JPH01164031A - アライメント装置 - Google Patents

アライメント装置

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JPH01164031A
JPH01164031A JP62040346A JP4034687A JPH01164031A JP H01164031 A JPH01164031 A JP H01164031A JP 62040346 A JP62040346 A JP 62040346A JP 4034687 A JP4034687 A JP 4034687A JP H01164031 A JPH01164031 A JP H01164031A
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light
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JP62040346A
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English (en)
Inventor
Shigeo Murakami
成郎 村上
Hiroki Tateno
立野 博貴
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
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Publication of JPH01164031A publication Critical patent/JPH01164031A/ja
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [a業上の利用分野] この発明は、例えば投影露光装置のアライメン装置にか
かるものであり、特に露光光と異る波長の光をアライメ
ント光として用いる方式のアライメント装置の改良に関
するものである。
[従来の技術] 露光装置のアライメント装置としては、アライメント用
の照明光として、露光光と同一の波長の光を用いる方式
と、異る波長の光を用いる方式がある。
これらのうち、露光光と異る波長の光を用いた従来のア
ライメント装置としては、例えば第2図に示すものがあ
る。
この図において、マスクないしレチクルRに形成された
所定の回路パターンは、点線で示す露光光により、投影
レンズ10を介してウェハステージ12上のウェハWに
投影されるようになフている。
かかる回路パターンの露光に当たっては、上述したレチ
クルRとウェハWとのアライメントを行う必要がある。
非露光波長であるアライメント光は、図に一点鎖線で示
すように、側方より図示しない光源からミラー14に照
射され、ここで反射されてレチクルRに入射するように
なっている。
また、レチクルRを透過したアライメント光は、補正光
学系16を透過して投影レンズ10に入射し、これを透
過してウェハWに入射するようになっている。更に、ウ
ェハWによって反射されたアライメント光は、往路を戻
って図示しないディテクタに入射するようになっている
なお、補正光学系16は、投影レンズ10において生ず
るアライメント光又は結像光に対する色収差を補正する
ものである。
レチクルRに形成されたアライメント用のマークおよび
ウェハWに形成されたアライメント用のマークは、補正
光学系16の作用によりアライメント光の照射のもとに
各々検出され、両者の位置関係がディテクタの出力信号
から求められて、レチクルRとウェハWとの位置ずれが
検出される。これに基いてウェハステージ12を移動す
れば、レチクルRとウェハWとのアライメントを行うこ
とができる。
以上のようにしてアライメントを行って、レチクルRと
ウェハWとがアライメント位置にセットされた後、ミラ
ー14および補正光学系16が露光光光路中から待避さ
せられ、露光が行われる。
他方、露光光と同一の波長の光を用いる方式では、投影
レンズ10においてアライメント光又は結像光に対する
色収差が生じないため、上述した補正光学系は必要では
ない。
[発明が解決しようとする問題点1 以上のような従来技術のうち、まず露光波長と異る波長
の光を用いる方式では、露光を行う場合にアライメント
光学系の一部を待避させる構造となっている。
このため、その構成が非常に複雑となるとともに、待避
動作を繰り返すうちに光学素子間の配置にずれが生じ、
結果的にアライメント精度を低下させる恐れがある。ま
た、構成上、露光中にアライメントを行うことは不可能
である。
更に、マスク(ないしレチクル)を構成するガラス基板
表面のフラットネスが良好でない場合、マスクの自重に
よるたわみによってテーパが生じた場合には、ウェハ上
へのアライメント光(レチクルのマーク光像)の照射位
置にずれが生ずる場合がある。このような原因によって
もアライメント精度は低下することとなる。
次に、露光波長と同一の波長の光ないしそれに近い波長
の光を用いる方式では、ウェハW上のレジストの種類に
よっては、アライメントの精度が低下したり、アライメ
ントが不可能となったりする場合がある。
例えば、下地にアルミなどが存在する場合には、これに
よる露光光の反射による露光不良の発生を防ぐため、露
光光が吸収されるようなレジストを用いることがある。
このような場合には、アライメント光がレジストによっ
て吸収されることとなり、アライメントマークを検出で
きる充分な光量の戻り光を検出できない、従って、アラ
イメントの精度が低下したり、場合によってはアライメ
ントが不可能となる。
この発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、露
光波長と異る波長の光をアライメント用の照明光として
用いるにもかかわらず、精度のよい良好なアライメント
を行うができるアライメント装置を提供することを、そ
の目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] この発明は、感光基板の感光波長と照明光の波長との相
違により生じる投影光学系の色収差量に対応した固有の
焦点距離を有するとともに、照明光の照射により空間中
に所定形状の光スポットを形成するレンズ特性を有する
特殊パターンをマスクに形成するとともに;該特殊パタ
ーンに対する照明光の入射角を連続的に変化させる走査
手段と;前記特殊パターンによる光スポットが感光基板
上に形成されたマークを走査したときに、該マ一りから
発生する検出光を受光する第1の光電検出手段と;前記
光スポットもしくはその共役像を受光し、前記走査手段
の作用によって変化する該光スポットもしくはその共役
像の位置を表わす信号を出力する第20光電検出手段と
;前記光スポットの共役像を前記マスクの照明光入射側
および感光基板側で各々受光し、前記特殊パターンの垂
直照明状態および前記光スポットの共役像の垂直投影状
態に関する位置を表わす信号を出力する第3.第4の光
電検出手段と;これら第3およびtJ4の光電検出手段
の出力信号を、前記第2の光電検出手段の出力信号と対
応させて検出し、この検出結果から前記マスクと基板と
のアライメントオフセット量を計測するオフセット検出
手段と:前記第1光電検出手段の出力信号を、前記第2
光電検出手段の出力信号と対応させて検出し、この検出
結果と前記オフセット量とに基いて、前記マスクと感光
基板との相対的な位置情報を得る位置検出手段とを備え
たことを技術的要点とするものである。
[作用] この発明によれば、マスクには、レンズ効果を有する固
有の焦点距離の特殊パターンが形成される。この特殊パ
ターンにコヒーレント又は準単色の照明光が入射すると
、投影光学系の色収差量に対応する空間位置に光スポッ
トが形成され、照明光に対する投影光学系の色収差が補
正される。
該照明光の特殊パターンに対する入射角は、走査手段に
よって連続的に変化する。この作用により、感光基板上
に形成されたマークをスポット光が走査し、第1の光電
検出手段に検出光が入射する。
他方、かかる走査によるマスク側のスポット光は、位置
検出用の第2の光電検出手段に入射する。
また、スポット光の共役像は、マスクの照明光入射側お
よび感光基板側で、第3および第4の光電検出手段によ
って各々受光され、前記特殊パターンの垂直照明状態お
よび前記光スポットの共役像の垂直投影状態に関する位
置を表わす信号が各々検出される。
これら第3および第4の光電検出手段の出力信号は、前
記第2の光電検出手段の出力信号と対応させて出力され
てオフセット検出手段に入力され、前記マスクと基板と
のアライメントオフセット量が計測される。
次に、前記第1光電検出手段の出力信号は、前記第2光
