JPH0115656Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0115656Y2 JPH0115656Y2 JP10111581U JP10111581U JPH0115656Y2 JP H0115656 Y2 JPH0115656 Y2 JP H0115656Y2 JP 10111581 U JP10111581 U JP 10111581U JP 10111581 U JP10111581 U JP 10111581U JP H0115656 Y2 JPH0115656 Y2 JP H0115656Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- outer cap
- spring plate
- top wall
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は菓子等の粒状物の振り出し容器に係
る。
る。
〈従来技術とその問題点〉
従来、例えば、実開昭53−126847号に示すよう
なものを本出願人は先に提案しており、部品数が
少なく、ワンタツチで内容物を振り出すことがで
き、しかもバネ板片の働きによつて再閉塞が自動
的に行なわれるという点で便利であるが、スライ
ド中栓を押し込んだときに、振り出し窓と振り出
し口が一致する位置よりも下方に下降してしま
い、バネ板片の先端がスライド中栓の突起から外
れてしまう恐れがある。また、バネ板片の先端を
スライド中栓の頂壁裏側の溝に挿入しなければな
らないので、スライド中栓と外キヤツプとの組込
みが多少、面倒であるという問題がある。
なものを本出願人は先に提案しており、部品数が
少なく、ワンタツチで内容物を振り出すことがで
き、しかもバネ板片の働きによつて再閉塞が自動
的に行なわれるという点で便利であるが、スライ
ド中栓を押し込んだときに、振り出し窓と振り出
し口が一致する位置よりも下方に下降してしま
い、バネ板片の先端がスライド中栓の突起から外
れてしまう恐れがある。また、バネ板片の先端を
スライド中栓の頂壁裏側の溝に挿入しなければな
らないので、スライド中栓と外キヤツプとの組込
みが多少、面倒であるという問題がある。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案は上記点に鑑み欠点を除去したものであ
つて、振り出しと閉塞の操作がワンタツチで行な
える振り出し容器であり、狭幅面に振り出し窓を
有し、天壁から広幅面にかけて切欠した押込口を
有し、前記振り出し窓とは反対側の狭幅面の下端
開口部の一部にはヒンジ部を介してバネ板片が設
けられた外キヤツプと、前記振り出し窓に合わせ
て狭幅面に振り出し口を有し、かつ頂壁の裏面に
前記バネ板片の末端が係止される突起を有し、前
記外キヤツプ内を上下に摺動するスライド中栓お
よび容器本体からなる振り出し容器において、前
記外キヤツプのバネ板のヒンジ部近傍には、前記
スライド中栓を押下げて振り出し口と外キヤツプ
の振り出し窓とを一致させたときに下降を制限す
る凸部が説けられ、且つ、前記スライド中栓の頂
壁裏側には前記振り出し口とは逆方向に開放した
略コの字状の係止部が設けられていることを特徴
とするものである。
つて、振り出しと閉塞の操作がワンタツチで行な
える振り出し容器であり、狭幅面に振り出し窓を
有し、天壁から広幅面にかけて切欠した押込口を
有し、前記振り出し窓とは反対側の狭幅面の下端
開口部の一部にはヒンジ部を介してバネ板片が設
けられた外キヤツプと、前記振り出し窓に合わせ
て狭幅面に振り出し口を有し、かつ頂壁の裏面に
前記バネ板片の末端が係止される突起を有し、前
記外キヤツプ内を上下に摺動するスライド中栓お
よび容器本体からなる振り出し容器において、前
記外キヤツプのバネ板のヒンジ部近傍には、前記
スライド中栓を押下げて振り出し口と外キヤツプ
の振り出し窓とを一致させたときに下降を制限す
る凸部が説けられ、且つ、前記スライド中栓の頂
壁裏側には前記振り出し口とは逆方向に開放した
略コの字状の係止部が設けられていることを特徴
とするものである。
〈実施例〉
以下、図面の実施例を用いて本考案を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本考案の斜視図を示すもので、各々が
合成樹脂で形成された容器本体1、外キヤツプ2
およびスライド中栓3の三つの部品からなり、容
器本体1の形状は自由であるが、本実施例におい
ては断面形状が矩形のものとした底部を有するも
のである。次に第2図は第1図のA−A′断面図
であつて、外キヤツプ2の下端開口部は容器本体
1の上端開口部と同一とし、その下端開口部には
前記容器本体1の上端開口部に嵌着する嵌合縁4
が設けられている。又第3図の外キヤツプ2の部
品図で示すように、前記嵌合縁4の上部には各々
が対面する広幅面5,5及び狭幅面6,6が連設
され、前記嵌合縁4と各壁5,5,6,6の連設
部には容器本体開口部に突き当る凸部7が形成さ
れている。前記狭幅面6の中段には矩形等の適宜
形状の振り出し窓8が形成されている。又前記振
り出し窓8が形成された狭幅面6と対面する狭幅
面6の下端すなわち前記凸部7の位置から下は嵌
合縁4となる部分が切欠部9として削除されてい
て、この狭幅面6の下端には第4図の拡大図に示
されるようにヒンジ部10を介して帯状のバネ板
片11が外側水平方向に連設されている。このバ
ネ板片11の先端12は本体に較べて幅を狭くし
てあり、他方ヒンジ部10近傍の裏面には凸部1
3が形成されている。又前記各壁5,5,6,6
の上部にはそれらを覆うように天壁14が連設さ
れているが、この天壁14から前記二つの広幅面
5,5にかけては、指の幅程度切欠かれた押込口
15が設けられている。
合成樹脂で形成された容器本体1、外キヤツプ2
およびスライド中栓3の三つの部品からなり、容
器本体1の形状は自由であるが、本実施例におい
ては断面形状が矩形のものとした底部を有するも
のである。次に第2図は第1図のA−A′断面図
であつて、外キヤツプ2の下端開口部は容器本体
1の上端開口部と同一とし、その下端開口部には
前記容器本体1の上端開口部に嵌着する嵌合縁4
が設けられている。又第3図の外キヤツプ2の部
品図で示すように、前記嵌合縁4の上部には各々
が対面する広幅面5,5及び狭幅面6,6が連設
され、前記嵌合縁4と各壁5,5,6,6の連設
部には容器本体開口部に突き当る凸部7が形成さ
れている。前記狭幅面6の中段には矩形等の適宜
形状の振り出し窓8が形成されている。又前記振
り出し窓8が形成された狭幅面6と対面する狭幅
面6の下端すなわち前記凸部7の位置から下は嵌
合縁4となる部分が切欠部9として削除されてい
て、この狭幅面6の下端には第4図の拡大図に示
されるようにヒンジ部10を介して帯状のバネ板
片11が外側水平方向に連設されている。このバ
ネ板片11の先端12は本体に較べて幅を狭くし
てあり、他方ヒンジ部10近傍の裏面には凸部1
3が形成されている。又前記各壁5,5,6,6
の上部にはそれらを覆うように天壁14が連設さ
れているが、この天壁14から前記二つの広幅面
5,5にかけては、指の幅程度切欠かれた押込口
15が設けられている。
次に上記外キヤツプ2の内側を上下に摺動する
スライド中栓3は第5図および第6図に示すよう
に外キヤツプ2とほぼ相似形状で下端が開口した
箱体であつて、前記外キヤツプ2の広幅面5,5
と対応した広幅面16,16、又狭幅面6,6に
対応した狭幅面17,17およびその上部の頂壁
18より形成されている。この一つの狭幅面17
の上方には前記外キヤツプ2の振り出し窓8と対
応する振り出し口19が形されている。又頂壁1
8の裏側の中央部には前記外キヤツプ2のバネ板
片11の先端12を係止するための係止部20が
突設されている。この係止部20は第6図に示す
ように前記振り出し口19とは逆方向を開放した
略コの字状の3辺の壁からなり、その開放部は広
がつている方が好ましい。
スライド中栓3は第5図および第6図に示すよう
に外キヤツプ2とほぼ相似形状で下端が開口した
箱体であつて、前記外キヤツプ2の広幅面5,5
と対応した広幅面16,16、又狭幅面6,6に
対応した狭幅面17,17およびその上部の頂壁
18より形成されている。この一つの狭幅面17
の上方には前記外キヤツプ2の振り出し窓8と対
応する振り出し口19が形されている。又頂壁1
8の裏側の中央部には前記外キヤツプ2のバネ板
片11の先端12を係止するための係止部20が
突設されている。この係止部20は第6図に示す
ように前記振り出し口19とは逆方向を開放した
略コの字状の3辺の壁からなり、その開放部は広
がつている方が好ましい。
次に本考案の振り出し容器の組立方法を説明す
ると、外キヤツプ2のバネ板片11を彎曲させそ
の先端をスライド中栓3の係止部20に係止させ
て、その状態でスライド中栓3を外キヤツプ2内
に摺動させて収納すれば第2図に示すように組立
られる。この時、バネ板片11の先端12を係止
部20の開放した方向から挿入するよう係止すれ
ば、外キヤツプ2の振り出し窓8とスライド中栓
3の振り出し口19の方向は自動的に一致する。
ると、外キヤツプ2のバネ板片11を彎曲させそ
の先端をスライド中栓3の係止部20に係止させ
て、その状態でスライド中栓3を外キヤツプ2内
に摺動させて収納すれば第2図に示すように組立
られる。この時、バネ板片11の先端12を係止
部20の開放した方向から挿入するよう係止すれ
ば、外キヤツプ2の振り出し窓8とスライド中栓
3の振り出し口19の方向は自動的に一致する。
次に本考案の使用方法を説明すると、第2図に
示すような振り出し窓8が狭幅面6にて閉塞され
ている状態で、外キヤツプ2の押込口15から露
出しているスライド中栓3の頂壁を指等により押
込み、第7図に示すように指が押込口15の下端
に突当るようにすれば、スライド中栓3は下降し
て前記振り出し口19が振り出し窓8が一致す
る。この状態で容器を傾ければ内容物は振り出し
口19、続いて振り出し窓8を通つて振り出され
る。次に指を離せばバネ板片11の弾性によつて
スライド中栓3は上方へ押し上げられ自動的に振
り出し窓8は狭幅面6によつて再び閉塞される。
示すような振り出し窓8が狭幅面6にて閉塞され
ている状態で、外キヤツプ2の押込口15から露
出しているスライド中栓3の頂壁を指等により押
込み、第7図に示すように指が押込口15の下端
に突当るようにすれば、スライド中栓3は下降し
て前記振り出し口19が振り出し窓8が一致す
る。この状態で容器を傾ければ内容物は振り出し
口19、続いて振り出し窓8を通つて振り出され
る。次に指を離せばバネ板片11の弾性によつて
スライド中栓3は上方へ押し上げられ自動的に振
り出し窓8は狭幅面6によつて再び閉塞される。
〈考案の効果〉
本考案は以上のような構成であるので、スライ
ド中栓3が最下端に下降した状態ではバネ板片1
