JPH01153848A - 作業車の走行用操作構造 - Google Patents

作業車の走行用操作構造

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JPH01153848A
JPH01153848A JP31365987A JP31365987A JPH01153848A JP H01153848 A JPH01153848 A JP H01153848A JP 31365987 A JP31365987 A JP 31365987A JP 31365987 A JP31365987 A JP 31365987A JP H01153848 A JPH01153848 A JP H01153848A
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JP
Japan
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clutch
operating
control valve
hydraulic
valve mechanism
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JP31365987A
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English (en)
Inventor
Satoru Fukui
福井 哲
Akio Hattori
彰夫 服部
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Kubota Corp
Kubota Seiki Co Ltd
Original Assignee
Kubota Corp
Kubota Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、走行用摩擦クラッチを操作する油圧ピストン
を設けると共に、走行用伝動装置のシフトギアの切り作
動に伴って前記油圧ビストンが自動的にクラッチ切り位
置になり、かつ、前記シフトギアの入り作動に伴って前
記油圧ピストンが自動的にクラッチ入り位置になるよう
に前記シフトギアの操作手段と、前記油圧ピストンの制
御弁とを連係させ、前記油圧ピストンのクラッチ入り操
作圧を自動的に漸次に高める油圧制御弁機構を設けた作
業車の走行用操作構造に関する。
〔従来の技術〕
上記作業車は、油圧ピストンの制御弁と、シフトギアの
操作手段との前記連係のためにシフトギアの切換え操作
に必要な走行用クラッチの操作が自動的に行われ、変速
装置や前後進切換装置等の走行用伝動装置の切換えがク
ラッチ操作を要しないで操作簡単にできるよう構成され
たものである。さらには、油圧制御弁機構の作用により
、シフトギアの切換えに伴うクラッチ入り操作がされる
都度、クラッチの入り操作圧が漸次に高められてシフト
ギアの切換えに伴う変速ショックや発進ショックが緩和
されるよう構成されたのである。
この種作業車において、従来、例えば特開昭62−52
255号公報に示されるように、前記走行用クラッチの
操作はシフトギアの切換え操作に連係しての自動制御の
みによってされるようになっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の場合、パケット作業の際にパケットを土砂に衝撃
的に突込み操作する等のために、機体の急発進操作を可
能にしようとすると、象1発進のためには走行装置に高
トルクの駆動力を急激に付与する必要があって、走行装
置に対する伝動の断続操作を走行用伝動装置のシフトギ
アを入り位置に維持したままでする必要があることと、
前記走行用クラッチはシフトギアの切換えに連係しての
自動制御によってのみ操作されるようになっていること
とに起因し、前記走行用クラッチとは別のクラッチを人
為操作できるように設ける必要があった。
本発明の目的は急発進操作がそのためのクラッチを特別
に設けなくともできるようにすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の特徴構成は、冒記した作業車の走行用操作構造
において、前記油圧ピストンのクラッチ入り操作圧を最
高値にする最高圧制御状態に前記油圧制御弁機構を維持
しながら前記油圧ピストンの操作油室をタンクに接続す
るクラッチ切り状態と、前記操作油室と前記タンクとの
