JPH0115742Y2 - - Google Patents
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- JPH0115742Y2 JPH0115742Y2 JP20088085U JP20088085U JPH0115742Y2 JP H0115742 Y2 JPH0115742 Y2 JP H0115742Y2 JP 20088085 U JP20088085 U JP 20088085U JP 20088085 U JP20088085 U JP 20088085U JP H0115742 Y2 JPH0115742 Y2 JP H0115742Y2
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- JP
- Japan
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- sheath tube
- bar
- protective fence
- groove
- fixing
- Prior art date
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Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sewage (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は防護柵付溝蓋に関し、さらに詳しくは
公園、遊歩道等人の多く集まる場所に設置され、
車両や歩行者の通行を規制する防護柵を常備した
防護柵付溝蓋に関するものである。
公園、遊歩道等人の多く集まる場所に設置され、
車両や歩行者の通行を規制する防護柵を常備した
防護柵付溝蓋に関するものである。
公園内や、劇場周辺で特に人手の多い日曜日又
は集会等が催される場合、混雑を避けるため、人
の歩行を規制したり、自動車等の乗り入れを禁止
する一時的な措置が必要である。このため随時に
防護柵を設置するが、定まつた場所では柵用ポー
ルを路面の穴に常設してあつて、必要時にこれを
路面上に引出して柵とするとか、その設備のない
所ではコンクリート製の台に丸棒を埋込んだもの
を並べて防護柵としている。
は集会等が催される場合、混雑を避けるため、人
の歩行を規制したり、自動車等の乗り入れを禁止
する一時的な措置が必要である。このため随時に
防護柵を設置するが、定まつた場所では柵用ポー
ルを路面の穴に常設してあつて、必要時にこれを
路面上に引出して柵とするとか、その設備のない
所ではコンクリート製の台に丸棒を埋込んだもの
を並べて防護柵としている。
上記の路面にポールを埋込む方式のものは、路
面に特別にポール収納用の穴を明けて収納ボツク
スを埋設しなければならないのでかなりの工事を
必要とする。またこの収納ポツクスにポールとそ
の固定具を納め、これが異状なく使用できるよう
な状態を保つため密閉式キヤツプをしなければな
らないので少なからぬ設備と保守管理を必要とす
る。
面に特別にポール収納用の穴を明けて収納ボツク
スを埋設しなければならないのでかなりの工事を
必要とする。またこの収納ポツクスにポールとそ
の固定具を納め、これが異状なく使用できるよう
な状態を保つため密閉式キヤツプをしなければな
らないので少なからぬ設備と保守管理を必要とす
る。
またコンクリートブロツクによる柵は、コンク
リート製の台自体がかなりの重量があり持ち運び
や保管に不便であるばかりでなく、設置された場
合も単に地上に置いてあるだけであるので、関係
者以外の人でも、その位置を簡単にずらせること
が出来、防護柵としての機能が半減する等の欠点
があつた。
リート製の台自体がかなりの重量があり持ち運び
や保管に不便であるばかりでなく、設置された場
合も単に地上に置いてあるだけであるので、関係
者以外の人でも、その位置を簡単にずらせること
が出来、防護柵としての機能が半減する等の欠点
があつた。
そのため、最近では雨水用排水溝の溝蓋を利用
して防護柵を立設する手段が見受けられるように
なつた。その一つの提案として、溝蓋に防護柵を
常備し必要時にこれを立設するという考案が、実
公昭60−32234号公報に開示されている。
して防護柵を立設する手段が見受けられるように
