JPH01152604A - 酸化物ガーネット単結晶 - Google Patents
酸化物ガーネット単結晶Info
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- JPH01152604A JPH01152604A JP31176587A JP31176587A JPH01152604A JP H01152604 A JPH01152604 A JP H01152604A JP 31176587 A JP31176587 A JP 31176587A JP 31176587 A JP31176587 A JP 31176587A JP H01152604 A JPH01152604 A JP H01152604A
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- single crystal
- formula
- epitaxial film
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- film
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- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Thin Magnetic Films (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は酸化物ガーネット単結晶、特には周波数100
MHzから数10GIkのマイクロ波帯で使用されるマ
イクロ波素子1例えばアイソレーター、サーキュレータ
−用の新規な磁性膜として有用とされる酸化物ガーネッ
ト単結晶に関するものである。
MHzから数10GIkのマイクロ波帯で使用されるマ
イクロ波素子1例えばアイソレーター、サーキュレータ
−用の新規な磁性膜として有用とされる酸化物ガーネッ
ト単結晶に関するものである。
(従来の技術とその問題点)
従来、マイクロ波素子用の磁性材料としてはフラックス
法で育成されたYIG結晶が使われていたが、フラック
ス法で作られたマイクロ波素子は製造コストが高いとい
う不利があるためにこれについては半導体工業で開発さ
れたウェーハプロセス技術を応用した液相エビタクシャ
ル法で育成したWIG結晶を使用することが提案されて
いる。
法で育成されたYIG結晶が使われていたが、フラック
ス法で作られたマイクロ波素子は製造コストが高いとい
う不利があるためにこれについては半導体工業で開発さ
れたウェーハプロセス技術を応用した液相エビタクシャ
ル法で育成したWIG結晶を使用することが提案されて
いる。
しかし、このYIG結晶には飽和磁化の温度依存性が大
きいことからマイクロ波素子を構成したときに共振周波
数の温度依存性が大きくなるという欠点があるため、
YIG結晶の組成中の鉄の一部を非磁性イオンとなるG
aで置換することが報告されているが、WIG結晶中の
鉄の一部をGaで置換すると置換量0のときでも生じて
いるエビタクシャル膜と基板結晶であるGGG単結晶と
の格子定数のミスマツチが増大し、このミスマツチに基
づいて歪が増大し、極端な場合にはエビタクシャル膜に
割れが発生するという不利が生じる。
きいことからマイクロ波素子を構成したときに共振周波
数の温度依存性が大きくなるという欠点があるため、
YIG結晶の組成中の鉄の一部を非磁性イオンとなるG
aで置換することが報告されているが、WIG結晶中の
鉄の一部をGaで置換すると置換量0のときでも生じて
いるエビタクシャル膜と基板結晶であるGGG単結晶と
の格子定数のミスマツチが増大し、このミスマツチに基
づいて歪が増大し、極端な場合にはエビタクシャル膜に
割れが発生するという不利が生じる。
このため、エビタクシャル膜と基板結晶との格子定数を
合致させる目的において。
合致させる目的において。
1)エビタクシセル膜中にイオン半径の大きいLa元素
を添加する、 2)基板結晶を通常この種の用途に使用されているGG
G結晶からGGG中のGd元素の一部をイオン半径の小
さいY元素で置換した(YGd)3Ga、0□、結晶と
する、 という方法が提案されているが、このl)の方法ではエ
ビタクシセル膜中のガリウム置換量が増加するにしたが
って、エビタクシセル膜中のランタン置換量を増加させ
る必要があるが、ランタン置換量が増加するとエビタク
シャル膜小にピットが生じ易いという問題点があり、2
)の方法についてはエビタクシセル膜中のガリウム置換
量が増加するのにしたがって基板結晶中のイツトリウム
