JPH0115749Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0115749Y2 JPH0115749Y2 JP1984113592U JP11359284U JPH0115749Y2 JP H0115749 Y2 JPH0115749 Y2 JP H0115749Y2 JP 1984113592 U JP1984113592 U JP 1984113592U JP 11359284 U JP11359284 U JP 11359284U JP H0115749 Y2 JPH0115749 Y2 JP H0115749Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- pipe
- ground
- tip
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は管を地中に挿入する際に、管先端に取
付けて管の地中への挿入を容易にする為の管理挿
入用ビツトに関する。
付けて管の地中への挿入を容易にする為の管理挿
入用ビツトに関する。
従来の技術
従来より、地中に竪穴を掘削し管を挿入するに
は、特殊なビツトで土砂を掘削し、高圧流体で土
砂を排出しながら管を押し込む方法がとられてい
る。竪穴掘削用ビツトとしては種々なものが開発
されており、例えば、実開昭55−17897、特開昭
57−77788、特開昭57−146888、実開昭57−
38891、実開昭57−96278、実開昭57−96279等に
開示されている。
は、特殊なビツトで土砂を掘削し、高圧流体で土
砂を排出しながら管を押し込む方法がとられてい
る。竪穴掘削用ビツトとしては種々なものが開発
されており、例えば、実開昭55−17897、特開昭
57−77788、特開昭57−146888、実開昭57−
38891、実開昭57−96278、実開昭57−96279等に
開示されている。
考案が解決しようとする問題点
ところが、これらはいずれも比較的硬い地盤掘
削用のもので、構造が複雑で高価であり、比較的
小径の管を砂地や泥地等の柔らかい土質地に垂直
に20〜30m程度挿入するために用いるには高価す
ぎる。例えば、石油層やガス層の地震探査を行う
ために、管径70〜90mm程度の多数の管(シヨツト
ホールケーシング)を20〜30mの深さに挿入、埋
設することがあるが、この管の敷設地が浅い海の
砂地の中とか沼地のような軟弱地盤の場合には堀
削し易いので、従来の高価なビツトを用いるには
勿体なく、もつと簡単な使い捨て可能なビツトが
望まれていた。
削用のもので、構造が複雑で高価であり、比較的
小径の管を砂地や泥地等の柔らかい土質地に垂直
に20〜30m程度挿入するために用いるには高価す
ぎる。例えば、石油層やガス層の地震探査を行う
ために、管径70〜90mm程度の多数の管(シヨツト
ホールケーシング)を20〜30mの深さに挿入、埋
設することがあるが、この管の敷設地が浅い海の
砂地の中とか沼地のような軟弱地盤の場合には堀
削し易いので、従来の高価なビツトを用いるには
勿体なく、もつと簡単な使い捨て可能なビツトが
望まれていた。
しかして、本考案の目的は地中に挿入される管
の先端に容易に取付けることが出来、管の地中へ
の挿入を容易にする安価なビツトを提供するにあ
る。
の先端に容易に取付けることが出来、管の地中へ
の挿入を容易にする安価なビツトを提供するにあ
る。
問題点を解決するための手段
本考案の管挿入用ビツト1は第1図の如く薄肉
の管2で構成され、その一端には成形加工により
形成されたねじ部3を有し、他端には管壁を切り
欠いて形成した複数の切刃4を有し、該切刃4の
先端が半径方向外方に拡げられていることを特徴
とする。ここで、ビツト1を構成する薄肉の管2
の肉厚はねじ部3をロールフオーミング等の成形
加工により形成しうる程度に定められ、通常鋼製
の管では2mm程度が好ましい。切刃4は後述する
ように、ビツト1を回転させた時良好に土壌を掘
削するように設けるもので、図示の如く不等辺三
角形状とし、短辺側4Aが第2図のようにより外
方に位置するよう変形されることが好ましい。こ
のように構成すると、切刃4が第2図でA方向に
回転した際、土壌を切断し土砂をビツト内方に送
り出し効率の良い掘削が行われる。切刃4先端の
外径Dは、切刃4によつて掘削された穴内をねじ
部3が容易に通るように、ねじ部3の最大外径よ
りも大きくすることが好ましい。なお、切刃4の
形状は第1図、第2図のものが好適であるがこれ
