JPH01156596A - オフ輪コート原紙の製造方法 - Google Patents

オフ輪コート原紙の製造方法

Info

Publication number
JPH01156596A
JPH01156596A JP31373387A JP31373387A JPH01156596A JP H01156596 A JPH01156596 A JP H01156596A JP 31373387 A JP31373387 A JP 31373387A JP 31373387 A JP31373387 A JP 31373387A JP H01156596 A JPH01156596 A JP H01156596A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
starch
paper
size press
base paper
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP31373387A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2565955B2 (ja
Inventor
Yoshihiko Hibino
良彦 日比野
Toyoo Kimura
木村 豊雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Paper Mills Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Paper Mills Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Paper Mills Ltd filed Critical Mitsubishi Paper Mills Ltd
Priority to JP62313733A priority Critical patent/JP2565955B2/ja
Publication of JPH01156596A publication Critical patent/JPH01156596A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2565955B2 publication Critical patent/JP2565955B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (A)産業上の利用分野 本発明はエーテル化澱粉糊液を主としてなるサイズプレ
ス液を塗抹することにより、原紙の透気性を維持しつつ
、コーター塗抹時のストリークも改良し、かつ耐ブリス
ター性の良いことを特徴としたオフ輪コート原紙の製造
方法に関する。
(B)従来の技術 従来かかるオフ輪コート原紙の製造方法としては、耐ブ
リスター性の向上を目的として2本ロールのサイズプレ
スにより、10%以下の酸化澱粉糊液を主としたサイズ
プレス液を塗抹していた。
また、トランスファー型ロールコータ一方式はロール上
を糊液を転写して、最終的に紙に塗抹することから、樹
液には十分な粘度が必要とされ、高濃度減粉糊液、顔料
とバインダーを主として混合したカラーを塗抹していた
また、特公貸昭60−39799に示されるように、P
VAIII粉の代替として使用する方法も提案されてい
る。
(C)発明が解決しようとする問題点 しかし、従来から知られている10%以下の酸化澱粉糊
液を主としたサイズプレス液を塗抹する2本ロールのサ
イズプレス方式は澱粉糊液が紙中内部へ浸透することか
ら耐ブリスター性は改良されるものの、サイズプレス工
程後のアフタードライヤーの負荷が増大し、多量の蒸気
が必要とされた。
また、トランスファー型ロールコータ一方式ハ塗抹する
酸化澱粉糊液濃度が高いことからアフタードライヤーの
乾燥負荷は良好であるものの、澱粉による紙す表面での
造膜のために原紙の透気性は悪化してしまう。この傾向
はPVA=i使用した楊合さらに顕著となる。さらに造
膜性が高いということは、澱粉糊液の紙中への浸透もさ
またげられてしまうことから紙中の結合点の増加は認め
られず、2本ロールのサイズプレス方式のような内部結
合強度の向上は望めない。この結果として、トランスフ
ァー型ロールコータ一方式で得られるコート原紙にオフ
輪コート原紙の特徴である耐ブリスター性を付与するこ
とは難しいことであった。
また、乾燥負荷の点だけから見ると、サイズプレス工程
で塗抹をしないNSP方式が最も優れているが、この方
式では面を全くおさえていないので、コーター塾抹時の
ス) IJ−り現象の発生、印刷時の面強度の低下とい
うトラブルが発生しやすい。
(D)問題点を解決するための手段 本発明−Hiアフタードライヤーの負荷域、及びコータ
ーでのストリーク適性の面からサイズプレス方式を用い
ることが不可欠の要因であシ、オフ輪コート原紙として
の欠点を改良すべく鋭意研究を行った結果、ある種の加
工澱粉を主として得られたサイズプレス液は低濃度でも
従来使用されている高濃度酸化澱粉に匹敵する粘度をも
ち、かつ、これよシも優れた透気性をもつこと、及び更
に中性抄紙と組合せることにより、これらの緒特性を保
持した範囲内で耐ブリスター性を損うことなく、従来に
みられない極めて特徴のあるオフ輪コート原紙の得られ
ること全見出し、本発明に到達したものである。
この発明において使用する加工澱粉の原料は、一般汎用
澱粉であるポテト澱粉、タピオカ澱粉、及びコーン澱粉
を使用することができる。更に、加工方法としては、カ
ルボキシアルキルエーテル化、ヒドロキシアルキルエー
テル化等が行われているが、その種類は選ばない。しか
し、一般にサイズプレス澱粉として使用するには、ヒド
ロキシアルキルエーテル化されたポテトペースの澱粉を
使用するのが好ましい。
更に、この発明に使用する澱粉は3%糊液の30℃にお
けるBrookf 1eld粘度(LVF型、)が60
rpmのシェアーで10rrL@Pa以上であるが、好
ましくは15〜100m11Paがトランスファー型ロ
ールコータ−での澱粉糊液転移性がさらに良好となるた
め適当である。
さらに、バーキュレス型のハイシェアー粘度(440O
rpm、 A bob )が9〜25m*Paであるこ
とが望ましい。また、本発明において塗抹される加工澱
粉の量は少ない方が良く、最大3.02β、好ましくは
0.52β以下が適当である。耐ブリスター性の向上に
は、内部結合強度の増加、及び透気性の向上が必要条件
とされているが、本発明によ勺加工澱粉を塗抹された原
紙の透気度は350瓢Hg以上が適当である。
また、この発明において用いられる原紙は、通常の抄紙
機を用いて抄紙できるあらゆる種類の紙を使用すること
ができるが、JISP−8133による抄紙pHが7以
上である中性抄紙によって抄造された紙と組合せること
によシ耐ブリスター性はさらに向上する。
紙中の填料については中性抄紙ではメルク、軽質炭酸カ
ルシウム、重質炭酸カルシウム、二酸化チタン等が、酸
性抄紙ではカオリン、クレー、メルク等が用いられてい
るがその種類は選ばない。
さらに、紙中にはポリアクリルアマイド等の一般汎用合
成紙力剤を添加することもできる。
また、本発明を実施するにあたってサイズプレス液を塗
抹する方法としては、サイズプレスコート、ピルブレー
ドコート、カレンダースタックコート、ロールコート等
によフ、紙の表面に塗抹した後乾燥するという従来公知
の表面サイズ方法がいずれも採用しうるが、トランスフ
ァー型のロールコータ−を用いる方法が加工澱粉付着量
のコントロール、及び乾燥負荷の減少面から、特に好ま
しい。
(E)実施例 比較例1 一般にGRC用サイズプレス澱粉として用いられている
酸化澱粉(日本食品化工MS−3800)f。
14%濃度にてクツキングし、60℃にてバーキュレス
粘度(4400rpm、 A bob )及びBffi
粘度全測定した。
また、この60℃糊液を用いて140ケ背のノーサイズ
プレス原紙に両面の固型分付着量が223になるように
、サイズプレスコーターを用いて塗布を行った。このサ
イズプレス紙を乾燥後、温度20℃、相対湿度65%の
条件下に48時間゛ 放置し、透気度を測定した。
又、このサイズプレス紙の表裏にコート層を設けた後、
両面にRI印刷機によってベタ印刷を行い上記と同条件
にて48時間放置した。ついでこのコート紙1[火加熱
(約300℃)によシ乾燥を行った時の火プクレの発生
の有無を見た。結果を表1に示す。
比較例2 ポリビニルアルコール(日本合成化学工業、ゴーセナー
ルT〜330H)の3%水溶液を用いた他は比較例1と
同様にしてサイズプレスを行った。
比較例3 アセチル化ポテト澱粉(玉子ナシ1ナル、LE几F37
)の3チ糊液を用いた他は比較例1と同様にしてサイズ
プレスを行った。
比較例4 カチオン化コーン澱粉(玉子ナショナル、Gat。
3ize50)の3%糊液を用いた他は比較例1と同様
にしてサイズプレスを行った。
比較例5 4級中カチオン澱粉(アベペ社、Perfectamy
lPW)の3チ糊液を用いた他は比較例1と同様にして
サイズプレスを行った。
実施例1 1 ヒドロキシエーテル化ポテト澱粉(アペベ社、5o
lvicote 100 )の3%糊液を用いた他は比
較例工と同様にしてサイズプレスehつた。
実施例2 高粘度ヒドロキシエーテル化ポテト澱粉(アベベ社、8
o1vicote 200 )の3%糊液を用いた他は
比較例1と同様にしてサイズプレスを行った。
第1表 *透気度はスムースター(東英!子工業■)により測定
した。
**ブリスター判定 ◎非常に良い ○良い Δ多少良い ×悪い ××非常に悪い (F)発明の効果 この発明に係るオフ輪コート原紙は以上の様にして製造
されるものであるが、この用紙はニーチル化澱粉が均一
に塗抹されていることによυ、透気度が高く、耐ブリス
ター性の高い紙が得られる。
また、この発明によれば、エーテル化澱粉は低濃度糊液
で塗採量コントロールがし易く、乾燥性の良いトランス
ファー型ロールコータ−を利用でき、サイズプレス方式
をいとわない。この為、従来の設備を変更することなく
、容易にかつ経済的にオフ輪コート原紙の製造が可能と
なる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エーテル化澱粉糊液を主としたサイズプレス液を、該澱
    粉の付着量が3g/m^2以下となるように紙に表面サ
    イズしてなる、透気度350mmHg以上のオフ輪コー
    ト原紙の製造方法。
JP62313733A 1987-12-10 1987-12-10 オフ輪コート原紙の製造方法 Expired - Lifetime JP2565955B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62313733A JP2565955B2 (ja) 1987-12-10 1987-12-10 オフ輪コート原紙の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62313733A JP2565955B2 (ja) 1987-12-10 1987-12-10 オフ輪コート原紙の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01156596A true JPH01156596A (ja) 1989-06-20
JP2565955B2 JP2565955B2 (ja) 1996-12-18

Family

ID=18044866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62313733A Expired - Lifetime JP2565955B2 (ja) 1987-12-10 1987-12-10 オフ輪コート原紙の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2565955B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1005590A4 (en) * 1997-03-03 2001-08-16 Penford Corp METHOD FOR COATING WITH A LAYERING PRESS

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5328713A (en) * 1976-08-25 1978-03-17 Mitsubishi Paper Mills Ltd Production of coating paper for printing

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5328713A (en) * 1976-08-25 1978-03-17 Mitsubishi Paper Mills Ltd Production of coating paper for printing

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1005590A4 (en) * 1997-03-03 2001-08-16 Penford Corp METHOD FOR COATING WITH A LAYERING PRESS

Also Published As

Publication number Publication date
JP2565955B2 (ja) 1996-12-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102470682B (zh) 用于高速数字喷墨印刷的印刷介质及其制造方法
US4877686A (en) Recording sheet for ink-jet printing and process for its preparation
DE69712421T2 (de) Mattgestrichenes papier und verfahren zu siener herstellung
US3607348A (en) Twice-coated cellulosic-fiber structure and its manufacture
CN108894053A (zh) 一种适合机内高速生产的热升华转印纸
JPS6150795B2 (ja)
JPH0376897A (ja) ゲランガムを用いた紙のサイジング方法
JPH09268495A (ja) 非塗工紙風合いを有する艶消し塗工紙
JPH01156596A (ja) オフ輪コート原紙の製造方法
JPH0748402A (ja) デンプン組成物
JP5005938B2 (ja) 浸透抑制方法およびそれを用いた印刷用塗工原紙並びに印刷用塗工紙
CN105484097A (zh) 一种高耐折涂料及其制备方法和用途
JP6473427B2 (ja) 塗工白板紙及びその製造方法
EA010750B1 (ru) Связующее для меловальных составов и меловальный состав
JPH01221597A (ja) 塗被紙用原紙及び塗被紙の製造方法
JP4952628B2 (ja) 塗工ライナー及びそれを用いた段ボールシート
JPH07300796A (ja) 軽量印刷用塗被紙及びその製造方法
JP3204879B2 (ja) パン用酵母の包装紙
US3559579A (en) Planographic printing plates having coatings containing insoluble xanthates
JP2010084241A (ja) 塗工ライナーの製造方法
US2047700A (en) Decalcomania paper
JPS5891893A (ja) 表面サイズ紙の製造法
JPH06136689A (ja) ビニル壁紙裏打ち用難燃紙の製造方法
CA2159130A1 (en) Improving the quality of coated paper
KR102656483B1 (ko) 배합물 및 코팅된 기판