JPH01149821A - 樹脂組成物 - Google Patents

樹脂組成物

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JPH01149821A
JPH01149821A JP62308560A JP30856087A JPH01149821A JP H01149821 A JPH01149821 A JP H01149821A JP 62308560 A JP62308560 A JP 62308560A JP 30856087 A JP30856087 A JP 30856087A JP H01149821 A JPH01149821 A JP H01149821A
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diisocyanate
isocyanurate
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小越 昇
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、毒性が少なく、作業性および耐候性のすぐれ
た、イソシアヌレート環を有するポリイソシアネートを
含む塗料、接着剤、成型材料等の産業分野において極め
て有用な樹脂組成物に関する。
[従来の技術] 耐摩耗性等の機械的性質および耐薬品性等のすぐれたポ
リウレタン樹脂の硬化剤に市って無黄変型ジイソシアネ
ートとして知られるアルキレンジイソシアネート、シク
ロアルキレンジイソシアネートおよび難黄変型ジイソシ
アネ−1〜として知られるアラルキレンジイソシアネー
トより誘導されるポリイソシアネートは、耐候性、耐久
性が良好で、特に上記ポリイソシアネートにあってイソ
シアヌレート環を有するポリイソシアネートは、イソシ
アヌレート環の化学的な安定性か高いため、従来のビュ
ーレット型ないしアダクト型ポリイソシアネートに比較
してとりわけ耐候性、耐久性のすぐれた硬化剤であるこ
とが知られている。
[発明か解決しようとする問題点1 以上の如く、アルキレンジイソシアネート、シクロアル
キレンジイソシアネート等より誘導されるイソシアヌレ
ート型のポリイソシアネートは極めてすぐれた性質を有
しているので、−層巾広い産業上の用途に利用していく
ことが望まれているが、かかるイソシアヌレート型ポリ
イソシアネートはイソシアヌレート環の極性が高いため
、毒性が強く、溶解力の強い極性溶剤である酢酸エチル
、トルエン、キシレン等の有機溶剤に溶解して使用する
ことが必要であり、作業環境、公害、性能等の面におい
て実用上大きな支障をきたしていた。
すなわち、更に具体的な用途、例えば塗料について言及
するならば、従来の2液型ウレタン塗料に用いられるポ
リイソシアネートは、極性の強い溶剤を用いざるを得な
いため、坦場の塗装作業では常に強い臭気公害を受ける
と共に、補修塗装等における旧塗膜のリフティング発生
の危険性が常にあり、このため実用上大きな支障をきた
していた。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、上記のアルキレンジイソシアネート等か
ら誘導されるイソシアヌレート環を有するポリイソシア
ネートに対して毒性が強く、溶解力の高い極性溶剤を用
いざるを得ない従来技術の問題点を克服すべく鋭意研究
の結果、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、炭素数2〜8のアルキレン、シク
ロアルキレンおよびアラルキレンジイソシアネートから
選ばれるジイソシアネート化合物と、数平均分子量50
0〜.!1,000の水素添加された飽和ポリブタジェ
ンジオールを少なくとも50重量%以上含むジオール類
とをイソシアヌレート化触媒の存在下に反応せしめて得
られるイソシアヌレート環を有するポリイソシアネート
および非極性有機溶剤を含んでなることを特徴とする樹
脂組成物である。
本発明の樹脂組成物は以下に記載する炭素数2〜Bのア
ルキレンジイソシアネート、シクロアルキレンジイソシ
アネート〜等を適宜選択することにより、種々の物性を
有する組成物が得られるものであるか、数平均分子量5
00〜4,000の水素添加された飽和ポリブタジェン
ジオールが可撓性に富んでいるため、柔軟性に富む樹脂
