JPH0116250Y2 - - Google Patents

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JPH0116250Y2
JPH0116250Y2 JP2057884U JP2057884U JPH0116250Y2 JP H0116250 Y2 JPH0116250 Y2 JP H0116250Y2 JP 2057884 U JP2057884 U JP 2057884U JP 2057884 U JP2057884 U JP 2057884U JP H0116250 Y2 JPH0116250 Y2 JP H0116250Y2
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JP2057884U
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《考案の技術分野》 本考案はウエツジベースバルブを光源として使
用する、例えば自動車のパーキングランプ、サイ
ドマーカーランプ、クリアランスランプ等の車両
用灯具における予備ウエツジベースバルブの保持
装置を備えた車輌用灯具に関するものである。
《従来技術とその問題点》 車輌用灯具は走行中の振動等により内蔵したバ
ルブの断線を生じ易く、特にウエツジベースバル
ブを使用したパーキングランプ、サイドマーカー
ランプ、クリアランスランプ等の車輌用灯具でウ
エツジベースバルブが断線したままにしておく
と、駐車中並びに走行中に重大な事故を招く恐れ
がある。従つてバルブが断線した場合、早急にバ
ルブ変換を行う必要から予備のウエツジベースバ
ルブを車輌内に保管しておく必要がある。このウ
エツジベースバルブを車輌中に保管しておく方法
としては、従来のグローブボツクス内に保管して
おくとか、或は工具類を入れた袋の中にしまつて
おくとかの方法が採られていたが、この方法にあ
つては保管中、他の物がウエツジベースバルブに
ぶつかり、バルブに傷をつけたり若しくは破損さ
せてしまうと言う問題及びバルブ交換時、灯具と
離れた位置に保管されている為に作業に手間取る
ばかりか保管場所を忘れ思わぬ時間の浪費をして
しまうと言う問題があつた。
これらの問題点を解決する為に、今日のパーキ
ングランプ、サイドマーカーランプ、クリアラン
スランプ等の車輌用灯具にあつては、ウエツジベ
ースバルブが断線した場合に使用する為の予備ウ
エツジベースバルブを保管する場所を灯具本体に
設け、保管場所の確保と交換作業の簡易化を図つ
たものが存在する。
この予備ウエツジバルブの保管場所を設けた従
来の車輌用灯具は、例えば第1図に示される様な
構造となつている。この構造に付いて更に詳述す
ると、この車輌用灯具はハウジングaと前面レン
ズbとバツクカバーKとにより画成された灯室内
に光源として主バルブC及びウエツジベースバル
ブIが配設されてなる。そして前面レンズbは、
内面に魚眼プリズムeを形成したアウターレンズ
dと、このアウターレンズdの周縁に形成された
接合脚部mの内壁面に固定されると共に屈折系プ
リズムgとそ外周に反射プリズムhとを設けた所
謂直射系フレネルプリズムを有するインナーレン
ズfとから成り、このレンズbはアクリル樹脂或
はポリカーボネイト樹脂により各々形成されてい
る。又、、前記ハウジングaは両端が開口されて
いると共にその一端開口周縁に凹溝部nが設けら
れ、この凹溝部n内にホツトメルト等の接着剤X
を塗布し、然る後、アウターレンズdに設けた接
合脚部mを凹溝部nに圧入さしめて接着し、前面
レンズbがハウジングaの一端開口を塞ぐ様に取
付けられる。このハウジングaの他端開口の近傍
内壁面には、この内壁面より突出した位置決め突
起部pが設けられており、この他端開口に対して
突起部pにバツクカバーKの周縁接合壁rを当接
位置決めさせた状態でバツクカバーKが取付固定
されている。このバツクカバーKは樹脂材で形成
され、灯室内側にウエツジベースバルブlを取付
けるソケツトSとバルブホルダー部材wを介して
主バルブCを固定するバルブ固定座部tとが設け
られており、又、背面外側にはバツクカバーKよ
り一体に延出され、その先端部に各々内側へ若干
突出された係止爪部A,Aを有した一対の弾性係
止片B,Bが設けられている。この弾性係止片
B,Bには、予備のウエツジベースバルブl′が弾
性係止片B,B間を押し拡げながら収納配置さ
れ、この弾性係止片B,B間に配置された予備の
ウエツジベースバルブl′は係止爪部A,Aによつ
て以後保持され、又、予備のウエツジベースバル
ブl′を取外したい場合には弾性係止片B,B間を
押し拡げることによつて容易に取外すことができ
るようになつており、この構成は予備ウエツジベ
ースバルブの保持装置をなしている。
この様に構成された従来の車輌用灯具はゴムパ
ツキン材Dを介して車輌本体Eに取付けられる
