JPH01158711A - ボビン付コイル - Google Patents

ボビン付コイル

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Publication number
JPH01158711A
JPH01158711A JP31700487A JP31700487A JPH01158711A JP H01158711 A JPH01158711 A JP H01158711A JP 31700487 A JP31700487 A JP 31700487A JP 31700487 A JP31700487 A JP 31700487A JP H01158711 A JPH01158711 A JP H01158711A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
slit
coil
layer
bobbin
Prior art date
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Pending
Application number
JP31700487A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Kakishima
柿島 宜弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP31700487A priority Critical patent/JPH01158711A/ja
Publication of JPH01158711A publication Critical patent/JPH01158711A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、例えば電子レンジの高圧トランスなどに用
いられるボビン付コイルに関する。
(従来の技術) 電子レンジのマグネトロンを駆動するために使用される
高圧トランスの二次側には、分割巻コイルが用いられて
いる。
こうした分割巻トランスには、従来、筒状体の外周面に
多数の分離壁を軸方向方向沿いに突設して巻線用巻溝部
を形成する他、分離壁に巻線用巻溝部間を連通ずる渡り
線挿通用スリ・y t・を斜めに形成したセクションボ
ビン(コイルボビン)に、巻線を巻き付けることが行な
われている。
具体的には、巻線用巻溝の底面を巻き始めとして巻線を
巻いていき、巻き終えたら渡り線挿通用スリットを通し
て隣接する次段の巻線用巻溝に同様に巻くといった工程
を繰返して、セクションボビンの全体に巻線を巻きイ」
けている。
ところで、こうしたセクションボビンは、従来より、分
離壁の先端から基端、つまり筒状体の外周面に渡って、
渡り線挿通用スリットを設けた構造が用いられ、これに
巻線層の最外層と最内層とをむすぶよう巻線を挿通させ
ている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、こうした渡り線挿通用スリットは、巻き終え
た巻線用巻溝部から次段の巻線用巻溝部に移る巻線部分
のスリット入口側が、渡り線挿通用スリットの途中の空
中部分に配置される構造で、渡り線挿通用スリット上を
巻線が動きゃすい難点をもっている。
このため、次段の巻線用巻溝に移行させる際、巻線に働
く引張り力で、渡り線挿通用スリットの入口側となる巻
線部分が引張られて不用意に最内層側へ動くおそれがあ
る。こうしたことが生じると、いわゆる層落が発生し、
レアショートを起こす不具合を生じるものであった。
この発明はこのような問題点に着目してなされたもので
、その目的とするところは、巻き付は時、渡り線挿通用
スリットを通る入口側の巻線部分が、巻線の最内層側へ
移動しないようにしたボビン伺コイルを提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段および作用)このボビン
付コイルは、渡り線挿通用スリット20の底面に、渡り
線挿通用スリット20を斜めに挿通する巻線22の少な
くとも入口側の部分22aを受けて最内層方向に対する
動きを規制する規制部31を設けることにより、巻線2
2の引張り力を受けても入口側の巻線部分22aが最内
層側へ移動することがないようにした。
(実施例) レンジのマグネトロン駆動用に用いられる高圧トランス
の平面を、第5図は同トランスの正面を、れぞれ示し、
1は一次側コイルボビンである。−次側コイルボビン1
は、円形な筒状体部2の上端部に矩形のフランジ部3を
設けるとともに、下端部に矩形ブロック状の台座部4を
設けて構成される。そして、フランジ部3と台座部4と
の間に形成された溝部に細径な多数の導線を寄合わせて
なる太い径の一次側巻線5が、台座部4側を巻き始めと
して巻き付けられている。なお、巻き付けた一次側巻線
5の両端側は、台座部4の背部の中央の凹陥部6に有る
、巻線ガイド用の円弧部7を両端にもつ断面三角形状な
した巻線整列用の受部材8を通じ外方へ延出している。
但し、9は受部材8の直後で一次側巻線5の両端部を固
定するファスナー、10は一次側巻線5の延出端に接続
されたコネクターである。
そして、こうした−次側のコイルボビン1の台座部4の
下面に形成された溝を通してE形鉄芯11が、第9図の
断面図にも示されるように下方方向から挿入され、−次
