JPH01150525A - 鋼板エッジ部コーティング方法 - Google Patents

鋼板エッジ部コーティング方法

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JPH01150525A
JPH01150525A JP30928687A JP30928687A JPH01150525A JP H01150525 A JPH01150525 A JP H01150525A JP 30928687 A JP30928687 A JP 30928687A JP 30928687 A JP30928687 A JP 30928687A JP H01150525 A JPH01150525 A JP H01150525A
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JP
Japan
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steel plate
parts
weight
adhesiveness
edge part
Prior art date
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Pending
Application number
JP30928687A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Sano
修 佐野
Yutaka Torii
鳥居 裕
Seishi Shibata
晴司 柴田
Kunihiko Wataishi
綿石 国彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Aisin Chemical Co Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Aisin Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Aisin Chemical Co Ltd filed Critical Toyota Motor Corp
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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動車のタイヤハウス、フロントエプロン、フ
ェンダ等の鋼板エツジ部を保護するための被覆材をコー
ティングする方法に関する。
[従来の技術] 自動中のフェンダ内周面、タイヤハウス内周面などには
、走行中に跳ね上げられる砂、小石等の飛石の衝突によ
る損傷を防止するために、耐衝撃性に優れた耐チツピン
グ塗料が塗布されている。
しかしながら塗料の表面張力等の影響により、鋼板のエ
ツジ部への塗膜の膜厚が薄くなるという現象(iQII
引き現象)が生じることが知られている。
そのため鋼板のエツジ部は飛石により損傷し易く、その
部分から錆が発生し易いという問題点があった。
そこでこのよう問題点を解決するために、特開昭55−
116767号公報などには、チクソトロピー性の高い
塗料を用い、ローラにより鋼板エツジ部を塗装する方法
が開示されている。このようにチクソトロピー性の高い
塗料を塗布すれば、鋼板エツジ部にも厚膜に塗装するこ
とができ、飛石による鋼板エツジ部の損傷を防止するこ
とができる。
[発明が解決しようとする問題点] ところで従来の自動車の塗装工程においては、上述した
ような耐チツピング塗料を塗装した後、ウェット−オン
−ウェットで中塗り塗料を塗装し、焼付乾燥させること
により一体的に焼付硬化する方法が採用されている。従
って中塗り塗料を塗布する段階では耐チツピング塗料は
ウェットの状態であり、被塗物を移動する際の撮動等に
よりチクソトロピー性が破壊されて粘度が低下し、タレ
る場合があった。また上記した耐チツピング塗料はロー
ラで塗布されるため膜厚が不均一となり易く、I!i!
厚の薄い部分では耐衝撃性が不十分で飛石の衝突により
損傷する場合もある。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり
、鋼板エツジ部を均一な厚さで、かつ厚膜に被覆するこ
とができる鋼板エツジ部コーティング方法を提供するも
のである。
[問題点を解決するための手段] 本発明の鋼板エツジ部コーティング方法は、基体樹脂1
00重量部と、ゴム30〜100重量部と、可塑剤50
〜200重量部と、充填材100〜500重量部と、を
含む成形材料より成形された長尺状体を自体の粘着性に
より鋼板エツジ部に貼り着ける貼り着け工程と、 鋼板エツジ部に貼り着けられた長尺状体を加熱して硬化
させる加熱工程と、よりなることを特徴とする。
本発明の最大の特色は、粘着性を有する長尺状体を鋼板
エツジ部に貼り着ける貼り着け工程を行うところにある
この長尺状体は、基体樹脂100重恒部と、ゴム30〜
100重量部と、可塑剤50〜200重量部と、充填材
100〜500重量部とを含む成形材料より形成される
基体樹脂としては、塩化ビニル樹脂、ウレタン樹脂、エ
ポキシ樹脂等を用いることができる。
またゴムはNBRlSBR,天然ゴム、IIR1EPゴ
ム等の各種ゴムを用いることができる。なおこのゴムは
未加硫のものが用いられる。このゴムの基体樹脂100
重量部に対する配合層が30重量部より少ないと弾性が
低下するため耐チッピング性に劣り、100重量部より
多いと接着力が弱味くなり好ましくない。
可塑剤にはフタル酸エステル系、アジピン酸エステル系
、トリメリット酸エステル系、ポリエステル系等のもの
を用いることができる。この可塑剤の基体樹脂100重
量部に対する配合層が50重量部より少ないと硬くなり
すぎて長尺状体を貼り着けるのが困難となり、200重
量部より多くなると形状保持性が悪くなり、タレる場合
もある。
充填材としては炭酸カルシウム粉末、シリカ粉末等の無
機粉末あるいはカーボン、ナイロン粉末、ポリエチレン
粉末等の有機粉末を用いることができる。この充填材の
基体樹脂100重量部に対する配合量が100重端部よ
り少ないと耐チッピング性に劣り、500ilk部より
多くなると長尺状体の粘着性が低下するため鋼板エツジ
部に貼り着けるのが困難となる。
なお上記成形材料中には、接着付与剤、安定剤、基体樹
脂の硬化剤、硬化促進剤等を含有することも差支えない
長尺状体は上記成形材料より成形される。通常断面一定
形状とする場合が多いため、押出成形により成形するの
が便利である。
貼り着け工程では上記により形成された長尺状体を、長
尺状体自体の粘着性により鋼板エツジ部に貼り着ける。
長尺状体の成形材料を上記組成とすれば、適当な柔軟性
を有し、かつ粘着性を有するため鋼板エツジ部に容易に
貼り着けることができる。
なお長尺状体の断面形状を、両側縁部の厚さが薄く中央
部はど厚い略かまぼこ状とすることら好ましい。このよ
うにすれば鋼板との間に急激な段差が生じるのが防止さ
れ、見栄えがよいばかりでなく、後に塗装される中塗り
塗料、上塗り塗料等の塗料が被覆され易い。さらに鋼板
エツジ部にあたる部分の厚さを最も厚くすることができ
るため、鋼板エツジ部の損傷防止に極めて有効である。
また、貼り着け工程は鋼板に直接行なうこともできるが
、1itI!塗装を施した後、行なうのが防錆性能の面
からみて好ましい。
加熱工程は鋼板エツジ部に貼り着けられた長尺状体を加
熱して硬化させる工程である。ここにいう硬化とは架橋
硬化ばかりでなく、ゾル、あるいは粒子が熱により溶融
し、その後膜状となる現象をも含むものである。これに
より基体樹脂はゴム、可塑剤、充填材などを含有して硬
化し、鋼板エツジ部に一体的に結合する。この加熱工程
は、中塗り塗料を塗布した後行い、中塗り塗料と被覆さ
れた長尺状体とを一体的に焼付硬化させることが望まし
い。
[発明の作用及び効果] 本発明の鋼板エツジ部コーティング方法では、粘着性を
有する長尺状体が鋼板エツジ部に貼り着けられ、その後
加熱されることにより硬化する。
従って長尺状体の厚さは種々選択することができ、また
タレも生じないため、従来の液状塗料では不可能な厚膜
に貼り着けることができる。
従って本発明のコーティング方法によれば、鋼板エツジ
部を確実に被覆することができ、以って鋼板エツジ部の
飛石による損傷を確実に防止することができる。また貼
り着けるだけで被覆することができるので、液状塗料に
必要な塗装装置が不必要となり、かつ材料のロスもほと
んどないため、厚膜にしたにも拘らずコストを低減する
ことができる。
[実施例] 以下実施例により具体的に説明する。なお以下にいう部
は全て重量部を意味する。
(実施例1) (1)長尺状体の成形 第1表に示すように、塩化ビニル樹脂(rG−51」日
本ゼオン(株)製)15部と、NBR(rDN−214
J日本ゼオン(株)製)15部、可塑剤としてDOP(
共和醗酵(株)製)25部、充填材としての炭酸カルシ
ウム(INS−100Jソブエクレ−(株)製)40部
、接着付与剤(rTMPTJ新中村化学(株)製)2部
、安定剤としての二塩基性亜硫酸鉛([ネオベース(N
B)J界化学(株)製)1部を混合機でよく撹拌した後
脱抱して成形材料を得た。この成形材料を第1表 用い、ベント付き押出機で脱泡しながら第1図に示す断
面かまぼこ形状のシート状に押出成形し、離型紙2に巻
き取った。
(2)貼り着け工程 上記により)qられた長尺状体1を、第2図に示すよう
にタイヤハウスのフランジの鋼板エツジ部3に沿って離
型紙2とともに貼り着け、その後、離型紙2を剥離する
。これにより長尺状体1は自身の粘着性により鋼板エツ
ジ部3に貼り着けられて鋼板エツジ部3を被覆する。な
お、鋼板エツジ部3には予め電着塗装が施されている。
(3)加熱工程 タイヤハウスの内周面には別に形成された液状の耐チツ
ピング塗料が塗布され、表出する表面には中塗り塗料が
塗布され、140℃で30分乾燥して全体を同時に焼付
硬化させる。これにより長尺状体中の塩化ビニル樹脂の
プラスチゾルは熱溶融し、冷却後はゴム、充填材などと
一体的に結合する。
(4)試験 板状試験片に上記の長尺状体を貼り着け、上記と同様の
条件で焼付硬化させた試験片を用い、塩水噴霧試験、耐
チツピング試験、耐水密着性試験を行った。また0、8
m1X100mmx300mmの形状の板のエツジ部に
上記と同様に長尺状体を貼り着け、焼付硬化させた試験
片を用い、形状保持性を調査した。その結果を第2表に
示す。
なお塩水噴霧試験は塩水噴霧試験機に試験片を配置し、
5%′a度の食塩水を35℃の条件で吹き付けて500
時間後の錆の有無を目視で観察した。
また耐チツピング試験は試料表面からクロスカットを入
れ、角度45度に保持した後2mの高さからナツト(M
4三種黄銅ナツト)を落下させ、貼り肴けられた長尺状
体が破壊されるまでのナツトの落下重層を測定した。ま
た耐水密着性は試験片を40℃の温水に10日間浸漬し
、2Illll1間隔に100個のゴパン目をきざんだ
後セロテープを圧着してはがし、剥離せず残ったマスタ
の数を数えた。
また形状保持性は試験片をスラミング試験機(JISK
−6830>に取付け、室温で角度90度から落下させ
て、貼り着けられた長尺状体の脱落の有無および変形の
有無を目視で観察した。
(実施例2) 塩化ビニル樹脂を20部、NBRを10部としたこと以
外は実施例1と同一組成の成形材料を用い、実施例1と
同様に試験片を作成して同様の試験を行った。結果を第
2表に示す。
(実施例3) 塩化ビニル樹脂30部、NBRIO部、DOP35部、
炭酸カルシウム20部としたこと以外は実施例1と同様
に長尺状体を成形し、焼付硬化して同様の試験片を作成
した。そして同様の試験を第2表 行い結果を第2表に示す。
(比較例4、比較例5) 第1表に示す組成で長尺状体を成形しようとしたが、比
較例4では炭酸カルシウムが57部と塩化ビニル樹脂1
0部に比べて多く配合されているために、成形すること
ができなかった。また比較例5ではDOPが52部と塩
化ビニル樹脂15部に対して多く配合されているために
、成形体の形状が保持されずタレで成形不能であった。
(評価) 第2表にも示すように、本実施例の方法により得られた
被膜は防錆性能に優れ、かつ耐チッピング性に優れてい
る。また密着性も充分であり、衝撃によっても剥離する
ような不具合なく形状保持性に優れている。
なお、本発明は実施例に例示した成形材料の組成に限ら
れるものではなく、本発明の範囲内で他の材料を用いる
ことができることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例で成形された長尺状体を離型紙とともに
示す斜視図、第2図はその長尺状体を鋼板エツジ部に貼
り着けた状態を示す断面図である。 1・・・長尺状体      2・・・離型紙3・・・
鋼板エツジ部 特許出願人  アイシン化工株式会社 同    トヨタ自動車株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基体樹脂100重量部と、ゴム30〜100重量
    部と、可塑剤50〜200重量部と、充填材100〜5
    00重量部と、を含む成形材料より成形された長尺状体
    を該長尺状体自体の粘着性により鋼板エッジ部に貼り着
    ける貼り着け工程と、該鋼板エッジ部に貼り着けられた
    該長尺状体を加熱して硬化させる加熱工程と、よりなる
    ことを特徴とする鋼板エッジ部コーティング方法。
  2. (2)長尺状体は両側縁部の厚さが薄く中央部程厚い略
    かまぼこ形状をなす特許請求の範囲第1項記載の鋼板エ
    ッジ部コーティング方法。
JP30928687A 1987-12-07 1987-12-07 鋼板エッジ部コーティング方法 Pending JPH01150525A (ja)

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