JPH01149153A - アドレス変換索引機構無効化装置 - Google Patents

アドレス変換索引機構無効化装置

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JPH01149153A
JPH01149153A JP62309218A JP30921887A JPH01149153A JP H01149153 A JPH01149153 A JP H01149153A JP 62309218 A JP62309218 A JP 62309218A JP 30921887 A JP30921887 A JP 30921887A JP H01149153 A JPH01149153 A JP H01149153A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、情報処理装置における中央処理装置に関する
ものであり、特に多重仮想記憶方式を採用する中央処理
装置のアドレス変換索引機構に関するものである。
従来の技術 従来、多重仮想記憶方式を採用する中央処理装置は命令
実行中に例外、割込みが発生し、タスクが切り換わり、
同時に仮想アドレス空間も切り換わると、アドレス変換
索引機構(以下TLBと略す)の消去が必要であった。
消去の方法には次の2通りの方法が考えられる。
第1:TLBの全エントリの消去。
第2=1エントリの消去機能を持たせ、マイアロプログ
ラムにより切り換える仮想空間に属するかを調べ、属し
ていれば消去する方法。
第6図は、上記した第1の方式のブロック図である。第
6図では、16工ントリフルアソシアテイブ方式のTL
Bを想定している。第6図において、仮想空間が切り換
わるときマイクロ命令によりリセット信号608がアク
ティブになり、連想メモリの全妥当性ビット609のリ
セット端子がアクティブになり、全妥当性ビット609
がクリアされる。
第7図は、第2の方式のブロック図である。この図では
16工ントリフルアソシアテイブ方式のTLBを想定し
ている。第7図において、連想メモリの妥当性ビット7
11は各マイクロ命令により独立にリセット出来るよう
になっている。仮想空間が切り換わるときには、マイク
ロプログラムによりTLBの各エントリの仮想アドレス
を読み出し、その仮想アドレスが新しい仮想空間と異な
るものであれば、そのエントリに対応するクリアマイク
ロ命令を発行しマイクロ命令デコーダ709によりデコ
ードを行い、対応する妥当性ビット711のリセット信
号710の1本をアクティブにして、対応する妥当性ビ
ット711をクリアする。
上記のことをTLBの全エン) IJに対して繰り返す
発明が解決しようとする問題点 上述したlの方法では仮想空間が切り換わるごとにTL
Bの全エントリが消去されるので、TLBの性能(ビッ
ト率)が低下する。反面、仮想空間の切り換えには時間
はかからない。
一方、上述した2の方法ではマイクロプログラムで制御
するので消去に時間がかかる。即ち仮想空間の切り換え
に時間がかかる。しかし、TLBのビット率は1の方法
はど低下しない。
このように、従来ではTLBには全エントリのクリア機
能、または1エントリのクリア機能しかなかったため、
全クリアではTLBのビット率が低下し、中央処理装置
のマイクロプログラムによりlエントリずつ選択的にク
リアしていたのではクリアに要する時間がかかる。
そこで、本発明は、高速にTLBの不必要なエントリを
クリアすることができるアドレス変換索引機構無効化装
置を提供せんとするものである。
問題点を解決するための手段 本発明によるならば、多重仮想記憶方式を採用しアドレ
ス変換索引機構を備える情報処理装置において、アドレ
ス変換時の仮想アドレスの一致比較機能により一致する
エントリに対応する実アドレスを読み出す手段に加え、
仮想アドレスの一部分の一致比較手段を有し、前記°仮
想アドレスの一部分の一致比較手段により前記仮想アド
レスの一部分に一致するエントリに対応する前記アドレ
ス変換索引機構の記憶する仮想アドレス、実アドレスの
みを無効化することを特徴とするアドレス変換索引機構
無効化装置が提供される。
作用 本発明では、TLBの不必要なエントリを選択的にクリ
アする専用ハードウェアを設けているので、高速にTL
Bの不必要なエントリをクリアすることができる。
実施例 以下、添付図面を参照して本発明によるアドレス変換索
引機構無効化装置の実施例を説明する。
第1図は本発明の実施例おけるアドレス変換の過程を示
す図である。
第1図において、参照番号101は仮想アドレスを一担
記憶するためのレジスタ(VAR) であ’)、VAR
IOIには、エリアテーブルのベースアドレス、長さを
記憶するための4つのレジスタ(ATRO−3)102
が付属している。VARIOIは、VARIOI のA
TRO−3を指定するフィールY103と、VARIO
Iのエリア番号を指定するフィールド104と 、VA
”RIOIのページ番号を指定するフィールド105 
と、VARIOIのページ内オフセットを示すフィール
ド106 とを有している。
また、エリアテーブルレジスタ102、ATRO−3は
、エリアテーブルベースアドレスを示すフィールド10
7を有している。
JR大1024エントリのエリアテーブル109は、参
照番号108で示すようなエリアテーブルエントリの構
成を有している。
最大256エントリのページテーブル111は、参照番
号110で示すようなページテーブルエントリの構成を
有している。
参照番号112はエリアテーブルエントリのページテー
ブルベースを示すフィールドであり、参照番号113は
ページテーブルエントリの実ページ番号を示すフィール
ドである。更に、主記憶装置114が設けられている。
第2図は、本発明の実施例おけるアドレス変換索引機!
