JPH0115792B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0115792B2 JPH0115792B2 JP16226080A JP16226080A JPH0115792B2 JP H0115792 B2 JPH0115792 B2 JP H0115792B2 JP 16226080 A JP16226080 A JP 16226080A JP 16226080 A JP16226080 A JP 16226080A JP H0115792 B2 JPH0115792 B2 JP H0115792B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drying
- board
- incense
- incense sticks
- stacked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、多数段積み重ねられた各乾燥板上に
配列載置した半乾きの匂線香を、乾燥した温風に
より乾燥させる匂線香の乾燥方法に係るものであ
る。
配列載置した半乾きの匂線香を、乾燥した温風に
より乾燥させる匂線香の乾燥方法に係るものであ
る。
(従来の技術)
従来の匂線香の乾燥方法としては、第9図の如
く木製の線香乾燥板A上に線香形成後の水分を含
んだ匂線香Bを並べた後、これを間隔をあけて多
数段に積重ねる乾燥準備工程と、これを自然乾燥
する乾燥工程とからなり、この自然乾燥工程にお
いて、水分が蒸発し線香の直径が小さくなつて線
香と線香との間にすき間ができた段階でこのすき
間をつめて歪曲を防止する所謂「板よせ作業」
と、第10図に示すように、ほぼ線香が乾燥され
た段階で、線香を乾燥板と乾燥板の間に挟み込ん
で線香の反る習癖をおさえつけて直してやる所謂
「板おとし作業」を行なうことを特徴とする自然
乾燥方法や、第9図の如く木製の線香乾燥板A上
に線香形成後の水分を含んだ匂線香Bを平べた
後、これを間隔をあけて多数段に積重ねる乾燥準
備工程と、所定の温度、湿度の温風を供給する強
制乾燥工程とからなり、強制乾燥工程において、
前記自然乾燥方法と同様、「板よせ作業」、「板お
とし作業」を行なうことを特徴とする強制乾燥方
法が実施され、公知となつている。
く木製の線香乾燥板A上に線香形成後の水分を含
んだ匂線香Bを並べた後、これを間隔をあけて多
数段に積重ねる乾燥準備工程と、これを自然乾燥
する乾燥工程とからなり、この自然乾燥工程にお
いて、水分が蒸発し線香の直径が小さくなつて線
香と線香との間にすき間ができた段階でこのすき
間をつめて歪曲を防止する所謂「板よせ作業」
と、第10図に示すように、ほぼ線香が乾燥され
た段階で、線香を乾燥板と乾燥板の間に挟み込ん
で線香の反る習癖をおさえつけて直してやる所謂
「板おとし作業」を行なうことを特徴とする自然
乾燥方法や、第9図の如く木製の線香乾燥板A上
に線香形成後の水分を含んだ匂線香Bを平べた
後、これを間隔をあけて多数段に積重ねる乾燥準
備工程と、所定の温度、湿度の温風を供給する強
制乾燥工程とからなり、強制乾燥工程において、
前記自然乾燥方法と同様、「板よせ作業」、「板お
とし作業」を行なうことを特徴とする強制乾燥方
法が実施され、公知となつている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、前記公知の自然乾燥方法は、気候に
左右されると共に、直径2mmの匂線香を水分10%
程度に乾燥するのに、7日乃至10日、直径4.5mm
の線香であれば14日以上の長い日数を要するだけ
でなく、広い乾燥スペースを必要とし、乾燥過程
においては、乾燥状態を見計らつて早過ることな
く又遅れることのない時期に、作業手数の厄介な
板よせ作業と板おとし作業をしなければ、真直状
態の匂線香が得られず、また、木製の線香乾燥板
は高価であり、しかも、匂が移るために異なる匂
線香の乾燥に共通して使用することができず、乾
燥させる匂線香の種類に対応して数多く準備し、
これを変形しないように保管しなければならない