置換量を増加させる必要があるが、イツトリウム置換量
を増加させると基板単結晶育成中にセル成長が起き易い
という問題点のあることが判った。
を添加する、 2)基板結晶を通常この種の用途に使用されているGG
G結晶からGGG中のGd元素の一部をイオン半径の小
さいY元素で置換した(YGd)3Ga、0□、結晶と
する、 という方法が提案されているが、このl)の方法ではエ
ビタクシセル膜中のガリウム置換量が増加するにしたが
って、エビタクシセル膜中のランタン置換量を増加させ
る必要があるが、ランタン置換量が増加するとエビタク
シャル膜小にピットが生じ易いという問題点があり、2
)の方法についてはエビタクシセル膜中のガリウム置換
量が増加するのにしたがって基板結晶中のイツトリウム
置換量を増加させる必要があるが、イツトリウム置換量
を増加させると基板単結晶育成中にセル成長が起き易い
という問題点のあることが判った。
(発明の構成−)
本発明はこのような不利を解決した高品質のマイクロ波
素子用材料に関するもので、これは組成式Ya Gdb
−a Ga8−b ’12(こへにa、bは0,6≧a
> O13,1≧b〉3.0で示される数)で示され
るガーネット基板単結晶上に1組成式Lax vy−x
Fez Ga8−y−z 012(二へにx、y、z
は0.1>x>0.3.1>y>3.0.4.1>z>
3.6で示される数)で示される膜をエビタクシセル成
長させてなることを特徴とするものである。
素子用材料に関するもので、これは組成式Ya Gdb
−a Ga8−b ’12(こへにa、bは0,6≧a
> O13,1≧b〉3.0で示される数)で示され
るガーネット基板単結晶上に1組成式Lax vy−x
Fez Ga8−y−z 012(二へにx、y、z
は0.1>x>0.3.1>y>3.0.4.1>z>
3.6で示される数)で示される膜をエビタクシセル成
長させてなることを特徴とするものである。
すなわち1本発明者らは共振周波数の温度依存性と基板
結晶とエビタクシセル成長層との格子定数のミスマツチ
がなく、育成される膜にピットを生じさせないマイクロ
波素子材料の開発について種々検討した結果、基板材料
として上記したYaGdbaGag−bO12(a 、
bは上記の通番月を使用すると、このものは格子定数
が12.367〜12.383人の範囲内の比較的小さ
いものであり、この基板上にエビタクシセル成長される
後記する(La V Fe Ga)、01□も結晶格子
の小さいものであることから格子定数のミスマツチが防
がれること、この基板上に育成させるべきエピタクシャ
ル膜をLa x Yy−x Fe z G” g −y
−z ’ 12 (” ” V ’2は前記した通り)
とすればこの鉄の量を規定するz値が4 、1 > z
> 3 、6とされており、 YIG中の主に(d)
サイトの鉄イオンが非イオン性のガリウム元素で置換さ
れているので(d)サイトの鉄イオンによる飽和磁化の
温度依存性を減少させることができること、また上記し
た基板上にこのものをエビタクシセル成長させるとこの
もののランタン置換量が0.1以下とされているので、
ピットが生じ難く、飽和磁化の温度依存性のないエビタ
クシャル膜を育成することができることを確認し。
結晶とエビタクシセル成長層との格子定数のミスマツチ
がなく、育成される膜にピットを生じさせないマイクロ
波素子材料の開発について種々検討した結果、基板材料
として上記したYaGdbaGag−bO12(a 、
bは上記の通番月を使用すると、このものは格子定数
が12.367〜12.383人の範囲内の比較的小さ
いものであり、この基板上にエビタクシセル成長される
後記する(La V Fe Ga)、01□も結晶格子
の小さいものであることから格子定数のミスマツチが防
がれること、この基板上に育成させるべきエピタクシャ
ル膜をLa x Yy−x Fe z G” g −y
−z ’ 12 (” ” V ’2は前記した通り)
とすればこの鉄の量を規定するz値が4 、1 > z
> 3 、6とされており、 YIG中の主に(d)
サイトの鉄イオンが非イオン性のガリウム元素で置換さ
れているので(d)サイトの鉄イオンによる飽和磁化の
温度依存性を減少させることができること、また上記し
た基板上にこのものをエビタクシセル成長させるとこの
もののランタン置換量が0.1以下とされているので、
ピットが生じ難く、飽和磁化の温度依存性のないエビタ
クシャル膜を育成することができることを確認し。
二Nに使用する基板単結晶、エビタクシャル膜の組成、
この製造方法について研究を進めて本発明を完成させた
。
この製造方法について研究を進めて本発明を完成させた
。