なつた。その一つの提案として、溝蓋に防護柵を
常備し必要時にこれを立設するという考案が、実
公昭60−32234号公報に開示されている。
この考案では溝蓋上表に形成するスリツトに防
護柵となる柵柱を収納し、スリツトの一端下部に
止孔を設け、柵柱の下部に長孔を穿ち、これに軸
を挿通してあり、この軸を支点として柵柱を立て
長孔によつて柵柱を止孔に嵌入して固定するもの
である。この考案が構成では柵柱の起立は極めて
容易になされるが、反面簡単に引き抜いて横転で
きるので、間々悪戯によつて柵柱が横転されて、
防護柵として用をなさなさい事態が起きる。ま
た、この考案では、防護柵は起立時にその下部が
嵌入する止孔で支持されているので、支持部の長
さに制限を受けて、防護柵を充分に支持できず、
このためガタが生じて柵が安定しないという欠点
がある。
護柵となる柵柱を収納し、スリツトの一端下部に
止孔を設け、柵柱の下部に長孔を穿ち、これに軸
を挿通してあり、この軸を支点として柵柱を立て
長孔によつて柵柱を止孔に嵌入して固定するもの
である。この考案が構成では柵柱の起立は極めて
容易になされるが、反面簡単に引き抜いて横転で
きるので、間々悪戯によつて柵柱が横転されて、
防護柵として用をなさなさい事態が起きる。ま
た、この考案では、防護柵は起立時にその下部が
嵌入する止孔で支持されているので、支持部の長
さに制限を受けて、防護柵を充分に支持できず、
このためガタが生じて柵が安定しないという欠点
がある。
本考案は従来の防護柵付き溝蓋の上記の如き欠
点を解決すべくなされたものであつて、溝蓋上面
の凹溝に収納する防護柵用棒材を起立したとき、
単なる悪戯程度で抜け出さず、かつ横動ガタツキ
が殆どない状態に保持し、しかも起立横転作業が
極めて容易に行える防護柵付き溝蓋を提供するこ
とを目的とする。
点を解決すべくなされたものであつて、溝蓋上面
の凹溝に収納する防護柵用棒材を起立したとき、
単なる悪戯程度で抜け出さず、かつ横動ガタツキ
が殆どない状態に保持し、しかも起立横転作業が
極めて容易に行える防護柵付き溝蓋を提供するこ
とを目的とする。
本考案が上記問題点を解決するために、いかな
る手段を溝じたかを、第1図の部分切断分解組立
斜視図に基いて説明すると次の通りである。
る手段を溝じたかを、第1図の部分切断分解組立
斜視図に基いて説明すると次の通りである。
溝蓋10の表面に起立して防護柵となる棒材2
8を収納する凹溝16を設けた。この凹溝16の
底面の一端には棒材28の外側に遊嵌される鞘管
32を起立してその基部を挿入し落し込むことが
できる鞘管受け18を設けた。この鞘管受け18
の直上の凹溝16には凹溝16を水平に横断する
軸ピン26を取付けた。棒材28の外側に遊嵌さ
れる鞘管32には、軸ピン26が貫通し軸線方向
に摺動する長孔34を穿設した。棒材28の基部
にこの鞘管32を遊嵌し、鞘管32と共にこの棒
材28の一端を軸ピン26に回動自在に軸支し
た。一方、鞘管受け18には起立して挿入された
鞘管32を固定する固定手段を設けた。
8を収納する凹溝16を設けた。この凹溝16の
底面の一端には棒材28の外側に遊嵌される鞘管
32を起立してその基部を挿入し落し込むことが
できる鞘管受け18を設けた。この鞘管受け18
の直上の凹溝16には凹溝16を水平に横断する
軸ピン26を取付けた。棒材28の外側に遊嵌さ
れる鞘管32には、軸ピン26が貫通し軸線方向
に摺動する長孔34を穿設した。棒材28の基部
にこの鞘管32を遊嵌し、鞘管32と共にこの棒
材28の一端を軸ピン26に回動自在に軸支し
た。一方、鞘管受け18には起立して挿入された
鞘管32を固定する固定手段を設けた。
鞘管受け18に起立して挿入された鞘管32を
固定する固定手段としては、鞘管受け18の底面
22に設けられ鞘管32下端内径が嵌入する固定
ブロツク36であるもの、あるいは第4図に示す
ように、鞘管受け18の下部に軸ピン26と直交
する固定ピン40と鞘管の下端に設けられ固定ピ
ン40と嵌合する切欠き44によるものである。
固定する固定手段としては、鞘管受け18の底面
22に設けられ鞘管32下端内径が嵌入する固定
ブロツク36であるもの、あるいは第4図に示す
ように、鞘管受け18の下部に軸ピン26と直交
する固定ピン40と鞘管の下端に設けられ固定ピ
ン40と嵌合する切欠き44によるものである。