点に問題があつた。
左右されると共に、直径2mmの匂線香を水分10%
程度に乾燥するのに、7日乃至10日、直径4.5mm
の線香であれば14日以上の長い日数を要するだけ
でなく、広い乾燥スペースを必要とし、乾燥過程
においては、乾燥状態を見計らつて早過ることな
く又遅れることのない時期に、作業手数の厄介な
板よせ作業と板おとし作業をしなければ、真直状
態の匂線香が得られず、また、木製の線香乾燥板
は高価であり、しかも、匂が移るために異なる匂
線香の乾燥に共通して使用することができず、乾
燥させる匂線香の種類に対応して数多く準備し、
これを変形しないように保管しなければならない
点に問題があつた。
また、強制乾燥方法は、自然乾燥方法に比べ、
気候に左右されず、乾燥時間を短縮させることが
できる利点はあるが、自然乾燥方法と同様、乾燥
過程において、作業タイミングが困難で作業が厄
介な板よせ作業と板おとし作業をしなければ真直
な匂線香が得られないと共に、多数の木製の線香
乾燥板を準備保管しなければならない点に問題が
あつた。
気候に左右されず、乾燥時間を短縮させることが
できる利点はあるが、自然乾燥方法と同様、乾燥
過程において、作業タイミングが困難で作業が厄
介な板よせ作業と板おとし作業をしなければ真直
な匂線香が得られないと共に、多数の木製の線香
乾燥板を準備保管しなければならない点に問題が
あつた。
本発明は、強制乾燥方法の利点を生すと共に、
乾燥過程における厄介な板よせ作業、板おとし作
業をすることなく、また高価な木製の線香乾燥板
の多数を準備保管することなく経済的に真直な匂
線香が得られる匂線香の乾燥方法を提供すること
を目的としている。
乾燥過程における厄介な板よせ作業、板おとし作
業をすることなく、また高価な木製の線香乾燥板
の多数を準備保管することなく経済的に真直な匂
線香が得られる匂線香の乾燥方法を提供すること
を目的としている。
(問題点を解決するための手段)
本発明の匂線香の乾燥方法は、断面半円状の凸
条部1と凹条部2を交互に形成した波形板3の上
下面に吸湿性の材質よりなる上板4、下板5を接
着して上板4、下板5との間に多数の通気通路6
を形成した段ボール板7上に、通気通路6と同方
向に半乾きの匂線香8を少なくとも一段以上配列
載置し、これを、各通気通路が同方向になるよう
に多数枚積み重ね、さらに最上段に別の段ボール
板を重ねてその一側方に通気通路開口面を形成
し、最上段の上板4上から所定の荷重を負荷した
状態で、前記通気通路開口面に送風機11を接続
したものを除湿手段及び加熱手段により約30℃乃
至35℃、湿度50%前後に維持された乾燥室内に搬
入配設した後、送風機11により前記通気通路開
口面から通気通路へ室内空気を強制的に供給する
ことを特徴としている。
条部1と凹条部2を交互に形成した波形板3の上
下面に吸湿性の材質よりなる上板4、下板5を接
着して上板4、下板5との間に多数の通気通路6
を形成した段ボール板7上に、通気通路6と同方
向に半乾きの匂線香8を少なくとも一段以上配列
載置し、これを、各通気通路が同方向になるよう
に多数枚積み重ね、さらに最上段に別の段ボール
板を重ねてその一側方に通気通路開口面を形成
し、最上段の上板4上から所定の荷重を負荷した
状態で、前記通気通路開口面に送風機11を接続
したものを除湿手段及び加熱手段により約30℃乃
至35℃、湿度50%前後に維持された乾燥室内に搬
入配設した後、送風機11により前記通気通路開
口面から通気通路へ室内空気を強制的に供給する
ことを特徴としている。
(作用)
本発明方法によれば、荷重負荷状態において段
ボール板7間に半乾き匂線香8を挟むため、半乾
き匂線香8の上面、下面が段ボール板7の吸湿性
のある上板4、下板5に接触して、半乾き匂線香
8の水分が上板4、下板5で同一条件で平均的に
吸湿されるようになると共に、送風機11から供
給される温風が、段ボール板7の波形板3の通気
通路6と、間隙なく平行に配列した相隣の匂線香
8,8と上板4および下板5にできる間隙孔1
4,14に供給されることにより、段ボール板7
の上板4、下板5に浸潤した水分が除湿されると
