JPH01162654A - 媒体搬送方法と装置 - Google Patents
媒体搬送方法と装置Info
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- JPH01162654A JPH01162654A JP31887987A JP31887987A JPH01162654A JP H01162654 A JPH01162654 A JP H01162654A JP 31887987 A JP31887987 A JP 31887987A JP 31887987 A JP31887987 A JP 31887987A JP H01162654 A JPH01162654 A JP H01162654A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、媒体搬送システムに関し、特に銀行端末装置
等で用いられる紙幣1通帳、単票やプリンタ等で用いら
れる記録紙等の紙葉類を、ゴムローラ等の搬送手段で高
精度に搬送するのに好適な媒体搬送システムに関するも
のである。
等で用いられる紙幣1通帳、単票やプリンタ等で用いら
れる記録紙等の紙葉類を、ゴムローラ等の搬送手段で高
精度に搬送するのに好適な媒体搬送システムに関するも
のである。
一般に紙葉類の搬送においては、運転回数や取扱1力れ
る紙葉類の種類等により送り精度に影響を及ぼすために
、運転の都度、送り量等の調整を行っている。また、実
開昭62−41553号公報に記載のように搬送される
用紙の厚み、及びその枚数に基づき予め定めた複数モー
ドにより、各種の媒体の種類において、モードを選択し
、これにより、紙送り用モータのトルクを可変するもの
がある。
る紙葉類の種類等により送り精度に影響を及ぼすために
、運転の都度、送り量等の調整を行っている。また、実
開昭62−41553号公報に記載のように搬送される
用紙の厚み、及びその枚数に基づき予め定めた複数モー
ドにより、各種の媒体の種類において、モードを選択し
、これにより、紙送り用モータのトルクを可変するもの
がある。
上記従来技術は、用紙の厚み、枚数に基づく予め定めた
複数モードにより、紙の種類に対してモードを選択し、
搬送トルクを制御しているが、搬送精度を左右する最大
因子である、紙と搬送ローラ間の摩擦係数の紙による相
違はあまり考慮されておらず、高い送り精度の確保には
問題があった。
複数モードにより、紙の種類に対してモードを選択し、
搬送トルクを制御しているが、搬送精度を左右する最大
因子である、紙と搬送ローラ間の摩擦係数の紙による相
違はあまり考慮されておらず、高い送り精度の確保には
問題があった。
特に、銀行端末装置における通帳送りや、プリンタにお
ける記録紙送りにおいては、印字のずれやスリップによ
るよごれ等が生じるという問題があった。
ける記録紙送りにおいては、印字のずれやスリップによ
るよごれ等が生じるという問題があった。
本発明は、媒体送り装置の本運転の前に、媒体送すモー
タの制御パラメータを自動的に決定するための、初期パ
ラメータ設定運転を行ない、そこで、未知である紙の摩
擦係数を推定し、それを決定して、媒体の紙厚2段差、
摩擦係数にかかわらず、全て同じ精度の送り量を達成す
ることのできる媒体搬送システムを提供することを目的
とする。
タの制御パラメータを自動的に決定するための、初期パ
ラメータ設定運転を行ない、そこで、未知である紙の摩
擦係数を推定し、それを決定して、媒体の紙厚2段差、
摩擦係数にかかわらず、全て同じ精度の送り量を達成す
ることのできる媒体搬送システムを提供することを目的
とする。
上記目的は、媒体の紙厚に対する押付力の変動成分を予
めパラメータとして、データテーブルに記憶しておき、
又、媒体搬送を記述する運動方程式を用いて1本搬送段
階に入る前に予備搬送段階で測定されたすべり量をもと
に、媒体の摩擦係数を決定し、さらに、所定の搬送時の
すべり量を達成するため搬送速度パターンを作成する紙
送りモータの制御パラメータを決定する演算部と、この
制御パラメータを記憶しておく係数記憶部と、すベリ量
を記憶するデータ記憶部を設定することにより、高精度
な媒体搬送制御が達成される。
めパラメータとして、データテーブルに記憶しておき、
又、媒体搬送を記述する運動方程式を用いて1本搬送段
階に入る前に予備搬送段階で測定されたすべり量をもと
に、媒体の摩擦係数を決定し、さらに、所定の搬送時の
すべり量を達成するため搬送速度パターンを作成する紙
送りモータの制御パラメータを決定する演算部と、この
制御パラメータを記憶しておく係数記憶部と、すベリ量
を記憶するデータ記憶部を設定することにより、高精度
な媒体搬送制御が達成される。
[作用〕
紙送りモータの制御パラメータを決定する演算部は、種
々の媒体に応じて、制御パラメータの値を各々送り量の
値が全ての媒体で同じ値をとるように決定する6そして
、制御パラメータのデータは、係数記憶部に記憶され、
このデータを逐次モータ駆動部へ送ることにより媒体の
種類等に関係なく同じ精度の紙送りが実現される。
々の媒体に応じて、制御パラメータの値を各々送り量の
値が全ての媒体で同じ値をとるように決定する6そして
、制御パラメータのデータは、係数記憶部に記憶され、
このデータを逐次モータ駆動部へ送ることにより媒体の
種類等に関係なく同じ精度の紙送りが実現される。
第1図は、本発明の一例として、通帳印字装置における
通帳の搬送装置の要部を示すものである。
通帳の搬送装置の要部を示すものである。
搬送すべき媒体である通帳1は、案内部材である案内板
10上において、第1の搬送手段5と、この第1の搬送
手段5と適当間隔離隔している第2の搬送手段15によ
って搬送される。
10上において、第1の搬送手段5と、この第1の搬送
手段5と適当間隔離隔している第2の搬送手段15によ
って搬送される。
第1の搬送手段5は、第1の駆動ローラ2と、この第1
の駆動ローラ2に対向する第1の従動ローラ3を有し、
第2の搬送手段15は、第2の駆動ローラ12とこの第
2の駆動ローラ12に対向する第2の従動ローラ13を
有している。前述の各ローラ2,3及び12.13は、
表面が高い摩擦係数を有する例えばゴムローラであり、
第1及び第2の従動口、−ラ3,13は固定フレーム6
に一端が固定されたばね等の支持部材4,14により支
持されている。これにより第1の駆動ローラ2と第1の
従動ローラ3及び第2の駆動ローラ12と第2の従動ロ
ーラ13は、通帳1を図では上下から挟持した状態で搬
送することになる。搬送時、第1の従動ローラ3及び第
2の従動ローラ13は、支持部材4,14により通帳1
の厚みに追従し、自由に上下動する。
の駆動ローラ2に対向する第1の従動ローラ3を有し、
第2の搬送手段15は、第2の駆動ローラ12とこの第
2の駆動ローラ12に対向する第2の従動ローラ13を
有している。前述の各ローラ2,3及び12.13は、
表面が高い摩擦係数を有する例えばゴムローラであり、
第1及び第2の従動口、−ラ3,13は固定フレーム6
に一端が固定されたばね等の支持部材4,14により支
持されている。これにより第1の駆動ローラ2と第1の
従動ローラ3及び第2の駆動ローラ12と第2の従動ロ
ーラ13は、通帳1を図では上下から挟持した状態で搬
送することになる。搬送時、第1の従動ローラ3及び第
2の従動ローラ13は、支持部材4,14により通帳1
の厚みに追従し、自由に上下動する。
第2の駆動ローラ12には伝達機構として例えば、ベル
ト7を介して駆動手段として例えばパルスモータ8が連
結されている。図示はされていないが、第1の駆動ロー
ラ2と第2の駆動ローラ12はベルトや歯車等の伝達機
構によって同速度で同期して駆動されるようになってい
る。なお、第1の駆動ローラ2と第2の駆動ローラ12
は。
ト7を介して駆動手段として例えばパルスモータ8が連
結されている。図示はされていないが、第1の駆動ロー
ラ2と第2の駆動ローラ12はベルトや歯車等の伝達機
構によって同速度で同期して駆動されるようになってい
る。なお、第1の駆動ローラ2と第2の駆動ローラ12
は。
各々に駆動用モータを連結し、これらの駆動用モータの
速度等を制御することにより、何速度で同期して駆動さ
れるようにしてもよい。
速度等を制御することにより、何速度で同期して駆動さ
れるようにしてもよい。
第1のセンサ17は通帳1に印字する状態において通帳
1の最先端部の位置を検出するものであり5通帳1の先
端が通@1の停止時における基準位置に対する変位即ち
すべり量を検出する。
1の最先端部の位置を検出するものであり5通帳1の先
端が通@1の停止時における基準位置に対する変位即ち
すべり量を検出する。
そして、この第1のセンサ17には、例えばラインセン
サなどが用いられる。第2のセンサ18は、第1の搬送
手段5と第2の搬送手段15の間において、第1の従動
ローラ3の近傍に設けられている。この第2のセンサ1
8は1通帳1の綴目部1aが第1の駆動ローラ2と第1
の従動ローラ3に挟持されるのを検出するものであり、
例えば光センサ等が用いられる。
サなどが用いられる。第2のセンサ18は、第1の搬送
手段5と第2の搬送手段15の間において、第1の従動
ローラ3の近傍に設けられている。この第2のセンサ1
8は1通帳1の綴目部1aが第1の駆動ローラ2と第1
の従動ローラ3に挟持されるのを検出するものであり、
例えば光センサ等が用いられる。
制御部20は、前述のパルスモータ8の駆動を制御する
ものである。この制御部20は、第1及び第2のセンサ
17及び18からの信号を処理する信号処理部21.信
号処理部21からのデータをストアしておくデータ記憶
部22.各種信号を基に演算を行う演算部23、演算部
23によって演算された結果をストアしておく係数記憶
部24、この係数記憶部24のデータを用いて前述のパ
ルスモータ8の駆動を制御する駆動部25及び予め媒体
の厚みと、押付力と搬送力の差ΔWとの相関データ、第
1の従動ローラ3と通帳段差の位置関係のデータをテー
ブルにまとめて記憶してある記憶部26から構成されて
いる。そして、これら第1のセンサ17、第2のセンサ
18及び制御部20によって本搬送段階に入る前の予備
搬送段階において、各種媒体のすべり量を測定し、この
すべり量を基に各種媒体に同一搬送量となるようにして
いる。
ものである。この制御部20は、第1及び第2のセンサ
17及び18からの信号を処理する信号処理部21.信
号処理部21からのデータをストアしておくデータ記憶
部22.各種信号を基に演算を行う演算部23、演算部
23によって演算された結果をストアしておく係数記憶
部24、この係数記憶部24のデータを用いて前述のパ
ルスモータ8の駆動を制御する駆動部25及び予め媒体
の厚みと、押付力と搬送力の差ΔWとの相関データ、第
1の従動ローラ3と通帳段差の位置関係のデータをテー
ブルにまとめて記憶してある記憶部26から構成されて
いる。そして、これら第1のセンサ17、第2のセンサ
18及び制御部20によって本搬送段階に入る前の予備
搬送段階において、各種媒体のすべり量を測定し、この
すべり量を基に各種媒体に同一搬送量となるようにして
いる。
先に第1図及び第2図により予備搬送段階における動作
を説明する。−例として、単票と通帳の全ページを同じ
搬送路で搬送する場合を考える。
を説明する。−例として、単票と通帳の全ページを同じ
搬送路で搬送する場合を考える。
まず、第1段階で、搬送すべき媒体の中で基準の媒体を
指定する。ここでは、例えば単票を指定する。
指定する。ここでは、例えば単票を指定する。
基準媒体が指定されたら、次に第1図に示す搬送路によ
り基準媒体の搬送を行う。
り基準媒体の搬送を行う。
基準媒体の搬送によって、基準媒体の運動を記述する(
1)式ににおける定数、即ちここでは基準媒体の摩擦係
数μlを決定する。(ステップ(A))次に、この摩擦
係数μ工の決定の方法について′説明する。
1)式ににおける定数、即ちここでは基準媒体の摩擦係
数μlを決定する。(ステップ(A))次に、この摩擦
係数μ工の決定の方法について′説明する。
一般に、質量m1の媒体をゴムローラ等により、ある一
定の速度パターンVzで搬送する場合、媒体の送り景又
はすべり量x1は で表わされる。
定の速度パターンVzで搬送する場合、媒体の送り景又
はすべり量x1は で表わされる。
ここでml、Wlはそれぞれ媒体の質量及び搬送時にお
ける従動ローラの押付力を示し、また、Flは搬送方向
に対する媒体の抵抗力を示す。
ける従動ローラの押付力を示し、また、Flは搬送方向
に対する媒体の抵抗力を示す。
前述したステップ(A)では、速度パターンVl を可
変にして、各速度パターンごとに媒体を搬送し、このと
きの媒体のすべり量x1を測定することにより、(1)
式を用いて逆に摩擦係数μlを推定する。又、他のパラ
メータml、Wl。
変にして、各速度パターンごとに媒体を搬送し、このと
きの媒体のすべり量x1を測定することにより、(1)
式を用いて逆に摩擦係数μlを推定する。又、他のパラ
メータml、Wl。
Flのデータは、予めデータベースとして記憶部26に
ストアされている。そして、このデータベースを逐次参
考にして演算部23において演算を行い、摩擦係数μ工
を求めることになる。
ストアされている。そして、このデータベースを逐次参
考にして演算部23において演算を行い、摩擦係数μ工
を求めることになる。
そして、このときのすべり* X 1の分布をデータ記
憶部22にストアしくステップ(B))、このときの速
度パターンを達成するパルスモータ8の制御パラメータ
を係数記憶部24にストアする。
憶部22にストアしくステップ(B))、このときの速
度パターンを達成するパルスモータ8の制御パラメータ
を係数記憶部24にストアする。
(ステップ(C))
次に通帳の搬送を行い、基準媒体である単票と同様に任
意数ページめくりした状態での摩擦係数μ2を求める。
意数ページめくりした状態での摩擦係数μ2を求める。
(ステップ(D))
この場合は、単票と比較するために、通帳は。
中間ページを開いた状態で搬送する。
この状態での通帳のすべり量x2は前述の1(式)と同
様に ・・・(2) で表わされる。
様に ・・・(2) で表わされる。
ここでmz、wxはそれぞれ通帳の中間ページの質量及
び搬送時における従動ローラの押付力を示し、またF2
は搬送方向に対する通帳の抵抗力を示す。
び搬送時における従動ローラの押付力を示し、またF2
は搬送方向に対する通帳の抵抗力を示す。
(2)式で未知数はμ2とΔWlである。通帳では、厚
さが単票の搬送に比して変化し、搬送ローラの押付力も
変化する。゛前述のΔw1は、この変化分である。
さが単票の搬送に比して変化し、搬送ローラの押付力も
変化する。゛前述のΔw1は、この変化分である。
このデータは、予め記憶部26に記憶されているデータ
であり、これを基にしてΔw1は求められる。
であり、これを基にしてΔw1は求められる。
摩擦係数μ2は、前述のステップAと同様に、速度パタ
ーンv2を可変にすることにより測定されたすベリ量x
2により推定する。
ーンv2を可変にすることにより測定されたすベリ量x
2により推定する。
そして、このときのすべり#、x2の分布を、データ記
憶部22にストアしくステップE)、このときの速度パ
ターンを達成するパルスモータ8の制御パラメータを係
数記憶部24にストアする。
憶部22にストアしくステップE)、このときの速度パ
ターンを達成するパルスモータ8の制御パラメータを係
数記憶部24にストアする。
(ステップF)
以後同様にして、逐次めくられた通帳における各々の摩
擦係数μa、μ4・・・を推定する。
擦係数μa、μ4・・・を推定する。
このようにして通帳の任意のページめくり状態における
摩擦係数μ工、μ2・・・推定を終了する。
摩擦係数μ工、μ2・・・推定を終了する。
次に、各ページの送り量xt に対する搬送速度viを
求める。(ステップH) この搬送速度vIを求めるには、摩擦係数μ2が既に求
められているので、 ・・・(3) で表わされる。
求める。(ステップH) この搬送速度vIを求めるには、摩擦係数μ2が既に求
められているので、 ・・・(3) で表わされる。
ここで、ΔwIは各ページ、各行によって異なり、その
データは、予め記憶部26にストアされており、このデ
ータを基にパラメータが決定される。(ステップG) ここで、搬送速度vI を任意に変化させることにより
、(3)式の右辺と(1)式の右辺が等しくなるように
する。これらが等しくなったときの搬送速度V、を達成
するパルスモータ8の制御パラメータを、係数記憶部2
4にストアする。これにより、全ページの搬送状態にお
ける搬送速度パターンが決定される。
データは、予め記憶部26にストアされており、このデ
ータを基にパラメータが決定される。(ステップG) ここで、搬送速度vI を任意に変化させることにより
、(3)式の右辺と(1)式の右辺が等しくなるように
する。これらが等しくなったときの搬送速度V、を達成
するパルスモータ8の制御パラメータを、係数記憶部2
4にストアする。これにより、全ページの搬送状態にお
ける搬送速度パターンが決定される。
以上第2図のフローチャートにより説明した制御動作は
、全て演算部分23において行われる。
、全て演算部分23において行われる。
第3図は、この演算部23で行われるアルゴリズムのフ
ローチャートを示すものである。
ローチャートを示すものである。
まず基準媒体の運転では、初期データm I、 V 1
。
。
tを基にすべり敗を測定しくステップ(1)) 、次に
(1)式を用いて、基準媒体の搬送面の摩擦係数μmを
推定する(ステップ(2))。次に通帳をセットして、
中央ページ開きの状態でのすべり量パターンx2を搬送
速度パターンVzをかえることにより、測定し、(ステ
ップ(3))、(2)式を用いて摩擦係数μ2を推定す
る(ステップ(4))。この推定は、通帳の開きページ
の厚みに対応する押付力の変動成分Δw2の設定のもと
で行われる。そして、この決められて摩擦係数μ2を利
用して、基準媒体搬送時のすべり量パターンx1と前述
のすべり量パターンx2とを比較する(ステップ(5)
)。
(1)式を用いて、基準媒体の搬送面の摩擦係数μmを
推定する(ステップ(2))。次に通帳をセットして、
中央ページ開きの状態でのすべり量パターンx2を搬送
速度パターンVzをかえることにより、測定し、(ステ
ップ(3))、(2)式を用いて摩擦係数μ2を推定す
る(ステップ(4))。この推定は、通帳の開きページ
の厚みに対応する押付力の変動成分Δw2の設定のもと
で行われる。そして、この決められて摩擦係数μ2を利
用して、基準媒体搬送時のすべり量パターンx1と前述
のすべり量パターンx2とを比較する(ステップ(5)
)。
そして、その差が、ある定められた微少な値ε1よりも
小さくなるまで、搬送速度パターンv2.を逐次にかえ
る。そして、1X1−xzl<E工となった時のすべり
量パターンx2を所定の場所に記憶する。この時、中央
ページ送りの媒体の厚みtによる押付力W、の変動成分
Δw2は、たとえば第4図に示すようなデータテーブル
より求められる。
小さくなるまで、搬送速度パターンv2.を逐次にかえ
る。そして、1X1−xzl<E工となった時のすべり
量パターンx2を所定の場所に記憶する。この時、中央
ページ送りの媒体の厚みtによる押付力W、の変動成分
Δw2は、たとえば第4図に示すようなデータテーブル
より求められる。
同様に、通帳の各iページの搬送時のすべりXt tl
−搬送速度パターンVI をかえることにより測定しく
ステップ(6))、 (3)式を用いて、すベリ量パタ
ーンx1とすべり量パターンx1とを比較する(ステッ
プ(7))。そして、その差がある定められた微少な値
ε2よりも小さくなるように搬送パターンvI を決定
することになる。すべてのページのvlを達成する搬送
用のパルスモータの制御パラメータを決定したら、(ス
テップ(8))演3E部23における1紙送りモータの
搬送制御パラメータの決定は、#了したことになる。
−搬送速度パターンVI をかえることにより測定しく
ステップ(6))、 (3)式を用いて、すベリ量パタ
ーンx1とすべり量パターンx1とを比較する(ステッ
プ(7))。そして、その差がある定められた微少な値
ε2よりも小さくなるように搬送パターンvI を決定
することになる。すべてのページのvlを達成する搬送
用のパルスモータの制御パラメータを決定したら、(ス
テップ(8))演3E部23における1紙送りモータの
搬送制御パラメータの決定は、#了したことになる。
以上のように、全てのページのvlを達成する搬送用の
パルスモータ8の制御パラメータが決定され、係数記憶
部24へのストアが完了したら、次に1本搬送段階に入
る。この本搬送段階においては、第1図に示すように、
通帳1は、第1の搬送手段5及び第2の搬送手段15に
より、案内板10に案内されながら搬送される。
パルスモータ8の制御パラメータが決定され、係数記憶
部24へのストアが完了したら、次に1本搬送段階に入
る。この本搬送段階においては、第1図に示すように、
通帳1は、第1の搬送手段5及び第2の搬送手段15に
より、案内板10に案内されながら搬送される。
この搬送時1通帳1の厚さは第2のセンサ18で検出さ
れ、そのときの摩擦係数、押付力などにより制御部20
の演算部23において、すべり量が求められ、このすべ
り量に対応する制御パラメータを係数記憶部24にスト
アされている値から決定する。この制御パラメータは例
えばモータのゲインなどであり、この制御パラメータに
基づきパルスモータ8の運転が制御される。そして、搬
送される通帳1は、その先端部が予め決められた所定の
位置に常に位置して停止する。このように実際に装置を
運転する前に、搬送用のモータのゲインやその他の制御
パラメータを決定する運転をするようにしたことにより
、任意の媒体に対して、その媒体の摩擦係数が未知であ
っても、媒体にかかわらず同じ送り量を達成することが
できる6常に一定の位置で停止させることができる。
れ、そのときの摩擦係数、押付力などにより制御部20
の演算部23において、すべり量が求められ、このすべ
り量に対応する制御パラメータを係数記憶部24にスト
アされている値から決定する。この制御パラメータは例
えばモータのゲインなどであり、この制御パラメータに
基づきパルスモータ8の運転が制御される。そして、搬
送される通帳1は、その先端部が予め決められた所定の
位置に常に位置して停止する。このように実際に装置を
運転する前に、搬送用のモータのゲインやその他の制御
パラメータを決定する運転をするようにしたことにより
、任意の媒体に対して、その媒体の摩擦係数が未知であ
っても、媒体にかかわらず同じ送り量を達成することが
できる6常に一定の位置で停止させることができる。
これにより例えば、通帳の印字装置においては、通帳が
開いてページの個所に関係なく常に一定位置で搬送停止
できるので、印字ずれなどを起こすことがなく、またス
リップなどによるよごれが生じることもない。
開いてページの個所に関係なく常に一定位置で搬送停止
できるので、印字ずれなどを起こすことがなく、またス
リップなどによるよごれが生じることもない。
以上説明したように、本発明によれば、搬送される媒体
の紙厚9段差、摩擦係数にかかわらず同じ精度の送り量
を達成することができる。
の紙厚9段差、摩擦係数にかかわらず同じ精度の送り量
を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本発明に
おける予備搬送段階の動作手順を説明するフローチャー
ト、第3図は本発明における演算部の決定アルゴリズム
を説明するフローチャート。 第4図はデータ記憶部の内容の例を模式的に示す図であ
る。 1・・・通帳、5・・・第1の搬送手段、8・・・モー
タ、15・・・第2の搬送手段、17・・・第1のセン
サ。 18・・・第2のセンサ、20・・・制御部、2J・・
・演算処理部、22・・・データ記憶部、23・・・演
算部、24・・・係数記憶部、25・・4更動部、26
・・・記憶部。
おける予備搬送段階の動作手順を説明するフローチャー
ト、第3図は本発明における演算部の決定アルゴリズム
を説明するフローチャート。 第4図はデータ記憶部の内容の例を模式的に示す図であ
る。 1・・・通帳、5・・・第1の搬送手段、8・・・モー
タ、15・・・第2の搬送手段、17・・・第1のセン
サ。 18・・・第2のセンサ、20・・・制御部、2J・・
・演算処理部、22・・・データ記憶部、23・・・演
算部、24・・・係数記憶部、25・・4更動部、26
・・・記憶部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、異なる搬送定数を有する媒体を搬送手段によつて搬
送する媒体搬送システムであつて、媒体の搬送定数に基
づく所定のすべり量を得るための搬送手段の駆動手段の
制御パラメータを事前に決定する予備搬送段階と、この
予備運転段階において求められた駆動手段の制御パラメ
ータに従つて媒体の搬送を行う本搬送段階とにより媒体
の搬送が行われることを特徴とする媒体搬送システム。 2、搬送手段の駆動手段の制御パラメータを事前に決定
する予備搬送段階と、この予備搬送段階で求められた制
御パラメータに従つて媒体の搬送を行う本搬送段階とに
より媒体の搬送が行われるものであつて、前記予備搬送
段階においては、予め定められた媒体運動方程式を用い
て媒体の搬送定数を求めストアしておくステップと、こ
のときの速度パターンを達成する駆動手段の制御パラメ
ータを求めストアしておくステップと:を備えているこ
とを特徴とする媒体搬送システム。 3、媒体を案内手段により案内しながら搬送する搬送手
段と、媒体が所定の位置に停止したときの該媒体の端部
を検出する第1のセンサと、搬送されてくる媒体の厚さ
を検出する第2のセンサと、搬送手段を駆動する駆動手
段と、前記第1のセンサと第2のセンサからの信号及び
予め予備搬送段階で求められている前記駆動手段の制御
パラメータにより媒体の搬送量が常に同じ搬送量になる
ように前記駆動手段を制御する制御部を備えていること
を特徴とする媒体搬送装置。 4、媒体を案内手段により案内しながら搬送する搬送手
段と、媒体が所定の位置に停止したときの該媒体の端部
を検出する第1のセンサと、搬送されてくる媒体の厚さ
を検出する第2のセンサと、予備搬送段階では、媒体の
搬送量が常に同じ搬送量になるような駆動手段の制御パ
ラメータを求めてストアし、また本搬送段階では、予備
搬送段階で求めストアしてある制御パラメータに基づき
駆動手段の駆動を制御する制御部を備えることを特徴と
する媒体搬送装置。 5、予備搬送段階では、媒体の搬送量が常に同じ搬送量
になるように駆動手段の制御パラメータを求めストアし
、本搬送段階では、前記制御パラメータに基づき駆動手
段の駆動を制御する制御部は、搬送される媒体の厚さ及
び停止時の端部位置に関する信号を処理する信号処理部
と、信号処理部からのデータを記憶しておくデータ記憶
部と媒体の厚みと搬送手段との関係を予め記憶してある
記憶部と、駆動手段の駆動を制御する駆動部と、前記デ
ータ記憶部及び記憶部からのデータを基づき、前記駆動
手段の最適速度パターンを得る制御パラメータを演算す
る演算部と、この演算部により演算された結果を記憶し
ておく係数記憶部を備え、本搬送段階においては、媒体
の種類及び搬送状態に応じて前記係数記憶部に記憶され
ている多数の制御パラメータから選ばれた制御パラメー
タにより該媒体の搬送を行うことを特徴とする媒体搬送
装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62318879A JP2564340B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 媒体搬送方法と装置 |
| EP88109535A EP0295648B1 (en) | 1987-06-17 | 1988-06-15 | Medium transferring method and apparatus |
| DE88109535T DE3883625T2 (de) | 1987-06-17 | 1988-06-15 | Medium Transfer Methode und Vorrichtung. |
| US07/526,694 US5076567A (en) | 1987-06-17 | 1990-05-21 | Medium transferring system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62318879A JP2564340B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 媒体搬送方法と装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01162654A true JPH01162654A (ja) | 1989-06-27 |
| JP2564340B2 JP2564340B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=18103982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62318879A Expired - Fee Related JP2564340B2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-12-18 | 媒体搬送方法と装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2564340B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6170820B1 (en) * | 1997-09-12 | 2001-01-09 | Unisys Corporation | Roller biasing for sheet engagement |
| US7156387B2 (en) * | 2002-08-27 | 2007-01-02 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet feeding apparatus, sheet conveying apparatus, and image reading appartus |
| CN110154558A (zh) * | 2019-06-04 | 2019-08-23 | 森大(深圳)技术有限公司 | 打印精度校正方法、系统、设备及存储介质 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61248836A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-06 | Canon Inc | シ−ト状物搬送装置 |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP62318879A patent/JP2564340B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61248836A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-06 | Canon Inc | シ−ト状物搬送装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6170820B1 (en) * | 1997-09-12 | 2001-01-09 | Unisys Corporation | Roller biasing for sheet engagement |
| US7156387B2 (en) * | 2002-08-27 | 2007-01-02 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet feeding apparatus, sheet conveying apparatus, and image reading appartus |
| CN110154558A (zh) * | 2019-06-04 | 2019-08-23 | 森大(深圳)技术有限公司 | 打印精度校正方法、系统、设备及存储介质 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2564340B2 (ja) | 1996-12-18 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |