JPH0689558B2 - 集水井戸および集水井戸の横孔施工方法 - Google Patents
集水井戸および集水井戸の横孔施工方法Info
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- JPH0689558B2 JPH0689558B2 JP2282196A JP28219690A JPH0689558B2 JP H0689558 B2 JPH0689558 B2 JP H0689558B2 JP 2282196 A JP2282196 A JP 2282196A JP 28219690 A JP28219690 A JP 28219690A JP H0689558 B2 JPH0689558 B2 JP H0689558B2
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
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- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、集水井戸および集水井戸の横孔施工方法に関
する。
する。
(従来の技術) 上水道の水源としては、河川、伏流水あるいは滞水層の
地下水を対象にした井戸などがある。
地下水を対象にした井戸などがある。
従来、井戸を水源とする場合には、垂直井戸を掘り、こ
の垂直井戸の内側壁面に横孔を掘り、この横孔から水を
井戸内に集水していた。
の垂直井戸の内側壁面に横孔を掘り、この横孔から水を
井戸内に集水していた。
特に、横孔は、第6図に示すような管体3を、ボーリン
グ掘削機により打ち込み穿設するものである。この管体
3の周面には複数のスリット4・・が形成され、先端に
は掘削用のヘッド2が設けられている。
グ掘削機により打ち込み穿設するものである。この管体
3の周面には複数のスリット4・・が形成され、先端に
は掘削用のヘッド2が設けられている。
そして、管体3はそのまま集水用の管体となり、管体3
周面のスリット4・・から管体3に流れ込んだ水が垂直
井戸内に集水される。
周面のスリット4・・から管体3に流れ込んだ水が垂直
井戸内に集水される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記集水井戸では、横孔用の管体3にス
リット4を多く開口し、多くの水を集めようとするもの
であるが、管体3に単にスリット4・・を穿設したもの
では、スリット4・・・に目づまりが発生して十分な量
の水を確保することができなかった。
リット4を多く開口し、多くの水を集めようとするもの
であるが、管体3に単にスリット4・・を穿設したもの
では、スリット4・・・に目づまりが発生して十分な量
の水を確保することができなかった。
また、管体3にスリット4・・を穿設する作業は、曲面
に穴を開口するものであり、作業が面倒であり、多くの
加工時間が必要であった。一方、あまりスリット4・・
を多く穿設すると、打ち込みの際に、十分な強度を確保
することができず変形するなどという事態を生ずること
もある。
に穴を開口するものであり、作業が面倒であり、多くの
加工時間が必要であった。一方、あまりスリット4・・
を多く穿設すると、打ち込みの際に、十分な強度を確保
することができず変形するなどという事態を生ずること
もある。
このため、従来の集水用の管体3は、開口率からみても
満足のいくものではなかった。
満足のいくものではなかった。
そこで、本発明は、上記課題を解決するためになされた
もので、集水量を多く確保することができる集水井戸お
よび集水井戸の横孔施工方法を提供することを目的とす
る。
もので、集水量を多く確保することができる集水井戸お
よび集水井戸の横孔施工方法を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) この発明は上記課題解決するために次の構成を備えてな
る。
る。
集水井戸の横孔施工方法としては、集水用の井戸の内壁
面に、管状のガイド体の先端に掘削用のビットを設けた
エアーハンマ掘削機により横孔を穿設し、前記ガイド体
の内側に集水管を挿入し、次いでガイド体を抜き取るよ
うにしたことを特徴とする。
面に、管状のガイド体の先端に掘削用のビットを設けた
エアーハンマ掘削機により横孔を穿設し、前記ガイド体
の内側に集水管を挿入し、次いでガイド体を抜き取るよ
うにしたことを特徴とする。
また、集水管として、線材を螺旋状に巻回した管体を用
いるようにしても良い。
いるようにしても良い。
さらに、集水井戸としては、 内壁面に放射状に横孔を掘り、この横孔から水を集める
ようにした集水井戸において、前記横孔に線材を螺旋状
に巻回して形成した集水管を配設したことを特徴とす
る。
ようにした集水井戸において、前記横孔に線材を螺旋状
に巻回して形成した集水管を配設したことを特徴とす
る。
(作用) 次に、作用について述べる。
まず、集水用の集水井戸を掘り、この集水井戸の側壁面
に、管状のガイド体を案内するように掘削用ビットを有
するエアーハンマ掘削機により横孔を穿設する。その
後、ガイド体の内側に集水能力の優れた集水管を挿入
し、前記ガイド体を引き抜く。
に、管状のガイド体を案内するように掘削用ビットを有
するエアーハンマ掘削機により横孔を穿設する。その
後、ガイド体の内側に集水能力の優れた集水管を挿入
し、前記ガイド体を引き抜く。
このような方法によるため、横孔内に、線材を螺旋状に
巻回した集水管を配設することも可能となる。
巻回した集水管を配設することも可能となる。
(実施例) 以下本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
まず、上水道の水源としての垂直な集水井戸10を掘る
(第3図)。この集水井戸10は従来知られている方法で
掘られたものであり、内壁面は複数のセグメント11によ
り覆われ土留めされている。
(第3図)。この集水井戸10は従来知られている方法で
掘られたものであり、内壁面は複数のセグメント11によ
り覆われ土留めされている。
続いて、集水井戸10に横孔を掘り、この横孔から集水井
戸10に水を集める。ここで横孔を掘る方法について、第
1図を参照して説明する。
戸10に水を集める。ここで横孔を掘る方法について、第
1図を参照して説明する。
中空のケーシングパイプとしてのガイド管12内に掘削ロ
ッドを挿入し、この掘削ロッドの先端に掘削用ビット14
を設けた掘削機により所定に長さの横孔20をボーリング
する。掘削機は、エアーハンマにより掘り進められれ
る。なお、横孔20は、若干先端が上昇するような孔とす
る。
ッドを挿入し、この掘削ロッドの先端に掘削用ビット14
を設けた掘削機により所定に長さの横孔20をボーリング
する。掘削機は、エアーハンマにより掘り進められれ
る。なお、横孔20は、若干先端が上昇するような孔とす
る。
横孔20を所定長さまで掘り進んだら掘削を止める。そし
て、従来から知られているように、掘削用ビット14を先
端に有する掘削ロッドを逆方向に回転させることにより
掘削用ビット14を縮径させ、掘削用ビット14をガイド管
12から引き抜く。
て、従来から知られているように、掘削用ビット14を先
端に有する掘削ロッドを逆方向に回転させることにより
掘削用ビット14を縮径させ、掘削用ビット14をガイド管
12から引き抜く。
続いて、ガイド管12内に集水管16を挿入し、ガイド管12
を引き抜き、横孔20内に集水管16を残す。
を引き抜き、横孔20内に集水管16を残す。
集水管16の集水井戸10に臨む部分を集水井戸10内に突出
させ、先端にはバルブ18を設けるとともに、セグメント
11に穿設された孔をコーキングする。
させ、先端にはバルブ18を設けるとともに、セグメント
11に穿設された孔をコーキングする。
同様に、集水井戸10の周面に複数の横孔20・・・を穿設
し、集水管16を配置する(第4図参照)。
し、集水管16を配置する(第4図参照)。
また、集水管16は、第5図に示すように、細いワイヤー
等の線材17を螺旋状に、かつ隣接する線材同士が僅かな
間隙を保持するようにして巻回して管体を形成した集水
性に優れたものを用いる。いわゆる巻線形スクリーンと
呼ばれるものである。集水管16の集水井戸10内への突出
部分近傍は、集水することがないため巻線形のスクリー
ンでない管体とする。
等の線材17を螺旋状に、かつ隣接する線材同士が僅かな
間隙を保持するようにして巻回して管体を形成した集水
性に優れたものを用いる。いわゆる巻線形スクリーンと
呼ばれるものである。集水管16の集水井戸10内への突出
部分近傍は、集水することがないため巻線形のスクリー
ンでない管体とする。
上述するように、集水井戸10の横孔20・・・に集水管16
を挿入したので、この集水管16の螺旋状に巻回した線材
17の間隙から多量の水が侵入し、さらに集水管16から集
水井戸10に水を集めることができる。
を挿入したので、この集水管16の螺旋状に巻回した線材
17の間隙から多量の水が侵入し、さらに集水管16から集
水井戸10に水を集めることができる。
以上、本発明の好適な実施例を挙げて種々説明してきた
が、本発明が上述した実施例に限定されるものでないこ
とはいうまでもなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で
多くの改変を施し得ることはもちろんである。
が、本発明が上述した実施例に限定されるものでないこ
とはいうまでもなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で
多くの改変を施し得ることはもちろんである。
(発明の効果) 本発明は以上のように構成されているため、次に示すよ
うな著効を奏する。
うな著効を奏する。
1)集水能力のある集水管を、ガイド管を挿入した後、
このガイド管内に挿入するようにしたので、集水管が破
損することなく容易に、横孔内に挿入することができ
る。
このガイド管内に挿入するようにしたので、集水管が破
損することなく容易に、横孔内に挿入することができ
る。
2)また、集水管として、線材を巻回して形成した管体
を用いることにより、極めて集水量の多い集水井戸の施
工が可能となった。
を用いることにより、極めて集水量の多い集水井戸の施
工が可能となった。
3)従来のように、管体にスリットを設けた集水管は製
造が極めて面倒であるとともに集水能力が十分でなかっ
たが、線材を巻回した集水管を用いることにより、耐久
性に優れ、効率良く、十分な集水量を確保することがで
きる。
造が極めて面倒であるとともに集水能力が十分でなかっ
たが、線材を巻回した集水管を用いることにより、耐久
性に優れ、効率良く、十分な集水量を確保することがで
きる。
第1図は横孔の穿設状態を示す断面説明図、第2図は横
孔の施工状態を示す断面説明図、第3図は集水井戸を示
す断面説明図、第4図は集水井戸の平面説明図、第5図
は集水管の部分斜視図、第6図は従来の集水管の説明図
である。 10……集水井戸、 11……セグメント、 14……掘削用ビット、 16……集水管、 17……線材、 18……バルブ、 20……横孔。
孔の施工状態を示す断面説明図、第3図は集水井戸を示
す断面説明図、第4図は集水井戸の平面説明図、第5図
は集水管の部分斜視図、第6図は従来の集水管の説明図
である。 10……集水井戸、 11……セグメント、 14……掘削用ビット、 16……集水管、 17……線材、 18……バルブ、 20……横孔。
Claims (3)
- 【請求項1】集水用の井戸の内壁面に、管状のガイド体
の先端に掘削用のビットを設けたエアーハンマ掘削機に
より横孔を穿設し、 前記ガイド体の内側に集水管を挿入し、 次いでガイド体を抜き取るようにしたことを特徴とする
集水井戸の横孔施工方法。 - 【請求項2】集水管として、線材を螺旋状に巻回した管
体を用いたことを特徴とする請求項1記載の集水井戸の
横孔施工方法。 - 【請求項3】内壁面に放射状に横孔を掘り、この横孔か
ら水を集めるようにした集水井戸において、 前記横孔に線材を螺旋状に巻回して形成した集水管を配
設したことを特徴とする集水井戸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2282196A JPH0689558B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 集水井戸および集水井戸の横孔施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2282196A JPH0689558B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 集水井戸および集水井戸の横孔施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04155025A JPH04155025A (ja) | 1992-05-28 |
| JPH0689558B2 true JPH0689558B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=17649326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2282196A Expired - Fee Related JPH0689558B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 集水井戸および集水井戸の横孔施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689558B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100284857B1 (ko) * | 1998-03-13 | 2001-03-15 | 김명수 | 지하암반수의채수공법 |
| JP2013167051A (ja) * | 2012-02-14 | 2013-08-29 | Nagaoka International Corp | 巻線スクリーンを使用した放射状集水井の施工方法 |
| JP6206895B1 (ja) * | 2017-04-11 | 2017-10-04 | 株式会社内外地下開発 | 小口径井戸の改修工法およびこれに用いる掘削装置 |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP2282196A patent/JPH0689558B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04155025A (ja) | 1992-05-28 |
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