同時に匂線香の表面周囲から一様に除湿され乾燥
されるようになる。
ボール板7間に半乾き匂線香8を挟むため、半乾
き匂線香8の上面、下面が段ボール板7の吸湿性
のある上板4、下板5に接触して、半乾き匂線香
8の水分が上板4、下板5で同一条件で平均的に
吸湿されるようになると共に、送風機11から供
給される温風が、段ボール板7の波形板3の通気
通路6と、間隙なく平行に配列した相隣の匂線香
8,8と上板4および下板5にできる間隙孔1
4,14に供給されることにより、段ボール板7
の上板4、下板5に浸潤した水分が除湿されると
同時に匂線香の表面周囲から一様に除湿され乾燥
されるようになる。
(実施例)
本発明方法の実施例を図面を参照にしながら説
明すると、第1図に示す如く、断面半円状の凸条
部1と凹条部2を交互に形成した波形板3の上下
面に吸湿性の材質よりなる上板4、下板5を接着
して上板4、下板5の間に通気通路6を形成した
段ボール板7を使用する。
明すると、第1図に示す如く、断面半円状の凸条
部1と凹条部2を交互に形成した波形板3の上下
面に吸湿性の材質よりなる上板4、下板5を接着
して上板4、下板5の間に通気通路6を形成した
段ボール板7を使用する。
而して24時間自然乾燥させた含有水分重量比約
15%〜20%の半乾き匂線香8を第1図の如く、段
ボール板7の上板4上に波形板3の通気通路6の
通風方向に対して平行に、且つ間隙なく配列載置
するか、または、第5図の如く、該匂線香8を上
下二段に載置したものを、第6図の如く、運搬車
9上に段ボール板7を同方向にして約60段積み重
ねたものを二列(120枚)に並べる。
15%〜20%の半乾き匂線香8を第1図の如く、段
ボール板7の上板4上に波形板3の通気通路6の
通風方向に対して平行に、且つ間隙なく配列載置
するか、または、第5図の如く、該匂線香8を上
下二段に載置したものを、第6図の如く、運搬車
9上に段ボール板7を同方向にして約60段積み重
ねたものを二列(120枚)に並べる。
そして最上段の上板4上にさらに別の段ボール
板を重ねて重石10を載置し荷重を負荷するので
ある。
板を重ねて重石10を載置し荷重を負荷するので
ある。
次に前記の装備をしたものに送風機11の吐出
口にフード12を取付け、フード口部13に前記
の半乾き匂線香8を配列載置した運搬車9を段ボ
ール板7の通気通路6が開口密集する通気面を正
面にして差し込み、除湿及び乾燥を行なう除湿機
15並びに温風ヒーター16を備えた密閉可能の
乾燥室17(床面積50m2)に前記の装備をしたも
のを6台搬入して、室内の空気を温風ヒーター1
6で約30℃乃至35℃、湿度50%前後に保持しつ
つ、前記の送風機11で波形板3の通気通路6に
温風を、直径2mm程度の半乾き匂線香8には24時
間、直径4.5mm程度の半乾き匂線香8には48時間
連続供給する。
口にフード12を取付け、フード口部13に前記
の半乾き匂線香8を配列載置した運搬車9を段ボ
ール板7の通気通路6が開口密集する通気面を正
面にして差し込み、除湿及び乾燥を行なう除湿機
15並びに温風ヒーター16を備えた密閉可能の
乾燥室17(床面積50m2)に前記の装備をしたも
のを6台搬入して、室内の空気を温風ヒーター1
6で約30℃乃至35℃、湿度50%前後に保持しつ
つ、前記の送風機11で波形板3の通気通路6に
温風を、直径2mm程度の半乾き匂線香8には24時
間、直径4.5mm程度の半乾き匂線香8には48時間
連続供給する。
これにより、残量水分約8〜10%の匂線香に乾
燥し得られる。
燥し得られる。
尚、段ボール板7はその上板4、下板5の何れ
もが紙、不織布、合成紙等の吸湿性のものであれ
ばその材質は問わない。
もが紙、不織布、合成紙等の吸湿性のものであれ
ばその材質は問わない。
又、送風機11の送風に余力があれば、匂線香
8を積載した前記の運搬車9の前後二列乃至三列
並べて配置してもよい。
8を積載した前記の運搬車9の前後二列乃至三列
並べて配置してもよい。
更に、断面角形の匂線香を乾燥する場合は、段
ボール板7の上板4と下板5間に相隣の匂線香間