組成物か容易に得られる点も本発明の特徴の一つである
。
本発明の構成要素の一つとして使用する炭素数2〜Bの
アルキレンジイソシアネートの例としては、1,4−テ
トラメチレンジイソシアネート、1,6−へキサメチレ
ンジイソシアネート等、およびそれらの混合物が挙げら
れる。
また、炭素数2〜8のシクロアルキレンジイソシアネー
トの例としては、1.3−または1,4−ジイソシアネ
ートシクロヘキサン、1,3−または1,4−ビス(イ
ソシアネートメチル)−シクロヘキサン等、およびそれ
らの混合物が挙げられる。
また、炭素数2〜8のアラルキレンジイソシアネートの
例としては、1,3−または1,4−キシリレンジイソ
シアネート等、およびそれらの混合物が挙げられる。
なお、炭素数が9以上のジイソシアネート化合物の使用
は、それより誘導されるイソシアヌレート環を有するポ
リイソシアネートのイソシアネート含有率をいたずらに
低下せしめるため、樹脂設計上、好ましくなく、また実
用面における経済上の不利益をまぬかれない。
= 5− もっとも、本発明の規定するジイソシアネートに対して
炭素数9以上のアルキレン、シクロアルキレンおよびア
ラルキレンジイソシアネートを併用する場合であれば、
本発明のジイソシアネートに含めてよいが、上)ホの理
由からその併用割合は40%以下、更に好ましくは20
%以下にとどめることが望ましい。
併用し得る炭素数9以上のジイソシアネート化合物の例
としては、2,2.4−または2,4.4−トリメチル
へキサメチレンジイソシアネート、イソプロピリデン−
ビス(4−シクロヘキシルイソシアネート)あるいは3
−イソシアネートメチル−3,5,5−トリメチルシク
ロヘキシルイソシアネート等を挙げることができる。
本発明の構成要素の一つとして使用するジオールは数平
均分子量か500〜4,000.好ましくは800〜3
,000の水素添加された飽和ポリブタジェンジオール
を少なくとも50重量%以上含むジオール類である。
水素添加された飽和ポリブタジェンジオールは通常、良
く知られたアニオンリビング重合反応技術によって得ら
れるポリブタジェンジオールを水素添加することにより
製造されるものである。
水素添加された飽和ポリブタジェンジオールは、例えば
、Nl5SO−PBGIの商品名で日本曹達株式会社、
あるいはポリテールの商品名で三菱化成工業株式会社よ
り販売されており、市販品として容易に入手できるもの
でおる。
なお、特に望むならば本発明の水素添加された飽和ポリ
ブタジェンジオールに加えて、1,2−ヒドロキシステ
アリルアルコール等の長鎖ジオール等を併用してもよい
が、所望の柔軟性を有する塗膜を得るためには、これら
の他のジオール類の使用量は50重量%未満とすべきで
ある。
また、ある種の1価アルコール、例えばステアリルアル
コール等の長鎖アルコールを使用することは、本発明の
イソシアヌレート環を有するポリイソシアネートの官能
度を低下せしめ、ポリウレタン樹脂の性能を損わしめる
ため、好ましくない。
逆に、官能度の高い3価以上のアルコールの使用も、ポ
リイソシアネートの官能度を高めずき゛、粘度上昇、更
には非極性有機溶剤に対する溶解性を著しく低下させる
ため、好ましくない。
しかしながら、本発明のジオールに対して少量のモノア
ルコール、トリオール等の混入ないし併用は、本発明の
ポリイソシアネー[への特性が著しく損われない程度で
あれば、許容できる。
本発明のイソシアヌレート環を有するポリイソシアネー
トを製造する際において、ジオール類はジイソシアネー
トの合計仕込量に対して1〜40重量%の範囲、更に好
ましくは2〜30重量%を用いるのがよい。
本発明において使用し得るイソシアヌレート化触媒は、
電子密度が低く、陽イオン性の強い原子(団)を含む化
合物が適し、その例としては、例えば、N、N、N−ト
リメチルート2−ヒドロキシプロピルアンモニウム−p
−t−ブチルベンゾエート[工]、ナトリウムエチラー
ト、ナトリウムエチラート等を挙げることかでき、特に
、式[工1;の触媒は精製が容易でおるため、ポリイソ
シアネ−1への製造に適している。
なお、通常、触媒は有機溶媒による希釈溶液として、ジ
イソシアネート化合物に対して10〜100000mの
範囲、好ましくは20〜500ppmの量を用いるのか
よい。
本発明のイソシアヌレート環を有するポリイソシアネー
トを得るに際して実施するイソシアヌレート化反応は、
