JPH01157277A - パルス幅変調コンバータ制御装置 - Google Patents
パルス幅変調コンバータ制御装置Info
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- JPH01157277A JPH01157277A JP31407787A JP31407787A JPH01157277A JP H01157277 A JPH01157277 A JP H01157277A JP 31407787 A JP31407787 A JP 31407787A JP 31407787 A JP31407787 A JP 31407787A JP H01157277 A JPH01157277 A JP H01157277A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、PWMコンバータの制御装置に係り、特に、
電気車の主回路に好適なPWMコンバータ制御装置に関
する。
電気車の主回路に好適なPWMコンバータ制御装置に関
する。
近年、交流給電方式の電気車においては、交流入力電流
をほぼ正弦波状に保ち、かつ基本波力率1の状態で制御
できるPWMコンバータが広く採用されるようになって
きた。
をほぼ正弦波状に保ち、かつ基本波力率1の状態で制御
できるPWMコンバータが広く採用されるようになって
きた。
ところで、従来からこのPWMコンバータの制御方式と
して、例えば、特開昭58−99270号公報に見られ
るように、入力交流電流の大きさと位相を検出し、これ
による帰還制御方式となっていた。
して、例えば、特開昭58−99270号公報に見られ
るように、入力交流電流の大きさと位相を検出し、これ
による帰還制御方式となっていた。
そこで以下、この従来技術について、第3図ないし第6
図により説明すると、まず、第3図は、PWMコンバー
タの主回路の概略構成を示したもので、交流電源1から
給電された交流電圧Esは、リアクトル2を介してコン
バータの主回路(以下、単にコンバータという)3に供
給され、これが整流されて直流電源1dが平滑コンデン
サ4に流入し、この結果、直流電圧Edが発生し、電動
機などの負荷5に直流電力が供給されることになる。
図により説明すると、まず、第3図は、PWMコンバー
タの主回路の概略構成を示したもので、交流電源1から
給電された交流電圧Esは、リアクトル2を介してコン
バータの主回路(以下、単にコンバータという)3に供
給され、これが整流されて直流電源1dが平滑コンデン
サ4に流入し、この結果、直流電圧Edが発生し、電動
機などの負荷5に直流電力が供給されることになる。
ここに、コンバータ3は、トランジスタ、GTOサイリ
スク等の自己消弧可能なスイッチング素子とダイオード
で構成され、直流電圧E、をパルス幅変調(PWM)制
御することにより、その交流入力端子に入力端子電圧E
Cが発生するように動作する。
スク等の自己消弧可能なスイッチング素子とダイオード
で構成され、直流電圧E、をパルス幅変調(PWM)制
御することにより、その交流入力端子に入力端子電圧E
Cが発生するように動作する。
ところで、リアクトル2にかかるリアクトル電圧ELは
、電源電圧E、と入力端子電圧ECの差であり、入力交
流電流■1と直交関係にある。
、電源電圧E、と入力端子電圧ECの差であり、入力交
流電流■1と直交関係にある。
そこで、第4図(a)のごとく入力端子電圧ECを設定
すると、入力交流電流1.は図示のごとくなり、コンバ
ータは順変換運転となり、入力交流電力に等しい直流出
力電力が得られることになるが、このとき、入力端子電
圧Eeの虚軸成分(電源電圧E、との直交成分)Eci
を操作することにより、入力電流■3の有効成分が制御
でき、入力端子電圧E。の実軸成分(を源電圧E、と同
相成分)E crを操作することにより、入力電流I3
の無効成分、すなわち力率が制御できることになるので
ある。
すると、入力交流電流1.は図示のごとくなり、コンバ
ータは順変換運転となり、入力交流電力に等しい直流出
力電力が得られることになるが、このとき、入力端子電
圧Eeの虚軸成分(電源電圧E、との直交成分)Eci
を操作することにより、入力電流■3の有効成分が制御
でき、入力端子電圧E。の実軸成分(を源電圧E、と同
相成分)E crを操作することにより、入力電流I3
の無効成分、すなわち力率が制御できることになるので
ある。