に限定されず種々変形可能であり、第3図、第4
図に示すよう二等辺三角形状とし、全体を均一に
外方に変形させたものでもよい。切刃4は耐摩耗
性を向上させるため、適当な方法で例えば高周波
による焼入れを施すことが好ましい。
の管2で構成され、その一端には成形加工により
形成されたねじ部3を有し、他端には管壁を切り
欠いて形成した複数の切刃4を有し、該切刃4の
先端が半径方向外方に拡げられていることを特徴
とする。ここで、ビツト1を構成する薄肉の管2
の肉厚はねじ部3をロールフオーミング等の成形
加工により形成しうる程度に定められ、通常鋼製
の管では2mm程度が好ましい。切刃4は後述する
ように、ビツト1を回転させた時良好に土壌を掘
削するように設けるもので、図示の如く不等辺三
角形状とし、短辺側4Aが第2図のようにより外
方に位置するよう変形されることが好ましい。こ
のように構成すると、切刃4が第2図でA方向に
回転した際、土壌を切断し土砂をビツト内方に送
り出し効率の良い掘削が行われる。切刃4先端の
外径Dは、切刃4によつて掘削された穴内をねじ
部3が容易に通るように、ねじ部3の最大外径よ
りも大きくすることが好ましい。なお、切刃4の
形状は第1図、第2図のものが好適であるがこれ
に限定されず種々変形可能であり、第3図、第4
図に示すよう二等辺三角形状とし、全体を均一に
外方に変形させたものでもよい。切刃4は耐摩耗
性を向上させるため、適当な方法で例えば高周波
による焼入れを施すことが好ましい。
作 用
次ぎに、上記構成のビツト1の使用方法を説明
する。第5図はビツト1を用いて、地震探査用の
シヨツトホールケーシング(以下単に管と略称す
る)6を地中に挿入する状態をすものである。第
5図において、ビツト1は地中に挿入すべき管6
の先端にねじ部3により連結される。ここで用い
らる管6は下端に雄ねじ7を、上端に雌ねじ8を
有し、ビツト1のねじ部3は雌ねじとして作用
し、管6下端の雄ねじ7とねじ係合する。ビツト
1を地中に突き立て、管6を手で、或いは適当な
装置を用いて、押しながら先端のビツト1が第2
図で矢印A方向に回転するように回転させる。こ
の回転により、ビツト1先端の切刃4が回転して
土砂を掘削し、地中に進行する。掘削した土砂は
管6内のパイプ9から送りこまれる高圧流体によ
り管内外を上昇して除去される。この際、切刃4
は先端が半径方向外方に拡げられているのでビツ
ト1の管直径よりも大きい穴10を掘削し、この
ためビツト1の切刃の後方の直管部や後端のねじ
部3が容易に穴内を進行することができる。かく
して、ビツト1を管6先端に取付けることによ
り、管6を回転させ、容易に地中に挿入すること
ができる。管6が地中に挿入されると、その上端
に次の管を接続し、以下同様にして、管が次々と
接続されながら地中に挿入される。ビツト1は管
の一部としてそのまま地中に埋め込まれ、使用さ
れる。管を地中から引き抜いて別の場所に再度挿
入する場合には、その先端のビツト1も再使用さ
れる。
する。第5図はビツト1を用いて、地震探査用の
シヨツトホールケーシング(以下単に管と略称す
る)6を地中に挿入する状態をすものである。第
5図において、ビツト1は地中に挿入すべき管6
の先端にねじ部3により連結される。ここで用い
らる管6は下端に雄ねじ7を、上端に雌ねじ8を
有し、ビツト1のねじ部3は雌ねじとして作用
し、管6下端の雄ねじ7とねじ係合する。ビツト
1を地中に突き立て、管6を手で、或いは適当な
装置を用いて、押しながら先端のビツト1が第2
図で矢印A方向に回転するように回転させる。こ
の回転により、ビツト1先端の切刃4が回転して
土砂を掘削し、地中に進行する。掘削した土砂は
管6内のパイプ9から送りこまれる高圧流体によ
り管内外を上昇して除去される。この際、切刃4
は先端が半径方向外方に拡げられているのでビツ
ト1の管直径よりも大きい穴10を掘削し、この
ためビツト1の切刃の後方の直管部や後端のねじ
部3が容易に穴内を進行することができる。かく
して、ビツト1を管6先端に取付けることによ
り、管6を回転させ、容易に地中に挿入すること
ができる。管6が地中に挿入されると、その上端
に次の管を接続し、以下同様にして、管が次々と
接続されながら地中に挿入される。ビツト1は管
の一部としてそのまま地中に埋め込まれ、使用さ
れる。管を地中から引き抜いて別の場所に再度挿
入する場合には、その先端のビツト1も再使用さ
れる。
考案の効果
以上の如く、本考案のビツト1は単に薄肉の管
にねじ部と切刃を設けたものであるので、極めて
構造が簡単で安価に製造でき、使い捨て可能であ
る等の効果を有する。
にねじ部と切刃を設けたものであるので、極めて
構造が簡単で安価に製造でき、使い捨て可能であ
る等の効果を有する。
第1図は本考案の一実施例の側断面図、第2図
は第1図のビツト1の正面図、第3図は切刃4の
変形例を示す側面図、第4図は第3図の正面図、
第5図はビツト1の使用状態を示す概略断面図で
ある。 1……ビツト、2……薄肉の管、3……ねじ
部、4……切刃、6……管、9……パイプ。
は第1図のビツト1の正面図、第3図は切刃4の
変形例を示す側面図、第4図は第3図の正面図、
第5図はビツト1の使用状態を示す概略断面図で
ある。 1……ビツト、2……薄肉の管、3……ねじ
部、4……切刃、6……管、9……パイプ。
Claims (1)
- 薄肉の管で構成され、一端に成形加工により形
成されたねじ部を有し、他端に管壁を切り欠いて
形成した複数の切刃を有し、該切刃の先端が半径
方向外方に拡げられていることを特徴とする地中
への管挿入用ビツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11359284U JPS6132288U (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 地中への管挿入用ビツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11359284U JPS6132288U (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 地中への管挿入用ビツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6132288U JPS6132288U (ja) | 1986-02-26 |
| JPH0115749Y2 true JPH0115749Y2 (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=30672620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11359284U Granted JPS6132288U (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 地中への管挿入用ビツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6132288U (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3628917B2 (ja) * | 1999-08-18 | 2005-03-16 | 鎌田 文彦 | 基礎杭の製造方法および基礎 |
| JP5513162B2 (ja) * | 2010-02-25 | 2014-06-04 | 株式会社トーキンオール | 掘削工具 |
| JP5820573B2 (ja) * | 2010-07-22 | 2015-11-24 | 株式会社トーキンオール | 掘削工具 |
| JP5959445B2 (ja) * | 2013-01-15 | 2016-08-02 | 株式会社双葉工業社 | 排土式先端形状を有する鋼管杭の製造方法 |
| JP6170017B2 (ja) * | 2014-06-19 | 2017-07-26 | 大都技研株式会社 | 回転埋設型支柱及び支柱回転埋設方法 |
| JP7290105B2 (ja) * | 2019-12-24 | 2023-06-13 | Jfeスチール株式会社 | 連続壁構築方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH034418U (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-17 |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP11359284U patent/JPS6132288U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6132288U (ja) | 1986-02-26 |
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