JPH0115948Y2 - - Google Patents

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JPH0115948Y2
JPH0115948Y2 JP8125083U JP8125083U JPH0115948Y2 JP H0115948 Y2 JPH0115948 Y2 JP H0115948Y2 JP 8125083 U JP8125083 U JP 8125083U JP 8125083 U JP8125083 U JP 8125083U JP H0115948 Y2 JPH0115948 Y2 JP H0115948Y2
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JP
Japan
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guide
gas bearing
guide rod
gas
rod
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JP8125083U
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JPS59186519U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、気体軸受案内装置に関するものであ
る。
従来、車両用懸架装置や、防振装置などにおい
ては、被懸架物体や振動物体を静止物体に対し
て、弾性的にある一定の方向に往復動自在に案内
し、保持するために、両者に案内棒及び案内溝を
それぞれ設け、案内棒が案内溝の内部を緩く摩擦
を少なく案内され、保持されるようにすること
が、普通に行なわれている。
しかしながら、このような場合に、従来は案内
棒と案内溝とが、直接的に固体接触が可能である
ような構成とされているので、摩擦の影響を受け
たり、両者の間における同心性を失うことなどに
より、これらの懸架装置や、防振装置の本来の性
能に種々の悪影響を及ぼしていた。
そこで、本考案は、例えば、懸架装置や、防振
装置などのように、2個の相対運動を行なう物体
があり、これらの物体が、一方の物体に設けられ
た案内棒が、他方の物体にこれを緩く包囲するよ
うに形成された案内溝に係合するようされてお
り、これによつて、前者が案内棒の軸心の方向に
おいて後者に対して相対運動が可能であるように
案内且つ保持されるようになつている場合に、そ
れらの案内棒及び案内溝をできる限り小さな摩擦
の下に且つ同心性を維持の下に保持するための気
体軸受案内装置を得ることを、その目的とするも
のである。
本考案は、この目的を達成するために、一方の
物体に設けられた案内棒と、他方の物体にこれを
緩く包囲するように形成された案内溝との間の環
状空間内に、案内棒の外周と、案内溝の内周とに
接するように環状の中空状の気体軸受を介在させ
たことを特徴とするものである。
以下、本考案の実施例を、本考案が防振装置の
軸受案内装置として応用された場合について、添
附図面の第1〜3図に基づいて説明する。
まず、第1図は、本考案装置を実施した防振装
置を略図によつて示すものであるが、この防振装
置は、図に示すように、振動する物体又は被懸架
物体(正六面体として描かれている)1が、その
下面において、水平な下方の静止物体21の上に
数個の支持ばね、例えば、コイルばね3によつて
支持されており、また、その上面には、静止物体
1に対して垂直に配置された数個の横断面形状
が、例えば、円形の案内棒4が、その下端部にお
いて固着されている。また、これらの案内棒4
は、例えば、下方の静止物体21に対して平行に
配置された上方の静止物体22に対応してあけら
れた、案内棒4の横断面積よりも大きな、例え
ば、円形の横断面を有している同個数の案内溝5
の中に、それぞれ同軸状に配置されるようにす
る。更に、各案内棒4の外周面と、各案内溝5の
内周面との間には、環状の中空状の、例えば、ゴ
ム膜から形成され且つ適宜の圧力の気体、例え
ば、空気を充てんされた気体軸受6が介装されて
いる(第2図参照)。
本考案は、このような構成を有しているので、
被懸架物体1などが、コイルばね3の作用を介し
て上下の静止物体21,22に対して上下方向に振
動運動を行なう時は、上下方向には、気体軸受6
が案内棒4の外周面及び案内溝5の内周面の上を
転動運動することによつて、その方向における摩
擦抵抗が最少となるように保持され、一方、案内
棒4の軸心に対して横方向においては、気体軸受
6のその方向における圧縮ないしは反対方向にお
ける膨張によつて、振動を絶縁されると共に自動
的な調心作用を与えるようにする。
このようにして、本考案による気体軸受6を案
内棒4と案内溝5とを設置することによつて、被
懸架物体1などが振動作用を受けた時に、その案
内棒4によつて、案内棒4の軸心方向の運動に対
しては最少の抵抗を与えると共にこれに対して横
方向の運動に対しては、自動的な調心作用を与え
ることができるようになる。
なお、本考案の他の実施例として、第3図に示
すように、気体軸受6の一部に穴61を設け、こ
の穴61の部分において気体軸受6を構成するゴ
ム膜を案内溝5の内周面に適宜に接着しておき、
この穴61を介して、上方の静止物体22を貫通し
て設けられた気体供給溝7を介して、圧力気体を
常時供給可能としても良い。
以上のように、本考案によると、2個の相対運
動を行なう物体があり、これらの物体を懸架装置
や、防振装置などを介して、それぞれに設けられ
た案内棒と案内溝とによつて弾性的に案内且つ保
持する場合に、案内棒をその軸心の方向には小さ
な摩擦によつて保持すると共に自動調心性を与え
ることができるので、懸架装置や防振装置などの
本来の性能を何ら損うことなしに、これらの物体
を弾性的に支持することが可能であるという優れ
た効果を発揮させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案装置を備えた防振装置の1例
を示す略断面図、第2図は、その本考案装置の部
分を示す拡大斜視図、第3図は、本考案の他の実
施例を示す略断面図である。 1……可動物体;21,22……静止物体;3…
…ばね;4……案内棒;5……案内溝;6……気
体軸受;61……穴;7……圧縮気体供給溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 懸架装置や防振装置などのように、振動物体
    や、被懸架物体1などと、静止物体22とから
    成り立ち、振動物体など1が、それに取り付け
    られた案内棒4を、静止物体22に案内棒4を
    緩く包囲するようにあけられた案内溝5に係合
    させることによつて、静止物体22に対して案
    内棒4の軸心方向に相対運動自在に案内・保持
    されるようになつている装置において、案内棒
    4の外周と、案内溝5の内周との間に環状の中
    空の気体軸受6を介在させて成る案内棒4と案
    内溝5との間における気体軸受案内装置。 2 気体軸受6が、静止物体22にあけられた気
    体供給溝7を介して圧縮気体を供給されるよう
    にした実用新案登録請求の範囲第1項記載の気
    体軸受案内装置。 3 気体軸受6が、環状の中空状のゴム膜から形
    成され且つ適宜の圧力の気体を充てんされてい
    る気体軸受である実用新案登録請求の範囲第1
    又は2項記載の気体軸受案内装置。
JP8125083U 1983-05-31 1983-05-31 気体軸受案内装置 Granted JPS59186519U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8125083U JPS59186519U (ja) 1983-05-31 1983-05-31 気体軸受案内装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8125083U JPS59186519U (ja) 1983-05-31 1983-05-31 気体軸受案内装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59186519U JPS59186519U (ja) 1984-12-11
JPH0115948Y2 true JPH0115948Y2 (ja) 1989-05-11

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ID=30211218

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JP8125083U Granted JPS59186519U (ja) 1983-05-31 1983-05-31 気体軸受案内装置

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JPS59186519U (ja) 1984-12-11

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