側コイルを構成している。
すなわち、E形鉄芯11の楕円断面を呈した中央脚11
aが筒状体部2内に挿入され、同じく角形断面を呈した
側脚11b、llcがフランジ部3の側方に配置される
。
一方、15は二次側コイルボビン(この発明のコイルボ
ビンに相当)である。この二次側コイルボビン15は、
円形な筒状体部16の外周面に軸方向に沿って多数の矩
形な分離壁17を所定の間隔で並行に突設する他、最」
二部側となる分離壁17上に、一対の水平な端子板18
a、18bが突設された端子台部19.19を設けて構
成される。また最下段を除く各分離壁17の正面側の板
面部分には、上段から下段に向がうにしたがい下だるよ
うな斜めの渡り線挿通用スリット20(以下、単にスリ
ットと称す)がそれぞれ設けられている。そして、これ
らスリット2oを通して、隣接する分離壁17.17間
に形成された巻線用巻溝21に、細径な導線よりなる二
次側巻線22を順次巻き付けている。詳しくは、」二段
のスリット20を通して、最上段の巻線用巻溝21の底
面がら巻き始め、所定に巻き付けたところで、最外層の
巻線22を上から二番目のスリット2oを通してその下
の巻線用巻溝21に移行し、同様に巻溝21の底面から
所定に巻き付け、さらに上がら三番目のスリット20を
通してその下の巻線用巻溝21に巻き付けていく。こう
したスリット20を通して次の巻線用巻溝21に移行し
て巻回するといった工程を最下段の巻線用巻溝21まで
繰返ずことにより、二次側巻線22の巻き付けが行なわ
れている。なお、巻き付けを終えた二次側巻線22の巻
き始め側の端部は、左側の端子台部19の上面に立設さ
れたボス部23に巻き付けられた後、端子板18aに半
田付けされ、巻き終わり側の端部は下から二番目の分離
壁17の先端に横設されたボス部24に巻き付けられた
後、右側の端子板18bに半田付けされる。但し、24
aはボス部24以降の巻線部分を端子板18bへ案内す
るための各分離壁17に設けられた凹部である。
こうした巻線ゆるみを防いだ二次側コイルボビン15の
上方から、第9図の断面図にも示されるように先のE形
鉄芯11と組合うE形鉄芯25が挿入され、二次側コイ
ルを構成している。すなわち、E形鉄芯25の楕円断面
を呈した中央脚25aが筒状体部16内に挿入され、同
じく角形断面を呈した側脚25b、25cが分離壁17
の側方に配置される。
そして、この二次側コイルボビン15の各スリット20
の底面に、該スリット20を挿通する入口側Aの巻線位
置を規制するための規制部30が設けられている。そし
て、その構造が第1図ないし第3図に示されている。
ここで、規制部30について説明すれば、これは例えば
スリット20の入口側Aの開口長さノ1(分離壁17の
先端からの長さ寸法)を、巻線用巻溝21に二次側巻線
22を巻き付けたときの巻線層の最上層の位置までの寸
法に定める。そして、スリット20の出口側Bの開口長
さ12を、従来と同様、分離壁17の先端から筒状体部
16の外周面までの長さに定めて、スリット20の底面
に、スリット20が入口側Aから出口側Bに移行(下方
傾斜)するにしたがい、ボビン中央に向かって傾斜、つ
まり巻線層の最上層の位置から最下層の位置に向って傾
斜していく傾斜面31を形成してなる。なお、本実施例
ではスリット20の底面の傾斜角度θを例えば20°に
して、傾斜面31をガイドとして、最上層に至った二次
側巻線22をスリット20を通して次の巻線用巻溝21
の底面に導くことができるようにしている。
こうした傾斜面31で、最上層に至った巻線部分22a
の最下層方向の移動を規制する構造にしている。
また、残る最下段の巻線用巻溝21には、マグネトロン
(図示しない)のヒータ用コイル33が一条、巻き付け
られている。そして、この巻き付けたヒータ用コイル3
3の根元側は、最下段の分離壁17の正面側の先端に突
設された略T字状の保持板部34上に、該保持板部34
と共にファスナー35で強固に固定されている。なお、
33aはヒータ用コイル33の先端に接続したコネクタ
ーである。
そして、こうして構成された二次側コイルと上記−次側
コイルとを互いに組合わぜ、さらに中央脚11a、25
a(E形鉄芯11,25)の端面間に形成されるギャッ
プならびに側脚11a。
11b(E形鉄芯11)と側脚25a、25b(E形鉄
芯25)との端面間に形成されるギャップに絶縁材36
を介装し、両者を側脚同志を接着固定する他、E形鉄芯
11,25の周囲を絶縁テープ37で巻き付けて、高圧
トランスの全体を構成している。なお、−次側コイルボ
ビン1と二次側コイルボビン15とを当接させたとき、
−次側コイルボビン1の中央部と二次側コイルボビン1
5の中央部間において、鉄芯間で所定なギャップに調整
するべくたわみを発生させることかできるよう、−次側
コイルボビン15を構成するフランジ部3の」二面には
凸部38が四隅にそれぞれ突設されている。但し、39
はE形鉄芯11,25と一次側コイルボビン1.二次側
コイルボビン15との間に介装された絶縁紙である。
しかして、こうした高圧トランスの二次側コイルボビン
15の二次側巻線22をセクション毎に巻き付は工程に
おいて、スリット20を通じ二次側巻線22が次段の巻
線用巻溝21 (セクション)に移行する際、前段の巻
線層の最上層の巻線部分22aが、巻き付けの引張り力
を受けて最下層方向へ動いてしまうことが懸念される。
しかし、この発明によると、スリット20の底面に傾斜
面31を設けている。このことは、スリット20を通過
する巻線部分22aはその動きが、スリット20の入口
側Aで、傾斜面31の壁により、それ以上、内側には移
動しないよう阻止されて、出口側Bから次段の巻線用巻
溝21に移っていく。
したがって、従来のようないわゆる層落といったトラブ
ルを回避することができ、それによるレアショートを防
ぐことができる。
なお、第1の実施例では巻線の最」二層から最下層に至
るストレートな傾斜面から規制部を構成したが、第10
図に示される第2の実施例のように中央に凸部40が有
る傾斜面31でもよい。もちろん、スリットの入口側で
最上層の巻線部分を内側へ動かないようにすればよいか
ら、規制部は少なくとも入口側に有ればよく、またその
形状も傾斜部には限らない。
[発明の効果] 以」二説明したようにこの発明によれば、渡り線挿通用
スリットを通過する巻線の入口側は、巻線の引張り力に
かかわらずに最内層側へ移動することはなくなる。
したがって、層落といったトラブルを防止して、レアシ
ョートを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図はこの発明の第1の一実施例を示し
、第1図はコイルボビンの渡り線挿通用スリット廻りを
示す部分斜視図、第2図はその第1図D−D線に沿う断
面図、第3図は第9図B−B線に沿う平断面図、第4図
はその構造を適用した高圧トランスを示す平面図、第5
図は同じく正面図、第6図は同じく背面図、第7図は同
じく左側面図、第8図は同じく右側面図、第9図は第5
図C−C線に沿う断面図、第10図はこの発明の第2の
実施例の要部を示す平断面図である。 15・二次側コイルボビン、16・・・筒状体部、17
・・・分離壁、20 ・渡り線挿通用スリット、21・
・巻線用巻溝、22・・・二次側巻線、A・・・入口側
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第4図 第6図 第7図 第9図 第8図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 筒状体部の外周面に多数の分離壁を軸方向沿いに突設し
    て構成され該分離壁間に巻線用巻溝部を形成してなるコ
    イルボビンと、前記分離壁の先端から基端側へ形成され
    隣接する巻線用巻溝部間を連通させる渡り線挿通用スリ
    ットと、前記巻線用巻溝部内に該巻線用巻溝部の底面側
    を巻き始めとして巻き付けられるとともに該巻き終えた
    のち前記渡り線挿通用スリットを通して隣接する次の巻
    線用巻溝部に順次巻き付けられていく巻線と、前記渡り
    線挿通用スリットの底面に形成され前記巻線層の最外層
    と最内層とが連なるように渡り線挿通用スリットを斜め
    に挿通する巻線の少なくとも入口側の部分を受けて最内
    層方向に対する動きを規制する規制部とを具備してなる
    ことを特徴するボビン付コイル。
JP31700487A 1987-12-15 1987-12-15 ボビン付コイル Pending JPH01158711A (ja)

Priority Applications (1)

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JP31700487A JPH01158711A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 ボビン付コイル

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JP31700487A JPH01158711A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 ボビン付コイル

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JPH01158711A true JPH01158711A (ja) 1989-06-21

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ID=18083339

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JP31700487A Pending JPH01158711A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 ボビン付コイル

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5181298A (en) * 1990-02-14 1993-01-26 Yoshida Kogyo K. K. Pull tab for slide fastener sliders

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5034047B1 (ja) * 1974-01-14 1975-11-05

Patent Citations (1)

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