電検出手段の出力信号と対応させて検出されて前記オフ
セット量とともに位置検出手段に入力され、マスクと感
光基板との相対的な位置情報が得られる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を、添付図面を参照しながら詳
細に説明する。なお、上述した従来技術と同様の部分に
は、同一の符号を用いることとする。
第1図には、この発明の一実施例の光学的構成部分が示
されている。この図において、レチクルRの露光光入射
側には、ダイクロイックミラー20が配置されており、
図の右方からは点線矢印で示すように、露光光LAが入
射するようになつている。この露光光LAは、ダイクロ
イックミラー20によって反射された後レチクルRを透
過し、投影レンズ22に入射するようになフている。
そして露光光LAは、この投影レンズ22の作用により
て、ウェハステージ24上にセットされたウェハWに入
射し、レチクルRの回路パターンが投影されるようにな
っている。上述したウェハステージ24は、図示するX
%Y、Z方向にウェハWを穆勤可能に構成されている。
次に、露光光LAと異る波長のアライメント用の照明光
LBは、振動ミラー26に、図示しない光源から平行光
として一点鎖線矢印のように入射するようになりている
。振動ミラー26によって反射された照明光LBは、更
にハーフミラ−28を透過し、レンズ系29を介してハ
ーフミラ−30に反射されてダイクロイックミラー20
に入射するように構成されている。振動ミラー26の照
明光LBの振れ原点は、レンズ系29の後側焦点位置に
定められる。
次に、かかるダイクロイックミラー20を透過した照明
光LBは、レチクルRに入射し、このレチクルR1投影
レンズ22を各々透過して−ウエハWに入射するように
なっている。ここで、レチクルRと振動ミラー26とは
、互いに共役に定められている。
このウェハWの表面で反射、散乱された光情報(以下、
r検出光」という)LCは、上述した照明光LBの光路
を逆に戻って、再びダイクロイックミラー20に入射す
るようになっている。
そして、このダイクロイックミラー20を透過し、ハー
フミラ−30、レンズ系29を介してハーフミラ−28
で各々反射された検出光LCは、集光レンズ32により
て集光され、光電変換を行うディテクタ34に入射する
ようになっている。このディテクタ34は、投影レンズ
22の瞳面と共役の位置となっている。
次に、上述したレチクルRは、例えば第3図に示すよう
な構成となっている。この図において、レチクルRの中
央部分には、ウェハW上に投影される回路パターンが形
成されており、かかるパターン領域RPを除いた縁部に
は、第1図のX1Y方向に各々対応してアライメント用
のレチクルマークRMX、RMYが各々形成されている
。これらのレチクルマークRMX、RMYの中心は、レ
チクルRの中心RQに対して、−点鎖線で示すように対
応している。
第4図には、レチクルマークRMX、RMYのパターン
例が示されている。この図に示すように、パターン形状
はリニアフレネルパターンとなフており、その中心は、
レチクルRの中心RQに対応している。このため、マー
クRMX。
RMYに平行な照明光(レーザ光)LBが入射すると、
−次元方向に集光したスリット状のビームが結像される
。これは、リニアフレネルパターンがシリンドリカルレ
ンズと同等に機能するからである。
従って、第3図の矢印FAの如くレチクルマークRMX
、RMYに入射した照明光LBは、フレネルパターンの
有するレンズ効果によって、第5図に示すように、レチ
クルRの上下の固有焦点1位置に反射回折光と透過回折
光によるスポットSυ、SDを(ここにはスリット状に
ビームが結像する)各々形成することとなる。そして、
これらの各スポットSU、SDからは、照明光束が等測
的に広がって進行することとなる。上述したウェハW表
面には、投影レンズ22によって共役に結像されたスポ
ットSUの像であるスポットSWUが形成され、スポッ
トSUと共役の位・置となっている(第1図参照)。
次に、上述したハーフミラ−30を透過したフレネルパ
ターンからの光は、集光レンズ36によりて集光された
後、ハーフミラ−38に入射し、これを透過した光は、
ハーフミラ−40に入射するように構成されている。
これらのうち、ハーフミラ−38,40によって反射さ
れた光の光軸上には、上記スポットSUと共役の位置に