通常、30〜120℃、好ましくは40〜100°Cの
温度範囲で行うのがよく、その際の反応の転化率は、通
常本発明のジイソシアネート化合物およびジオールの合
計仕込量に対して20〜70重量%、好ましくは30〜
65重量%の範囲で実施するのがよい。70%以上の転
化率では、生成するポリイソシアネートの分子量か高く
なり過ぎ、溶解性が低下するため好ましくない。
反応を終了した反応混合物を、リン酸、モノクロル酢酸
、Fデシルベンゼンスルホン酸等の化合物で含有触媒を
失効させた後、分子蒸溜等の方法に付して未反応のジイ
ソシアネート化合物を除去することにより、ポリイソシ
アネートを得ることができる。
本発明の非極性有機溶剤は、アリファテイツクまたは(
および)ナフテン系炭化水素系有機溶剤を含むアニリン
点10〜70°C1好ましくは12〜65°○の範囲に
ある低毒性で溶解力の弱い非極性の有機溶剤が挙げられ
る。
かかる非極性有機溶剤の代表的な例としては、ハウス(
シェル化学社製、アニリン点15°C)、スワゾール3
10(丸首石油社製、アニリン点16°C)、エッソナ
フサNo、 6 (エクソン化学社製、アニリン点43
°C)、ロウス(シェル化学社製、アニリン点44°C
)、エツソナフザN05(エクソン化学社製、アニリン
点55°C、ペガゾール3040 (モービル石油社製
、アニリン点55°C)などの石油炭化水素系有機溶剤
があり、その他、メチルシクロヘキサン(アニソン点4
0°C)、エチルシクロヘキサン(アニリン点44°C
)なども挙げることができる。
本発明の樹脂組成物は、既述の方法によって得られるイ
ソシアヌレート環を有するポリイソシアネートと非極性
有機溶剤とを構成成分として混合することによって調製
される。
本発明の樹脂組成物は、上記のポリイソシアネートと非
極性有機溶剤とを単に混合して、例えばポリイソシアネ
ートと非極性有機溶剤とを10〜90/90〜10の範
囲の任意の割合に混合して得られる樹脂組成物を、その
ままの形態で、例えばポリウレタン樹脂の硬化剤として
単独に商品化し、ポリウレタン樹脂の主剤であるポリオ
ールとの組合せの形で実用に供することができる。
また、本発明の樹脂組成物は、上記のポリイソシアネー
トおよび非極性有機溶剤のみを構成成分とするのみなら
ず、ポリウレタン樹脂の主剤ポリオール(溶液)、更に
は充填剤、添加剤等を構成成分として含む組成物をも包
含するものである。
上記のポリウレタン樹脂の主剤ポリオールは、1分子中
に2個以上の水酸基を有するポリオールであって、例え
ばアルキドポリオール、アクリルポリオール、アクリル
化アルキドポリオール、ポリエステルポリオールあるい
はポリブタジェンオリゴマーなどであって、非極性有機
溶剤に対して溶解性あるいは、おる程度の親和性あるい
は分散性を有するポリオールである。
非極性有機溶剤に溶解せしめるのに適したポリオールの
形態としては、油長40%以上を有するアルキドポリオ
ールあるいはp−t−ブチル安息香酸なと非極性有機溶
剤に対して親和性の高い原料を含むアルキドポリオール
;イソブチルメタアクリレート、2−エチルへキシルメ
タアクリレートなど非極性有機溶剤に対して親和性の高
い原料を含むアクリルポリオール、好ましくはアルキド
成分を10%以上含むアクリルポリオールが挙げられる
。
なお、本発明は、上記のポリイソシアネートと非極性有
機溶剤とからなる組成物をそのまま実用に供する場合を
包含することは当然でおるが、該組成物に極性有機溶剤
を加えた形で実用に供する組成物をも包含するものであ
る。
更に、特殊なケースとして、本発明のポリイソシアネー
トを極性溶剤に溶解し、ポリオールを非極性溶剤に溶解
したものを調製してあき、実用に供する直前に混合使用
する場合等の樹脂組成物も、本発明の樹脂組成物に包含
されるものである。
その際、本発明の樹脂組成物に含まれる極性有機溶剤の
含有量は、全有機溶剤の35%以下、更に望ましくは2
0%以下にとどめることが本発明の効果をできる限り損
わしめないために必要である。
上述の極性有機溶剤は、例えば酢酸エチル、酢酸ブチル
等のエステル系溶剤、メチルエチルケトン、メチルイソ
ブチルケトン等のケトン系溶剤、ブチルセロソルブアセ
テート等のエーテル系溶剤、キシレン等の低分子量の芳
香族系溶剤等を含む、通常、極性有機溶剤と呼ばれてい
