JPH01163062A - 積層板の製造方法 - Google Patents
積層板の製造方法Info
- Publication number
- JPH01163062A JPH01163062A JP62321369A JP32136987A JPH01163062A JP H01163062 A JPH01163062 A JP H01163062A JP 62321369 A JP62321369 A JP 62321369A JP 32136987 A JP32136987 A JP 32136987A JP H01163062 A JPH01163062 A JP H01163062A
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- JP
- Japan
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- fiber
- thermoplastic resin
- reinforced thermoplastic
- resin member
- frtp
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、繊維強化熱可塑性樹脂部材(以下、FRTP
という)、特に、長ガラス繊維を強化繊維としたFRT
Pによって合板を被覆する積層板の製造方法に関する。
という)、特に、長ガラス繊維を強化繊維としたFRT
Pによって合板を被覆する積層板の製造方法に関する。
[従来の技術]
単板、ベニヤ板を何枚か、木目が直交するよう接着剤で
張り合わせた合板は、軽量で加工が行ないやすく、しか
も安価であるところから建築材料、建設資材等を初め種
々の分野で幅広く利用されている。
張り合わせた合板は、軽量で加工が行ないやすく、しか
も安価であるところから建築材料、建設資材等を初め種
々の分野で幅広く利用されている。
[解決すべき問題点]
しかしながら、木材製品であるため、水分や薬品等に弱
く、これらによってすぐ腐食しやすく、特に、室外にお
いて利用される場合には使用寿命が非常に短いという問
題があった。また、大きな力が加わる部材として使用す
る場合には、剛性の点で大きな問題かあった。
く、これらによってすぐ腐食しやすく、特に、室外にお
いて利用される場合には使用寿命が非常に短いという問
題があった。また、大きな力が加わる部材として使用す
る場合には、剛性の点で大きな問題かあった。
本発明は上記の問題点にかんがみてなされたもので、合
板をFRTPで被覆することによって、合板とほぼ同じ
特徴を備えながら、腐食を生じることなく、しかも剛性
にも優れた積層板を簡単に製造できる積層板の製造方法
の提供を目的とした。
板をFRTPで被覆することによって、合板とほぼ同じ
特徴を備えながら、腐食を生じることなく、しかも剛性
にも優れた積層板を簡単に製造できる積層板の製造方法
の提供を目的とした。
[問題点の解決手段]
本発明の積層板の製造方法は、上記目的を達成するため
、一の繊維強化熱可塑性樹脂部材を所定温度に加熱して
下型上に載置し1次いて、この繊維強化熱可塑性樹脂部
材の上部に合板を載置し、その後この合板の上部に、所
定温度に加熱した他の繊維強化熱可塑性樹脂部材を載置
して加圧成形する方法としてあり、好ましくは、一の繊
維強化熱可塑性樹脂部材と他のm雄花化熱可塑性樹脂部
材の一方もしくは双方に、ガラスの長繊維を含ませた繊
維強化熱可塑性樹脂部材を用いて積層板を加圧成形する
方法としである。
、一の繊維強化熱可塑性樹脂部材を所定温度に加熱して
下型上に載置し1次いて、この繊維強化熱可塑性樹脂部
材の上部に合板を載置し、その後この合板の上部に、所
定温度に加熱した他の繊維強化熱可塑性樹脂部材を載置
して加圧成形する方法としてあり、好ましくは、一の繊
維強化熱可塑性樹脂部材と他のm雄花化熱可塑性樹脂部
材の一方もしくは双方に、ガラスの長繊維を含ませた繊
維強化熱可塑性樹脂部材を用いて積層板を加圧成形する
方法としである。
以下1図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
第1図(a)〜(d)は、シート状のFRTPを用いて
行なう積層板の製造方法の手順を示す図である。
行なう積層板の製造方法の手順を示す図である。
■ シート状のFRTPIを約200 ’Cに予備加熱
し、半溶融状態として金型lOの下型11上に載置する
。(第1図(a))。
し、半溶融状態として金型lOの下型11上に載置する
。(第1図(a))。
シート状のFRTPIのうち1強化繊維としては、ガラ
