JPH0116342Y2 - - Google Patents
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- JPH0116342Y2 JPH0116342Y2 JP6494084U JP6494084U JPH0116342Y2 JP H0116342 Y2 JPH0116342 Y2 JP H0116342Y2 JP 6494084 U JP6494084 U JP 6494084U JP 6494084 U JP6494084 U JP 6494084U JP H0116342 Y2 JPH0116342 Y2 JP H0116342Y2
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 8
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
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- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 5
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、避雷器設備のうち、避雷針突針に電
気的に接続された銅帯、アルミバーなどの帯状導
体をパラペツト等のコンクリート製壁面で代表さ
れる建物固定部に平行にして平らに取付ける場合
に使用する避雷導体取付金物に関する。
気的に接続された銅帯、アルミバーなどの帯状導
体をパラペツト等のコンクリート製壁面で代表さ
れる建物固定部に平行にして平らに取付ける場合
に使用する避雷導体取付金物に関する。
〈従来の技術〉
従来一般に知られているこの種の金物は、第8
図及び第9図の施工図でも明らかなように、絶縁
プレート07を建物固定部の一例である壁面W側
において帯板状の金物本体01Aをプラグボール
ト08を介して壁面Wに固定し、この金物本体0
1A上に帯状導体03を重ね合せた上で〓形の導
体飛出防止用蓋体01Bをその幅方向の両側にお
いて小ビス09,09を介して前記金物本体01
Aに締付け固定するように構成されていた。
図及び第9図の施工図でも明らかなように、絶縁
プレート07を建物固定部の一例である壁面W側
において帯板状の金物本体01Aをプラグボール
ト08を介して壁面Wに固定し、この金物本体0
1A上に帯状導体03を重ね合せた上で〓形の導
体飛出防止用蓋体01Bをその幅方向の両側にお
いて小ビス09,09を介して前記金物本体01
Aに締付け固定するように構成されていた。
〈考案が解決しようとする問題点〉
上記の如き従来金物においては、部品点数が多
く、かつ、それら各部品各々にビス孔を形成する
といつた製作加工が必要であつて製作コストが高
く付き、その上、導体の取付けにあたつてはその
取付現場で扱いにくい小ビスを用いての締付け作
業が必要であるから、作業性ならびに導体取付け
能率が非常に悪い欠点があつた。
く、かつ、それら各部品各々にビス孔を形成する
といつた製作加工が必要であつて製作コストが高
く付き、その上、導体の取付けにあたつてはその
取付現場で扱いにくい小ビスを用いての締付け作
業が必要であるから、作業性ならびに導体取付け
能率が非常に悪い欠点があつた。
本考案は、かかる実情に鑑み、製作コストの低
減並びに、ビスの使用が全く不要で作業性及び施
工能率の向上が図れ、しかも導体の位置決めを容
易、確実に行なうことができる避雷導体取付金物
を提供する点に目的を有する。
減並びに、ビスの使用が全く不要で作業性及び施
工能率の向上が図れ、しかも導体の位置決めを容
易、確実に行なうことができる避雷導体取付金物
を提供する点に目的を有する。
〈問題点を解決するための手段〉
上記の目的を達成するために本考案に係る避雷
導体取付金物は、帯状導体の落込み式収納保持部
を有する側面視形状がほぼ角Cの字形の金物本体
の底壁部でその横幅方向の中央又はほぼ中央位置
に建物固定部への取付具挿通孔を設けるととも
に、前記収納保持部の横幅方向両端部に相対向さ
せて形成した一対のガイド溝に嵌合する突条を幅
方向両端に有する導体飛出防止用蓋体を前記金物
本体に対し側方から抜差自在に構成してある避雷
導体取付金物であつて、前記蓋体の突条底面とこ
れに対向する金物本体の底壁部上面とに、蓋体が
金物本体に対して正規の位置に差し込まれたと
き、互いに弾性係合する係合具と被係合部との各
