JPH01152253A - 溶融亜鉛めっき用合金化装置 - Google Patents
溶融亜鉛めっき用合金化装置Info
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- JPH01152253A JPH01152253A JP31056587A JP31056587A JPH01152253A JP H01152253 A JPH01152253 A JP H01152253A JP 31056587 A JP31056587 A JP 31056587A JP 31056587 A JP31056587 A JP 31056587A JP H01152253 A JPH01152253 A JP H01152253A
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- galvanizing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、亜鉛めっき阻止剤を片面に塗布した鋼板を
溶融亜鉛めっき槽で亜鉛めっきした後、この鋼板をFe
−Zn合金層に合金化熱処理をする溶融亜鉛めっき用合
金化装置に関する。
溶融亜鉛めっき槽で亜鉛めっきした後、この鋼板をFe
−Zn合金層に合金化熱処理をする溶融亜鉛めっき用合
金化装置に関する。
従来から、溶融亜鉛めっき鋼板として、鋼板の亜鉛めっ
き層の一部又は全体をFo−Zn合金層に合金化熱処理
を施した溶融亜鉛めっき鋼板が知られている。
き層の一部又は全体をFo−Zn合金層に合金化熱処理
を施した溶融亜鉛めっき鋼板が知られている。
この溶融亜鉛めっき鋼板を合金化する従来の装置につい
て、第5図を用いて説明する。
て、第5図を用いて説明する。
、図中、1は溶融亜鉛を加熱・保持、収容している亜鉛
めっき槽で、亜鉛めっき槽1のめっき浴中に進入して亜
鉛めっきされる鋼板2の進行方向を上方に変えるジンク
ロール3が、亜鉛めっき槽1に設けられている。そして
亜鉛めっき槽1の直上に、亜鉛めっきされた。鋼板2の
入口と出口をそれぞれ下と上にして複数の直火式バーナ
4を有した溶融亜鉛めっき用合金化炉(以後合金化炉と
称する)5を配している。また、この合金化炉5と亜鉛
めっき槽1との間で、且つ綱板2の板厚を挟む両側に、
鋼板2が亜鉛めっき槽lから引上げられて行く際、鋼板
2の表面に過剰に付着した亜鉛を絞りとる亜鉛絞り装置
6を設けである。
めっき槽で、亜鉛めっき槽1のめっき浴中に進入して亜
鉛めっきされる鋼板2の進行方向を上方に変えるジンク
ロール3が、亜鉛めっき槽1に設けられている。そして
亜鉛めっき槽1の直上に、亜鉛めっきされた。鋼板2の
入口と出口をそれぞれ下と上にして複数の直火式バーナ
4を有した溶融亜鉛めっき用合金化炉(以後合金化炉と
称する)5を配している。また、この合金化炉5と亜鉛
めっき槽1との間で、且つ綱板2の板厚を挟む両側に、
鋼板2が亜鉛めっき槽lから引上げられて行く際、鋼板
2の表面に過剰に付着した亜鉛を絞りとる亜鉛絞り装置
6を設けである。
したがって、鋼板2は亜鉛めっき槽1の溶融亜鉛浴に進
入し、ジンクロール3でその進行方向を上方に変え、鋼
板2はこの溶融亜鉛浴中で亜鉛めっきされて、亜鉛めっ
き槽重の上方から出浴する。
入し、ジンクロール3でその進行方向を上方に変え、鋼
板2はこの溶融亜鉛浴中で亜鉛めっきされて、亜鉛めっ
き槽重の上方から出浴する。
出浴した鋼板2は亜鉛絞り装置6の間を通り、合金化炉
3に進出する。このときに、鋼板2に過剰に付着した亜
鉛は亜鉛絞り装置6で絞りとられる。
3に進出する。このときに、鋼板2に過剰に付着した亜
鉛は亜鉛絞り装置6で絞りとられる。
そして合金化炉5に進入した鋼板2は、合金化炉5の直
火バーナ4の火炎で加熱され、合金化炉5内を進行して
行く間に、鋼板2はめっきされた亜鉛層に地のFeが拡
散してFe−Zn合金層として合金化熱処理される。こ
の合金化処理が過合金となったり、合金不足となったす
