JPH0116348Y2 - - Google Patents

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JPH0116348Y2
JPH0116348Y2 JP8279183U JP8279183U JPH0116348Y2 JP H0116348 Y2 JPH0116348 Y2 JP H0116348Y2 JP 8279183 U JP8279183 U JP 8279183U JP 8279183 U JP8279183 U JP 8279183U JP H0116348 Y2 JPH0116348 Y2 JP H0116348Y2
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JP
Japan
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cable
locking plate
insulator
protective coating
tape layer
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JP8279183U
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JPS59189424U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、ケーブルの延線作業を行なう際に用
いられるケーブルの牽引端部に関する。
〔考案の技術的背景〕
例えば架橋ポリエチレン絶縁塩化ビニル樹脂シ
ースケーブル(以下CVケーブルと略する)等の
牽引端部として、例えば第1図に示したような構
造のものが使用されている。
図においてCVケーブルの牽引端部は、牽引す
べきケーブル1の端部が段剥されて導体1aおよ
び絶縁体1bが露出され、プーリング金具2の圧
縮スリーブ2aに導体1aが挿入されて圧縮固定
される。また圧縮スリーブ2aは支持板2bに固
定され、圧縮スリーブ2aからCVケーブル1の
保護被覆1cにかけて防水テープ層3が形成され
る。さらに防水テープ層3の外周には保護カバー
4が被嵌され、保護カバー4は支持板2bに固定
される。なおここで符号2cは延線用ロープを繋
ぐアイ部を示す。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら前記構造を有するケーブルの牽引
端部では、例えば管路内で延線作業を行なうと、
管路の管壁でCVケーブルの保護被覆1cがしご
かれて、保護被覆1cと絶縁体1bとの間にすべ
りが生じ、防水テープ層3が伸びて保護被覆1c
と防水テープ層3の密着が不完全となつてしま
い、ここからCVケーブル1の内部に水分が浸入
してCVケーブル1の特性を低下させてまうとい
う難点があつた。
〔考案の目的〕
本考案はかかる事情に対処してなされたもの
で、ケーブルの延線作業を行なう際に、ケーブル
保護被覆と防水テープ層との密着性が低下するこ
とのないケーブルの牽引端部の提供を目的とす
る。
〔考案の概要〕
すなわち本考案のケーブルの牽引端部は、牽引
すべきケーブルの端部を段剥し絶縁体および導体
を露出させ、この導体にプーリング金具を接続し
て、前記ケーブルの保護被覆から前記プーリング
金具または前記ケーブルの絶縁体にかけて、少な
くとも一端部に多数の突起を形成させた係止板を
突起面をケーブルの保護被覆側に向けて沿わせ、
前記係止板の両端部を緊縛固定するとともに、前
記ケーブルの保護被覆から前記プーリング金具に
かけて防水テープ層を形成し、さらにその外周に
保護カバーを被嵌してなることを特徴としてい
る。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の詳細を図面に示す一実施例につ
いて説明する。第2図は本考案の一実施例を示す
縦断面図である。なお、第2図において、第1図
と共通する部分には同一符号を付してある。
第2図に示した実施例において、牽引すべきワ
イヤーシールドCVケーブル10の端部が段剥さ
れて導体10aおよび絶縁体10bが露出され、
プーリング金具2の圧縮スリーブ2aに導体10
aが挿入および圧縮固定されている点は、第1図
に示した従来の牽引端部と同一構成である。
しかしてこの実施例においては、ワイヤーシー
ルドCVケーブル10の保護被覆10cと絶縁体
10bの先端テーパー部に跨つてワイヤーシール
ドCVケーブル10の長手方向に沿つて係止板5
が沿えられ、その両端部がバインド線6によりそ
れぞれ保護被覆10cおよび絶縁体1b上に緊縛
固定されている。符号10dは、係止板5ととも
にバインド線6により緊縛固定されたシールドワ
イヤーを示す。
この係止板5は第3図および第4図に示したよ
うに、片面両端部に多数の突起5aが形成された
ステンレス板からなり、突起5aをそれぞれ絶縁
体10bおよび保護被覆10c側に向けてワイヤ
ーシールドCVケーブル10の周方向に等間隔で
複数枚沿わせられている。
なお、係止板5の突起5aは係止板5と保護被
覆10cおよび絶縁体10bとの接合を確実にす
るためのものであり、第4図に示すような打ち出
し加工あるいは粗面加工等により係止板5の片面
に形成される。
なお、係止板5の緊縛固定手段は、バインド線
6に限定されるものではなく、例えば内壁に摩擦
面を有する緊締バンド等で行なつてもよい。
この係止板5の上には、自己融着テープの巻回
等により形成される防水テープ層3がスリーブ2
aからワイヤーシールドCVケーブル10の保護
被覆10cにかけて設けられ、さらにこの防水テ
ープ層3の外周には保護カバー4が取付けられて
いる。
以上は、係止板5をワイヤーシールドCVケー
ブル10の保護被覆10cおよび絶縁体10bに
跨がつて沿わせ両端部を緊締固定した例である
が、本考案はかかる実施例に限定されるものでは
なく、第5図に示したように係止板5をケーブル
1の保護被覆1cからプーリング金具2のスリー
ブ2aにかけて沿わせ両端部を緊締固定してもよ
い。この場合、係止板5の突起5aは係止板5の
保護被覆1c側のみに形成すればよく、スリーブ
2a側は平面状あるいは比較的浅い粗面5bであ
つてもさしつかえない。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案のケーブルの牽引端
部によれば、係止板により保護被覆を緊縛固定し
たので、例えば管路内でCVケーブルの延線作業
を行なう場合等にケーブル保護被覆と防水テープ
層との間にずれが生じるようなことがなく、防水
テープ層の水密性が低下することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を説明する断面図、第2図は本
考案の一実施例を説明する断面図、第3図は本考
案を構成する部品の一部を説明する上面図、第4
図はその部分側断面図、第5図は本考案の他の実
施例を説明する断面図である。 1……CVケーブル、1a,10a……導体、
1b,10b……絶縁体、1c,10c……保護
被覆、2……プーリング金具、2a……スリー
ブ、3……防水テープ層、4……保護カバー、5
……係止板、6……バインド線、10……ワイヤ
ーシールドCVケーブル。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 牽引すべきケーブルの端部を段剥し絶縁体お
    よび導体を露出させ、この導体にプーリング金
    具を接続して、前記ケーブルの保護被覆から前
    記プーリング金具または前記ケーブルの絶縁体
    にかけて、少なくとも一端部に多数の突起を形
    成させた係止板を突起面をケーブルの保護被覆
    側に向けて沿わせ、前記係止板の両端部を緊縛
    固定するとともに、前記ケーブルの保護被覆か
    ら前記プーリング金具にかけて防水テープ層を
    形成し、さらにその外周に保護カバーを被嵌し
    てなることを特徴とするケーブルの牽引端部。 (2) 係止板の片面両端部には、それぞれ多数の突
    起が形成されかつ該係止板はケーブルの保護被
    覆から絶縁体にかけて突起面をケーブル側に向
    けて沿わされている実用新案登録請求の範囲第
    1項記載のケーブルの牽引端部。
JP8279183U 1983-05-31 1983-05-31 ケ−ブルの牽引端部 Granted JPS59189424U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8279183U JPS59189424U (ja) 1983-05-31 1983-05-31 ケ−ブルの牽引端部

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JP8279183U JPS59189424U (ja) 1983-05-31 1983-05-31 ケ−ブルの牽引端部

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59189424U JPS59189424U (ja) 1984-12-15
JPH0116348Y2 true JPH0116348Y2 (ja) 1989-05-15

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ID=30212749

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JP8279183U Granted JPS59189424U (ja) 1983-05-31 1983-05-31 ケ−ブルの牽引端部

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0713375Y2 (ja) * 1989-04-28 1995-03-29 株式会社白山製作所 ケーブル端末牽引具
JP2577665Y2 (ja) * 1991-11-22 1998-07-30 昭和電線電纜株式会社 ケーブル接続部

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Publication number Publication date
JPS59189424U (ja) 1984-12-15

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