JPH01164879A - 二段切換式液位調整弁 - Google Patents
二段切換式液位調整弁Info
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- JPH01164879A JPH01164879A JP32017587A JP32017587A JPH01164879A JP H01164879 A JPH01164879 A JP H01164879A JP 32017587 A JP32017587 A JP 32017587A JP 32017587 A JP32017587 A JP 32017587A JP H01164879 A JPH01164879 A JP H01164879A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、二次側下流に設けられた液槽の液位を高低2
段に調整する二段切換式液位調整弁に関する。
段に調整する二段切換式液位調整弁に関する。
従来、上水道などの送水圧力を、下流側の使用量に応じ
て自動的に高低二段に切換える圧力制御弁が知られてい
る(特公昭56−27893号公報、同59−2988
7号公報、実開昭61−55711号公報参照)。これ
らは、−次側の圧力と二次側の圧力との差圧を利用して
主弁体の開度を調整するもので、−次側の流体を圧力室
に導入するとともに、該圧力室を二次側に連通させ、こ
れに高低2段の圧力に設定されたパイロット弁と、主弁
体の開度に応じて開閉する切換弁とを組合わせて、使用
量の変化、即ち二次側の圧力の変化に応じて主弁体の開
度を高低2段に調整していた。
て自動的に高低二段に切換える圧力制御弁が知られてい
る(特公昭56−27893号公報、同59−2988
7号公報、実開昭61−55711号公報参照)。これ
らは、−次側の圧力と二次側の圧力との差圧を利用して
主弁体の開度を調整するもので、−次側の流体を圧力室
に導入するとともに、該圧力室を二次側に連通させ、こ
れに高低2段の圧力に設定されたパイロット弁と、主弁
体の開度に応じて開閉する切換弁とを組合わせて、使用
量の変化、即ち二次側の圧力の変化に応じて主弁体の開
度を高低2段に調整していた。
しかしながら、二次側、即ち弁の下流側に液槽を有する
設備では、二次側の圧力が液槽の液位による圧力となる
ため、圧力変化が小さく、そのままでは対応することが
できなかった。また液槽内を常時一定の液位に保つ液位
調整弁では、液槽からの導出量が少ない場合に液槽内で
の流体の滞留時間が長くなり、流体が変質するなどのお
それがあった。
設備では、二次側の圧力が液槽の液位による圧力となる
ため、圧力変化が小さく、そのままでは対応することが
できなかった。また液槽内を常時一定の液位に保つ液位
調整弁では、液槽からの導出量が少ない場合に液槽内で
の流体の滞留時間が長くなり、流体が変質するなどのお
それがあった。
そこで本発明は、弁の二次側に設けられた液槽の液位を
流体の導出量に応じて高低2段に調整できる二段切換式
液位調整弁を提供することを目的としている。
流体の導出量に応じて高低2段に調整できる二段切換式
液位調整弁を提供することを目的としている。
即ち、本発明は、主弁の弁口を開閉する主弁体と、主弁
の一次側の流体が導入される圧力室とを備え、該圧力室
の流体をパイロット配管により所定量導出して圧力室の
圧力を変化させることにより、前記主弁体の開度を変化
させて主弁の流量を調整し、該主弁の下流に設けられた
液槽の液位を、該液槽からの導出量に応じて高低2段に
調整する二段切換式液位調整弁であって、前記液槽内の
低液位と高液位の所定位置に、液位の変化により開閉す
る低液位側パイロット弁と高液位側パイロット弁をそれ
ぞれ配設し、前記圧力室と低液位側パイロット弁とを低