せずに適正に行われるためには、合金化炉5内を通過す
る鋼板2の温度(以後、板温と称する)を正確に把握し
、且つ鋼板2の温度を確実に制御することが必要である
。これらの例として、特開昭57−185966号公報
や特開昭50−67730号公報に記載された発明が知
られている。前者は、鋼板めっき面の輻射エネルギを検
出して板温を計測する板温計を合金化炉に設けて、この
検出値によって合金化炉の炉温を制御するものである。
火バーナ4の火炎で加熱され、合金化炉5内を進行して
行く間に、鋼板2はめっきされた亜鉛層に地のFeが拡
散してFe−Zn合金層として合金化熱処理される。こ
の合金化処理が過合金となったり、合金不足となったす
せずに適正に行われるためには、合金化炉5内を通過す
る鋼板2の温度(以後、板温と称する)を正確に把握し
、且つ鋼板2の温度を確実に制御することが必要である
。これらの例として、特開昭57−185966号公報
や特開昭50−67730号公報に記載された発明が知
られている。前者は、鋼板めっき面の輻射エネルギを検
出して板温を計測する板温計を合金化炉に設けて、この
検出値によって合金化炉の炉温を制御するものである。
また、後者は合金化炉の出口と合金化炉内とに、鋼板め
っき面の輻射エネルギを検出する板温計を設けて、この
板温計の間で前記鋼板の合金化を行うように、前記板温
計の検出値によって合金化炉の炉温を制御するものであ
る。
っき面の輻射エネルギを検出する板温計を設けて、この
板温計の間で前記鋼板の合金化を行うように、前記板温
計の検出値によって合金化炉の炉温を制御するものであ
る。
しかしながら、上記従来例においては、いずれも鋼板の
亜鉛めっき面から放射される輻射エネルギを検出するた
め、次のような問題点を有していた。
亜鉛めっき面から放射される輻射エネルギを検出するた
め、次のような問題点を有していた。
即ち、鋼板の亜鉛めっき面から放射される輻射エネルギ
は、一定でなく以下に記す諸条件で変動するものである
。
は、一定でなく以下に記す諸条件で変動するものである
。
(1)鋼板の輻射率は、亜鉛めっき付着量によって変動
する。
する。
(2)溶融亜鉛浴中の/1等の不純物濃度により、合金
化処理後のめっき面の白色度が変化し、鋼板の輻射率も
変化する。
化処理後のめっき面の白色度が変化し、鋼板の輻射率も
変化する。
(3)合金化炉中で、亜鉛めっき表面が溶融状態の亜鉛
相(η相、融点419℃)から合金化されてζ相(融点
530℃)、δ相(融点640℃)になって固化する。
相(η相、融点419℃)から合金化されてζ相(融点
530℃)、δ相(融点640℃)になって固化する。
この変化は鏡面液相状態から固相に変化するものであり
、輻射率は大きく変化する。
、輻射率は大きく変化する。
これは、片面溶融亜鉛めっき鋼板の板温と放射率の関係
を示す第4図のめっき面側の曲線で示される。
を示す第4図のめっき面側の曲線で示される。
したがって、鋼板のめっき面から放射される輻射エネル
ギを検出して板温を測定することは、このめっき面から
放射される放射率が変動するため、常にこのめっき面の
状況に応じて変化する放射率を修正しない限り実現でき
ない。これは前記側々の条件があり、非常に困難なこと
である。
ギを検出して板温を測定することは、このめっき面から
放射される放射率が変動するため、常にこのめっき面の
状況に応じて変化する放射率を修正しない限り実現でき
ない。これは前記側々の条件があり、非常に困難なこと
である。
このため、溶融亜鉛めっき鋼板の板温を測定して、合金
化炉の炉内温度を正確且つ確実に制御することができな
い。また、当然なことながら、Fe−Zn合金化熱処理
を適正に行うこともできないという問題点があった。
化炉の炉内温度を正確且つ確実に制御することができな
い。また、当然なことながら、Fe−Zn合金化熱処理
を適正に行うこともできないという問題点があった。
そこで、この発明は、合金化熱処理後の鋼板の品質を保
証するために、特公昭57−28744号公仰、特公昭