本発明の酸化物ガーネット単結晶を構成するガーネット
基板単結晶は上記したように組成式7式% ≧a>Olbは3.1≧b>3.0で示される数とされ
るものであり、これは(6)サイトにYとGd、[a]
サイトにYの一部とGa、(d)サイトにGaを配置し
たものとされるが、これには式 %式% で示されるものが例示される。このものは例えばY、0
.3.5〜7.5モル%、Gd、030〜34モル%お
よびGa、0.61〜63モル%をルツボに仕込み、高
周波誘導で1,730℃に加熱して溶融したのち、この
溶液からチョクラルスキー法で単結晶を引上げることに
よって得ることができる。
基板単結晶は上記したように組成式7式% ≧a>Olbは3.1≧b>3.0で示される数とされ
るものであり、これは(6)サイトにYとGd、[a]
サイトにYの一部とGa、(d)サイトにGaを配置し
たものとされるが、これには式 %式% で示されるものが例示される。このものは例えばY、0
.3.5〜7.5モル%、Gd、030〜34モル%お
よびGa、0.61〜63モル%をルツボに仕込み、高
周波誘導で1,730℃に加熱して溶融したのち、この
溶液からチョクラルスキー法で単結晶を引上げることに
よって得ることができる。
なお、このものはこの単結晶から切り出したウェーハを
例えば熱リン酸でエツチングしたのち格子定数表測定す
ると12.367〜12.383人を示すことが確認さ
れた。
例えば熱リン酸でエツチングしたのち格子定数表測定す
ると12.367〜12.383人を示すことが確認さ
れた。
また、この基板単結晶上にエビタクシセル成長させる構
造体は上記したように組成式がLa Yx y−
x Fe2Gag−y−z 012で示され、このx、y、
zは0 、1 > x > O13,1>y>3.0.
4 、1 > z >3.6とされるものであり、これ
は(Q)サイトにLaとY、 (a)サイトにFeとY
の一部とGaの一部。
造体は上記したように組成式がLa Yx y−
x Fe2Gag−y−z 012で示され、このx、y、
zは0 、1 > x > O13,1>y>3.0.
4 、1 > z >3.6とされるものであり、これ
は(Q)サイトにLaとY、 (a)サイトにFeとY
の一部とGaの一部。
(d)サイトにFeとGaを配置したもので、これには
式La0102ゞ3.04”3.79”1.15’12
− ”0.IY2.97Fe、□5aax、io□が例
示される。このものはその格子定数が12.363〜1
2,372人のものとされるが、これをエビタクシセル
成長させる基板単結晶の格子定数が上記したように12
.367〜12.383人とされていて両者の格子定数
は±0.003人の範囲内で一致しているのでミスマツ
チがなく、容易にエビタクシセル成長させることができ
、得られたエビタクシセル成長層は亀裂が入ることもな
い。
式La0102ゞ3.04”3.79”1.15’12
− ”0.IY2.97Fe、□5aax、io□が例
示される。このものはその格子定数が12.363〜1
2,372人のものとされるが、これをエビタクシセル
成長させる基板単結晶の格子定数が上記したように12
.367〜12.383人とされていて両者の格子定数
は±0.003人の範囲内で一致しているのでミスマツ
チがなく、容易にエビタクシセル成長させることができ
、得られたエビタクシセル成長層は亀裂が入ることもな
い。
なお、このエビタクシャル膜についてはこれを従来公知
のWIGとすると、このWIGでは〔8〕サイトに約2
.0式量の鉄イオン、〔d〕サイトに約3.0式量の鉄
イオンがあり、この(a)、(d)サイトが殆ど鉄イオ
ンで占有されているために飽和磁化としては約1.0式
量に相当する値1.760Gが生じ。
のWIGとすると、このWIGでは〔8〕サイトに約2
.0式量の鉄イオン、〔d〕サイトに約3.0式量の鉄
イオンがあり、この(a)、(d)サイトが殆ど鉄イオ
ンで占有されているために飽和磁化としては約1.0式
量に相当する値1.760Gが生じ。
また(d)サイトの鉄イオンによってこのものはその飽
和磁化の温度依存性の強いものになるのであるが1本発
明において使用される上記した組成式で示されるものは
このWIGの主に(d)サイトの鉄イオンをガリウム元
素で置換し、この鉄イオンの量Z値を4.1>Z>3.
6となるようにしであるので、このものは飽和磁化の温
度依存性のないものとされている。
和磁化の温度依存性の強いものになるのであるが1本発
明において使用される上記した組成式で示されるものは
このWIGの主に(d)サイトの鉄イオンをガリウム元
素で置換し、この鉄イオンの量Z値を4.1>Z>3.