本考案の防護柵付溝蓋は、溝蓋表面に設けた凹
溝16に防護柵となる棒材28を格納することが
できるので、防護柵を必要としないときは棒材2
8を凹溝16内に倒置しておけば、人や車両の通
行に何等支障を来すことはない。
溝16に防護柵となる棒材28を格納することが
できるので、防護柵を必要としないときは棒材2
8を凹溝16内に倒置しておけば、人や車両の通
行に何等支障を来すことはない。
このようにして倒置されている棒材28は必要
時軸ピン26を支点として回動して直立させる。
この場合軸ピン26は鞘管受け18の直上にあ
り、棒材基部28aには、軸ピン26に沿つて軸
線方向に摺動する長孔30が両側に設けられてい
る鞘管32が遊嵌されているので、鞘管が軸線方
向に摺動し、鞘管を鞘管受け18の中に挿入し落
し込むことができる。鞘管受け18に落し込まれ
た鞘管32は鞘管受け18の下部に設けられた鞘
管の固定手段によつて固定される。本考案の溝蓋
を排水溝に多数配列しておけば、防護柵としての
機能を発揮する。
時軸ピン26を支点として回動して直立させる。
この場合軸ピン26は鞘管受け18の直上にあ
り、棒材基部28aには、軸ピン26に沿つて軸
線方向に摺動する長孔30が両側に設けられてい
る鞘管32が遊嵌されているので、鞘管が軸線方
向に摺動し、鞘管を鞘管受け18の中に挿入し落
し込むことができる。鞘管受け18に落し込まれ
た鞘管32は鞘管受け18の下部に設けられた鞘
管の固定手段によつて固定される。本考案の溝蓋
を排水溝に多数配列しておけば、防護柵としての
機能を発揮する。
防護柵の必要が無くなれば、鞘管32を軸ピン
26に沿つて上方に引けば鞘管32の下部が固定
手段から離れると同時に鞘管受け18から抜き去
られるので、棒材28は鞘管32と共に軸ピン2
6を中心として凹溝16の中に倒して格納するこ
とができる。
26に沿つて上方に引けば鞘管32の下部が固定
手段から離れると同時に鞘管受け18から抜き去
られるので、棒材28は鞘管32と共に軸ピン2
6を中心として凹溝16の中に倒して格納するこ
とができる。
本考案の防護柵付溝蓋の一実施例につき以下図
面にしたがつて説明する。
面にしたがつて説明する。
第1図は本考案による鋳鉄製防護柵付溝蓋の第
1実施例の一部を切断した部分拡大分解組立斜視
図、第2図は第1実施例の平面図、第3図イ,ロ
は第1実施例の作動を説明するための断面図、第
4図は第2実施例の一部を切断した部分拡大分解
組立斜視図、第5図は第2実施例の作動を説明す
るための断面図、第6図は第3実施例の一部を切
断した部分拡大分解組立斜視図、第7図は第3実
施例の作動を説明するための断面図である。
1実施例の一部を切断した部分拡大分解組立斜視
図、第2図は第1実施例の平面図、第3図イ,ロ
は第1実施例の作動を説明するための断面図、第
4図は第2実施例の一部を切断した部分拡大分解
組立斜視図、第5図は第2実施例の作動を説明す
るための断面図、第6図は第3実施例の一部を切
断した部分拡大分解組立斜視図、第7図は第3実
施例の作動を説明するための断面図である。
第1実施例について説明すると、第2図におい
て、溝蓋10の全面には長短5列の透孔12が配
列され、その四隅部には溝蓋10を排水溝の肩部
に固定するアンカーボルト用の取付座14が設け
てある。溝蓋10の表面には、溝蓋の長手方向で
中心線上に配設した透孔12…12に重ねて凹溝
16が設けられるが、この凹溝16は棒材の直径
より若干大きい巾と深さの断面で溝蓋の長さより
多少短い長さに形成されている。したがつて中央
の透孔12は凹溝16の底面に配列されることと
なる。
て、溝蓋10の全面には長短5列の透孔12が配
列され、その四隅部には溝蓋10を排水溝の肩部
に固定するアンカーボルト用の取付座14が設け
てある。溝蓋10の表面には、溝蓋の長手方向で
中心線上に配設した透孔12…12に重ねて凹溝
16が設けられるが、この凹溝16は棒材の直径
より若干大きい巾と深さの断面で溝蓋の長さより
多少短い長さに形成されている。したがつて中央
の透孔12は凹溝16の底面に配列されることと
なる。
凹溝16の一端底面には、第1図に示すように
鞘管32を垂直に立てて挿入できる鞘管受け18
が垂設されている。鞘管受け18は前後左右を外
壁20で囲まれて、底面22にはブロツクを止着