、グレーテング42、スリット44が各々配置されてお
り、これらの透過光が光電変換用のディテクタ46.4
8に各々入力するように構成されている。
他方、ハーフミラ−40を透過した光の光軸上には、上
記スポットSDと共役の位置に、スリット50が配置さ
れており、この透過光が光電変換用のディテクタ52に
入力するように構成されている。
次に、上述したウェハステージ24上には、第1図に示
すような検出部54が設けられている。この検出部54
は、第6図(A)に拡大して示すように、所定の段差を
以って形成されているスリット56.58を有しており
、これらを矢印FB% FCの如く通過した光は、光電
変換用のディテクタ60.62に各々入射し、光信号が
電気信号に変換されるようになフている。
これらのスリット56.58のうち、スリット56は、
第5図のスポットSUと共役の位置、すなわちウェハW
の表面に形成されるスポットSWU (第1図参照)の
位置に配置設定されている。また、スリット58は、第
5図のスポットSDと共役の位置、すなわちスポットS
WD (第1図参照)の位置となるように配置設定され
ている。
上述した振動ミラー26の角度が連続的に変化すると、
レチクルマーク、RMX、RMYに対する照明光LBの
入射方向が連続的に変化するようになっている。すなわ
ち、振動ミラー26が振動すると、照明光LBの入射方
向が第3図または第5図の矢印FDの如く連続的に変化
する。このため、上記スポットSU%SDの位置も互い
に逆方向に連続的に変化することとなる。
そして、このようにスポットSLI、SDの位置が変化
すると、それらと共役の位置に形成されるスポット像の
位置も変化する。上述したスポットSWU、SWDは、
第6図(B) 、 (C)に各々示すように位置変化す
る。すなわち、スポットSWUが矢印FEの方向に移動
すると、スポットSWDは矢印FFの方向に移動する。
また、スポットSWUが矢印FGの方向に穆勤すると、
スポットSWDは矢印FHの方向に移動する。
このようなスリット44.50.56.58上における
スポットの位置は、グレーテング42によって測定され
るようになっている。
第7図(A)には、グレーテング42のバダーン例が示
されており、矩形上のパターンを連続して配列した構成
となフている。入射光によるスポットパターンPGが、
振動ミラー26の振動に伴って矢印FIの方向に移動す
ると、同図(ロ)に示すように透過光の強度は正弦波又
は三角波状に変化し、この変化がディテクタ46によっ
て検出される。この検出信号に対して、例えば分周等の
信号処理を行うと、同図(C) に示すような位置パル
スを得ることができる。これをカウントすることによっ
て、スポット位置(走査位置)を計測することができる
次に、上述したウェハWは、例えば第8図(A)のよう
に、単位チップに対応する所定パターンの投影が行われ
る複数のショット領域Eを有しており、レチクルRのパ
ターン領域RPの回路パターンは、各ショット領域已に
縮小投影されるようになっている。
各ショット領域Eの縁部には、第1図のX、Y方向に各
々対応して、同図(B)に示すようにアライメント用の
ウェハマークEMX、EMYが各々形成されている。こ
れらのウェハマークEMX、EMYの中心は、ショット
領域Eの中心EQに対して、−点鎖線で示すように対応
している。
第9図には、ウェハマークEMX、EMYの例が示され
ており、ウェハW上に表面の凹凸として形成されている
。ウェハW上に矢印FJの如く照射されるスリット状の
スポット光は、振動ミラー26の振動によってウェハW
上を矢印FKの方向に移動しウェハマークEMX%EM
Yを走査するようになる。なお、このスリット状のスポ
ット光の走査位置は、振動ミラー26の角度に対応する
ものであるから、第7図に示したグレーテング42によ
って検出されるスポット位置にも対応することとなる。
次に、第10図を参照しながら、各ディテクタの信号処
理系について説明する。
第10図において、ディテクタ34.48.52.60
.62の出力側は、アンプ64A〜64E、アナログ信
号をディジタル信号に変換するADC66A〜66Eを
各々介して、メモリ(RAM)68A〜68Eの入力側
に各々接続されている。
また、RAM68A〜68Eの出力側は、波形処理部7
0に接続されており、この波形処理部70の処理出力側
は、第1図のウェハステージ24の駆動制御部72に接