接続を断つと共に前記油圧制御弁機構に前記最高圧制御
状態で前記操作油室に対する給油をさせるクラッチ入り
状態とに切換え操作自在なクラッチ操作弁機構を設ける
と共に、このクラッチ操作弁機構のための人為操作具を
設けてあることにある。そして、その作用及び効果は次
のとおりである。
〔作 用〕
クラッチ操作弁機構をクラッチ切り状態に切換え操作す
ると、操作油室がタンクに接続されて圧油による油圧ピ
ストンの力d圧が解除され、クラッチが切りになる。そ
して、クラッチ操作弁機構をクラッチ入り状態に切換え
操作すると、操作油室とタンクの接続が断たれると共に
油圧制御弁機構が前記最高圧制御状態で操作油室に給油
されて圧油による油圧ピストンの加圧が急速でされ、ク
ラッチが急激に入りになる。すなわち、油圧制御弁機構
の存在にかかわらず走行用摩擦クラッチの急速入り操作
をして機体の急発進操作をできる。
〔発明の効果〕
クラッチ操作弁機構のために走行用伝動装置操作の簡略
化のための走行用クラッチを機体急発進用に利用できる
ことから、パケットの突込みを良くできる等有利なもの
にでき、しかも、前記走行用クラッチとは別に走行用ク
ラッチを設けなくても済むよう経済面で有利化すること
が可能にできた。
〔実施例〕
次に実施例を示す。
第1図に示すように、エンジン(図示せず)の出力が主
クラッチ(CI)、走行装置用の入力性筒袖(1)、動
力取出し軸周の入力内軸(2)を介してミッションケー
ス(3)に導入され、そして、入力性筒袖(1)の回動
力が走行用主変速装置(4)を介して前後進切換え装置
(5)に伝達されると共に、この前後進切換え装置(5
)の出力が走行用摩擦クラッチ(C2)を介して走行用
副変速装置(6)に伝達され、この走行用副変速装置(
6)の出力が後輪用差動機構(7)及び前輪用伝動軸(
8)に伝達されるように構成して、農用トラクターの走
行用及び作業用の伝動装置を構成しである。
走行用主変速装置(4)及び走行用副変速装置(6)の
夫々は2つのシフトギア(9)と(lO)または(11
)と(12)の摺動切換えによって4段階に変速できる
ように構成しである。つまり、全体としては前進16段
及び後進16段の変速ができるのであり、その変速は第
2図に示す操作構造に基いてするように構成しである。
すなわち、主変速装置(4)の一方のシフトギア(9)
はシフターヨーク(9a)を介して第1油圧シリンダ(
13)により、かつ、他方のシフトギア(10)はシフ
ターヨーク(10a)を介して第2油圧シリンダ(14
)により夫々切換え操作されるように構成し、そして、
副変速装置(6)の一方のシフトギア(11)はシフタ
ーヨーク(lla)を介して第3油圧シリンダ(15)
により、かつ、他方のシフトギア(12)はシフターヨ
ーク(12a)を介して第4油圧シリンダ(16)によ
り夫々切換え操作されるように構成すると共に、全ての
油圧シリンダ(13)ないしく16)を1つのロータ、
り大変速パルプ(17)に接続しである。この変速パル
プ(17)は中立操作位置(N)と16の伝動操作位置
(1)ないしくXVI)とを備えており、操作された中
立操作位置(N)あるいは伝動操作位置(1)または・
・・または0M)に相当する伝動切り状態あるいは伝動
速度状態を現出する切り位置あるいは入り位置にシフト
ギア(9)ないしくI2)がなるように油圧シリンダ(
13)ないしく16)を制御するように構成しである。
前後進切換え装置(5)のシフトギア(1日)はシフタ
ーヨーク(18a)を介して人為操作用の前後進レバー
(19)によって切換え操作されるように構成しである
第2油圧シリンダ(14)に一対の第1ギア切りピスト
ン(20a) 、 (20b)を、かつ、第3油圧シリ
ンダ(15)に一対の第2ギア切りピストン(21a)
 。
(21b)を夫々備えさせると共に、第1ギア切りピス
トン(20a)及び(20b)の操作油室に流路切換え
弁(22)によって自動的に接続切換えされて第1ギア
切りピストン(20a)及び(20b)の作用及び解除
操作をする2つの制御弁(23)と(24)の一方を連
動機構(25)を介して第1油圧シリンダ(13)に、
かつ、他方の制御弁(24)を連動機構(26)を介し
て前後進レバー(19)に夫々連動させ、第2ギア切り
ピストン(21a)及び(21b)の作用及び解除操作
をする制御弁(27)を連動機構(28)を介して第4
油圧シリンダ(16)に連動させである。そして、第1