するボルト穴と兼用した水抜孔24が穿設されて
いる。
鞘管32を垂直に立てて挿入できる鞘管受け18
が垂設されている。鞘管受け18は前後左右を外
壁20で囲まれて、底面22にはブロツクを止着
するボルト穴と兼用した水抜孔24が穿設されて
いる。
鞘管受け18の直上の凹溝16には、凹溝16
を直角に横断するように軸ピン26が水平に挿通
固定されている。なお、この軸ピン26の孔の位
置がドリル加工の不能なときは鋳抜き孔とすれば
よい。
を直角に横断するように軸ピン26が水平に挿通
固定されている。なお、この軸ピン26の孔の位
置がドリル加工の不能なときは鋳抜き孔とすれば
よい。
防護柵となる棒材28は丸パイプを使用し、凹
溝16に嵌入する断面と長さであつて、基部28
aには軸ピン26が挿通される孔30が穿設され
ている。鞘管32は棒材28の外側に遊嵌できる
内径を有した管であつて、両側には軸ピン26が
貫通しこれに沿つて軸線方向に摺動する長孔34
が穿設されている。この鞘管32は棒材28の基
部28aに遊嵌され、軸ピン26が鞘管の長孔3
4および棒材の孔30に挿通軸支され、棒材28
は軸ピン26を中心にして回動するようにし、鞘
管32は同様に回動且つ上下に摺動するようにす
る。
溝16に嵌入する断面と長さであつて、基部28
aには軸ピン26が挿通される孔30が穿設され
ている。鞘管32は棒材28の外側に遊嵌できる
内径を有した管であつて、両側には軸ピン26が
貫通しこれに沿つて軸線方向に摺動する長孔34
が穿設されている。この鞘管32は棒材28の基
部28aに遊嵌され、軸ピン26が鞘管の長孔3
4および棒材の孔30に挿通軸支され、棒材28
は軸ピン26を中心にして回動するようにし、鞘
管32は同様に回動且つ上下に摺動するようにす
る。
固定ブロツク36は、鞘管32の下端に嵌入で
きる大きさの外径を有する円柱であつて、鞘管と
嵌合しやすいように肩部38がテーパ状に削り落
とされている。この固定ブロツク36は、ボルト
39によつて鞘管受け18の底面22に固着され
ている。
きる大きさの外径を有する円柱であつて、鞘管と
嵌合しやすいように肩部38がテーパ状に削り落
とされている。この固定ブロツク36は、ボルト
39によつて鞘管受け18の底面22に固着され
ている。
以上のように構成した本実施例の防護柵付溝蓋
の作動を第3図イ,ロに基づいて説明すると次の
通りである。
の作動を第3図イ,ロに基づいて説明すると次の
通りである。
防護柵を必要としないときは、第3図イに示す
ように、棒材28は鞘管32と共に軸ピン26を
中心にして横倒し、凹溝16内に倒して納めてあ
る。次に防護柵を必要とするときは、第3図ロに
示すように、棒材28を鞘管32と共に軸ピン2
6を中心にして回動起立させ、鞘管の長孔34に
よつて下方に摺動させて鞘管受け18の中に挿入
し、その下端を鞘管受けの底面22にある固定ブ
ロツク36に嵌合して固定する。これによつて、
鞘管32に遊嵌している棒材28が安定した状態
で起立して防護柵となる。このように棒材28を
立てて防護柵とした溝蓋を排水溝に配列して、必
要あれば柵をチエイン等で連結して使用する。な
お、不要となつたときは、これとは逆に鞘管32
を引き上げて固定ブロツクから外して、軸ピン2
6を中心に棒材28、鞘管32を回動横転して凹
溝16に収納する。凹溝16に収納した棒材28
は、振動しないようにその頭部または中間部を、
図示しないが押さえ部材で、凹溝16に固定すれ
ばよい。
ように、棒材28は鞘管32と共に軸ピン26を
中心にして横倒し、凹溝16内に倒して納めてあ
る。次に防護柵を必要とするときは、第3図ロに
示すように、棒材28を鞘管32と共に軸ピン2
6を中心にして回動起立させ、鞘管の長孔34に
よつて下方に摺動させて鞘管受け18の中に挿入
し、その下端を鞘管受けの底面22にある固定ブ
ロツク36に嵌合して固定する。これによつて、
鞘管32に遊嵌している棒材28が安定した状態
で起立して防護柵となる。このように棒材28を
立てて防護柵とした溝蓋を排水溝に配列して、必
要あれば柵をチエイン等で連結して使用する。な
お、不要となつたときは、これとは逆に鞘管32
を引き上げて固定ブロツクから外して、軸ピン2
6を中心に棒材28、鞘管32を回動横転して凹
溝16に収納する。凹溝16に収納した棒材28