に間隙なく配列すれば、匂線香の含有水分は上板
4、下板5に吸湿されて乾燥されるが、この場合
に於ても、匂線香を載置した多数枚の段ボール7
を積み重ねて匂線香を押えながら乾燥させるの
で、匂線香は正常な状態に乾燥することができ
る。
ボール板7の上板4と下板5間に相隣の匂線香間
に間隙なく配列すれば、匂線香の含有水分は上板
4、下板5に吸湿されて乾燥されるが、この場合
に於ても、匂線香を載置した多数枚の段ボール7
を積み重ねて匂線香を押えながら乾燥させるの
で、匂線香は正常な状態に乾燥することができ
る。
更に又、第8図に示す正方形、円形、花形など
の扁平の薫香Kを乾燥する場合においては、段ボ
ール板7の上板4、下板5間に相隣の薫香K間に
少許の間〓を保つて、配置すれば、上板4、下板
5間にできる各間隙孔14は前後に連通されて送
風されるので、線状の匂線香と同様に上板4、下
板5による吸湿作用による乾燥し、薫香Kの周囲
からの乾燥により正常な扁平の各形状の薫香Kに
乾燥することができる。
の扁平の薫香Kを乾燥する場合においては、段ボ
ール板7の上板4、下板5間に相隣の薫香K間に
少許の間〓を保つて、配置すれば、上板4、下板
5間にできる各間隙孔14は前後に連通されて送
風されるので、線状の匂線香と同様に上板4、下
板5による吸湿作用による乾燥し、薫香Kの周囲
からの乾燥により正常な扁平の各形状の薫香Kに
乾燥することができる。
(発明の効果)
本発明によれば、通気通路6を有する段ボール
板7,7間に半乾き匂線香8を挟み、半乾き匂線
香8の上面、下面を段ボール板7の吸湿性のある
上板4、下板5が平均的に水分を吸湿し、吸湿し
た水分が段ボール板7の波形板3の通気通路6に
送風機11で温風を供給することにより除湿さ
れ、同時に間隙なく平行に配列した相隣の匂線香
8,8と上板4および下板5にできる間隙孔1
4,14にも温風が供給されて除湿されるから、
匂線香の水分は表面周囲から一様に除湿乾燥され
るようになつて、反りのない真直な匂線香に乾燥
させることができるのである。
板7,7間に半乾き匂線香8を挟み、半乾き匂線
香8の上面、下面を段ボール板7の吸湿性のある
上板4、下板5が平均的に水分を吸湿し、吸湿し
た水分が段ボール板7の波形板3の通気通路6に
送風機11で温風を供給することにより除湿さ
れ、同時に間隙なく平行に配列した相隣の匂線香
8,8と上板4および下板5にできる間隙孔1
4,14にも温風が供給されて除湿されるから、
匂線香の水分は表面周囲から一様に除湿乾燥され
るようになつて、反りのない真直な匂線香に乾燥
させることができるのである。
また、除湿手段及び加熱手段により約30℃乃至
35℃、湿度50%前後に維持された乾燥室内に搬入
配設した後、送風機11により前記通気通路開口
面から通気通路へ室内空気を強制的に供給するよ
うにしたから、高温熱風により匂が飛ぶといつた
弊害を招くことなく乾燥させることができる。
35℃、湿度50%前後に維持された乾燥室内に搬入
配設した後、送風機11により前記通気通路開口
面から通気通路へ室内空気を強制的に供給するよ
うにしたから、高温熱風により匂が飛ぶといつた
弊害を招くことなく乾燥させることができる。
特に多数枚の段ボール板7を積み重ね、さらに
最上段に別の段ボール板を重ねて、常に匂線香8
を重石10等により荷重負荷状態で押圧しながら
温風を供給するので、匂線香の周囲より万遍無く
除湿され、乾燥により上下の反り、左右の歪曲を
防止し得て、匂線香8は正常な真直な形状に乾燥
され、従来の自然乾燥における極めて面倒で且つ
手数を要する乾燥中の板よせ、板おとしの工程を
全く省略することができ、匂線香乾燥の作業を著
しく向上できる。
最上段に別の段ボール板を重ねて、常に匂線香8
を重石10等により荷重負荷状態で押圧しながら
温風を供給するので、匂線香の周囲より万遍無く
除湿され、乾燥により上下の反り、左右の歪曲を
防止し得て、匂線香8は正常な真直な形状に乾燥
され、従来の自然乾燥における極めて面倒で且つ
手数を要する乾燥中の板よせ、板おとしの工程を
全く省略することができ、匂線香乾燥の作業を著
しく向上できる。
また、既存の木製の線香乾燥板Aは半永久的に
使用できるが、匂の異なる匂線香を同一の乾燥板
で乾燥させる場合には、乾燥板に匂が移るので、
匂の異なる匂線香を乾燥させるときは、該匂線香
乾燥板Aの洗浄及び乾燥が必要となり、非常に手
間がかかるが、本発明によれば、使用する段ボー
ル板7は安価であり、約40回乃至50回の乾燥に反
復使用に耐えるものであり、しかも、段ボール板
7は安価であるから使い捨てが可能なので、匂が
同一の匂線香には同一の段ボール板7のみを使用
して、異種の匂のものには他の段ボール板7を使
用して匂の移ることを防止し、段ボール板7を効
率よく使用することができるものである。
使用できるが、匂の異なる匂線香を同一の乾燥板
で乾燥させる場合には、乾燥板に匂が移るので、
匂の異なる匂線香を乾燥させるときは、該匂線香
乾燥板Aの洗浄及び乾燥が必要となり、非常に手
間がかかるが、本発明によれば、使用する段ボー
ル板7は安価であり、約40回乃至50回の乾燥に反
復使用に耐えるものであり、しかも、段ボール板
7は安価であるから使い捨てが可能なので、匂が
同一の匂線香には同一の段ボール板7のみを使用
して、異種の匂のものには他の段ボール板7を使
用して匂の移ることを防止し、段ボール板7を効
率よく使用することができるものである。
更に、半乾き匂線香8を段ボール板7で挟んで
多数段積み重ねて段ボール板7の上板4、下板5
との間の多数の通気通路6に送風機11で温風を
圧送して乾燥させる本発明の場合と、従来の自然
乾燥あるいは強制乾燥の場合の如く、一定間隔を
空けて乾燥板を積み重ねる方式で乾燥させるもの
と比較すれば、同量の匂線香で本発明の場合は乾
燥室の体積が約1/5〜1/10で十分であるから乾燥
室の体積が著しく節約することができるものであ
る。
多数段積み重ねて段ボール板7の上板4、下板5
との間の多数の通気通路6に送風機11で温風を
圧送して乾燥させる本発明の場合と、従来の自然
乾燥あるいは強制乾燥の場合の如く、一定間隔を
空けて乾燥板を積み重ねる方式で乾燥させるもの
と比較すれば、同量の匂線香で本発明の場合は乾
燥室の体積が約1/5〜1/10で十分であるから乾燥
室の体積が著しく節約することができるものであ
る。
第1図は段ボール板上に匂線香を配列載置した
正面図、第2図は同上の斜視図、第3図は第1図
の一部分を拡大した匂線香と段ボール板の上下板
との配置関係を示す説明図、第4図は上板の一部
を剥離した段ボール板の一部斜視図、第5図は段
ボール板上に二段の匂線香を配列載置した場合の
正面図、第6図は運搬車に段ボール板上に匂線香
を配列載置したものを積み重ねて搭載した状態の
斜視図、第7図は送風機とフードの連結関係を示
す斜視図、第8図は薫香の形状を例示する平面
図、第9図は匂線香を並列載置した乾燥板を上下
に積み重ねて自然乾燥する場合の一部縦断正面
図、第10図は乾燥板の板おとし状態を示す一部
省略正面図、第11図は乾燥室内の一部省略配置
説明図である。 1……凸条部、2……凹条部、3……波形板、
4……上板、5……下板、6……通気通路、7…
…段ボール板、8……半乾き匂線香、9……運搬
車、10……重石、11……送風機、12……フ
ード、13……フード口部、14……間隙孔、1
5……除湿機、16……温風ヒーター、17……
乾燥室、18……出入口、K……薫香、A……匂
線香乾燥板。
正面図、第2図は同上の斜視図、第3図は第1図
の一部分を拡大した匂線香と段ボール板の上下板
との配置関係を示す説明図、第4図は上板の一部
を剥離した段ボール板の一部斜視図、第5図は段
ボール板上に二段の匂線香を配列載置した場合の
正面図、第6図は運搬車に段ボール板上に匂線香
を配列載置したものを積み重ねて搭載した状態の
斜視図、第7図は送風機とフードの連結関係を示
す斜視図、第8図は薫香の形状を例示する平面
図、第9図は匂線香を並列載置した乾燥板を上下
に積み重ねて自然乾燥する場合の一部縦断正面
図、第10図は乾燥板の板おとし状態を示す一部
省略正面図、第11図は乾燥室内の一部省略配置
説明図である。 1……凸条部、2……凹条部、3……波形板、
4……上板、5……下板、6……通気通路、7…
…段ボール板、8……半乾き匂線香、9……運搬
車、10……重石、11……送風機、12……フ
ード、13……フード口部、14……間隙孔、1
5……除湿機、16……温風ヒーター、17……
乾燥室、18……出入口、K……薫香、A……匂
線香乾燥板。
Claims (1)
- 1 断面半円状の凸条部1と凹条部2を交互に形
成した波形板3の上下面に吸湿性の材質よりなる
上板4、下板5を接着して上板4、下板5との間
に多数の通気通路6を形成した段ボール板7上
に、通気通路6と同方向に半乾きの匂線香8を少
なくとも一段以上配列載置し、これを、各通気通
路が同方向になるように多数枚積み重ね、さらに
最上段に別の段ボール板を重ねてその一側方に通
気通路開口面を形成し、最上段の上板4上から所
定の荷重を負荷した状態で、前記通気通路開口面
に送風機11を接続したものを除湿手段及び加熱
手段により約30℃乃至35℃、湿度50%前後に維持
された乾燥室内に搬入配設した後、送風機11に
より前記通気通路開口面から通気通路へ室内空気
を強制的に供給することを特徴とする匂線香の乾
燥方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16226080A JPS5784974A (en) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | Dryer for incense or the like |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16226080A JPS5784974A (en) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | Dryer for incense or the like |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5784974A JPS5784974A (en) | 1982-05-27 |
| JPH0115792B2 true JPH0115792B2 (ja) | 1989-03-20 |
Family
ID=15751053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16226080A Granted JPS5784974A (en) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | Dryer for incense or the like |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5784974A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62135413A (ja) * | 1985-12-07 | 1987-06-18 | Takeshi Tayama | 線香乾燥法と、その乾燥板 |
| JPS63246318A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | Kazuo Ido | 線香製造方法、線香製造用乾燥装置および線香製造用器具 |
| CN102032763B (zh) * | 2010-12-13 | 2013-05-29 | 曾繁源 | 一种紧凑排列香制品立式节能烘干机 |
| CN105115251A (zh) * | 2015-08-25 | 2015-12-02 | 福建达盛香业有限公司 | 佛香烘干房 |
-
1980
- 1980-11-17 JP JP16226080A patent/JPS5784974A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5784974A (en) | 1982-05-27 |
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