続されている。この駆動制御部72には、干渉計などに
よつてウェハステージ24の座標位置を検出するための
位置検出器74が接続されており、また、ウェハステー
ジ24駆勅用の駆動モータ76が接続されている。
他方、他のディテクタ46は、アンプ78?介して、パ
ルス化回路80に接続されており、このパルス化回路8
0の出力側は、カウンタ82の他に、上述したADC6
6A〜66Eに各々接続されており、サンプリング用の
パルスが出力されるようになっている。また、カウンタ
82のカウント出力は、上記RAM68A〜68Eにア
ドレスデータとして入力されるように接続されている。
、以上の各部のうち波形処理部72は、RAM66.8
8.70に各々格納された各ディテクタ34.48.5
2の各検出信号に基いて、レチクルRとウェハWとのず
れ量、すなわちアライメント誤差を算出するものである
次に、駆動制御部70は、位置検出器74によって求め
られているウェハステージ24の位置を参照し、駆動そ
一夕76を制御して、入力されるずれ量のステージ移動
を行うものである。
また、パルス化回路80は、入力信号に対して第7図に
示したようなパルス化を行うものである。
次に、上記実施例の全体的動作について、上述した図面
の他に、第11図、第12図を参照しながら説明する。
まず、理解を容易にするために、照明光LBがレチクル
Rに対して垂直に、すなわち露光光LAと同様にレチク
ルRに入射しており、レチクルRにテーパが生じていな
い場合を仮定して説明する。
上述したように、照明光LBは、露光光LAと波長が異
る。投影レンズ22は、露光光LAに対して色収差が修
正されているので、非露光波長である照明光LBに対し
ては、一定の色収差が生ずる。
従って、露光波長の光に対しては、第11図(^)に示
すように、レチクルRの位置のスポットSAから出力さ
れた光が投影レンズ22を介してウェハW上に結像する
しかし、非露光波長の光に対しては、例えば同図(B)
に示すように、レチクルRのスポットSBから出力され
た光がウェハWのΔ下方に結像することとなる。このΔ
が色収差量である。
このような場合に、ウェハW上で結像させるためには、
同図(C)に示すように、レチクルRよりΔ′上方の位
置に形成したスポットSCから光を出力すればよい。
そこで、この実施例では、レチクルマークRMX、RM
Yとして、第4図に示したようなフレネルパターンを用
い、これによるレンズ効果によ・フて、第11図(C)
に示すような効果を得ている。
すなわち、第5図のスポットSUの位置と、ウェハWの
表面の位置、とが、投影レンズ22に対して共役となる
ように構成されている。
なお、Δ(又はΔ′)の大きさは、第4図に示したフレ
ネルパターンを変更することにより調整することができ
る。また投影レンズのウェハW側での色収差量をΔとし
、投影レンズの縮小率を17Mとしたとき、このΔを補
正するために必要なスポットSUのレチクルからのずれ
量Δ′は△’ w M 2・Δに定められる。
以上のようにして、照明光LBに対する投影レンズ22
の色収差の補正が行われ、照明光LBは、ウェハW上で
スポットSWUとして結像することとなる。
次に、レチクルマークRMX、RMYに対して垂直に照
明光LBが入射している場合には、露光光によフてレチ
クルRの露光が行われているのと同様である。
すなわち、上述したようにレチクルマークRMX、RM
Yの中心がレチクルRの中心RQに対応しているので、
垂直照明の照明光LBによってウェハW上に投影された
レチクルマークRMX、RMYの像の中心は、レチクル
Rの中心RQに対応することとなる。
他方、ショット領域EのウェハマークEMX。
EMYの中心も、ショット領域Eの中心EQに対応して
いる。
従りて、この状態におけるウェハW上の照明光LBに基
づくスリット状スポット光の結像位置と、ウェハマーク
EMX%EMYの中心との差DA(第8図参照)が、両
者の位置ずれないレアライメント誤差となる。
よって、アライメントを行うためには、上述した垂直照
明の状態、具体的には、レチクルマークRMX、RMY
に対して垂直に照明光LBが入射している状態における
振動ミラー26の角度ないし照明光LBの照明位置を求
める必要がある。
この実施例では、ディテクタ48.52の出力に、よっ
て、かかる照明光LBの垂直照明位置が求められるよう
