JPH01149741A - 3−アルカノール類の製造方法 - Google Patents
3−アルカノール類の製造方法Info
- Publication number
- JPH01149741A JPH01149741A JP62307416A JP30741687A JPH01149741A JP H01149741 A JPH01149741 A JP H01149741A JP 62307416 A JP62307416 A JP 62307416A JP 30741687 A JP30741687 A JP 30741687A JP H01149741 A JPH01149741 A JP H01149741A
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- JP
- Japan
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- copper
- methyllithium
- epoxyalkane
- alkanols
- optically active
- Prior art date
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- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・・上の1
本発明は、医薬、農薬もしくは液晶を製造するための中
間体として利用することができる3−アルカノール類の
製造方法に関する。
間体として利用することができる3−アルカノール類の
製造方法に関する。
丈」U虹肯
従来、3−アルカノールを合成する方法として、エポキ
シドを出発物質とし、触媒の不存在下に、メチルリチウ
ムと反応させる方法が知られていた〔コーク及びリコー
(J、L、 Coke & A。
シドを出発物質とし、触媒の不存在下に、メチルリチウ
ムと反応させる方法が知られていた〔コーク及びリコー
(J、L、 Coke & A。
B、 Richon) 、ジャーナル オブ オーガニ
ック ケミストリー(J、 Org、 Chem、、)
41.3516(1976) )。この方法では高価
なメチルリチウムをエポキシドに対して2倍モル以上用
いなければならず、また、反応に長時間を要する等の問
題点があった。
ック ケミストリー(J、 Org、 Chem、、)
41.3516(1976) )。この方法では高価
なメチルリチウムをエポキシドに対して2倍モル以上用
いなければならず、また、反応に長時間を要する等の問
題点があった。
■が解決しようとする間延点
本発明は上記問題点を解決するもので、1゜2−エポキ
シアルカン類を出発物質として、3−アルカノール類を
短時間で効率良く、しかもメチルリチウムの使用量を減
少させて安価に合成できる方法を提供することを目的と
する。
シアルカン類を出発物質として、3−アルカノール類を
短時間で効率良く、しかもメチルリチウムの使用量を減
少させて安価に合成できる方法を提供することを目的と
する。
問題ζを解 するための二F−
本発明の特徴は、式(I)で示される
(式中Rは炭素数1乃至20個のアルキル基を表わす)
3−アルカノール類を製造する方法において、1.2−
エポキシアルカン類をメチルリチウムと反応させるに際
し、触媒としてハロゲン化銅又はシアン化銅を存在させ
ることにある。
エポキシアルカン類をメチルリチウムと反応させるに際
し、触媒としてハロゲン化銅又はシアン化銅を存在させ
ることにある。
本発明において出発物質として用いる1、2−エポキシ
アルカン類としては、炭素数3乃至22のもので、例え
ば、1,2−エポキシブタン。
アルカン類としては、炭素数3乃至22のもので、例え
ば、1,2−エポキシブタン。
1.2−エポキシペンタン、1,2−エポキシヘキサン
、1,2−エポキシへブタン、1,2−エポキシオクタ
ン、1,2−エポキシノナン、1,2−エポキシデカン
、1,2−エポキシウンデカン、1゜2−エポキシドデ
カン、1,2−エポキシトリデカン、1,2−エポキシ
テトラデカン、1,2−エポキシペンタデカン、1,2
−エポキシヘキサデカン、1,2−エポキシヘプタデカ
ン、1,2−エポキシオクタデカン、1,2−エポキシ
ノナデカン、1,2−エポキシアルカン、1,2−エポ
キシヘンイコサン及び1,2−エポキシドコサン等のエ
ポキシド類を例示し得る。
、1,2−エポキシへブタン、1,2−エポキシオクタ
ン、1,2−エポキシノナン、1,2−エポキシデカン