スfJ1m、炭素繊維、炭化ケイ素繊維などを使用する
ことかてきるが、このうち、ガラス繊維を用いることか
好ましい。
スfJ1m、炭素繊維、炭化ケイ素繊維などを使用する
ことかてきるが、このうち、ガラス繊維を用いることか
好ましい。
ガラス繊維としては、繊維径か6〜30JLm、好まし
くは10〜25gmて、長さが、平均繊維長lO〜10
0+am、もしくは実質的に連続した長繊維のものを用
いることが好ましい。これらのガラス長繊維の形態とし
てはチョップトストランドマット、スワール(渦巻き)
状マット、ニードルパンチングマットあるいは直線状(
一方向引き揃え)マットなどが挙げられる。
くは10〜25gmて、長さが、平均繊維長lO〜10
0+am、もしくは実質的に連続した長繊維のものを用
いることが好ましい。これらのガラス長繊維の形態とし
てはチョップトストランドマット、スワール(渦巻き)
状マット、ニードルパンチングマットあるいは直線状(
一方向引き揃え)マットなどが挙げられる。
このように、ガラス長繊維を強化繊維として用いると、
力学、熱変形、耐酸性等の点で良好な結果か得られる。
力学、熱変形、耐酸性等の点で良好な結果か得られる。
また、強化m雄として、直線状および非直線状としたガ
ラス長繊維を混合して用いてもよく。
ラス長繊維を混合して用いてもよく。
この場合、直線状と非直線状のガラス繊維の比率を90
対lO〜10対90としたことが好ましい。
対lO〜10対90としたことが好ましい。
ガラス長繊維の材質としては特に制限はなく、無アルカ
リガラス、アルカリガラスのいずれでもよく、積層板の
使用目的に応じEガラス(electrical gl
ass) 、 Cガラス(chemical glas
s) 。
リガラス、アルカリガラスのいずれでもよく、積層板の
使用目的に応じEガラス(electrical gl
ass) 、 Cガラス(chemical glas
s) 。
Aガラス(alkali glass)等、従来からガ
ラス長繊維に用いられている各種組成のものを使用する
。
ラス長繊維に用いられている各種組成のものを使用する
。
また、ガラス#l#のマットに含浸させる熱可塑性樹脂
としては、通常、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン
等のポリオレフィン、ポリアミド。
としては、通常、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン
等のポリオレフィン、ポリアミド。
ポリカーボネート、塩化ビニール、ポリエチレンテレフ
タレート等のポリエステル、ポリスチレン、ナイロン、
ポリアセタール等のほか、種々の熱可塑性樹脂を用いる
ことかできる。本発明においては、これらの樹脂に難燃
化処理を施したり難燃剤を配合しておくことにより、得
られる樹脂板に難燃特性を付与することもできる。また
、無機充填剤、酸化充填剤等の添加剤を配合しておくこ
ともてきる。
タレート等のポリエステル、ポリスチレン、ナイロン、
ポリアセタール等のほか、種々の熱可塑性樹脂を用いる
ことかできる。本発明においては、これらの樹脂に難燃
化処理を施したり難燃剤を配合しておくことにより、得
られる樹脂板に難燃特性を付与することもできる。また
、無機充填剤、酸化充填剤等の添加剤を配合しておくこ
ともてきる。
熱可塑性樹脂へのガラス繊維の含有率はlO〜70 w
t、、%、好ましくは15〜60 wtlトする。
t、、%、好ましくは15〜60 wtlトする。
■ 次に、FRTPIの凹部に、合板2を載置する(第
1図(b ))、合板2は、FRTPIより多少小さい
ものを用いる0合板2には1通常。
1図(b ))、合板2は、FRTPIより多少小さい
ものを用いる0合板2には1通常。
単体、ベニヤ板を何枚か、木目が相互に直交する方向に
接着剤で張り合わせたものを用いる。
接着剤で張り合わせたものを用いる。
O)次に、合板2の上部に、約200℃に予備加熱して
半溶融状態としたシート状のFRTP2を裁置する(第
1図(C))。そして、金型lOの上型12を下降させ
、下部のFRTPIと合板2および上部のFRTP3と
を一体的に成形する(第1図(d))。
半溶融状態としたシート状のFRTP2を裁置する(第
1図(C))。そして、金型lOの上型12を下降させ
、下部のFRTPIと合板2および上部のFRTP3と
を一体的に成形する(第1図(d))。
なお、このときの成形圧力は、50〜500kg/am
2程度としたことが好ましい、すなわち、成形圧力が5
0 kg/c+*2以下の場合には成形不可能となり、
500 kg/cm2以上の場合には合板が変形する
可能性かあるからである。
2程度としたことが好ましい、すなわち、成形圧力が5
0 kg/c+*2以下の場合には成形不可能となり、
500 kg/cm2以上の場合には合板が変形する
可能性かあるからである。
上部のFRTP3としては、下部のFRTPIと同様の
ものを用いる。この場合、上下両方のFRTPI、3の
配置を、FRTPI、3中に含む直線状の長繊維か異方
向となるようにしてもよく、このようにすると、成形品
の強度をより一層高めることができる。
ものを用いる。この場合、上下両方のFRTPI、3の
配置を、FRTPI、3中に含む直線状の長繊維か異方
向となるようにしてもよく、このようにすると、成形品
の強度をより一層高めることができる。
第2図は上記成形方法によって成形した積層板の一部を
裁断した斜視図を示す、このようにして製造した積層板
は、吸水性か激減し、く使用寿命が長くなる。また、二
重構造となっているので剛性を大きくでき、耐荷重性を
向上させることができる。さらに、インサート材として
合板を使用しているのでFRTP層とインサート材との
界面剥離を防止でき、しかもFRTPのみの場合に比べ
軽量化が図れる。さらにまた、洗浄性に優れるとともに
、通常の合板と同様に、釘等を打ちつけて使用すること
もできる。
裁断した斜視図を示す、このようにして製造した積層板
は、吸水性か激減し、く使用寿命が長くなる。また、二
重構造となっているので剛性を大きくでき、耐荷重性を
向上させることができる。さらに、インサート材として
合板を使用しているのでFRTP層とインサート材との
界面剥離を防止でき、しかもFRTPのみの場合に比べ
軽量化が図れる。さらにまた、洗浄性に優れるとともに
、通常の合板と同様に、釘等を打ちつけて使用すること
もできる。
[実施例]
内寸1200謹■X600ssX25mmの平板式金型
を用い、上述した製造方法で積層板を成形した。
を用い、上述した製造方法で積層板を成形した。
0 成形条件
イ、−(下部)のFRTP (1250mmx650I
I履x2m+s;ガラス繊維含有率40%)を−枚、2
00°Cに加熱して下型内に載置。
I履x2m+s;ガラス繊維含有率40%)を−枚、2
00°Cに加熱して下型内に載置。
口0合板(1194smX 594+smX 21+*
s)を一のFRTPの上に蔵置。
s)を一のFRTPの上に蔵置。
ハ、他(上部)のFRTP(1200+s■×600■
×2■;ガラス繊維含有率40%)を−枚、200°C
に加熱して合板上に載置し、その後上型を下降させて(
圧カニ 110 kg/c112.加圧速度:30 m
ad/sec、保圧時間: 605ec)積層板を得た
。
×2■;ガラス繊維含有率40%)を−枚、200°C
に加熱して合板上に載置し、その後上型を下降させて(
圧カニ 110 kg/c112.加圧速度:30 m
ad/sec、保圧時間: 605ec)積層板を得た
。
[以下余白]
0 成形結果
この結果得られた積層板と、従来の合板を比較したとこ
ろ、次のようになった。
ろ、次のようになった。
1約6ケ月間、屋外へ放置後の外観評価なお1本発明の
製造方法は、金型の上、下型の形状を変えることにより
種々の形状の積層板を成形することができ、例えば第3
図に示すようなパレット等を成形することもできる。
製造方法は、金型の上、下型の形状を変えることにより
種々の形状の積層板を成形することができ、例えば第3
図に示すようなパレット等を成形することもできる。
[発明の効果]
以上のように本発明の積層板の製造方法によれば、剛性
に優れ、しかも腐食を生しない長寿命な積層板を簡単な
成形法で安価に製造できるといった効果がある。
に優れ、しかも腐食を生しない長寿命な積層板を簡単な
成形法で安価に製造できるといった効果がある。
第1図(a)〜(d)は本発明製造方法の説明図、第2
図は本発明製造方法で成形した積層板の一部截断斜視図
、第3図は本発明製造方法で成形した積層板の変形例の
一部截断斜視図を示す。 lニー(下部)のFRTP 2:合板3:他(上
部)のFRTP 10:金型ll:下型
12:上型出願人 出光エヌエスジー株式会
社
図は本発明製造方法で成形した積層板の一部截断斜視図
、第3図は本発明製造方法で成形した積層板の変形例の
一部截断斜視図を示す。 lニー(下部)のFRTP 2:合板3:他(上
部)のFRTP 10:金型ll:下型
12:上型出願人 出光エヌエスジー株式会
社
Claims (6)
- (1)一の繊維強化熱可塑性樹脂部材を所定温度に加熱
して下型上に載置し、次いで、この繊維強化熱可塑性樹
脂部材の上部に合板を載置し、その後この合板の上部に
、所定温度に加熱した他の繊維強化熱可塑性樹脂部材を
載置して加圧成形することを特徴とした積層板の製造方
法。 - (2)一の繊維強化熱可塑性樹脂部材と他の繊維強化熱
可塑性樹脂部材として、シート状の繊維強化熱可塑性樹
脂部材を用いて加圧成形することを特徴とした特許請求
の範囲第1項記載の積層板の製造方法。 - (3)一の繊維強化熱可塑性樹脂部材と他の繊維強化熱
可塑性樹脂部材として、同一の繊維強化熱可塑性樹脂部
材を用いて加圧成形することを特徴とした特許請求の範
囲第1または2項記載の積層板の製造方法。 - (4)一の繊維強化熱可塑性樹脂部材と他の繊維強化熱
可塑性樹脂部材を、半溶融状に加熱して加圧成形するこ
とを特徴とした特許請求の範囲第1、2または3項記載
の積層板の製造方法。 - (5)一の繊維強化熱可塑性樹脂部材と他の繊維強化熱
可塑性樹脂部材の一方もしくは双方に、ガラスの長繊維
を含ませた繊維強化熱可塑性樹脂部材を用いて加圧成形
することを特徴とした特許請求の範囲第1、2、3また
は4項記載の積層板の製造方法。 - (6)一の繊維強化熱可塑性樹脂部材と他の繊維強化熱
可塑性樹脂部材中の直線状の長繊維が、異なった角度と
なるように合板上に他の繊維強化熱可塑性樹脂部材を載
置して加圧成形することを特徴とした特許請求の範囲第
5項記載の積層板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62321369A JPH01163062A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 積層板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62321369A JPH01163062A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 積層板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01163062A true JPH01163062A (ja) | 1989-06-27 |
Family
ID=18131799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62321369A Pending JPH01163062A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 積層板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01163062A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06238821A (ja) * | 1993-02-19 | 1994-08-30 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 積層板 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6281741A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-15 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 集積回路用パツケ−ジ |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP62321369A patent/JPH01163062A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6281741A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-15 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 集積回路用パツケ−ジ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06238821A (ja) * | 1993-02-19 | 1994-08-30 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 積層板 |
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