JPH01158154A - 鉄筋コンクリート構造物の開口部のひび割れ防止構造 - Google Patents
鉄筋コンクリート構造物の開口部のひび割れ防止構造Info
- Publication number
- JPH01158154A JPH01158154A JP31520087A JP31520087A JPH01158154A JP H01158154 A JPH01158154 A JP H01158154A JP 31520087 A JP31520087 A JP 31520087A JP 31520087 A JP31520087 A JP 31520087A JP H01158154 A JPH01158154 A JP H01158154A
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- 238000005336 cracking Methods 0.000 title 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 title 1
- 210000002435 tendon Anatomy 0.000 claims abstract description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンクリート壁等の開口隅角部に発生し易いひ
び割れを抑制したひび割れ防止構造に関する。
び割れを抑制したひび割れ防止構造に関する。
(従来の技術)
鉄筋コンクリート構造物(RC造)の壁開口隅角部には
亀裂が発生し易い。その主な原因はコンクリートの硬化
が進む過程において乾燥収縮による開口隅角部への応力
集中である。この応力を開口隅角部に配した縦横斜の各
鉄筋に負担させ、亀裂発生を抑制していたが、充分な効
果が得られていない。
亀裂が発生し易い。その主な原因はコンクリートの硬化
が進む過程において乾燥収縮による開口隅角部への応力
集中である。この応力を開口隅角部に配した縦横斜の各
鉄筋に負担させ、亀裂発生を抑制していたが、充分な効
果が得られていない。
そこで、コンクリート壁の開口隅角部にワイヤーメツシ
ュ筋やリング筋スパイラルを配したものもあった。
ュ筋やリング筋スパイラルを配したものもあった。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、鉄筋による引張歪とコンクリートの引張歪と
が一致せず、鉄筋の能力を充分に活用しないうちにコン
クリートにひび割れが発生し、鉄筋量に相応する効果が
現われず、また開口隅角部に鉄筋が入り組んでいてコン
クリート打設時のコンクリート充填密度や施工性の点で
も問題を残していた。
が一致せず、鉄筋の能力を充分に活用しないうちにコン
クリートにひび割れが発生し、鉄筋量に相応する効果が
現われず、また開口隅角部に鉄筋が入り組んでいてコン
クリート打設時のコンクリート充填密度や施工性の点で
も問題を残していた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ7て、その
目的は壁開口部の補強鉄筋の使用量を増やすことなく簡
単な構成で有効なひび割れ防止構造を提供するにある。
目的は壁開口部の補強鉄筋の使用量を増やすことなく簡
単な構成で有効なひび割れ防止構造を提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明に係るRC開開口部
のひび割れ防止構造は、プレストレス導入用の緊張材で
開口部の外周囲を囲繞して該緊張材の両端を交叉させな
がらその各端部を開口面に定着し、緊張反力をとるよう
にして成るものである。
のひび割れ防止構造は、プレストレス導入用の緊張材で
開口部の外周囲を囲繞して該緊張材の両端を交叉させな
がらその各端部を開口面に定着し、緊張反力をとるよう
にして成るものである。
(作 用)
コンクリート壁に形成された開口部は全て緊張材が描く
円周内に位置し、緊張材によって付与されたプレストレ
スによる求心力は均等な二軸圧縮作用となって緊張材で
囲んだ範囲内のコンクリ−′ トに−様な圧縮力を付
与してどの開口隅角部にもプレストレスが発生し、乾燥
収縮による引張応力を相殺する。
円周内に位置し、緊張材によって付与されたプレストレ
スによる求心力は均等な二軸圧縮作用となって緊張材で
囲んだ範囲内のコンクリ−′ トに−様な圧縮力を付
与してどの開口隅角部にもプレストレスが発生し、乾燥
収縮による引張応力を相殺する。
(実 施 例)
以下、本発明の好適な実施例について図面を参照にして
詳細に説明する。第1図は本発明を説明するために建物
の開口部がある壁面側を例示し、この建物の外壁1中央
部に1個の開口2が設けられている。
詳細に説明する。第1図は本発明を説明するために建物
の開口部がある壁面側を例示し、この建物の外壁1中央
部に1個の開口2が設けられている。
この開口2には開口端縁に沿って縦横に補強鉄筋3が配
筋しである。そして、この開口2を囲繞するように外壁
1内には開口の上端面と側面とに各端部を交叉させなが
ら定着具4−4で定着したシーストストランド5を円形
状に掛は回し、定着具4の箇所でジヤツキによりプレス
トレスを導入している。
筋しである。そして、この開口2を囲繞するように外壁
1内には開口の上端面と側面とに各端部を交叉させなが
ら定着具4−4で定着したシーストストランド5を円形
状に掛は回し、定着具4の箇所でジヤツキによりプレス
トレスを導入している。
開口2が隣接して多数ある場合は、第2図のようになる
。rち、その外壁6には複数の開ロア。
。rち、その外壁6には複数の開ロア。
7′・・・を設けている場合を示す。このように複数の
開ロア、7′・・・がある場合には、シーストストラン
ド5の定着端部を互いに隣接する開ロア、7′内にとる
。
開ロア、7′・・・がある場合には、シーストストラン
ド5の定着端部を互いに隣接する開ロア、7′内にとる
。
開ロアの外周囲を囲繞するシーストストランド5の定着
端は隣接する開ロア′の最近の側面8′の手前で交叉さ
せながら、この側面8′に定着具4で定着している。同
様に、開ロア′の外周囲を囲繞するシーストストランド
5′の定着端は隣りの開ロアの側面8に定着している。
端は隣接する開ロア′の最近の側面8′の手前で交叉さ
せながら、この側面8′に定着具4で定着している。同
様に、開ロア′の外周囲を囲繞するシーストストランド
5′の定着端は隣りの開ロアの側面8に定着している。
各開口2,7.7’等の周囲にそれぞれシーストストラ
ンド5,5′を配設しながら順次に施工手順に合せてコ
ンクリートを打設し、打設コレクリートが所要の圧縮強
