JPH01164401A - 酢酸の捕集方法 - Google Patents
酢酸の捕集方法Info
- Publication number
- JPH01164401A JPH01164401A JP32128887A JP32128887A JPH01164401A JP H01164401 A JPH01164401 A JP H01164401A JP 32128887 A JP32128887 A JP 32128887A JP 32128887 A JP32128887 A JP 32128887A JP H01164401 A JPH01164401 A JP H01164401A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acetic acid
- reactor
- vacuum pump
- acid vapor
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回分式の重合プラントに係り、特に島海、高真
空下で反応が進み、酢酸ガスが発生する場合の酢酸の捕
集方法に関するものである。
空下で反応が進み、酢酸ガスが発生する場合の酢酸の捕
集方法に関するものである。
従来の装置は、第2図に示すように反応器1(立形攪拌
式反応器)より発生した酢酸ガスがドライアイスコンデ
ンサー2で凝縮され、非凝縮性のガスは真空ポンプ4に
入り込んでいる。ドライアイスコンデンサー2は内管の
外側に什切扱か設けられ、内管内にはアルコール液にド
ライアイス(C02)が混入されている。酢酸ガスは内
管の外側を流れ、酢酸の融点が約16.6℃であるため
、酢酸が内管の外表面に触れると固化し付着してくる。
式反応器)より発生した酢酸ガスがドライアイスコンデ
ンサー2で凝縮され、非凝縮性のガスは真空ポンプ4に
入り込んでいる。ドライアイスコンデンサー2は内管の
外側に什切扱か設けられ、内管内にはアルコール液にド
ライアイス(C02)が混入されている。酢酸ガスは内
管の外側を流れ、酢酸の融点が約16.6℃であるため
、酢酸が内管の外表面に触れると固化し付着してくる。
従って、運転時間がたつにつれ酢酸の付着量が増大し、
伝熱機能が低下して、酢酸ガスはコンデンサー2では投
網されずに真空ポンプ4へ入っていた。また、第3図は
ドライアイスコンデンサー2の代わりに傾斜形コンデン
サー5を設け、冷却水を使用したものである。この場合
も、反応器l内の圧力が高真空下になると、冷却水では
酢酸ガスを冷却できない湯度領域があり、前記同様真空
ポンプ4へ酢酸ガスが流入していた。なお、この種の装
置として関連するものには例えば特開昭58−2287
2号が挙げられる。
伝熱機能が低下して、酢酸ガスはコンデンサー2では投
網されずに真空ポンプ4へ入っていた。また、第3図は
ドライアイスコンデンサー2の代わりに傾斜形コンデン
サー5を設け、冷却水を使用したものである。この場合
も、反応器l内の圧力が高真空下になると、冷却水では
酢酸ガスを冷却できない湯度領域があり、前記同様真空
ポンプ4へ酢酸ガスが流入していた。なお、この種の装
置として関連するものには例えば特開昭58−2287
2号が挙げられる。
上記従来技術はコンデンサーの伝熱機能の低下について
配慮がされておらず、真空ポンプ側へ酢酸ガスが流入し
、真空ポンプの機能が低下し反応器内の運転圧力が保持
できず1反応弁が進まないという問題があった。
配慮がされておらず、真空ポンプ側へ酢酸ガスが流入し
、真空ポンプの機能が低下し反応器内の運転圧力が保持
できず1反応弁が進まないという問題があった。
本発明の目的は高真空下で反応器から発生する酢酸ガス
を反応器外で完全に捕集することができ、かつ、反応器
を安定して連続運転できる酢酸の捕集方法を提供するこ
とにある。
を反応器外で完全に捕集することができ、かつ、反応器
を安定して連続運転できる酢酸の捕集方法を提供するこ
とにある。
上記目的は1反応器(立形攪拌式反応器)と真空ポンプ
との中間ラインに2基の立形コンデンサー(立形熱交換
器)を設け、該両立形コンデンサーに冷却又は加熱用の
媒体回路としてチューブを備え、真空ポンプの手前の淘
度指示値により、酢酸ガスと各媒体との流れを交互に切
換えることにより、達成される。
との中間ラインに2基の立形コンデンサー(立形熱交換
器)を設け、該両立形コンデンサーに冷却又は加熱用の
媒体回路としてチューブを備え、真空ポンプの手前の淘
度指示値により、酢酸ガスと各媒体との流れを交互に切
換えることにより、達成される。
立形コンデンサー(立形熱交換器)のシェル側を通る酢
酸ガスはチューブ側を通液させた冷媒(例えばフロン2
1)の液により凝縮、又は温度が低くなり伝熱管の管外
表面に固着する。酢酸の固着量の増大により伝熱機能が
低下するので、立形コンテ゛ンサーのプロセスガスライ
ンの下流側に設けた湯度指示針の値を読み取って他方の
立形コンテ゛ンサーに切り換える。切換え後、冷媒液を
111ii!!(約60℃)の熱媒ガスに切り換えて立
形コンデンサーのチューブ(伝熱?&)側に通気させて
、固着した酢酸を溶融して捕集するので、真空ポンプ側
へ酢酸ガスが流入することがない。
酸ガスはチューブ側を通液させた冷媒(例えばフロン2
1)の液により凝縮、又は温度が低くなり伝熱管の管外
表面に固着する。酢酸の固着量の増大により伝熱機能が
低下するので、立形コンテ゛ンサーのプロセスガスライ
ンの下流側に設けた湯度指示針の値を読み取って他方の
立形コンテ゛ンサーに切り換える。切換え後、冷媒液を
111ii!!(約60℃)の熱媒ガスに切り換えて立
形コンデンサーのチューブ(伝熱?&)側に通気させて
、固着した酢酸を溶融して捕集するので、真空ポンプ側
へ酢酸ガスが流入することがない。
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。
図において1反応器1(立形攪拌式反応器)から発生す
る高温の酢酸ガスは真空ポンプ4の吸引(バルブ17
aが開)により、配管8.バルブ15 mを介して立形
コンデンサー68(立形熱交換器)のシェル側に涛入し
1反応器l内の圧力は大気圧から徐々に高真空下になっ
ていく。この時、立形コンデンサー6b(立形熱交換器
)は前後のバルブ15 b〜21 bを閉にして休止し
ている。立形コンデンサー6aのチューブ側に冷媒(冷
却用の媒体)であるフロン液(約−30℃)が配管10
.バルブ18a(バルブ19 aも開)を経て通液され
、伝熱管(チューブ)を介して酢酸ガスを冷却させる。
る高温の酢酸ガスは真空ポンプ4の吸引(バルブ17
aが開)により、配管8.バルブ15 mを介して立形
コンデンサー68(立形熱交換器)のシェル側に涛入し
1反応器l内の圧力は大気圧から徐々に高真空下になっ
ていく。この時、立形コンデンサー6b(立形熱交換器
)は前後のバルブ15 b〜21 bを閉にして休止し
ている。立形コンデンサー6aのチューブ側に冷媒(冷
却用の媒体)であるフロン液(約−30℃)が配管10
.バルブ18a(バルブ19 aも開)を経て通液され
、伝熱管(チューブ)を介して酢酸ガスを冷却させる。
しかし酢酸の融点が16.6℃であるため伝熱管の外表
面上に酢酸が固化、付着する。従って、運転時間がたつ
につれ酢酸の付着量が多くなり、高温状態の酢酸ガスの
冷却機能が悪くなり、真空ポンプ4側に高温ガスの状態
でバルブ17 aを介して高温の酢酸ガスが浦、入する
。この時のa度上昇を湯度指示計7で確認(絖みとり)
し、立形コンデンサー6b側にバルブを切換えて(バル
ブ15b。
面上に酢酸が固化、付着する。従って、運転時間がたつ
につれ酢酸の付着量が多くなり、高温状態の酢酸ガスの
冷却機能が悪くなり、真空ポンプ4側に高温ガスの状態
でバルブ17 aを介して高温の酢酸ガスが浦、入する
。この時のa度上昇を湯度指示計7で確認(絖みとり)
し、立形コンデンサー6b側にバルブを切換えて(バル
ブ15b。
17 bを開、バルブ15a、17aを閉、バルブ18
b。
b。
19 bを開、バルブ18a、19bを閉)酢酸ガスを
立形コンデンサー6b側に流入させて継続運転し。
立形コンデンサー6b側に流入させて継続運転し。
次に立形コンデンサー6bのシェル側に高温(約60℃
)のフロンガス(加熱用の媒体)を配管12゜バルブ2
0aを経て通気させ(バルブ21aは開)伝熱管を暖め
る。その結果固着した酢酸は溶液状態となり、立形コン
デンサー〇a、6bの下部に設けたポット3にためられ
る。この時バルブ16 aは開、バルブ16 bは閉状
態である。ポット3にためられた酢酸液は高真空下で再
蒸発しないように、ボット3の上部に設けた切換バルブ
16a、16bの開閉る適宜性なう。なお、立形コンデ
ンサ6a。
)のフロンガス(加熱用の媒体)を配管12゜バルブ2
0aを経て通気させ(バルブ21aは開)伝熱管を暖め
る。その結果固着した酢酸は溶液状態となり、立形コン
デンサー〇a、6bの下部に設けたポット3にためられ
る。この時バルブ16 aは開、バルブ16 bは閉状
態である。ポット3にためられた酢酸液は高真空下で再
蒸発しないように、ボット3の上部に設けた切換バルブ
16a、16bの開閉る適宜性なう。なお、立形コンデ
ンサ6a。
6b;Q)らボット3への配管14a、14bには加熱
等保海用のスチームトレース22a、22bを設Gjて
いる。
等保海用のスチームトレース22a、22bを設Gjて
いる。
本実施例によれば、立形コンデンサーや真空ポンプの機
能を低下させることなり、高真空下で反応器から発生ず
る酢酸ガスを反応器外で完全に捕臭することができ1反
応器を安定して連続運転できる効果がある。
能を低下させることなり、高真空下で反応器から発生ず
る酢酸ガスを反応器外で完全に捕臭することができ1反
応器を安定して連続運転できる効果がある。
本発明によれば、高真空下で反応器から発生する酢酸ガ
スを反応器外で完全に捕臭することができ、酢酸ガスが
真空ポンプへ流入することなく、反応器を安定して連続
運転できる酢酸の捕集方法が得られる効果がある。
スを反応器外で完全に捕臭することができ、酢酸ガスが
真空ポンプへ流入することなく、反応器を安定して連続
運転できる酢酸の捕集方法が得られる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す酢酸の捕集方法の系統
図、第2図および第3図は従来の実施例を示す酢酸の捕
集方法の系統図である。 l・・・・・・反応器、2・・・・・・ドライアイスコ
ンデンサー、3・・・・・・ポット、4・・・・・・真
空ポンプ、5・・・・・・傾斜形コンデンサー、6a、
6b・・−・・立形コンデンサー(立形熱交換器)、7
・・・・・・温度指示計、8〜13・・・・・・配管、
14a、14膏・・・・・・配管、15a〜21 a・
15 b −21b ・、、、、配管、’22a、22
b・−スチームトレース
図、第2図および第3図は従来の実施例を示す酢酸の捕
集方法の系統図である。 l・・・・・・反応器、2・・・・・・ドライアイスコ
ンデンサー、3・・・・・・ポット、4・・・・・・真
空ポンプ、5・・・・・・傾斜形コンデンサー、6a、
6b・・−・・立形コンデンサー(立形熱交換器)、7
・・・・・・温度指示計、8〜13・・・・・・配管、
14a、14膏・・・・・・配管、15a〜21 a・
15 b −21b ・、、、、配管、’22a、22
b・−スチームトレース
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、反応器とコンデンサーと真空ポンプとにより運転さ
れる酢酸の捕集方法において、 反応器と真空ポンプとのプロセスガスラインに立形熱交
換器を2基並列に用い、真空ポンプ手前のプロセスガス
ラインの温度により酢酸ガスの流れを前記両立形熱交換
器に交互に切換えて使用し、酢酸ガスと媒体との流れを
切換えることを特徴とする酢酸の捕集方法。 2、特許請求の範囲第1項において、酢酸ガスと媒体と
の流れの切換えは、一方の立形熱交換器のチューブ側に
冷却用の媒体を通し、シェル側に酢酸ガスを通気させて
伝熱管表面に酢酸を固着させると共に、酢酸の固着した
他方の立形熱交換器のチューブ側に加熱用の媒体を通し
て酢酸を溶液状態で捕集することを特徴とする酢酸の捕
集方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32128887A JPH01164401A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 酢酸の捕集方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32128887A JPH01164401A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 酢酸の捕集方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01164401A true JPH01164401A (ja) | 1989-06-28 |
Family
ID=18130893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32128887A Pending JPH01164401A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 酢酸の捕集方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01164401A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5907432A (en) * | 1996-08-21 | 1999-05-25 | Olympus Optical Co., Ltd. | Optical device for observing erected image |
| US5969888A (en) * | 1996-08-23 | 1999-10-19 | Olympus Optical Co., Ltd. | Optical unit coupling mechanism |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP32128887A patent/JPH01164401A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5907432A (en) * | 1996-08-21 | 1999-05-25 | Olympus Optical Co., Ltd. | Optical device for observing erected image |
| US5969888A (en) * | 1996-08-23 | 1999-10-19 | Olympus Optical Co., Ltd. | Optical unit coupling mechanism |
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