油圧シリンダ(13)がシフトギア(9)の切り操作を
する場合には、それに伴いシリンダ動力のために制御弁
(23)が作用位置(b)に切換え操作されることによ
り、前後進レバー(19)によるシフトギア(18)の
切り操作がされる場合には、それに伴い人為操作力のた
めに制御弁(24)が作用位置(b)に切換え操作され
ることにより、いずれの場合にも、第1ギア切りピスト
ン(20a)及び(20b)が油圧ポンプ(P)からの
給油により駆動され、このときには第2油圧シリンダ(
14)のピストンにも同一の油圧ポンプ(P)からの給
油が作用しているが、第1ギア切りピストン(20a)
及び(20b)の受圧面積がシリンダピストンのそれよ
り大であることに起因し、第1ギア切りピストン(20
a)及び(20b)が第2油圧シリンダ(14)を変速
バルブ(17)からの給油に優先してシフトギア切り状
態に操作するように構成しである。そして、第1油圧シ
リンダ(13)がシフトギア(9)の入り操作を完了し
た場合には、それに伴い制御弁(23)が自己復元力の
ためにいずれか一方の解除位置(a)に切換ねることに
より、前後進レバー(19)によるシフトギア(18)
の入り操作が完了された場合には、それに伴い制御弁(
24)が自己復元力のためにいずれか一方の解除位置(
a)に切換ねることにより、いずれの場合にも、第1ギ
ア切りピストン(20a)及び(20b)が解除状態に
なって第2油圧シリンダ(14)がシフトギア(10)
をいずれか一方の入り位置に操作することを可能にする
ように構成しである。そして、第1油圧シリンダ(13
)と第1ギア切りピストン(20a) 、 (20b)
の連動構成と同様の構成のために、第4油圧シリンダ(
16)がシフトギア(12)の切り操作をするに伴い、
制御弁(27)が作用位置(b)に切換え操作されて第
2ギア切りピストン(21a)及び(21b)が第3油
圧シリンダ(15)を変速バルブ(17)からの給油に
優先してシフトギア切り状態に操作し、第4油圧シリン
ダ(16)がシフトギア(12)の入り操作を完了する
に伴い、制御弁(27)がいずれか一方の解除位置(a
)に切換わって第2ギア切りピストン(21a)及び(
21b)が第3油圧シリンダ(15)がシフトギア(1
1)をいずれか一方の入り位置に操作することを可能に
するように構成しである。つまり、シフトギア(9)の
有した上手側主変速部(4a)の切換え時にはこれより
下手側に位置する主変速部(4b)が、かつ、シフトギ
ア(12)の有した下手側副変速部(6b)の切換え時
にはこれより上手側に位置する副変速部(6b)が、さ
らには、前後進切換え装置(5)の切換え時にはこれよ
り上手側に位置する下手側主変速部(4b)が夫々自動
的に一時的に伝動切り状態に操作されるようにしである
クラッチ(C2)はクラッチボディーに内装の油圧ピス
トン(29)により操作されるように構成し、そして、
油圧ピストン(29)の操作油室(30)に直列に接続
した2位置切換え式の第1制御弁(31a)と3位置切
換え式の第2制御弁(31b)とにより油圧ピストン(
29)の制御弁(31)を構成しであると共に、第1制
御弁(31a)及び第2制御弁(31b)の少なくとも
一方が給油解除位置になることによって制御弁(31)
がクラッチ切り位置になり、第1制御弁(31a)及び
第2制御弁(31b)のいずれもが給油位置になること
によって制御弁(31)がクラッチ入り位置になるよう
に構成しである。
そして、第2制御弁(31b)を連動機構(32)を介
して第2油圧シリンダ(14)に連動させると共に、第
1制御弁(31a)のパイロット圧操作部に接続したパ
イロット操作弁(33)を連動機構(34)を介して第
3油圧シリンダ(15)に連動させることにより、シフ
トギア(9)ないしく12)及び(18)夫々の切り作
動に伴って油圧ピストン(29)が自動的にクラッチ切
り位置になり、シフトギア(9)ないしく12)及び(
18)夫々の入り作動に伴って油圧ピストン(29)が
自動的にクラッチ入り位置になるように油圧シリンダ(
13)ないしく16)及び前後進レバー(19)の夫々
と制御弁(31)とを連係させである。すなわち、第2
油圧シリンダ(14)がシフトギア(10)の切り操作
をすると、それに伴い第2制御弁(31b)が自己復元
力のために給油解除位置(a)に切換わり、第2油圧シ
リンダ(14)がシフトギア(10)の入り操作を完了
すると、それに伴いシリンダ作動力のために第2制御弁