一方、虚軸成分E Ciを正に、すなわち入力端子電圧
Ecを第4図(b)のごと(設定すると、リアクトル電
圧EL及び入力交流電流1.は図示のようになり、コン
バータは逆変換運転となる。
Ecを第4図(b)のごと(設定すると、リアクトル電
圧EL及び入力交流電流1.は図示のようになり、コン
バータは逆変換運転となる。
ところで、このようなコンバータでは、入力端子電圧E
、の絶対値E caに、直流電圧E4やコンバータ3を
構成するスイッチング素子の最小オン、オフ時間などか
ら定まるところの、第5図に一点鎖線で示した様な許容
限界があり、このため従来装置では、入力端子電圧EC
のベクトル軌跡が、出力電力の増大に伴って図中の破線
上をトレースするように制御している。
、の絶対値E caに、直流電圧E4やコンバータ3を
構成するスイッチング素子の最小オン、オフ時間などか
ら定まるところの、第5図に一点鎖線で示した様な許容
限界があり、このため従来装置では、入力端子電圧EC
のベクトル軌跡が、出力電力の増大に伴って図中の破線
上をトレースするように制御している。
しかして、この結果、このような従来技術では、入力端
子電圧ECのベクトル軌跡が第5図中aからbの範囲に
ある、出力電力の小さい状態では、基本波力率を1.0
に保つ制御がでるが、それ以上の出力電力状態では、入
力電流I8の無効成分が生じて力率が低下してしまう。
子電圧ECのベクトル軌跡が第5図中aからbの範囲に
ある、出力電力の小さい状態では、基本波力率を1.0
に保つ制御がでるが、それ以上の出力電力状態では、入
力電流I8の無効成分が生じて力率が低下してしまう。
しかして、このときでも所要の電力だけは負荷に供給で
きるようになっていた。
きるようになっていた。
第6図は、従来のPWMコンバータ制御装置の概略構成
を示す図であり、位相検出器(PHD)6は入力交流■
、の位相φを出力し、これを位相目標値φ”と比較し、
位相調節器(APR)7はその差に応じた出力を発生し
、リミッタ(LMT)8に加え、その出力を入力端子電
圧ECの実軸成分E crとする。座標変換器(PCV
)9は、上記実軸成分Ecr及び所要の電力を供給する
のに必要な虚軸成分E c iを極座標系に変換し、入
力端子電圧ECの絶対値E cm及び電源電圧E8との
位相差θ。を出力する。そして、変調器(PWM)10
は、絶対値E cm及び位相差θ、の値に応じてパルス
幅変調制御を行い、ゲートパルスを出力し、コンバータ
3 (第3図)のスイッチング素子を制御するのである
。
を示す図であり、位相検出器(PHD)6は入力交流■
、の位相φを出力し、これを位相目標値φ”と比較し、
位相調節器(APR)7はその差に応じた出力を発生し
、リミッタ(LMT)8に加え、その出力を入力端子電
圧ECの実軸成分E crとする。座標変換器(PCV
)9は、上記実軸成分Ecr及び所要の電力を供給する
のに必要な虚軸成分E c iを極座標系に変換し、入
力端子電圧ECの絶対値E cm及び電源電圧E8との
位相差θ。を出力する。そして、変調器(PWM)10
は、絶対値E cm及び位相差θ、の値に応じてパルス
幅変調制御を行い、ゲートパルスを出力し、コンバータ
3 (第3図)のスイッチング素子を制御するのである
。
一般に、位相検出器6は、電源電圧E3と入力交流電流
■、の瞬時値が、それぞれ零となる時刻の時間差を検出
し、これを位相φに読み直している。
■、の瞬時値が、それぞれ零となる時刻の時間差を検出
し、これを位相φに読み直している。
しかしながら、入力交流電流■、はコンバータの負荷条
件等で大きく変化し、特に入力交流電流1、の小さい場
合には、その値が零となる時刻を正確に検出するのは困
難である。
件等で大きく変化し、特に入力交流電流1、の小さい場
合には、その値が零となる時刻を正確に検出するのは困
難である。
上記従来技術は、このような位相検出器を用いたことに
よる難点について配慮がされておらず、このため、位相
φに検出誤差が生じ、コンバータの正常な運転が不可能
となる場合を生じるという問題があった。
よる難点について配慮がされておらず、このため、位相
φに検出誤差が生じ、コンバータの正常な運転が不可能
となる場合を生じるという問題があった。
また、このため、上記従来技術では、コンバータを基本
波力率1.0で運転する場合、上記位相φと比較される
位相目標値φ“は、順変換運転時にはO″、逆変換運転
時には180”に設定する必要があるなど、順変換運転
と逆変換運転とで制御モードを切換える必要があり、制
御装置が複雑になる問題があった。
波力率1.0で運転する場合、上記位相φと比較される
位相目標値φ“は、順変換運転時にはO″、逆変換運転
時には180”に設定する必要があるなど、順変換運転
と逆変換運転とで制御モードを切換える必要があり、制
御装置が複雑になる問題があった。
本発明の目的は、順変換運転と逆変換運転とを連続に、
かつ入力交流電離■、の小さい場合にも安定した運転が
可能なPWMコンバータの制御装置を提供することにあ
る。
かつ入力交流電離■、の小さい場合にも安定した運転が
可能なPWMコンバータの制御装置を提供することにあ
る。
上記目的は、入力交流電流I、の有効成分(電源電圧E
、と同相な実軸成分)を制御する有効電流調節器と、無
効成分(虚軸成分)を制御する無効電流調節器とを設け
、有効電流調節器の出力で入力端子電圧ECの虚軸成分
Eciを操作し、無効電流調節器の出力で実軸成分E
crを操作することにより達成される。
、と同相な実軸成分)を制御する有効電流調節器と、無
効成分(虚軸成分)を制御する無効電流調節器とを設け
、有効電流調節器の出力で入力端子電圧ECの虚軸成分
Eciを操作し、無効電流調節器の出力で実軸成分E
crを操作することにより達成される。
無効電流調節器の基準入力を零に設定することにより、
順又は逆運転にかかわらず基本波力率を1.0に制御で
きる。したがって、従来装置の様に位相φを検出する必
要がなく、入力交流電流Isの小さい場合にも安定した
運転が可能である。
順又は逆運転にかかわらず基本波力率を1.0に制御で
きる。したがって、従来装置の様に位相φを検出する必
要がなく、入力交流電流Isの小さい場合にも安定した
運転が可能である。
さらに、有効電流調節器の基準入力の極性を反転するこ
とにより、順変換と逆変換運転を切換えられ制御装置の
構成が簡単になる。
とにより、順変換と逆変換運転を切換えられ制御装置の
構成が簡単になる。
以下、本発明によるPWMコンバータ制御装置について
、図示の実施例により詳細に説明する。
、図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例で、この図から明らかなよう
に、この実施例にいても、コンバータ3の交流側には、
交流電源lからの交流電圧E、及びリアクトル2が接続
され、直流側には平滑コンデンサ4及び負荷5が接続さ
れ、その入力端子電圧Ecを操作することにより、入力
交流電流I。
に、この実施例にいても、コンバータ3の交流側には、
交流電源lからの交流電圧E、及びリアクトル2が接続
され、直流側には平滑コンデンサ4及び負荷5が接続さ
れ、その入力端子電圧Ecを操作することにより、入力
交流電流I。
が制御されることは、第3図と同様である。
しかして、この実施例では、第6図の位相検出器6は用
いず、電圧調節器(AVR)11と有効電流調節器(A
RCI)12、電流検出器(ISO)13、無効電流調
節器(ACR2)14、最大入力端子電圧発生器(ME
CG)15、入力端子電圧調節器(ECL)16、それ
にリミッタ(LMT)17を設けたものであり、これら
により以下のように制御するようになっている。
いず、電圧調節器(AVR)11と有効電流調節器(A
RCI)12、電流検出器(ISO)13、無効電流調
節器(ACR2)14、最大入力端子電圧発生器(ME
CG)15、入力端子電圧調節器(ECL)16、それ
にリミッタ(LMT)17を設けたものであり、これら
により以下のように制御するようになっている。
まず、電圧調節器11は、直流電圧E4を直流電圧目標
値EdIと比較し、その差に応じて有効電流目標値I、
−を出力する。他方、電流検出器13は、入力交流電流
■1を入力し、有効電流I at及び無効電流1 mi
を出力する。そして、有効電流調節器12は、これらの
有効電流目標値1 mF’と有効電流1’srの偏差を
入力し、これに応じて入力端子電圧ECの虚軸成分Ec
iを出力する。ここで、上記偏差が正(負)の場合には
、虚軸成分Eciは負(正)である。
値EdIと比較し、その差に応じて有効電流目標値I、
−を出力する。他方、電流検出器13は、入力交流電流
■1を入力し、有効電流I at及び無効電流1 mi
を出力する。そして、有効電流調節器12は、これらの
有効電流目標値1 mF’と有効電流1’srの偏差を
入力し、これに応じて入力端子電圧ECの虚軸成分Ec
iを出力する。ここで、上記偏差が正(負)の場合には
、虚軸成分Eciは負(正)である。
また、最大入力端子電圧発生器15は、直流電圧Edを
入力し、これにより主回路素子の最小オン・オフ時間等
から定まる入力端子電圧許容限界ECMを出力し、これ
と入力端子電圧ECの絶対値EC,と比較してその変化
が入力端子電圧調節器16に入力されるようにし、これ
により入力端子電圧調節器16は、リミッタ17を介し
て無効電流目標値I、8′を出力する。そして、無効電
流調節器14は、これらの無効電流目標値■8.。と無
効電流Isiとの差に応じて、実軸成分E crを出力
するのである。
入力し、これにより主回路素子の最小オン・オフ時間等
から定まる入力端子電圧許容限界ECMを出力し、これ
と入力端子電圧ECの絶対値EC,と比較してその変化
が入力端子電圧調節器16に入力されるようにし、これ
により入力端子電圧調節器16は、リミッタ17を介し
て無効電流目標値I、8′を出力する。そして、無効電
流調節器14は、これらの無効電流目標値■8.。と無
効電流Isiとの差に応じて、実軸成分E crを出力
するのである。
そこで、座標変換器9は、これらの実軸成分E1..及
び虚軸成分E ciの値を極座標系に変換し、入力端子
電圧Eeの絶対値E ea及び電源電圧E。
び虚軸成分E ciの値を極座標系に変換し、入力端子
電圧Eeの絶対値E ea及び電源電圧E。
との位相差θ。を出力し、PWM変調器10が、さらに
これらの絶対値E0及び位相差θ。の値に応じて公知の
パルス幅変調制御を行い、ゲートパルスを出力するので
ある。
これらの絶対値E0及び位相差θ。の値に応じて公知の
パルス幅変調制御を行い、ゲートパルスを出力するので
ある。
この実施例において、電圧調節器11は、直流電圧目標
値E、liと直流電圧E4との偏差に応じて、有効電流
目標値1 sr”を出力し、有効電流調節器12は、有
効電流I IFとの偏差に応じて虚軸成分E c iを
出力する。したがって、直流電圧Edは、負荷5の電力
にかかわらず直流電圧目標値E4”に等しく制御される
。
値E、liと直流電圧E4との偏差に応じて、有効電流
目標値1 sr”を出力し、有効電流調節器12は、有
効電流I IFとの偏差に応じて虚軸成分E c iを
出力する。したがって、直流電圧Edは、負荷5の電力
にかかわらず直流電圧目標値E4”に等しく制御される
。
このことは、回正負荷、すなわち負荷5から平滑コンデ
ンサ4に電力が供給されている場合にも成立する。すな
わち、負荷5から電力が供給されると、直流電圧E4が
増大し、これが目標値Erを越えると電圧調節器11の
出力である有効電流目標値I sr”は負の値となる。
ンサ4に電力が供給されている場合にも成立する。すな
わち、負荷5から電力が供給されると、直流電圧E4が
増大し、これが目標値Erを越えると電圧調節器11の
出力である有効電流目標値I sr”は負の値となる。
その結果、有効電流調節器12の出力である虚軸成分E
ciは正の値となり、第4図(b)のベクトル図のご
とく逆変換運転が行なわれ負荷5からの電力が電源電圧
E、に供給されるのである。
ciは正の値となり、第4図(b)のベクトル図のご
とく逆変換運転が行なわれ負荷5からの電力が電源電圧
E、に供給されるのである。
従って、この実施例によれば、回生負荷の場合において
も、直流電圧E4が目標値Etに等しくなるよう制御さ
れる。
も、直流電圧E4が目標値Etに等しくなるよう制御さ
れる。
一方、通常の制御状態、すなわち入力端子電圧ECの絶
対値E0が、その許容限界ECMより小さい場合には、
リミッタ17の出力である無効電流目標値1 si*は
零である。したがって、無効電流調節器14は、実軸成
分E crを操作し、無効電流1 stが零になるよう
に、すなわち基本波力率が1.0になるように制御する
。
対値E0が、その許容限界ECMより小さい場合には、
リミッタ17の出力である無効電流目標値1 si*は
零である。したがって、無効電流調節器14は、実軸成
分E crを操作し、無効電流1 stが零になるよう
に、すなわち基本波力率が1.0になるように制御する
。
ところで、この実施例で、出力電力を増加方向に制御し
てゆくと、虚軸成分E ciが増大し、絶対値E ea
も増大してゆく。しかして、これが許容限界Ec14を
越えようとすると、入力端子電圧調節器16の出力が負
となり、リミッタ17を介して、無効電流目標値1..
