JPH0115113B2 - - Google Patents
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- JPH0115113B2 JPH0115113B2 JP58096818A JP9681883A JPH0115113B2 JP H0115113 B2 JPH0115113 B2 JP H0115113B2 JP 58096818 A JP58096818 A JP 58096818A JP 9681883 A JP9681883 A JP 9681883A JP H0115113 B2 JPH0115113 B2 JP H0115113B2
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Description
【発明の詳細な説明】
<本発明の産業上の利用分野>
本発明は検出コイルを用いて硬貨を選別する硬
貨選別装置に関する。
貨選別装置に関する。
<従来技術>
公衆電話機、自動販売機などでは、投入された
硬貨の真偽、種類などを判別して硬貨の選別を行
うために、硬貨硬貨選別装置を用いている。
硬貨の真偽、種類などを判別して硬貨の選別を行
うために、硬貨硬貨選別装置を用いている。
しかして、このような従来の硬貨選別装置で
は、 (イ) コイルの励磁は正弦波発振器からの正弦波信
号を検出コイルに供給するか、あるいは検出コ
イルを発振器の一部として用いて発振させてい
た。
は、 (イ) コイルの励磁は正弦波発振器からの正弦波信
号を検出コイルに供給するか、あるいは検出コ
イルを発振器の一部として用いて発振させてい
た。
(ロ) 厚さを検出する厚さ検出コイルと、直径を検
出する直径検出コイルと、材質を検出する材質
検出コイルとを硬貨軌道に沿つた方向に距離を
おいた別個の箇所に設け、それぞれ発振器によ
つて高周波電流を供給して、別々に交番磁界を
発生させていた(実開昭55−81861)。
出する直径検出コイルと、材質を検出する材質
検出コイルとを硬貨軌道に沿つた方向に距離を
おいた別個の箇所に設け、それぞれ発振器によ
つて高周波電流を供給して、別々に交番磁界を
発生させていた(実開昭55−81861)。
(ハ) また、厚さ検出コイル及び材質検出コイルか
らの出力信号を整流して直流電圧(即ち、出力
電圧レベル)を得て(特開昭58−87688)、この
直流電圧を予め設定した基準値と比較して、硬
貨を選別していた。
らの出力信号を整流して直流電圧(即ち、出力
電圧レベル)を得て(特開昭58−87688)、この
直流電圧を予め設定した基準値と比較して、硬
貨を選別していた。
(ニ) あるいは、受信コイル側の出力信号の出力電
圧レベルの代わりに、位相の変化量を検出して
(特開昭58−430869)、この変化量を予め設定し
た基準値と比較して、硬貨を選別する装置も提
案されていた。
圧レベルの代わりに、位相の変化量を検出して
(特開昭58−430869)、この変化量を予め設定し
た基準値と比較して、硬貨を選別する装置も提
案されていた。
<本発明が解決しようとする問題点>
しかしながら、このような構成の従来の硬貨選
別装置では、次の問題点があつた。
別装置では、次の問題点があつた。
(イ) 正弦波信号を検出コイルに供給する方法で
は、この正弦波の位相、振幅などが変動しやす
く、またノイズの影響を受けやすく、これらの
対策のために回路が複雑となるという問題があ
つた。
は、この正弦波の位相、振幅などが変動しやす
く、またノイズの影響を受けやすく、これらの
対策のために回路が複雑となるという問題があ
つた。
(ロ) 厚さ、直径、材質の各検出コイルが硬貨軌道
に沿つた方向に距離をおいて別々に設けてある
ので、硬貨軌道の長さが大きくなり、装置全体
が大型化するという問題があつた。
に沿つた方向に距離をおいて別々に設けてある
ので、硬貨軌道の長さが大きくなり、装置全体
が大型化するという問題があつた。
また、各検出コイルをそれぞれ別個に駆動し
てそれぞれ別個に交番磁界を発生させているた
め、回路構成が複雑になるという問題があつ
た。
てそれぞれ別個に交番磁界を発生させているた
め、回路構成が複雑になるという問題があつ
た。
(ハ) 通過する硬貨の寸法、材質による検出コイル
の出力信号の変化は、振幅及び位相の双方の変
化として表われることが知られている。しかる
に、前記従来装置では、整流器で検出コイルの
出力信号を整流しているため、振幅の変化を取
り出すだけで、位相の変化は取り出されない。
このため、硬貨選別の精度に限界があり、時に
材質の充分な選別に限界があるという問題があ
つた。
の出力信号の変化は、振幅及び位相の双方の変
化として表われることが知られている。しかる
に、前記従来装置では、整流器で検出コイルの
出力信号を整流しているため、振幅の変化を取
り出すだけで、位相の変化は取り出されない。
このため、硬貨選別の精度に限界があり、時に
材質の充分な選別に限界があるという問題があ
つた。
このため例えば、振幅変化量は同じだか位相
の異なる2種の硬貨の判別は困難であり、ま
た、位相変化は同じだか振幅変化量の異なる2
種の硬貨の判別は困難であり、このため誤選別
を生じるという問題もあつた。
の異なる2種の硬貨の判別は困難であり、ま
た、位相変化は同じだか振幅変化量の異なる2
種の硬貨の判別は困難であり、このため誤選別
を生じるという問題もあつた。
(ニ) 硬貨通過による検出コイルの出力電圧の変動
は極めて微少であるが、前記従来装置では整流
器出力によつて選別しているため、ノイズによ
る誤動作が多いという問題があつた。
は極めて微少であるが、前記従来装置では整流
器出力によつて選別しているため、ノイズによ
る誤動作が多いという問題があつた。
(ホ) 検出コイルの微少な出力変動によるため、温
度変化による誤動作が多いという問題点があつ
た。
度変化による誤動作が多いという問題点があつ
た。
本発明は前記問題点を解決した硬貨選別装置を
提供することを目的としている。
提供することを目的としている。
<前記問題点を解決するための手段>
前記問題点を解決するために本発明の硬貨選別
装置では、 硬貨厚さより大なる間隔で互いに平行に且つ鉛
直に対して傾斜して設けられた対向した2枚の平
板と、該一方の平板の対向面側に設けられ水平に
対して傾斜したレールとによつて構成された硬貨
軌道を通る硬貨を選別する硬貨選別装置におい
て、 一定周期の矩形波信号を出力する矩形波信号出
力手段と、 硬貨軌道を通る最小径の硬貨によつて覆われる
ように配置され、前記矩形波信号によつて駆動さ
れて交番磁界を生じて、硬貨の厚さに対応して振
幅及び位相の変化した交流信号を出力する厚さ検
出コイルと、 前記厚さ検出コイルに対して硬貨厚さ方向に所
定距離を隔てて対向して配置され、前記厚さ検出
コイルの交番磁界によつて励磁されて、硬貨の材
質に対応して振幅及び位相の変化した交流信号を
出力する第1の材質検出コイルと、 前記硬貨軌道に沿つた方向に前記厚さ検出コイ
ルから所定距離をおいた位置に、硬貨軌道内を通