(31b)がいずれか一方の給油位置(b)に切換わる
のである。そして、第3油圧シリンダ(15)がシフト
ギア(11)の切り操作をすると、それに伴いパイロッ
ト操作弁(33)が自己復元力のために給油解除位置(
a)になって第1制御弁(31a)が自己復元力のため
に給油解除位置(a)に切換わり、第3油圧シリンダ(
15)がシフトギア(11)の入り操作を完了すると、
それに伴いシリンダ作動力のためにパイロット操作弁(
33)がいずれ一方の給油位置(b)に切換わって第1
制御弁(31a)がパイロット油圧のために給油位置(
b)に切換わるのである。つまり、この制御弁連係と、
下手側主変速部(4b)及び上手側主変速部(6a)の
自動−時切りのための前記連係構成とにより、シフトギ
ア(9)ないしく12)及び(18)の少なくとも1つ
が切り作動すると、これに伴って第1制御弁(31a)
及び第2制御弁(31b)の少なくとも一方が自動的に
給油解除位置(a)になり、全てのシフトギア(9)な
いしく12)及び(18)が入り位置になると、第1制
御弁(31a)及び第2制御弁(31b)のいずれもが
給油位置(b)となるのである。
制御弁(31)と操作油室(30)の間に油圧制御弁機
構(V1)を設けてある。この油圧制御弁機構(V1)
は、制御弁(31)からの圧油を先ずローパスバルブ(
35)を通して操作油室(30)に供給し、操作油室(
30)の油圧が設定低圧に達すると操作油室(30)か
らの背圧のためにローパスバルブ(35)が自動的に閉
に切換ねって絞り弁(36)を通してアキュムレータ(
37)に蓄圧しながら操作油室(30)に給油し、操作
油室(30)の油圧が設定高圧になると背圧のために自
動的にバイパスバルブ(38)が開に切換ねってこのバ
イパスバルブ(38)を通して操作油室(30)に給油
することにより、油圧ピストン(29)のクラッチ入り
操作圧を自動的に漸次に高めるように、かつ、制御弁(
31)がクラッチ切り位置に切換わるとアキュムレータ
(37)による蓄圧を逆止弁付き油路(39)を通して
解除することにより、制御弁(31)がクラッチ切り位
置からクラッチ入り位置に切換ねる都度、前記漸次昇圧
するように構成しである。
要するに、変速バルブ(17)の切換え操作をすること
により、第1及び第2油圧シリンダ(13)。
(14)をしての油圧パワーで走行用主変速装置(4)
が、かつ、第3及び第4油圧シリンダ(15) 、 (
16)をしての油圧パワーで走行用副変速装置(6)が
夫々切換わるのであり、前後進レバー(19)の揺動操
作をすることにより、人為操作力で前後進切換装置(5
)が切換わるのである。そして、いずれの切換え操作時
にも、それに必要なクラッチ(C2)の操作が油圧ピス
トン(29)をしての油圧パワーで自動的に、かつ、油
圧制御弁機構(V1)のために変速ショックや発進ショ
ックの緩和を図りながらされるのである。さらに、上手
側主変速部(4a)、下手側副変速部(6b)及び前後
進切換装置(5)の切換えは、下手側主変速部(4b)
あるいは上手側副変速部(6a)の切り操作により非切
換え対象部における回転部材の動慣性が切換え対象部に
伝達することの防止を図ることで、゛切換え対象部のシ
ンクロの容易化を図りながらされるのである。
油圧制御弁機構(Vl)と操作油室(30)の間にクラ
ッチ操作弁機構(V2)を設けると共に、このクラッチ
操作弁機構(V2)を連動機構(40)を介して足踏み
ペダル(41)によって操作することにより、クラッチ
(C2)の急速入り操作や入り操作圧調節ができるよう
に構成してあり、クラッチ操作弁機構(V2)は第3図
に示すように構成しである。
すなわち、弁ケース(42)に弁体(43)、この弁体
(43)の一端側に作用させた第1スプリング(44)
、及び、弁体(43)の他端側に作用させた2個の第2
スプリング(45) 、 (46)を内装すると共に、
第2スプリング(45)及び(46)の弁体側とは反対
側に作用するスプリング受け(47)を弁ケース(41
)の一端側に貫設しである。弁体(43)はストッパー
兼ガイド(48)に沿って摺動し、第4図に示すように
、第6図の如き外周部溝(49)が第1切欠き(50)
、弁座部内周溝(51)及び弁座部孔(52)を介して
ポンプポート(P)に連通ずると共に弁座部孔(53)
を介してシリンダポート(C)に貫通して、操作油室(
30)を油圧制御弁機構(Vυ及び制御弁(31)に接