になっている。以下、この垂直照明位置を求める動作に
ついて説明する。
まず、振動ミラー26を適当な角度として、照明光LB
をレチクルRのレチクルマークRMX。
RMYに照射する。
第5図に示したように、照明光LBがリニアフレネルパ
ターン(マークRMX、RMY)を照射することでチク
ルRの上下にスポットSU。
SDを形成する。そして、これらのスポットSU、SD
から発生した結像光が、各々スリット44.50の表面
にスリ状に結像し、さらにこれを透過してディテクタ4
8.52に各々入射する。なお、グレーテング42の表
面にもスポット光の像が結像し、ディテクタ46にもそ
の像光線が入射する。
かかる状態において、振動ミラー26を振動させると、
第5図に示すように、矢印FB方向の照明光LBの5f
JjJに伴ッテ、スポ’/ トS U % S Dも。
移動し、更には、グレーテング42、スリット44.5
0上のスポットの位置も移動することとなる。
以上の動作において、照明光LBがレチクルマーIRM
X、RMYに垂直に入射する状態では、ディテクタ48
.52に入射するスポット像の光量が最も大きくなり、
ディテクタ48.52の出力波形は、ディテクタ46の
出力による計測位置に対して、第12図の(A) 、 
(B)に各々示すようになる。
これらの図において、ディテクタ48のピーク位置RA
と、ディテクタ52のピーク位置RBとの平均位置(R
A+RB)/2を求めるようにすれば、これを上記照明
光の垂直照明位置とすることができる。以下、かかる垂
直照明位置をαで表わすこととする。
(RA+RB)/2=α・・・・・・・・・・・・・・
・・・・(1)以上の説明は、レチクルRにテーバが生
じてぃない場合である。
次に、レチクルRの自Ii等による表面テーバの発生に
よるウェハW上でのスポット位置の変化の測定について
説明する。
レチクルRを構成するガラス基板表面のフラットネスが
良好でない場合あるいはその自重により、一定のテーバ
が存在する場合には、仮にレチクルRに垂直に照明光L
Bが入射透過しても、これが投影レンズ22を介して垂
直にウェハWに入射せず、スリット状スポット光の照射
位置のずれが生ずる。従って、かかるずれ量を求め、ア
ライメント時に補正を行う必要がある。
以上のようなウェハW上におけるスリット状のスポット
光の位置の変化(特に長手方向と直交する計測方向の変
化)は、上述したレチクルRに対する照明光しBの垂直
入射位置を求める方法と同様である。
すなわち、ウェハステージ24を移動させて検出部5.
4に投影レンズ22によって結像されたスリット状スポ
ット光が入射するようにしたときの垂直入射状態では、
スリット状スポット光と各スリット56.58が平行に
一致するためスリット56.58を透過してディテクタ
60.62に入射する光量が最大となる。
そこで、振動ミラー26を振動させたときのディテクタ
60.62の出力波形は、ディテクタ46の出力による
計測位置に対して、第12図の(C) 、(D)に各々
示すようになる。
これらの図において、ディテクタ60のピーク位置RC
と、ディテクパ夕62のピーク位置RDとの平均位置(
RC+RD)/2を求めるようにすれば、これを上記ス
リット状スポット光SWU。
SWDの垂直照明位置とすることかできる。以下、かか
る垂直照明位置をβで表わすこととする。
(RC+RD)/2−β・・・・・・・・・・・・・・
・・・・(2)以上のようにして求めたαおよびβを考
慮してアライメントを行うようにすれば、第9図に示す
ずれ量DAを良好に補正することができる。すなわち、 α−β=γ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・(3)を考慮して、レチク
ルRに対するウェハWのショット領域Eのアライメント
位置を決定するよう゛にする。
次に、上記装置の全体動作について説明する。
まず、検出部54にスリット状スポット光SWU、SW
Dが入射するようにウェハステージ、24を移動して振
動ミラー26の振動を行うと、レチクルRのレチクルマ
ークRMX%RMYに入射する照明光LBが第5図の如
く連続的に傾斜する。これによって、レチクルR上下に
形成されたスポットSU%SDの位置が変化し、グレー
テング42、スリット44.50、および検出部54上
におけるスポット位置が夫々変化することとなる。
これらスポット位置の変化は、ディテクタ48.52.
46.60.62で各々検出され、アンプ64B〜64
E、78に各々入力されて信号増幅、が行われる。
アンプ78の出力は、パルス化回路80に入力されて、
位置を示すパルスがカウンタ82の他に、ADC66B
〜66Eにサンプルパルスとして各々入力される。
ADC66B〜68Eでは、入力されるサンプルパルス
のタイミングに同期して入力信号のディジタル化が行わ
れ、第12図に示した信号波形が、ディジタル信号とし
て、RAM68B〜68Hに各々格納される。このと籾
のアドレスは、カウンタ82のカウント値によって指定
される。すなわち、カウンタ82のカウント値が位置デ
ータであり、これに対応する波形データが該当するアド
レスに格納されることとなる。
次に、波形処理部70では、RAM68B〜88Hに格
納された波形データが各々読み出され、まず、上述した
照明光LB及びスリット状スポット光SWU、SWDの
垂直照明位置α、βおよびオフセット量γが各々演算さ
れる。
他方、ウェハステージ24を移動してウェハマークEM
X、EMYにスリット状スポット光SWUが入射するよ
うにしくこのときクエへ面でスポット光SWDの光束は
大きくデフォーカスしている)、以上のような振動ミラ
ー26の振動が行われると、ウェハWのウェハマークE
MX。
EMYからの検出光がディテクタ34に入射する。この
ディテクタ34の出力波形は、例えば第12図の(E)
に示すようになる。この波形のピーク位置をREとする
と、 (RA+RB)/2+γ−RE・・・・・・・・・・・
・(4)が、レチクルRとウェハWのショット領域Eと
の位置ずれ量を表わすこととなる。
以上のようにして、レチクルRとウェハWのショット領
域Eとの位置ずれ量DAが、波形処理部70で演算され
る。
この位置ずれ量は、駆動制御部72に入力される。駆動
制御部72では、かかる入力に基いて、位置検出器74
によってモニターされているウェハステージ24の座標
位置を考慮しながら、駆動モータ76に対する駆動指令
が行われ、上記位置ずれ3iDAの修正が行われてアラ
イメントが終了することとなる。
次に、レチクルRの回路パターンの露光が行われるが、
露光光LAは、ダイクロイックミラー20を介してレチ
クルRに入射するため、第2図の従来技術のような光学
素子の待避を行う必要はない。
以上説明したように、この実施例によれば、露光光LA
を反射し、照明光LBを透過するダイクロイックミラー
を配置して露光光とアライメント用の照明光とを分離し
ているので、露光中においてもアライメントを続行する
ことができる。
また、投影光学系に対するアライメント用照明光の色収
差を補正するため、フレネルパターンをレチクルR上に
配置したので、補正用光学素子等が不要となり、その構
成が容易となる。
更に、非露光波長の光でアライメントが行われるため、
露光光を吸収するような特殊レジスト等が使用される場
合でも何ら不都合なく良好にアライメントを行うことが
できるという効果がある。
また、レチクルRの上下に形成されるスポットの検出、
ウェハWからの検出光の検出に当たっては、かかるスポ
ットを利用して、走査位置検出用のサンプリングパルス
を発生させることとしたので、装置の機械的ないし光学
的変動による測定への影響が低減され、精度の高いアラ
イメントを行うことができる。
なお、この発明は何ら上記実施例に限定されるものでは
なく、例えば上記実施例において、を辰勤ミラー26の
振動による照明光LBの走査に変えて、ウェハステージ
24の移動による走査を行うようにしてもよい、具体的
には、レチクルRに照明光LBが垂直に入射するように
調整した状態で、かかる照明スポット下をウェハマーク
が移動するようにする。
このようなステージ移動による方法は、振動ミラーによ
る方法と比較して、振動ミラーとその駆動部分を必要と
しない点で有利であるが、ステージ移動を行うために、
露光中はアライメントを行うことができない点で不利で
ある。
また、アライメント用のスポット光の走査位置を、第1
3図に示す手段で測定するようにしてもよい。この例は
、第1図の実施例において、グレーテング42上におけ
る照明光LBとフレネルパターンで作られたスポットの
径が大きく、良好に位置パルスを得ることができない場
合に有効である。
第13図において、振動ミラー100は、表裏に鏡面を
有しており、図の上方から入射する照明光LBは図の右
方に反射され、図の左方から入射する走査位置検出用の
検出光は図の下方に反射され、集光レンズ102を介し
て、グレーテング104に入力するように構成されてい
る。振動ミラー100の振動に伴って、グレーテング1
04上の検出光スポットも移動し、良好に走査位置検出
用のパルス信号を得ることができる。
その他、一定の時間間隔で走査位置検出用のサンプルパ
ルスを発生させるようにしてもよい。
また、レチクルマークとしては、フレネルパターンの他
、レンズ効果を奏するものであればどのようなものでも
よい。
更に、上記実施例では、オフセット量を検出するために
、レチクルRの上下に形成されたアライメント光のスポ
ットSU、SDの移動状態を検出しているが、基本的に
は、スポットSU、SDのいずれか一方の移動を検出す
ればよい。
[発明、の効果] 以上説明したように、この発明によれば、マスクにレン
ズ効果を有するパターンを形成し、これによって露光波
長と異る波長の光をアライメント用の照明光として用い
た場合に投影光学系に生ずる色収差を補正するとともに
、アライメント用照明光又は特殊パターンによって作ら
れたスポットを走査してマスクと感光基板との相対的な
位置情報を得ることとしたので、格別な補正光学系を必
要とせず、精度のよい良好なアライメントを行うことが
できるという効果がある。更に露光中にもアライメント
を続けることができるといった利点もある。
【図面の簡単な説明】
第15図は、この発明の光学的構成部分を示す構成図、
第2図は従来の装置例を示す構成図、第3図はレチクル
の例とアライメント光の入射の様子を示す斜視図、第4
図はレチクルマークのパターン例を示す平面図、第5図
は振動ミラーの振動によるアライメント光の振動を示す
説明図、第6図は検出部の構成とアライメント光の入射
状態を示す斜視図、第7図はパルスによる位置検出の動
作を示す線図、第8図はウェハの一例を示す斜視図、第
9図はウェハマークの一例を示す部分斜視図、第10図
は上記実施例の電気的構成部分を示すブロツック図、第
11図は投影レンズの色収差補正の説明図、第12図は
アライメント時の作用を示す線図、第13図は他の位置
検出手段を示す説明図である。 20・・・ダイクロイックミラー、22・・・投iレン
ズ、24・・・ウェハステージ、26・・・振動ミラー
、34.46,48.52,60.62・・・ディテク
タ、42・・・グレーテング、44,50,58゜58
・・・スリット、70・・・波形IA理部、72・・・
駆動制御部、LA・・・露光光、LB・・・アライメン
ト光、LC・・・検出光、R・・・レチクル、RMX、
RMY・・・レチクルマーク、SU、SD・・・スポッ
ト、W・・・ウェハ、EMX、EMY…ウェハマーク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  マスクと感光基板とを、感光基板における感光波長と
    異なる波長の照明光により、投影光学系を介してアライ
    メントする装置において、 前記感光波長と前記照明光の波長との相違により生じる
    前記投影光学系の色収差量に対応した固有の焦点距離を
    有するとともに、前記照明光の照射により空間中に所定
    形状の光スポットを形成するレンズ特性を有する特殊パ
    ターンを、前記マスクに形成するとともに、 該マスクの特殊パターンに対する照明光の入射角を連続
    的に変化させる走査手段と、 前記特殊パターンによる光スポットが前記感光基板上に
    形成されたマークを走査したときに、該マークから発生
    する検出光を受光する第1の光電検出手段と、 前記光スポットもしくはその共役像を受光し、前記走査
    手段の作用によって変化する該光スポットもしくはその
    共役像の走査位置を表わす信号を出力する第2の光電検
    出手段と、 前記光スポットの共役像を前記マスクの照明光入射側で
    受光し、前記特殊パターンに照明光が垂直照明された場
    合の前記光スポットの共役像の位置を表わす信号を出力
    する第3の光電検出手段と、 前記光スポットの共役像を前記感光基板側で受光し、該
    光スポットの共役像の垂直投影位置を表わす信号を出力
    する第4の光電検出手段と、前記第3および第4の光電
    検出手段の出力信号を、前記第2の光電検出手段の出力
    信号と対応させて検出し、この検出結果から前記マスク
    と基板とのアライメントオフセット量を計測するオフセ
    ット検出手段と、 前記第1光電検出手段の出力信号を、前記 第2光電検出手段の出力信号と対応させて検出し、この
    検出結果と前記オフセット量とに基いて、前記マスクと
    感光基板との相対的な位置情報を得る位置検出手段とを
    備えたことを特徴とするアライメント装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020038061A (ko) * 2000-11-16 2002-05-23 박종섭 노광 장치의 패턴 오정렬 측정 마크
JP2005059043A (ja) * 2003-08-11 2005-03-10 Daihatsu Motor Co Ltd 位置決め装置および搬送パレット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020038061A (ko) * 2000-11-16 2002-05-23 박종섭 노광 장치의 패턴 오정렬 측정 마크
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