る有機溶剤である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の樹脂組成物は臭気が弱く
、低毒性の非極性溶剤が用いられているので、この樹脂
組成物を実用に供した場合には、従来の毒性の強い極性
溶剤を用いる場合に比較して著しく作業環境が改善され
、低公害化されると共に、性能面についても著しい改善
が可能となる。
即ち、例えば極性溶剤に侵され易い塗膜を形成済みの材
料に塗り重ねる場合、あるいは補修する際、本発明の樹
脂組成物よりなる塗料では、極性溶剤を含む塗料を塗布
した際にみられるリフティング(ちぢみ)を発生せず、
平滑で商品価値の高い良好な塗膜を与える。
また、本発明においてはジオールとして特定の水素添加
された飽和ポリブタジェンジオールを主成分として用い
ているため、得られる塗膜は柔軟性に富み、亀裂の生じ
にくいものであるため極めて有用な樹脂組成物である。
実施例1 攪拌器、窒素ガス導入管、空冷管および温度計を備えた
5!のガラス製四ツ目フラスコに、窒素ガス雰囲気下に
、ヘキサメチレンジイソシアネート(バイエル社製品、
商品名デスモジュールH)3.5009および水素添加
された飽和ポリブタジェンジオールとしてNl5SO−
PBのG1−1000  (日本曹達社製量、水酸基価
62.8、ヨウ素価8,3、数平均分子量1,400>
  2609を仕込んだ。
次に、フラスコに油浴を付し、攪拌しなから55°Cの
温度に昇温した後、イソシアヌレート化触媒としてN、
N、N−トリメチル−N−2−ヒドロキシプロピルアン
モニウム−p−t−ブチルベンゾエート[I]の20%
ブチルセロソルブ溶液3.5gを分割して加え、引き続
き60°Cの温度で4時間反応せしめた後、モノクロル
酢酸の7%キジロール溶液3.5gを加えてイソシアヌ
レート化触媒を失効させた。
反応混合物を室温に冷却した後、その1000gを分子
蒸溜にかけ蒸溜残渣としてイソシアヌレート環を有する
水飴状のポリイソシアネート394.69(転化率39
,5%〉と、留出分としてヘキサメチレンジイソシアネ
ート604.4g(回収率60.5%)を得た。
得られたイソシアヌレート環を有するポリイソシアネー
トを、非極性溶剤で必るハウス(シェル= 15− 化学社製、石油系炭化水素溶剤、アニリン点15°C)
で75%濃度に希釈し、透明なポリイソシアネート溶液
(本発明の目的樹脂組成物)  524.0yを得た。
かくして得られたポリイソシアネート溶液は不揮発分7
2,5%、カードナー色数1以下、イソシアネート含有
率13,5%であり、希釈溶剤のハウスに対する希釈率
は1000%以上でおり、サフラワー油変性中油アルキ
ド樹脂のベツコゾールJ−557(大日本インキ化学工
業社製品の商品名、カタログ記載の規格性状値;不揮発
分−50±1%、溶剤=スワゾール310、フタル酸含
有量−30%、油=サフラワー油、油長51%、粘度−
■〜X、色数−7以下、酸価−8以下、水酸基価の実測
値−60)に対してNGOloH−1となるよう当量配
合調性した樹脂ワニスをガラス板に塗布したところ、柔
軟性に富む良好な硬化塗膜か得られた。
また、t−ブチルメタアクリレートを主体とする不揮発
分50,5%、ガードナー色数1以下、ガードナー粘度
13、酸価3,5、水酸基価30のアクリルポリオール
(1)に対してNGO/叶−1、Oになるよう当量配合
調製した樹脂ワニスをガラス板に塗布したところ、上記
と同様に良好な硬化塗膜が得られた。
比較例1 実施例1と同じ反応装置を用い、ヘキサメチレンジイソ
シアネート3.5009を仕込み、攪拌下、55°Cに
昇温し、実施例1と同じ触媒液4.47を用いて実施例
1と同様にイソシアヌレート化反応を行い、触媒失効済
みの反応混合物を得た。
得られた反応混合物のうちの1,000gを分子蒸溜に
かけることにより、蒸溜残渣としてイソシアヌレート環
を有するポリイソシアネート359.69(転化率36
.0%)と、留出物としてヘキサメチレンジイソシアネ
ー1へ639.49 (6LO%)を得た。
かくして得られたポリイソシアネー1〜は、非極性溶剤
であるハウス(実施例1の希釈溶剤〉で75%濃度に希
釈することを試みたが、ハウスに対する溶解性か全くな
く、希釈液を調製することができなかった。
比較例2 実施例1と同じ反応装置を用い、ヘキサメチル−17= ンジイソシアネー1へ3.5009および1,3−ブタ
ンジオール2259を用い、実施例1と同じ触媒液1.
