JPH0115359Y2 - - Google Patents

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JPH0115359Y2
JPH0115359Y2 JP1983047232U JP4723283U JPH0115359Y2 JP H0115359 Y2 JPH0115359 Y2 JP H0115359Y2 JP 1983047232 U JP1983047232 U JP 1983047232U JP 4723283 U JP4723283 U JP 4723283U JP H0115359 Y2 JPH0115359 Y2 JP H0115359Y2
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JP
Japan
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film
packaging
edible
edible ink
ink
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JP1983047232U
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JPS59154088U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は水産煉製品に関する。
[従来の技術とその問題点] 従来特公昭57−30号公報に描出しようとする装
飾用文字および図形がすり身によつて表出されて
付着した包装用フイルムをあらかじめ用意し、こ
の包装用フイルムに付着しているすり身により形
成された図形等をすり身の成形品に重ね合せ、そ
の状態で蒸してかまぼことすることにより、蒸し
上がつた段階で図形等がかまぼこと一体になり転
写するようになしたものが提案されており、また
特公昭53−12589号公報として油脂を主材とする
食用インキで包装用フイルムに騰写印刷し、この
フイルムを陰圧成形して印刷領域を凹所内側にも
つ菓子型を形成し、これに流動状の油性菓子生地
を流しこみ、冷却固化することにより油性菓子生
地に油脂を主材とする食用インキを転写したもの
が提案されているが、前者のものは食用インキで
はなくすり身により形成された図形等の転写をか
まぼこに可能としたものであり、後者のものは油
性菓子であり、しかも菓子型に流動状の油性菓子
生地を流しこむものであつて、水産煉製品とは本
質的に異なつて適応が困難である。さらに可食性
かつ水溶性のフイルムに可食性の油性インクで模
様等を印刷し、包装材料内に溶解したチーズを充
填し、前記フイルムを前記包装材料内で前記チー
ズによつて溶解し、前記フイルムに印刷されてい
た模様等を前記チーズ表面に密着させたプロセス
チーズの製造法が特開昭54−52752号公報で提案
されている。しかしこれも溶解した流動状のチー
ズを包装材料内に流しこむものであつて、材料を
溶解するものではない水産煉製品とは本質的に異
なり適応が困難である。また、耐熱性合成樹脂フ
イルムの片面にダンマルを塗布乾燥し、このダン
マルの皮膜面にさらにセラツクを塗布乾燥してな
るフイルムを用いて、原料肉を上記フイルムの皮
膜面と密着するように被覆したものを加熱処理し
て、保存性を高めるようにした保存性煉製食品の
製造方法が特公昭55−48774号公報で提案されて
いる。しかし、これはフイルムにダンマルとセラ
ツクとを2回塗布乾燥する必要があるため包装工
程が多くなるとともに長時間を必要とするという
問題があつた。
本考案はかかる実情に鑑み、可食性インキの転
写を可能にした水産煉製品を提供することを目的
とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案は可食性インキを転写可能に印刷した糖
類層を有する包装用フイルムで加圧状態に包装し
てなる水産煉製品である。
[作用] 本考案は包装用フイルムで加圧状態に包装し、
食用に供するため包装用フイルムを剥離すると生
地表面に可食性インキが移行し着色された水産煉
製品として食することができる。
[実施例] 以下、添付図面により実施例を説明すれば次の
通りである。すなわち包装用フイルム1は糖類1
aをコーテイングしたフイルム1bを主体とした
もの、例えば防湿セロフアンの両面に塩化ビニリ
デンをコーテイングし、その表面に多糖類をさら
にコーテイングしたフイルム(商品名Qラツプ)
が好ましい。その場合フイルムの印刷面にのみ糖
類がコーテイングされていればよい。また可食性
インキ2は天然樹脂であるセラツクのアルコール
溶液またはセラツクのアルカリ溶液に食用色素を
添加した水性アルコール溶剤のものが好適であ
る。
しかして第1図のように上述した可食性インキ
2がグラビア印刷された包装用フイルム1を第2
図のように板付蒲鉾の板付すり身3の上から貼付
けて包装し図示しないリテーナに入れて常法の蒸
煮熱処理を施す。この場合板付すり身3はリテー
ナに押し付けられて圧力が加わり包装用フイルム
1は加圧状態に包装されて第3図のようにすり身
3の表面に密着する。その場合上記フイルム1に
は多糖類1aがコーテイングされているためこの
多糖類1aの層に印刷された可食性インキ2はは
じくことがなく美麗になり、しかも水産煉製品の
表面生地と上記可食性インキ2のバインダー成分
とのなじみがよくインキ2は確実に生地表面の方