61−899号公報、特公昭61−1497号公報、及
び特公昭61−1498号公報に知られた阻止剤法によ
る片面溶融亜鉛めっき鋼板の合金化炉に関して、阻止剤
塗布面側の放射率が板温の変化に関係なく安定している
ことを利用して板温を正確に測定し、合金化炉の炉内温
度を正確且つ確実に制御して、上記問題点を解決するこ
とを目的としている。
証するために、特公昭57−28744号公仰、特公昭
61−899号公報、特公昭61−1497号公報、及
び特公昭61−1498号公報に知られた阻止剤法によ
る片面溶融亜鉛めっき鋼板の合金化炉に関して、阻止剤
塗布面側の放射率が板温の変化に関係なく安定している
ことを利用して板温を正確に測定し、合金化炉の炉内温
度を正確且つ確実に制御して、上記問題点を解決するこ
とを目的としている。
なお、上記放射率について、片面熔融亜鉛めっき鋼板の
板温と放射率(ε)との関係を示す第4図で説明すれば
、第4図のグラフ中の実線で示される阻止剤塗布面側の
放射率は、板温の変化に関係なく、はぼ0.9で安定し
ている。しかし、亜鉛めっきをした面側の放射率は、板
温か100℃〜650℃まで変化すると0.1〜0.9
まで変化している。特に、合金化処理後の鋼板の品質を
保証するための目標合金化炉出側の板温範囲では、グラ
フから約0.3〜0.8まで急変している。
板温と放射率(ε)との関係を示す第4図で説明すれば
、第4図のグラフ中の実線で示される阻止剤塗布面側の
放射率は、板温の変化に関係なく、はぼ0.9で安定し
ている。しかし、亜鉛めっきをした面側の放射率は、板
温か100℃〜650℃まで変化すると0.1〜0.9
まで変化している。特に、合金化処理後の鋼板の品質を
保証するための目標合金化炉出側の板温範囲では、グラ
フから約0.3〜0.8まで急変している。
上記目的を達成するために、この発明は、亜鉛めっき阻
止剤を片面に塗布した鋼板を溶融亜鉛めっきする溶融亜
鉛めっき槽と、このめっき槽の直上に前記鋼板の入口と
出口をそれぞれ下と上にして配した溶融亜鉛めっき用合
金化炉と、この炉内で前記鋼板の温度を測定する板温計
と、前記板温計の検出信号を受けて前記合金化炉の加熱
源となる燃料の供給量を調節する燃料調節装置と、燃料
調節装置の出力で作動する燃料調節装置の操作端とを有
する前記溶融亜鉛めっき用合金化装置において、前記板
温計を、前記鋼板の亜鉛めっき阻止剤塗布面に対向して
配設したことを特徴とする。
止剤を片面に塗布した鋼板を溶融亜鉛めっきする溶融亜
鉛めっき槽と、このめっき槽の直上に前記鋼板の入口と
出口をそれぞれ下と上にして配した溶融亜鉛めっき用合
金化炉と、この炉内で前記鋼板の温度を測定する板温計
と、前記板温計の検出信号を受けて前記合金化炉の加熱
源となる燃料の供給量を調節する燃料調節装置と、燃料
調節装置の出力で作動する燃料調節装置の操作端とを有
する前記溶融亜鉛めっき用合金化装置において、前記板
温計を、前記鋼板の亜鉛めっき阻止剤塗布面に対向して
配設したことを特徴とする。
この発明は、鋼板の亜鉛めっき阻止剤を塗布した面に対
向して、合金化炉内に板温計を配設したので、前記阻止
剤塗布面は熱放射率が板温変化に影響されずに安定して
いるから、板温を正確に測定することができる。そして
、この板温計の検出信号に基づいて燃料調節装置でその
操作端を制御して、合金化炉の加熱源となる燃料の供給
量を調節し、合金化炉出側の亜鉛めっきされた鋼板の板
温を正確且つ確実に制御することができる。
向して、合金化炉内に板温計を配設したので、前記阻止
剤塗布面は熱放射率が板温変化に影響されずに安定して
いるから、板温を正確に測定することができる。そして
、この板温計の検出信号に基づいて燃料調節装置でその
操作端を制御して、合金化炉の加熱源となる燃料の供給
量を調節し、合金化炉出側の亜鉛めっきされた鋼板の板
温を正確且つ確実に制御することができる。
以下、図面に基づいてこの発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図はこの発明の一実施例を示し、第1図
はこの発明の第1の実施例装置を側面から見た説明図で
あり、第2図は亜鉛めっき阻止剤を鋼板に塗布した面側
から第2の実施例装置を見た説明図である。
はこの発明の第1の実施例装置を側面から見た説明図で
あり、第2図は亜鉛めっき阻止剤を鋼板に塗布した面側
から第2の実施例装置を見た説明図である。
第1図において、1は溶融亜鉛を加熱・保持、収容して
いる亜鉛めっき槽で、亜鉛めっき槽1のめっき浴中に進
入する亜鉛めっきされる鋼板2の進行方向を上方に変え
るジンクロール3が、この亜鉛めっき槽Iに設けられて
いる。なお、前記鋼板2は亜鉛めっきの前工程で鋼板2
の片面に亜鉛めっき阻止剤が塗布されている。そして、
亜鉛めっき槽1の直上に、亜鉛めっきされた鋼板2の入
口と出口をそれぞれ下と上にして、複数の直火バーナ4
を有した合金化炉5を配している。そして、この直火式
バーナ4は合金化炉5の入側に設けられている。
いる亜鉛めっき槽で、亜鉛めっき槽1のめっき浴中に進
入する亜鉛めっきされる鋼板2の進行方向を上方に変え
るジンクロール3が、この亜鉛めっき槽Iに設けられて
いる。なお、前記鋼板2は亜鉛めっきの前工程で鋼板2
の片面に亜鉛めっき阻止剤が塗布されている。そして、
亜鉛めっき槽1の直上に、亜鉛めっきされた鋼板2の入
口と出口をそれぞれ下と上にして、複数の直火バーナ4
を有した合金化炉5を配している。そして、この直火式
バーナ4は合金化炉5の入側に設けられている。
また、この合金化炉5と亜鉛めっき槽1との間で、且つ
鋼板2の亜鉛めっき面2aに臨んで、鋼板2の表面に付
着した亜鉛を絞りとる亜鉛絞り装置6を設けである。そ
して、鋼板2のめっき阻止剤塗布面2aに対向して、合
金化炉5内の出側近くに放射温度形である板温計7を設
けている。
鋼板2の亜鉛めっき面2aに臨んで、鋼板2の表面に付
着した亜鉛を絞りとる亜鉛絞り装置6を設けである。そ
して、鋼板2のめっき阻止剤塗布面2aに対向して、合
金化炉5内の出側近くに放射温度形である板温計7を設
けている。
更に、この板温計7と、板温計7の出力信号を受ける燃
料調節装置8とが電気的に接続されており、そしてこの
燃料調整装置8と、燃料調節装置8の出力信号を受ける
燃料調節装置8の操作端9とが電気的に接続されている
。また、前記燃料調節装置8は温度調節計10と、燃料
ガス流量調節器IIと、燃料ガス・エア比設定器12と
、燃料エア流量調節器13とで構成され、温度調節計I
Oと燃料ガス流量調節器11とが電気的に接続されてい
る。更に、燃料ガス流ffl調節器11と燃料ガス・エ
ア比設定器12とが電気的に接続され、この燃料ガス・
エア比設定器12と燃料エア流量調節器13とが同様に
接続されている。また、前記操作端9は燃料ガス流量計
14と、燃料ガス流量調節弁15と、燃焼エア流量計1
6と、燃焼エア流tJ1節弁17とで構成されている。
料調節装置8とが電気的に接続されており、そしてこの
燃料調整装置8と、燃料調節装置8の出力信号を受ける
燃料調節装置8の操作端9とが電気的に接続されている
。また、前記燃料調節装置8は温度調節計10と、燃料
ガス流量調節器IIと、燃料ガス・エア比設定器12と
、燃料エア流量調節器13とで構成され、温度調節計I
Oと燃料ガス流量調節器11とが電気的に接続されてい
る。更に、燃料ガス流ffl調節器11と燃料ガス・エ
ア比設定器12とが電気的に接続され、この燃料ガス・
エア比設定器12と燃料エア流量調節器13とが同様に
接続されている。また、前記操作端9は燃料ガス流量計
14と、燃料ガス流量調節弁15と、燃焼エア流量計1
6と、燃焼エア流tJ1節弁17とで構成されている。
そして、前記燃料ガス流i調節器11は、燃料ガス流量
計14と、燃料ガス流量調節弁15とに電気的に接続さ
れている。また、前記燃焼エア流tJ1節器13は、燃
焼エア流量計16と、燃焼エア流量調節弁17とに電気
的に接続されている。更に、図示されていない燃料ガス
供給源と燃料ガス流量計14とが配管接続され、この燃
料ガス流量計14と燃料ガス流量調節弁15とが配管接
続されている。
計14と、燃料ガス流量調節弁15とに電気的に接続さ
れている。また、前記燃焼エア流tJ1節器13は、燃
焼エア流量計16と、燃焼エア流量調節弁17とに電気
的に接続されている。更に、図示されていない燃料ガス
供給源と燃料ガス流量計14とが配管接続され、この燃
料ガス流量計14と燃料ガス流量調節弁15とが配管接
続されている。
そして更に、燃料ガス流量調節弁15から合金化炉5に
設けられた各直火式バーナ4の燃料ガス接続口に燃料ガ
ス配管18で配管接続されている。
設けられた各直火式バーナ4の燃料ガス接続口に燃料ガ
ス配管18で配管接続されている。
また、燃焼用のエアを送るファン19と燃焼エア流量計
16とが配管接続され、この燃焼エア流量計16と燃焼
エア流量調節弁I7とが配管接続されている。そして更
に、燃焼エア流量調節弁17から各直火式バーナ4のエ
ア接続口に燃焼エア配管20で配管接続されている。
16とが配管接続され、この燃焼エア流量計16と燃焼
エア流量調節弁I7とが配管接続されている。そして更
に、燃焼エア流量調節弁17から各直火式バーナ4のエ
ア接続口に燃焼エア配管20で配管接続されている。
したがって、溶融亜鉛めっきの前工程で、亜鉛めっき阻
止剤を片面に塗布された鋼板2は、亜鉛めっき槽1の溶
融亜鉛浴中に進入浸潤され、ジンクロール3で鋼板2の
進行方向を上方に変える。
止剤を片面に塗布された鋼板2は、亜鉛めっき槽1の溶
融亜鉛浴中に進入浸潤され、ジンクロール3で鋼板2の
進行方向を上方に変える。
そして鋼板2は、この溶融亜鉛浴中で亜鉛めっきされた
後、鋼板2は上方に進行し、鋼板2のめっき面に過剰に
付着した亜鉛は、亜鉛絞り装置6で絞りとられる。更に
、この鋼板2は合金化炉5に進行し、この鋼板2は、板
温計7と燃料調節装置8と操作端9とで燃焼量を調節さ
れる直火式バーナ4で加熱され且つ合金化炉5内を進行
中に均熱され、前記鋼板2は合金化炉5内でFe−Zn
合金層に合金化熱処理される。
後、鋼板2は上方に進行し、鋼板2のめっき面に過剰に
付着した亜鉛は、亜鉛絞り装置6で絞りとられる。更に
、この鋼板2は合金化炉5に進行し、この鋼板2は、板
温計7と燃料調節装置8と操作端9とで燃焼量を調節さ
れる直火式バーナ4で加熱され且つ合金化炉5内を進行
中に均熱され、前記鋼板2は合金化炉5内でFe−Zn
合金層に合金化熱処理される。
次に、直火式バーナ4の燃焼量を調節する方法について
詳述する。
詳述する。
まず、鋼板2のめっき阻止剤塗布面2bの温度を検出し
た板温計7からの出力信号を受けた温度調節計10は、
予め設定された温度調節計10の設定値と板温計7の出
力信号値とを比較し、その偏差に応じた出力信号を燃料
ガス流量調節器11に出力する。温度調節計10からの
出力信号を受゛けた燃料ガス流量調節器11は、燃料ガ
ス流量計14に燃料ガス流量調節器11の出力信号を送
り、その出力信号にバランスするところまで燃料ガス流
量調節弁15を作動させると共に、燃料ガス流量調節器
11の出力信号を燃料ガス・エア比設定器12に送る。
た板温計7からの出力信号を受けた温度調節計10は、
予め設定された温度調節計10の設定値と板温計7の出
力信号値とを比較し、その偏差に応じた出力信号を燃料
ガス流量調節器11に出力する。温度調節計10からの
出力信号を受゛けた燃料ガス流量調節器11は、燃料ガ
ス流量計14に燃料ガス流量調節器11の出力信号を送
り、その出力信号にバランスするところまで燃料ガス流
量調節弁15を作動させると共に、燃料ガス流量調節器
11の出力信号を燃料ガス・エア比設定器12に送る。
信号を受けた燃料ガス・エア比設定器12は、予め設定
された燃料ガスとエアとの比率に応じて燃焼エア流ff
i調節器13に出力信号を送る。燃料ガス・エア比設定
器12から信号を受けた燃焼エア流ffi調節器13は
燃焼エア流量計16に燃焼エア流量調節器13の出力信
号を送り、その出力信号にバランスするところまで燃焼
エア流量調節弁17を作動させる。
された燃料ガスとエアとの比率に応じて燃焼エア流ff
i調節器13に出力信号を送る。燃料ガス・エア比設定
器12から信号を受けた燃焼エア流ffi調節器13は
燃焼エア流量計16に燃焼エア流量調節器13の出力信
号を送り、その出力信号にバランスするところまで燃焼
エア流量調節弁17を作動させる。
以上によって、直火式バーナ4に送られる燃料ガス量と
燃料ガス量に応じた燃焼エアとが調節される。即ち、温
度調節計10の設定値(合金化熱処理が適正に行われる
温度)に比べて、板温計7の測定温度が高ければ、直火
式バーナ4に供給する燃料ガスと燃焼エアを減少し、そ
の逆であれば燃料ガスと燃焼エアとを増加させて板温を
制御することができる。
燃料ガス量に応じた燃焼エアとが調節される。即ち、温
度調節計10の設定値(合金化熱処理が適正に行われる
温度)に比べて、板温計7の測定温度が高ければ、直火
式バーナ4に供給する燃料ガスと燃焼エアを減少し、そ
の逆であれば燃料ガスと燃焼エアとを増加させて板温を
制御することができる。
したがって、溶融亜鉛めっきされた鋼板2のめっき層は
、亜鉛層に地のFeが適度に拡散し、過合金となったり
、合金不足となったすせずに、適正に合金化熱処理が行
われる。
、亜鉛層に地のFeが適度に拡散し、過合金となったり
、合金不足となったすせずに、適正に合金化熱処理が行
われる。
次に、第2図を用いて第2の実施例を、第1図との対応
部分には同一符号を付し、その詳細説明を省略して説明
する。
部分には同一符号を付し、その詳細説明を省略して説明
する。
第1の実施例では板温計7の測定点が1点である例につ
いて述べたが、この実施例では板温計7をプロフィール
型とし、合金化炉5の炉幅方向に3点の測定点を設けて
いる例について説明する。
いて述べたが、この実施例では板温計7をプロフィール
型とし、合金化炉5の炉幅方向に3点の測定点を設けて
いる例について説明する。
前記測定点は、炉幅方向で、炉幅の中心位置21と、そ
の両側となる合金化炉5のドライブ側(Dr側)位置2
2と、合金化炉5のオペレータ側(OP側)位r112
3とに設けられ、この各測定点にそれぞれ対をなして、
燃料調節装置8と操作端9とでなるガス・エア供給量制
御系24,25゜26を設け、更にこれらガス・エア供
給量制御系24.25.26に燃料ガス・エアを調節さ
れる複数の直火式バーナ4を合金化炉5に設けて、それ
ぞれの直火式バーナ4に配管18.20が配管接続され
ている。
の両側となる合金化炉5のドライブ側(Dr側)位置2
2と、合金化炉5のオペレータ側(OP側)位r112
3とに設けられ、この各測定点にそれぞれ対をなして、
燃料調節装置8と操作端9とでなるガス・エア供給量制
御系24,25゜26を設け、更にこれらガス・エア供
給量制御系24.25.26に燃料ガス・エアを調節さ
れる複数の直火式バーナ4を合金化炉5に設けて、それ
ぞれの直火式バーナ4に配管18.20が配管接続され
ている。
上記構成によって、第1の実施例の場合より、鋼板2の
板温を均一に制御することができると共に、適正な合金
化熱処理を行うことができる。
板温を均一に制御することができると共に、適正な合金
化熱処理を行うことができる。
次に、本発明装置によって、燃料ガスとエアの量とを制
御した場合と、制御しない場合の操業データを第3図に
示し、この第3図を用いて、制御した場合と制御しない
場合の差異を説明する。
御した場合と、制御しない場合の操業データを第3図に
示し、この第3図を用いて、制御した場合と制御しない
場合の差異を説明する。
第3図は、横軸に経過時間(min)をとり、縦軸に合
金化炉5の通板速度(m/m1n)と、合金化炉出側の
板温(”C)と、燃料ガス流I(Nn? / Hr )
をとり、それぞれの関係を示している。
金化炉5の通板速度(m/m1n)と、合金化炉出側の
板温(”C)と、燃料ガス流I(Nn? / Hr )
をとり、それぞれの関係を示している。
そして図の左側のグラフは板温を制御しない場合を示し
、図の右側のグラフは板温を制御した場合を示している
。
、図の右側のグラフは板温を制御した場合を示している
。
このグラフから、制御しない場合には、定常状態時の鋼
板2の板温は幅方向で約15℃の温度差であるが、通板
速度を40m/minから35m/ m i nに変更
すると、変更後の約15分の間、板温は目標としている
板温範囲を約50℃はずれている。この間に合金化処理
されたfil板2の品質は低下し、製品として出荷でき
ない。
板2の板温は幅方向で約15℃の温度差であるが、通板
速度を40m/minから35m/ m i nに変更
すると、変更後の約15分の間、板温は目標としている
板温範囲を約50℃はずれている。この間に合金化処理
されたfil板2の品質は低下し、製品として出荷でき
ない。
しかしながら、本発明装置で板温を制御した右側のグラ
フを見ると、定常状態時の板温は幅方向で約10℃の温
度差に縮小し、通板速度を35m/minから25m/
minに変更しても目標としている設定板温390℃と
オーバーシュート時の最高温度との温度差は約15℃で
あり、その時間も5分程度であった。そして、この板温
制御を実施して合金化処理した結果、本発明実施前の歩
どまり80%が95%に改善された。
フを見ると、定常状態時の板温は幅方向で約10℃の温
度差に縮小し、通板速度を35m/minから25m/
minに変更しても目標としている設定板温390℃と
オーバーシュート時の最高温度との温度差は約15℃で
あり、その時間も5分程度であった。そして、この板温
制御を実施して合金化処理した結果、本発明実施前の歩
どまり80%が95%に改善された。
したがって、板温を正確且つ確実に制御できたと共に、
鋼板2の合金化熱処理が適正に行えたことが確認できた
。
鋼板2の合金化熱処理が適正に行えたことが確認できた
。
なお、上記実施例では鋼板2の測定点を1点と3点の場
合について説明したが、測定点の点数を必要に応じて選
択してもよい。
合について説明したが、測定点の点数を必要に応じて選
択してもよい。
以上説明したように、この発明によれば、鋼板の、亜鉛
めっき阻止剤を塗布した面に対向して、合金化炉内に+
Ji温計を配設したので、前記阻止剤塗布面は放射率が
板温変化に影響されずに安定しているから、板温を正確
に測定することができ、その結果として過合金となった
り合金化不足となったすせず、適正な合金化熱処理をす
ることができるという効果と、製品の歩どまりを80%
から95%に向上できるという効果とが得られる。
めっき阻止剤を塗布した面に対向して、合金化炉内に+
Ji温計を配設したので、前記阻止剤塗布面は放射率が
板温変化に影響されずに安定しているから、板温を正確
に測定することができ、その結果として過合金となった
り合金化不足となったすせず、適正な合金化熱処理をす
ることができるという効果と、製品の歩どまりを80%
から95%に向上できるという効果とが得られる。
第1図はこの発明の一実施例を示す説明図、第2図は他
の実施例を示す説明図、第3図(alは経過時間と通板
速度との関係を示すグラフ、第3図(b)は経過時間と
合金化炉出側の板温との関係を示すグラフ、第3図(C
1は経過時間と燃料ガス流量との関係を示すグラフ、第
4図は片面溶融亜鉛めっき鋼板の板温と放射率との関係
を示すグラフ、第5図は従来例を示す説明図である。 図中、1は亜鉛めっき槽、2は鋼板、5は合金化炉、7
は板温計、8は燃料調節装置、9は操作端、10は温度
調節計、11は燃料ガス流量調節器、12は燃料ガス・
−エア比設定器、13は燃焼エア流量調節器である。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 川鉄鋼板株式会社 代理人 弁理士 森 哲 也 代理人 弁理士 内 g 嘉 昭 代理人 弁理士 清 水 正 大fF傘+n°ス流量(Nm’/h1)冒材2合く≧イ
ヒ’KPJニゴ旦11
の実施例を示す説明図、第3図(alは経過時間と通板
速度との関係を示すグラフ、第3図(b)は経過時間と