は、振動しないようにその頭部または中間部を、
図示しないが押さえ部材で、凹溝16に固定すれ
ばよい。
本実施例では、中央の透孔12bと重ねて凹溝
16を設けたので、凹溝16の底面にも透孔12
bが配列され、凹溝16内の雨水は透孔12bを
通つて排水されるので、凹溝16内に雨水が溜る
ことがない。同様に鞘管受け18の底面22にも
水抜孔24が設けられたので、雨水が溜ることが
ない。また棒材28に丸パイプを使用したので、
加工がしやすく軽量で取扱いに便である。また、
固定手段には、単に固定ブロツク36を鞘管受け
の底面22に取り付けただけであるので、構造が
簡単である。
16を設けたので、凹溝16の底面にも透孔12
bが配列され、凹溝16内の雨水は透孔12bを
通つて排水されるので、凹溝16内に雨水が溜る
ことがない。同様に鞘管受け18の底面22にも
水抜孔24が設けられたので、雨水が溜ることが
ない。また棒材28に丸パイプを使用したので、
加工がしやすく軽量で取扱いに便である。また、
固定手段には、単に固定ブロツク36を鞘管受け
の底面22に取り付けただけであるので、構造が
簡単である。
第2実施例は第4図の斜視図に示すとおり他の
固定手段であつて、鞘管受け18の下部には軸ピ
ン26と直角方向で、鞘管受け18の中心を横断
する固定ピン40が鞘管受け18の外壁20に挿
通されナツト42によつて固定されている。一方
鞘管32の下端部には、鞘管32を起立し鞘管受
け18に挿入したときに固定ピン40と係合する
位置に、末広がり状の切欠き44が形成されてい
る。
固定手段であつて、鞘管受け18の下部には軸ピ
ン26と直角方向で、鞘管受け18の中心を横断
する固定ピン40が鞘管受け18の外壁20に挿
通されナツト42によつて固定されている。一方
鞘管32の下端部には、鞘管32を起立し鞘管受
け18に挿入したときに固定ピン40と係合する
位置に、末広がり状の切欠き44が形成されてい
る。
以上のように構成された本実施例の棒材28お
よび鞘管32の動作を、第5図に基づいて説明す
る。
よび鞘管32の動作を、第5図に基づいて説明す
る。
防護柵を必要とするときは、第5図に示すよう
に、棒材28を鞘管32と共に軸ピン26を中心
にして回動起立させ、鞘管32を鞘管受け18の
中に挿入し、その下縁に設けられた切り欠き44
が固定ピン40に係合し、こけと軸ピン26によ
つて鞘管32を固定する。これによつて、鞘管3
2に遊嵌している棒材28が安定した状態で起立
して防護柵となる。
に、棒材28を鞘管32と共に軸ピン26を中心
にして回動起立させ、鞘管32を鞘管受け18の
中に挿入し、その下縁に設けられた切り欠き44
が固定ピン40に係合し、こけと軸ピン26によ
つて鞘管32を固定する。これによつて、鞘管3
2に遊嵌している棒材28が安定した状態で起立
して防護柵となる。
次に防護柵が不要となつたときは、先ず鞘管3
2を上方に引き上げて固定ピン40と切り欠き4
4の係合を外す。以下第1実施例と同様に、凹溝
16内に棒材28を収納する。
2を上方に引き上げて固定ピン40と切り欠き4
4の係合を外す。以下第1実施例と同様に、凹溝
16内に棒材28を収納する。
本実施例では、鞘管32の下縁に形成した切り
欠き44を末広がり状としたので、鞘管32を固
定ピン40に嵌着するのが容易である。
欠き44を末広がり状としたので、鞘管32を固
定ピン40に嵌着するのが容易である。
第3の実施例は、軸ピンを固定ブロツクに取り
付けたもので、第6図の斜視図のように第1実施
例に示す固定ブロツク36の頭部に円柱46を介
して軸受け48を取り付けた。この軸受け48に
は軸ピン26が挿通される貫通孔50が貫通され
ている。この軸受けの貫通孔50の両側には、同
じ様に中心に軸ピン26の貫通孔52を有するデ
スタンスピース54が当てがわれ、棒材28の下
端に挿入され、棒材28の外側に遊嵌された鞘管
32と共に、軸ピン26によつて軸受け48に回
動自在に軸着される。棒材28および鞘管32を
横倒する側の下縁には、切り欠き56および58
を形成している。以上のように構成された本実施
例の棒材28および鞘管32の動作を、第7図
イ,ロに基づいて説明する。
付けたもので、第6図の斜視図のように第1実施
例に示す固定ブロツク36の頭部に円柱46を介
して軸受け48を取り付けた。この軸受け48に