液位側パイロット配管で接続するとともに、圧力室と高
液位側パイロット弁とを、前記主弁体の開度に応じて開
弁する切換弁を設けた高液位側パイロット配管で接続し
たことを特徴とする。
の一次側の流体が導入される圧力室とを備え、該圧力室
の流体をパイロット配管により所定量導出して圧力室の
圧力を変化させることにより、前記主弁体の開度を変化
させて主弁の流量を調整し、該主弁の下流に設けられた
液槽の液位を、該液槽からの導出量に応じて高低2段に
調整する二段切換式液位調整弁であって、前記液槽内の
低液位と高液位の所定位置に、液位の変化により開閉す
る低液位側パイロット弁と高液位側パイロット弁をそれ
ぞれ配設し、前記圧力室と低液位側パイロット弁とを低
液位側パイロット配管で接続するとともに、圧力室と高
液位側パイロット弁とを、前記主弁体の開度に応じて開
弁する切換弁を設けた高液位側パイロット配管で接続し
たことを特徴とする。
以上のように構成することにより、液槽からの導出量、
即ち下流側での流体の使用量が少ない場合には液槽内の
液位を低く、また導出量が多い場合には液位を高く切換
えることができる。
即ち下流側での流体の使用量が少ない場合には液槽内の
液位を低く、また導出量が多い場合には液位を高く切換
えることができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
上水道の給水管路等に設けられた液槽1の上流側に配置
される二段切換式液位調整弁2は、主弁3と、該主弁3
の開閉を制御する制御部分とからなるもので、主弁3は
、弁箱4の内部が隔壁5により一次側弁室6と二次側弁
室7とに区画形成されており、該隔壁5に一次側弁室6
と二次側弁室7とを連通する弁口8が設けられ、該弁口
8に主弁体9が垂直方向に摺動可能に嵌挿されている。
される二段切換式液位調整弁2は、主弁3と、該主弁3
の開閉を制御する制御部分とからなるもので、主弁3は
、弁箱4の内部が隔壁5により一次側弁室6と二次側弁
室7とに区画形成されており、該隔壁5に一次側弁室6
と二次側弁室7とを連通する弁口8が設けられ、該弁口
8に主弁体9が垂直方向に摺動可能に嵌挿されている。
ざらに弁箱4の上部には、上記主弁体9を開閉させるた
めの圧力室10を画成するダイヤフラム11が設けられ
ており、該ダイヤフラム11を、主弁体9とダイヤフラ
ム押え12とで挟持している。また前記ダイヤフラム押
え12の上面中央には、切換弁13の弁体14を開くた
めの弁軸15が植設されている。この弁軸15は、弁箱
4上部に設(プられ1=弁軸軸受ジ16により上下方向
に移動可能に保持されるもので、下方を小径とした円錐
状に形成されており、弁軸受け16の下部との間に僅か
な間隙が形成されている。
めの圧力室10を画成するダイヤフラム11が設けられ
ており、該ダイヤフラム11を、主弁体9とダイヤフラ
ム押え12とで挟持している。また前記ダイヤフラム押
え12の上面中央には、切換弁13の弁体14を開くた
めの弁軸15が植設されている。この弁軸15は、弁箱
4上部に設(プられ1=弁軸軸受ジ16により上下方向
に移動可能に保持されるもので、下方を小径とした円錐
状に形成されており、弁軸受け16の下部との間に僅か
な間隙が形成されている。
上記切換弁13は、弁箱17の内部に上下に移動【■能
で流体の通孔18aを有する案内筒18が嵌挿されてお
り、該案内筒18の下端部に設けられた弁体14により
上部弁室1つと下部弁室20とに画成されている。弁体
14は、前記主弁体9が開いて弁軸15が上昇すること
により、弁軸15の上端で押し上げられて開弁じ、上部
弁室19と下部弁室20を連通させるもので、閉弁は、
弁体14の重量及び上部弁室19に導入される流体の圧
力により行われる。また上記案内筒18を調節棒21に
より上下させることで弁軸15と弁体14との距離を調
整することができ、主弁体9の開度と切換弁13の弁体
14が開くタイミングを調節することができる。
で流体の通孔18aを有する案内筒18が嵌挿されてお
り、該案内筒18の下端部に設けられた弁体14により
上部弁室1つと下部弁室20とに画成されている。弁体
14は、前記主弁体9が開いて弁軸15が上昇すること
により、弁軸15の上端で押し上げられて開弁じ、上部
弁室19と下部弁室20を連通させるもので、閉弁は、
弁体14の重量及び上部弁室19に導入される流体の圧
力により行われる。また上記案内筒18を調節棒21に
より上下させることで弁軸15と弁体14との距離を調
整することができ、主弁体9の開度と切換弁13の弁体
14が開くタイミングを調節することができる。
一方前記液槽1は、−側に主弁3の二次側弁室7と連通
ずる導入口22が設けられ、他側に流体の使用設備に連
通ずる導出口23が設けられている。また液槽1内の所
定の位置には、低液位と高液位の所定位置に低液位側パ
イロット弁24と高液位側パイロット弁25がそれぞれ
設けられている。
ずる導入口22が設けられ、他側に流体の使用設備に連
通ずる導出口23が設けられている。また液槽1内の所
定の位置には、低液位と高液位の所定位置に低液位側パ
イロット弁24と高液位側パイロット弁25がそれぞれ
設けられている。
この両パイロット弁24.25には、第2図に示すよう
なニードル弁型のボールタップが用いられている。即ち
、両パイロット弁24.25は、弁座26に離接する弁
体27の先端部を円錐状に= 7 − 形成するとともに、該弁体27の弁軸28を弁軸受け2
9に螺合させ、浮子30の上下動を弁軸28の回転に変
換して弁軸28を進退させ、開閉するように形成されて
いる。これにより、弁体27先端部の・円錐面の角度あ
るいは弁軸28と弁軸受【プ29の間のねじ部のリード
を適宜に設定することで、浮子30の上下動、即ち液位
の変化に応じた弁開度を得ることができる。さらに浮子
30の細かな上下動が弁体27に直接作用しないため、
ハンチング等を起重ことがなく、安定した作動を行うこ
とができる。
なニードル弁型のボールタップが用いられている。即ち
、両パイロット弁24.25は、弁座26に離接する弁
体27の先端部を円錐状に= 7 − 形成するとともに、該弁体27の弁軸28を弁軸受け2
9に螺合させ、浮子30の上下動を弁軸28の回転に変
換して弁軸28を進退させ、開閉するように形成されて
いる。これにより、弁体27先端部の・円錐面の角度あ
るいは弁軸28と弁軸受【プ29の間のねじ部のリード
を適宜に設定することで、浮子30の上下動、即ち液位
の変化に応じた弁開度を得ることができる。さらに浮子
30の細かな上下動が弁体27に直接作用しないため、
ハンチング等を起重ことがなく、安定した作動を行うこ
とができる。
そして前記主弁3の一次側弁室6と圧力室10は、間に
ストレーナ31を配したバイパス管32及び前記弁箱4
上部の弁軸受け16と弁軸15の間の間隙を介して連通
しており、圧力室10と低液位側パイロン1−弁24と
は、低液位側パイロット配管33で接続されている。ま
た、圧力室10と高液位側パイロット弁25とは、前記
切換弁13を介して高液位側パイロット配管34で接続
されている。尚、本実施例では、圧力室10からの配管
35を途中で分岐して一方を低液位側パイロット配管3
3、他方を高液位側パイロット配管34としているが、
それぞれ独立して圧力室10と連通させてもよい。
ストレーナ31を配したバイパス管32及び前記弁箱4
上部の弁軸受け16と弁軸15の間の間隙を介して連通
しており、圧力室10と低液位側パイロン1−弁24と
は、低液位側パイロット配管33で接続されている。ま
た、圧力室10と高液位側パイロット弁25とは、前記
切換弁13を介して高液位側パイロット配管34で接続
されている。尚、本実施例では、圧力室10からの配管
35を途中で分岐して一方を低液位側パイロット配管3
3、他方を高液位側パイロット配管34としているが、
それぞれ独立して圧力室10と連通させてもよい。
これにより、−次側の流体は、主弁体9を介して一次側
弁室6から二次側弁室7を通って液槽1に流入するとと
もに、その一部が、−次側弁室6→バイパス管32→弁
軸受け16→圧力室10と流れ、圧力室10から、圧力
室10→低液位側パイロット配管33→低液位側パイロ
ツ1−弁24と流れる低液位側の流れと、圧力室10→
切換弁13の上部弁室19→下部弁室20→高液位側パ
イロット配管34→高液位側パイロット弁25と流れる
高液位側の流れとなる。
弁室6から二次側弁室7を通って液槽1に流入するとと
もに、その一部が、−次側弁室6→バイパス管32→弁
軸受け16→圧力室10と流れ、圧力室10から、圧力
室10→低液位側パイロット配管33→低液位側パイロ
ツ1−弁24と流れる低液位側の流れと、圧力室10→
切換弁13の上部弁室19→下部弁室20→高液位側パ
イロット配管34→高液位側パイロット弁25と流れる
高液位側の流れとなる。
次に、このように構成された二段切換式液位調整弁2の
作動状態を説明する。
作動状態を説明する。
まず液槽1内が空の場合、低液位側パイロット弁24及
び高液位側パイロット弁25の浮子30は、それぞれ最
も下がった位置に回動しており、両者共、開弁状態とな
っている。
び高液位側パイロット弁25の浮子30は、それぞれ最
も下がった位置に回動しており、両者共、開弁状態とな
っている。
また主弁体9は、自重により弁口8を開基した状態とな
っている。この時−次側の上流の弁(図示せず)を開放
して流体を流すと、流体は、−次側弁室6に流入すると
ともにバイパス管32から圧力室10に流入する。この
圧力室10に流入した流体は、低液位側パイロット配管
33から低液位側パイロット弁24に流れ、液槽1内に
流下する。この流れにより圧力室10内の圧力が一次側
弁室6より低下し、両室6,10の間に差圧が生−じ、
−次側弁室6内の流体がダイヤフラム11を押し上げて
主弁体9を上昇させ、弁口8を開いて流体を二次側弁室
7から液槽1に送出する。
っている。この時−次側の上流の弁(図示せず)を開放
して流体を流すと、流体は、−次側弁室6に流入すると
ともにバイパス管32から圧力室10に流入する。この
圧力室10に流入した流体は、低液位側パイロット配管
33から低液位側パイロット弁24に流れ、液槽1内に
流下する。この流れにより圧力室10内の圧力が一次側
弁室6より低下し、両室6,10の間に差圧が生−じ、
−次側弁室6内の流体がダイヤフラム11を押し上げて
主弁体9を上昇させ、弁口8を開いて流体を二次側弁室
7から液槽1に送出する。
また主弁体9の上昇により、切換弁13の弁体14が弁
軸15により押し上げられ、切換弁13も開弁し、圧力
室10の流体が、切換弁13を経て高液位側パイロット
配管34から高液位側パイロット弁25に流れ、液槽1
内に流下する。
軸15により押し上げられ、切換弁13も開弁し、圧力
室10の流体が、切換弁13を経て高液位側パイロット
配管34から高液位側パイロット弁25に流れ、液槽1
内に流下する。
液槽1内の液位がLlから12.L3に上昇すると低液
位側パイロット弁24の浮子30が上昇して弁体27を
回動させ、低液位側パイロット弁24の弁口26を閉じ
る。しかし切換弁13が開弁していることと、高液位側
パイロット弁25が開弁していることにより、圧力室1
0内の流体の流出が続き、主弁体9の開弁状態が維持さ
れ、液槽1への流体の送出を継続する。
位側パイロット弁24の浮子30が上昇して弁体27を
回動させ、低液位側パイロット弁24の弁口26を閉じ
る。しかし切換弁13が開弁していることと、高液位側
パイロット弁25が開弁していることにより、圧力室1
0内の流体の流出が続き、主弁体9の開弁状態が維持さ
れ、液槽1への流体の送出を継続する。
液槽1内の液位がさらに上昇し、液槽1内が高液位状態
H3となると高液位側パイロット弁25が閉じ、圧力室
10内の流体の流出が停止するため、圧力室10内の圧
力が上昇して圧力室10側からダイヤフラム11を押圧
し、主弁体9を押し下げて弁口8を閉じる。
H3となると高液位側パイロット弁25が閉じ、圧力室
10内の流体の流出が停止するため、圧力室10内の圧
力が上昇して圧力室10側からダイヤフラム11を押圧
し、主弁体9を押し下げて弁口8を閉じる。
この主弁体9の閉弁は、両室6,10に面するダイヤフ
ラム11の面積差、主弁体9の自重、流体の圧力等によ
り行われる。また主弁体9の弁軸15と切換弁13の弁
体14との距離によっては、高液位側パイロット弁25
からの流出量と圧力室10の圧力とのバランスにより、
主弁体9が下降し、切換弁13の弁体14が閉弁するこ
とで高液位側パイロット配管34からの流れが止まり、
主弁体9の閉じ作動を行うこともある。
ラム11の面積差、主弁体9の自重、流体の圧力等によ
り行われる。また主弁体9の弁軸15と切換弁13の弁
体14との距離によっては、高液位側パイロット弁25
からの流出量と圧力室10の圧力とのバランスにより、
主弁体9が下降し、切換弁13の弁体14が閉弁するこ
とで高液位側パイロット配管34からの流れが止まり、
主弁体9の閉じ作動を行うこともある。
このように高液位H3とされた液槽1内の流体が下流の
設備で使用されて液槽1から導出され、液位が82.H
lと低下すると、まず高液位側パイロット弁25が開弁
するが、切換弁13が閉じているため圧力室10の流体
は流出せず、主弁体9も作動しない。液位がさらにL3
以下に低下し、低液位側パイロット弁24が開弁すると
、その開度に応じて圧力室10内の流体が低液位側パイ
ロット配管33を経て流出するため、圧力室10の圧力
が低下して主弁体9が上昇し、流体の送給を開始する。
設備で使用されて液槽1から導出され、液位が82.H
lと低下すると、まず高液位側パイロット弁25が開弁
するが、切換弁13が閉じているため圧力室10の流体
は流出せず、主弁体9も作動しない。液位がさらにL3
以下に低下し、低液位側パイロット弁24が開弁すると
、その開度に応じて圧力室10内の流体が低液位側パイ
ロット配管33を経て流出するため、圧力室10の圧力
が低下して主弁体9が上昇し、流体の送給を開始する。
この時、使用量が僅かで液位の低下速度が小さければ低
液位側パイロット弁24の開度が小さいまま、即ち圧力
室10からの流体の流出が少なく、主弁体9の開度が小
さい状態で液槽1の流入量と流出量がバランスし、液槽
1内をL3乃至L2の範囲の低液位状態に維持する。
液位側パイロット弁24の開度が小さいまま、即ち圧力
室10からの流体の流出が少なく、主弁体9の開度が小
さい状態で液槽1の流入量と流出量がバランスし、液槽
1内をL3乃至L2の範囲の低液位状態に維持する。
このように低液位でバランスした状態で上流側の使用量
が増大して、液槽1内の液位がLlに低下すると、低液
位側パイロット弁24の開度が大ぎくなり、圧力室10
からの流体の流出量が増し、主弁体9が大きく開くため
、弁軸15が切換弁13の弁体14を押し上げて切換弁
13を開弁する。
が増大して、液槽1内の液位がLlに低下すると、低液
位側パイロット弁24の開度が大ぎくなり、圧力室10
からの流体の流出量が増し、主弁体9が大きく開くため
、弁軸15が切換弁13の弁体14を押し上げて切換弁
13を開弁する。
これにより高液位側パイロット弁25からの流体の流出
が開始され、圧力室10内の圧力が大きく低下するため
、主弁体9がさらに開き、全開状態となって流体の送給
を行う。そして液槽1内の液位が13以上に高まり、低
