陰性細菌、ダラム陽性細菌、酵母等の栄
養細胞は、通常の洗濯及び衣類乾燥機による乾燥で衣類
重量ダラム当り1細胞以下まで減少させることができる
。これに対して、胞子形成細菌の胞子は熱にも乾燥に対
しても耐性をもつために残存する。さらにカビの菌糸は
衣類の繊維にからみ付いて容易に落ちず、またかなり熱
や乾燥に対しても強いため通常の洗濯乾燥処理では、わ
ずかしか減少しない。これら胞子形成細菌。
カビの中には病原性をもつもの2食中毒の原因となるも
の、食品腐敗菌、衣類劣化菌が多種類知られており、こ
れらの微生物の残存は不衛生であると言える。また衣類
乾燥機は微生物に関しては密閉系であり(微生物は揮発
性ではないので、衣類乾燥機の外部へ微生物が排出除去
されることはほとんどない)、衣類の1つから他への微
生物の感染(移動)がおこってなお不衛生である。
一方衣類の様に人体に接触するものに使用して実績のあ
る抗菌剤は比較的少ない。その中の1つにトリクロサン
(C12H7C43Q2,2,4,4′ −トリクoo
−2−ハイドロキシジフェニルエーテル分子量289 
、rs )がある。この抗菌剤は融点66〜68℃で、
常温では固体である。また水には難溶性で、多くの有機
溶剤には可溶性である。この性質のために通常は有機溶
剤に溶解するか、界面活性剤と共に水にケン濁して使用
される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、衣類乾燥機にトリクロサンを使用しよう
とする場合は上記のような使用方法は採用できない。こ
れは家庭内での使用に有機溶剤は危険であるし、界面活
性剤と共に水にケン濁し霧状に散布しても、衣類乾燥機
のドラム内では衣類に部分的に付着するのみであり、部
分的な抗菌効果しか得られないからである。
本発明は上記従来の問題を解決するもので、衣類に均一
にトリクロサンを付着させることにより、高い微生物除
去能力を有する衣類乾燥機の防菌法を提供しようとする
ものである。
問題点を解決するだめの手段 上記目的を達成するために本発明の衣類乾燥機の防菌法
では、回転ドラム内の衣類温度以上にトリクロサンを加
熱し、その蒸気を回転ドラム内に導いて衣類に接触させ
て衣類に付着させるようにしたものである。
作  用 上記した本発明ではトリクロサンを気化させて衣類に接
触させるために、トリクロサンは重なり合った衣類の内
部まで容易に拡散し、温度の低下により析出し衣類に付
着する。このために均一に衣類に付着させることができ
るものである。
実施例 第1図は本発明の一実施例の防菌法を示す除湿型衣類乾
燥機である。
図において1は衣類を収容する回転ドラム、2は熱交換
型のファン、3は回転ドラム1およびファン2のシャフ
ト、4はモーターであって、その回転動力をベルト6.
6を介して回転ドラム1とファン2とに伝達している。
7はヒーターである。
8.9は循環路でファン2の回転により、回転ドラム1
内の空気が矢印のように循環し、途中でヒーター7によ
り加熱される。ファン2の背面(図中では右側)は外気
(破線矢印)と触れて冷却されており、このために内側
(図中では左側)は水蒸気が結露し、水滴となって落下
し、排水口10よシ外部へ排出される。11は衣類投入
口の蓋、12.13は除しんフィルター、14.15は
密閉のだめのシール部材である。
さて16はトリクロサンを含浸したガラス繊維製でネッ
ト状の多孔体で、ヒーター7に接近して設けである。ト
リクロサンはヒーター7により加熱されて蒸発し回転ド
ラム1内に導かれる。ここには乾燥すべき衣類が収めら
れており、気化したトリクロサンは重なり合った衣類の
内部まで拡散して衣類と接触する。衣類は濡れており乾
燥の過程で気化熱を奪われるため、ヒーター7により加
熱されトリクロサン蒸気を含んで回転ドラム1内部に導
かれた空気よりも温度が低い。このためにトリクロサン
は析出して衣類に付着する。
以上は除湿型衣類乾燥機に本発明防菌法を適用した一例
を示したが、排気型衣類乾燥機であっても上述と同様に
してトリクロサンを蒸着させ衣類に付着させることがで
きる。すなわち、排気型ではファンが熱交換型ではなく