は軸ピン26が挿通される貫通孔50が貫通され
ている。この軸受けの貫通孔50の両側には、同
じ様に中心に軸ピン26の貫通孔52を有するデ
スタンスピース54が当てがわれ、棒材28の下
端に挿入され、棒材28の外側に遊嵌された鞘管
32と共に、軸ピン26によつて軸受け48に回
動自在に軸着される。棒材28および鞘管32を
横倒する側の下縁には、切り欠き56および58
を形成している。以上のように構成された本実施
例の棒材28および鞘管32の動作を、第7図
イ,ロに基づいて説明する。
防護柵を必要としないときは、第7図イに示す
ように、棒材28は鞘管32と共に軸ピン26を
中心にして横倒し、凹溝16内に倒して納めてあ
る。この場合棒材28および鞘管32にはそれぞ
れ切り欠き56および58があるので、円柱46
に接触することなく横倒できる。次に防護柵を必
要とするときは、第7図ロに示すように、棒材2
8を鞘管32と共に軸ピン26を中心にして回動
起立させ、鞘管32を下方に摺動さて鞘管受け1
8の中に挿入し、鞘管の底面22に取り付けられ
た固定ブロツク36と嵌合させ、鞘管32を固定
する。これによつて、鞘管32に遊嵌している棒
材28が安定した状態で起立して防護柵となる。
ように、棒材28は鞘管32と共に軸ピン26を
中心にして横倒し、凹溝16内に倒して納めてあ
る。この場合棒材28および鞘管32にはそれぞ
れ切り欠き56および58があるので、円柱46
に接触することなく横倒できる。次に防護柵を必
要とするときは、第7図ロに示すように、棒材2
8を鞘管32と共に軸ピン26を中心にして回動
起立させ、鞘管32を下方に摺動さて鞘管受け1
8の中に挿入し、鞘管の底面22に取り付けられ
た固定ブロツク36と嵌合させ、鞘管32を固定
する。これによつて、鞘管32に遊嵌している棒
材28が安定した状態で起立して防護柵となる。
次に防護柵が不要となつたときは、前記実施例
と同様にして凹溝16内に棒材28を収納する。
と同様にして凹溝16内に棒材28を収納する。
本実施例では、固定ブロツクと棒材および鞘管
を組み立ててから、溝蓋本体に取り付ければよい
から、製作上便利である。また、固定ブロツクと
軸受けが一体となつているので、取り付けに際し
てわざわざ軸ピンとの芯出しをする必要がない。
を組み立ててから、溝蓋本体に取り付ければよい
から、製作上便利である。また、固定ブロツクと
軸受けが一体となつているので、取り付けに際し
てわざわざ軸ピンとの芯出しをする必要がない。
なお、以上のいずれの実施例においても、棒材
には丸パイプに限らず角パイプを使用してもよ
く、凹溝の断面形状も四角形に限定するものでは
なく、円形断面でもよい。また、鞘管受けは前後
左右が外壁に囲まれたものを示したが、底面を支
持し固定ピンを支持する以外の外壁は、省略して
も差し支えない。
には丸パイプに限らず角パイプを使用してもよ
く、凹溝の断面形状も四角形に限定するものでは
なく、円形断面でもよい。また、鞘管受けは前後
左右が外壁に囲まれたものを示したが、底面を支
持し固定ピンを支持する以外の外壁は、省略して
も差し支えない。
本考案の防護柵付溝蓋は以上説明したように、
防護柵となる棒材を常時は溝蓋の表面に設けた凹
溝に横置格納するものであり、必要に応じて棒材
を起立させ固定して防護柵となすものであつて、
従来のものに比べ道路への穴明工事の必要がな
く、その設備及び取扱いが簡単である。また、防
護柵となる棒材を起立させたときの固定手段が、
棒材の外側に遊嵌された鞘管を摺動させてその下
部を固定ブロツクまたは固定ピンで固定するもの
であつて、防護柵が悪戯によつて引き抜き転倒の
おそれがなく、ガタツキのない安定した状態で使
用できる。その上、防護柵の起立、転倒作業も、
防護柵となる棒材の起状と鞘管を上下に摺動させ
るだけで、極めて容易であるという効果がある。
防護柵となる棒材を常時は溝蓋の表面に設けた凹
溝に横置格納するものであり、必要に応じて棒材
を起立させ固定して防護柵となすものであつて、
従来のものに比べ道路への穴明工事の必要がな
く、その設備及び取扱いが簡単である。また、防
護柵となる棒材を起立させたときの固定手段が、
棒材の外側に遊嵌された鞘管を摺動させてその下
部を固定ブロツクまたは固定ピンで固定するもの
であつて、防護柵が悪戯によつて引き抜き転倒の
おそれがなく、ガタツキのない安定した状態で使
