JPH0115060Y2 - - Google Patents

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JPH0115060Y2
JPH0115060Y2 JP1984085781U JP8578184U JPH0115060Y2 JP H0115060 Y2 JPH0115060 Y2 JP H0115060Y2 JP 1984085781 U JP1984085781 U JP 1984085781U JP 8578184 U JP8578184 U JP 8578184U JP H0115060 Y2 JPH0115060 Y2 JP H0115060Y2
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JP
Japan
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mounting frame
switch
decorative board
frame
decorative
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JP1984085781U
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JPS611219U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の属する技術分野 本考案は小型スイツチに関し、特に、小型スイ
ツチ等に装着するのに適した化粧板付スイツチ取
付枠に関する。更に詳しくは、本考案は、スイツ
チ本体に弾性を有する成形材料で形成された化粧
板付スイツチ取付枠を覆せてワンタツチで嵌着
し、更に機器に設けたパネルにもスイツチをワン
タツチで取付けられる化粧板付スイツチ取付枠に
関するものである。
従来の技術 従来におけるこの種の化粧板付スイツチ取付枠
は第2図、第3図に示される如く、全体が一体と
して形成された構造のものが開発されている。
しかるに、第2図、第3図に示される形状の化
粧板付スイツチ取付枠は成形材料によつて一体に
形成されており、これを金型で一体品として成形
するのが極めて難かしく、量産性において大きな
問題となつていた。即ち、第2図、第3図のもの
の成形する金型は上下(A−A′)、左右(B−
B′)、前後(C−C′)のあらゆる方向に開く構造
の割型にすることが必須の条件となり、金型製作
上、割型の合わせが極めて複雑で難しく、極めて
高度の技術を持たない限り製作できないという欠
点があつた。
また、成形時にその割型の合わせ目部からばり
が早期に出てしまい、金型の寿命が極端に短か
く、量産性に乏しく、さらに、上下(A−A′)、
左右(B−B′)、前後(C−C′)のあらゆる方向
に開く構造の金型であるために、多数個取りに難
があり、極めて量産性に乏しい等の欠点があつ
た。
考案の目的 本考案は先行技術に内在する上記諸欠点を解消
するためになされたものであり、従つて本考案の
目的は、金型製作上の複雑さを軽減し、通常の技
術力で製作できる程度の割型構造にし、多数個取
りが可能で、成形時にばりが出にくく、金型寿命
が極めて長く、量産性に優れた新規な化粧板付ス
イツチ取付枠を提供することにある。
考案の構成 上記目的を達成する為に、本考案に係る化粧板
付スイツチ取付枠は、スイツチ本体の側面と凹凸
関係にて係止される枠部と該枠部の両側に立上が
らせた一対の側片と該側片の両下端隅部より上方
に向けて延長し且つそれらに加えられる力が前記
側片の幅方向となるように対向して設けた弾性片
とを一体として形成された取付枠と、前記スイツ
チ本体の上方に設けたスリーブと嵌合する貫通孔
を備え且つ下方に前記取付枠の側片に対応して脚
部を突設された化粧板とを具備して構成され前記
脚部の凹所に前記側片の凸部を嵌合することによ
り前記取付枠と化粧板とを組合せ掛止して一体化
せしめたことを特徴とする。
考案の実施例 次に本考案をその好ましい一実施例について図
面を参照しながら具体的に説明する。
第1図は本考案に係るスイツチ取付枠の一実施
例をスイツチ本体に装着して示す斜視図である。
第4図及び第5図は本考案を2つの構成要素、化
粧板及び取付枠に分解して示す斜視図である。
本考案の実施例を示す第4図及び第5図におい
て、第4図に参照番号11にて示された化粧板は、
矩形の板状に形成され、中央にスイツチ本体の上
方に設けたスリーブと嵌合する貫通孔12を備
え、下面にL字形状と対称の脚部13が両側から
対向して垂下されている。脚部13のL字形状の
内側は凹所14となつている。第5図に参照番号
17にて示された取付枠は、スイツチ本体15の側
面と凹凸関係にて係止される枠部18と、該枠部
18の両側に立上がらせた一対の側片19と該側
片19の両下端隅部より上方に向けて延長し且つ
それらに加えられる力が前記側片19の幅方向と
なるように対向して設けられた弾性片20とを一
体化して形成されている。前記側片19の左右に
は、前記化粧板11の脚部13の凹所14と凹凸
関係により係合される凸部21が形成されてい
る。したがつて、凹所14と凸部21とを係合さ
せることによつて、化粧板11と取付枠17の2
構成要素を組合せて最終的に化粧板付スイツチ取
付枠が完成することになる。なお、化粧板11は
弾性を有しなくてもよいが、取付枠17は、側面
の上部が一旦外側へ開き、脚部13と掛止される
ので、弾性を有する材料で形成することになる。
また、弾性片20の上部外側にはパネルとの取付
けを強固にするために、凹凸部22を形成しても
よい。
第6図は化粧板を第4図のD−D′線に沿つて
切断し矢印の方向に見た断面図と、取付枠を第5
図に示すE−E′線に沿つて切断し矢印の方向に見
た断面図を組合せた図であり、両者を組合せる途
中を示している。化粧板11を取付枠17に組合
せると、即ち対向させて押圧すると、取付枠17
の側片19の上部が矢印F,F′に示すように外側
に開き、最終的に化粧板の脚部13の凹所14に
側片上部の凸部21が嵌着掛止されて化粧板11
と取付枠17が結合され、しかして、化粧板付ス
イツチ取付枠が完成する。結合時に矢印F,F′方
向に開いた側片19の上部は化粧板11と取付枠
17の結合後には、弾性により元に戻ることは言
うまでもない。なお、脚部13の下端の外側13
aと側片19の上端の内側19aにシー面(傾斜
部)等を設けるとスムーズに組合せができる。ま
た、化粧板11、取付枠17の双方ともに金型は
上下と前後方向のみに開く一般的な構造のもので
可能である。
第7図は本考案に係る化粧板付スイツチ取付枠
をスイツチ本体に上方から覆せて組合せ、係止し
た状態を示す第4図のG−G′断面図である。ス
イツチ本体15と組合せ後は、スリーブ24と化
粧板11の貫通孔12との嵌合スイツチ本体15
の側面と取付枠17の内面との嵌合により化粧板
と取付枠は勿論スイツチ本体も含めて三者間で遊
び、がたつき、ぐらつき等は一切なく良好な結合
状態となる。
考案の効果 本考案は以上の如く構成され、作用するもので
あり、本考案によれば、以下に示す効果が発生す
る。
化粧板の脚部の凹所に取付枠の側片の凸部を嵌
合することにより前記取付枠と化粧板とを組合せ
掛止して一体化せしめるとともに、前記貫通孔と
枠部間でスイツチを挟持して取付ける構成とした
ので、スイツチの取付けが強固であり操作時のが
たつきがない。従つて、傾動形スイツチだけでな
く押釦スイツチ、プルスイツチ等に使用できる。
化粧板付スイツチ取付枠を合理的構成により二
部品の合体式としたから、化粧板、取付枠双方と
もに金型を上下と前後方向に開くのみの極く一般
的な割型で達成できるので、金型の構造を簡素化
でき、多数個取りが可能で、製作が容易となり、
しかも割型の合せ目部にギヤツプを生じないよう
に型調整が容易になり、したがつて、成形時にそ
の型合せ目部からばりを生ずることが一切なく、
金型寿命を極めて長くでき、量産性、実用性が極
めて高い化粧板付スイツチ取付枠を得ることがで
きる。
化粧板と取付枠はワンタツチで組合せ結合する
ことができ、しかも、その組合された化粧板付ス
イツチ取付枠をスイツチ本体にもワンタツチで組
合せ係止した後は、スリーブと化粧板の貫通孔と
の嵌合及びスイツチ本体の側面と取付枠の内面と
の嵌合が加わつて、化粧板、取付枠、スイツチ本
体の三者間の結合が極めて強固完全になり、遊
び、がたつき、ぐらつき、脱落等が一切生じな
い。さらに、弾性片を取付枠の側片の両端部にそ
の幅方向に力が作用するようにしたから、スイツ
チ取付枠をパネル孔に挿着した時やスイツチの把
手を操作した時など、スイツチ本体と取付枠との
係止部を開く力が作用しないし、また、パネル孔
も大きくならないために、パネル面を有効に使え
る効果がある。
さらにまた、本考案の効果は、化粧板と取付枠
を組合せ式にしたから、化粧板を各種の色のもの
に交換組合せが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図、第3図は従来のおけるこの種の技術を示す斜
視図、第4図、第5図は本考案の一実施例を化粧
板と取付枠に分解して示す斜視図、第6図は化粧
板と取付枠の組合せ途中の断面図、第7図は本考
案の使用状態を示す断面図である。 11……化粧板、12……貫通孔、13……脚
部、14……凹所、15……スイツチ本体、17
……取付枠、18……枠部、19……側片、20
……弾性片、21……凸部、22……凹凸部、2
3……把手、24……スリーブ、25……凸起、
26……スイツチ本体の凸起部を挿入しやすくす
るためのテーパ部分、27……端子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スイツチ本体より小なるスリーブを有するスイ
    ツチを取付ける化粧板付スイツチ取付枠におい
    て、前記スイツチ本体の側面と凹凸関係にて係止
    される枠部と該枠部の両側に立上がらせた一対の
    側片と該側片の両下端隅部より上方に向けて延長
    し且つそれらに加えられる力が前記側片の幅方向
    となるように対向して設けた弾性片とを一体とし
    て形成された取付枠と、前記スイツチ本体の上方
    に設けたスリーブと嵌合する貫通孔を備え且つ下
    方に前記取付枠の側片に対応して脚部を突設され
    た化粧板の2部材よりなり、前記脚部の凹所に前
    記側片の凸部を嵌合することにより前記取付枠と
    化粧板とを組合せ掛止して一体化せしめるととも
    に、前記貫通孔と枠部間でスイツチを挟持したこ
    とを特徴とする化粧板付スイツチ取付枠。
JP8578184U 1984-06-08 1984-06-08 化粧板付スイツチ取付枠 Granted JPS611219U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8578184U JPS611219U (ja) 1984-06-08 1984-06-08 化粧板付スイツチ取付枠

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8578184U JPS611219U (ja) 1984-06-08 1984-06-08 化粧板付スイツチ取付枠

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS611219U JPS611219U (ja) 1986-01-07
JPH0115060Y2 true JPH0115060Y2 (ja) 1989-05-08

Family

ID=30636483

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8578184U Granted JPS611219U (ja) 1984-06-08 1984-06-08 化粧板付スイツチ取付枠

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JP (1) JPS611219U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6031279Y2 (ja) * 1980-06-30 1985-09-18 松下電工株式会社 電気部品取付枠
JPS638035Y2 (ja) * 1981-02-20 1988-03-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPS611219U (ja) 1986-01-07

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