、1,2−エポキシウンデカン、1゜2−エポキシドデ
カン、1,2−エポキシトリデカン、1,2−エポキシ
テトラデカン、1,2−エポキシペンタデカン、1,2
−エポキシヘキサデカン、1,2−エポキシヘプタデカ
ン、1,2−エポキシオクタデカン、1,2−エポキシ
ノナデカン、1,2−エポキシアルカン、1,2−エポ
キシヘンイコサン及び1,2−エポキシドコサン等のエ
ポキシド類を例示し得る。
なお、この場合、出発原料として、光学活性を有する1
、2−エポキシアルカン類を用いると。
、2−エポキシアルカン類を用いると。
ラセミ化が起らずに、光学活性を有する3−アルカノー
ル類を製造することができる。この光学活性を有するエ
ポキシド類は、微生物を利用してα−オレフィンを酸化
することにより1製できる(特公昭56−40号参照)
。この光学活性を有する3−アルカノール類は、薬理活
性の優れた又は副作用の少ない医薬、農薬を合成する上
で、或いは強誘電性液晶を製造する上で、特に、好まし
い中間体である。
ル類を製造することができる。この光学活性を有するエ
ポキシド類は、微生物を利用してα−オレフィンを酸化
することにより1製できる(特公昭56−40号参照)
。この光学活性を有する3−アルカノール類は、薬理活
性の優れた又は副作用の少ない医薬、農薬を合成する上
で、或いは強誘電性液晶を製造する上で、特に、好まし
い中間体である。
本発明では、上記の1,2−エポキシアルカン類と、メ
チルリチウムを反応させるに際して、触媒として、ヨウ
化銅、臭化銅、塩化銅等のハロゲン化銅、もしくはシア
ン化鋼を存在させることにより、簡易に、相当する3−
アルカノール類を得ることができる。これらのハロゲン
化銅及びシアン化銅は単独で用いても良いが、二種以上
を組合せて用いても良いことは、云うまでもない。
チルリチウムを反応させるに際して、触媒として、ヨウ
化銅、臭化銅、塩化銅等のハロゲン化銅、もしくはシア
ン化鋼を存在させることにより、簡易に、相当する3−
アルカノール類を得ることができる。これらのハロゲン
化銅及びシアン化銅は単独で用いても良いが、二種以上
を組合せて用いても良いことは、云うまでもない。
上記反応は、例えば、ジエチルエーテル(以下エーテル
と略す)等の有機溶媒中で行うことが好ましく、触媒量
のヨウ化銅、臭化銅、塩化銅等のハロゲン化銅、もしく
はシアン化銅を添加したメチルリチウムの有機溶媒の溶
液に、1゜2−エポキシアルカンの有機溶媒溶液を滴下
して行うとよい。
と略す)等の有機溶媒中で行うことが好ましく、触媒量
のヨウ化銅、臭化銅、塩化銅等のハロゲン化銅、もしく
はシアン化銅を添加したメチルリチウムの有機溶媒の溶
液に、1゜2−エポキシアルカンの有機溶媒溶液を滴下
して行うとよい。
反応温度は一20’C〜66℃の広い範囲が用いられる
が、−10℃〜34℃の範囲の温度が好ましく、実際に
は、反応に使用する1、2−エポキシアルカンと有機溶
媒の種類に応じて決めるとよい。1,2−エポキシアル
カンに対するメチルリチウムの使用量はモル比で1〜2
倍量が適当であり、メチルリチウムに対するヨウ化銅、
臭化銅、塩化銅等のハロゲン化銅、もしくはシアン化鋼
の使用量は0.1%〜100%を用い得るが、特には0
.5%〜10%が好ましい。
が、−10℃〜34℃の範囲の温度が好ましく、実際に
は、反応に使用する1、2−エポキシアルカンと有機溶
媒の種類に応じて決めるとよい。1,2−エポキシアル
カンに対するメチルリチウムの使用量はモル比で1〜2
倍量が適当であり、メチルリチウムに対するヨウ化銅、
臭化銅、塩化銅等のハロゲン化銅、もしくはシアン化鋼
の使用量は0.1%〜100%を用い得るが、特には0
.5%〜10%が好ましい。
上記による反応では、1,2−エポキシアルカンの有機
溶媒溶液の滴下終了時に反応が完結しているので、反応
終了後、直ちに、相分離、抽出、蒸留、カラムクロマト
グラフィー等の手法を用いることにより、3−アルカノ
ールを分離して精製することができる。
溶媒溶液の滴下終了時に反応が完結しているので、反応
終了後、直ちに、相分離、抽出、蒸留、カラムクロマト
グラフィー等の手法を用いることにより、3−アルカノ
ールを分離して精製することができる。
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
災旌災よ
[(+)−3−ウンデカノールの合成]IQの三ツロフ
ラスコにヨウ化銅1.24g(0、OO65mol)を
入れ、氷冷する。窒素気流下でメチルリチウムの1.4
Mエーテル溶液186mff (0,26mol)を加
え、次いで(R)−(+)−1,2−エポキシデカン(
〔α)25+11゜6’ (neat) ) 20.3
g(0,13mol)のエーテル溶液(420mQ)
を滴下した。滴下終了後、反応液を500gの氷に注ぎ
、エーテル層を分離した。水層を500mQのエーテル
で2回抽出し、エーテル層をあわせて、硫酸ナトリウム
で乾燥後、エーテルを留去し、減圧蒸留(沸点88〜9
0℃/ 2 m+*l1g) シた。この結果、(α)
2s+ 6 、13 ’ (neat)の(+)−3−
ウンデカノールが、18.7 g得られた(収率83%
)。
ラスコにヨウ化銅1.24g(0、OO65mol)を
入れ、氷冷する。窒素気流下でメチルリチウムの1.4
Mエーテル溶液186mff (0,26mol)を加
え、次いで(R)−(+)−1,2−エポキシデカン(
〔α)25+11゜6’ (neat) ) 20.3
g(0,13mol)のエーテル溶液(420mQ)
を滴下した。滴下終了後、反応液を500gの氷に注ぎ
、エーテル層を分離した。水層を500mQのエーテル
で2回抽出し、エーテル層をあわせて、硫酸ナトリウム
で乾燥後、エーテルを留去し、減圧蒸留(沸点88〜9
0℃/ 2 m+*l1g) シた。この結果、(α)
2s+ 6 、13 ’ (neat)の(+)−3−
ウンデカノールが、18.7 g得られた(収率83%
)。
尚、滴下終了時のガスクロマトグラフィーによる分析で
は滴下終了時の転化率は99%以上であった。
は滴下終了時の転化率は99%以上であった。
去m
(R)−(+)−1,2−エポキシデカンの代りに(R
)−(+)−1,2−エポキシオクタン([α]2S+
14,4°(neat))又は(R)−(+)−1、2
−エポキシドデカン(〔α)25+10.2°(nea
t))を用いる以外は実施例1に記載した方法と同様に
反応を行い第1表の結果を得た。
)−(+)−1,2−エポキシオクタン([α]2S+
14,4°(neat))又は(R)−(+)−1、2
−エポキシドデカン(〔α)25+10.2°(nea
t))を用いる以外は実施例1に記載した方法と同様に
反応を行い第1表の結果を得た。
第1表
ズm
[(+)−3−ノナノールの合成〕
100mQの三ツロフラスコに、ヨウ化銅0.14 g
(0,7m mol)を入れ氷冷する。窒素気流下で
メチルリチウム1.4Mエーテル溶液11n+Q (1
5m mol)を加え、次いで(R)−(+)−1,2
−エポキシオクタン1.92 g(15m mol)の
エーテル溶液(50m(1)を滴下した。
(0,7m mol)を入れ氷冷する。窒素気流下で
メチルリチウム1.4Mエーテル溶液11n+Q (1
5m mol)を加え、次いで(R)−(+)−1,2
−エポキシオクタン1.92 g(15m mol)の
エーテル溶液(50m(1)を滴下した。
滴下終了後、室温で30分攪拌し、反応液を30gの氷
に注ぎ、エーテル層を分離した。水槽を30mQのエー
テルで2回抽出し、エーテル層をあわせて、硫酸ナトリ
ウムで乾燥した。
に注ぎ、エーテル層を分離した。水槽を30mQのエー
テルで2回抽出し、エーテル層をあわせて、硫酸ナトリ
ウムで乾燥した。
エーテルを留去後、減圧蒸留し、1.43g(収率66
%)の(+)−3−ノナノールが得られた。
%)の(+)−3−ノナノールが得られた。
尚1滴下終了時のガスクロマトグラフィーによる分析で
は転化率は92%、30分攪拌後では、99%以上であ
った。
は転化率は92%、30分攪拌後では、99%以上であ
った。
夾庭且牟
ヨウ化銅0.14 gの代りに塩化銅0.07 g(0
,7mmol)を用い、室温で1時間攪拌する以外は実
施例3に記載した方法と同様に反応を行ったところ、(
+)−3−ノナノールが1.13g(収率52%)得ら
れた。
,7mmol)を用い、室温で1時間攪拌する以外は実
施例3に記載した方法と同様に反応を行ったところ、(
+)−3−ノナノールが1.13g(収率52%)得ら
れた。
尚、ガスマドグラフィーによる分析では、転化率は、滴
下終了時には83%、1時間攪拌後は、99%以上であ
った。
下終了時には83%、1時間攪拌後は、99%以上であ
った。
几Iu1Y
〔触媒不存在下での反応例〕
(R)−(+)−1,2−エポキシオクタンを用い。
メチルリチウム量をモル比でエポキシドの4倍とし、ハ
ロゲン化銅及びシアン化銅のいずれも添加せず、滴下終
了後、反応温度をエーテルの還流温度まで上げる以外は
実施例1に記載した方法と同様に反応させた。ガスクロ
マトグラフィーで追跡した反応の時間経過を第2表に示
した。
ロゲン化銅及びシアン化銅のいずれも添加せず、滴下終
了後、反応温度をエーテルの還流温度まで上げる以外は
実施例1に記載した方法と同様に反応させた。ガスクロ
マトグラフィーで追跡した反応の時間経過を第2表に示
した。
第 2 表
以上のように、本発明は、1,2−エポキシアルカン類
をメチルリチウムと反応させる際に、触媒として、ハロ
ゲン化銅又はシアン化銅を用いるようにしたため、反応
速度を向上させ、またメチルリチウムの使用量を低減で
き、3−アルカノール類を、効率良く、安価に合成する
ことができるという格別の効果を奏する。
をメチルリチウムと反応させる際に、触媒として、ハロ
ゲン化銅又はシアン化銅を用いるようにしたため、反応
速度を向上させ、またメチルリチウムの使用量を低減で
き、3−アルカノール類を、効率良く、安価に合成する
ことができるという格別の効果を奏する。
Claims (1)
- (1)1,2−エポキシアルカン類をハロゲン化銅又は
シアン化銅の存在下に、メチルリチウムと反応させるこ
とを特徴とする式( I )で示される ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rは炭素数1乃至20個のアルキル基をを表わす
。) 3−アルカノール類の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62307416A JPH01149741A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 3−アルカノール類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62307416A JPH01149741A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 3−アルカノール類の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01149741A true JPH01149741A (ja) | 1989-06-12 |
| JPH0446935B2 JPH0446935B2 (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=17968793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62307416A Granted JPH01149741A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 3−アルカノール類の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01149741A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51101909A (ja) * | 1975-02-03 | 1976-09-08 | Anic Spa | |
| JPS5473710A (en) * | 1977-11-17 | 1979-06-13 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Production of 2-butene-1,4-diol derivative |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP62307416A patent/JPH01149741A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51101909A (ja) * | 1975-02-03 | 1976-09-08 | Anic Spa | |
| JPS5473710A (en) * | 1977-11-17 | 1979-06-13 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Production of 2-butene-1,4-diol derivative |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0446935B2 (ja) | 1992-07-31 |
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