一方を設けてあるという構成を有するものであ
る。
導体取付金物は、帯状導体の落込み式収納保持部
を有する側面視形状がほぼ角Cの字形の金物本体
の底壁部でその横幅方向の中央又はほぼ中央位置
に建物固定部への取付具挿通孔を設けるととも
に、前記収納保持部の横幅方向両端部に相対向さ
せて形成した一対のガイド溝に嵌合する突条を幅
方向両端に有する導体飛出防止用蓋体を前記金物
本体に対し側方から抜差自在に構成してある避雷
導体取付金物であつて、前記蓋体の突条底面とこ
れに対向する金物本体の底壁部上面とに、蓋体が
金物本体に対して正規の位置に差し込まれたと
き、互いに弾性係合する係合具と被係合部との各
一方を設けてあるという構成を有するものであ
る。
〈作用〉
上記のような構成故に、一部品化された前記の
金物本体を前記の中央取付具挿通孔を通して建物
固定部に固定した後は、帯状導体の落し込み操作
と前記蓋体の側方からの差込み操作といつた具合
に、小さなビスやそれを捻込むための工具などは
一切使用しない人手のみによる単純で楽な作業を
もつて、避雷帯状導体を所定箇所に取付けること
ができる。殊に、前記蓋体が側方から規定量差込
まれると、前記係合具と被係合部とが自動的に弾
性係合して蓋体の差込み位置が確定保持されるか
ら、この蓋体による帯状導体飛出防止作用を確実
なものにできるのである。
金物本体を前記の中央取付具挿通孔を通して建物
固定部に固定した後は、帯状導体の落し込み操作
と前記蓋体の側方からの差込み操作といつた具合
に、小さなビスやそれを捻込むための工具などは
一切使用しない人手のみによる単純で楽な作業を
もつて、避雷帯状導体を所定箇所に取付けること
ができる。殊に、前記蓋体が側方から規定量差込
まれると、前記係合具と被係合部とが自動的に弾
性係合して蓋体の差込み位置が確定保持されるか
ら、この蓋体による帯状導体飛出防止作用を確実
なものにできるのである。
〈実施例〉
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
る。
第1図及び第2図において1は銅又は黄銅製の
金物本体であつて、銅帯などの帯状導体3を落し
込み操作をもつて収納保持可能な導体収納保持部
4を形成する所の側面視形状がほぼ角Cの字形の
部分を含めて全体が側面視でほぼH形に構成され
ている。5は前記金物本体1の底壁部2(これは
全体形状からいつて中間壁部に相当する)でその
横幅方向のほぼ中央位置に形成されたプラグボー
ルト(取付具の一例)挿通孔であつて、その一端
は皿もみ加工されている。6は前記底壁部2の背
面に形成の凹入空間に嵌入固着された弾性ゴム部
材であつて、これは防水パツキングとしての役目
のほかに該取付金物を銅板等、金属板葺屋板や棟
瓦などに接着剤を介して確実、強力に取付ける場
合の接着面として有効に利用できるものである。
10は前記金物本体1に収納保持された帯状導体
2をそれの上部から押圧して振動や傾斜壁面に取
付ける際の導体2の飛出しや位置移動を防止する
ための蓋体であつて、その幅方向の両端部には、
前記金物本体1の開口部を挟んで対向する突条部
1B,1Bの内面に摺接し、かつ前記収納保持部
4の最奥部でそれの横幅方向の両端部に相対向さ
せて形成した一対のガイド溝1A,1Aに嵌合す
る側面視でほぼL形及びほぼ逆向きL形の突条1
0A,10Aが一体形成されていて、この突条1
0A,10Aを前記ガイド溝1A,1Aに嵌合さ
せる状態で蓋体10が金物本体1に対し側方から
抜差自在に構成されている。そして前記金物本体
1の底壁部2上面の左右両端寄り位置で帯状導体
3長手方向での中央又はほぼ中央位置と前記蓋体
10の左右突条10A,10A底面でこの蓋体1
0の抜差方向での中央又はほぼ中央位置とには、
蓋体10が金物本体1に対して正規の位置にま
で、即ち第1図実線で示す位置にまで差し込まれ
たとき、互いに弾性係合する係合具と被係合部の
一例として、第3図で明示のようなスプリングボ
ール11と半球状の凹部12との各一方を設けて
ある。
金物本体であつて、銅帯などの帯状導体3を落し
込み操作をもつて収納保持可能な導体収納保持部
4を形成する所の側面視形状がほぼ角Cの字形の
部分を含めて全体が側面視でほぼH形に構成され
ている。5は前記金物本体1の底壁部2(これは
全体形状からいつて中間壁部に相当する)でその
横幅方向のほぼ中央位置に形成されたプラグボー
ルト(取付具の一例)挿通孔であつて、その一端
は皿もみ加工されている。6は前記底壁部2の背
面に形成の凹入空間に嵌入固着された弾性ゴム部