が、バツクカバーKの背面に弾性係止片B,Bを
設けて、この弾性係止片B,Bで予備のウエツジ
ベースバルブl′を保管するようにした保持装置を
備えた車輌用灯具にあつては、予備のウエツジベ
ースバルブl′が灯具外部に露出している為に灯具
を車輌本体Eに取付ける際、又は車輌本体Eの内
側であるトランクルームの荷物のの出入れの際、
車輌本体E若しくは荷物がぶつかり破損してしま
うことがしばしば生じていたばかりでなく、又、
車輌本体Eに組付ける為の輸送中或は車輌の走行
中に予備のウエツジベースバルブl′が保持装置よ
り脱落し紛失ないしは破損をしてしまうと言うよ
うな問題点が生じていた。
《考案の目的》 本考案は係わる従来の車輌用灯具の問題点に鑑
みなされたものであつて、車輌本体に取付ける為
の灯具の輸送中並びに組立時、予備のウエツジベ
ースバルブに他の物がぶつかつて破損したり、脱
落して破損或は脱落して紛失したりすることがな
く、更には車輌の走行中に予備のウエツジベース
バルブが脱落し紛失、破損することなしに、且
つ、必要に応じて簡単に予備のウエツジベースバ
ルブを着脱し得る保持装置を備えた車輌用灯具を
提供することを目的とする。
《考案の構成》 本考案による車輌用灯具は、主光源バルブとウ
エツジベースバルブが夫々挿通する孔を背面に有
したハウジングと、該ハウジングの背面に画成さ
れた空室を覆うバツクカバーと、該バツクカバー
の内壁面に配設された前記主光源バルブおよびウ
エツジベースバルブとを備えた車両用灯具であつ
て、前記バツクカバーの内壁面に、予備ウエツジ
ベースバルブの長手方向端部が夫々係合されて該
バルブの長手方向と横方向の移動を規制する相対
向し合う一対の係合突出壁と、該係合突出壁と略
直角に交叉する状態で、且つ該一対の係合突出壁
を挟んだ相対向する位置に設けられる突出壁片と
該突出壁片と対向し先端部に該突出壁片側へ突出
した係止爪を有する係止片とよりなり、該突出片
と該係止片間にリード線を係止する一対の係止部
とが設けられ、該一対の係合突出壁間に位置決め
された該ウエツジベースバルブをまたいで該リー
ド線を該係止部に係止させ、該予備ウエツジベー
スバルブの垂直方向への変位を規制し保持する保
持構造を備えた点を特徴とするものである。
《実施例の説明》 この考案に係わる車輌用灯具の一実施例を添付
図面の第2図及び第3図を用いて詳詳細に説明す
る。
この実施例に示す車輌用灯具は、大きくはハウ
ジング1と前面レンズ2とバツクカバー3とによ
り成る。そしてハウジング1は合成樹脂で成形さ
れており、又、前面開口4の周縁には溝部5が設
けられている。この溝部5にはホツトメルト等の
接着剤6を充填した後に前面レンズ2の脚部7を
圧入させることによつて前面レンズ2がハウジン
グ1の前面開口を塞いだ状態でハウジング1に固
定され、こ前面レンズ2とハウジング1とで灯室
8が画成される。又、ハウジング1の曲面状の内
壁面には反射性を付与する為に銀色塗装や、アル
ミニウムの蒸着、その他アルミ箔にて形成された
反射性膜9が設けられている。そして、ハウジン
グ1の背壁に相当する曲面の頂部及びその近傍に
は主光源バルブ10を挿入させる貫通孔11とウ
エツジベースバルブ12を挿入させる貫通孔13
とが夫々形成されていて、更にハウジング1の背
面には開口側端面に複数のネジ孔14が設けられ
た取付脚壁部15が略全周にわたつて突設されて
おり、この背面開口端部には該ネジ孔14と対応
した位置に夫々貫通孔16が設けられているバツ
クカバー3を該ネジ孔14と該貫通孔16とを位
置せしめてスクリユー17より締結して取付けら
れ、取付脚壁部15とバツクカバー3とによつて
空室18が画成さている。又、前記バツクカバー
3の前記空室18側の内壁面には、前記ハウジン
グ1の貫通孔11に挿通されて灯室8内に延出さ
れる主光源バルブ10を保持したソケツト部19
と前記ハウジング1の貫通孔13に挿通されて灯
室8内に延出されるウエツジベースバルブ 12を保持したソケツト部20とが設けられて
いると共に、前記ウエツジベースバルブ12が断
線した場合に交換使用される予備ウエツジベース
バルブ112を収納する凹状収納部21が設けら
れている。この凹状収納部21は予備ウエツジベ
ース112の長手方向寸法と略等しい間隔をおい
て、且つ、互いに対向し合う側が開口された一対
に略コ字状をした係止突出壁21A,21Bをバ
ツクカバー3の内壁から一体に突設させることに
よつて形成されており、この凹状収納部21内に
収納された予備のウエツジベースバルブ112は
係合突出壁21A,21Bにの長手方向端部が
夫々拘束され、水平面内での移動が規制されるよ
うになつている。又、該一対の係合突出壁21
A,21Bを挟んだ相対向する位置には、各々バ
ツクカバー3の内壁から一体に突設された突出壁
片23と、該突出壁片23と隣設対向し先端部に
係止爪22Aが設けられた係止片22とより成る
リード線クランプ機構24が設けられている。こ
のリード線クランプ機構24には、凹状収納部2
1上を横切つて配線される主光源バルブ10及び
ウエツジベースバルブ12と外部電源とを接続す
る為のリード線25がクランプ可能なつている。
従つて、予備のウエツジベースバルブ112を収
納部21内に収納した状態で、更に、リード線2
5をクランプ機構24に係止させることにより、
収納部21内に収納されている予備のウエツジベ
ースバルブ112は、係合突出壁21A,21B
による水平面での移動を拘束するのに加えて垂直
方向の移動もこのリード線25の横設によつてな
されることとなり、該収納部21内に配設された
予備のウエツジベースバルブ112が確実に保持
されることとなる。この状態でバツクカバー3を
ハウジング1の背面に取付けることによつて車輌
用灯具内部に予備のウエツジベースバルブ112
を確実に保管しておくことができる。又、逆に予
備のウエツジベースバルブ112を使用するため
に収納部21より取り出した場合には、スクリユ
ー17を外してハウジング1からバツクカバー3
を外した後、更にクランプ機構24間のリード線
25をたるませることにより収納部21の垂直方
向から取り出すことができるものである。
《考案の効果》 従つて本考案に係わる車輌用灯具は、バツクカ
バーの内壁面に、予備のウエツジベースバルブの
長手方向端部が夫々係合されて該バルブの長手方
向と横方向の移動を規制する相対向し合う一対の
係合突出壁と該係合突出壁と略直角に交叉する状
態で、且つ、該一対の係合突出壁を挟んだ相対向
する位置に設けられる突出壁片と該突出壁片と対
向し先端部に該突出壁片側へ突出した係止爪を有
する係止片とよりなり、該突出壁片と該係合突出
壁片間にリード線を係止する一対の係止部とが設
けられ、該一対の係合突出壁間に位置決めされた
該ウエツジベースバルブをまたいで該リード線を
該係止部に係止させ、該予備ウエツジベースバル
ブの垂直方向への変位を規制し保持する保持構造
を備えてなるものであるから、車輌本体に取付け
る為に灯具の輸送中並びに組立時、予備のウエツ
ジベースバルブに他のものがぶつかつて破損した
り、脱落し破損したり或は脱落し紛失したりする
ことがないと共に、更には車輌走行中に予備のウ
エツジベースバルブが脱落し紛失、破損すること
もなく、且つ、必要に応じて簡単に予備のウエツ
ジベースバルブの着脱ができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の車輌用灯具の一例を示す断面
図、第2図は本考案に係わる車輌用灯具の一実施
例を示す断面図、第3図は第2図に示した車輌用
灯具の保持構造部分のみを詳細に示した部分斜視
図である。 1……ハウジング、3……バツクカバー、10
……主光源バルブ、11,13……孔、12……
ウエツジベースバルブ、112……予備のウエツ
ジベースバルブ、18……空室、21……収納
室、21A,21B……係合突出壁、22……係
止片、22A……係止爪、23……突出壁片、2
5……リード線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 主光源バルブとウエツジベースバルブを夫々挿
    通する孔を背面に有したハウジングと、該ハウジ
    ングの背面に画成された空室を覆うバツクカバー
    と、該バツクカバーの内壁面に配設された前記主
    光源バルブおよびウエツジベースバルブとを備え
    た車両用灯具であつて、前記バツクカバーの内壁
    面に、予備ウエツジベースバルブの長手方向端部
    が夫々係合されて該バルブの長手方向と横方向の
    移動を規制する相対向し合う一対の係合突出壁
    と、該係合突出壁と略直角に交叉する状態で、か
    つ、該一対の係合突出壁を挟んだ相対向する位置
    に設けられる突出壁片と該突出壁片と対向し先端
    部に該突出壁片側へ突出した係止爪を有する係止
    片とよりなり、該突出壁片と該係止片間にリード
    線を係止する一対の係止部とが設けられ、該一対
    の係合突出壁間に位置決めされた該ウエツジベー
    スバルブをまたいで該リード線を該係止部に係止
    させ、該予備ウエツジベースバルブの垂直方向へ
    の変位を規制し保持する保持構造を備えてなる車
    輌用灯具。
JP2057884U 1984-02-17 1984-02-17 車輌用灯具 Granted JPS60134220U (ja)

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JPS60134220U JPS60134220U (ja) 1985-09-06
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