JPH01151222A - 両面金属化フィルムコンデンサ - Google Patents
両面金属化フィルムコンデンサInfo
- Publication number
- JPH01151222A JPH01151222A JP62309865A JP30986587A JPH01151222A JP H01151222 A JPH01151222 A JP H01151222A JP 62309865 A JP62309865 A JP 62309865A JP 30986587 A JP30986587 A JP 30986587A JP H01151222 A JPH01151222 A JP H01151222A
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- JP
- Japan
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- film
- double
- capacitor
- sided
- film capacitor
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、両面金属化フィルムコンデンサに関する。
従来の技術
第2図は従来の金属化フィルムコンデンサ菓子部の概略
構成を示す。11けポリプロピレンやポリエチレンなど
のポリオレフィンフィルムであり、12は前記フィルム
11の片面に形成された蒸着膜である。蒸着金属として
はアルミニウムや亜鉛などの金属を用いる。13は電極
導出のためのメタリコン層である。さらに従来のワック
ス含浸タイプのコンデンサにおいては、パラフィンワッ
クヌ、ポリブテンオイル、ポリエチレンのオリゴマー等
を混合したもの等が用いられ、その含浸剤中のノルマル
パラフィンの混入率は約60重量%程度となっている。
構成を示す。11けポリプロピレンやポリエチレンなど
のポリオレフィンフィルムであり、12は前記フィルム
11の片面に形成された蒸着膜である。蒸着金属として
はアルミニウムや亜鉛などの金属を用いる。13は電極
導出のためのメタリコン層である。さらに従来のワック
ス含浸タイプのコンデンサにおいては、パラフィンワッ
クヌ、ポリブテンオイル、ポリエチレンのオリゴマー等
を混合したもの等が用いられ、その含浸剤中のノルマル
パラフィンの混入率は約60重量%程度となっている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の構成においては、誘電体およ
び電極として片面金属化ポリオレフィンフィルムにより
構成されているため、金属蒸着膜を形成するための作業
工数が大きくなり、ひいてはコンデンサ素子コストが高
い欠点がある。そこで、ポリオレフィンフィルムの両面
を金属化する試みがなされている。ところが両面金属化
ポリオレフィンフィルムと合せフィルムを具備するコン
デンサの含浸剤として、従来のようにノルマルパライン
の混入率が60重量%以上のものを用いると、従来の片
面金属化ポリオレフィンフィルムよりなるコンデンサに
従来の含浸剤を含浸したものと同程度の性能を得ること
が困難である。
び電極として片面金属化ポリオレフィンフィルムにより
構成されているため、金属蒸着膜を形成するための作業
工数が大きくなり、ひいてはコンデンサ素子コストが高
い欠点がある。そこで、ポリオレフィンフィルムの両面
を金属化する試みがなされている。ところが両面金属化
ポリオレフィンフィルムと合せフィルムを具備するコン
デンサの含浸剤として、従来のようにノルマルパライン
の混入率が60重量%以上のものを用いると、従来の片
面金属化ポリオレフィンフィルムよりなるコンデンサに
従来の含浸剤を含浸したものと同程度の性能を得ること
が困難である。
本発明は、上記従来の問題を解決するものである。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために本発明では、両面金属化ポリ
オレフィンフィルムと合せフィルムを用い、含浸剤とし
てノルマルパラフィンの混入率を40重量%以下のもの
を用いることを特徴とする。
オレフィンフィルムと合せフィルムを用い、含浸剤とし
てノルマルパラフィンの混入率を40重量%以下のもの
を用いることを特徴とする。
作 用
このように両面金属化ポリオレフィンフィルムと合せフ
ィルムを具備するコンデンサにパラフィン系のワックス
(およびポリブテン系の絶縁油を一部混合)を用いた場
合、フィルムが膨潤して体積が増加する。ところが前記
のように両面金属化ポリオレフィンフィルムと合せフィ
ルムと員うように異種材料で構成する場合膨潤性が異な
り、両者間に寸法の変化が起こシ、ひいては、ボイドを
発生することになるが、ノルマルパラフィンの混入率を
一定値以下にすることによりボイドの発生が抑制される
。従って電気的劣化が少なくなる。
ィルムを具備するコンデンサにパラフィン系のワックス
(およびポリブテン系の絶縁油を一部混合)を用いた場
合、フィルムが膨潤して体積が増加する。ところが前記
のように両面金属化ポリオレフィンフィルムと合せフィ
ルムと員うように異種材料で構成する場合膨潤性が異な
り、両者間に寸法の変化が起こシ、ひいては、ボイドを
発生することになるが、ノルマルパラフィンの混入率を
一定値以下にすることによりボイドの発生が抑制される
。従って電気的劣化が少なくなる。
実施例
第1図は本発明に係る両面金属化ポリオレフィンフィル
ムを用いて構成したコンデンサの一部概 −路断面
図である。図において、1はポリプロピレンやポリエチ
レンなどのポリオレフィンフィルムである。2けアルミ
ニウムや亜鉛などの蒸着金属である。3は合せフィルム
で、ポリプロピレンやポリエチレン等のポリオレフィン
フィルムの他ポリエステルフィルム、ポリフェニレンサ
ル7アイドフイルム、ポリヌルホンフィルム、カプトン
フィルム、ポリ弗化ビニリデンフィルムなどが用いられ
る。4は電極導出のためのメタリコン層である。
ムを用いて構成したコンデンサの一部概 −路断面
図である。図において、1はポリプロピレンやポリエチ
レンなどのポリオレフィンフィルムである。2けアルミ
ニウムや亜鉛などの蒸着金属である。3は合せフィルム
で、ポリプロピレンやポリエチレン等のポリオレフィン
フィルムの他ポリエステルフィルム、ポリフェニレンサ
ル7アイドフイルム、ポリヌルホンフィルム、カプトン
フィルム、ポリ弗化ビニリデンフィルムなどが用いられ
る。4は電極導出のためのメタリコン層である。
6は含浸剤で、第1図に示すような構成においては、こ
の含浸剤の種類によってコンデンサの寿命特性が異なる
。特に蒸着フィルムと合せフィルムの膨潤性が異なる場
合は寿命特性に大きな差異カ生シる。合せフィルムとし
てポリプロピレンを用いた場合で、含浸剤のノルマルパ
ラフィンの混入率を種々変えた場合のコンデンサの特性
の比較を第1表及び第3図に示す。なお、コンデンサの
サンプルは60μFとし、試願は60℃300vで行な
った。
の含浸剤の種類によってコンデンサの寿命特性が異なる
。特に蒸着フィルムと合せフィルムの膨潤性が異なる場
合は寿命特性に大きな差異カ生シる。合せフィルムとし
てポリプロピレンを用いた場合で、含浸剤のノルマルパ
ラフィンの混入率を種々変えた場合のコンデンサの特性
の比較を第1表及び第3図に示す。なお、コンデンサの
サンプルは60μFとし、試願は60℃300vで行な
った。
第 1 表
第3図、第1表よジノルマルパラフィンの混入率が40
重量%以下のもの(実施例1〜3)はJIS規格を満足
し、又60重量%以上のものは(比較例1〜3)それを
満たさず実用に供することが不可能である。含浸剤中の
ノルマルパラフィンの混入率が高くなるとポリオレフィ
ンの膨潤が大きくなり、又蒸着フィルムと合せフィルム
との膨潤による寸法差が大きくなシ合せフィルムにしわ
を発生することになり、それがボイドを形成し、電極間
に電圧が印加されるとコロナ放電を起こし絶縁材料の劣
化や電極膜の酸化による容量減少をひきおこすことにな
る。
重量%以下のもの(実施例1〜3)はJIS規格を満足
し、又60重量%以上のものは(比較例1〜3)それを
満たさず実用に供することが不可能である。含浸剤中の
ノルマルパラフィンの混入率が高くなるとポリオレフィ
ンの膨潤が大きくなり、又蒸着フィルムと合せフィルム
との膨潤による寸法差が大きくなシ合せフィルムにしわ
を発生することになり、それがボイドを形成し、電極間
に電圧が印加されるとコロナ放電を起こし絶縁材料の劣
化や電極膜の酸化による容量減少をひきおこすことにな
る。
発明の効果
以上のように本発明によれば、両面金属化フィルムコン
デンサの優れた電気特性を維持することができ、両面金
属化ポリオレフィンフィルムコンデンサの実用化に大き
く貢献するものである。
デンサの優れた電気特性を維持することができ、両面金
属化ポリオレフィンフィルムコンデンサの実用化に大き
く貢献するものである。
第1図は本発明に係る両面金属化ポリオレフィンフィル
ムを用い゛たコンデンサの要部概略断面図、第2図は従
来の片面金属化フィルムを用いたコンデンサの概略断面
図、第3図はコンデンサの寿命特性の比較を示す図であ
る。 1・・・・・・ポリオレフィンフィルム、2・・・・・
・蒸着膜、3・・・・・・合せフィVム、6・・・・・
・含浸剤。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1−
ポリオレフィンフィルム 2− 蒸着堰 3− 合せフィルム 第2図 第 3 口 蒔間(HrS)
ムを用い゛たコンデンサの要部概略断面図、第2図は従
来の片面金属化フィルムを用いたコンデンサの概略断面
図、第3図はコンデンサの寿命特性の比較を示す図であ
る。 1・・・・・・ポリオレフィンフィルム、2・・・・・
・蒸着膜、3・・・・・・合せフィVム、6・・・・・
・含浸剤。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1−
ポリオレフィンフィルム 2− 蒸着堰 3− 合せフィルム 第2図 第 3 口 蒔間(HrS)
Claims (1)
- 両面金属化したポリオレフィンフィルムと合せフィルム
を具備し、ノルマルパラフィンの混入率が40重量パー
セント以下の含浸剤を用いたことを特徴とする両面金属
化フィルムコンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62309865A JPH0670945B2 (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 両面金属化フィルムコンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62309865A JPH0670945B2 (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 両面金属化フィルムコンデンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01151222A true JPH01151222A (ja) | 1989-06-14 |
| JPH0670945B2 JPH0670945B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=17998229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62309865A Expired - Fee Related JPH0670945B2 (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 両面金属化フィルムコンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670945B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008309727A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Tanita Corp | 生体測定装置 |
-
1987
- 1987-12-08 JP JP62309865A patent/JPH0670945B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008309727A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Tanita Corp | 生体測定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0670945B2 (ja) | 1994-09-07 |
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Legal Events
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