JPH0114992Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0114992Y2 JPH0114992Y2 JP9027981U JP9027981U JPH0114992Y2 JP H0114992 Y2 JPH0114992 Y2 JP H0114992Y2 JP 9027981 U JP9027981 U JP 9027981U JP 9027981 U JP9027981 U JP 9027981U JP H0114992 Y2 JPH0114992 Y2 JP H0114992Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- core
- external radio
- core half
- turns
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000009189 diving Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000013441 quality evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ビデオテープレコーダ等の磁気記録
再生装置に用いられる磁気ヘツドに関し、特にラ
ジオ放送の中波AM放送電波等の外部電波の飛び
込みによつて生ずるビート等の発生の改善を図る
ようにしたものである。
再生装置に用いられる磁気ヘツドに関し、特にラ
ジオ放送の中波AM放送電波等の外部電波の飛び
込みによつて生ずるビート等の発生の改善を図る
ようにしたものである。
従来、ビデオテープレコーダ等の磁気記録再生
装置に用いられる磁気ヘツド1は、第1図に示す
ように、一方のコア半体2とコイル挿通孔を構成
する切欠き凹部3を形成した他方のコア半体4と
をギヤツプ面5を突合せて形成したヘツドチツプ
6の各コア半体2,4にギヤツプ面5を介してそ
れぞれコイル7,7の巻き数を同数にしたいわゆ
るバランス巻きによる巻線方法によつて構成され
ている。
装置に用いられる磁気ヘツド1は、第1図に示す
ように、一方のコア半体2とコイル挿通孔を構成
する切欠き凹部3を形成した他方のコア半体4と
をギヤツプ面5を突合せて形成したヘツドチツプ
6の各コア半体2,4にギヤツプ面5を介してそ
れぞれコイル7,7の巻き数を同数にしたいわゆ
るバランス巻きによる巻線方法によつて構成され
ている。
このように構成された磁気ヘツド1の外部電波
の飛び込み特性を第2図に示すように構成した測
定系により測定したところ、上記磁気ヘツド1の
外部電波の飛び込み特性としてのヘツド固定時の
指向特性は第3図中実線イで示すような方向依存
性をもつものとなる。
の飛び込み特性を第2図に示すように構成した測
定系により測定したところ、上記磁気ヘツド1の
外部電波の飛び込み特性としてのヘツド固定時の
指向特性は第3図中実線イで示すような方向依存
性をもつものとなる。
上記外部電波の飛び込み特性の測定系は、モー
タ8によつて回転駆動されるビデオテープレコー
ダ用の回転ドラム9に被測定用の磁気ヘツド1を
取付ける。この磁気ヘツド1から距離rを略56cm
離間して直径1mmの銅線を9回巻きした送信アン
テナ10を設置し、このアンテナ10を介して発
信器11から周波数693KHzの外部電波を発信す
る。そして、上記磁気ヘツド1を回転させながら
この磁気ヘツド1に飛び込む上記外部電波をアン
プ12を通じてスペクトラムアナライザ13で測
定する。
タ8によつて回転駆動されるビデオテープレコー
ダ用の回転ドラム9に被測定用の磁気ヘツド1を
取付ける。この磁気ヘツド1から距離rを略56cm
離間して直径1mmの銅線を9回巻きした送信アン
テナ10を設置し、このアンテナ10を介して発
信器11から周波数693KHzの外部電波を発信す
る。そして、上記磁気ヘツド1を回転させながら
この磁気ヘツド1に飛び込む上記外部電波をアン
プ12を通じてスペクトラムアナライザ13で測
定する。
上述のような測定系によつて測定される従来用
いられている磁気ヘツド1の外部電波の飛び込み
特性は、第3図から明らかなように、各コア半体
2,4の突き合せ面を基準線としたとき、切欠き
凹部3を形成した他方のコア半体4側45度方向か
ら飛び込む外部電波の入力レベルは一方のコア半
体2側45度方向から飛び込む外部電波の入力レベ
ルに対し10dbも悪くなり、外部電波の入力方向
により著しい差を生ずる。このように、従来の磁
気ヘツド1は、外部電波の入力方向に対して著し
い方向依存性を有している。
いられている磁気ヘツド1の外部電波の飛び込み
特性は、第3図から明らかなように、各コア半体
2,4の突き合せ面を基準線としたとき、切欠き
凹部3を形成した他方のコア半体4側45度方向か