続する給油位置、第5図に示すように、第1切欠き(5
0)が弁座部内周溝(51)から外れ、外周部溝(49
)がシリンダポート(C)に連通ずると共に第6図の如
き第2切欠き(54)及びスプリング室(55)を介し
てタンクポート(1)に連通して、操作油室(30)を
油圧制御弁機構(Vυに対しては非接続状態でタンク(
T)に対しては接続状態にする排油位置、第3図に示す
ように外周部溝(49)がシリンダポート(C)に連通
し、第1切欠き(50)が弁座部内周溝(5I)から外
れ、第2切欠き(54)がスプリング室(55)から外
れて、操作油室(30)を制御弁(31)及びタンク(
T)に対する非接続状態にする中立位置の夫々に中立位
置を挾んで切換わるようにしである。
外周部溝(49)に貫通孔(56)をして連通させた弁
体内部に備えである受圧部(57)及び(58)に作用
する油圧ピストン(29)からの圧油背圧と前記第1ス
プリング(44)とが弁体(43)を前記排油位置に付
勢し、第2スプリング(45)及び(46)が弁体(4
3)を前記給油位置に付勢するようにすると共に、ペダ
ル(41)が揺動操作されるに伴い、スプリング受け(
47)がペダルリターンスプリング(59)と第2スプ
リング(45)及び(46)とのために摺動調節されて
第2スプリング(45)及び(46)の付勢力を調節す
るようにしである。
つまり、ペダル(41)が非踏込み位置(ON)にある
と、スプリング受け(47)がペダルリターンスプリン
グ(59)のために押込み操作されて第2スプリング(
45)及び(46)の付勢力を設定最大値に増大調節し
、クラッチ入り操作圧が設定最大値になるまでは弁体(
43)が第2スプリング(45)及び(46)のために
前記給油位置に操作されて油圧制御弁機構(Vl)から
操作油室(30)への給油を可能にし、この給油に伴っ
てクラッチ入り操作圧が設定最大値になると、油圧ピス
トン(29)をクラッチ入り位置に操作する圧油及び第
1スプリング(44)の付勢力と第2スプリング(45
)及び(46)の付勢力とが釣り合い、弁体(43)が
中立位置になってクラッチ入り操作圧を設定最大値に維
持するのである。すなわち、クラッチ入り状態にクラッ
チ操作弁機構(V2)がなるのである。
そして、ペダル(41)が最大踏込み位置(OFF)に
踏込み操作されると、スプリング受け(47)が第2ス
プリング(45)及び(46)によりストロークエンド
まで押出し操作されて第2スプリング(45)及び(4
6)の付勢力を設定最小値に減少調節し、弁体(43)
が背圧と第1スプリング(44)のために排油位置にな
り、ポンプポート側を閉じて油圧制御弁機構(V1)に
背圧を作用させながら操作油室(30)の圧抜けを可能
にするのである。すなわち、油圧ピストン(29)のク
ラッチ入り操作圧を設定最大値にする最高圧制御状態に
油圧制御弁機構(Vl)を維持しながらクラッチ(C2
)を切りにする状態にクラッチ操作弁機構(V2)がな
るのである。そして、ペダル(41)が非踏込み位置(
ON)と最大踏込み位置(OFF)との間の操作位置に
踏込み操作されると、スプリング受け(47)が踏込み
操作力と第2スプリング(45)及び(46)との釣り
合いにより中間の取付位置になって第2スプリング(4
5)及び(46)の付勢力を前記設定最大値と前記設定
最小値との中間値に調節し、弁体(43)が背圧と第1
スプリング(44)とのために排油位置になって操作油
室(30)の圧抜けを可能にし、この圧抜けに伴って背
圧及び第1スプリング(44)の付勢力と第2スプリン
グ(45)及び(46)の付勢力とが釣り合うと、弁体
(43)が中立位置になって調節された第2スプリング
(45)及び(46)の付勢力によって決まる値にクラ
ッチ入り操作圧を維持するのである。すなわち、前記最
高圧制御状態に油圧制御弁機構(Vl)を維持しながら
クラッチ(C2)を設定最大値よりも低い操作圧で入り
にする状態にクラッチ操作弁機構(V2)がなるのであ
る。
従って、ペダル(41)を最大踏込み位置(OFF)に
踏込み操作してクラッチ(C2)を切りに操作した後に
ペダル(41)を非踏込み位置(ON)に戻し操作する
ことにより、最高圧制御状態にある油圧制御弁機構(V
1)から操作油室(30)に迅速に圧油給油され、クラ
ッチ(C2)が急速に入りになるのである。そして、ペ
ダル(41)を最大踏込み位置(OFF)までの操作位
置に踏込み操作することにより、操作油室(30)から