77を用いて実施例1と同様にイソシアヌレート化反応
を行い触媒失効済みの反応混合物を得た。
得られた反応混合物のうちの1 、0009を分子蒸溜
にかけ、蒸溜残渣としてイソシアヌレ−1〜環を有する
ポリイソシアネート541.59 (転化率54.2%
)と、留出物としてヘキサメチレンジイソシアネート4
57.59 (回収率45.8%)を得た。
かくして得られたポリイソシアネートは非極性溶剤であ
るハウスに対する溶解性が全くなく、ハウスによる希釈
液を調製することはできなかった。
実施例2 ジイソシアネー1〜化合物としてヘキサメチレンジイソ
シアネート3.5007の代りにヘキサメチレンジイソ
シアネー1〜2,1009.1.3−ビス(イソシアネ
ートメチル)−シクロヘキサン(武田薬品社製品、商品
名タケネート600) 1..1009を用い、実施例
1と同じイソシアヌレ−1〜化触媒液4,09を用いる
以外は実施例口と全く同様にイソシアヌレ−ト化反応を
行い、触媒失効済みの反応混合物を得た。得られた反応
混合物のうち、1.0009を分子蒸溜にか(ブ、蒸溜
残渣としてイソシアヌレート環を有するポリイソシアネ
ー1〜419.59 (転化率42.0%)と、留出物
としてヘキサメチレンジイソシアネート579.4g 
(回収率58.0%)を得た。
次いで、得られたポリイソシアネートを非極性溶剤であ
るハウスで75%濃度に希釈し、透明なポリインシアネ
ート溶液(本発明の目的樹脂組成物)560.09を得
た。
かくして得られたポリイソシアネート溶液は不揮発分7
4.8%、ガードナー色数1以下、イソシアネート含有
率12,6%であり、ハウスに対する希釈率は1 、0
00%以上であった。
また、サフラワー油変性中油アルキド樹脂のベッコゾー
ルJ−557および実施例1で用いたアクリルポリオー
ル(1)に対してNGOlof(=1.0になるように
当量配合調製したワニスをガラス板に塗布したところ、
いずれも柔軟性に富む良好な硬化塗膜が得られた。
比較例3 飽和ポリブタジェンジオールであるNl5SO−PBの
G1−1000を用いない以外は実施例2と同じ原料配
合組成でイソシアヌレート化反応を行い、得られた触媒
失効済みの反応混合物のうちのi 、 ooo gを分
子蒸溜にかけ、435.69 (転化率43.6%)の
イソシアヌレート環を有するポリイソシアネートを得た
。
このポリイソシアネートは、非極性溶剤であるハウスに
全く溶解性を示さなかった。
実施例3 NISSO−PBのG1−1000 260’jの代り
にNl5SO−PBのG1−2000  (日本曹達社
製量、水酸基価47.2、ヨウ素価11,7、数平均分
子量2,000)  6009を用いる以外は実施例2
と同じ原料配合組成でイソシアヌレート化反応を行い、
得られた触媒失効済みの反応混合物のi、ooogを分
子蒸溜にかけ、409.2 gのポリイソシアネート(
転化率41,0%)を得た。
次いで得られたポリイソシアネートは非極性溶剤である
日ウス(シェル化学社製品、アニリン点〜 20 − 44°C)で75%濃度に希釈してポリイソシアネート
溶液(本発明の目的樹脂組成物)  5489を得た。
かくして得られたポリイソシアネート溶液は不揮発分7
4.7%、ガードナー色数1以下、イソシアネート含有
率9.2%であり、ロウスに対する希釈率は1 、00
0%以上であり、サフラワー油変性中油アルキド樹脂の
ベッコゾールJ−557に対してNC010H=1.0
になるように当量配合調製したところ、良好な硬化塗膜
が得られた。
また、t−ブチルメタアクリレートを主体とし、アクリ
ル化率が70%で、不揮発分50.1%、ガードナー色
数1、ガードナー粘度11、酸価3.8、水酸基価45
のアクリル化アルキドポリオールに対してNGO/叶−
1,0になるよう当量配合調製した樹脂ワニスをガラス
板に塗布したところ、柔軟性に富む良好な硬化塗膜が得
られた。この樹脂ワニスは、アルキド樹脂塗料が塗られ
た旧塗膜の上にそのまま塗り重ねてもリフティング現象
を発生せしめず、平滑で良好な外観を有する塗膜を与え
た。
実施例4 ジイソシアネート化合物としてヘキサメチレンジインシ
アネート3,3009.キシリレンジイソシアネート2
007 (底円薬品社製、商品名タケネート500)を
用いる以外は、実施例2と全く同じ条件でイソシアヌレ
ート化反応を行い、触媒失効済みの反応混合物を得た。
得られた反応混合物のうちの1,000gを分子蒸溜に
かけ、蒸溜残渣としてイソシアヌレート環を有するポリ
イソシアネート369.7g(転化率37.0%)を得
た。
次いで得られたポリイソシアネートを非極性溶剤である
ハウスで75%濃度に希釈し、ポリイソシアネート溶液
(本発明の目的樹脂組成物)491.5gを得た。
かくして得られた透明なポリイソシアネート溶液は不揮
発分75,2%、ガードナー色数1以下、イソシアネー
ト含有率13.1%であり、ハウスに対する希釈率は1
 、000%以上であった。
また、サフラワー油変性中油アルキド樹脂のベツコゾー
ルJ−557に対してNGO/(11−1=1.0にな
るように当量配合調製したワニスをガラス板に塗布した
ところ、いずれも柔軟性に富む良好な硬化塗膜を与えた
。
比較例4 飽和ポリブタジェンジオールであるNl5SO−PBの
G1−1000を用いない以外は、実施例4と同じ原料
配合組成でイソシアヌレート化反応を行い、得られた触
媒失効済みの反応混合物のうちの1,0OOyを分子蒸
溜にかけ、349.5y (転化率35.0%)のイソ
シアヌレート環を有するポリイソシアネートを得た。
このポリイソシアネートは、非極性溶剤であるハウスに
全く溶解性を示さなかった。
実施例5 ジイソシアネート化合物として1,3−ビス−(イソシ
アネートメチル)−シクロヘキサン(底円薬品社製品、
タケネート600)の代りにイソホロンジイソシアネー
ト(ヒュールス社製品)  1,400gを用いる以外
は実施例2と同じ原料配合組成でイソシアヌレート化反
応を行い、得られた触媒失効済みの反応混合物の1.0
009を分子蒸溜にかけ、394.5qのポリイソシア
ネート(転化率39,5%)を得た。
次いで得られたポリイソシアネートは非極性溶剤である
ハウスで75%濃度に希釈し、透明なポリイソシアネー
ト溶液(本発明の目的樹脂組成物)526qを得た。
かくして得られたポリイソシアネート溶液は不揮発分7
5,0%、ガードナー色数1以下、イソシアネート含有
率12.0%であり、ハウスに対する希釈率は1,00
0%以上であった。
また、サフラワー油変性中油アルキド樹脂のベッコゾー
ルJ−557および実施例1で用いたアクリルポリオー
ル(1)に対してNGOloll−1,0になるように
当量配合に調製したワニスをガラス板に塗布したところ
、いずれも柔軟性に富む良好な塗膜が得られた。
比較例5 飽和ポリブタジェンジオールであるNl5SO−PBの
G1−1000を用いない以外は、実施例5と同じ原料
配合組成でイソシアヌレート化反応を行い、得られた触
媒失効済みの反応混合物のうちの1.0009を分子蒸
溜にかけ、347.09 (転化率34,7%)のイソ
シアヌレ−1〜環を有するポリイソシアネートを得た。
このポリイソシアネー1〜は非極性溶剤であるハウスに
全く溶解性を示さなかった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)炭素数2〜8のアルキレン、シクロアルキレンお
    よびアラルキレンジイソシアネートから選ばれるジイソ
    シアネート化合物と、数平均分子量500〜4,000
    の水素添加された飽和ポリブタジエンジオールを少なく
    とも50重量%以上含むジオール類とをイソシアヌレー
    ト化触媒の存在下に反応せしめて得られるイソシアヌレ
    ート環を有するポリイソシアネートおよび非極性有機溶
    剤を含んでなることを特徴とする樹脂組成物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017047612A1 (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 日本化薬株式会社 ポリウレタン化合物及びそれを含有する樹脂組成物
JP2019059821A (ja) * 2017-09-26 2019-04-18 三井化学株式会社 イソシアヌレートの製造方法
JP2019059822A (ja) * 2017-09-26 2019-04-18 三井化学株式会社 イソシアヌレートの製造方法

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WO2017047612A1 (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 日本化薬株式会社 ポリウレタン化合物及びそれを含有する樹脂組成物
JP2019059821A (ja) * 2017-09-26 2019-04-18 三井化学株式会社 イソシアヌレートの製造方法
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