6となるようにしであるので、このものは飽和磁化の温
度依存性のないものとされている。
また、このように鉄イオンをガリウム元素で置換したも
のについてはさらにランタン元素を添加し、ランタン置
換量X値を0 、24 > x > 0 、13とした
ものが知られているが、(La ’l Fe Ga)s
etsの結晶中におけるランタン値をこのようにすると
エビタクシセル膜中にビットが多く発生することが判っ
たので、本発明のものはこのX値を0.1〉x〉0とし
たのでビットの発生がないものになっている。
のについてはさらにランタン元素を添加し、ランタン置
換量X値を0 、24 > x > 0 、13とした
ものが知られているが、(La ’l Fe Ga)s
etsの結晶中におけるランタン値をこのようにすると
エビタクシセル膜中にビットが多く発生することが判っ
たので、本発明のものはこのX値を0.1〉x〉0とし
たのでビットの発生がないものになっている。
このエビタクシセル成長は液相法で行えばよく。
したがってこれはLa103m ’lx’、3、’eh
oz、 Game、とフラックス成分であるPbOとB
2O,とを白金ルツボに収容し、950〜1,100’
Cに加熱して溶融し、この融液中に上記した基板単結晶
を浸漬すればよい、このエビタクシセル成長法で作られ
たエビタクシャル層の厚さは目的とするマイクロ波素子
で使われる周波数で異なるが、通常は5pから40%の
範囲とすればよい。
oz、 Game、とフラックス成分であるPbOとB
2O,とを白金ルツボに収容し、950〜1,100’
Cに加熱して溶融し、この融液中に上記した基板単結晶
を浸漬すればよい、このエビタクシセル成長法で作られ
たエビタクシャル層の厚さは目的とするマイクロ波素子
で使われる周波数で異なるが、通常は5pから40%の
範囲とすればよい。
上記したような方法で得られる本発明の酸化物ガーネッ
ト単結晶は共振周波数の温度依存性がないし、基板単結
晶とエビタクシセル成長層との格子定数のミスマツチも
なく、さらには育成されたエビタクシャル膜にビットを
生じることもないので、マイクロ波素子用材料としてす
ぐれた物性をもつものとなり、このものは例えば周波数
1o。
ト単結晶は共振周波数の温度依存性がないし、基板単結
晶とエビタクシセル成長層との格子定数のミスマツチも
なく、さらには育成されたエビタクシャル膜にビットを
生じることもないので、マイクロ波素子用材料としてす
ぐれた物性をもつものとなり、このものは例えば周波数
1o。
MHzから数10GHzのマイクロ波帯で使用されるマ
イクロ波素子として有用とされるほか、アイソレーター
、サーキュレータ−用の磁性膜としても有用とされる。
イクロ波素子として有用とされるほか、アイソレーター
、サーキュレータ−用の磁性膜としても有用とされる。
つぎに本発明の実施例をあげるが1例中における共鳴磁
界値の測定、飽和磁化の算出および飽和磁化の温度依存
性を定量的に示す温度係数の算出は次記によって行なっ
たものである。
界値の測定、飽和磁化の算出および飽和磁化の温度依存
性を定量的に示す温度係数の算出は次記によって行なっ
たものである。
試料から2.6’X2.6p腸の小片を切出し、温度可
変装置付きの強磁性共鳴装置を用いて、エビタクシャル
膜と印加磁場との方向が水平の場合および垂直の場合に
ついての共鳴磁界値を試料温度を変えながら測定する。
変装置付きの強磁性共鳴装置を用いて、エビタクシャル
膜と印加磁場との方向が水平の場合および垂直の場合に
ついての共鳴磁界値を試料温度を変えながら測定する。
上記で測定された共鳴磁界値から次式を用いて算出する
。
。
二へに4πMs・・・飽和磁化。
Ha・・・異方性磁界。
)IL・・・エビタクシャル膜を印加磁界に垂直に置い
たときの共鳴磁界値、 H++ ・・・エビタクシャル膜を印加磁界に平行に置
いたときの共鳴磁界値。
たときの共鳴磁界値、 H++ ・・・エビタクシャル膜を印加磁界に平行に置
いたときの共鳴磁界値。
各試料についての飽和磁化の温度依存性のグラフから一
30℃〜80℃の範囲における飽和磁化の温度依存性を
示す温度係数を次式から算出する。
30℃〜80℃の範囲における飽和磁化の温度依存性を
示す温度係数を次式から算出する。
(注)4π Mg(80℃)・・・80℃における飽和
磁化 4πMg(−30℃)・・・−30℃における飽和磁化 実施例1 エビタクシセル・膜を形成させる成分としてのLa、0
.、Y、O,、Fa、03およびGa、 o、を第1表
に示したFs、 O,とGa、0.との割合を変えた8
種のエビタクシセル膜組成となる量で白金ルツボ中に仕
込み、これにさらにブラックス成分としてのPbO1B