用できる。その上、防護柵の起立、転倒作業も、
防護柵となる棒材の起状と鞘管を上下に摺動させ
るだけで、極めて容易であるという効果がある。
第1図は本考案による鋳鉄製防護柵付溝蓋の第
1実施例の一部を切断した部分拡大分解組立斜視
図、第2図は第1実施例の平面図、第3図イ,ロ
は第1実施例の作動を説明するための断面図、第
4図は第2実施例の一部を切断した部分拡大分解
組立斜視図、第5図は第2実施例の作動を説明す
るための断面図、第6図は第3実施例の一部を切
断した部分拡大分解組立斜視図、第7図は第3実
施例の作動を説明するための断面図である。 10……溝蓋、16……凹溝、18……鞘管受
け、26……軸ピン、28……棒材、32……鞘
管、34……長孔、36……固定ブロツク、40
……固定ピン、44……切り欠き、48……軸受
け、50……貫通孔。
1実施例の一部を切断した部分拡大分解組立斜視
図、第2図は第1実施例の平面図、第3図イ,ロ
は第1実施例の作動を説明するための断面図、第
4図は第2実施例の一部を切断した部分拡大分解
組立斜視図、第5図は第2実施例の作動を説明す
るための断面図、第6図は第3実施例の一部を切
断した部分拡大分解組立斜視図、第7図は第3実
施例の作動を説明するための断面図である。 10……溝蓋、16……凹溝、18……鞘管受
け、26……軸ピン、28……棒材、32……鞘
管、34……長孔、36……固定ブロツク、40
……固定ピン、44……切り欠き、48……軸受
け、50……貫通孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 溝蓋の表面に防護柵となる棒材を収納する凹
溝を設け、該凹溝の端部に凹状の鞘管受けを形
成し、その直上で凹溝を水平に横断する軸ピン
を設け、該軸ピンに棒材の一端を回動自在に軸
支しかつ該軸ピンが貫通し軸方向に摺動する長
孔を両側に穿設した鞘管を棒材の外側に遊嵌す
ると共に、前記鞘管受け内に起立したときの鞘
管の固定手段を設けたことを特徴とする防護柵
付溝蓋。 (2) 鞘管受け内で起立した鞘管を固定する固定手
段が、鞘管受けの底取り付けられ鞘管下端内径
が嵌入する固定ブロツクである実用新案登録請
求の範囲第1項記載の防護柵付溝蓋。 (3) 鞘管受け内で起立した鞘管を固定する固定手
段が、鞘管受け下部に軸ピンと直交する位置関
係に設けた固定ピンと、鞘管の下端に形成され
る前記固定ピンと係合する切欠きとよりなる実
用新案登録請求の範囲第1項記載の防護柵付溝
蓋。 (4) 固定ブロツクの頭部に、棒材の下端内部に挿
入され、棒材に鞘管を軸支する軸ピンを挿通す
る貫通孔を有する軸受を取り付けた実用新案登
録請求の範囲第2項記載の防護柵付き溝蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20088085U JPH0115742Y2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20088085U JPH0115742Y2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110377U JPS62110377U (ja) | 1987-07-14 |
| JPH0115742Y2 true JPH0115742Y2 (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=31163811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20088085U Expired JPH0115742Y2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0115742Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP20088085U patent/JPH0115742Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62110377U (ja) | 1987-07-14 |
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