(TLB)のブロック図である。
第2図において、仮想アドレスをTLBに転送するだめ
のバス201 は、仮想アドレスを一担記憶するための
レジスタV A、R202に結合されている。
そのV A R202は、仮想アドレスのセクション番
号を指定するフィールド203、仮想アドレスのページ
内オフセyトを指定するフィールド204ほかを有して
いる。
一方、TLB内の各エン) IJを読み出し/書き込み
するためのレジスタアドレスを指定するバス205は、
レジスタアドレスをデコードするデコーダ206に結合
され、そのアドレスデコーダ206によりデコードされ
た情報207 は、セクション単位のクリアを行う連想
メモリ (以下RMと略す)208に結合されている。
RM2O3は、後述する連想メモリAM211の妥当性
ビットのリセット信号209を出力する。このAM21
1は、AM211の各エン) +7の内容の妥当性を示
すピッ)210を有している。
“1”のときそのエントリは妥当で、 0”のときそのエントリは無効である。
V A R202のページ内オフセット以外の部分をバ
ス212は、AM211に結合されている。このAM2
11は、仮想アドレスのページ内オフセット以外の部分
を記憶し、アドレス変換時にはV A R202に記憶
された仮想アドレスのページ内オフセット以外の部分と
比較し一致していれば一致信号213を9M214に送
るための連想メモ’J (AMと略す)である。
その9M214は、AM211に記憶されている仮想ア
ドレスに対応する実アドレスを記憶するためのメモリで
ある。9M214には、レジスタRARO値をD M2
14に転送するためのバス215が結合されている。そ
のバス215は、アドレス変換時/DM214の読み出
し/書き込み時に実アドレスを一担記憶するためのレジ
スタ(以下RARと略す)216に結合されている。そ
のRA R216は、MAR202のページ内オフセッ
トフィールド204に結合されており、更に、実アドレ
スをRARに転送するためのバス218に結合されてい
る。
第3図は、本発明の実施例における連想メモリRM及び
AMのブロック図である。
第3図にふいて、TLBの各エンドIJを読み出し/書
き込みするときのレジスタアドレスを指定するバス30
1は、レジスタアドレスをデコードするデコーダ302
の入力に結合されている。デコーダ302によりデコー
ドされた情報303は、セクション単位のクリアを行う
ための連想メモ!JRMO〜RMI5304にそれぞれ
接続されている。
各RM3O4により出力されるリセット信号305は、
連想メモIJAMの各エントリの内容の妥当性を示す妥
当性ピッ)V。−v 、 、306に人力される。
その妥当性ビット306は、 “l”のときそのエン) IJは妥当で、“0”のとき
そのエントリは無効である。
M A R202から仮想アドレスのページ内オフセッ
ト以外の部分を転送するためのバス307は、読み込み
/書き込み/−数比較するための連想メモリA M3O
8に結合されている。このA M3O8は、AMにる。
仮想アドレスのページ内オフセット以外の部分記憶し、
アドレス変換時にはVARに記憶された仮想アドレスの
ページ内オフセット以外の部分と比較し一致していれば
一致信号309を9M214に送る。それら一致信号3
09は、アドレスデコーダのデコード情報とAMの一致
信号を論理和するゲー)310に接続され、その論理和
出力信号は、バス311を介してDMに出力される。
第4図は、本発明の実施例おける連想メモリの妥当性ビ
ット、その他のビットの構成を示す図である。
第4図(a)において、妥当性ビットには、AMを読み
出し/書き込みするときのAMのエン) IJを指定す
るワード線401と、アドレス変換時に出力される一致
信号線402と、AMに読み出し/書き込み/−数比較
するときのデータ線403と、妥当性ビットのリセット
信号404とが接続されている。
第4図ら)は、連想メモリの妥当性ビ、、ト以外のビッ
トを示しおり、そのビットには、AMを読み出し/書き
込みするときのAMのエントリを指定するワード線40
5 と、アドレス変換時に出力される一致信号線406
 と、AMに読み出し/書き込み/−数比較するときの
データ線407とが接続されている。
第5図は、第4図(b)に示すビットの詳細図であり、
図示のようにMOSFETが接続されて構成されている
。図示のビットは、AMに読み出し/書き込み/−数比
較するときのデータ線501と、AMを読み出し/書き
込みするときのAMのエントリを指定するワード線−1
02と、アドレス変換時に出力される一致信号線503
とが接続され、更に、一致信号線503は、アドレス変
換時に一致比較を行う比較器(排他的論理和)504を
介してビットに接続されている。
第10図は本発明の実施例における多重仮想アドレス空
間例を示す図である。
第10図(a)において、参照番号1001は仮想空間
を示す。1つの仮想空間は4ギガバイトである。
参照番号1002はセクションを示し、1つのセクショ
ンは1ギガバイトである。
参照番号1003はエリアを示し、1つのエリアは1メ
ガバイトである。
参照番号1004はページを示し、1つのページは4キ
ロバイトである。
第11図(5)において、参照番号1005は仮想アド
レスのセクション番号を指定するフィールドである。
参照番号1006は仮想アドレスのエリア番号を指定す
るフィールドであり、参照番号1007は仮想アドレス
のページ番号を指定するフィールドである。
そして、参照番号1008は仮想アドレスのページ内オ
フセットを指定するフィールドである。
まず第1図、第10図において仮想空間の構成、アドレ
ス変換の過程を説明する。
本実施例では第10図図(a)に示すように1つの仮想
空間は4つのセクションから成る。1つの仮想空間は4
ギガバイトの大きさを持ち、1つのセクションは1ギガ
バイトの大きさを持つ。1つのセクションは1024個
のエリアから成る。エリアは1メガバイトの大きさを持
つ。1つのエリアは256個のページから成る。ページ
は4キロバイトの大きさを持つ。
第10図ら)は仮想アドレスの各フィールドの構成を示
す。セクション番号を指定するフィールド1005は2
ビツトであり、エリア番号を指定するフィールド100
6は8ビツトである。また、ページ番号を指定するフィ
ールド1007は10ビツトであり、ページ内オフセッ
トを指定するフィールド1008は12ビツトである。
本実施例ではページング方式の仮想記憶方式を採用し、
中央処理装置内は仮想アドレスレジスタVAR101、
エリアテーブルレジスタATRO−3102を内蔵し、
主記憶装置にはエリアテーブル109、R−ジテーブル
111が設定される。エリアテーブル109はエリアテ
ーブルエントリ108から構成され、ページテーブル1
11はページテーブルエンドリ110から構成される。
通常のアドレス変換ではバス201を通して仮想アドレ
スをV A R202にラッチする。
仮想アドレスはビット31−30 (以下セクション番
号と略す)がATRO−3の1つを指定するフィールド
103になっておりATRO−3を選択する。
指定されたATRO−3は、エリアテーブルのベースア
ドレス、長さを示して右りVARのビット29−20 
(以下エリア番号と略す)が指定された長さの範囲内に
入っているかをチエツクする。範囲内に入っていればエ
リアテーブル109のエリア番号で指定されるエリアテ
ーブルエントリ108を読み込む。
読み込んだエリアテーブルエントリは、ページテーブル
のベースアドレス、長さを示しておりVA R202の
とット19−12 (以下ページ番号と略す)が指定さ
れた範囲内に入っているかをチエツクする。範囲内に入
っていればページテーブル111のページ番号で指定さ
れるページテーブルエントリ110を読み込む。
読み込んだページテーブルエントリハ、実ページ番号1
13を示しており、この実ページ番号とVARのビット
1l−0(以下ページ内オフセットと略す)106 と
をあわせて実アドレスを構成して主起装置!114のデ
ータをアクセスする。
ここで割込み、例外などが発生しタスクが切り換わり、
同時に仮想アドレス空間も切り換わるとATRO−3の
値が変更され、アドレス変換時ニ参照するエリアテーブ
ル、ページテーブルが切り′換えられる。
以上がアドレス変換の過程であるが主記憶装置アクセス
毎に上記のテーブルを参照していたのでは中央処理装置
の性能が低下する。このため通常、アドレス変換索引機
構(TLB)が用いられる。
TLBは第2図に示すようにAM211 、DM214
に最近に参照された仮想アドレス、実アドレス対を16
対まで記憶できるようになってふり、頻繁に参照される
仮想アドレスはTLBにより高速にアドレス変換できる
ようになっている。
次に、第2図を参照したTLBの動作を説明する。
通常のアドレス変換において仮想アドレス201のバス
によりV A R202に転送される。V A R20
2に一担記憶された仮想アドレスの内、ページ内オフセ
ット以外の部分は212のバスによりAM211に転送
され、AM211の記憶する仮想アドレス、実アドレス
対と一致比較が行われ、一致信号213がDM214に
送られる。DM214では一致信号213に対応するエ
ントリの実アドレスが読み出され215のバスに出力さ
れ、RAR216に一担記憶される。
そしてM A R202のページ内オフセット204 
とあわせて実アドレスを構成し、バス218に出力され
る。
タイミングの詳細を第8図に示す。第8図のタイミング
図かられかるように、このTLBを用いたアドレス変換
は2クロツクで行われる。TLBにヒツトしなかった場
合、中央処理装置のマイクロプログラムによりエリアテ
ーブル、ページテーブル読み込み、TLBの入れ替え、
アドレス変換を行う。このときのアドレス変換時間はT
LBにビットした時の10倍以上の時間が必要となる。
このようにTLBに仮想アドレス、実アドレス対を記憶
させることによりアドレス変換が大幅ニ高速化される。
このTLBは小容量(本実施例では16エントリ)では
あるが、最近参照された仮想アドレス、実アドレス対を
記憶すること(LRUアルゴリズム)、プログラムの局
所参照性により97−99%TLBにビットする。
しかし、割込み、例外などによりタスクが切り換わり、
仮想アドレス空間も切り換わると、ATRO−3の値も
変更され、アドレス変換時に参照されるエリアテーブル
、ページテーブルも切り換わる。この時TLBに記憶さ
れている情報は以前の仮想アドレス空間のものであり、
TLBの内容をクリアする必要がある。従来はTLBの
全エントリをクリアしていたが本発明ではATRO−3
のうち値の変わったATRに属するTLBのエントリの
みをクリアするようになっている。TLBのクリアは1
0000参照回ごとに全エントリをクリアすると約1%
TLBのビット率が低下することが知られている。この
ビット率の低下を防ぐために、本発明では、全エントリ
のクリアではなく、値の変わったATRに属するTLB
のエン) IJのみをクリア(以下セクションクリアと
略す)するようになっている。
第2図及び第8図を参照したこのTLBセクションクリ
アの動作を説明する。
第2図において、RM2O3はV A R202のAT
RO−3の1つを指定するフィールド、ビット3l−3
0(セクション番号)を記憶し、V A R202のセ
クション番号と一致比較する機能を持つ連想メモリであ
る。このRM2O3は一致信号209がAM211の妥
当性ビット210のリセ・/上端子に接続されている。
ここでRM2O3はAM211の記憶する仮想アドレス
のビット31−30 (セクション番号)と同じもの、
コピーを記憶するようになっている。
仮想アドレス空間切り換え時には、中央処理装置のマイ
クロプログラムにより旧仮想アドレス空間のATRO−
3の値と新仮想アドレス空間のATPO−3の値を比較
し、値の変わったATRを検出する。この値の変わった
ATRに属するTLBのエントリをクリアするわけであ
る。
まず値の変わったATRの番号(セクション番号)をV
Aババス01を通してM A R202に転送する。V
 A R202に一担記憶されたセクション番号はバス
203を通してRM2O3に転送される。RM208は
バス203から送られてきたセクション番号とRM2O
3の各エントリに記憶されているセクション番号を比較
し一致していれば一致信号209をアクティブにしてA
M211の妥当性ビットのリセット端子に送られAM2
11の対応するエントリの妥当性ビットがリセットされ
る。
タイミングの詳細は第9図に示す。この図で示すように
1つのセクションに属するTLBのエントリのクリアに
2クロツク必要となる。これは中央処理装置のマイクロ
プログラムにより1エントリずつクリアするより大幅に
高速化され、このときTLBを全クリアするよりもAT
RO−3のうち値が変わったATRに属するTLBのエ
ントリのみをクリアする方がTLBの性能(ビット率)
が良いことは言うまでもない。
実施例2 次に、本発明の第二の実施例について説明する。
第11図は本発明の第二の実施例を用いたTLBの構成
を示すブロック図である。
前記の第一の実施例ではVARのセクション番号に一致
するTLBのエン) +7の無効化についての例を示し
たが、これがエリア番号であってもかまわない。第二の
実施例ではこのエリア番号によってTLBのクリアを行
うものである。
仮想アドレスをTLBに転送するためのバス1101i
、Jlサレ?:V A R1102(7)B I T2
9−20 (エリア番号)を指定するフィールドがRM
1108に接続されており、RM1108はエリア番号
を記憶するようになっている。
そして、TLBクリア時にはVAR1102のエリア番
号とRM1108内のエアリ番号を比較し一致していれ
ば、一致信号1109をアクティブにして対応するAM
IIIIの妥当性ビット1110をリセットし、対応す
るTLBの記憶する仮想アドレス、実アドレス対をクリ
アする。この第二の実施例によりエリア単位のTLBク
リアも高速化することができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によるならば、仮想アドレス
空間切り換え時に、 TLBを全クリアするよりもATRO−3のうち値が変
わったATRに属するTLBのエントリのみをクリアす
る方がTLBの有効なエントリが残る確率が高いのでT
LBの性能(ビット率)が良くなる。
更に、TLBにセクションクリア専用ハードウェアを設
けることにより中央処理装置のマイクロプログラムによ
るクリアより高速化され、仮想アドレス空間切り換えに
必要な時間が短縮される。
かくして、TLBの性能(ビット率)の低下を招くこと
なく、アドレス変換索引機構の無効化を高速化すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例におけるアドレス変換の過程
を示す図である。 第2図は、本発明の実施例におけるTLBの構成を示す
ブロック図である。 第3図は、本発明の実施例におけるTLBの連想メモリ
の構成を示すブロック図である。 第4図は、本発明の実施例におけるTLBの連想メモリ
の妥当性ビット及びその他のビットの構成を示す図であ
る。 第5図は、本発明の実施例におけるTLBの連想メモリ
の1ビツトの構成を示すトランジスタレベルの図である
。 第6図は、1つの従来例におけるTLBの構成を示すブ
ロック図である。 第7図は、別の従来例におけるTLBの構成を示すブロ
ック図である。 第8図は、本発明の実施例におけるTLBのアドレス変
換のタイミングを示すタイミングチャート図である。 第9図は、本発明の実施例におけるTLBのセクション
クリアのタイミングを示すタイミングチャート図である
。 第10図は、本発明の実施例における多重仮想アドレス
空間の構成を示す図である。 第11図は、本発明の第二の実施例におけるTLBの構
成を示すブロック図である。 〔主な参照番号〕 202  ・・仮想アドレスを一担記憶するためのレジ
スタVAR 203・・仮想アドレスのセクション番号を指定するフ
ィールド203 204  ・・仮想アドレスのページ内オラセットを指
定するフィールド 205  ・・レジスタアドレスデコーダ208  ・
・セクション単位のクリアを行う連想メモリ (RM)
   − 210・・各エン) IJの内容の妥当性を示すビット
211  ・・連想メモリAM 214  ・・AMに記憶されている仮想アドレスに対
応する実アドレスを記憶するための メモリ (DM)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多重仮想記憶方式を採用しアドレス変換索引機構を備え
    る情報処理装置において、アドレス変換時の仮想アドレ
    スの一致比較機能により一致するエントリに対応する実
    アドレスを読み出す手段に加え、仮想アドレスの一部分
    の一致比較手段を有し、前記仮想アドレスの一部分の一
    致比較手段により前記仮想アドレスの一部分に一致する
    エントリに対応する前記アドレス変換索引機構の記憶す
    る仮想アドレス、実アドレスのみを無効化することを特
    徴とするアドレス変換索引機構無効化装置。
JP62309218A 1987-12-07 1987-12-07 アドレス変換索引機構無効化装置 Expired - Lifetime JPH0690686B2 (ja)

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