20.を仕込んでから、1,100℃に加熱してこれを
溶融させ、ついでこの融液中に式Y□GdL□Ga4*
sO□で示されるガーネット基板単結ウェーハを浸漬
してその(111)方位に式(La Y Fe Ga)
seisで示されるエビタクシャル膜を厚さ約2amに
成長させも つぎにこのようにして得られた酸化物ガーネット単結晶
の格子定数、基板単結晶とエビタクシャル膜のミスマツ
チ度(人)、およびこの温度係数をしらべたところ、第
1表に示したとおりの結果が得られ、このものはミスマ
ツチがいずれも0.003Å以下で実用上問題がなく、
またこのエビタクシャル膜はランタン置換量が0.1大
量以下であることからビット数も少なく良質なものであ
り、温度係数もYIGの3.2G/’Cにくらべて少な
いものであることが確認された。
磁化 4πMg(−30℃)・・・−30℃における飽和磁化 実施例1 エビタクシセル・膜を形成させる成分としてのLa、0
.、Y、O,、Fa、03およびGa、 o、を第1表
に示したFs、 O,とGa、0.との割合を変えた8
種のエビタクシセル膜組成となる量で白金ルツボ中に仕
込み、これにさらにブラックス成分としてのPbO1B
20.を仕込んでから、1,100℃に加熱してこれを
溶融させ、ついでこの融液中に式Y□GdL□Ga4*
sO□で示されるガーネット基板単結ウェーハを浸漬
してその(111)方位に式(La Y Fe Ga)
seisで示されるエビタクシャル膜を厚さ約2amに
成長させも つぎにこのようにして得られた酸化物ガーネット単結晶
の格子定数、基板単結晶とエビタクシャル膜のミスマツ
チ度(人)、およびこの温度係数をしらべたところ、第
1表に示したとおりの結果が得られ、このものはミスマ
ツチがいずれも0.003Å以下で実用上問題がなく、
またこのエビタクシャル膜はランタン置換量が0.1大
量以下であることからビット数も少なく良質なものであ
り、温度係数もYIGの3.2G/’Cにくらべて少な
いものであることが確認された。
なお、添付の第1図はサンプル&5の飽和磁化の温度依
存性と比較例としてのYIGの飽和磁化の温度依存性を
示したグラフであり1本発明のものが比較例のものにく
らべてすぐれていることが確認された。
存性と比較例としてのYIGの飽和磁化の温度依存性を
示したグラフであり1本発明のものが比較例のものにく
らべてすぐれていることが確認された。
実施例2
エビタクシャル膜を形成させる成分としてのLa2O3
、Y、O,、Fe、0.およびGa、0.を第2表に示
したFe2O3とGa、O,との割合を変えた8種のエ
ビタクシセル膜組成となる量で白金ルツボ中に仕°込み
。
、Y、O,、Fe、0.およびGa、0.を第2表に示
したFe2O3とGa、O,との割合を変えた8種のエ
ビタクシセル膜組成となる量で白金ルツボ中に仕°込み
。
これにさらにフラックス成分としてのPbO1n、 o
。
。
を仕込んでから、1.000℃に加熱して溶融させ、つ
いでこの融液中に式Y。GdL4SGa4140□、で
示されるガーネット基板単結晶ウェーハを浸漬してその
(111)方位に式(La Y Fe Ga)sets
で示されるエビタクシャル膜を厚さ約2amで成長させ
た。
いでこの融液中に式Y。GdL4SGa4140□、で
示されるガーネット基板単結晶ウェーハを浸漬してその
(111)方位に式(La Y Fe Ga)sets
で示されるエビタクシャル膜を厚さ約2amで成長させ
た。
つぎにこのようにして得られた酸化物ガーネット単結晶
の格子常数、基板単結晶とエビタクシャル膜とのミスマ
ツチ度(人)および温度係数をしらべたところ、第2表
に示したとおりの結果が得られ、このことからこれはい
ずれもミスマツチが0.003Å以下で実用上問題のな
いものであり。
の格子常数、基板単結晶とエビタクシャル膜とのミスマ
ツチ度(人)および温度係数をしらべたところ、第2表
に示したとおりの結果が得られ、このことからこれはい
ずれもミスマツチが0.003Å以下で実用上問題のな
いものであり。
このエビタクシャル膜はランタン置換量が0.02式量
で0.1大量以下であることからピット数の小さい良質
なものであること、さらには温度係数が0.7G/”C
以下と小さいものであることが確認された。
で0.1大量以下であることからピット数の小さい良質
なものであること、さらには温度係数が0.7G/”C
以下と小さいものであることが確認された。
実施例3
エビタクシャル膜を形成させる成分としてのLa、 O
,、Y、03、Fe、0.およびGa、 0.を第3表
に示したFe2O,とGa、0.との割合を変えた8種
のエビタクシセル膜組成となる量で白金ルツボに仕込み
、これにさらにフラックス成分であるPbOと820.
を仕込んでから、950℃に加熱してこれらを溶融させ
、この融液に式YasGdLtxGa4*5Oxzで示
されるガーネット基板単結晶ウェーハを浸漬してその(
111)方位に第3表に示したエビタクシャル膜を厚さ
約2pにエビタクシセル成長させた。
,、Y、03、Fe、0.およびGa、 0.を第3表
に示したFe2O,とGa、0.との割合を変えた8種
のエビタクシセル膜組成となる量で白金ルツボに仕込み
、これにさらにフラックス成分であるPbOと820.
を仕込んでから、950℃に加熱してこれらを溶融させ
、この融液に式YasGdLtxGa4*5Oxzで示
されるガーネット基板単結晶ウェーハを浸漬してその(
111)方位に第3表に示したエビタクシャル膜を厚さ
約2pにエビタクシセル成長させた。
つぎにこのようにして得られた酸化物ガーネット単結晶
の格子常数、基板単結晶とエビタクシャル膜とのミスマ
ツチ度(人)およびこのものの温度係数をしらべたとこ
ろ、第3表に示したとおりの結果が得られ、このものは
いずれもミスマツチが0.003Å以下であることから
実用上問題がなく、このエビタクシャル膜はランタン置
換度が001式量でビット数の少ない良質なものである
こと、さらには温度係数も0.7G/’C以下であるこ
とからすぐれた物性をもつものであることが確認された
。
の格子常数、基板単結晶とエビタクシャル膜とのミスマ
ツチ度(人)およびこのものの温度係数をしらべたとこ
ろ、第3表に示したとおりの結果が得られ、このものは
いずれもミスマツチが0.003Å以下であることから
実用上問題がなく、このエビタクシャル膜はランタン置
換度が001式量でビット数の少ない良質なものである
こと、さらには温度係数も0.7G/’C以下であるこ
とからすぐれた物性をもつものであることが確認された
。
比較例1
エビタクシャル膜を形成させるしa、01、V、O,。
Fe、 03およびGa、 0.を、エビタクシャル膜
結晶中のFe、 Gaの大量をFe、 Gaが飽和磁気
の温度依存性のない範囲となるFe3.86式大量Ga
1.10式量となる量で、またLaについてはその成層
を第2図に示した範囲で変わる量として白金ルツボ中に
添加し、これにフラックス成分としてのPbO,B、0
゜を仕込んでから、これを1,100℃に加熱して溶融
し、ついでこの融液に式GaLaaGa4stOsiで
示されるGGG単結晶ウェーハを浸漬してその(111
)方式に式(La Y Fe Ga)eomiで示され
るエビタクシャル膜を厚さ約2μ−でエビタクシセル成
長させ、得られた酸化物ガーネット単結晶についての格
子常数とこのエビタクシセル膜中に存在するピット数を
しらべたところ、第2図に示したとおりの結果が得られ
、このGGG単結晶とエビタクシャル膜のミスマツチを
防止するためにエビタクシャル膜の格子常数をGGG単
結晶の格子常数に合致させるためにはLaの弐社を0.
19にしなければならず。
結晶中のFe、 Gaの大量をFe、 Gaが飽和磁気
の温度依存性のない範囲となるFe3.86式大量Ga
1.10式量となる量で、またLaについてはその成層
を第2図に示した範囲で変わる量として白金ルツボ中に
添加し、これにフラックス成分としてのPbO,B、0
゜を仕込んでから、これを1,100℃に加熱して溶融
し、ついでこの融液に式GaLaaGa4stOsiで
示されるGGG単結晶ウェーハを浸漬してその(111
)方式に式(La Y Fe Ga)eomiで示され
るエビタクシャル膜を厚さ約2μ−でエビタクシセル成
長させ、得られた酸化物ガーネット単結晶についての格
子常数とこのエビタクシセル膜中に存在するピット数を
しらべたところ、第2図に示したとおりの結果が得られ
、このGGG単結晶とエビタクシャル膜のミスマツチを
防止するためにエビタクシャル膜の格子常数をGGG単
結晶の格子常数に合致させるためにはLaの弐社を0.
19にしなければならず。
この場合にはエビタクシセル膜中にピット数が多くなっ
て実用上問題の発生すること、したがってGGGを基板
材料としてこれに式(La Y Fe Ga)sots
で示されるエビタクシャル膜をエビタクシセル成長させ
ると飽和磁化の温度依存性と格子定数のミスマツチをな
くすことができず、さらにピット数の少ないエビタクシ
ャル膜を成長させることができないということが確認さ
れた。・ 比較例2 エビタクシャル膜結晶中のFe、 Gaの大量をFa。
て実用上問題の発生すること、したがってGGGを基板
材料としてこれに式(La Y Fe Ga)sots
で示されるエビタクシャル膜をエビタクシセル成長させ
ると飽和磁化の温度依存性と格子定数のミスマツチをな
くすことができず、さらにピット数の少ないエビタクシ
ャル膜を成長させることができないということが確認さ
れた。・ 比較例2 エビタクシャル膜結晶中のFe、 Gaの大量をFa。
Gaが飽和磁界の温度依存性のない範囲となるFa3.
86式量、Ga1.10式量でYが3.04式量となる
ようにしたY、O,、Fe、0.およびGa、0.とフ
ラックス成分としてのPbOと8,0っを白金ルツボ中
に仕込み、1,000℃に加熱してこれを溶融させ、こ
の融液に第3図に示した範囲でY置換量を変えることに
よって格子常数を変化させた式(Y Gd Ga)、0
13で示されるガーネット単結晶基板を浸漬し。
86式量、Ga1.10式量でYが3.04式量となる
ようにしたY、O,、Fe、0.およびGa、0.とフ
ラックス成分としてのPbOと8,0っを白金ルツボ中
に仕込み、1,000℃に加熱してこれを溶融させ、こ
の融液に第3図に示した範囲でY置換量を変えることに
よって格子常数を変化させた式(Y Gd Ga)、0
13で示されるガーネット単結晶基板を浸漬し。
その(Lit)方位に式Yz、oJ!3.s@Gam、
toOxaで示されるエビタクシャル膜をエビタクシセ
ル成長させたところ、この式(Y Gd Ga)、0□
8で示される基板材料のY式量と格子常数との関係、エ
ビタクシャル膜の転位密度との関係について第3図に示
したとおりの結果が得られ、エビタクシャル膜を転位密
度が10ケ/d以下である実用範囲のものとするために
は基板材料のY式量を0.5以下とする必要があるが、
この基板材料はその格子常数がY式量0.5でも12.
360であるために望ましい温度特性を有するエビタク
シャル膜の格子常数よりも0.004人大きいものとな
り、したがってY式量を0.5とした式(Y adGa
)−oxzでしめされるガーネット単結晶上に式YL6
4FeLatGa1.llio1mで示されるエビタク
シャル膜を成長させた酸化物ガーネット単結晶の強磁性
共鳴の吸収スペクトルの線巾は5.OOeとなり、これ
は格子定数のミスマツチが認められない値2.50eの
2倍の大きさであることからミスマツチが発生すること
、またこの場合には飽和磁化の温度依存がなく、さらに
ピット数の少ないエビタクシャル膜を得ることのできな
いことが確認された。
toOxaで示されるエビタクシャル膜をエビタクシセ
ル成長させたところ、この式(Y Gd Ga)、0□
8で示される基板材料のY式量と格子常数との関係、エ
ビタクシャル膜の転位密度との関係について第3図に示
したとおりの結果が得られ、エビタクシャル膜を転位密
度が10ケ/d以下である実用範囲のものとするために
は基板材料のY式量を0.5以下とする必要があるが、
この基板材料はその格子常数がY式量0.5でも12.
