JPH0114967Y2 - - Google Patents

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JPH0114967Y2
JPH0114967Y2 JP8197682U JP8197682U JPH0114967Y2 JP H0114967 Y2 JPH0114967 Y2 JP H0114967Y2 JP 8197682 U JP8197682 U JP 8197682U JP 8197682 U JP8197682 U JP 8197682U JP H0114967 Y2 JPH0114967 Y2 JP H0114967Y2
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JP
Japan
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cleaning brush
operating
threaded rod
base
actuating
Prior art date
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JP8197682U
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JPS58183614U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はレコード針の清掃を行うスタイラスク
リーナに係り、殊に、レコード針の高さに応じて
クリーニングブラシの高さを調節するための手段
に関する。
(従来の技術) トーンアームの先端に取付けられたレコード針
の高さは、レコードプレーヤの機種によつて異る
が、これに対応するためにスタイラスクリーナを
ターンテーブル上などに載置する基台部と、クリ
ーニングブラシや超音波洗浄槽などの清掃具を配
設した作動部とに分割し、作動部を昇降自在とし
たものが知られている。第6図はこの種従来のス
タイラスクリーナを示すものであつて、このスタ
イラスクリーナ1はターンテーブルなどの台上に
載置する基台部2と、クリーニングブラシ3を備
えた作動部4とから成つている。作動部4の後端
にはラツク5が突設されており、このラツク5を
基台部2の先端に取付けられたピニオン6に噛合
させ、ハンドル7の回転操作によつて作動部4を
昇降させるようになつていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながらこのものは、駆動時には作動部4
は上下方向に振動するが、ラツク5は上下方向即
ち振動方向と同一方向に移動するようになつてい
るため、振動に伴つてラツク5と噛合するピニオ
ン6は次第に緩んで作動部4はずり落ちるように
下降し、クリーニングブラシ3はレコード針から
離れて清掃作業が遂行されにくく、したがつて、
別途任意位置で作動部4を位置決めするための係
止構造を必要とするため、構造が複雑になつてい
た。
またレコード針を清掃に最良の深さまでクリー
ニングブラシに差し込むためには、作動部の高さ
の微調節が可能でなければならないが、昇降手段
としてラツクピニオン5,6を採用した場合、作
動部4の昇降両はピニオン6の周面の回転量と等
しく、作動部4を微動させて清掃具3の高さの微
調節を行うことは難しい問題があつた。更に作動
部4はラツクピニオン5,6を介して基台部2に
片持ちされる構造となつているため、作動部4の
支持が不安定になる問題があつた。
したがつて本考案は、作業中にクリーニングブ
ラシの高さが不要に変動しにくく、かつクリーニ
ングブラシの高さの微調整を簡単に行うことがで
きるスタイラスクリーナを提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) このために本考案は、本体を基台部9と作動部
11とに分割形成し、この基台部9に電源電池1
8及びスイツチ部16を配設するとともに、作動
部11にこの電源電池18により駆動される電磁
石26と、クリーニングブラシ10と、電磁石2
6の運動をクリーニングブラシ10に伝達する振
動板28を配設している。そして更に、上記基台
部9にネジ杆22を立設するとともに、このネジ
杆22の回転操作部24を設け、かつ上記作動部
にネジ部23を設け、このネジ部23を上記ネジ
杆22に螺着することにより、作動部11を基台
部9に昇降自在に装着したものである。
(作用) 上記構成によれば、回転操作部24を操作する
ことにより、作動部11を昇降させて、クリーニ
ングブラシ10の高さを簡単に調整することがで
きる。また作動部11の昇降手段は、基台部9に
立設されたネジ杆22と、これに螺着するネジ部
23とから構成しているので、作業中に作動部1
1が振動しても作動部11は不要にずり落ちにく
く、クリーニングブラシ10は所定の高さを保持
する。また作動部11の昇降量は、ネジ杆22の
ネジピツチにより決るので、ネジピツチを小さく
することにより、作動部11に設けられたクリー
ニングブラシ10の高さを微調整できるようにす
ることができる。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本考案の実施例を説
明する。
第1図はスタイラスクリーナの斜視図、第2図
及び第3図はそれぞれ基台部及び作動部の斜視図
であつて、このスタイラスクリーナ8の本体は、
ターンテーブルなどの台上に載置する基台部9
と、クリーニングブラシ10を装備する作動部1
1とに分割して形成されている。基台部9の先端
両側にタテ方向に形成されたカギ形の案内溝12
に、作動部11の後端両側に形成されたカギ形の
突条部13を昇降自在に挿嵌することにより、作
動部11は基台部9に昇降自在に挿着されるが、
両者9,11の密接性を確保するために、基台部
9の先端面には円弧状の凸部14が、また作動部
11の後端面には凸部14に対応する凹部15が
形成され、凹凸部14,15を合致密接させるよ
うになつている。16は基台部9の上面に設けら
れたスイツチ部であつて、押圧操作すると駆動系
が駆動して作動部11の先端に配設されたクリー
ニングブラシ10が駆動する。
基台部9の後部にはバランスウエイト17、電
源電池18、スイツチ体19が内装されているが
(第4図参照)、基台部9の底部には作動部11側
へ伸びる取付板20が延設されており、取付板2
0に形成された取付孔21にネジ杆22が回転自
在に立設されている。このネジ杆22は作動部1
1を昇降させるためのものであつて、上下方向と
直交する方向に所定ピツチでネジ切りされてい
る。このネジ杆22は、作動部11の底部に設け
られたネジ部23に螺着されて作動部11を支持
しており、このネジ杆22に固着され且つ上記取
付板20の上方に位置する回転操作部24を回転