過する最大径の硬貨によつて全体が覆われないよ
うに配置され、前記矩形波信号によつて駆動され
て交番磁界を生じて、硬貨の直径に対応して振幅
及び位相の変化した交流信号を出力する直径検出
コイルと、 前記直径検出コイルに対して硬貨厚さ方向に所
定距離を隔てて対向して配置され、前記直径検出
コイルの交番磁界によつて励磁されて、硬貨の材
質に対応して振幅及び位相の変化した交流信号を
出力する第2の材質検出コイルと、 前記厚さ検出コイル、第1の材質検出コイル、
直径検出コイル、第2の材質検出コイルの両端に
それぞれ接続されて、それぞれ並列共振回路を構
成する第1、第2、第3、第4のコンデンサと、 前記発振器の発振信号に同期して1周期に1パ
ルス出力されるサンプリングパルスを出力するサ
ンプリングパルス発生器と、 前記4種の各検出コイルから出力それぞれ前記
硬貨軌道内を通過する硬貨によつて硬貨不在時に
対して振幅及び位相が変化して出力される交流信
号の所定時点における電圧を、前記サンプリング
パルスによつてそれぞれサンプルホールドし、該
電圧に対応した直流電圧値をそれぞれ出力する第
1、第2、第3、第4のサンプルホールド回路
と、 前記第1のサンプルホールド回路の直流電圧値
から第3のサンプルホールド回路の直流電圧値を
減じた信号を出力する第1の差動増幅器と、 前記第2のサンプルホールド回路の直流電圧値
から第4のサンプルホールド回路の直流電圧値を
減じた信号を出力する第2の差動増幅器と、 前記第3のサンプルホールド回路の直流電圧値
から第1のサンプルホールド回路の直流電圧値を
減じた信号を出力する第3の差動増幅器と、 前記第4のサンプルホールド回路の直流電圧値
から第2のサンプルホールド回路の直流電圧値を
減じた信号を出力する第4の差動増幅器と、 硬貨通過時における前記第1、第2、第3、第
4の差動増幅器の各出力電圧の変化のピーク値を
それぞれホールドするピークホールド回路と、 前記各ピーク値をそれぞれデイジタル値に変換
するA/D変換器と、 正規硬貨が前記硬貨軌道内を通過するときに前
記4種の各検出コイルから出力される振幅及び位
相が変化した4種の各交流信号を前記各第1、第
2、第3、第4サンプルホールド回路でそれぞれ
サンプルホールドしたときの各4種の直流電圧値
に対応した設定値が予め設定された設定手段と、 前記A/D変換器から出力される前記4種のデ
イジタル値すべてが、予め設定された正規硬貨に
ついてのそれぞれ対応した4種の設定値と比較し
て硬貨を判別する判別手段と、 前記判別手段の判別に基いて、適正硬貨を硬貨
蓄積軌道へ蓄積させる選別マグネツトとを 備えている。
装置では、 硬貨厚さより大なる間隔で互いに平行に且つ鉛
直に対して傾斜して設けられた対向した2枚の平
板と、該一方の平板の対向面側に設けられ水平に
対して傾斜したレールとによつて構成された硬貨
軌道を通る硬貨を選別する硬貨選別装置におい
て、 一定周期の矩形波信号を出力する矩形波信号出
力手段と、 硬貨軌道を通る最小径の硬貨によつて覆われる
ように配置され、前記矩形波信号によつて駆動さ
れて交番磁界を生じて、硬貨の厚さに対応して振
幅及び位相の変化した交流信号を出力する厚さ検
出コイルと、 前記厚さ検出コイルに対して硬貨厚さ方向に所
定距離を隔てて対向して配置され、前記厚さ検出
コイルの交番磁界によつて励磁されて、硬貨の材
質に対応して振幅及び位相の変化した交流信号を
出力する第1の材質検出コイルと、 前記硬貨軌道に沿つた方向に前記厚さ検出コイ
ルから所定距離をおいた位置に、硬貨軌道内を通
過する最大径の硬貨によつて全体が覆われないよ
うに配置され、前記矩形波信号によつて駆動され
て交番磁界を生じて、硬貨の直径に対応して振幅
及び位相の変化した交流信号を出力する直径検出
コイルと、 前記直径検出コイルに対して硬貨厚さ方向に所
定距離を隔てて対向して配置され、前記直径検出
コイルの交番磁界によつて励磁されて、硬貨の材
質に対応して振幅及び位相の変化した交流信号を
出力する第2の材質検出コイルと、 前記厚さ検出コイル、第1の材質検出コイル、
直径検出コイル、第2の材質検出コイルの両端に
それぞれ接続されて、それぞれ並列共振回路を構
成する第1、第2、第3、第4のコンデンサと、 前記発振器の発振信号に同期して1周期に1パ
ルス出力されるサンプリングパルスを出力するサ
ンプリングパルス発生器と、 前記4種の各検出コイルから出力それぞれ前記
硬貨軌道内を通過する硬貨によつて硬貨不在時に
対して振幅及び位相が変化して出力される交流信
号の所定時点における電圧を、前記サンプリング
パルスによつてそれぞれサンプルホールドし、該
電圧に対応した直流電圧値をそれぞれ出力する第
1、第2、第3、第4のサンプルホールド回路
と、 前記第1のサンプルホールド回路の直流電圧値
から第3のサンプルホールド回路の直流電圧値を
減じた信号を出力する第1の差動増幅器と、 前記第2のサンプルホールド回路の直流電圧値
から第4のサンプルホールド回路の直流電圧値を
減じた信号を出力する第2の差動増幅器と、 前記第3のサンプルホールド回路の直流電圧値
から第1のサンプルホールド回路の直流電圧値を
減じた信号を出力する第3の差動増幅器と、 前記第4のサンプルホールド回路の直流電圧値
から第2のサンプルホールド回路の直流電圧値を
減じた信号を出力する第4の差動増幅器と、 硬貨通過時における前記第1、第2、第3、第
4の差動増幅器の各出力電圧の変化のピーク値を
それぞれホールドするピークホールド回路と、 前記各ピーク値をそれぞれデイジタル値に変換
するA/D変換器と、 正規硬貨が前記硬貨軌道内を通過するときに前
記4種の各検出コイルから出力される振幅及び位
相が変化した4種の各交流信号を前記各第1、第
2、第3、第4サンプルホールド回路でそれぞれ
サンプルホールドしたときの各4種の直流電圧値
に対応した設定値が予め設定された設定手段と、 前記A/D変換器から出力される前記4種のデ
イジタル値すべてが、予め設定された正規硬貨に
ついてのそれぞれ対応した4種の設定値と比較し
て硬貨を判別する判別手段と、 前記判別手段の判別に基いて、適正硬貨を硬貨
蓄積軌道へ蓄積させる選別マグネツトとを 備えている。
<作用>
このようにしたため、供給される矩形波信号が
並列共振回路によつて正弦波交流信号に変換され
る。厚さ検出コイル、直径検出コイルの生じる各
交番磁界によつて、対向して設けられた各第1、
第2材質検出コイルがそれぞれ励磁される。
並列共振回路によつて正弦波交流信号に変換され
る。厚さ検出コイル、直径検出コイルの生じる各
交番磁界によつて、対向して設けられた各第1、
第2材質検出コイルがそれぞれ励磁される。
硬貨の通過によつて、厚さ検出コイル、第1の
材質検出コイル、第2の材質検出コイル、直径検
出コイルからは、通過する硬貨によつて硬貨不在
時に対して振幅及び位相の変化した出力交流信号
として出力され、この交流信号の所定時点におけ
る電圧が、前記矩形波信号に同期したサンプリン
グパルスによつてそれぞれ第1、第2、第3、第
4のサンプルホールド回路にホールドされて、変
化した振幅成分と変化した位相成分の双方を含ん
だ直流電圧値として出力される。
材質検出コイル、第2の材質検出コイル、直径検
出コイルからは、通過する硬貨によつて硬貨不在
時に対して振幅及び位相の変化した出力交流信号
として出力され、この交流信号の所定時点におけ
る電圧が、前記矩形波信号に同期したサンプリン
グパルスによつてそれぞれ第1、第2、第3、第
4のサンプルホールド回路にホールドされて、変
化した振幅成分と変化した位相成分の双方を含ん
だ直流電圧値として出力される。
厚さのための第1の作動増幅器では、第1のサ
ンプルホールド回路の出力電圧から第3のサンプ
ルホールド回路の出力電圧を減じた信号が出力さ
れる。
ンプルホールド回路の出力電圧から第3のサンプ
ルホールド回路の出力電圧を減じた信号が出力さ
れる。
即ち、厚さ検出コイルと直径検出コイルとは軌
道に沿つて離れた距離に設けてあるので、一方の
コイルを硬貨が通過中には他方のコイルにはコイ
ルは通過中ではない。
道に沿つて離れた距離に設けてあるので、一方の
コイルを硬貨が通過中には他方のコイルにはコイ
ルは通過中ではない。
従つて変化した電圧と変化していない電圧との
差が作動増幅器から出力されるから、変化量だけ
が出力される。温度変化による出力電圧の変動分
は厚さ検出系統と直径検出系統でほぼ等しいの
で、温度変化による出力変動は相殺される。
差が作動増幅器から出力されるから、変化量だけ
が出力される。温度変化による出力電圧の変動分
は厚さ検出系統と直径検出系統でほぼ等しいの
で、温度変化による出力変動は相殺される。
第2、第3、第4の作動増幅器も同じように動
作して温度変化に影響されない電圧信号が出力さ
れる。
作して温度変化に影響されない電圧信号が出力さ
れる。
この第1、第2、第3、第4の作動増幅器の各
出力信号は硬貨通過時にサンプリングパルスの度
に変化するが、この硬貨通過時における変化の各
ピーク値がピークホールド回路でそれぞれホール
ドされる。従つて、硬貨通過という短い時間内に
のみピークホールドするから、硬貨通過時以外に
おけるノイズによつて誤動作することがない。
出力信号は硬貨通過時にサンプリングパルスの度
に変化するが、この硬貨通過時における変化の各
ピーク値がピークホールド回路でそれぞれホール
ドされる。従つて、硬貨通過という短い時間内に
のみピークホールドするから、硬貨通過時以外に
おけるノイズによつて誤動作することがない。
前記4種のピーク値はデイジタル値に変換さ
れ、この4種のデイジタル値が予め設定された設
定値と比較されて硬貨の真偽、種別が判定され、
この判定によつて選別マグネツトによつて適性硬
貨が硬貨蓄積軌道へ蓄積される。
れ、この4種のデイジタル値が予め設定された設
定値と比較されて硬貨の真偽、種別が判定され、
この判定によつて選別マグネツトによつて適性硬
貨が硬貨蓄積軌道へ蓄積される。
<本発明の実施例>
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。
する。
第1図において、符号1は硬貨軌道を示してい
る。硬貨軌道1は第2図、第3図に示すように、
鉛直に対して傾斜した基板2の上面側に所定距離
を隔てて平行になるように対向したカバー3が取
付けられ、カバー3の下面側に、硬貨を導くレー
ル4が水平線に対して傾斜した取付けられたもの
であつて、投入口5から投入された硬貨cは、基
板2の上面に腹面c′が接し、周端面c″がレール4
に接した状態でール4に沿つて転動落下する。
る。硬貨軌道1は第2図、第3図に示すように、
鉛直に対して傾斜した基板2の上面側に所定距離
を隔てて平行になるように対向したカバー3が取
付けられ、カバー3の下面側に、硬貨を導くレー
ル4が水平線に対して傾斜した取付けられたもの
であつて、投入口5から投入された硬貨cは、基
板2の上面に腹面c′が接し、周端面c″がレール4
に接した状態でール4に沿つて転動落下する。
硬貨軌道1は「く」の字状に屈曲していて、上
半部の選別軌道1aの終端には、不適貨を軌道か
ら排除して返却口6へ落下させるための排除レバ
ー7が設けられ、排除レバー7を通過した正規硬
貨は蓄積軌道1bに蓄積される。選別軌道1aの
投入口5に最も近い位置には、厚さ検出コイルT
及び材質検出コイルM1が、硬貨厚さ方向に所定
距離を隔てて対向して配置されている。即ち、第
2図に示すように、厚さ検出コイルTはカバー3
の取付け穴から上面側に突出するように取付けら
れ、材質検出コイルM1は基板2の取付け穴から
下面側に突出するように、厚さ検出コイルTに対
向して取付けられている。厚さ検出コイルT及び
材質検出コイルM1は、第4図に示すように、最
小径の正規硬貨によつて覆われるようにレール4
に近い位置に配置されている。
半部の選別軌道1aの終端には、不適貨を軌道か
ら排除して返却口6へ落下させるための排除レバ
ー7が設けられ、排除レバー7を通過した正規硬
貨は蓄積軌道1bに蓄積される。選別軌道1aの
投入口5に最も近い位置には、厚さ検出コイルT
及び材質検出コイルM1が、硬貨厚さ方向に所定
距離を隔てて対向して配置されている。即ち、第
2図に示すように、厚さ検出コイルTはカバー3
の取付け穴から上面側に突出するように取付けら
れ、材質検出コイルM1は基板2の取付け穴から
下面側に突出するように、厚さ検出コイルTに対
向して取付けられている。厚さ検出コイルT及び
材質検出コイルM1は、第4図に示すように、最
小径の正規硬貨によつて覆われるようにレール4
に近い位置に配置されている。
選別軌道1aの前記厚さ検出コイルT及び材質
検出コイルM1より下流側には、直径検出コイル
D及び材質検出コイルM2が、硬貨厚さ方向に所
定距離を隔てて対向して配置されている。即ち、
第3図に示すように、直径検出コイルDは基板2
の下面側に取付けられ、材質検出コイルM2はカ
バー3の上面側に、直径検出コイルDに対向して
取付けられている。直径検出コイルD及び材質検
出コイルM2は、第4図に示すように、最小径の
正規硬貨の一部を覆い、且つ、最大径の正規硬貨
によつて全体が覆われないように、レール4から
やや離れた位置に設置されている。
検出コイルM1より下流側には、直径検出コイル
D及び材質検出コイルM2が、硬貨厚さ方向に所
定距離を隔てて対向して配置されている。即ち、
第3図に示すように、直径検出コイルDは基板2
の下面側に取付けられ、材質検出コイルM2はカ
バー3の上面側に、直径検出コイルDに対向して
取付けられている。直径検出コイルD及び材質検
出コイルM2は、第4図に示すように、最小径の
正規硬貨の一部を覆い、且つ、最大径の正規硬貨
によつて全体が覆われないように、レール4から
やや離れた位置に設置されている。
第5図は検出コイルT,M,D,Mによつて硬
貨選別をおこなうための電気回路のブロツク図で
ある。
貨選別をおこなうための電気回路のブロツク図で
ある。
第5図において、11は所定周波数の矩形波の
発振信号を出力する発振器、12は分周器である
(この分周器9は、後述するように、矩形波信号
出力手段及びサンプリングパルス発生器として動
作する。)。
発振信号を出力する発振器、12は分周器である
(この分周器9は、後述するように、矩形波信号
出力手段及びサンプリングパルス発生器として動
作する。)。
前記厚さ検出コイルTは、発振器11の矩形波
の発振信号を分周した分周器12からの一定周波
数の矩形波の信号によつて励磁されて交番磁界を
生じ、対向して設置された材質検出コイルM1は
この交番磁界によつて励磁されて出力電圧を生じ
る。厚さ検出コイルTはコンデンサ13と並列共
振回路を形成しており、硬貨が存在しない状態で
分周器12からの周波数に同調して抵抗器9との
分圧により厚さ検出コイルTの両端に現われる出
力電圧が最大になつている。
の発振信号を分周した分周器12からの一定周波
数の矩形波の信号によつて励磁されて交番磁界を
生じ、対向して設置された材質検出コイルM1は
この交番磁界によつて励磁されて出力電圧を生じ
る。厚さ検出コイルTはコンデンサ13と並列共
振回路を形成しており、硬貨が存在しない状態で
分周器12からの周波数に同調して抵抗器9との
分圧により厚さ検出コイルTの両端に現われる出
力電圧が最大になつている。
そして硬貨が厚さ検出コイルTと材質検出コイ
ルM1との間を通るとき、厚さ検出コイルTのイ
ンピーダンスが変化して同調がはずれ、出力電圧
が低下する。
ルM1との間を通るとき、厚さ検出コイルTのイ
ンピーダンスが変化して同調がはずれ、出力電圧
が低下する。
このインピーダンス変化は、第2図に示すよう
に、硬貨cの厚さ検出コイルT側の表面から厚さ
検出コイルTまでの距離が小であるほど(即ち硬
貨cの厚さが大であるほど)大きいから、硬貨c
の厚さが大であるほど厚さ検出コイルTの出力電
圧は低下する。
に、硬貨cの厚さ検出コイルT側の表面から厚さ
検出コイルTまでの距離が小であるほど(即ち硬
貨cの厚さが大であるほど)大きいから、硬貨c
の厚さが大であるほど厚さ検出コイルTの出力電
圧は低下する。
同様に材質検出コイルM1はコンデンサ14と
並列共振回路を形成し、硬貨が存在しない状態で
出力電圧が最大となつていて、硬貨が厚さ検出コ
イルTと材質検出コイルM1の間を通るとき、材
質検出コイルM1のインピーダンス変化により同
調がはずれ出力電圧が低下する。さらに材質検出
コイルM1は厚さ検出コイルTにより励磁されて
出力電圧を生じているため、材質検出コイルM1
と厚さ検出コイルTの間を硬貨が通ると、厚さ検
出コイルTの出力電圧、即ち励磁電圧が低下する
とともに、硬貨による透磁率の違いにより材質検
出コイルM1に到達する交番磁界が変化し、材質
検出コイルM1に生じる出力電圧が低下する。
並列共振回路を形成し、硬貨が存在しない状態で
出力電圧が最大となつていて、硬貨が厚さ検出コ
イルTと材質検出コイルM1の間を通るとき、材
質検出コイルM1のインピーダンス変化により同
調がはずれ出力電圧が低下する。さらに材質検出
コイルM1は厚さ検出コイルTにより励磁されて
出力電圧を生じているため、材質検出コイルM1
と厚さ検出コイルTの間を硬貨が通ると、厚さ検
出コイルTの出力電圧、即ち励磁電圧が低下する
とともに、硬貨による透磁率の違いにより材質検
出コイルM1に到達する交番磁界が変化し、材質
検出コイルM1に生じる出力電圧が低下する。
直径検出コイルDは同様に分周器12からの一
定周波数の矩形波の信号によつて励磁されて交番
磁界を生じ、対向して設置された材質検出コイル
M2はこの交番磁界によつて励磁されて出力電圧
を生じる。直径検出コイルDはコンデンサ15と
並列共振回路を形成しており、硬貨が存在しない
状態で前記厚さ検出コイルTの場合と同様に出力
電圧が最大になつている。そして直径検出コイル
Dと材質検出コイルM2との間を硬貨が通ると
き、同様に直径検出コイルDのインピーダンスは
変化するが、第4図に示すように硬貨の直径が大
きいほど、硬貨が直径検出コイルDを覆う面積が
大きくなるため、インピーダンスの変化が大きく
なるから、出力電圧が低くなる。
定周波数の矩形波の信号によつて励磁されて交番
磁界を生じ、対向して設置された材質検出コイル
M2はこの交番磁界によつて励磁されて出力電圧
を生じる。直径検出コイルDはコンデンサ15と
並列共振回路を形成しており、硬貨が存在しない
状態で前記厚さ検出コイルTの場合と同様に出力
電圧が最大になつている。そして直径検出コイル
Dと材質検出コイルM2との間を硬貨が通ると
き、同様に直径検出コイルDのインピーダンスは
変化するが、第4図に示すように硬貨の直径が大
きいほど、硬貨が直径検出コイルDを覆う面積が
大きくなるため、インピーダンスの変化が大きく
なるから、出力電圧が低くなる。
同様に材質検出コイルM2はコンデンサ16と
並列共振回路を形成し、硬貨が存在しない状態で
出力電圧が最大となつていて、直径検出コイルD
と材質検出コイルM2との間を硬貨が通るとき、
材質検出コイルM2のインピーダンスにより同調
がはずれ、出力電圧が低下する。
並列共振回路を形成し、硬貨が存在しない状態で
出力電圧が最大となつていて、直径検出コイルD
と材質検出コイルM2との間を硬貨が通るとき、
材質検出コイルM2のインピーダンスにより同調
がはずれ、出力電圧が低下する。
さらに材質検出コイルM2は直径検出コイルD
により励磁されて出力電圧を生じているため、材
質検出コイルM2と直径検出コイルDの間を硬貨
が通ると硬貨による透磁率の違いにより材質検出
コイルM2に到達する交番磁界が変化し、材質検
出コイルM2に生じる出力電圧が低下する。
により励磁されて出力電圧を生じているため、材
質検出コイルM2と直径検出コイルDの間を硬貨
が通ると硬貨による透磁率の違いにより材質検出
コイルM2に到達する交番磁界が変化し、材質検
出コイルM2に生じる出力電圧が低下する。
前記第1の材質検出コイルM1は、第2図、第
4図に示すように、硬貨に近い基板2に、しかも
硬貨で覆われている位置に設けてあるので、硬貨
による渦電流損の大きな材質(例えば、ニツケ
ル、鉄など)が通ると、材質検出コイルM1に生
じる出力電圧が微少になりすぎて検出が困難とな
る。第2の材質検出コイルM2は、このような第
1の材質検出コイルM1では検出が困難な材質を
検出するために、前記したように硬貨から比較的
遠いカバー3に、しかも硬貨によつて全体が覆わ
れていない位置に設けてある。
4図に示すように、硬貨に近い基板2に、しかも
硬貨で覆われている位置に設けてあるので、硬貨
による渦電流損の大きな材質(例えば、ニツケ
ル、鉄など)が通ると、材質検出コイルM1に生
じる出力電圧が微少になりすぎて検出が困難とな
る。第2の材質検出コイルM2は、このような第
1の材質検出コイルM1では検出が困難な材質を
検出するために、前記したように硬貨から比較的
遠いカバー3に、しかも硬貨によつて全体が覆わ
れていない位置に設けてある。
厚さ検出コイルTと直径検出コイルD、第1の
材質検出コイルM1と第2の材質検出コイルM
2、コンデンサ13とコンデンサ15、コンデン
サ14とコンデンサ16は、それぞれ同一特性の
ものが用いられている。
材質検出コイルM1と第2の材質検出コイルM
2、コンデンサ13とコンデンサ15、コンデン
サ14とコンデンサ16は、それぞれ同一特性の
ものが用いられている。
第5図において、9,10は抵抗器、17,1
8,19,20はそれぞれ検出コイルT,M,
D,Mの出力信号を増幅する交流増幅器、21,
22,23,24は、検出コイルT,Dを駆動す
る信号と同一周波数の分周器12からのサンプリ
ングパルスによつて、交流増幅器17,18,1
9,20の硬貨によつて振幅及び位相が変化(硬
貨不在時に対して)した出力交流信号の所定時点
における電圧値をサンプルホールドするサンプル
ホールド回路である。
8,19,20はそれぞれ検出コイルT,M,
D,Mの出力信号を増幅する交流増幅器、21,
22,23,24は、検出コイルT,Dを駆動す
る信号と同一周波数の分周器12からのサンプリ
ングパルスによつて、交流増幅器17,18,1
9,20の硬貨によつて振幅及び位相が変化(硬
貨不在時に対して)した出力交流信号の所定時点
における電圧値をサンプルホールドするサンプル
ホールド回路である。
25,26,27,28は差動増幅器であつ
て、差動増幅器25の非反転入力端子にはサンプ
ルホールド回路21の出力信号が入力し、反転入
力端子にはサンプルホールド回路23の出力信号
が入力する。差動増幅器26の非反転入力端子に
はサンプルホールド回路22の出力信号が入力
し、反転入力端子には、サンプルホールド回路2
4の出力信号が入力する。
て、差動増幅器25の非反転入力端子にはサンプ
ルホールド回路21の出力信号が入力し、反転入
力端子にはサンプルホールド回路23の出力信号
が入力する。差動増幅器26の非反転入力端子に
はサンプルホールド回路22の出力信号が入力
し、反転入力端子には、サンプルホールド回路2
4の出力信号が入力する。
29,30,31,32はそれぞれ差動増幅器
25,26,27,28の出力電圧の最低値を検
出するピークホールド回路、33は各ピークホー
ルド回路29〜32にホールドされたアナログ電
圧をデイジタル値に変換するA/D変換器であ
る。
25,26,27,28の出力電圧の最低値を検
出するピークホールド回路、33は各ピークホー
ルド回路29〜32にホールドされたアナログ電
圧をデイジタル値に変換するA/D変換器であ
る。
34はA/D変換器33からからの4種のデイ
ジタル値と予め記憶した正規硬貨に関する4種の
デイジタル値とを比較して、硬貨の真偽及び種類
を判定し、正規硬貨の場合には排除レバー7にお
ける硬貨の通過を可能にする適正信号を出力する
判定回路である。
ジタル値と予め記憶した正規硬貨に関する4種の
デイジタル値とを比較して、硬貨の真偽及び種類
を判定し、正規硬貨の場合には排除レバー7にお
ける硬貨の通過を可能にする適正信号を出力する
判定回路である。
即ち、この判定回路34は、正規硬貨が前記硬
貨軌道内を通過するときに前記厚さ検出コイル及
び材質検出コイルから出力される振幅及び位相が
変化した交流信号を、前記サンプルホールド回路
でサンプルホールドしたときの直流電圧値に対応
した設定値が、予め設定された設定手段と、 前記サンプルホールド回路から出力された前記
直流電圧値を前記設定値と比較して硬貨を判別す
る判別手段とを備えている。
貨軌道内を通過するときに前記厚さ検出コイル及
び材質検出コイルから出力される振幅及び位相が
変化した交流信号を、前記サンプルホールド回路
でサンプルホールドしたときの直流電圧値に対応
した設定値が、予め設定された設定手段と、 前記サンプルホールド回路から出力された前記
直流電圧値を前記設定値と比較して硬貨を判別す
る判別手段とを備えている。
36,37はそれぞれ差動増幅器25,27の
出力信号を受領して、該出力信号が所定レベル以
下に低下している間、それぞれ“L”信号を出力
するシユミツトトリガ回路であつて、シユミツト
トリガ回路36は“L”信号の立下り時に微分回
路38を介して、ピークホールド回路29〜32
にリセツト信号を出力し、且つ“L”信号の立上
り時に判定回路34に、ピークホールド回路2
9,30の電圧レベルを変換したデイジタル値を
読込ませる。シユミツトトリガ回路37は“L”
信号の立上り時に判定回路34に、ピークホール
ド回路31,32の電圧レベルを変換したデイジ
タル値を読込ませる。
出力信号を受領して、該出力信号が所定レベル以
下に低下している間、それぞれ“L”信号を出力
するシユミツトトリガ回路であつて、シユミツト
トリガ回路36は“L”信号の立下り時に微分回
路38を介して、ピークホールド回路29〜32
にリセツト信号を出力し、且つ“L”信号の立上
り時に判定回路34に、ピークホールド回路2
9,30の電圧レベルを変換したデイジタル値を
読込ませる。シユミツトトリガ回路37は“L”
信号の立上り時に判定回路34に、ピークホール
ド回路31,32の電圧レベルを変換したデイジ
タル値を読込ませる。
39は判定回路34の適正信号によつて導通す
るトランジスタ、40はトランジスタ39の導通
によつて通電される選別マグネツト、41は保護
用のダイオードである。
るトランジスタ、40はトランジスタ39の導通
によつて通電される選別マグネツト、41は保護
用のダイオードである。
排除レバー7は、第1図、第6図に示すよう
に、基板2の下面側に回動自在に取付けられ、永
久磁石42に吸引されて先端部7aが硬貨軌道1
内に突出している。そして選別マグネツト40に
通電されると、その磁力が永久磁石42の吸引力
を打消す方向に生じる。このため硬貨は排除レバ
ー7の先端部7aを押しのけて蓄積軌道1bへと
進む。
に、基板2の下面側に回動自在に取付けられ、永
久磁石42に吸引されて先端部7aが硬貨軌道1
内に突出している。そして選別マグネツト40に
通電されると、その磁力が永久磁石42の吸引力
を打消す方向に生じる。このため硬貨は排除レバ
ー7の先端部7aを押しのけて蓄積軌道1bへと
進む。
なお判定回路34をコンピユータで構成した場
合には、分周器12からの出力信号をクロツク信
号として用いる。
合には、分周器12からの出力信号をクロツク信
号として用いる。
第7図は第5図の回路動作を示すタイムチヤー
トであつて、第5図の回路動作をこのタイムチヤ
ートによつて説明する。
トであつて、第5図の回路動作をこのタイムチヤ
ートによつて説明する。
第7図においてaは分周器12から厚さ検出コ
イルT、直径検出コイルDへ送出される矩形波の
信号、bはサンプルホールド回路21〜24へ送
出される矩形波の信号と同一周波数で一定位相関
係をもつたサンプリングパルスである。
イルT、直径検出コイルDへ送出される矩形波の
信号、bはサンプルホールド回路21〜24へ送
出される矩形波の信号と同一周波数で一定位相関
係をもつたサンプリングパルスである。
厚さ検出コイルTからは、コンデンサ13との
共振回路によつて矩形波の高調波成分が除去され
て、正弦波の信号が出力される。同図cの実線は
交流増幅器17の出力信号を示している。この正
弦波信号の振幅は、硬貨が厚さ検出コイルT及び
材質検出コイルM1を通過する間(第7図に符号
イで示す)、小さくなる。
共振回路によつて矩形波の高調波成分が除去され
て、正弦波の信号が出力される。同図cの実線は
交流増幅器17の出力信号を示している。この正
弦波信号の振幅は、硬貨が厚さ検出コイルT及び
材質検出コイルM1を通過する間(第7図に符号
イで示す)、小さくなる。
サンプルホールド回路21では、この正弦波信
号のレベルをbに示すサンプリングパルスでサン
プルホールドする。第7図cの鎖線はサンプルホ
ールド回路21の出力信号を示している。このよ
うに、硬貨通過時の交流増幅器17の交流出力電
圧の変化が、サンプルホールド回路21によつて
直流出力電圧の変化に変換される。
号のレベルをbに示すサンプリングパルスでサン
プルホールドする。第7図cの鎖線はサンプルホ
ールド回路21の出力信号を示している。このよ
うに、硬貨通過時の交流増幅器17の交流出力電
圧の変化が、サンプルホールド回路21によつて
直流出力電圧の変化に変換される。
材質検出コイルM1の出力信号は、硬貨の通過
時に硬貨の材質に応じて正弦波信号のレベルが低
下するが、同様に交流増幅器18を経て、サンプ
ルホールド回路22で、交流出力電圧の変化に変
換される。
時に硬貨の材質に応じて正弦波信号のレベルが低
下するが、同様に交流増幅器18を経て、サンプ
ルホールド回路22で、交流出力電圧の変化に変
換される。
直径検出コイルD及び材質検出コイルM2から
も同様に正弦波信号が出力され、硬貨が直径検出
コイルDと材質検出コイルM2との間を通過する
間(第7図に符号ロで示す)に、その振幅がそれ
ぞれ硬貨の直径、材質に応じて小さくなる。
も同様に正弦波信号が出力され、硬貨が直径検出
コイルDと材質検出コイルM2との間を通過する
間(第7図に符号ロで示す)に、その振幅がそれ
ぞれ硬貨の直径、材質に応じて小さくなる。
同様に、直径検出コイルDの出力信号は交流増
幅器19を経て、サンプルホールド回路23で、
硬貨の直径に対応した直流出力電圧の変化に変換
され、材質検出コイルM2の出力信号は、交流増
幅器20を経て、サンプルホールド回路24で、
硬貨の材質に対応した直流出力電圧の変化に変換
される。第7図のfの実線は交流増幅回路19の
出力信号を、鎖線はサンプルホールド回路23の
出力信号を示している。
幅器19を経て、サンプルホールド回路23で、
硬貨の直径に対応した直流出力電圧の変化に変換
され、材質検出コイルM2の出力信号は、交流増
幅器20を経て、サンプルホールド回路24で、
硬貨の材質に対応した直流出力電圧の変化に変換
される。第7図のfの実線は交流増幅回路19の
出力信号を、鎖線はサンプルホールド回路23の
出力信号を示している。
硬貨の材質などによる影響は、コイルの出力電
圧の変化の外に、第8図に示すように、位相の変
化を生じさせる。(第8図において、aは厚さ検
出コイルTへ送出される分周器12の出力信号、
bは分周器12からのサンプリングパルス、cは
交流増幅器18の出力信号を示している。)従つ
て第8図において分周器12から信号aのパルス
幅の中心点でサンプリングパルスbを発生させて
サンプルホールドした電圧信号には、硬貨通過に
よる各コイルの出力電圧の変化分と位相変化分の
双方が含まれている。
圧の変化の外に、第8図に示すように、位相の変
化を生じさせる。(第8図において、aは厚さ検
出コイルTへ送出される分周器12の出力信号、
bは分周器12からのサンプリングパルス、cは
交流増幅器18の出力信号を示している。)従つ
て第8図において分周器12から信号aのパルス
幅の中心点でサンプリングパルスbを発生させて
サンプルホールドした電圧信号には、硬貨通過に
よる各コイルの出力電圧の変化分と位相変化分の
双方が含まれている。
差動増幅器25の非反転端子にはサンプルホー
ルド回路21の出力信号が入力し、反転入力端子
にはサンプルホールド回路23の出力信号が入力
している。
ルド回路21の出力信号が入力し、反転入力端子
にはサンプルホールド回路23の出力信号が入力
している。
硬貨が厚さ検出コイルTを通過時には、直径検
出コイルDには硬貨は存在せず、このためサンプ
ルホールド回路23の出力電圧は低下しない。従
つて、硬貨通過時における厚さ検出コイルTの出
力電圧の変動は、変動しない直径検出コイルDの
出力電圧を基準電圧として、差動増幅器25から
差電圧信号として出力される。しかして、厚さ検
出コイルT及び直径検出コイルDではコイル、コ
ンデンサが同一特性で、同一温度係数のものを使
用しているため、温度による出力電圧の変動量は
等しくなつている。従つて、差動増幅器25から
は、温度変動分が同相電圧除去された出力信号が
得られる。第7図のdは差動増幅器25の出力信
号を示している。
出コイルDには硬貨は存在せず、このためサンプ
ルホールド回路23の出力電圧は低下しない。従
つて、硬貨通過時における厚さ検出コイルTの出
力電圧の変動は、変動しない直径検出コイルDの
出力電圧を基準電圧として、差動増幅器25から
差電圧信号として出力される。しかして、厚さ検
出コイルT及び直径検出コイルDではコイル、コ
ンデンサが同一特性で、同一温度係数のものを使
用しているため、温度による出力電圧の変動量は
等しくなつている。従つて、差動増幅器25から
は、温度変動分が同相電圧除去された出力信号が
得られる。第7図のdは差動増幅器25の出力信
号を示している。
第1の材質検出コイルM1及び第2の材質検出
コイルM2ではコイル、コンデンサが同一特性
で、同一温度係数のものを使用している。従つ
て、同様に差動増幅器26からは、サンプルホー
ルド回路22の出力信号から温度変動分が除去さ
れた出力信号が得られる。
コイルM2ではコイル、コンデンサが同一特性
で、同一温度係数のものを使用している。従つ
て、同様に差動増幅器26からは、サンプルホー
ルド回路22の出力信号から温度変動分が除去さ
れた出力信号が得られる。
差動増幅器27では、逆に非反転入力端子には
サンプルホールド回路23の出力信号が入力し、
反転入力端子にはサンプルホールド回路21の出
力信号が入力している。
サンプルホールド回路23の出力信号が入力し、
反転入力端子にはサンプルホールド回路21の出
力信号が入力している。
硬貨が直径検出コイルDを通過中には、厚さ検
出コイルTには硬貨は存在せず、このためサンプ
ルホールド回路21の出力電圧は低下しない。従
つて硬貨通過時における直径検出コイルDの出力
電圧の変動は、変動しない厚さ検出コイルTの出
力電圧を基準電圧として、差動増幅器27から差
電圧信号として出力され、前記したように温度変
動分が除去される。第7図gは差動増幅器27の
出力信号を示している。
出コイルTには硬貨は存在せず、このためサンプ
ルホールド回路21の出力電圧は低下しない。従
つて硬貨通過時における直径検出コイルDの出力
電圧の変動は、変動しない厚さ検出コイルTの出
力電圧を基準電圧として、差動増幅器27から差
電圧信号として出力され、前記したように温度変
動分が除去される。第7図gは差動増幅器27の
出力信号を示している。
同様に差動増幅器28からは、サンプルホール
ド回路24の出力信号から温度変動分が除去され
た出力信号が得られる。
ド回路24の出力信号から温度変動分が除去され
た出力信号が得られる。
差動増幅器25,27の出力電圧が所定レベル
を下回ると、それぞれシユミツトトリガ回路3
6,37は“L”信号を出力する。第7図iとj
はそれぞれシユミツトトリガ回路36,37の出
力信号を示している。
を下回ると、それぞれシユミツトトリガ回路3
6,37は“L”信号を出力する。第7図iとj
はそれぞれシユミツトトリガ回路36,37の出
力信号を示している。
シユミツトトリガ回路36の“L”信号の立下
り時に、微分回路38はリセツトパルス(第7図
k)をピークホールド回路29〜32へ出力し
て、前の硬貨についての最低値をリセツトし、通
過中の硬貨についての各最低値をそれぞれホール
ドする。第第7図eとhはそれぞれピークホール
ド回路29,31の出力信号を示している。
り時に、微分回路38はリセツトパルス(第7図
k)をピークホールド回路29〜32へ出力し
て、前の硬貨についての最低値をリセツトし、通
過中の硬貨についての各最低値をそれぞれホール
ドする。第第7図eとhはそれぞれピークホール
ド回路29,31の出力信号を示している。
シユミツトトリガ回路36の“L”信号の立上
り時に、判定回路34はA/D変換器33によつ
てピークホールド回路29,30に保持された最
低電圧をデイジタル値に変換させ、このデイジタ
ル値を判定回路34内に読込む。
り時に、判定回路34はA/D変換器33によつ
てピークホールド回路29,30に保持された最
低電圧をデイジタル値に変換させ、このデイジタ
ル値を判定回路34内に読込む。
同様にシユミツトトリガ回路37の“L”信号
の立上り時に、判定回路34はA/D変換器33
によつてピークホールド回路31,32に保持さ
れた最低電圧をデイジタル値に変換させ、このデ
イジタル値を判定回路34内に読込む。
の立上り時に、判定回路34はA/D変換器33
によつてピークホールド回路31,32に保持さ
れた最低電圧をデイジタル値に変換させ、このデ
イジタル値を判定回路34内に読込む。
判定回路34はこれらの4種のデイジタル値を
予め設定した4種のデイジタル値と比較して、硬
貨の真偽及び種類を判定し、正規硬貨の場合には
トランジスタ39を硬貨が排除レバー7を通過す
る間の一定時間駆動し選別マグネツト40に通電
する。第6図mにトランジスタ18を駆動する信
号を示す。
予め設定した4種のデイジタル値と比較して、硬
貨の真偽及び種類を判定し、正規硬貨の場合には
トランジスタ39を硬貨が排除レバー7を通過す
る間の一定時間駆動し選別マグネツト40に通電
する。第6図mにトランジスタ18を駆動する信
号を示す。
<本発明の効果>
上記説明したように、本発明の硬貨選別装置で
は、 (イ) 矩形波信号によつて駆動しているため、回路
構成が簡単となり、またサンプリングパルスと
の同期が容易となる。
は、 (イ) 矩形波信号によつて駆動しているため、回路
構成が簡単となり、またサンプリングパルスと
の同期が容易となる。
(ロ) 厚さコイルと第1の材質コイル、直径コイル
と第2の材質コイルがそれぞれ同一位置にある
ので、軌道を短くすることができ、装置を小型
化できる。また、対向した一方のコイルで他方
のコイルを駆動できるので、回路が簡単とな
る。
と第2の材質コイルがそれぞれ同一位置にある
ので、軌道を短くすることができ、装置を小型
化できる。また、対向した一方のコイルで他方
のコイルを駆動できるので、回路が簡単とな
る。
(ハ) 4つのコイルをそれぞれ厚さ、直径、材質の
検出に適する位置に配置し、各検出コイルの出
力電圧をコイルを駆動する発振信号に同期した
サンプリングパルスでサンプルホールドして、
出力電圧の変化分と位相変化分の双方を同時に
捕えた直流電圧に変換し、この直流電圧のピー
ク値をデイジタル値変換して、予め設定したデ
ータと比較して選別するようにしたから、高精
度の効果選別を行うことができる。
検出に適する位置に配置し、各検出コイルの出
力電圧をコイルを駆動する発振信号に同期した
サンプリングパルスでサンプルホールドして、
出力電圧の変化分と位相変化分の双方を同時に
捕えた直流電圧に変換し、この直流電圧のピー
ク値をデイジタル値変換して、予め設定したデ
ータと比較して選別するようにしたから、高精
度の効果選別を行うことができる。
(ニ) また、ピークホールド回路が硬貨通過という
短い期間にのみしか作動しないので、外部ノイ
ズによる誤判定を防ぐことができる。
短い期間にのみしか作動しないので、外部ノイ
ズによる誤判定を防ぐことができる。
(ホ) また、温度変化による信号の変動分が硬貨通
過中の検出系統と硬貨通過中でない検出系統と
で相殺されるため、温度による影響のない正確
な選別ができる。
過中の検出系統と硬貨通過中でない検出系統と
で相殺されるため、温度による影響のない正確
な選別ができる。
第1図は本発明の一実施例の硬貨軌道における
検出コイルなどの配置を示す概略正面図、第2,
3図はそれぞれ第1図における―、―断
面図、第4図は硬貨の大きさと検出コイルの設置
位置との関係を示す図、第5図は回路構成を示す
ブロツク図、第6図は排除レバーの構成を示す断
面図、第7図、8図は第5図の回路の動作を示す
タイムチヤートである。 1……硬貨軌道、2……基板、3……カバー、
4……レール、5……投入口、T……厚さ検出コ
イル、D……直径検出コイル、M……材質検出コ
イル、M……材質検出コイル、11……発振器、
12……分周器、17〜20……交流増幅器、2
1〜24……サンプルホールド回路、25〜28
……差動増幅器、29〜32……ピークホールド
回路、33……A/D変換器、34……判定回
路、36,37……シユミツトトリガ回路、38
……微分回路、40……選別マグネツト。
検出コイルなどの配置を示す概略正面図、第2,
3図はそれぞれ第1図における―、―断
面図、第4図は硬貨の大きさと検出コイルの設置
位置との関係を示す図、第5図は回路構成を示す
ブロツク図、第6図は排除レバーの構成を示す断
面図、第7図、8図は第5図の回路の動作を示す
タイムチヤートである。 1……硬貨軌道、2……基板、3……カバー、
4……レール、5……投入口、T……厚さ検出コ
イル、D……直径検出コイル、M……材質検出コ
イル、M……材質検出コイル、11……発振器、
12……分周器、17〜20……交流増幅器、2
1〜24……サンプルホールド回路、25〜28
……差動増幅器、29〜32……ピークホールド
回路、33……A/D変換器、34……判定回
路、36,37……シユミツトトリガ回路、38
……微分回路、40……選別マグネツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 硬貨厚さより大なる間隔で互いに平行に且つ
鉛直に対して傾斜して設けられた対向した2枚の
平板と、該一方の平板の対向面側に設けられ水平
に対して傾斜したレールとによつて構成された硬
貨軌道を通る硬貨を選別する硬貨選別装置におい
て、 一定周期の矩形波信号を出力する矩形波信号出
力手段と、 硬貨軌道を通る最小径の硬貨によつて覆われる
ように配置され、前記矩形波信号によつて駆動さ
れて交番磁界を生じて、硬貨の厚さに対応して振
幅及び位相の変化した交流信号を出力する厚さ検
出コイルと、 前記厚さ検出コイルに対して硬貨厚さ方向に所
定距離を隔てて対向して配置され、前記厚さ検出
コイルの交番磁界によつて励磁されて、硬貨の材
質に対応して振幅及び位相の変化した交流信号を
出力する第1の材質検出コイルと、 前記硬貨軌道に沿つた方向に前記厚さ検出コイ
ルから所定距離をおいた位置に、硬貨軌道内を通
過する最大径の硬貨によつて全体が覆われないよ
うに配置され、前記矩形波信号によつて駆動され
て交番磁界を生じて、硬貨の直径に対応して振幅
及び位相の変化した交流信号を出力する直径検出
コイルと、 前記直径検出コイルに対して硬貨厚さ方向に所
定距離を隔てて対向して配置され、前記直径検出
コイルの交番磁界によつて励磁されて、硬貨の材
質に対応して振幅及び位相の変化した交流信号を
出力する第2の材質検出コイルと、 前記厚さ検出コイル、第1の材質検出コイル、
直径検出コイル、第2の材質検出コイルの両端に
それぞれ接続されて、それぞれ並列共振回路を構
成する第1、第2、第3、第4のコンデンサと、 前記発振器の発振信号に同期して1周期に1パ
ルス出力されるサンプリングパルスを出力するサ
ンプリングパルス発生器と、 前記4種の各検出コイルからそれぞれ前記硬貨
軌道内を通過する硬貨によつて硬貨不在時に対し
て振幅及び位相が変化して出力される交流信号の
所定時点における電圧を、前記サンプリングパル
スによつてそれぞれサンプルホールドし、該電圧
に対応した直流電圧値をそれぞれ出力する第1、
第2、第3、第4のサンプルホールド回路と、 前記第1のサンプルホールド回路の直流電圧値
から第3のサンプルホールド回路の直流電圧値を
減じた信号を出力する第1の差動増幅器と、 前記第2のサンプルホールド回路の直流電圧値
から第4のサンプルホールド回路の直流電圧値を
減じた信号を出力する第2の差動増幅器と、 前記第3のサンプルホールド回路の直流電圧値
から第1のサンプルホールド回路の直流電圧値を
減じた信号を出力する第3の差動増幅器と、 前記第4のサンプルホールド回路の直流電圧値
から第2のサンプルホールド回路の直流電圧値を
減じた信号を出力する第4の差動増幅器と、 硬貨通過時における前記第1、第2、第3、第
4の差動増幅器の各出力電圧の変化のピーク値を
それぞれホールドするピークホールド回路と、 前記各ピーク値をそれぞれデイジタル値に変換
するA/D変換器と、 正規硬貨が前記硬貨軌道内を通過するときに前
記4種の各検出コイルから出力される振幅及び位
相が変化した4種の各交流信号を前記各第1、第
2、第3、第4サンプルホールド回路でそれぞれ
サンプルホールドしたときの各4種の直流電圧値
に対応した設定値が予め設定された設定手段と、 前記A/D変換器から出力される前記4種のデ
イジタル値すべてが、予め設定された正規硬貨に
ついてのそれぞれ対応した4種の設定値と比較し
て硬貨を判別する判別手段と、 前記判別手段の判別に基いて、適正硬貨を硬貨
蓄積軌道へ蓄積させる選別マグネツトとを具備す
る硬貨選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9681883A JPS59221782A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 硬貨選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9681883A JPS59221782A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 硬貨選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59221782A JPS59221782A (ja) | 1984-12-13 |
| JPH0115113B2 true JPH0115113B2 (ja) | 1989-03-15 |
Family
ID=14175158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9681883A Granted JPS59221782A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 硬貨選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59221782A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61221990A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-02 | アンリツ株式会社 | 硬貨選別回路 |
| JPS62164190A (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-20 | 三洋電機株式会社 | 硬貨識別装置 |
| JP2567654B2 (ja) * | 1988-03-31 | 1996-12-25 | 株式会社 日本コンラックス | 硬貨選別方法および装置 |
| JP4705431B2 (ja) * | 2005-08-12 | 2011-06-22 | マミヤ・オーピー株式会社 | バイメタルコイン識別方法およびコインセンサ |
| JP2007048202A (ja) * | 2005-08-12 | 2007-02-22 | Mamiya Op Co Ltd | コイン識別方法およびコインセンサ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS592606Y2 (ja) * | 1978-11-30 | 1984-01-24 | 三洋電機株式会社 | 硬貨選別装置 |
| JPS5887688A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-25 | 株式会社田村電機製作所 | 硬貨材質選別装置 |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP9681883A patent/JPS59221782A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59221782A (ja) | 1984-12-13 |
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