若干の圧抜きがされ、クラッチ(C2)の入り圧状態を
半クラッチ状態環ニ調節できるのである。
〔別実施例〕
第7図は油圧制御弁機構(Vl)の別実施例を示し、操
作油室(30)からの背圧と圧力設定バネ(60)との
釣り合いによって操作油室(3o)の油圧を設定する調
圧バルブ(61)を操作油室(3o)と第1制御弁(3
1a)の間に設けると共に、圧力設定バネ(60)の付
勢力を変更調節するピストン(62)、及び、操作油室
(30)への給油に伴い圧力設定バネ(61)による設
定圧が増大するようにピストン(62)を操作する油路
(63)を調圧パルプ(61)に付設しである。
圧力制御弁機構(Vl)とクラッチ操作弁機構(V2)
とを1つの弁構造に構成して実施してもよい。
走行用主変速装置(4)、走行用副変速装置(6)及び
前後進切換装置(5)のうちの少なくとも1つの切換え
とクラッチ(C2)の操作とを連係させる場合にも本発
明は適用できるのであり、走行用主変速装置(4)、走
行用副変速装置(6)及び前後進切換装置(5)を走行
用伝動装置(4) 、 (5) 、 (6)と称し、油
圧シリンダ(13)ないしく16)及び前後進レバー(
19)を操作手段(13)ないしく16)及び(19)
と称する。
クラッチ操作弁機構(V2)の操作を足踏みペダル(4
1)に替えて手動レバーでするように構成してもよく、
これらを人為操作具(41)と称する。
農用トラクター以外に運搬車等の各種作業車にも本発明
は適用できる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る作業車の走行用操作構造の実施例を
示し、第1図は伝動装置の断面図、第2図は油圧回路図
、第3図はクラッチ操作弁機構の断面図、第4図及び第
5図は弁体配設部の断面図、第6図は弁体の平面図、第
7図は別実施油圧制御弁機構の概略図である。 (4) 、 (5) 、 (6)・・・・・・走行用伝
動装置、(9)、(10)、 (11)、t12)、(
18)・・・・・・シフトギア、(13) 、 (14
) 、 (15) 、 (16) 、 (19)・・・
・・・操作手段、(29)・・・・・・油圧ピストン、
(30)・・・・・・操作油室、(41)・・・・・・
人為操作具、(Vl)・・・・・・油圧制御弁機構、(
V2)・・・・・・クラッチ操作弁機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、走行用摩擦クラッチ(C_2)を操作する油圧ピス
    トン(29)を設けると共に、走行用伝動装置(4)、
    (5)、(6)のシフトギア(9)、(10)、(11
    )、(12)、(18)の切り作動に伴って前記油圧ピ
    ストン(29)が自動的にクラッチ切り位置になり、か
    つ、前記シフトギア(9)、(10)、(11)、(1
    2)、(18)の入り作動に伴って前記油圧ピストン(
    29)が自動的にクラッチ入り位置になるように前記シ
    フトギア(9)、(10)、(11)、(12)、(1
    8)の操作手段(13)、(14)、(15)、(16
    )、(19)と、前記油圧ピストン(29)の制御弁(
    31)とを連係させ、前記油圧ピストン(29)のクラ
    ッチ入り操作圧を自動的に漸次に高める油圧制御弁機構
    (V_1)を設けた作業車の走行用操作構造であって、
    前記油圧ピストン(29)のクラッチ入り操作圧を最高
    値にする最高圧制御状態に前記油圧制御弁機構(V_1
    )を維持しながら前記油圧ピストン(29)の操作油室
    (30)をタンク(T)に接続するクラッチ切り状態と
    、前記操作油室 (30)と前記タンク(T)との接続を断つと共に前記
    油圧制御弁機構(V_1)に前記最高圧制御状態で前記
    操作油室(30)に対する給油をさせるクラッチ入り状
    態とに切換え操作自在なクラッチ操作弁機構(V_2)
    を設けると共に、このクラッチ操作弁機構(V_2)の
    ための人為操作具(41)を設けてある作業車の走行用
    操作構造。 2、前記走行用伝動装置(4)、(6)が走行用変速装
    置である特許請求の範囲第1項に記載の構造。 3、前記走行用伝動装置(5)が前後進切換装置である
    特許請求の範囲第1項に記載の構造。
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