材であつて、これは防水パツキングとしての役目
のほかに該取付金物を銅板等、金属板葺屋板や棟
瓦などに接着剤を介して確実、強力に取付ける場
合の接着面として有効に利用できるものである。
10は前記金物本体1に収納保持された帯状導体
2をそれの上部から押圧して振動や傾斜壁面に取
付ける際の導体2の飛出しや位置移動を防止する
ための蓋体であつて、その幅方向の両端部には、
前記金物本体1の開口部を挟んで対向する突条部
1B,1Bの内面に摺接し、かつ前記収納保持部
4の最奥部でそれの横幅方向の両端部に相対向さ
せて形成した一対のガイド溝1A,1Aに嵌合す
る側面視でほぼL形及びほぼ逆向きL形の突条1
0A,10Aが一体形成されていて、この突条1
0A,10Aを前記ガイド溝1A,1Aに嵌合さ
せる状態で蓋体10が金物本体1に対し側方から
抜差自在に構成されている。そして前記金物本体
1の底壁部2上面の左右両端寄り位置で帯状導体
3長手方向での中央又はほぼ中央位置と前記蓋体
10の左右突条10A,10A底面でこの蓋体1
0の抜差方向での中央又はほぼ中央位置とには、
蓋体10が金物本体1に対して正規の位置にま
で、即ち第1図実線で示す位置にまで差し込まれ
たとき、互いに弾性係合する係合具と被係合部の
一例として、第3図で明示のようなスプリングボ
ール11と半球状の凹部12との各一方を設けて
ある。
上記のような避雷導体取付金物は、例えば、第
4図及び第5図で示すように、避雷針突針(図示
省略)に電気的に接続された状態で建物固定部の
一例であるコンクリート製パラペツトW上に配設
された帯状導体3をその長手方向に適宜間隔を隔
てた複数箇所において前記パラペツトWに位置固
定状態に取付けるべく用いられるのであつて、金
物本体1をパラペツトWにインサートしたプラグ
7に前記挿通孔5を経てねじ込まれるプラグボー
ルト8を介して固定し、その固定状態で帯状導体
3を収納保持部4に落し込み収納させ、かつ蓋体
10を金物本体1に差し込んで帯状導体3の位置
を規制するのである 尚、図示省略するが、建物固定部が銅板等、金
属板葺屋根や棟瓦などの場合は、前記弾性ゴム部
材6の露出面に接着剤を塗布して該取付金物を固
定する手段が採られる。
4図及び第5図で示すように、避雷針突針(図示
省略)に電気的に接続された状態で建物固定部の
一例であるコンクリート製パラペツトW上に配設
された帯状導体3をその長手方向に適宜間隔を隔
てた複数箇所において前記パラペツトWに位置固
定状態に取付けるべく用いられるのであつて、金
物本体1をパラペツトWにインサートしたプラグ
7に前記挿通孔5を経てねじ込まれるプラグボー
ルト8を介して固定し、その固定状態で帯状導体
3を収納保持部4に落し込み収納させ、かつ蓋体
10を金物本体1に差し込んで帯状導体3の位置
を規制するのである 尚、図示省略するが、建物固定部が銅板等、金
属板葺屋根や棟瓦などの場合は、前記弾性ゴム部
材6の露出面に接着剤を塗布して該取付金物を固
定する手段が採られる。
次に別実施例について説明する。
〔〕 第6図で示すものは、前記係合具11と
してスプリングボールに代えて板ばね製の係合
部材を用いた例である。
してスプリングボールに代えて板ばね製の係合
部材を用いた例である。
〔〕 図示省略するが、前記係合具11と被係
合部12との位置を前記実施例のものと逆にし
ても良い。
合部12との位置を前記実施例のものと逆にし
ても良い。
〔〕 第7図に示すものは、金物本体1が全体
的に角Cの字形にのみ構成された基本形態であ
り、仮想線で示す如くその底壁部2の背面に弾
性ゴム部材6を固着しても良い。
的に角Cの字形にのみ構成された基本形態であ
り、仮想線で示す如くその底壁部2の背面に弾
性ゴム部材6を固着しても良い。
〈考案の効果〉
以上詳述したことからも明らかなように、本考
案による時は、 (1) 部品点数が少なく、かつ孔加工も少ないので
全体としてコストダウンを図り得る。
案による時は、 (1) 部品点数が少なく、かつ孔加工も少ないので
全体としてコストダウンを図り得る。
(2) 手指等で扱いにくい小さなビス等が不要であ
り、また、そのようなビス等を捻込むためのド
ライバー等の工具使用も不要で、取付け作業が
非常に楽であるとともに、作業能率の著しい増
進を図り易く、特に高所作業において有利であ
る。
り、また、そのようなビス等を捻込むためのド
ライバー等の工具使用も不要で、取付け作業が
非常に楽であるとともに、作業能率の著しい増
進を図り易く、特に高所作業において有利であ
る。
(3) 導体の飛出しを防止するための蓋体もワンタ
ツチで取付けることができ、しかもその蓋体の
取付位置、姿勢を弾性係合作用にて確実に一定
に保持でき、作業性容易でありながらも導体の
位置決めが確実である。
ツチで取付けることができ、しかもその蓋体の
取付位置、姿勢を弾性係合作用にて確実に一定
に保持でき、作業性容易でありながらも導体の
位置決めが確実である。
といつた実用的効果を奏するに至つたのである。
第1図は縦断側面図、第2図は平面図、第3図
は要部の拡大縦断面図、第4図及び第5図は使用
状態を示す一部切欠き斜視図、及び縦断側面図、
第6図及び第7図は夫々別の実施例を示す要部の
拡大縦断面図及び縦断側面図、第8図及び第9図
は従来例の施工状態を示す縦断側面図及び平面図
である。 1は全物本体、2は底壁部、3は帯状導体、4
は収納保持部、5は取付具挿通孔、6は弾性ゴム
部材、10は蓋体、11は係合具、12は被係合
部である。
は要部の拡大縦断面図、第4図及び第5図は使用
状態を示す一部切欠き斜視図、及び縦断側面図、
第6図及び第7図は夫々別の実施例を示す要部の
拡大縦断面図及び縦断側面図、第8図及び第9図
は従来例の施工状態を示す縦断側面図及び平面図
である。 1は全物本体、2は底壁部、3は帯状導体、4
は収納保持部、5は取付具挿通孔、6は弾性ゴム
部材、10は蓋体、11は係合具、12は被係合
部である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 帯状導体3の落込み式収納保持部4を有する
側面視形状がほぼ角Cの字形の金物本体1の底
壁部2でその横幅方向の中央又はほぼ中央位置
に建物固定部への取付具挿通孔5を設けるとと
もに、前記収納保持部4の横幅方向両端部に相
対向させて形成した一対のガイド溝1A,1A
に嵌合する突条10A,10Aを幅方向両端に
有する導体飛出防止用蓋体10を前記金物本体
1に対し側方から抜差自在に構成してある避雷
導体取付金物であつて、前記蓋体10の突条1
0A,10A底面とこれに対向する金物本体1
の底壁部2上面とに、蓋体10が金物本体1に
対して正規の位置に差し込まれたとき、互いに
弾性係合する係合具11と被係合部12との各
一方を設けてあることを特徴とする避雷導体取
付金物。 前記の係合具1がスプリングボールでありか
つ被係合部12が半球状の凹部である実用新案
登録請求の範囲第項に記載の避雷導体取付金
物。 前記金物本体1がその底壁部2背面側に弾性
ゴム部材6を固着保持している実用新案登録請
求の範囲第項に記載の避雷導体取付金物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6494084U JPS60177627U (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 避雷導体取付金物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6494084U JPS60177627U (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 避雷導体取付金物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60177627U JPS60177627U (ja) | 1985-11-26 |
| JPH0116342Y2 true JPH0116342Y2 (ja) | 1989-05-15 |
Family
ID=30596487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6494084U Granted JPS60177627U (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 避雷導体取付金物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60177627U (ja) |
-
1984
- 1984-05-02 JP JP6494084U patent/JPS60177627U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60177627U (ja) | 1985-11-26 |
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