1も負の値を持つ。この結果、入力端子電圧Ecの実軸
成分E crが制限され、絶対値E cmが許容限界E
CMを越えぬよう制限される。
てゆくと、虚軸成分E ciが増大し、絶対値E ea
も増大してゆく。しかして、これが許容限界Ec14を
越えようとすると、入力端子電圧調節器16の出力が負
となり、リミッタ17を介して、無効電流目標値1..
1も負の値を持つ。この結果、入力端子電圧Ecの実軸
成分E crが制限され、絶対値E cmが許容限界E
CMを越えぬよう制限される。
従って、この実施例によれば、通常の制御状態では基本
波力率1.0に制御されるとともに、従来装置と同様、
出力電力の大きい場合には、実軸成分E crが制限さ
れて力率が低下するものの、スイッチング素子の最小オ
ン・オフ時間は確実に保持され、常に安定して負荷5に
電力を供給できる。
波力率1.0に制御されるとともに、従来装置と同様、
出力電力の大きい場合には、実軸成分E crが制限さ
れて力率が低下するものの、スイッチング素子の最小オ
ン・オフ時間は確実に保持され、常に安定して負荷5に
電力を供給できる。
第2図は、本発明の他の一実施例を示す図であり、第1
図と同一記号は、同一構成要素を示す。
図と同一記号は、同一構成要素を示す。
なお、この第2図においては、主回路部分、すなわち交
流電源1、リアクトル2、コンバータ3、平滑コンデン
サ4、それに負荷5等は省略しである。
流電源1、リアクトル2、コンバータ3、平滑コンデン
サ4、それに負荷5等は省略しである。
第2図においては、割算器(DIV)18を用い、これ
により入力端子電圧Eeの絶対値E elmを直流電圧
E4で除して変調率Kを求め、これを変調率許容限界K
Mと比較し、その偏差を変調率調節器(MFL)19を
介して、リミッタ17に加えるようにしたものであり、
この点だけが第1図の実施例と異なるが、その他は第1
図の実施例と同様である。
により入力端子電圧Eeの絶対値E elmを直流電圧
E4で除して変調率Kを求め、これを変調率許容限界K
Mと比較し、その偏差を変調率調節器(MFL)19を
介して、リミッタ17に加えるようにしたものであり、
この点だけが第1図の実施例と異なるが、その他は第1
図の実施例と同様である。
この第2図の実施例では、入力端子電圧ECの絶対値E
0が増すと、変調率Kが大きくなる。そして、これが変
調率許容限界Knを越えようとすると、リミッタ17の
出力である無効電流目標値I xi が負の値となる
。
0が増すと、変調率Kが大きくなる。そして、これが変
調率許容限界Knを越えようとすると、リミッタ17の
出力である無効電流目標値I xi が負の値となる
。
従って、この実施例によっても、第1図の実施例と同様
、入力端子電圧ECの実軸成分E crが制限され、絶
対値E cmが、スイッチング素子の最小オン・オフ時
間より定まる許容限界ECMを越えぬよう制御されるの
で、安定した動作を得ることができる。
、入力端子電圧ECの実軸成分E crが制限され、絶
対値E cmが、スイッチング素子の最小オン・オフ時
間より定まる許容限界ECMを越えぬよう制御されるの
で、安定した動作を得ることができる。
本発明によれば、従来装置のように電源電圧に対する入
力交流電流の位相を検出する必要がないので、入力交流
電流の値が小さいときでも安定して動作し、無効電流調
節器の基準入力を零とすることにより、順又は逆運転に
かかわらず基本波力率を1.0に制御できるので装置の
構成が簡単になるという効果がある。
力交流電流の位相を検出する必要がないので、入力交流
電流の値が小さいときでも安定して動作し、無効電流調
節器の基準入力を零とすることにより、順又は逆運転に
かかわらず基本波力率を1.0に制御できるので装置の
構成が簡単になるという効果がある。
第1図は本発明によるPWMコンバータ制御装置の一実
施例を示すブロック図、第2図は同じく他の一実施例を
示すブロック図、第3図は pwMコンバータの主回路
部分の一般的構成を示す説明図、第4図及び第5図はそ
れぞれ動作説明用のベクトル図、第6図は従来例のブロ
ック図である。 1・・・・・・交流電源、2・・・・・・リアクトル、
3・・・・・・コンバータ、4・・・・・・平滑コンデ
ンサ、5・・・・・・負荷、9・・・・・・座標変換器
、10・・・・・・PWM変調器、11・・・・・・電
圧調節器、12・・・・・・有効電流調節器、13・・
・・・・電流検出器、14・・・・・・無効電流調節器
、15・・・・・・最大入力電圧発生器、16・・・・
・・入力端子電圧調節器、17・・・・・・リミッタ、
E、・・・・・・交流電源電圧、I sr・・・・・・
有効電流、I mi・・・・・・無効電流、■、、*・
・・・・・無効電流目標値、ECM・・・・・・入力端
子電圧許容限界、E ca・・・・・・絶対値、Kイ・
・・・・・変調率許容限界、K・・・・・・変調率。 第3図 第411 第5図 $611
施例を示すブロック図、第2図は同じく他の一実施例を
示すブロック図、第3図は pwMコンバータの主回路
部分の一般的構成を示す説明図、第4図及び第5図はそ