度に達したならば次々に開口内に緊張ジヤツキを設けて
プレストレスを導入すればよい。定着端部は互いに交叉
するように緊張定着しているので、シーストストランド
5,5′が描く円周内に均等な二輪圧縮を付与する。
ンド5,5′を配設しながら順次に施工手順に合せてコ
ンクリートを打設し、打設コレクリートが所要の圧縮強
度に達したならば次々に開口内に緊張ジヤツキを設けて
プレストレスを導入すればよい。定着端部は互いに交叉
するように緊張定着しているので、シーストストランド
5,5′が描く円周内に均等な二輪圧縮を付与する。
したがって、隣接する開口部7,7′の外壁中間部分に
あっても支圧応力を隣接開口にとることによって圧縮応
力がこの中間部分にも作用するので、開ロアー7′間を
引き合って亀裂が生じることはない。
あっても支圧応力を隣接開口にとることによって圧縮応
力がこの中間部分にも作用するので、開ロアー7′間を
引き合って亀裂が生じることはない。
(効 果)
以上詳しく説明したように、本発明に係るRC造のひび
割れ防止構造によれば、コンクリートに形成した1個の
開口部または複数個の開口部を個別に緊張材で囲繞圧縮
しているので、この緊張材の内側には均等な求心力が発
生し、更に、開口隅角部に鉄筋を多量に配する必要がな
いので、コンク11−トの充填性を阻害せずにひび割れ
の発生を防止できる効果がある。
割れ防止構造によれば、コンクリートに形成した1個の
開口部または複数個の開口部を個別に緊張材で囲繞圧縮
しているので、この緊張材の内側には均等な求心力が発
生し、更に、開口隅角部に鉄筋を多量に配する必要がな
いので、コンク11−トの充填性を阻害せずにひび割れ
の発生を防止できる効果がある。
また、定着部や緊張端部が開口面にあるので緊張1作業
は勿論の事、再緊張作業も容易である。しかも遂次にコ
ンクリート打設後、硬化した箇所から順次にプレストレ
スを付与できるので、構造物全体のコンクリート打ち込
み作業の完了を待たずに済み、プレストレス導入に伴う
周辺への影響も少くなる。
は勿論の事、再緊張作業も容易である。しかも遂次にコ
ンクリート打設後、硬化した箇所から順次にプレストレ
スを付与できるので、構造物全体のコンクリート打ち込
み作業の完了を待たずに済み、プレストレス導入に伴う
周辺への影響も少くなる。
図は何れも本発明の実施例で、第1図は開口が一箇所の
場合、或いは他の開口が離れている場合の配筋図、第2
図は開口が隣接して複数になる場合の配筋図である。 1・・・・・・外壁 2・・・・・・開口3・
・・・・・補強鉄筋 4・・・・・・定着具5・・
・・・・シーストストランド 6・・・・・・外壁 7・・・・・・開口8・
・・・・・開口内側面
場合、或いは他の開口が離れている場合の配筋図、第2
図は開口が隣接して複数になる場合の配筋図である。 1・・・・・・外壁 2・・・・・・開口3・
・・・・・補強鉄筋 4・・・・・・定着具5・・
・・・・シーストストランド 6・・・・・・外壁 7・・・・・・開口8・
・・・・・開口内側面
Claims (2)
- (1)プレストレス導入用の緊張材で開口部の外周囲を
囲繞して該緊張材の両端を交叉させながらその各端部を
開口面に定着する鉄筋コンクリート造開口部のひび割れ
防止構造。 - (2)前記緊張材の定着部は隣接開口面に構成した上記
特許請求の範囲第1項記載の鉄筋コンクリート造開口部
のひび割れ防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62315200A JPH0654050B2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 鉄筋コンクリート構造物の開口部のひび割れ防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62315200A JPH0654050B2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 鉄筋コンクリート構造物の開口部のひび割れ防止構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01158154A true JPH01158154A (ja) | 1989-06-21 |
| JPH0654050B2 JPH0654050B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=18062608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62315200A Expired - Lifetime JPH0654050B2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 鉄筋コンクリート構造物の開口部のひび割れ防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654050B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59224755A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-17 | 鹿島建設株式会社 | 開口部コ−ナ−のひび割れ防止方法 |
| JPS605968A (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-12 | 大成建設株式会社 | 既設構造物を巻き込んだpcスラブのプレストレス導入方法 |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP62315200A patent/JPH0654050B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59224755A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-17 | 鹿島建設株式会社 | 開口部コ−ナ−のひび割れ防止方法 |
| JPS605968A (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-12 | 大成建設株式会社 | 既設構造物を巻き込んだpcスラブのプレストレス導入方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0654050B2 (ja) | 1994-07-20 |
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