操作すれば、作動部11はネジ杆22に沿つて昇
降する。
第5図に示すように、ネジ杆22は回転操作部
24の中央に位置しているが、操作部24の回転
操作の便のために作動部11の両側壁には凹入部
25が形成され、操作部24はこの凹入部25か
ら側方に少々突出している。かかる構成において
基台部9の両側壁を親指と中指で軽く挟持すれ
ば、人さし指にて容易に回転板24を回転操作で
きる(第1図鎖線参照)。
作動部11に内蔵されたものは周知の駆動系で
あつて、26は回路基板27の起振回路によつて
駆動される電磁石、28は先端にクリーニングブ
ラシ10が、また後端に永久磁石29が取付られ
たバネ材より成る振動板であつて、電磁石26と
振動板28はシヤーシ30に取付けられており、
電磁石26と永久磁石29はわずかな間隙をもつ
て対向配置されている。31はトーンアーム、3
2はレコード針である。
このスタイラスクリーナ8は上記のように構成
されており、トーンアーム31の先端に取付けら
れたレコード針32の高さに応じてクリーニング
ブラシ10の高さを調節するにあたつては、操作
部24を回転操作して作動部11を昇降させる
が、上記のように操作部24は作動部11の両側
壁に形成された凹入部25から突出しているの
で、回転操作を容易に行うことができる。そして
操作部24の回転操作によりネジ杆22を回転さ
せると、ネジ板23を介してネジ杆22に螺着支
持された作動部11は昇降するが、作動部11の
昇降手段としてかかるネジ構造を採用すると、作
動部11の昇降量はネジ杆22に形成されたネジ
ピツチにより決るので、ネジ杆22の回転量より
もはるかに小さくすることができ、従つて作動部
11の精密な微動が可能となつてクリーニングブ
ラシ10の高さをレコード針32の高さに応じて
微調節することができる。
さて、上記操作により作動部11の高さの調節
を行つてレコード針32をクリーニングブラシ1
0に清掃に最良の深さまで差し込んだならば、次
にスイツチ部16を操作する。すると、回路基板
27の起振回路は駆動を始め、電磁石26は励磁
消磁を繰り返し、これに応動して永久磁石29は
上下振動し、振動板28の先端に取付けられたク
リーニングブラシ10も上下振動してレコード針
31の清掃が行われる。
さて、振動板28の振動に伴つて作動部11も
わずかに上下振動するが、作動部11の昇降手段
を構成するネジ杆22の回転方向は、作動部11
の振動方向と直交する方向であるから、作動部1
1の振動によつてネジ杆22が緩んで作動部11
がズリ落ちることはなく、クリーニングブラシ1
0は当初に設定した高さに保持され、レコード針
32の清掃は最後まで確実に遂行される。
(考案の効果) 以上説明したように本考案は、本体を基台部9
と作動部11とに分割形成して成り、この基台部
9側に電源電池18及びスイツチ部16を配設す
るとともに、作動部11側にこの電源電池18に
より駆動される電磁石26と、クリーニングブラ
シ10と、電磁石26の運動をクリーニングブラ
シ10に伝達する振動板28を配設し、また上記
基台部9にネジ杆22を立設するとともに、この
ネジ杆22の回転操作部24を設け、かつ上記作
動部にネジ部23を設け、このネジ部23を上記
ネジ杆22に螺着することにより、作動部11を
基台部9に昇降自在に装着して成るので、クリー
ニングブラシ10の高さを簡単に調整することが
できる。しかも作動部11の昇降手段は、基台部
9に立設されたネジ杆22と、これに螺着するネ
ジ部23とから構成しているので、作業中に作動
部11が振動しても作動部11は不要にずり落ち
にくく、クリーニングブラシ10は所定の高さを
保持する。また作動部11の昇降量は、ネジ杆2
2のネジピツチにより決るので、ネジピツチを小
さくすることにより、作動部11に設けられたク
リーニングブラシ10の高さを微調整できるよう
にすることができる。またスイツチ部16は基台
部9側に設けているので、これを操作する際に力
が加わつても、作動部11の昇降状態に影響しな
い。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示すものであつて、第1
図はスタイラスクリーナの斜視図、第2図は基台
部の斜視図、第3図は作動部の斜視図、第4図は
断面図、第5図は底面図、第6図は従来のものの
斜視図である。 9……基台部、10……クリーニングブラシ、
11……作動部、16……スイツチ部、18……
電源電池、22……ネジ杆、23……ネジ部、2
6……電磁石、28……振動板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体を基台部9と作動部11とに分割形成して
    成り、この基台部9に電源電池18及びスイツチ
    部16を配設するとともに、作動部11にこの電
    源電池18により駆動される電磁石26と、クリ
    ーニングブラシ10と、電磁石26の運動をクリ
    ーニングブラシ10に伝達する振動板28を配設
    し、また上記基台部9にネジ杆22を立設すると
    ともに、このネジ杆22の回転操作部24を設
    け、かつ上記作動部にネジ部23を設け、このネ
    ジ部23を上記ネジ杆22に螺着することによ
    り、作動部11を基台部9に昇降自在に装着した
    ことを特徴とするスタイラスクリーナ。
JP8197682U 1982-06-01 1982-06-01 スタイラスクリ−ナ Granted JPS58183614U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8197682U JPS58183614U (ja) 1982-06-01 1982-06-01 スタイラスクリ−ナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8197682U JPS58183614U (ja) 1982-06-01 1982-06-01 スタイラスクリ−ナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58183614U JPS58183614U (ja) 1983-12-07
JPH0114967Y2 true JPH0114967Y2 (ja) 1989-05-02

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ID=30091060

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8197682U Granted JPS58183614U (ja) 1982-06-01 1982-06-01 スタイラスクリ−ナ

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