JPH0565741B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0565741B2 JPH0565741B2 JP1344054A JP34405489A JPH0565741B2 JP H0565741 B2 JPH0565741 B2 JP H0565741B2 JP 1344054 A JP1344054 A JP 1344054A JP 34405489 A JP34405489 A JP 34405489A JP H0565741 B2 JPH0565741 B2 JP H0565741B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- tube body
- instrument
- cover body
- sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Gasket Seals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種プラントのプロセス配管やタン
ク等に対し、プロセスの監視を行うために使用す
る流通形計器の取付装置に係り、特にこの流通形
計器をプロセス配管やタンク等に接続するために
使用する計器用チヤンバの改良に関する。
ク等に対し、プロセスの監視を行うために使用す
る流通形計器の取付装置に係り、特にこの流通形
計器をプロセス配管やタンク等に接続するために
使用する計器用チヤンバの改良に関する。
〔従来の技術〕
発電所や化学プラント等においては、プロセス
の監視を行うため、各種取扱流体の水質などの分
析を行つている。しかるに、この種の分析用計器
としては、導電率計、溶存酸素計、PH計、露点計
等が用いられ、通常これらの計器類はプロセスの
配管やタンク等に対し検出端を直接挿入して使用
されるが、試料分析のために前記配管もしくはタ
ンク等より小口径の配管を分岐する場合が多く、
このような場合前記小口径の配管に直接計器検出
端の挿入が困難となる。そこで従来から、小口径
の配管に対して計器検出端が良好に適合し、しか
も前記検出端に対し流体を最適な状態で接触させ
る手段として、流通形計器用チヤンバ(以後、単
に計器用チヤンバと称する)が使用されている。
の監視を行うため、各種取扱流体の水質などの分
析を行つている。しかるに、この種の分析用計器
としては、導電率計、溶存酸素計、PH計、露点計
等が用いられ、通常これらの計器類はプロセスの
配管やタンク等に対し検出端を直接挿入して使用
されるが、試料分析のために前記配管もしくはタ
ンク等より小口径の配管を分岐する場合が多く、
このような場合前記小口径の配管に直接計器検出
端の挿入が困難となる。そこで従来から、小口径
の配管に対して計器検出端が良好に適合し、しか
も前記検出端に対し流体を最適な状態で接触させ
る手段として、流通形計器用チヤンバ(以後、単
に計器用チヤンバと称する)が使用されている。
第7図に、従来のこの種の計器用チヤンバを示
す。計器用チヤンバは、一端部を閉塞され他端部
を開放された流体流通用のチヤンバ10を形成す
る管本体12からなる。管本体12の閉塞端部に
は試料配管(図示せず)と接続する流体流入口1
4が設けられ、開口端部には計器(図示せず)を
結合する結合用フランジ16が設けられると共に
これに隣接して流体流出口18が設けられる。こ
のような構成によれば、管本体12したがつてチ
ヤンバ10の内径は、試料配管すなわち流体流入
口14の口径に関係なく、計器の大きさに適合さ
れると共に、計器用検出端に対する試料流体の接
触を最適に設定することができる。
す。計器用チヤンバは、一端部を閉塞され他端部
を開放された流体流通用のチヤンバ10を形成す
る管本体12からなる。管本体12の閉塞端部に
は試料配管(図示せず)と接続する流体流入口1
4が設けられ、開口端部には計器(図示せず)を
結合する結合用フランジ16が設けられると共に
これに隣接して流体流出口18が設けられる。こ
のような構成によれば、管本体12したがつてチ
ヤンバ10の内径は、試料配管すなわち流体流入
口14の口径に関係なく、計器の大きさに適合さ
れると共に、計器用検出端に対する試料流体の接
触を最適に設定することができる。
しかしながら、この様な計器用チヤンバにおい
ては、フランジ16に対する計器の着脱に際し
て、通常4〜6本のボルト・ナツトを操作しなけ
ればならないので、作業時間が長くなると共に作
業性が繁雑となる難点があつた。更に、ボルト・
ナツトが片締めされると、シール性が害される難
点があつた。このことは、特に人体に有害な流体
を取扱う場合に、安全性の上から大きな問題とな
つていた。なお、計器の結合は、フランジに代え
て、例えばテーパねじ等を用いることができる
が、この場合も、スパナ等を使用するねじ締め作
業に変りはなく、しかもこの場合は、ねじ部に対
するシール材の使用等の繁雑さが更に伴う。
ては、フランジ16に対する計器の着脱に際し
て、通常4〜6本のボルト・ナツトを操作しなけ
ればならないので、作業時間が長くなると共に作
業性が繁雑となる難点があつた。更に、ボルト・
ナツトが片締めされると、シール性が害される難
点があつた。このことは、特に人体に有害な流体
を取扱う場合に、安全性の上から大きな問題とな
つていた。なお、計器の結合は、フランジに代え
て、例えばテーパねじ等を用いることができる
が、この場合も、スパナ等を使用するねじ締め作
業に変りはなく、しかもこの場合は、ねじ部に対
するシール材の使用等の繁雑さが更に伴う。
このような問題点を解決するために、本出願人
は第8図および第9図に示すような分割可能に構
成した計器用チヤンバを開発し、実用新案登録出
願を行つた(実公平1−14905号)。すなわち、前
記の計器用チヤンバによれば、管本体20は、流
体流入口14を設けた主管部22と、流体流出口
18を設けた検出管挿入部24と、計器(図示せ
ず)を結合するテーパねじ部26を設けた検出端
挿入部28とからなり、そして、主管部22と挿
入部24とは溶接等により接合されるが、両挿入
部24,28は、それぞれのテーパ状フランジ部
30,32をクランプバンド34により蝶形ナツ
ト36を介して圧着挾持することにより、着脱自
在に結合されるよう構成されている。
は第8図および第9図に示すような分割可能に構
成した計器用チヤンバを開発し、実用新案登録出
願を行つた(実公平1−14905号)。すなわち、前
記の計器用チヤンバによれば、管本体20は、流
体流入口14を設けた主管部22と、流体流出口
18を設けた検出管挿入部24と、計器(図示せ
ず)を結合するテーパねじ部26を設けた検出端
挿入部28とからなり、そして、主管部22と挿
入部24とは溶接等により接合されるが、両挿入
部24,28は、それぞれのテーパ状フランジ部
30,32をクランプバンド34により蝶形ナツ
ト36を介して圧着挾持することにより、着脱自
在に結合されるよう構成されている。
したがつて、前記の計器用チヤンバにおいて
は、計器は予め検出端挿入部に液密に装着してお
くことができ、しかも前記挿入部はクランプバン
ドを介して主管部に簡単且つ迅速に結合される。
すなわち、従来の欠点であつた、長時間の作業と
繁雑な手間とを解消することが可能となる。
は、計器は予め検出端挿入部に液密に装着してお
くことができ、しかも前記挿入部はクランプバン
ドを介して主管部に簡単且つ迅速に結合される。
すなわち、従来の欠点であつた、長時間の作業と
繁雑な手間とを解消することが可能となる。
しかしながら、前記の計器用チヤンバにおいて
も、なお、以下に述べるような難点を有してい
た。
も、なお、以下に述べるような難点を有してい
た。
すなわち、第8図において、両挿入部30,3
2の結合面の間はOリング38によつてシールさ
れるが、このような構造においては、両結合面は
内圧によつて互いに軸方向に引離される力が作用
するので、内圧が増大するに従つて両結合面の間
のシール性能が低下する。またこの場合、前記シ
ール性はクランクバンド34の圧着挾持力によつ
て達成されるが、クランクバンドは蝶形ナツト3
6(第9図参照)によつて締結されるので、前記
圧着挾持力も充分に達成することが困難であつ
た。このため、近来の各種高圧プラントに対して
は、特に原子力関係或いは其の他の有害な流体を
取扱う場合に、安全性及び保守の作業性の面から
大きな難点を有することが判明した。
2の結合面の間はOリング38によつてシールさ
れるが、このような構造においては、両結合面は
内圧によつて互いに軸方向に引離される力が作用
するので、内圧が増大するに従つて両結合面の間
のシール性能が低下する。またこの場合、前記シ
ール性はクランクバンド34の圧着挾持力によつ
て達成されるが、クランクバンドは蝶形ナツト3
6(第9図参照)によつて締結されるので、前記
圧着挾持力も充分に達成することが困難であつ
た。このため、近来の各種高圧プラントに対して
は、特に原子力関係或いは其の他の有害な流体を
取扱う場合に、安全性及び保守の作業性の面から
大きな難点を有することが判明した。
そこで、本発明の目的は、計器用チヤンバに対
する計器の着脱を簡単かつ容易に行うことができ
ると共に、優れたシール性能を有し、しかも比較
的簡単な構造の流通形計器用チヤンバを提供する
にある。
する計器の着脱を簡単かつ容易に行うことができ
ると共に、優れたシール性能を有し、しかも比較
的簡単な構造の流通形計器用チヤンバを提供する
にある。
先の目的を達成するために、本発明に係る流通
形計器用チヤンバは、試料用流体を流通させるチ
ヤンバを形成する一端部を開放した管本体と、こ
の管本体の開放端部の挿入部に挿入され前記チヤ
ンバを閉塞すると共にチヤンバ内に計器を保持す
る円筒状のカバー本体とからなり、 管本体とカバー本体とは係脱自在な結合手段を
介して着脱自在に締結すると共に、 前記管本体に対するカバー本体の挿入部に形成
される環状〓間内には、管本体およびカバー本体
のそれぞれの結合面に係合するシーリングリブと
前記結合面に連続する管本体およびカバー本体の
それぞれのテーパ状内周面に係合するシーリング
リツプとを有するシールリングを設け、 前記管本体およびカバー本体のテーパ状内周面
のテーパ角θ1をシーリングリツプのテーパ角θ2よ
り大きく設定してチヤンバ内の液圧によりシール
リングのシール面圧を増大するよう構成すること
を特徴とする。
形計器用チヤンバは、試料用流体を流通させるチ
ヤンバを形成する一端部を開放した管本体と、こ
の管本体の開放端部の挿入部に挿入され前記チヤ
ンバを閉塞すると共にチヤンバ内に計器を保持す
る円筒状のカバー本体とからなり、 管本体とカバー本体とは係脱自在な結合手段を
介して着脱自在に締結すると共に、 前記管本体に対するカバー本体の挿入部に形成
される環状〓間内には、管本体およびカバー本体
のそれぞれの結合面に係合するシーリングリブと
前記結合面に連続する管本体およびカバー本体の
それぞれのテーパ状内周面に係合するシーリング
リツプとを有するシールリングを設け、 前記管本体およびカバー本体のテーパ状内周面
のテーパ角θ1をシーリングリツプのテーパ角θ2よ
り大きく設定してチヤンバ内の液圧によりシール
リングのシール面圧を増大するよう構成すること
を特徴とする。
計器用チヤンバは、チヤンバを形成する管本体
と前記チヤンバを閉塞すると共にチヤンバ内に計
器を保持するカバー本体とからなり、そして、前
記管本体とカバー本体とは、係脱自在な結合手段
を介して着脱自在に結合されると共に、環状〓間
内に自緊性シール手段を有する。
と前記チヤンバを閉塞すると共にチヤンバ内に計
器を保持するカバー本体とからなり、そして、前
記管本体とカバー本体とは、係脱自在な結合手段
を介して着脱自在に結合されると共に、環状〓間
内に自緊性シール手段を有する。
この場合、自緊性シール手段としては、管本体
およびカバー本体のそれぞれの結合面に係合する
シーリングリブと前記結合面に連続する管本体お
よびカバー本体のそれぞれのテーパ状内周面に係
合するシーリングリツプとを有するシールリング
によつて構成することにより、管本体とカバー本
体との間のシール性能を、チヤンバ内圧の増大に
関係なく最も確実に達成することができる。
およびカバー本体のそれぞれの結合面に係合する
シーリングリブと前記結合面に連続する管本体お
よびカバー本体のそれぞれのテーパ状内周面に係
合するシーリングリツプとを有するシールリング
によつて構成することにより、管本体とカバー本
体との間のシール性能を、チヤンバ内圧の増大に
関係なく最も確実に達成することができる。
次に、本発明に係る流通形計器用チヤンバの実
施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に
説明する。
施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に
説明する。
第1図において、計器用チヤンバは、試料用流
体を流通させるチヤンバ40を形成する一端部を
開放した管本体42と、この管本体42の開放端
挿入部に挿入され前記チヤンバ40を閉塞すると
共にチヤンバ40内に計器(図示せず)を保持す
る円筒状のカバー本体44とからなる。なお、管
本体42には、その閉塞端部に試料配管(図示せ
ず)に接続する流体流入口46が設けられると共
に開放端部の近傍に流体流出口48が設けられ、
チヤンバ40内に配置される計器検出端に対する
試料用流体の接触が最適となるよう設定する。ま
た、カバー本体44には、計器(テーパねじ付計
器)を液密に装着するテーパねじ部62が設けら
れている。
体を流通させるチヤンバ40を形成する一端部を
開放した管本体42と、この管本体42の開放端
挿入部に挿入され前記チヤンバ40を閉塞すると
共にチヤンバ40内に計器(図示せず)を保持す
る円筒状のカバー本体44とからなる。なお、管
本体42には、その閉塞端部に試料配管(図示せ
ず)に接続する流体流入口46が設けられると共
に開放端部の近傍に流体流出口48が設けられ、
チヤンバ40内に配置される計器検出端に対する
試料用流体の接触が最適となるよう設定する。ま
た、カバー本体44には、計器(テーパねじ付計
器)を液密に装着するテーパねじ部62が設けら
れている。
管本体42に対するカバー本体44の挿入部に
形成される環状〓間50内には、Oリング52を
装着すると共にその後方にバツクアツプリング5
4を配置する。なお、図中、参照符号56はOリ
ング脱落防止板を示す。このような構成におい
て、チヤンバ40内に内圧が負荷されると、管本
体42とカバー本体44とは、内圧により互いに
引離す方向の軸方向作用力を受けるが、この時O
リング52は、バツクアツプリング54の作用下
でシール面圧を増大される。したがつて、管本体
42とカバー本体44との間のシール性能は、仮
に両者の間が前記軸方向の作用力によつて若干離
間されることがあつても、Oリング52の前記自
緊的シール性によつて確実に保証される。
形成される環状〓間50内には、Oリング52を
装着すると共にその後方にバツクアツプリング5
4を配置する。なお、図中、参照符号56はOリ
ング脱落防止板を示す。このような構成におい
て、チヤンバ40内に内圧が負荷されると、管本
体42とカバー本体44とは、内圧により互いに
引離す方向の軸方向作用力を受けるが、この時O
リング52は、バツクアツプリング54の作用下
でシール面圧を増大される。したがつて、管本体
42とカバー本体44との間のシール性能は、仮
に両者の間が前記軸方向の作用力によつて若干離
間されることがあつても、Oリング52の前記自
緊的シール性によつて確実に保証される。
管本体42とカバー本体44とは、それぞれそ
の結合外周縁部に外側へ突出するテーパ状フラン
ジ部58,60を有し、このフランジ部58,6
0を介してクランプ手段64により締結される。
クランプ手段64は、第2図に示すように、2分
割半円輪状クランプ片66,66からなり、それ
ぞれの両端締結部68,68;68,68を2組
のボルト70、ナツト72を緊締する。なお、こ
のクランプ手段64は、例えばナツト72と締結
部68の接触面に対し共に球面加工する等の工夫
を施し、両結合面の締結を行なう際にボルトねじ
部に対し引張力のみ作用するよう構成する。した
がつて、カバー本体44に予め計器を装着してお
くことにより、計器用チヤンバに対する計器の着
脱を簡単かつ短時間に行うことができる。
の結合外周縁部に外側へ突出するテーパ状フラン
ジ部58,60を有し、このフランジ部58,6
0を介してクランプ手段64により締結される。
クランプ手段64は、第2図に示すように、2分
割半円輪状クランプ片66,66からなり、それ
ぞれの両端締結部68,68;68,68を2組
のボルト70、ナツト72を緊締する。なお、こ
のクランプ手段64は、例えばナツト72と締結
部68の接触面に対し共に球面加工する等の工夫
を施し、両結合面の締結を行なう際にボルトねじ
部に対し引張力のみ作用するよう構成する。した
がつて、カバー本体44に予め計器を装着してお
くことにより、計器用チヤンバに対する計器の着
脱を簡単かつ短時間に行うことができる。
このように構成した流通形計器用チヤンバによ
れば、計器用チヤンバに対する計器の着脱を簡単
かつ短時間で行うことができると同時に、計器用
チヤンバのシール性能を、試料用流体の圧力に関
係なく、確実に保証することができる。なお、流
体圧力は10000Kg/cm2迄の高圧に充分適用するこ
とができる。更に、この計器用チヤンバは、構造
が比較的簡単であるので、安価に製造できると共
に保守作業が容易である利点を有する。
れば、計器用チヤンバに対する計器の着脱を簡単
かつ短時間で行うことができると同時に、計器用
チヤンバのシール性能を、試料用流体の圧力に関
係なく、確実に保証することができる。なお、流
体圧力は10000Kg/cm2迄の高圧に充分適用するこ
とができる。更に、この計器用チヤンバは、構造
が比較的簡単であるので、安価に製造できると共
に保守作業が容易である利点を有する。
第3図は、第1図に示す流通形計器用チヤンバ
の変形例を示す。すなわち、第3図においては、
第1図に示す構成において、結合手段を、クラン
プ手段に代えて、ピン手段から構成したものであ
る。したがつて、管本体74は環状〓間50に連
続する段違い状の締結面部76を有し、カバー本
体78は前記締結面部76に対応する締結面部8
0を有し、そして、第4図にも示すように、両締
結面部76,80を通り管本体74とカバー本体
78とを貫通するよう設けたピン穴82,82内
にピン手段84のピン86,86が挿通されるよ
う構成されている。なお、この構成においては、
計器88はグランドナツト90を介してカバー本
体78に螺合装着されている。
の変形例を示す。すなわち、第3図においては、
第1図に示す構成において、結合手段を、クラン
プ手段に代えて、ピン手段から構成したものであ
る。したがつて、管本体74は環状〓間50に連
続する段違い状の締結面部76を有し、カバー本
体78は前記締結面部76に対応する締結面部8
0を有し、そして、第4図にも示すように、両締
結面部76,80を通り管本体74とカバー本体
78とを貫通するよう設けたピン穴82,82内
にピン手段84のピン86,86が挿通されるよ
う構成されている。なお、この構成においては、
計器88はグランドナツト90を介してカバー本
体78に螺合装着されている。
グランドナツト90による締付力は、計器88
を押す力として作用し、計器88のテーパシート
部とカバー本体のシート部により構成されるテー
パシール部91に必要な面圧が与えられる構造に
なつている。
を押す力として作用し、計器88のテーパシート
部とカバー本体のシート部により構成されるテー
パシール部91に必要な面圧が与えられる構造に
なつている。
このような構成においても、前記第1図に示す
構成と同様の効果が発揮されることは明らかであ
るが、更に、カバー本体78の管本体74に対す
る着脱を一層簡便且つ迅速に行うことができる。
また、構造が更に簡単となる利点を有する。さら
に動作が単純化され自動化しやすくなる。
構成と同様の効果が発揮されることは明らかであ
るが、更に、カバー本体78の管本体74に対す
る着脱を一層簡便且つ迅速に行うことができる。
また、構造が更に簡単となる利点を有する。さら
に動作が単純化され自動化しやすくなる。
第5図および第6図は、本発明に係る流通形計
器用チヤンバの典型的な一実施例を示すものであ
る。本実施例は、第1図に示す構成において、自
緊性シール手段を、Oリングおよびバツクアツプ
リングに代えて、シールリングから構成したもの
である。すなわち、環状〓間92内にはシールリ
ング94が配設され、このシールリング94は、
第6図に拡大して示すように、管本体96および
カバー本体98のそれぞれの結合面96a,98
aに係合するシーリングリブ94aと、前記結合
面96a,98aに連続する管本体96およびカ
バー本体98のそれぞれのテーパ状内周面96
b,98bに係合するシーリングリツプ94b,
94b′とを有する金属メタルガスケツトから構成
し、そしてその表面を、MoS2やグラフアイトも
しくは金、銀等でコーテイングする。なお、この
シールリング94は、逆T字形状のシーリングリ
ツプ94b,94bのテーパ面と内周面96b,
98bのテーパ面との間のシール面圧が内圧によ
つて増大され、これにより、自緊的シール性を発
揮する。内周面96b,98bのテーパ角θ1は、
リングテーパ角θ2に対し常にθ1>θ2の関係が成り
立つようになつていて、リングの金属弾性域を有
効にシールに作用させている。角度差は通常5°以
下であり、0.5〜2°が最適である。
器用チヤンバの典型的な一実施例を示すものであ
る。本実施例は、第1図に示す構成において、自
緊性シール手段を、Oリングおよびバツクアツプ
リングに代えて、シールリングから構成したもの
である。すなわち、環状〓間92内にはシールリ
ング94が配設され、このシールリング94は、
第6図に拡大して示すように、管本体96および
カバー本体98のそれぞれの結合面96a,98
aに係合するシーリングリブ94aと、前記結合
面96a,98aに連続する管本体96およびカ
バー本体98のそれぞれのテーパ状内周面96
b,98bに係合するシーリングリツプ94b,
94b′とを有する金属メタルガスケツトから構成
し、そしてその表面を、MoS2やグラフアイトも
しくは金、銀等でコーテイングする。なお、この
シールリング94は、逆T字形状のシーリングリ
ツプ94b,94bのテーパ面と内周面96b,
98bのテーパ面との間のシール面圧が内圧によ
つて増大され、これにより、自緊的シール性を発
揮する。内周面96b,98bのテーパ角θ1は、
リングテーパ角θ2に対し常にθ1>θ2の関係が成り
立つようになつていて、リングの金属弾性域を有
効にシールに作用させている。角度差は通常5°以
下であり、0.5〜2°が最適である。
本実施例による本発明の流通形計器用チヤンバ
によれば、第1図に示す構成と同様の効果を発揮
し得ることは勿論であるが、特に本実施例によれ
ば、シール手段が表面を特殊加工された金属ガス
ケツトから構成されていることから、特に高温例
えば250℃を越える領域の流体に対して、或いは
腐食性の流体に対して、安全且つ耐久的に使用す
ることができる利点を有する。
によれば、第1図に示す構成と同様の効果を発揮
し得ることは勿論であるが、特に本実施例によれ
ば、シール手段が表面を特殊加工された金属ガス
ケツトから構成されていることから、特に高温例
えば250℃を越える領域の流体に対して、或いは
腐食性の流体に対して、安全且つ耐久的に使用す
ることができる利点を有する。
以上、本発明を好適な実施例について説明した
が、本発明は前述の実施例に限られることなく、
その精神を逸脱しない範囲内において種々の設計
変更を施すことができることは勿論である。
が、本発明は前述の実施例に限られることなく、
その精神を逸脱しない範囲内において種々の設計
変更を施すことができることは勿論である。
以上説明したように、本発明に係る流通形計器
用チヤンバは、計器用チヤンバを、試料用流体を
流通させるチヤンバを形成する一端部を開放した
管本体と、この管本体の開放端部を閉塞すると同
時にチヤンバ内に計器を保持するカバー本体とか
ら構成すると共に、前記管本体とカバー本体とを
係脱自在な結合手段と、管本体およびカバー本体
のそれぞれの結合面に係合するシーリングリブと
前記結合面に連続する管本体およびカバー本体の
それぞれのテーパ状内周面に係合するシーリング
リツプとを有するシールリングで構成した自緊性
シール手段を介して締結するよう構成したことに
より、計器用チヤンバに対する計器の着脱を、カ
バー本体に計器を予め装着しておくことにより簡
単かつ短時間に行うことができると共に、更に、
計器用チヤンバのシール性能を、高圧の取扱い流
体に対しても確実に保証することができる。した
がつて、本発明の計器用チヤンバは、殊に原子力
関係或いは有害な流体を取扱う各種の高圧プラン
トに対しても安全に使用することができる。更
に、シール手段を金属ガスケツトから構成する
と、高温且つ腐食性の流体に対しても、同様に、
安全に使用することができる。
用チヤンバは、計器用チヤンバを、試料用流体を
流通させるチヤンバを形成する一端部を開放した
管本体と、この管本体の開放端部を閉塞すると同
時にチヤンバ内に計器を保持するカバー本体とか
ら構成すると共に、前記管本体とカバー本体とを
係脱自在な結合手段と、管本体およびカバー本体
のそれぞれの結合面に係合するシーリングリブと
前記結合面に連続する管本体およびカバー本体の
それぞれのテーパ状内周面に係合するシーリング
リツプとを有するシールリングで構成した自緊性
シール手段を介して締結するよう構成したことに
より、計器用チヤンバに対する計器の着脱を、カ
バー本体に計器を予め装着しておくことにより簡
単かつ短時間に行うことができると共に、更に、
計器用チヤンバのシール性能を、高圧の取扱い流
体に対しても確実に保証することができる。した
がつて、本発明の計器用チヤンバは、殊に原子力
関係或いは有害な流体を取扱う各種の高圧プラン
トに対しても安全に使用することができる。更
に、シール手段を金属ガスケツトから構成する
と、高温且つ腐食性の流体に対しても、同様に、
安全に使用することができる。
また、本発明の計器用チヤンバは、構造が比較
的簡単であるので、安価に製造できると共に保守
の作業性に優れる利点を有する。
的簡単であるので、安価に製造できると共に保守
の作業性に優れる利点を有する。
第1図は改良された流通形計器用チヤンバの一
構成例を示す一部断面側面図、第2図は第1図に
示す流通形計器用チヤンバのクランプ手段を示す
正面図、第3図は第1図に示す流通形計器用チヤ
ンバの変形例を示す側断面図、第4図は第3図に
示す流通形計器用チヤンバの斜視図、第5図は本
発明に係る流通形計器用チヤンバの典型的な一実
施例を示す一部断面側面図、第6図は第5図に示
す流通形計器用チヤンバのシールリングの装着前
における状態を示す拡大図、第7図は従来の流通
形計器用チヤンバを示す一部断面側面図、第8図
は従来の別の流通形計器用チヤンバを示す一部断
面側面図、第9図は第8図に示す流通形計器用チ
ヤンバのクランプバンドを示す正面図である。 40……チヤンバ、42……管本体、44……
カバー本体、46……流体流入口、48……流体
流出口、50……環状〓間、52……Oリング、
54……バツクアツプリング、56……脱落防止
板、58,60……テーパ状フランジ部、62…
…テーパねじ部、64……クランプ手段、66…
…クランプ片、68……締結部、70……ボル
ト、72……ナツト、74……管本体、76……
締結面部、78……カバー本体、80……締結面
部、82……ピン穴、84……ピン手段、86…
…ピン、88……計器、90……グランドナツ
ト、92……環状〓間、94……シールリング、
94a……シーリングリブ、94b……シーリン
グリツプ、96……管本体、96a……結合面、
96b……テーパ状内周面、98……カバー本
体、98a……結合面、98b……テーパ状内周
面。
構成例を示す一部断面側面図、第2図は第1図に
示す流通形計器用チヤンバのクランプ手段を示す
正面図、第3図は第1図に示す流通形計器用チヤ
ンバの変形例を示す側断面図、第4図は第3図に
示す流通形計器用チヤンバの斜視図、第5図は本
発明に係る流通形計器用チヤンバの典型的な一実
施例を示す一部断面側面図、第6図は第5図に示
す流通形計器用チヤンバのシールリングの装着前
における状態を示す拡大図、第7図は従来の流通
形計器用チヤンバを示す一部断面側面図、第8図
は従来の別の流通形計器用チヤンバを示す一部断
面側面図、第9図は第8図に示す流通形計器用チ
ヤンバのクランプバンドを示す正面図である。 40……チヤンバ、42……管本体、44……
カバー本体、46……流体流入口、48……流体
流出口、50……環状〓間、52……Oリング、
54……バツクアツプリング、56……脱落防止
板、58,60……テーパ状フランジ部、62…
…テーパねじ部、64……クランプ手段、66…
…クランプ片、68……締結部、70……ボル
ト、72……ナツト、74……管本体、76……
締結面部、78……カバー本体、80……締結面
部、82……ピン穴、84……ピン手段、86…
…ピン、88……計器、90……グランドナツ
ト、92……環状〓間、94……シールリング、
94a……シーリングリブ、94b……シーリン
グリツプ、96……管本体、96a……結合面、
96b……テーパ状内周面、98……カバー本
体、98a……結合面、98b……テーパ状内周
面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 試料用流体を流通させるチヤンバを形成する
一端部を開放した管本体と、この管本体の開放端
部の挿入部に挿入され前記チヤンバを閉塞すると
共にチヤンバ内に計器を保持する円筒状のカバー
本体とからなり、 管本体とカバー本体とは係脱自在な結合手段を
介して着脱自在に締結すると共に、 前記管本体に対するカバー本体の挿入部に形成
される環状〓間内には、管本体およびカバー本体
のそれぞれの結合面に係合するシーリングリブと
前記結合面に連続する管本体およびカバー本体の
それぞれのテーパ状内周面に係合するシーリング
リツプとを有するシールリングを設け、 前記管本体およびカバー本体のテーパ状内周面
のテーパ角θ1をシーリングリツプのテーパ角θ2よ
り大きく設定してチヤンバ内の液圧によりシール
リングのシール面圧を増大するよう構成すること
を特徴とする流通形計器用チヤンバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1344054A JPH03204481A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 流通形計器用チャンバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1344054A JPH03204481A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 流通形計器用チャンバ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03204481A JPH03204481A (ja) | 1991-09-06 |
| JPH0565741B2 true JPH0565741B2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=18366299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1344054A Granted JPH03204481A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 流通形計器用チャンバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03204481A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5985932U (ja) * | 1982-12-02 | 1984-06-11 | 日機装株式会社 | 流通形計器用チヤンバ |
| JPS6095264U (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-28 | 三菱化工機株式会社 | 自緊式開閉蓋装置 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1344054A patent/JPH03204481A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03204481A (ja) | 1991-09-06 |
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