合金化炉出側の板温との関係を示すグラフ、第3図(C
1は経過時間と燃料ガス流量との関係を示すグラフ、第
4図は片面溶融亜鉛めっき鋼板の板温と放射率との関係
を示すグラフ、第5図は従来例を示す説明図である。 図中、1は亜鉛めっき槽、2は鋼板、5は合金化炉、7
は板温計、8は燃料調節装置、9は操作端、10は温度
調節計、11は燃料ガス流量調節器、12は燃料ガス・
−エア比設定器、13は燃焼エア流量調節器である。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 川鉄鋼板株式会社 代理人 弁理士 森 哲 也 代理人 弁理士 内 g 嘉 昭 代理人 弁理士 清 水 正 大fF傘+n°ス流量(Nm’/h1)冒材2合く≧イ
ヒ’KPJニゴ旦11
Claims (1)
- 亜鉛めっき阻止剤を片面に塗布した鋼板を溶融亜鉛めっ
きする溶融亜鉛めっき槽と、このめっき槽の直上に前記
鋼板の入口と出口をそれぞれ下と上にして配した溶融亜
鉛めっき用合金化炉と、この炉内で前記鋼板の温度を測
定する板温計と、前記板温計の検出信号を受けて前記合
金化炉の加熱源となる燃料の供給量を調節する燃料調節
装置と、燃料調節装置の出力で作動する燃料調節装置の
操作端とを有する前記溶融亜鉛めっき用合金化装置にお
いて、前記板温計を、前記鋼板の亜鉛めっき阻止剤塗布
面に対向して配設したことを特徴とする溶融亜鉛めっき
用合金化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31056587A JPH01152253A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 溶融亜鉛めっき用合金化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31056587A JPH01152253A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 溶融亜鉛めっき用合金化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01152253A true JPH01152253A (ja) | 1989-06-14 |
Family
ID=18006773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31056587A Pending JPH01152253A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 溶融亜鉛めっき用合金化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01152253A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5067730A (ja) * | 1973-10-24 | 1975-06-06 | ||
| JPS59140359A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-11 | Kawasaki Steel Corp | 鋼板の片面溶融亜鉛薄目付めつき方法 |
-
1987
- 1987-12-08 JP JP31056587A patent/JPH01152253A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5067730A (ja) * | 1973-10-24 | 1975-06-06 | ||
| JPS59140359A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-11 | Kawasaki Steel Corp | 鋼板の片面溶融亜鉛薄目付めつき方法 |
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