れぞれ動作説明用のベクトル図、第6図は従来例のブロ
ック図である。 1・・・・・・交流電源、2・・・・・・リアクトル、
3・・・・・・コンバータ、4・・・・・・平滑コンデ
ンサ、5・・・・・・負荷、9・・・・・・座標変換器
、10・・・・・・PWM変調器、11・・・・・・電
圧調節器、12・・・・・・有効電流調節器、13・・
・・・・電流検出器、14・・・・・・無効電流調節器
、15・・・・・・最大入力電圧発生器、16・・・・
・・入力端子電圧調節器、17・・・・・・リミッタ、
E、・・・・・・交流電源電圧、I sr・・・・・・
有効電流、I mi・・・・・・無効電流、■、、*・
・・・・・無効電流目標値、ECM・・・・・・入力端
子電圧許容限界、E ca・・・・・・絶対値、Kイ・
・・・・・変調率許容限界、K・・・・・・変調率。 第3図 第411 第5図 $611
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、リアクトルを介して交流電源に接続された電圧形コ
ンバータと、該コンバータの入力交流電流のうちの上記
交流電源電圧と同相の成分とコンバータに対する同相電
流目標指令値との偏差に応じて上記コンバータの入力交
流端子電圧のうちの交流電源電圧と直交する成分を設定
する同相入力電流調節器と、上記コンバータの入力交流
電流のうちの上記交流電源電圧と直交する成分とコンバ
ータに対する直交電流目標指令値との偏差に応じて上記
コンバータの入力交流端子電圧のうちの交流電源電圧と
同相の成分を設定する直交入力電流調節器とを備え、こ
れら同相入力電流調節器と直交入力電流調節器の出力に
応じて上記コンバータのスイッチング素子に対するゲー
トパルスを作成する方式のPWMコンバータ制御装置に
おいて、上記スイッチング素子の最小オン・オフ時間に
関連する制御変数を演算する検出手段と、この制御変数
に応じて上記直交電流目標指令値を変化させる制御手段
とを設け、上記制御変数が予め定められている所定の制
限値に達するまでは上記コンバータの交流電源電圧と直
交する交流入力電流成分が零にされ、制限値以上にある
ときは上記コンバータの交流電源電圧に対して90度の
位相遅れで直交する交流入力電流成分が生じるように構
成されていることを特徴とするPMWコンバータ制御装
置。 2、特許請求の範囲第1項において、上記検出手段は、
上記コンバータの入力交流端子電圧に基いて上記制御変
数を演算するように構成されていることを特徴とするP
WMコンバータ制御装置。 3、特許請求の範囲第1項において、上記検出手段は、
上記コンバータの入力交流端子電圧をこのコンバータの
直流出力電圧で除した値に基いて上記制御変数を演算す
るように構成されていることを特徴とするPWMコンバ
ータ制御装置。 4、特許請求の範囲第1項において、上記検出手段は、
上記ゲートパルスの幅に基いて上記制御変数を演算する
ように構成されていることを特徴とするPWMコンバー
タ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31407787A JP2683000B2 (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | パルス幅変調コンバータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31407787A JP2683000B2 (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | パルス幅変調コンバータ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01157277A true JPH01157277A (ja) | 1989-06-20 |
| JP2683000B2 JP2683000B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=18048950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31407787A Expired - Fee Related JP2683000B2 (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | パルス幅変調コンバータ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2683000B2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-14 JP JP31407787A patent/JP2683000B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2683000B2 (ja) | 1997-11-26 |
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