へ転写する。すなわちセラツクのアルコール溶液
に食用色素を溶解した可食性インキ2は包装用フ
イルム1の多糖類1aがコーテイングされた面に
鮮明かつ美麗に濃く印刷されると共に、可食性イ
ンキ2のバインダー成分は水産煉製品の生地との
接着度が良好なため、食用に供するために第4図
のように包装用フイルム1を製品から剥離して取
り除くと生地表面に可食性インキが確実に移行し
転写により鮮明かつ美麗に着色された水産煉製品
が得られる。この場合印刷された可食性インキ2
はフイルム1側にはほとんど残らないほどきれい
に転写できる。
なお、第1図において2aは光電管に反応する
インキであり、このインキ2aの感知によりフイ
ルム1を自動的に切断しかつ包装するものであり
連続した自動的な製造が可能である。また上記の
ものはリテーナにより圧力を加えたものを示した
が加圧状態の包装は真空包装等の適宜手段により
包装されたフイルムに圧力が加わるようにすれば
よい。また可食性インキ2はセラツクのエタノー
ル溶液に食用色素を添加したものが好ましい。ま
た蒲鉾の場合を図示したがハム・ソーセージ等の
水産煉製品には全て適応できるものであり、また
菓子状の小形水産煉製品をキヤラクター、イラス
トを印刷した包装用フイルムによつて包装するこ
とにより子供でも楽しめる水産煉製品となる。
このように本実施例においては従来のように溶
解した流動状のチーズを包装材料に流しこんでフ
イルムを溶解するものではなく、可食性インキを
印刷した糖類層を有する包装用フイルムで生地表
面を加圧状態で包装するものであるから包装用フ
イルムの糖類層に可食性インキを鮮明かつ美麗に
濃く印刷されるとともに、可食性インキのバイン
ダー成分は水産煉製品の生地と良好に接着し、包
装用フイルムを剥離するだけで鮮明に着色された
水産煉製品を食することができる。
また、上記の特開昭54−52752号公報によるの
ものでは包装材料の他にさらに可食性かつ水溶性
のフイルム設けるものであるため、コスト高にな
り包装作業が難しいとともに特公昭55−48774号
公報によるものはフイルムにダンマルとセラツク
とを2回塗布乾燥する必要があるため、それだけ
包装工程が多く長時間を要するが、本実施例では
包装材料自体に可食性インキを印刷するだけでよ
いため他のフイルムあるいはダンマルの塗布乾燥
は不要であり、ローコストでかつ包装工程も容易
で短時間に包装できる。また従来のものはフイル
ムを溶解するためフイルムの残存の心配がある
が、本実施例ではフイルムの溶解を行う必要がな
いとともに、糖類層に可食性インキを印刷するも
のであるため鮮明かつ濃く印刷され、包装用フイ
ルムを剥離するだけで生地表面に美麗に着色され
た水産煉製品を食することができる。
[考案の効果] 本考案は可食性インキを転写可能に印刷した糖
類層を有する包装用フイルムで加圧状態に包装し
てなり、可食性インキの転写を可能にした水産煉
製品を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は包装用フイルムの表面図、第2図は包
装状態を示す断面図、第3図は要部の拡大断面
図、第4図はフイルムの剥離状態を示す斜視図で
ある。 1……包装用フイルム、2……可食性インキ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 可食性インキを転写可能に印刷した糖類層を有
    する包装用フイルムで加圧状態に包装してなるこ
    とを特徴とする水産煉製品。
JP1983047232U 1983-03-31 1983-03-31 水産煉製品 Granted JPS59154088U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983047232U JPS59154088U (ja) 1983-03-31 1983-03-31 水産煉製品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983047232U JPS59154088U (ja) 1983-03-31 1983-03-31 水産煉製品

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Publication Number Publication Date
JPS59154088U JPS59154088U (ja) 1984-10-16
JPH0115359Y2 true JPH0115359Y2 (ja) 1989-05-09

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ID=30177781

Family Applications (1)

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JP1983047232U Granted JPS59154088U (ja) 1983-03-31 1983-03-31 水産煉製品

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Publication number Publication date
JPS59154088U (ja) 1984-10-16

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