JPH01150532A - 多軸方向に補強された補強芯地を有する加工製品 - Google Patents

多軸方向に補強された補強芯地を有する加工製品

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JPH01150532A
JPH01150532A JP30869387A JP30869387A JPH01150532A JP H01150532 A JPH01150532 A JP H01150532A JP 30869387 A JP30869387 A JP 30869387A JP 30869387 A JP30869387 A JP 30869387A JP H01150532 A JPH01150532 A JP H01150532A
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JP
Japan
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thread
yarn
interlining
diagonally
reinforced
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JP30869387A
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Kenji Tsunoda
憲治 角田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は多軸方向に補強された補強芯地を使用して天然
ゴム、合成ゴム若くは合成樹脂と一体化させるようにし
た弾力性或いは屈曲性を機能とする加工製品に関するも
のである。
〈従来の技術〉 周知の様に、シート状或いは適宜の形状に成型した天然
ゴム、合成ゴム或いは合成樹脂等からなるタイヤ、ベル
ト類は圧力や衝撃、或いは引っ張りを受けるので補強し
なければ破壊する虞れか有り、補強するために多種の補
強芯地を使用している。
〈発明か解決しようとする問題点) しかし、上記した繊維材を補強芯地に使用しても、経方
向、緯方向の補強がある程度期待できるが、斜め方向の
補強がほとんど期待できない、したかっで、圧力や衝撃
、若くは引っ張りを受けた場合にタイヤ、ベルト類はそ
の力を効率よく分散させる為にm!a材を適宜に裁断し
てtagの方向か斜めになるように張り合せて加工する
方法を採用しているので、著しく煩雑である。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は上記に鑑み提案されたもので、複数の糸材を斜
め方向に連続して配した第1の斜め挿入糸部分と、該第
1の斜め挿入糸部分の糸材に対して交差するように複数
の糸材を斜め方向に連続して配した第2の斜め挿入糸部
分とを二層にして重合状にし、両斜め挿入糸部分の各糸
材をループ糸で固定してなる補強芯地を、ヒートセット
、貼合、融着、含浸、注型、射出成型、押出成型等によ
り天然ゴム、合成ゴム若くは合成樹脂と一体化させるよ
うにしたことを特徴とする多軸方向に補強された補強芯
地な有する加工製品、及び複数の糸材を斜め方向に連続
して配した第1の斜め挿入糸部分と、該第1の斜め挿入
糸部分の糸材に対して交差するように複数の糸材を斜め
方向に連続して配した第2の斜め挿入糸部分と、複数の
糸材を経方向又は緯方向に連続して配した経挿入系部分
又は緯挿入糸部分のいずれか一方又は両方とを三層又は
四層にして重合状にし、両斜め挿入糸部分、経挿入糸部
分及び/又は緯挿入糸部分の各糸材をループ糸で固定し
てなる補強芯地を、ヒートセット、貼合、融着、含浸、
注型、射出成型、押出成型等により天然ゴム、合成ゴム
、若くは合成樹脂と一体化させるようにしたことを特徴
とする多軸方向に補強された補強芯地を有する加工製品
を提供するものである。
〈実施例〉 以下に本発明の実施例を図面により説明する。
本発明の加工製品は天然ゴム、合成ゴム、又は合成樹脂
部分に対してヒートセット、貼合、融着、含浸、注型、
射出成型、押出戊聾等により一体化させる補強芯地lと
から成る。
第1図、第2図の第一実施例によれば補強芯地1は複数
の糸材2・・・を斜め方向に連続して配した第1の斜め
挿入糸部分3と、該第1の斜め挿入系部分3の糸材2に
対して交差するように複数の糸材4・・・を斜め方向に
連続して配した第2の斜め挿入糸部分5とを二層にして
重合状にし、第1の斜め挿入糸部分3及び第2の斜め挿
入糸部分5の各糸材2.4をループ糸6で絡めて固定し
たものである。
上記した第1の斜め挿入糸部分3の糸材2と第2の斜め
挿入糸部分5の糸材4との交差状態は必ずしも直交状に
限定されるものではなく、図面で示すように糸材2と糸
材4とにより菱形状を形成するように交差させてもよい
。
糸材2及び糸材4としては合成繊維から成るモノフィラ
メント、マルチフィラメント、紡績糸。
弾性糸、加工糸、金属系等のうちのいずれか一種の糸、
又は二種以上の糸を撚り合わせたものを使用することが
できる。
一方、前記したループ糸6は第1の斜め挿入糸部分3の
糸材2と第2の斜め挿入糸部分5の糸材4とを固定する
ものであるから、上記した糸材2や糸材4より細い糸材
を使用す・ることができるが、材質としては上記した糸
材2.糸材4と同様に合成繊維から成るモノフィラメン
ト、マルチフィラメント、紡績糸、弾性糸、加工糸、金
属系等のうちのいずれか一種の糸、又は二種以上の糸を
撚り合わせたものが望ましい。そしで、ループ糸6は糸
材2や糸材4に対して1本又は2本をループ状にして絡
めながら結束するので、両糸材2.4を充分に固定する
ことかできる。
上記した補強芯fthfを天然ゴム、合成ゴム又は合成
樹脂部分と一体化させると、この製品は第1の斜め挿入
糸部分3の糸材2の方向及び第2の斜め挿入糸部分5の
糸材4の方向との2軸方向に対して補強されることにな
る。
第3図、第4図の第二実施例で示す補強芯地7は上記第
一実施例の補強芯地lに対し、第2の斜め挿入糸部分5
の片面に複数の経の糸材8を連続して配した経挿入糸部
分9を重合して三層にし、各層の糸材2,4.8をルー
プ糸6で絡めて固定したものである。上記糸材8として
は、前記糸材2等と同様に合成m!aから成るモノフィ
ラメント、マルチフィラメント、紡績糸、弾性糸、加工
糸、金属系等のうちのいずれか一種の糸、又は二種以上
の糸を撚り合わせたものを使用することかできる。
このようにしてなる補強芯地7を使用した天然ゴム、合
成ゴム若くは合成樹脂製品は、第1の斜め挿入糸部分3
の糸材2の方向、第2の斜め挿入糸部分5の糸材4の方
向及び経挿入糸部分9の糸材8の3軸方向が補強される
ことになる。したがっで、上記した第一実施例より強度
が高くなる。
第5図、第6図の第三実施例で示す補強芯地lOは上記
第一実施例の補強芯地lに対し、第2の斜め挿入糸部分
5の片面に複数の緯の糸材11を連続して配した緯挿入
糸部分12を重合して三層にし、各層の糸材2,4.1
1をループ糸6て絡めて固定したものである。上記糸材
11としては、前記糸材2や糸材8等と同様に合成繊維
から成るモノフィラメント、マルチフィラメント、紡績
糸、弾性糸、加工糸、金属系等のうちのいずれか一種の
糸、又は二種以上の糸を撚り合わせたものを使用するこ
とができる。
このようにしてなる補強芯地10を使用した加工製品は
、第1の斜め挿入糸部分3の糸材2の方向、第2の斜め
挿入糸部分5の糸材4の方向及び緯挿入糸部分12の糸
材11の3軸方向が補強されることになる。したかっで
、上記した第一実施例より強度が高くなる。
第7図、第8図の第四実施例で示す補強芯地13は上記
第一実施例の補強芯地lに対し、第2の斜め挿入糸部分
5の片面に複数の経の糸材8を連続して配した経挿入糸
部分9と、複数の緯の糸材11を連続して配した緯挿入
糸部分12を重合して四層にし、各層の糸材2,4,8
.11をループ糸6て一連に絡めて固定したものである
。
このようにしてなる補強芯地13を使用した天然ゴム、
合成ゴム又は合成樹脂製品は、第1の斜め挿入糸部分3
の糸材2の方向、第2の斜め挿入糸部分5の糸材4の方
向、経挿入糸部分9の糸材8の方向及び緯挿入糸部分1
2の糸材11の4軸方向か補強されることになる。した
がっで、前記した各実施例より補強方向が多いので、著
しく強度の高い天然ゴム、合成ゴム又は合成樹脂の加工
製品になる。
第9図、第10図の第五実施例で示す補強芯地14は前
記第二実施例の補強芯地7に対し、各糸材2,4.8を
ループ糸6で一連に絡めて固定するとともに、隣り合う
ループ糸6のlゲージ又は複数のゲージ間に挿入糸工5
を配殺し、この挿入糸15により各ループ糸6を補強す
るとともに、経挿入糸部分9の糸材8を保持して補強芯
地14全体を補強するようにしたものである。上記挿入
糸15としては、前記糸材2や糸材4等と同様に合成繊
維から成るモノフィラメント、マルチフィラメント、紡
績糸、弾性糸、加工糸、金属系等のうちのいずれか一種
の糸、又は二種以上の糸を撚り合わせたものを使用する
ことができる。
このようにしてなる補強芯地14を使用した天然ゴム、
合成ゴム又は合成樹脂の加工製品は、第1の斜め挿入糸
部分3の糸材2の方向、第2の斜め挿入糸部分5の糸材
4の方向及び挿入糸15により、あらゆる方向が補強さ
れることになる。したかっで、上記した各実施例より強
度が高くなる。
第11図は、第1図、第2図に示す補強芯地1を補強用
の芯材としたタイヤの一部の切断斜視図で、この補強芯
地1を2重にしてゴムと一体化させている。この第11
図においで、説明していない符号は第1図、第2図の同
一符号と同一の構成であるから、説明を省略する。
第12図は第7図、第8図に示す補強芯地13を補強用
の芯材として使用したベルトの一部の切Ur創視図で、
コンベア用、駆動機の伝達a横用等として広範に利用す
ることができる。このff112図においで、説明して
いない符号は第7図、第8図の同一符号と同一の構成で
あるから、説明を省略する。
以上本発明を複数の実施例に付いて説明したが、本発明
は上記各実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された範囲を変更しない限りどの様にても実
施することがてきる。例えば、第五実施例において経挿
入糸部分9の代りに緯挿入糸部分12を使用したり、或
いは経挿入糸部分9と緯挿入糸部分12とを重合してル
ープ糸6と挿入糸15とて各糸材を一連に絡めながら固
定してもよい。
次に、本発明の合成樹脂製品の応用例に付いて説明する
。
応用例1 タイヤコートとしての応用。
■第1の斜め挿入糸部分、第2の斜め挿入糸部分の糸材
 合成繊維フィラメント 1000デニール相当の撚糸 ■緯挿入糸部分の糸材 紡績糸 1/lO相当■ループ
糸 合成m維フィラメント 100デニール ■ゲージ        16N18/吋■打込   
   16〜18コ一ス/吋上記の構成による補強芯地
を、レゾルシノール樹脂ラテックスの溶液中に浸漬し、
このコートとゴムとを回転ロールに同時に通し、補強芯
地の片面にゴムを圧着して加硫仕上する。
一般的にタイヤコードは、1000デニール相当の撚り
糸を経方向に8本7cm程度をテンションを加えながら
織機に通し、1cm1おき程度に緯糸を織り込んたスダ
レ織りの生地をラテックスで固定し、この生地をバイア
スにカットして帯状とし、この帯状を3〜4枚重合して
ゴム内に含有させている。
しかし、本発明の補強芯地な使用すると、斜め方向(バ
イアス方向)に第1の斜め挿入糸部分、第2の斜め挿入
糸部分を有するので、バイアスカットする作業を省略す
ることかてき、1回の加工で2ブライが可能となって生
産コスト、生産能率か極めて向上する。
なお、第1及び第2の斜め挿入糸にチプラー糸を使用す
ると、ナイロン、ポリエステル系に比較して2倍以上の
強度を有するタイヤとすることかできる。
応用例2 搬送用及び動力伝達用ベルトの芯地としての
応用。
■第1の斜め挿入糸部分、第2の斜め挿入糸部分の糸材
 紡績糸 lO/1〜20/2■経挿入糸部分の糸材 
紡績糸 10/1〜20/2 ■緯挿入糸剖分の糸材 紡績糸 40/1■ループ糸 
合成m雄フィラメント 100デニール ■ゲージ           16/吋■打込   
       8コース/c11上記した構成の補強芯
地に加硫剤を含むニトリルゴム糊を塗布し、この補強芯
地を未加硫ゴムシートと貼り合わせ、加硫させてベルト
を構成する。この場合、第1の斜め挿入糸部分、第2の
斜め挿入糸部分の2層と、経挿入糸部分及び緯挿入糸部
分の計4層か含有することになるので、タイミングベル
ト等負倚か間歇的に発生する場合には、負荷か4方向の
糸材に分散されるので歯型が受ける衝撃を緩和し、抗張
体の破壊を防ぐのに有効である。
〈発明の効果〉 以上要するに本発明によれば斜め方向に補強されている
ので著しく強度が有り、どのような製品にても使用する
ことかできて実用的価値の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、m1図は第一実
施例の正面図、第2図は同上に側面図、第3図は第二実
施例の正面図、第4図は同上に側面図、第5図は第三実
施例の正面図、第6図は同上に側面図、第7図は第四実
施例の正面図、第8図は同上に側面図、第9図は第五実
施例の正面図、第1O図は同上に側面図、第11図は第
1図、第2図に示す実施例の補強芯地を使用したタイヤ
の一部の欠截斜視図、第12図は157図、第8図に示
す実施例の補強芯地を使用したベルトの一部の欠截斜視
図である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の糸材を斜め方向に連続して配した第1の斜
    め挿入糸部分と、該第1の斜め挿入糸部分の糸材に対し
    て交差するように複数の糸材を斜め方向に連続して配し
    た第2の斜め挿入糸部分とを二層にして重合状にし、両
    斜め挿入糸部分の各糸材をループ糸で固定してなる補強
    芯地を、ヒートセット、貼合、融着、含浸、注型、射出
    成型、押出成型等により天然ゴム、合成ゴム若くは合成
    樹脂と一体化させるようにしたことを特徴とする多軸方
    向に補強された補強芯地を有する加工製品。
  2. (2)複数の糸材を斜め方向に連続して配した第1の斜
    め挿入糸部分と、該第1の斜め挿入糸部分の糸材に対し
    て交差するように複数の糸材を斜め方向に連続して配し
    た第2の斜め挿入糸部分と、複数の糸材を経方向又は緯
    方向に連続して配した経挿入糸部分又は緯挿入糸部分の
    いずれか一方又は両方とを三層又は四層にして重合状に
    し、両斜め挿入糸部分、経挿入糸部分及び/又は緯挿入
    糸部分の各糸材をループ糸で固定してなる補強芯地を、
    ヒートセット、貼合、融着、含浸、注型、射出成型、押
    出成型等により天然ゴム、合成ゴム若くは合成樹脂と一
    体化させるようにしたことを特徴とする多軸方向に補強
    された補強芯地を有する加工製品。
  3. (3)補強芯地が第1の斜め挿入糸部分と、第2の斜め
    挿入糸部分と、経挿入糸部分との三層である特許請求の
    範囲第2項に記載の多軸方向に補強された補強芯地を有
    する加工製品。
  4. (4)補強芯地が第1の斜め挿入糸部分と、第2の斜め
    挿入糸部分と、緯挿入糸部分との三層である特許請求の
    範囲第2項に記載の多軸方向に補強された補強芯地を有
    する加工製品。
  5. (5)補強芯地が第1の斜め挿入糸部分と、第2の斜め
    挿入糸部分と、経挿入糸部分、緯挿入糸部分との四層で
    ある特許請求の範囲第2項に記載の多軸方向に補強され
    た補強芯地を有する加工製品。
  6. (6)各部分の糸材が合成繊維から成るモノフィラメン
    ト、マルチフィラメント、紡績糸、弾性糸、加工糸、金
    属系等であって、一種或いは二種以上の糸を併用するこ
    とにより補強芯地の目ずれ、伸度、合成樹脂との密着性
    等を調整するようにした特許請求の範囲第1項から第5
    項に記載したいずれかの多軸方向に補強された補強芯地
    を有する加工製品。
  7. (7)各部分に配されている糸材の間隔、打ち込み密度
    を適宜に調整し、補強芯地の抗張性を使用目的に対応し
    て設定するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第6項に記載したいずれかの多軸方向に補強
    された補強芯地を有する加工製品。
  8. (8)各部分に配されている糸材の一部又は全部が立毛
    糸で構成されるか、若くは生布を起毛する手段等により
    補強芯地の片面或いは両面が起毛している特許請求の範
    囲第1項から第7項に記載したいずれかの多軸方向に補
    強された補強芯地を有する加工製品。
  9. (9)ループ糸が経方向に延びる鎖編で、屈曲する挿入
    糸を1ゲージ間又は複数のゲージ間に渡してループ糸を
    連結した特許請求の範囲第1項から第8項に記載したい
    ずれかの多軸方向に補強された補強芯地を有する加工製
    品。
JP30869387A 1987-12-08 1987-12-08 多軸方向に補強された補強芯地を有する加工製品 Pending JPH01150532A (ja)

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Cited By (5)

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