ら飛び込む外部電波の入力レベルは一方のコア半
体2側45度方向から飛び込む外部電波の入力レベ
ルに対し10dbも悪くなり、外部電波の入力方向
により著しい差を生ずる。このように、従来の磁
気ヘツド1は、外部電波の入力方向に対して著し
い方向依存性を有している。
そして、ビデオテープレコーダに磁気ヘツドを
実装し、該ビデオテープレコーダによりビデオ信
号を上記磁気ヘツドから再生するとき、この磁気
ヘツドに外部電波が飛び込むとこの外部電波の周
波数f1と低減変換クロマ周波数f2の差f1−f2がビ
ートとなつて再生画像を防害する作用をするが、
上記従来の磁気ヘツド1における他方のコア半体
4側45度方向から飛び込む外部電波の入力レベル
は、再生画像上明らかにビートとなつて現出させ
るレベルであり画質評価を著しく悪化させてい
る。
実装し、該ビデオテープレコーダによりビデオ信
号を上記磁気ヘツドから再生するとき、この磁気
ヘツドに外部電波が飛び込むとこの外部電波の周
波数f1と低減変換クロマ周波数f2の差f1−f2がビ
ートとなつて再生画像を防害する作用をするが、
上記従来の磁気ヘツド1における他方のコア半体
4側45度方向から飛び込む外部電波の入力レベル
は、再生画像上明らかにビートとなつて現出させ
るレベルであり画質評価を著しく悪化させてい
る。
そこで、本考案は外部電波飛び込み特性の方向
依存性をなくし、外部電波飛び込みレベルの最大
値を低くおさえるようにし、ビデオテープレコー
ダ等の磁気記録再生装置に実装したとき良好な再
生画像を得られる磁気ヘツドを提供しようとする
ものである。
依存性をなくし、外部電波飛び込みレベルの最大
値を低くおさえるようにし、ビデオテープレコー
ダ等の磁気記録再生装置に実装したとき良好な再
生画像を得られる磁気ヘツドを提供しようとする
ものである。
本考案によつて構成される磁気ヘツド21は、
一対のコア半体22,23のギヤツプ面24を突
き合せてヘツドチツプ25を形成し、上記各コア
半体22,23のそれぞれにギヤツプ面24を介
してコイル26,27を巻線して構成してなるも
のである。
一対のコア半体22,23のギヤツプ面24を突
き合せてヘツドチツプ25を形成し、上記各コア
半体22,23のそれぞれにギヤツプ面24を介
してコイル26,27を巻線して構成してなるも
のである。
このように構成される磁気ヘツド21におい
て、上記一対のコア半体22,23のうちの一方
のコア半体22の巻線部28の断面積は他方のコ
ア半体23の巻線部29の断面積より大きく形成
されている。すなわち、他方のコア半体23の巻
線部29には、各コア半体22,23に巻装され
るコイル26,27が挿通する巻線穴を構成する
ように切欠き凹部30が形成され、この切欠き凹
部30を形成することにより、この一方のコア半
体22の巻線部28の断面積は他方のコア半体2
3の巻線部29より大きいものとされる。
て、上記一対のコア半体22,23のうちの一方
のコア半体22の巻線部28の断面積は他方のコ
ア半体23の巻線部29の断面積より大きく形成
されている。すなわち、他方のコア半体23の巻
線部29には、各コア半体22,23に巻装され
るコイル26,27が挿通する巻線穴を構成する
ように切欠き凹部30が形成され、この切欠き凹
部30を形成することにより、この一方のコア半
体22の巻線部28の断面積は他方のコア半体2
3の巻線部29より大きいものとされる。
そして、巻線部28の断面積の大きな一方のコ
ア半体22には、巻線部29の断面積の小さな他
方のコア半体23に巻回されるコイル27の巻き
数に対し1.5〜3倍の巻き数をもつてコイル26
が巻回されている。
ア半体22には、巻線部29の断面積の小さな他
方のコア半体23に巻回されるコイル27の巻き
数に対し1.5〜3倍の巻き数をもつてコイル26
が巻回されている。
ここで、ギヤツプ面24を介して一方及び他方
のコア半体22,23に巻回される各コイル2
6,27の巻き数の比を変化させた場合における
磁気ヘツド21の外部電波飛び込み特性を前述し
た第2図に示したような測定系により測定する
と、各巻き数を変化させた場合の外部電波飛び込
み特性の最大レベル点をとつて比較すると第5図
に示すようになる。このとき、一方のコア半体2
2及び他方のコア半体23に巻回されるコイル2
6,27の巻き数の比が、従来のバランス巻きの
磁気ヘツド1と略等しい8:9の場合を0dbとし
て比較すると各コア半体22,23に巻回される
コイルの巻き数の比が2:1の比をもつて巻回し
た場合を最底レベルにして第5図に示すように変
化する。そして、一方のコア半体22に巻回され
たコイル26の巻き数を他方のコア半体23に巻
回されたコイル27の巻き数に対し1.5〜3倍と
すると、最大レベル点において2〜3db外部電波
飛び込み特性が改善される。
のコア半体22,23に巻回される各コイル2
6,27の巻き数の比を変化させた場合における
磁気ヘツド21の外部電波飛び込み特性を前述し
た第2図に示したような測定系により測定する
と、各巻き数を変化させた場合の外部電波飛び込
み特性の最大レベル点をとつて比較すると第5図
に示すようになる。このとき、一方のコア半体2
2及び他方のコア半体23に巻回されるコイル2
6,27の巻き数の比が、従来のバランス巻きの
磁気ヘツド1と略等しい8:9の場合を0dbとし
て比較すると各コア半体22,23に巻回される
コイルの巻き数の比が2:1の比をもつて巻回し
た場合を最底レベルにして第5図に示すように変
化する。そして、一方のコア半体22に巻回され
たコイル26の巻き数を他方のコア半体23に巻
回されたコイル27の巻き数に対し1.5〜3倍と
すると、最大レベル点において2〜3db外部電波
飛び込み特性が改善される。
そして、一方のコア半体22のコイル26の巻
き数を他方のコア半体23のコイル27の巻き数
に対し1.5〜3倍とすると、磁気ヘツド21の各
方向からの外部電波飛び込み特性は、第3図中破
線ロで示す如く全体に方向依存性がなくなり、且
つ各点における入力レベルが低く押えられる。
き数を他方のコア半体23のコイル27の巻き数
に対し1.5〜3倍とすると、磁気ヘツド21の各
方向からの外部電波飛び込み特性は、第3図中破
線ロで示す如く全体に方向依存性がなくなり、且
つ各点における入力レベルが低く押えられる。
上述したような本考案によれば、たとえ外部電
波がビデオテープレコーダ等の磁気記録再生装置
に実装された磁気ヘツドに入力されても、再生画
像の画質に実質的に影響を与えない範囲の入力レ
ベルとすることができ、再生画像の画質の向上を
図ることができる。
波がビデオテープレコーダ等の磁気記録再生装置
に実装された磁気ヘツドに入力されても、再生画
像の画質に実質的に影響を与えない範囲の入力レ
ベルとすることができ、再生画像の画質の向上を
図ることができる。
第1図は従来例を示す模式図である。第2図は
外部電波の飛び込み特性を測定する測定和を示す
概略図である。第3図は従来例と本考案における
各方向からの外部電波飛び込み特性を示す特性図
である。第4図は本考案の一実施例を示す模式図
である。第5図は一方及び他方のコア半体に巻回
されるコイルの巻き数比に応じた外部電波飛び込
み特性を示す比較図である。 21…磁気ヘツド、22…一方のコア半体、2
3…他方のコア半体、26,27…コイル、2
8,29…巻線部。
外部電波の飛び込み特性を測定する測定和を示す
概略図である。第3図は従来例と本考案における
各方向からの外部電波飛び込み特性を示す特性図
である。第4図は本考案の一実施例を示す模式図
である。第5図は一方及び他方のコア半体に巻回
されるコイルの巻き数比に応じた外部電波飛び込
み特性を示す比較図である。 21…磁気ヘツド、22…一方のコア半体、2
3…他方のコア半体、26,27…コイル、2
8,29…巻線部。
Claims (1)
- ギヤツプ面を介して一対のコア半体それぞれに
巻線を施した磁気ヘツドにおいて、上記コア半体
のうち一方のコア半体の巻線部のコア断面積が他
方のコア半体の巻線部の断面積より大であり、上
記一方のコア半体に巻回されたコイルの巻き数が
上記他方のコア半体に巻回されたコイルの巻き数
の1.5〜3倍であることを特徴とする磁気ヘツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9027981U JPH0114992Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9027981U JPH0114992Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57201611U JPS57201611U (ja) | 1982-12-22 |
| JPH0114992Y2 true JPH0114992Y2 (ja) | 1989-05-02 |
Family
ID=29885400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9027981U Expired JPH0114992Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0114992Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-06-19 JP JP9027981U patent/JPH0114992Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57201611U (ja) | 1982-12-22 |
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