、外気を吸気して加熱し、これを回転ドラム内に導いて
衣類を乾燥させる。そして水蒸気を含む排気を冷却除湿
することなく直接外部に放出しているo しかし・上述
の例と同様にトリクロサンを含浸した多孔体をヒーター
で加熱すればトリクロサンが気化し、拡散して衣類と接
触し、気化熱のために冷却されて析出し衣類に付着する
というメカニズムはまったく変りがない。
また上述の例では乾燥のためのヒーターをトリクロサン
の加熱に兼用しているのであるが、別のヒーターを用い
てトリクロサンを加熱することもできる。その例を第2
図に示す。第1図と同一部分には同−付号を付しその説
明を省略し、異なる点についてのみ説明する。17はヒ
ーター、18はトリクロサン含浸不織布、19は不織布
18をおさえるネットである。
この場合も衣類温度よりも、ヒーター17で加熱された
トリクロサン含浸不織布18の温度を高く設定すれば、
トリクロサンは気化し拡散されて衣類に付着する。なお
第1図の例では衣類は濡れていなければならない。なぜ
ならトリクロサンの蒸発部よりも衣類温度が低いという
原因が、水の気化熱によるものであるからである。これ
に対して第2図の例では布は濡れている必要がない。ト
リクロサン含浸不織布18の温度を衣類温度より高く設
定すれば、衣類が乾燥していても衣類に対するトリクロ
サンの拡散付着が行なわれる。従って第2図の例の衣類
乾燥機では乾燥工程終了後、防菌のだめの衣類のトリク
ロサン処理が行なえる。
以上、2つの実施例では衣類乾燥機内へのトリクロサン
の設置にガラス繊維製の多孔体や、不織布を用いている
が、必ずしもこの様な繊維製品に含浸する必要はない。
ただしトリクロサンは56〜68℃に融点を持っている
ため、加熱蒸発させる場合は通常液体である。従って繊
維状又は多孔質体等に表面張力により保持するか、又は
コツプ状の上部開口の容器に入れなければならず、そう
でなければ流失して使用できない。
次に第3図に温度とトリクロサンの蒸気圧との関係を示
す。今、第1図の構成の衣類乾燥機を使用したとして、
このタイプの一般的な熱風温度120℃と、また一般的
な乾燥中の濡れた衣類の温度56℃とのトリクロサンの
蒸気圧は、はぼ2 X 10−’ s+HgとI X 
10− ’w Hgである。従ってその差のほぼ2×1
0=” mm Hgが析出し、衣類に付着することにな
る。他の温度設定をしたとしても、蒸気圧の差分が析出
することは同様である。
次に衣類の繊維上でのトリクロサンの抗菌性を調べたと
ころ、通常の洗濯乾燥で残存する胞子形成細菌(Bac
illus  5ubtilis  IAM 1211
8を使用)に対しては0.3ppm(対繊維重量、以下
同様)、カビ(As+pergillns niger
 IFO4414を使用)に対しては3ppm の付着
で生育が阻害された。従ってこれ以上の濃度にトリクロ
サンを付着させれば、本発明の防菌法は有効である。
発明の効果 以上の様に本発明の衣類乾燥機の防菌法は、トリクロサ
ンを加熱しその蒸気を衣類に付着させるため、衣類に均
一にトリクロサンを付着させることができ、高い微生物
除去能力を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の防菌法を示す除湿型衣類乾
燥機の断面図、第2図は他の実施例の防菌法を示す排気
型衣類乾燥機の部分断面図、第3図は温度とトリクロサ
ン蒸気圧の関係を示す図である。 1・・・・・・回転ドラム、7,17・・・・・・ヒー
ター。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転ドラム内の衣類温度以上にトリクロサンを加熱し、
    その蒸気を回転ドラム内に導いて衣類に接触させる衣類
    乾燥機の防菌法。
JP62307833A 1987-12-04 1987-12-04 衣類乾燥機の防菌法 Pending JPH01148300A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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