JPH01152107A - 屈折率分布型プラスチックスレンズの製造方法 - Google Patents

屈折率分布型プラスチックスレンズの製造方法

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JPH01152107A
JPH01152107A JP62309911A JP30991187A JPH01152107A JP H01152107 A JPH01152107 A JP H01152107A JP 62309911 A JP62309911 A JP 62309911A JP 30991187 A JP30991187 A JP 30991187A JP H01152107 A JPH01152107 A JP H01152107A
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JP
Japan
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refractive index
liquid
plastic lens
manufacturing
gradient index
Prior art date
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Application number
JP62309911A
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English (en)
Inventor
Katsue Kenmochi
剣持 加津衛
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は光学的なレンズの製造方法に係わるもので、特
に屈折率を分布させることにより、平板レンズ、正立等
倍像用のロッドレンズ等の製造に有利に適用できるのに
関する。
従来の技術 従来から、屈折率分布を有する円柱体にレンズの役割を
果たせること、また屈折率の分布が、n (r) = 
n (1−iAy2)     −・−・・・−・−(
1)ここで n(r);半径rの位置における屈折率n
0 ;中心位置の屈折率 A ;定数 に従がい、円柱体の長さが 1=2π/α である時には正立等倍像が得られ、僅かなスペースで大
きな像を投影できることが知られている。
上記(1)式に従かう屈折率の分布を得るために、既に
いろいろな方法が提案されている。例えば特公昭47−
816号公報に開示された方法は、円柱体のガラスを予
め形成し、ガラス中の陽イオンとは異なる陽イオンを含
む塩類に接触させ、外周からのイオン交換によりイオン
濃度分布をつくシ屈折率に差をつけるものである。
又、この方法が大変長い時間を要することから、その後
プラスチックを用いた方法がいくつか提案されている。
例えば、特公昭47−28059号公報では屈折率の異
なる2種類以上の重合体を混合して円柱体を形成し、溶
媒に対する溶解度の差を利用して、異なった成分比率の
重合体を溶出させることにより得て屈折率の分布を形成
している。
又、特公昭52−5857号公報では、重合が不完全な
網状重合体を屈折率の異なる重合体を形成し得る単量体
中に浸漬・拡散させた後に重合させる方法が開示されて
おシ、浸漬した単量体の濃度分布によシ屈折率の分布を
得ている。
これらの方法はいずれも濃度分布を直接制御できないの
で(1)式に従かう屈折率分布を設けることが難しいこ
とと、母材の一部に拡散する都合上、大きな屈折率差を
設けることができないので(1)式における定数Aを大
きくできず、従って長い円柱体を作る必要がある。
これに対して特開昭57−185001号公報では、第
4図に示すように、屈折率の異なる単量体A、  Bを
それぞれ容器24.容器26に貯え、ポンプ26.ポン
プ27で任意の混合比率を作シ出した上で重合管28に
導き、重合管28の壁面から順次重合し、その厚さが増
すにつれて混合比率を変化させようというものであるが
、かなシ太い円柱体でない限シ成形できない。
発明が解決しようとする問題点 以上述べたように、従来の方法では、下の様な条件を満
たすことができないという問題点を有しており、本発明
はそれらの条件を満たした屈折率分布を有するプラスチ
ックレンズの製造方法を提供することを目的とする。
■ 屈折率の分布を短時間内で形成すること。
■ 任意の屈折率分布が得られること。
■ 細い円柱体が作れること。
問題点を解決するための手段 そこで本発明は、沸点の異なる液の混合液では、液の組
成と蒸気の組成が異なるという基本的な性質を応用して
、化ツマー状態の沸点とポリマー状態の屈折率が異なる
複数の化ツマ−の混合液を蒸発させ、蒸気を芯材上に凝
集させながら重合することを特徴とするものである。
作  用 本発明は上記構成を有するものであシ、以下のように作
用する。即ち、例えば混合液が低沸点のA液と高沸点の
B液の2つのモノマーから成シ立っているとする。その
時の状態図が第1図で示され、最初の混合液の組成がC
で与えられたとすると、混合液の温度をT1 に上昇す
ると蒸発し、蒸気の組成りは、組成CよりもA液の割合
が多くな)、従って蒸発が進むと混合液の組成はB液の
割合が高くなり、それにつれて蒸気の組成もB液が少し
増える。
従って、混合液の蒸気を芯材上に凝集させ、重合固定す
れば、A液とB液の組成がなだらかに変化した重合物が
得られる。A液とB液の組成の変化は即ち屈折率の変化
であるので屈折率が分布した重合体が得られる。
実施例 以下本発明の一実施例に図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すものであり、フラスコ
1にはモノマー混合液2が入っている。
便宜上混合液2の組成は第1図の如き2成分であり、共
にUV光で硬化するものとする。フラスコ1の下部には
ヒータ3があり、フラスコ1を加熱する。フラスコ1の
加熱に伴ない混合液2は温度上昇し、沸点を超えると、
発生した蒸気はフラスコ1の管4と分岐管6を通って反
応管6に導かれる。反応管6の他端にはドレイン管7が
設けられ余剰の気体が排出される。透明の反応管6の内
部には、軸方向に回転可能に設けられた−様な屈折率を
有する線状の芯材8にのみ絞られたUV光が当たるよう
にUVランプ91反射板10.  シリンドリカルレン
ズ11が設けられている。13.14゜16は栓である
反応管6に導かれた蒸気は芯材6に付着凝集するか、芯
材には全く触れずにドレイン管7を通って排出されるか
のいずれかであるが、芯材8に付着凝集した層は、図の
矢印の方向に芯材が回転するのでUV光に当シ硬化固定
される。このようにして芯材8の周囲には硬化層12が
徐々に堆積する。第1図で説明したように、フラスコ1
から導かれる蒸気の組成は徐々に高沸点側にシフトする
性質があるので、硬化層7が発達するにつれて高沸点モ
ノマーの重合体の比率が高まる。
また硬化層12の成長に伴ないシリンドリカルレンズ1
1の位置を上方に移動することによシ硬化層12の表面
に鋭いヌポット光が当るように保つことができる。
上記方法にかなうモノマーは、電磁波(UV光。
可視光、赤外光など)により硬化するものであれば良い
ので、アクリル酸およびその誘導体、メタクリル酸およ
びその誘導体などを用いることができる。
これらのモノマーは電磁波だけでなく熱により硬化する
性質を併せ持っていることが多く、熱を加えて重合硬化
させてもよい。尚、モノマーの重合開始温度が沸点より
低い時には、ドレイン管7の先に減圧装置を接続し、フ
ラスコ1および反応管θ内の気圧を下げることによシ沸
点を低下せしめて用いることができる。
尚、上記実施例では芯材8と硬化層12の最内周の屈折
率が同一になるようにフラスコ1内に入れる混合液の組
成を最初に選ぶ必要がある。
硬化層12の成長と屈折率の変化の度合は必らずしも(
1)式に従うものとは限らない。第3図はその際の制御
方法を示すものであり、フラスコ16内の混合液17か
ら発生する蒸気の温度を温度計18で検知し、反応管1
9内で成長する硬化層2゜の大きさをモニターカメラ2
1でとらえ、温度計18の信号から蒸気の組成を知り、
必要以上に付着する傾向が見られたらパルプ22を用い
て蒸気を第2のドレイン管23から排出すれば良い。逆
のケースを防ぐために予め混合液の量をやや多くフラス
コ内に入れておけば良い。
0)式の分布を得るためには低沸点、高屈折率の七ツマ
−と、高沸点、低屈折率のモノマーを組み合せなければ
ならない。例えばアクリル酸エチルは150ffH&で
沸点が30℃ポリマー屈折率がnp=1.483.  
メタクリル酸トリフロロエチルは150m+1Hj9で
沸点が80℃、ポリマー屈折率がnp−1,421で良
好な組合せを与える。
発明の効果 本発明によれば、以上の説明から明らかな様に、次のよ
うな効果が得られる。
■ 2種以上の七ツマー成分比率が大きく変化できる方
法であるので、屈折率分布定数((1)式におけるAの
値)を大きくでき、 イ)レンズの開口数を大きくできる。
口)短かい円柱体で正立等倍像が得られる。
■ 円柱体の径と屈折率の関係を制御しやすいので安定
した品質が得られる。
■ 蒸気を付着させるので、細い径のものが得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の詳細な説明するための2成分混合液の
固液状態図、第2図は本発明の一実施例を示す構成図、
第3図は本発明の別の実施例を示す構成図、第4図は従
来例の構成図である。 2.17・・・・・・混合液、8・・・・・・芯材、9
・・・・・・UVランプ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モノマー状態の沸点とポリマー状態の屈折率が異なる複
    数のモノマーの混合液を蒸発させ、蒸気を芯材上に凝集
    させながら重合させることを特徴とする屈折率分布型プ
    ラスチックレンズの製造方法。
JP62309911A 1987-12-08 1987-12-08 屈折率分布型プラスチックスレンズの製造方法 Pending JPH01152107A (ja)

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JP62309911A JPH01152107A (ja) 1987-12-08 1987-12-08 屈折率分布型プラスチックスレンズの製造方法

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JP62309911A Pending JPH01152107A (ja) 1987-12-08 1987-12-08 屈折率分布型プラスチックスレンズの製造方法

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JP (1) JPH01152107A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0409667A3 (en) * 1989-07-21 1991-11-06 Ioptex Research Inc. Multifocal optical lens

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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