1の裏面に設けた凸部13にスライド中栓3の狭
幅面17の下端が係合して、それ以上は下降しな
いようにされているので、例えば無理にスライド
中栓3の頂壁18を押込んでもそれ以上下降しな
いのでバネ板片11の先端がスライド中栓3の係
止部から外れることがなく、また、スライド中栓
の頂壁裏側の係止部は、振り出し口とは逆方向に
開放した略コの字状を有しているので、バネ板片
11の先端の移動してくる方向に係止部の開放部
が位置し、外キヤツプにスライド中栓を組込むと
きにバネ板片11の先端12を係止部に挿入し易
い等、実用上、優れた振り出し容器である。
ド中栓3が最下端に下降した状態ではバネ板片1
1の裏面に設けた凸部13にスライド中栓3の狭
幅面17の下端が係合して、それ以上は下降しな
いようにされているので、例えば無理にスライド
中栓3の頂壁18を押込んでもそれ以上下降しな
いのでバネ板片11の先端がスライド中栓3の係
止部から外れることがなく、また、スライド中栓
の頂壁裏側の係止部は、振り出し口とは逆方向に
開放した略コの字状を有しているので、バネ板片
11の先端の移動してくる方向に係止部の開放部
が位置し、外キヤツプにスライド中栓を組込むと
きにバネ板片11の先端12を係止部に挿入し易
い等、実用上、優れた振り出し容器である。
図面は本考案の振り出し容器の一実施例を示す
もので、第1図は本考案の斜視図であり、第2図
は第1図のA−A縦断面図であり、第3図は外キ
ヤツプを示す縦断面図であり、第4図は第3図の
一部拡大図であり、第5図および第6図はスライ
ド中栓の縦断面図および底面図であり第7図は本
考案の使用状態を示す縦断面図である。 1……容器本体、2……外キヤツプ、3……ス
ライド中栓、4……嵌合縁、5……広幅面、6…
…狭幅面、10……ヒンジ部、11……バネ板
片、12……先端、13……凸部、14……天
壁、15……押込口、16……広幅面、17……
狭幅面、18……頂壁、19……振り出し口、2
0……係止部。
もので、第1図は本考案の斜視図であり、第2図
は第1図のA−A縦断面図であり、第3図は外キ
ヤツプを示す縦断面図であり、第4図は第3図の
一部拡大図であり、第5図および第6図はスライ
ド中栓の縦断面図および底面図であり第7図は本
考案の使用状態を示す縦断面図である。 1……容器本体、2……外キヤツプ、3……ス
ライド中栓、4……嵌合縁、5……広幅面、6…
…狭幅面、10……ヒンジ部、11……バネ板
片、12……先端、13……凸部、14……天
壁、15……押込口、16……広幅面、17……
狭幅面、18……頂壁、19……振り出し口、2
0……係止部。
Claims (1)
- 狭幅面に振り出し窓を有し、天壁から広幅面に
かけて切欠した押込口を有し、前記振り出し窓と
は反対側の狭幅面の下端開口部の一部にはヒンジ
部を介してバネ板片が設けられた外キヤツプ、前
記振り出し窓に合わせて狭幅面に振り出し口を有
し、かつ頂壁の裏面に前記バネ板片の末端が係止
される突起を有し、前記外キヤツプ内を上下に摺
動するスライド中栓および容器本体からなる振り
出し容器において、前記外キヤツプのバネ板のヒ
ンジ部近傍には、前記スライド中栓を押下げて振
り出し口と外キヤツプの振り出し窓とを一致させ
たときに下降を制限する凸部が設けられ、且つ、
前記スライド中栓の頂壁裏側には前記振り出し口
とは逆方向に開放した略コの字状の係止部が設け
られていることを特徴とする振り出し容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10111581U JPS585980U (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 振り出し容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10111581U JPS585980U (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 振り出し容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS585980U JPS585980U (ja) | 1983-01-14 |
| JPH0115656Y2 true JPH0115656Y2 (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=29895784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10111581U Granted JPS585980U (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 振り出し容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585980U (ja) |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP10111581U patent/JPS585980U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS585980U (ja) | 1983-01-14 |
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