JPH01150459A - 繊維強化複合部材の製造方法 - Google Patents
繊維強化複合部材の製造方法Info
- Publication number
- JPH01150459A JPH01150459A JP30877487A JP30877487A JPH01150459A JP H01150459 A JPH01150459 A JP H01150459A JP 30877487 A JP30877487 A JP 30877487A JP 30877487 A JP30877487 A JP 30877487A JP H01150459 A JPH01150459 A JP H01150459A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- reinforced composite
- forming body
- forming
- rich
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は繊維強化複合部材の製造方法に関する。
(従来技術及びその問題点)
特開昭60−114540号公報あるいは特公昭62−
38412号公報に見られるように、高圧Pj造法によ
り繊維強化複合部材を製造する方法が知られている。よ
り具体的に説明すると、繊維成形体を鋳造型内に収容し
た後、該鋳造型内に溶融金属を充填し、加圧しつつ凝固
させることにより、繊維強化複合部材を製造するもので
ある。
38412号公報に見られるように、高圧Pj造法によ
り繊維強化複合部材を製造する方法が知られている。よ
り具体的に説明すると、繊維成形体を鋳造型内に収容し
た後、該鋳造型内に溶融金属を充填し、加圧しつつ凝固
させることにより、繊維強化複合部材を製造するもので
ある。
ところで、繊維強化複合部材は、そのm雌成形体が短t
a、mからなる場合には、該短繊維とバインダ等とを混
練した溶液を型内に充填し、これを吸引あるいは加圧す
る繊維成形体の製造工程が含まれ、この製造工程におい
て、短繊維成形体には、その吸引面あるいは加圧面の部
位に繊維の密度の大きい繊維リッチ部が発生する傾向が
ある。
a、mからなる場合には、該短繊維とバインダ等とを混
練した溶液を型内に充填し、これを吸引あるいは加圧す
る繊維成形体の製造工程が含まれ、この製造工程におい
て、短繊維成形体には、その吸引面あるいは加圧面の部
位に繊維の密度の大きい繊維リッチ部が発生する傾向が
ある。
このような繊維リッチ部を備えた短繊維成形体を使用し
て繊維強化複合部材を作った場合、上記高圧鋳造工程に
おいて、繊維リッチ部が受圧面を構成することとなって
、繊維成形体が不必要に圧縮され、この結果出来上った
繊維強化複合部材は、要求する繊維密度とは異なる複合
部材となってしまうという問題を有していた。
て繊維強化複合部材を作った場合、上記高圧鋳造工程に
おいて、繊維リッチ部が受圧面を構成することとなって
、繊維成形体が不必要に圧縮され、この結果出来上った
繊維強化複合部材は、要求する繊維密度とは異なる複合
部材となってしまうという問題を有していた。
そこで、本発明は、繊維成形体が高圧鋳造工程において
不必要に圧縮されることがないようにした繊維強化複合
部材の製造方法を提供することを目的とすることにある
。
不必要に圧縮されることがないようにした繊維強化複合
部材の製造方法を提供することを目的とすることにある
。
(問題点を解決するための手段、作用)上記技術的課題
を達成すべく、本発明にあっては、 吸引成形又は圧縮成形により形成した短繊維成形体を高
圧鋳造方法により鋳ぐるんでなる繊維強化複合部材の製
造方法、を前提として 前記短繊維成形体の繊維リッチ部を機械的に荒らした後
に短繊維成形体を鋳ぐるむようにしたことを特徴とする
。
を達成すべく、本発明にあっては、 吸引成形又は圧縮成形により形成した短繊維成形体を高
圧鋳造方法により鋳ぐるんでなる繊維強化複合部材の製
造方法、を前提として 前記短繊維成形体の繊維リッチ部を機械的に荒らした後
に短繊維成形体を鋳ぐるむようにしたことを特徴とする
。
このような手法をとることにより、faHリッチ部は層
状に配列していた繊維が機械的°に荒されることにより
三次元的構造となる結果、当該繊維リッチ部への溶湯の
侵入が容易となる。
状に配列していた繊維が機械的°に荒されることにより
三次元的構造となる結果、当該繊維リッチ部への溶湯の
侵入が容易となる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例は、アルミナ(Au203 )、アルミナシリ
カ(Au203 ・5i02)等のセラミックス短繊維
からなる1am成形体を用いた例を示すものである。
カ(Au203 ・5i02)等のセラミックス短繊維
からなる1am成形体を用いた例を示すものである。
先ず、繊維成形体の製造工程を示すと以下のとおりであ
る。
る。
第1工程:セラミックス短繊維とバインダー、消泡剤、
FpAm凝集防止剤とを混練し、スリラー状の溶液をつ
くる。
FpAm凝集防止剤とを混練し、スリラー状の溶液をつ
くる。
第2工程:第2図に示すように、成形型1に」二層スリ
ラー状の溶液2を流し込み、この際、真空吸引器3によ
り真空引きしてフィルタ4から余分な水分を除去する。
ラー状の溶液2を流し込み、この際、真空吸引器3によ
り真空引きしてフィルタ4から余分な水分を除去する。
第3工程:乾燥させた後、型1かち取り出し密度調整の
ためにプレスをする。
ためにプレスをする。
第4工程:バインダーの焼失する温度に加熱する。
第3図は以上のようにして製造した短繊維成形体10を
示すものである。例えば90%の気孔率を備えた成形体
10を作ろうとした場合に、前記フィルタ4と当接する
吸引部位は約70〜80%の気孔率を備えた繊維リッチ
部12となる傾向がある。ここに気孔率は、以下の式に
よって定義される。
示すものである。例えば90%の気孔率を備えた成形体
10を作ろうとした場合に、前記フィルタ4と当接する
吸引部位は約70〜80%の気孔率を備えた繊維リッチ
部12となる傾向がある。ここに気孔率は、以下の式に
よって定義される。
上記MAa成形体10は、次の高圧鋳造法による、 鋳
ぐるみに先立ってそのm維すッチ部12を機械的に荒ら
す予備工程に移行される。当該予備工程では、第4図に
示すように、成形体保存枠20に上記繊維リッチ部12
を突出した状態で繊維成形体10を保持し、その繊維リ
ッチ部12の表面にローラ22を当接させて、このロー
ラ22を転動させることにより行なわれる。ローラ22
には、第1図にも示すように、その表面に針状の細かい
突起22aが設けられており、これにより、繊維リッチ
部12が全般的に荒らされるようになっている。尚、上
記ローラ22は、第5図に示すように、繊維リッチ部1
2の表面と直交する軸を中心に回転する回転体24とし
、この回転体の成形体10との当接面に針状の細かい突
起34aを設けたものであってもよい。
ぐるみに先立ってそのm維すッチ部12を機械的に荒ら
す予備工程に移行される。当該予備工程では、第4図に
示すように、成形体保存枠20に上記繊維リッチ部12
を突出した状態で繊維成形体10を保持し、その繊維リ
ッチ部12の表面にローラ22を当接させて、このロー
ラ22を転動させることにより行なわれる。ローラ22
には、第1図にも示すように、その表面に針状の細かい
突起22aが設けられており、これにより、繊維リッチ
部12が全般的に荒らされるようになっている。尚、上
記ローラ22は、第5図に示すように、繊維リッチ部1
2の表面と直交する軸を中心に回転する回転体24とし
、この回転体の成形体10との当接面に針状の細かい突
起34aを設けたものであってもよい。
ト記予備工程を経たm雌成形体10は、高圧鋳造法によ
る複合体製造に供される。
る複合体製造に供される。
第6図は高圧鋳造法による複合体製造法を示すもので、
先ず鋳造型30内に前記成形体10を収容した後(第6
図(I)参照)、溶融金属32(例えばアルミ、アルミ
合金)が充填され、これをプランジャ34で加圧しつつ
溶融金属32を凝固させることにより行なわれる(第6
図(II)参照)。この際、成形体10にはiamの隙
間から溶融金属32が進入して所望の繊維密度を備えた
繊維強化複合体が形成される。
先ず鋳造型30内に前記成形体10を収容した後(第6
図(I)参照)、溶融金属32(例えばアルミ、アルミ
合金)が充填され、これをプランジャ34で加圧しつつ
溶融金属32を凝固させることにより行なわれる(第6
図(II)参照)。この際、成形体10にはiamの隙
間から溶融金属32が進入して所望の繊維密度を備えた
繊維強化複合体が形成される。
以上のことを前提として、以下に実施例を示す。
使用繊維
95A文203・5SiC)+の組成の繊維(平均直径
的3JLm、長さ約500jLm)繊維成形体10 気孔率の異なる4種類を用意 ■気孔でE 95%(みかけ密度0 、615g/c
c)■気孔−490’36(みかけ密度0 、33 g
/cc)(3)気孔率 85%(みかけ密度0 、49
5g/cc)■気孔率 80%(みかけ密度0 、66
g/cc)複合化方法 φ′t8湯鍛造法 圧カフ 00 kg/cm2・繊維
成形体10の予熱温度 400°C・アルミ合金 JI
S ACBA相当―相当−アル5湯金溶湯温20℃ 複合化の状況結果 複合化後の繊維成形体10の収縮率を、従来木表1
複合化後の収縮率 ここに、収縮率は、以下の式で定義される(第7図参照
)。
的3JLm、長さ約500jLm)繊維成形体10 気孔率の異なる4種類を用意 ■気孔でE 95%(みかけ密度0 、615g/c
c)■気孔−490’36(みかけ密度0 、33 g
/cc)(3)気孔率 85%(みかけ密度0 、49
5g/cc)■気孔率 80%(みかけ密度0 、66
g/cc)複合化方法 φ′t8湯鍛造法 圧カフ 00 kg/cm2・繊維
成形体10の予熱温度 400°C・アルミ合金 JI
S ACBA相当―相当−アル5湯金溶湯温20℃ 複合化の状況結果 複合化後の繊維成形体10の収縮率を、従来木表1
複合化後の収縮率 ここに、収縮率は、以下の式で定義される(第7図参照
)。
以上の比較結果から明らかなように、本実施例によれば
、いずれの気孔率を備えたR雌成形体10によるときに
あっても、はとんど収縮がみられないという極めて良好
な結果が認められた。
、いずれの気孔率を備えたR雌成形体10によるときに
あっても、はとんど収縮がみられないという極めて良好
な結果が認められた。
(発明の効果)
以−4二の説明から明らかなように、本発明によれば、
fa維リッチ部が機械的に荒される結果、該繊維リッチ
部への溶湯の侵入が容易となり、このため繊M成形体が
高圧鋳造法による鋳造の際に不必要に収縮されるのを防
止することができる。したがって、例え繊維リッチ部を
備えた繊維成形体を用いたとしても、所望のm維密度を
備えた繊維強化複合体を得ることができる。
fa維リッチ部が機械的に荒される結果、該繊維リッチ
部への溶湯の侵入が容易となり、このため繊M成形体が
高圧鋳造法による鋳造の際に不必要に収縮されるのを防
止することができる。したがって、例え繊維リッチ部を
備えた繊維成形体を用いたとしても、所望のm維密度を
備えた繊維強化複合体を得ることができる。
第1図は繊維成形体の繊維リッチ部を機械的に荒す工程
を概念的に示す図。 第2図はm雌成形体の製造工程を示す図。 第3図は製造直後の繊維成形体を示す斜視図。 第4図は繊維成形体の繊維リッチ部を機械的に荒す工程
で使用される治具を示す図。 第5図はla維成形体の繊維リッチ部を機械的に荒す装
置の変形例を示す図。 第6図は高圧鋳造法の工程図であって、同図(1)は溶
湯充填工程、同図(U)は加圧工程を示すものである。 第7図は複合化前と複合化後とのm雌成形体の高さ変化
(圧縮)を示す図。 1:lil維成形成形体形型 3:真空吸引器 4:フィルタ 10:短am成形体 12:短tan成形体の繊維リッチ部 30:鋳造型 32;溶融金属 34ニブランジヤ
を概念的に示す図。 第2図はm雌成形体の製造工程を示す図。 第3図は製造直後の繊維成形体を示す斜視図。 第4図は繊維成形体の繊維リッチ部を機械的に荒す工程
で使用される治具を示す図。 第5図はla維成形体の繊維リッチ部を機械的に荒す装
置の変形例を示す図。 第6図は高圧鋳造法の工程図であって、同図(1)は溶
湯充填工程、同図(U)は加圧工程を示すものである。 第7図は複合化前と複合化後とのm雌成形体の高さ変化
(圧縮)を示す図。 1:lil維成形成形体形型 3:真空吸引器 4:フィルタ 10:短am成形体 12:短tan成形体の繊維リッチ部 30:鋳造型 32;溶融金属 34ニブランジヤ
Claims (1)
- (1)吸引成形又は圧縮成形により形成した短繊維成形
体を高圧鋳造方法により鋳ぐるんでなる繊維強化複合部
材の製造方法において、 前記短繊維成形体の繊維リッチ部を機械的に荒らした後
に短繊維成形体を鋳ぐるむようにした、ことを特徴とす
る繊維強化複合部材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30877487A JPH01150459A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 繊維強化複合部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30877487A JPH01150459A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 繊維強化複合部材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01150459A true JPH01150459A (ja) | 1989-06-13 |
Family
ID=17985141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30877487A Pending JPH01150459A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 繊維強化複合部材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01150459A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6070138A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-20 | Toyota Motor Corp | 合金の製造方法 |
| JPS62227568A (ja) * | 1986-03-29 | 1987-10-06 | Izumi Jidosha Kogyo Kk | 繊維強化複合材と金属との結合体の製造方法 |
-
1987
- 1987-12-08 JP JP30877487A patent/JPH01150459A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6070138A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-20 | Toyota Motor Corp | 合金の製造方法 |
| JPS62227568A (ja) * | 1986-03-29 | 1987-10-06 | Izumi Jidosha Kogyo Kk | 繊維強化複合材と金属との結合体の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0255577B1 (en) | Method of producing mold for slip casting | |
| KR20160064215A (ko) | 생형 주형 및 그 제조 방법, 및 철계 주물의 제조 방법 | |
| JPH09253792A (ja) | 鋳造用紙中子およびその製造方法 | |
| JPH07108348A (ja) | 通気性耐久型の製造方法 | |
| JPH01150459A (ja) | 繊維強化複合部材の製造方法 | |
| KR100676382B1 (ko) | 진공 결합 부분 스퀴즈를 이용한 다이 캐스팅방법 | |
| JPH1192803A (ja) | 複雑形状の中空部を有する金属及びセラミック粉 末射出成形部品の製造 | |
| EP0240190A2 (en) | Process for manufacturing ceramic sintered bodies and mold to be used therefor | |
| JP2747696B2 (ja) | 複合材用プリフォームの製造方法 | |
| JP2003305593A (ja) | 粉末成形体の製造方法 | |
| CA2696384A1 (en) | Process for producing implants and components by direct shaping | |
| CN1105303A (zh) | 采用可溶型芯制造具有复杂内腔的硬质合金零件 | |
| SU692814A1 (ru) | Способ изготовлени слоистых феррит-керамических изделий | |
| JPH11320075A (ja) | シリンダブロック用成形体およびその製造方法 | |
| JPH11320076A (ja) | 金属基複合材料製シリンダブロックの製造方法 | |
| KR20220026867A (ko) | 소결재를 사용한 고압 주조방법 및 고압 주조품 | |
| JP4566353B2 (ja) | 窯業系外壁材用の同質出隅部材や同質入り隅部材の製造方法 | |
| JPH0578360U (ja) | 半溶融ビレット成形用金型 | |
| JPH03295872A (ja) | ガス吹込ノズルれんがの製造方法 | |
| JPH06207202A (ja) | 成形体の製造方法 | |
| JPS63290205A (ja) | 金属粉末成形体よりなる金型製造法 | |
| JPH0336001A (ja) | 複雑形状焼結体の製造方法 | |
| JPH02221303A (ja) | 金属粉末を用いた異形状鍛造素材の製造方法 | |
| JPS61250132A (ja) | 複合部材の製造法 | |
| JP2005088497A (ja) | 鋳込み成形方法 |