JPH0115170B2 - - Google Patents
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- JPH0115170B2 JPH0115170B2 JP10256881A JP10256881A JPH0115170B2 JP H0115170 B2 JPH0115170 B2 JP H0115170B2 JP 10256881 A JP10256881 A JP 10256881A JP 10256881 A JP10256881 A JP 10256881A JP H0115170 B2 JPH0115170 B2 JP H0115170B2
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- transversal filter
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- tap
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
- H04L25/03006—Arrangements for removing intersymbol interference
- H04L25/03012—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain
- H04L25/03019—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception
- H04L25/03038—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception with a non-recursive structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、インパルスによつてトレーニングを
行つて、トランスバーサルフイルタにおけるタツ
プ係数列を設定する、インパルス応答自動等化器
に関するものである。
行つて、トランスバーサルフイルタにおけるタツ
プ係数列を設定する、インパルス応答自動等化器
に関するものである。
自動等化器はデータモデム等において不可欠な
ものであつて、受信信号によつて伝送路のひずみ
を推定して、補償特性を自動的に設定することに
よつて、受信信号の波形ひずみを補償する目的に
用いられるものであり、トランスバーサルフイル
タを用いて、そのタツプ係数列を自動的に調整す
ることによつて、所要の補償特性が得られるよう
にするものが、一般に用いられている。
ものであつて、受信信号によつて伝送路のひずみ
を推定して、補償特性を自動的に設定することに
よつて、受信信号の波形ひずみを補償する目的に
用いられるものであり、トランスバーサルフイル
タを用いて、そのタツプ係数列を自動的に調整す
ることによつて、所要の補償特性が得られるよう
にするものが、一般に用いられている。
このような自動等化器においては、本来のデー
タ伝送を行う前に、予め伝送路を介して特定の信
号を送ることによつて、等化器特性を設定する操
作(トレーニング)が必要である。自動等化器の
トレーニングには、擬似ランダム符号系列を用い
て行う方法と、インパルスを用いて行う方法とが
あるが、自動等化器の収束に要する時間が短い点
で、後者の方法が優れている。
タ伝送を行う前に、予め伝送路を介して特定の信
号を送ることによつて、等化器特性を設定する操
作(トレーニング)が必要である。自動等化器の
トレーニングには、擬似ランダム符号系列を用い
て行う方法と、インパルスを用いて行う方法とが
あるが、自動等化器の収束に要する時間が短い点
で、後者の方法が優れている。
インパルスを用いて自動等化器のトレーニング
を行う方法としては、伝送路のインパルス応答系
列と誤差信号との相互相関によつてつくられる行
列式を直接解いてタツプ係数列を求める方法や、
インパルス応答系列をフーリエ変換して周波数領
域に置きかえ平坦化したのち、逆フーリエ変換し
てタツプ係数列を定める方法があるが、いずれも
演算量が膨大であつて回路規模が大きくなること
が避けられない。
を行う方法としては、伝送路のインパルス応答系
列と誤差信号との相互相関によつてつくられる行
列式を直接解いてタツプ係数列を求める方法や、
インパルス応答系列をフーリエ変換して周波数領
域に置きかえ平坦化したのち、逆フーリエ変換し
てタツプ係数列を定める方法があるが、いずれも
演算量が膨大であつて回路規模が大きくなること
が避けられない。
これに対して同一出願人によつて、特願昭55―
126487号(特開昭57―52215号公報)として、入
力系列の値をそのままタツプ係数の初期値として
与え、その後出力インパルス応答が中央値以外は
0となるように、最小自乗法によつてタツプ係数
を補正する方式が提案されている。この方式は、
比較的簡易な手段で自動等化を行うことができ、
かつ通常のハードウエア規模で実現できるもので
あるが、インパルス応答の裾を広くとろうとする
と、やはり演算量が多くなりハードウエアが増大
することを免れなかつた。
126487号(特開昭57―52215号公報)として、入
力系列の値をそのままタツプ係数の初期値として
与え、その後出力インパルス応答が中央値以外は
0となるように、最小自乗法によつてタツプ係数
を補正する方式が提案されている。この方式は、
比較的簡易な手段で自動等化を行うことができ、
かつ通常のハードウエア規模で実現できるもので
あるが、インパルス応答の裾を広くとろうとする
と、やはり演算量が多くなりハードウエアが増大
することを免れなかつた。
本発明は、このような従来技術の欠点を除去し
ようとするものであつて、その目的は、トレーニ
ングのために必要な演算量をさらに削減すること
ができ、ハードウエアを節約することが可能な自
動等化器を提供することにある。
ようとするものであつて、その目的は、トレーニ
ングのために必要な演算量をさらに削減すること
ができ、ハードウエアを節約することが可能な自
動等化器を提供することにある。
本発明のインパルス応答自動等化器は、インパ
ルス応答系列をそのままタツプ係数とする第1の
トランスバーサルフイルタと、中央タツプを中心
とする対称な第2の可変タツプトランスバーサル
フイルタとからなり、第2のフイルタの出力がイ
ンパルスとなるように第2のフイルタのタツプ係
数を補正するようにしたものであつて、第2のフ
イルタのタツプ数を短くし、かつ対称にすること
によつて、タツプ係数の補正のための演算量を少
なくしてハードウエアを節約したものである。な
お第1のフイルタの機能は入力信号系列に対する
相関操作を行なうことに等しい。
ルス応答系列をそのままタツプ係数とする第1の
トランスバーサルフイルタと、中央タツプを中心
とする対称な第2の可変タツプトランスバーサル
フイルタとからなり、第2のフイルタの出力がイ
ンパルスとなるように第2のフイルタのタツプ係
数を補正するようにしたものであつて、第2のフ
イルタのタツプ数を短くし、かつ対称にすること
によつて、タツプ係数の補正のための演算量を少
なくしてハードウエアを節約したものである。な
お第1のフイルタの機能は入力信号系列に対する
相関操作を行なうことに等しい。
以下、実施例について本発明を詳細に説明す
る。
る。
本発明のインパルス応答自動等化器は、2つの
トランスバーサルフイルタを含み、第1のトラン
スバーサルフイルタの出力系列は入力系列をその
ままタツプ係数列におくことから入力系列の自己
相関系列となり、従つて中央値を中心として対称
になつている。この出力系列を対称な第2の可変
タツプトランスバーサルフイルタに通すことによ
つて、出力に等化されたインパルスを得るもので
ある。
トランスバーサルフイルタを含み、第1のトラン
スバーサルフイルタの出力系列は入力系列をその
ままタツプ係数列におくことから入力系列の自己
相関系列となり、従つて中央値を中心として対称
になつている。この出力系列を対称な第2の可変
タツプトランスバーサルフイルタに通すことによ
つて、出力に等化されたインパルスを得るもので
ある。
いま、第2のフイルタの入力系列を{X-N,
X-N+1,…,X-1,X0,X1,…,XN}とし、第2
のフイルタのタツプ係数を{C-N,…,C0,C1,
…,CN}とすれば、このタツプ係数は次式の解
{Ci}として求められたものであればよい。
X-N+1,…,X-1,X0,X1,…,XN}とし、第2
のフイルタのタツプ係数を{C-N,…,C0,C1,
…,CN}とすれば、このタツプ係数は次式の解
{Ci}として求められたものであればよい。
上式は{X}マトリクスの対角要素が常に支配
的であるので、ガウスザイデルの逐次解法(ライ
リー工業数学)によつて容易に解くことができ
る。また対称性を利用して次数を1/2にすること
ができる。
的であるので、ガウスザイデルの逐次解法(ライ
リー工業数学)によつて容易に解くことができ
る。また対称性を利用して次数を1/2にすること
ができる。
第1図は本発明のインパルス応答自動等化器の
一実施例の構成を示し、特許請求の範囲の記載に
おける第2発明に対応している。同図において、
1はインパルス検出部、2は係数発生部、3は相
関器である。4は初期タツプ係数演算部であつ
て、振幅正規化部4-1、逐次解法演算部4-2から
なつている。5はたたみ込み部、6はタツプ係数
補正部、7は自動等化器、8はバツフア、9は判
定部、10はエラー発生部である。
一実施例の構成を示し、特許請求の範囲の記載に
おける第2発明に対応している。同図において、
1はインパルス検出部、2は係数発生部、3は相
関器である。4は初期タツプ係数演算部であつ
て、振幅正規化部4-1、逐次解法演算部4-2から
なつている。5はたたみ込み部、6はタツプ係数
補正部、7は自動等化器、8はバツフア、9は判
定部、10はエラー発生部である。
第1図において、データの先頭に付加されたイ
ンパルスを含むトレーニング信号を持つ、伝送路
からの着信信号系列入力は、インパルス検出部1
に入力され、インパルス検出部1はこれから伝送
路のインパルス応答を波形として再生する。この
過程は、同一出願人に係る特願昭55―173091号
(特開昭57―97236号公報)に示されている。この
発明においては、送信側は0相とπ相が交互に繰
り返される信号の途中で1シンボルインターバル
だけ繰り返しを中断した信号を送信し、受信側で
1シンボルインターバルだけ遅延させた信号との
和を求め、この和からインパルス応答を得、また
送信側はあるタイミングを境に位相が反転する信
号を送信し、受信側で1シンボルインターバルだ
け遅延させた信号との差を求め、この差からイン
パルス応答を得るようにしている。このように、
インパルスを含む信号系列が周期性信号で変調さ
れたものである場合は、その信号列の和または差
分を求めることによつて、直接的に波形再生して
求めてもよく、または一般的にインパルスを含む
信号がある定められたランダム系列である場合
は、着信信号とランダム系列との相関をとること
によつて求めることができる。この場合、直交振
幅変調方式等による伝送形式のときは、着信信号
系列は複素数として取扱うことになる。
ンパルスを含むトレーニング信号を持つ、伝送路
からの着信信号系列入力は、インパルス検出部1
に入力され、インパルス検出部1はこれから伝送
路のインパルス応答を波形として再生する。この
過程は、同一出願人に係る特願昭55―173091号
(特開昭57―97236号公報)に示されている。この
発明においては、送信側は0相とπ相が交互に繰
り返される信号の途中で1シンボルインターバル
だけ繰り返しを中断した信号を送信し、受信側で
1シンボルインターバルだけ遅延させた信号との
和を求め、この和からインパルス応答を得、また
送信側はあるタイミングを境に位相が反転する信
号を送信し、受信側で1シンボルインターバルだ
け遅延させた信号との差を求め、この差からイン
パルス応答を得るようにしている。このように、
インパルスを含む信号系列が周期性信号で変調さ
れたものである場合は、その信号列の和または差
分を求めることによつて、直接的に波形再生して
求めてもよく、または一般的にインパルスを含む
信号がある定められたランダム系列である場合
は、着信信号とランダム系列との相関をとること
によつて求めることができる。この場合、直交振
幅変調方式等による伝送形式のときは、着信信号
系列は複素数として取扱うことになる。
係数発生部2では、インパルス検出部1で再生
されたインパルス系列から、等化に必要な数サン
プルのインパルス波形を取出してその複素共役系
列を作り、相関器3の一方の入力に与える。相関
器3の他方の入力には再生されたインパルス系列
がそのまま入力されており、これによつて第1の
フイルタ、つまり相関器3の出力として、再生さ
れたインパルス系列の自己相関値系列が得られ
る。相関器3の自己相関値系列は対称行列になる
とともに、対角要素が他の要素に比べて大きいこ
とが期待できる。従つてこの特徴を生かして、行
列式を比較的簡単に求めることができる。
されたインパルス系列から、等化に必要な数サン
プルのインパルス波形を取出してその複素共役系
列を作り、相関器3の一方の入力に与える。相関
器3の他方の入力には再生されたインパルス系列
がそのまま入力されており、これによつて第1の
フイルタ、つまり相関器3の出力として、再生さ
れたインパルス系列の自己相関値系列が得られ
る。相関器3の自己相関値系列は対称行列になる
とともに、対角要素が他の要素に比べて大きいこ
とが期待できる。従つてこの特徴を生かして、行
列式を比較的簡単に求めることができる。
初期タツプ係数演算部4では、相関器3の出力
に対する行列式の解法を実行する。相関器3の出
力は振幅正規化部4-1に入力されて、行列の対角
要素を1にするようにその振幅を正規化される。
これは行列を解きやすくするためであり、振幅正
規化された信号は逐次解法演算部4-2に入力され
て、行列式の解法の演算を実行される。ここでは
前述の式(1)で示される多元連立方程式を、例えば
ガウスザイデルの解法等によつて、逐次的に解を
求める。
に対する行列式の解法を実行する。相関器3の出
力は振幅正規化部4-1に入力されて、行列の対角
要素を1にするようにその振幅を正規化される。
これは行列を解きやすくするためであり、振幅正
規化された信号は逐次解法演算部4-2に入力され
て、行列式の解法の演算を実行される。ここでは
前述の式(1)で示される多元連立方程式を、例えば
ガウスザイデルの解法等によつて、逐次的に解を
求める。
たたみ込み部5は、初期タツプ係数演算部4か
ら得られた一連の逐次解と、相関器3におけるタ
ツプ係数とのたたみ込み演算を行つて自動等化器
7に対するタツプ係数を求める。トレーニングの
段階ではスイツチSW4が開いてSW3が閉じて
おり、従つてたたみ込み部5で求められたタツプ
係数はタツプ係数補正部6にイニシアライズされ
る。タツプ係数補正部6は自動等化器7のタツプ
係数を定めるものであり、これによつて自動等化
器7の特性が設定される。以上の一連の処理は、
インパルスを入力するために必要な遅延時間を除
けば高速に処理されるため、自動等化器の最適タ
ツプ係数が極めて高速に求められる。タツプ係数
補正部6におけるタツプ係数のイニシアライズに
よつてトレーニングが終了し、スイツチSW3が
開いてSW4が閉じる。
ら得られた一連の逐次解と、相関器3におけるタ
ツプ係数とのたたみ込み演算を行つて自動等化器
7に対するタツプ係数を求める。トレーニングの
段階ではスイツチSW4が開いてSW3が閉じて
おり、従つてたたみ込み部5で求められたタツプ
係数はタツプ係数補正部6にイニシアライズされ
る。タツプ係数補正部6は自動等化器7のタツプ
係数を定めるものであり、これによつて自動等化
器7の特性が設定される。以上の一連の処理は、
インパルスを入力するために必要な遅延時間を除
けば高速に処理されるため、自動等化器の最適タ
ツプ係数が極めて高速に求められる。タツプ係数
補正部6におけるタツプ係数のイニシアライズに
よつてトレーニングが終了し、スイツチSW3が
開いてSW4が閉じる。
伝送路からはインパルスに続いてデータが入力
され、データはバツフア8に蓄えられている。ト
レーニング終了時、バツフア8のデータは自動等
化器7に入力されて等化され、等化されたデータ
は判定部9に入力されて符号の判定が行われて出
力を生じる。判定部9の出力はエラー発生部10
に入力され、基準信号と比較されて微少なエラー
成分を抽出される。エラー発生部9で抽出された
エラー成分は、スイツチSW4を経てタツプ係数
補正部6に帰還される。タツプ係数補正部6にお
いては、帰還されたエラー成分に応じて、従来行
われている最尤傾斜法によつてアダプテイブに自
動等化器のタツプ係数を補正することによつて、
自動等化器の特性を常に最適の状態に保つ。
され、データはバツフア8に蓄えられている。ト
レーニング終了時、バツフア8のデータは自動等
化器7に入力されて等化され、等化されたデータ
は判定部9に入力されて符号の判定が行われて出
力を生じる。判定部9の出力はエラー発生部10
に入力され、基準信号と比較されて微少なエラー
成分を抽出される。エラー発生部9で抽出された
エラー成分は、スイツチSW4を経てタツプ係数
補正部6に帰還される。タツプ係数補正部6にお
いては、帰還されたエラー成分に応じて、従来行
われている最尤傾斜法によつてアダプテイブに自
動等化器のタツプ係数を補正することによつて、
自動等化器の特性を常に最適の状態に保つ。
第2図は本発明のインパルス応答自動等化器の
他の実施例の構成を示し、特許請求の範囲の記載
における特定発明に対応している。同図において
3Aは固定等化器を示し、第1図の場合における
相関器が、そのまま固定等化器として定常的に与
えられている。また、第1図の場合におけるたた
み込み部を欠いている。なお第1図と同一の部分
は同一の番号で示されている。
他の実施例の構成を示し、特許請求の範囲の記載
における特定発明に対応している。同図において
3Aは固定等化器を示し、第1図の場合における
相関器が、そのまま固定等化器として定常的に与
えられている。また、第1図の場合におけるたた
み込み部を欠いている。なお第1図と同一の部分
は同一の番号で示されている。
第2図において、トレーニングの状態において
はスイツチSW1,SW2は接点aの側に接続さ
れており、着信信号系列からインパルス検出部1
によつて検出された複素インパルス系列は、係数
発生部2を経て複素共役系列をつくられて固定等
化器3Aに入力されるとともに、そのまま固定等
化器3Aに入力される。これによつて固定等化器
3Aはインパルス系列の自己相関値系列を発生
し、自己相関値系列は初期タツプ係数演算部4に
おいて第1図の場合と同様に処理されて、逐次解
を得る。初期タツプ係数演算部4の出力は固定等
化器3Aにおけるタツプ係数とのたたみ込み演算
を行われることなく、スイツチSW3を経てその
まま自動等化器7のタツプ係数として、タツプ係
数補正部6にイニシアライズされる。
はスイツチSW1,SW2は接点aの側に接続さ
れており、着信信号系列からインパルス検出部1
によつて検出された複素インパルス系列は、係数
発生部2を経て複素共役系列をつくられて固定等
化器3Aに入力されるとともに、そのまま固定等
化器3Aに入力される。これによつて固定等化器
3Aはインパルス系列の自己相関値系列を発生
し、自己相関値系列は初期タツプ係数演算部4に
おいて第1図の場合と同様に処理されて、逐次解
を得る。初期タツプ係数演算部4の出力は固定等
化器3Aにおけるタツプ係数とのたたみ込み演算
を行われることなく、スイツチSW3を経てその
まま自動等化器7のタツプ係数として、タツプ係
数補正部6にイニシアライズされる。
タツプ係数補正部6におけるタツプ係数のイニ
シアライズが終了すると、スイツチSW1,SW
2はいずれも接点bの側に切替えられ、スイツチ
SW3が開いてSW4が閉じる。これによつてバ
ツフア2に蓄えられていたデータがスイツチSW
1を経て固定等化器3Aに入力されて、ある程度
等化された出力を生じる。この出力はスイツチ
SW2を経て自動等化器7に入力され、タツプ係
数補正部6に既に設定されているタツプ係数を用
いて等化される。自動等化器7の出力は判定部9
によつて判定されて出力を生じる。出力はエラー
発生部10によつてエラー成分を抽出され、抽出
されたエラー成分がスイツチSW4を経てタツプ
係数補正部に帰還されてアダプテイブな補正を行
うことは第1図の場合と同様である。
シアライズが終了すると、スイツチSW1,SW
2はいずれも接点bの側に切替えられ、スイツチ
SW3が開いてSW4が閉じる。これによつてバ
ツフア2に蓄えられていたデータがスイツチSW
1を経て固定等化器3Aに入力されて、ある程度
等化された出力を生じる。この出力はスイツチ
SW2を経て自動等化器7に入力され、タツプ係
数補正部6に既に設定されているタツプ係数を用
いて等化される。自動等化器7の出力は判定部9
によつて判定されて出力を生じる。出力はエラー
発生部10によつてエラー成分を抽出され、抽出
されたエラー成分がスイツチSW4を経てタツプ
係数補正部に帰還されてアダプテイブな補正を行
うことは第1図の場合と同様である。
第2図の実施例においては、相関器をそのまま
固定等化器として定常的に与え、その後段に自動
等化器を置くようにしてたたみ込み演算を省略し
たので、第1図の場合に比べてさらに演算量が削
減される。
固定等化器として定常的に与え、その後段に自動
等化器を置くようにしてたたみ込み演算を省略し
たので、第1図の場合に比べてさらに演算量が削
減される。
以上説明したように、本発明のインパルス応答
自動等化器においては、タツプ係数を定めるため
にフーリエ変換等の手続きが必要でなく、またト
ランスバーサルフイルタを2つに分けて制御する
ようにして、第2のフイルタのタツプ数を短く
し、かつ対称としたことによつて、タツプ係数の
補正のための演算量が少なくなり、ハードウエア
が節約される。さらにタツプ数が短いので収束が
はやく、従つて自動等化器としての性能の向上を
実現することができる。
自動等化器においては、タツプ係数を定めるため
にフーリエ変換等の手続きが必要でなく、またト
ランスバーサルフイルタを2つに分けて制御する
ようにして、第2のフイルタのタツプ数を短く
し、かつ対称としたことによつて、タツプ係数の
補正のための演算量が少なくなり、ハードウエア
が節約される。さらにタツプ数が短いので収束が
はやく、従つて自動等化器としての性能の向上を
実現することができる。
第1図および第2図はそれぞれ本発明のインパ
ルス応答自動等化器の一実施例の構成を示すブロ
ツク図である。 1…インパルス検出部、2…係数発生部、3…
相関器、3A…固定等化器、4…初期タツプ係数
演算部、4-1…振幅正規化部、4-2…逐次解法演
算部、5…たたみ込み部、6…タツプ係数補正
部、7…自動等化器、8…バツフア、9…判定
部、10…エラー発生部。
ルス応答自動等化器の一実施例の構成を示すブロ
ツク図である。 1…インパルス検出部、2…係数発生部、3…
相関器、3A…固定等化器、4…初期タツプ係数
演算部、4-1…振幅正規化部、4-2…逐次解法演
算部、5…たたみ込み部、6…タツプ係数補正
部、7…自動等化器、8…バツフア、9…判定
部、10…エラー発生部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トランスバーサルフイルタにおけるタツプ係
数値を自動的に設定して伝送路歪を等化する自動
等化器において、伝送路からのインパルスを含む
トレーニング信号から再生されたインパルス応答
系列をそのままタツプ係数とする第1のトランス
バーサルフイルタと、該第1のトランスバーサル
フイルタの出力におけるインパルス系列の自己相
関値系列を振幅正規化してから逐次解法によつて
タツプ係数を得る初期タツプ係数演算部、該初期
タツプ係数演算部から得られたタツプ係数をイニ
シアライズされるタツプ係数補正部、該タツプ係
数補正部によつてタツプ係数を与えられて前記第
1のトランスバーサルフイルタの出力を等化する
自動等化器とからなる第2のトランスバーサルフ
イルタと、データ入力時、該第2のトランスバー
サルフイルタの出力の符号の判定を行つて出力を
発生する判定部と、該判定部の出力と基準値との
エラーを抽出するエラー発生部とを具え、該抽出
されたエラーによつて前記タツプ係数補正部にお
けるタツプ係数を補正して等化を行うことを特徴
とするインパルス応答自動等化器。 2 トランスバーサルフイルタにおけるタツプ係
数値を自動的に設定して伝送路歪を等化する自動
等化器において、伝送路からのインパルスを含む
トレーニング信号から再生されたインパルス応答
系列をそのままタツプ係数とする第1のトランス
バーサルフイルタと、該第1のトランスバーサル
フイルタの出力におけるインパルス系列の自己相
関値系列を振幅正規化してから逐次解法によつて
タツプ係数を得る初期タツプ係数演算部、該初期
タツプ係数演算部から得られたタツプ係数と前記
第1のトランスバーサルフイルタにおけるタツプ
係数とのたたみ込み演算を行うたたみ込み部、該
たたみ込みにより得られたタツプ係数をイニシア
ライズされるタツプ係数補正部、該タツプ係数補
正部によつてタツプ係数を与えられて入力信号を
等化する自動等化器とからなる第2のトランスバ
ーサルフイルタと、データ入力時、該第2のトラ
ンスバーサルフイルタの出力の符号の判定を行つ
て出力を発生する判定部と、該判定部の出力と基
準値とのエラーを抽出するエラー発生部とを具
え、該抽出されたエラーによつて前記タツプ係数
補正部におけるタツプ係数を補正して等化を行う
ことを特徴とするインパルス応答自動等化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10256881A JPS583414A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | インパルス応答自動等化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10256881A JPS583414A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | インパルス応答自動等化器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS583414A JPS583414A (ja) | 1983-01-10 |
| JPH0115170B2 true JPH0115170B2 (ja) | 1989-03-16 |
Family
ID=14330821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10256881A Granted JPS583414A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | インパルス応答自動等化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583414A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003075482A1 (fr) * | 2002-02-08 | 2003-09-12 | Fujitsu Limited | Egaliseur automatique et procede d'apprentissage des coefficients |
| JP4846526B2 (ja) * | 2006-11-01 | 2011-12-28 | 株式会社ファンケル | 合成樹脂製容器 |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10256881A patent/JPS583414A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS583414A (ja) | 1983-01-10 |
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