360であるために望ましい温度特性を有するエビタク
シャル膜の格子常数よりも0.004人大きいものとな
り、したがってY式量を0.5とした式(Y adGa
)−oxzでしめされるガーネット単結晶上に式YL6
4FeLatGa1.llio1mで示されるエビタク
シャル膜を成長させた酸化物ガーネット単結晶の強磁性
共鳴の吸収スペクトルの線巾は5.OOeとなり、これ
は格子定数のミスマツチが認められない値2.50eの
2倍の大きさであることからミスマツチが発生すること
、またこの場合には飽和磁化の温度依存がなく、さらに
ピット数の少ないエビタクシャル膜を得ることのできな
いことが確認された。
第1図は実施例1で作られた、ガーネット単結晶基板に
式(La Y Fe Ga)、01.で示されるエビタ
クシャル膜をエビタクシセル成長して作られた本発明の
酸化物ガーネット単結晶の飽和磁化の温度特性と比較例
としてのYIGの飽和磁化の温度特性をグラブ化したも
の、第2図は比較例1でGGG単結晶上に式(La Y
Fe Ga)sOtxで示されるエビタクシャル膜を
エビタクシセル成長させて得た酸化物ガーネット単結晶
のLa式量と格子常数との関係図、第3図は比較例2に
おいて式(Y Gd Ga)、01.で示されるガーネ
ット単結晶基板上に式’ILO4Few、s Ga1゜
1ootsで示されるエビタクシャル膜をエビタクシセ
ル成長させて得た酸化物ガーネット単結晶の基板材料の
Y式量と格子常数との関係またこのエビタクシャル膜の
転位密度との関係図を示したものである。 □ 温度 (0C) Q O,I
O,?−La式量 0 : ピット1よ+7ないかセじ゛言°1獣力Vみと
めうれr二月興0 : ピリドもこビτ・1飢もない腰
・ : ピット力で珍い月笑
式(La Y Fe Ga)、01.で示されるエビタ
クシャル膜をエビタクシセル成長して作られた本発明の
酸化物ガーネット単結晶の飽和磁化の温度特性と比較例
としてのYIGの飽和磁化の温度特性をグラブ化したも
の、第2図は比較例1でGGG単結晶上に式(La Y
Fe Ga)sOtxで示されるエビタクシャル膜を
エビタクシセル成長させて得た酸化物ガーネット単結晶
のLa式量と格子常数との関係図、第3図は比較例2に
おいて式(Y Gd Ga)、01.で示されるガーネ
ット単結晶基板上に式’ILO4Few、s Ga1゜
1ootsで示されるエビタクシャル膜をエビタクシセ
ル成長させて得た酸化物ガーネット単結晶の基板材料の
Y式量と格子常数との関係またこのエビタクシャル膜の
転位密度との関係図を示したものである。 □ 温度 (0C) Q O,I
O,?−La式量 0 : ピット1よ+7ないかセじ゛言°1獣力Vみと
めうれr二月興0 : ピリドもこビτ・1飢もない腰
・ : ピット力で珍い月笑
Claims (1)
- 1.組成式YaGd_b_−_aGa_8_−_bO_
1_2(こゝにa、bは0.6≧a>0.3.1≧b>
3.0で示される数)で示されるガーネット基板単結晶
上に、組成式 La_xY_y_−_xFe_zGa_8_−_y_−
_zO_1_2(こゝにx、y、zは0.1>x>0,
3.1>y>3.0、4.1>z>3.6で示される数
)で示される膜をエピタクシャル成長させてなることを
特徴とする酸化物ガーネット単結晶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31176587A JPH0750656B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 酸化物ガーネット単結晶 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31176587A JPH0750656B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 酸化物ガーネット単結晶 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01152604A true JPH01152604A (ja) | 1989-06-15 |
| JPH0750656B2 JPH0750656B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=18021214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31176587A Expired - Fee Related JPH0750656B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 酸化物ガーネット単結晶 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750656B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03101301A (ja) * | 1989-09-13 | 1991-04-26 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 静磁波素子 |
-
1987
- 1987-12-09 JP JP31176587A patent/JPH0750656B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03101301A (ja) * | 1989-09-13 | 1991-04-26 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 静磁波素子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0750656B2 (ja) | 1995-05-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |