JPH02100941A - 媒体搬送システム - Google Patents

媒体搬送システム

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JPH02100941A
JPH02100941A JP24988088A JP24988088A JPH02100941A JP H02100941 A JPH02100941 A JP H02100941A JP 24988088 A JP24988088 A JP 24988088A JP 24988088 A JP24988088 A JP 24988088A JP H02100941 A JPH02100941 A JP H02100941A
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JP
Japan
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medium
conveyed
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determined
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JP24988088A
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English (en)
Inventor
Naoya Sasaki
直哉 佐々木
Masataka Kawachi
河内 政隆
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、媒体搬送システムに関し、特に銀行端末装置
等で用いられる紙幣2通帳、単票やプリンタ等で用いら
れる記録紙等の紙葉類を、ゴムローラ等の搬送手段で高
精度に搬送するのに好適な媒体搬送システムに関するも
のである。
〔従来の技術〕
一般に紙条類の搬送においては、運転回数や取扱われる
紙葉類の種類等により送り精度に影響を及ぼすために、
運転の都度、送り量等の調整を行っている。また、実開
昭62−41553号公報に記載のように搬送される用
紙の厚み、及びその枚数に基づき予め定めた複数モード
により、各種の媒体の種類において、モードを選択し、
これにより、紙送り用モータのトルクを可変するものが
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、用紙の厚み、枚数に基づく予め定めた
複数モードにより、紙の種類に対してモードを選択し、
搬送トルクを制御しているが、搬送精度を左右する最大
因子である、紙と搬送ローラ間の摩擦係数の紙による相
違はあまり考慮されておらず、高い送り精度の確保には
問題があった。
特に、銀行端末装置における通帳送りや、プリンタにお
ける記録紙送りにおいては、印字のずれやスリップによ
るよごれ等が生じるという問題があった。
本発明は、媒体送り装置の本運転の前に、媒体送すモー
タの制御パラメータを自動的に決定するための、初期パ
ラメータ設定運転を行ない、そこで、未知である紙の摩
擦係数を通常のオンオフのセンサ系を用いたアルゴリズ
ムを用い推定し、それを決定して、媒体の紙厚2段差、
摩擦係数にかかわらず、全て同じ精度の送り量を達成す
ることのできる媒体搬送システムを提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、媒体は紙厚に対する押付力の変動成分を予
めパラメータとして、データテーブルに記憶しておき、
又、媒体搬送を記述する運動方程式を用して1本搬送段
階に入る前に予備搬送段階で、ある間隔をおいて配設さ
れた2つの光スィッチの間をある決められた順序にした
がって媒体を搬送加速度をパラメータとして搬送するこ
とにより、光スィッチのオン、オフの信号により測定さ
れすべり量と、後述するデータ記憶部のデータより媒体
の摩擦係数を決定し、さらに、所定の搬送時のすべり量
を達成するため搬送速度パターンを作成する紙送りモー
タの制御パラメータを決定する演算部と、この制御パラ
メータを記憶しておく係数記憶部と、すベリ量を記憶す
るデータ記憶部を設定することにより、高精度な媒体搬
送制御が達成される。
〔作用〕
紙送りモータの御制パラメータを決定する演算部は、あ
らかじめ複数の光スィッチにより決められている区間X
、複数の光スィッチのうち、一方の位置を始点として媒
体を一定の搬送ローラの回転量に相当する送り量xoを
、搬送加速度をパラメータにして搬送する。そこで、送
り量に対する実送り量がXになったときの搬送加速度a
より、すでにデータ記憶部にストアされているμをパラ
メータとしてx(xo−x)とaの関係を記述している
データベースよりμを決定するというアルゴリズムを有
する。
これによって、比較的、安価でかんたんにセンサ系で、
μを決定することが出来る。
〔実施例〕
第1図は、本発明の一例として、通帳印字装置における
通帳の搬送装置の要部を示すものである。
搬送すべき媒体である通帳1は、案内部材である案内板
10上において、第1の搬送手段5と、この第1の搬送
手段5と適当間隔離隔している第2の搬送手段15によ
って搬送される。
第1の搬送手段5は、第1の駆動ローラ2と、この第1
の駆動ローラ2に対向する第1の従動ローラ3を有して
いる。第2の搬送手段15は、第2の駆動ローラ12と
この第2の駆動ローラ12に対向する第2の従動ローラ
13を有している。
前述の各ローラ2,3及び12,13は、表面が高い摩
擦係数を有する例えばゴムローラである。
前述の第1の従動ローラ3及び第2の従動ローラ13は
固定フレーム6に一端が固定されたばね等の支持部材4
,14により支持されている。これにより第1の駆動ロ
ーラ2と第1の従動ローラ3及び第2の駆動ローラ12
と第2の従動ローラ13は、通帳1を図では上下から挟
持した状態で搬送することになる。搬送時、第1の従動
ローラ3及び第2の従動ローラ13は、支持部材4゜1
4により通帳1の厚みに追従し、自由に上下動する。
第2の駆動ローラ12には伝達機構として例えば、ベル
ト7を介して駆動手段として例えばパルスモータ8が連
結されている。図示はされていないが、第1の駆動ロー
ラ2と第2の駆動ローラ12はベルトや歯車等の伝達機
構によって同速度で同期して駆動されるようになってい
る。なお。
第1の駆動ローラ2と第2の駆動ローラ12は、各々に
駆動用モータを連結し、これらの駆動用モータの速度等
を制御することにより、同速度で同期して駆動されるよ
うにしてもよい。
第1のセンサ17は、通帳1に印字する状態において通
帳1の最先端部の位置を検出するものであり5通帳1の
先端が通帳1の停止時における基準位置に対する変位、
即ち、すベリ量を検出する。
この第1のセンサ17は、複数個のセンサ、例えば2組
の光スィッチ17 al、 17 bx、光スイッチ1
7a2.17bzであり、これらの光スィッチを所定の
間隔をおいて配設してなる。そして、搬送路の搬送加速
度をパラメータとして、前述の複数のセンサ間を、ある
決められた順序に従って媒体を搬送することにより、複
数のセンサのオン・オフ信号により測定されるすべり量
と後述する制御部のデータ記憶部のデータを基に媒体の
摩擦係数を決定する。
第2のセンサ18は、第1の搬送手段5と第2の搬送手
段15の間において、第1の従動ローラ3の近傍に設け
られている。この第2のセンサ18は、通帳1の綴目部
1aが第1の駆動ローラ2と第1の従動ローラ3に挟持
されるのを検出するものであり、例えば光センサ等が用
いられる。
制御部20は、前述のパルスモータ8の駆動を制御する
ものである。この制御部20は、第1のセンサ17及び
第2のセンサ18からの信号を処理する信号処理部21
、信号処理部21からのデータをストアしておくデータ
記憶部22、各種信号を基に演算を行う演算部23、演
算部23によって演算された結果をストアしておく係数
記憶部24、この係数記憶部24のデータを用いて前述
のパルスモータ8の駆動を制御する駆動部25、及び、
予め媒体の厚みと、押付力と搬送力の差ΔWとの相関デ
ータ、第1の従動ローラ3と通帳段差の位置関係のデー
タをテーブルにまとめて記憶しである記憶部26から構
成されている。そして、これら第1のセンサ17、第2
のセンサ18及び制御部20によって本搬送段階に入る
前の予備搬送段階において、各種媒体のすべり量を測定
し、このすべり量を基に各種媒体に同一搬送量となるよ
うにしている。
まず第1図及び第2図により予備搬送段階における動作
を説明する。−例として、単票と通帳の全ページを同じ
搬送路で搬送する場合を考える。
まず、第1段階で、搬送すべき媒体の中で基準の媒体を
指定する。ここでは1例えば単票を指定する。
基準媒体が指定されたら、次に第1図に示す搬送路によ
り基準媒体の搬送を行う。
基準媒体の搬送によって、基?S媒体の運動を記述する
(1)式における定数、即ちここでは基準媒体の摩擦係
数μmを決定する。(ステップ(A))次に、この摩擦
係数μmの決定の方法について説明する。
一般に、質fk m 1の媒体をゴムローラ等により、
ある一定の速度パターンv1で搬送する場合、媒体の送
り量又はすベリ量x1は で表わされる。
ここでml、Wlはそれぞれ媒体の質量及び搬送時にお
ける従動ローラの押付力を示し、また、Flは搬送方向
に対する媒体の抵抗力を示す。
前述したステップ(A)では、速度パターン■1を可変
にして、各速度パターンごとに媒体を搬送し、このとき
の媒体のすべり−It X 1 を?lp+定すること
により、(1)式を用いて逆に摩擦係数μmを推定する
すなわち、第3図から第10図で示される方法でμmを
推定することになる。
第3図〜第10図は、この実施例における/A算郡部ア
ルゴリズムよる媒体1の動作例を示すものである。媒体
1は、予め2つの光スィッチ17ax。
17b工と17az+L7bzにより決められている区
間Xを、光スイッチ17az、17btの位置を始点と
して、搬送加速度をパラメータとして、搬送ローラの回
転量に相当する送りtxo搬送される、また第11図は
、この実施例におけるすへり緻ΔSと搬送加速度aの関
係を摩擦係数μをパラメータとして示すもので、これが
データベースとして記憶部26に記憶されている。
次に摩擦係数μmの推定について説明する。
まず、搬送路の第1の順送手段5に挿入された媒体1は
、第1の駆動ローラ2と第2の従動ローラ3に挟持され
第1のセンサ17部へ送トJ込まれる。第1のセンサ1
7の光スィッチ17ax。
17bt と光スイッチ17az、1.7b2がオン又
はオフに切換わることにより、前述の媒体1の位置が決
められ、媒体1の先端を光スィッチ17ai+17b1
に停止させる。この状態では、光スィッチL7az、1
7b1はオフであり、光スィッチX7az+17b2は
オンである(第3図の状態)。
次に、駆動部25から指令により、搬送加速度a、の加
速と、媒体1とローラ間ですヘリが発生しないような十
分緩やかな減速をもつ速度パターンを発生させ、加速域
だけですベリを発生させて媒体1を送りff x oと
なる位置zに向けて送るようにする。
この搬送加速度a、、で送った場合には、すベリ量が大
きく、媒体1の先端は位置2に達せず、この状態では光
スィッチ17 a2.1.7 bzはオフとなっている
(第4図に示す状態)。この状態以降、搬送加速度aを
段々に減少させac、aaに設定する。なお、ここでは
、1回搬送ごとにすベリがないように搬送ローラをゆっ
くりと逆転させて、媒体1の先端を光スイッチ17az
、17btの位置まで戻し、同じ位置から次の搬送加速
度による搬送を行うようにする。搬送加速度がacのと
きにはすベリ量が85のときより減少し、より位置Zに
近づくが、光スイッチ17az、17bzはオフとなっ
ている(第5図に示す状態)。また搬送加速度がadの
ときは、すべり量が更に小さくなり、より位置Zに近づ
き、lj&体1の先端が光スィッチ17az+17b2
を通過し、光スィッチ17112゜17b2が切換ねり
、オンとなる(第6図に示す状態)6 そこで、この搬送加速度a、を基市又は出発点とし、n
番目の搬送時の加速度をa。とすると。
n回目の搬送動作しこおいて光スィッチ17a2の出力
の切換ねる場合、n+1回目の搬送加速度の設定値an
”lは 又、光スィッチl 7 a z + 17 b Zの出
力が切換ねらない場合、搬送加速度の設定値a。+1は
、an+akl antl” (・、・kはn以前に最後に切換った回数を示す)とい
う2つのアルゴリズムを決める。
そして、lan”1 anlがある小さな値Eより小さ
くなったところでの搬送加速度anを求めることにする
このアルゴリズムは、第3図〜第10図の動作例でみる
と、第5図に示す搬送加速度a、で搬送した状態から第
6図に示す搬送加速度adで搬送した状態へ移るとき、
光スィッチL 7 a2.17b2の出力は切換ねって
いるので、次の回の搬送時は、搬送加速度a6より大き
い搬送加速度aeを設定して搬送する。これによりすベ
リが増大し、媒体1はその先端が光スイッチ17az、
17b2に達せず、光スィッチL 7 a x * I
 V b xの出力は切換わリオフとなる(第7図に示
す状態)。
光スィッチ17 any 17 bzの出力の切換ねり
により1次の搬送加速度a、は、 B6+am となる。
このようなアルゴリズムを繰返えし、光スイッチ17a
z、17bzの出力が次々と切換ねるときは、媒体1の
搬送状態は、第8図に示す状態(搬送加速度atで送っ
たとき)、第9図に示す状態(搬送加速度agで送った
とき)、第10図に示す状1!I(搬送加速度ahで送
ったとき)のようになり、最終的に1ah−a□I <
 [を満足して搬送加速度ahが求まることになる。こ
のとき、第11図に示すように、(1)式で表わされる
摩擦係数μをパラメータとして記述したデータベースよ
リ、すベリ量Δsp(Δ5p=xo  x)と搬送加速
度ahより決められる摩擦係数μデを摩擦係数μlの推
定値とすることができる。
上記の動作は全て演算部23において行われる。
又、他のパラメータm12wz、F1のデータは、予め
データベースとして記憶部26にストアされている。そ
して、このデータベースを逐次参考にして前記同様に演
算部23において演算を行い、摩擦係数μmを求めるこ
とになる。
そして、このときのすべりtX1の分布をデータ記憶部
22にストアしくステップ(B)) 、このときの速度
パターンを達成するパルスモータ8の制御パラメータを
係数記憶部24にストアする。
(ステップ(C)) 次に通帳の搬送を行い、基準媒体である単票と同様に任
意数ページめくりした状態での摩擦係数μ2を求める。
(ステップ(D)) この場合は、単票と比較するために1通帳は、中間ペー
ジを開いた状態で搬送する。
この状態での通帳のすべり量x2は前述の1(式)と同
様に ・・・(2) で表わされる。(ただしW 2 ” W I+ΔW2)
ここでrrl、W2はそれぞれ通帳の中間ページの質斌
及び搬送時における従動ローラの押付力を示し、またF
2は搬送方向に対する通帳の抵抗力を示す。
(2)式で未知数はF2と4w2である。通帳では、厚
さが単票の搬送に比して変化し、搬送ローラの押付力も
変化する。前述の4w2は、この変化分である。
このデータは、予め記憶部26に記憶されているデータ
であり、これを基にして4w2は求められる。
摩擦係数μ2は、前述のステップ(A)と同様に、速度
パターン■2を可変にすることよりルlす定されたすべ
り* X 2により推定する。
そして、このときのすべりit X 2の分布を、デー
タ記憶部22にストアしくステップ(E))、このとき
の速度パターンを達成するパルスモータ8の制御パラメ
ータを係数記憶部24にストアする。(ステップ(F)
) 以後同様にして、逐次めくられた通帳における各々の摩
擦係数μδ、μ4・・・を推定する。
このようにして通帳の任意のページめくり状態における
摩擦係数μ工、μ2川の推定を終了する。
次に、各ページの送り量x1に対する搬送速度VIを求
める。(ステップD()) この搬送速度■、を求めるには、摩擦係数μ2が既に求
められているので、 ・・・(3) で表わされる。
ここで、ΔwI は各ページ、各行によって異なり、そ
のデータは、予め記憶部26にストアされており、この
データを基にパラメータが決定される。(ステップ(G
)) ここで、搬送速度■、を任意に変化させることにより、
(3)式の右辺と(1)式の右辺が等しくなるようにす
る。これらが等しくなったときの搬送速度■1 を達成
するパルスモータ8の制御パラメータを、係数記憶部2
4にストアする。これにより、全ページの搬送状態にお
ける搬送速度パターンが決定される。
以上第2図のフローチャートにより説明した制御動作は
、全て演算部分23において行オ〕れる。
第12図は、この′/yL算部23で行われるアルゴリ
ズムのフローチャートを示すものである。
まず、基準媒体の運転では、初期データLrl 1 *
V1.t  を基にすべり量を測定しくステップ(1)
)。
次に(1)式を用いて、基準媒体の搬送面のM擦係数μ
mを推定する(ステップ(2))。次に通帳をセットし
て、中央ページIMきの状態でのすべり量パターンx2
を搬送速度パターンV2をかえることにより、搬送しく
ステップ(3) )、 (2)式を用いて摩擦係数μ2
を推定する(ステップ(4))。
この推定は、通帳の開きページの厚みに対応する押付力
の変動成分Δw2の設定のもとで行われる。
そして、この決められて摩擦係数μ2を利用して、基準
媒体搬送時のすべり吐パターンXtと前述のすべり量パ
ターンx2とを比較する(ステップ(5))。そして、
その差が、ある定められた微少な値E1よりも小さくな
るまで、搬送速度パターンv2を逐次にかえる。そして
、IXI  X21〈ε1となった時のすべり量パター
ンx2を所定の場所に記憶する。この時、中央ページ送
りの媒体の厚みしによる押付力W+の変動成分Δw2は
、たとえば第13図に示すようなデータテーブルより求
められる。
同様に、通帳の各iページの搬送時のすべりX、を搬送
速度パターンV+ をかえることにより41り定しくス
テップ(6) ) 、(3)式を用いて、すベリ量パタ
ーンXi とすべり量パターンX+ とを比較する(ス
テップ(7))。そして、その差がある定められた微少
な値ε2よりも小さくなるように搬送パターンV+ を
決定することになる。すべてのページのVl を達成す
る搬送用のパルスモータの制御パラメータを決定したら
(ステップ(8))演算部23における紙送りモータの
搬送制御パラメータの決定は、終了したことになる。
以上のように、全てのページのvIを達成する搬送用の
パルスモータ8の制御パラメータが決定され、係数記憶
部24へのストアが完了したり、次に、本搬送段階に入
る。この本搬送段階においては、第1図に示すように、
通111は、第1の搬送手段5及び第2の搬送手段15
により、案内板10に案内されながら搬送される。
この搬送時1通#11の厚さは第2のセンサ18で検出
され、そのときの摩擦係数、押付力などにより制御部2
0の演算部23において、すべり量が求められ、このす
べり量に対応する制御パラメータを係数記憶部24にス
トアされている値から決定する。この制御パラメータは
例えばモータのゲインなどであり、この制御パラメータ
に基づきパルスモータ8の運転が制御される。そして、
搬送される通@1は、その先端部が予め決められた所定
の位置に常に位置して停止する。このように実際に装置
を運転する前に、搬送用のモータのゲインやその他の制
御パラメータを決定する運転をするようにしたことによ
り、任意の媒体に対して。
その媒体の摩擦係数が未知であっても、媒体にかかわら
ず同じ送り量を達成することができる。常に一定の位置
で停止されることができる。
これにより例えば1通帳の印字装置においては、通帳が
開いてページの個所に関係なく常に一定位置で搬送停止
できるので、印字ずれなどを起こすことがなく、またス
リップなどによるよごれが生じることもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、搬送される媒体
の紙厚9段差、#擦係数にがかわらず同じ精度の送り量
を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本発明に
おける予備搬送段階の動作手順を説明するフローチャー
ト、第3図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8図
、第9図及び第10図は第1図に示す実施例における演
算部アルゴリズムによる媒体の動作例を説明する図、第
11図は第1図に示す実施例におけるすべり量ΔSと搬
送加速度aの関係を摩擦係数μをパラメータとして示す
図、第12図は本発明における演算部の決定アルゴリズ
ムを説明するフローチャート、第13図はデータ記憶部
の内容の例を模式的に示す図である。 1・・・通帳、5・・・第1の搬送手段、8・・・モー
タ、15・・・第2の搬送手段、17・・・第1のセン
サ、18・・・第2のセンサ、2o・・・制御部、21
・・・演算処理部、22・・・データ記憶部、23・・
・演算部、奉 1 口 1−通一唄 S−第1の情しS+役 /S−92の喧+5オ /7−第1の2〉丈 /3’、−第2のセン丈 20−制守V那 21、−イ會号処T′帥 22−テータ會乙境砕 239.演算部 24−f整を勅1乙f部 さ−・騒動對 26・、紀イもfU 第 奉 /3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、異なる搬送定数を有する媒体を搬送手段によつて搬
    送し、媒体の搬送定数に基づく所定のすべり量を得るた
    めの搬送手段の駆動手段の制御パラメータを事前に決定
    する予備搬送段階と、この予備運転段階において求めら
    れた駆動手段の制御パラメータに従つて媒体の搬送を行
    う本搬送段階とにより媒体の搬送が行われる搬送システ
    ムにおいて、搬送される媒体の先端位置を検出するもの
    であつて、搬送方向に所定の間隔を有して複数個配設さ
    れたセンサを備えた検出手段と、搬送加速度をパラメー
    タとして媒体を前記検出手段の複数のセンサ間をある決
    められた順序に従つて搬送するための駆動手段と、この
    搬送される媒体による前記複数のセンサのオン・オフ信
    号により測定される媒体のすべり量を記憶しておくデー
    タ記憶部と、このデータ記憶部のデータを基に媒体の摩
    擦係数を決定し、また媒体搬送時所定のすべり量を達成
    するための搬送速度パターンを決定する演算部と、を備
    えたことを特徴とする媒体搬送システム。
JP24988088A 1988-10-05 1988-10-05 媒体搬送システム Pending JPH02100941A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7156387B2 (en) * 2002-08-27 2007-01-02 Ricoh Company, Ltd. Sheet feeding apparatus, sheet conveying apparatus, and image reading appartus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7156387B2 (en) * 2002-08-27 2007-01-02 Ricoh Company, Ltd. Sheet feeding apparatus, sheet conveying apparatus, and image reading appartus

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