JPH0114905Y2 - - Google Patents

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JPH0114905Y2
JPH0114905Y2 JP18185482U JP18185482U JPH0114905Y2 JP H0114905 Y2 JPH0114905 Y2 JP H0114905Y2 JP 18185482 U JP18185482 U JP 18185482U JP 18185482 U JP18185482 U JP 18185482U JP H0114905 Y2 JPH0114905 Y2 JP H0114905Y2
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JP18185482U
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、各種プラントのプロセス配管やタ
ンク等に対し、プロセスの監視を行うために使用
する流通形計器の取付装置に係り、特にこの流通
形計器をプロセスの配管やタンク等に接続するた
めに使用する計器用チヤンバの改良に関する。
発電所や化学プラント等においては、プロセス
の監視を行うため、各種取扱流体の水質等の分析
を行なつている。しかるに、この種の分析用計器
としては、導電率計、溶存酸素計、PH計、露点計
等が用いられ、通常これらの計器類はプロセスの
配管やタンク等に対し検出端を直接挿入して使用
されるが、試料分析のために前記配管もしくはタ
ンク等より小口径の配管を分岐する場合が多く、
このような場合前記小口径の配管に直接計器検出
端の挿入が困難となる。そこで、従来において
は、小口径の配管に対して計器検出端が良好に適
合し、しかも前記検出端に対し流体を最適な状態
で接触させる手段として、計器用チヤンバが使用
されている。
すなわち、従来この種の計器用チヤンバは、計
器検出端に見合つた口径の管体を備え、この管体
の一端部に試料配管と接続する流体流入口を設け
ると共に他端部に計器検出端挿入口を設け、しか
もこの検出端挿入口と隣接して流体流出口を設け
た構成からなり、特に計器検出端挿入口は計器の
保守を必要とすることからフランジやテーパねじ
もしくは袋ナツトを使用して計器とチヤンバとを
着脱自在な構成としている。
例えば、第1図は従来のフランジ結合形の計器
用チヤンバを示すものであり、参照符号10は管
体、12は流体流入口、14は流体流出口、16
は計器検出端挿入口をそれぞれ示し、この計器検
出端挿入口16の開口部に結合用フランジ18を
設けたものである。このように構成した場合、計
器とチヤンバとの着脱作業に際しては、スパナま
たはレンチを使用し、フランジ18に対し通常4
〜6本のボルト・ナツトを用意してこれらを1本
づつ操作する必要があり、作業時間が極めて長く
なると共に多くの労力を要する難点がある。
また、第2図は、従来のテーパねじ形の計器用
チヤンバを示すものであり、第1図に示す計器用
チヤンバと同様に管体10と、流体流入口12
と、流体流出口14と、計器検出端挿入口16と
を備え、前記計器検出端挿入口16の開口部にテ
ーパねじ部20を設けたものである。このように
構成した計器用チヤンバは、計器とチヤンバとの
着脱作業に際し、スパナを使用すると共にねじ部
20にシール材を適用することから、ねじ部20
に対するシール材の塗着もしくは剥離作業に手間
が掛るばかりでなく、着脱操作に大きな力を必要
とする難点がある。
このように、従来の計器用チヤンバは、計器の
着脱に際して手作業に多くの手間と労力とを要
し、作業時間が長くなり、作業能率が極めて悪く
なる欠点があつた。このため、特に人体に有害な
流体を取扱う場合には、有害物質の漏洩等を生
じ、多くの危険を伴うため、計器との着脱操作を
迅速かつ確実に達成し得る計器用チヤンバの開発
が望まれていた。
そこで、本考案者は、前述した従来の計器用チ
ヤンバの問題点を全て克服すべく種々検討を重ね
た結果、計器用チヤンバを構成する管体の計器検
出端挿入口側において2分割して接合離反可能に
構成し、この2分割された管体の接合周縁部をテ
ーパ状に突出させ、これらテーパ状突出部にクラ
ンプバンドを囲繞配置してこれを一端部において
ねじ具を介して締付けるよう構成することによ
り、前記問題点を解消し得ることを突き止めた。
従つて、本考案の目的は、各種試料配管の一部
に流通形計器の検出端を取付けるために使用する
計器用チヤンバにおいて、計器とチヤンバとの着
脱操作を簡便にしかも安全になし得る流通形計器
用チヤンバを提供するにある。
前記の目的を達成するため、本考案において
は、一端部に流体流入口を備え、他端部に計器検
出端挿入口およびこの挿入口と隣接して流体流出
口を備えた管体からなり、この管体の前記計器検
出端挿入口に計器を着脱自在に装着してなる流通
形計器用チヤンバにおいて、計器検出端挿入口を
形成する管体の一部を軸方向に2分割し、この分
割された管体の接合外周縁部にテーパ状突起部を
設け、これらの突起部をクランプバンドで着脱自
在に囲繞固定するよう構成することを特徴とす
る。
前記の流通形計器用チヤンバにおいて、クラン
プバンドは、湾曲状部材を枢着結合して開閉自在
に構成し、両端部においてねじ具を介して管体の
接合部に形成されたテーパ状突起部に係脱自在に
緊締固定するよう構成すれば好適である。また、
計器と直接結合する一方の分割管体は、計器検出
端挿入口にテーパねじ部を設けて計器と結合する
よう構成すれば好適である。なお、分割管体の接
合面にはOリングを介して液密に接合させれば一
層好適である。
次に、本考案に係る流通形計器用チヤンバの実
施例につき添付図面を参照しながら以下詳細に説
明する。
第3図および第4図は、本考案に係る流通形計
器用チヤンバの一実施例を示すものである。すな
わち、第3図において、参照符号30は管体を示
す。この管体30は、一端部に流体流入口32を
設けた主管部34と、この主管部34の他端部に
結合される軸方向に2分割した計器検出端挿入管
部36,38とから構成される。しかるに、前記
一方の計器検出端挿入管部36は、計器検出端挿
入口40を形成すると共にこの挿入口40の開口
部に計器を結合するためのテーパねじ部42を刻
設する。また、前記他方の計器検出端挿入管部3
8は、その一側部に流体排出口44を設けると共
にこれを前記主管部34の他端部に溶接等の手段
により接合する。
さらに、前記管体30の計器検出端挿入管部3
6,38の接合面にはOリング46を介して液密
に接合すると共に接合外周縁部にテーパ状突起部
48,50をそれぞれ設ける。このように構成し
たテーパ状突起部48,50の接合部に対し、一
端部を枢着して開閉可能に構成した湾曲状クラン
プバンド52により圧着挾持するよう構成する
(第4図参照)。すなわち、クランプバンド52
は、内周面に前記計器検出端挿入管部36,38
の接合外周縁部に設けたテーパ状突起部48,5
0を嵌入し得る凹溝54を備え、クランプバンド
52の両端部に締付け操作可能なねじ具56を係
脱自在に取付ける。なお、第3図および第4図に
おいて、本実施例のクランプバンド52におい
て、ねじ具56はねじ軸58の一端部をクランプ
バンド52の一端部に枢着すると共にクランプバ
ンド52の他端部に切設した溝部60内に嵌入さ
せ、ねじ軸58の他端部より蝶形ナツト62を螺
合し、この蝶形ナツト62を回動することにより
クランプバンド52の両端部を接近させて、計器
検出端挿入管部36,38を圧着挾持するよう構
成したものである。
前述した実施例から明らかなように、本考案に
係る流通形計器用チヤンバは、計器検出端挿入口
を形成する管体の一部を分割した構成とし、この
分割管体に予め計器を液密に装着しておき、この
分割管体を他方の試料配管等に接続固定した管体
に当接しクランプバンドにより簡便に接合するこ
とができる。しかも、このクランプバンドは、1
個所においてねじ具の操作により簡便に締付けま
たは解放することができるので、計器の保守時に
おける着脱作業を短時間で達成することができ
る。従つて、本考案に係る計器用チヤンバは、特
に原子力発電所における放射化雰囲気中で取扱う
場合において放射線被曝時間を低減し、安全性に
優れたものである。また頻繁な計器の保持作業に
際しても、分割管体の接合面はOリングを使用し
ているため、耐久性を保持することができ、部品
交換等を要せず作業効率の向上と共に経済的利点
も多い。さらに、前述した実施例においては、チ
ヤンバを独立した構成としたものを示したが、予
め流通形計器と一体的に構成することもできるこ
とは勿論である。
以上、本考案の好適な実施例について説明した
が、本考案の精神を逸脱しない範囲内において
種々の改良並びに変更を施すことができることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のフランジ結合形の流通形計器用
チヤンバの要部断面側面図、第2図は従来のテー
パねじ結合形の流通形計器用チヤンバの要部断面
側面図、第3図は本考案に係る流通形計器用チヤ
ンバの一実施例を示す要部断面側面図、第4図は
第3図に示す流通形計器用チヤンバの計器検出端
挿入口側の側面図である。 10…管体、12…流体流入口、14…流体流
出口、16…計器検出端挿入口、18…結合用フ
ランジ、20…テーパねじ部、30…管体、32
…流体流入口、34…主管部、36,38…計器
検出端挿入管部、40…検出端挿入口、42…テ
ーパねじ部、44…流体排出口、46…Oリン
グ、48,50…テーパ状突起部、52…クラン
プバンド、54…凹溝、56…ねじ具、58…ね
じ軸、60…溝部、62…蝶形ナツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端部に流体流入口を備え、他端部に計器検
    出端挿入口およびこの挿入口と隣接して流体流
    出口を備えた管体からなり、この管体の前記計
    器検出端挿入口に計器を着脱自在に装着してな
    る流通形計器用チヤンバにおいて、計器検出端
    挿入口を形成する管体の一部を軸方向に2分割
    し、この分割された管体の接合外周縁部にテー
    パ状突起部を設け、これらの突起部をクランプ
    バンドで着脱自在に囲繞固定するよう構成して
    なる流通形計器用チヤンバ。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の流通形
    計器用チヤンバにおいて、クランプバンドは、
    湾曲状部材を枢着結合して開閉自在に構成し、
    両端部においてねじ具を介して管体の接合部に
    形成されたテーパ状突起部に係脱自在に緊締固
    定するよう構成してなる流通形計器用チヤン
    バ。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項または第2項
    記載の流通形計器用チヤンバにおいて、計器と
    直接結合する一方の分割管体は、計器検出端挿
    入口にテーパねじ部を設けて計器と結合するよ
    う構成してなる流通形計器用チヤンバ。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項乃至第3項の
    いずれかに記載の流通形計器用チヤンバにおい
    て、分割管体の接合面にOリングを介して液密
    に接合してなる流通形計器用チヤンバ。
JP18185482U 1982-12-02 1982-12-02 流通形計器用チヤンバ Granted JPS5985932U (ja)

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JPS5985932U JPS5985932U (ja) 1984-06-11
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JP18185482U Granted JPS5985932U (ja) 1982-12-02 1982-12-02 流通形計器用チヤンバ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03204481A (ja) * 1989-12-28 1991-09-06 Nikkiso Co Ltd 流通形計器用チャンバ

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JPS5985932U (ja) 1984-06-11

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