液位側パイロット弁24が閉じても高液位側パイロット
弁25がらの流体の流出により、主弁体9の開弁状態が
維持される。
が開始され、圧力室10内の圧力が大きく低下するため
、主弁体9がさらに開き、全開状態となって流体の送給
を行う。そして液槽1内の液位が13以上に高まり、低
液位側パイロット弁24が閉じても高液位側パイロット
弁25がらの流体の流出により、主弁体9の開弁状態が
維持される。
液位がざらにH1以上に上昇して高液位側パイロット弁
25を閉じ始めると、圧力室1oがらの流体の流出量が
減少するため、圧力室1o内の圧力が高まり主弁体9を
閉じ方向に移動させる。これにより、流体の送給量が液
槽1がらの導出量に見合う量となり、液槽内の液位がH
l乃至H2の間でバランスして高液位を維持する。
25を閉じ始めると、圧力室1oがらの流体の流出量が
減少するため、圧力室1o内の圧力が高まり主弁体9を
閉じ方向に移動させる。これにより、流体の送給量が液
槽1がらの導出量に見合う量となり、液槽内の液位がH
l乃至H2の間でバランスして高液位を維持する。
この状態で使用量が減少すると液槽1内の液位がH3に
上昇し、高液位側パイロット弁25が閉じ、圧力室10
内の圧力を上げて主弁体9を閉じ−15= る。そして液位が低液位側パイロット弁24を開<13
の位置まで低下すると、前述のごとく、12〜L3の低
液位でのバランスがとられ、また使用量が増大するとH
1〜H2の高液位でのバランス状態となる。
上昇し、高液位側パイロット弁25が閉じ、圧力室10
内の圧力を上げて主弁体9を閉じ−15= る。そして液位が低液位側パイロット弁24を開<13
の位置まで低下すると、前述のごとく、12〜L3の低
液位でのバランスがとられ、また使用量が増大するとH
1〜H2の高液位でのバランス状態となる。
また前述のごとく両パイロット弁24.25にニードル
弁型のポールタップを用いることにより、上記バランス
状態をより確実に保つことが可能となる。即ち、液位の
変化により上下動する浮子30の動きを弁体27の回転
運動に変換し、適当なねじり一ドで進退させて開閉させ
るので、パイロット弁24.25から流出する流体の量
を、液槽1内の液位の変化に応じて連続的に確実に制御
することができる。これにより、圧力室10内の圧力を
連続的に変化させることができるので、液槽1内の液位
に対して最適な主弁体9の開度が得られ、下流側での使
用量に応じた最適な開度でバランスをとることができる
。
弁型のポールタップを用いることにより、上記バランス
状態をより確実に保つことが可能となる。即ち、液位の
変化により上下動する浮子30の動きを弁体27の回転
運動に変換し、適当なねじり一ドで進退させて開閉させ
るので、パイロット弁24.25から流出する流体の量
を、液槽1内の液位の変化に応じて連続的に確実に制御
することができる。これにより、圧力室10内の圧力を
連続的に変化させることができるので、液槽1内の液位
に対して最適な主弁体9の開度が得られ、下流側での使
用量に応じた最適な開度でバランスをとることができる
。
さらに低液位において、低液位側パイロット弁24から
の流体の流出量を確実に制御できるので、主弁体9の上
昇による切換弁13の開弁を必要時に確実に行うことが
でき、ハンチングなどによる誤作動を防止できる。
の流体の流出量を確実に制御できるので、主弁体9の上
昇による切換弁13の開弁を必要時に確実に行うことが
でき、ハンチングなどによる誤作動を防止できる。
このように構成された二段切換式液位調整弁を、下流に
水槽を有する上水道設備に用いることにより、余裕のあ
る給水、あるいは水質の悪化や塩素の抜けを防止できる
。
水槽を有する上水道設備に用いることにより、余裕のあ
る給水、あるいは水質の悪化や塩素の抜けを防止できる
。
例えば、昼間等の水の使用量の多い時には、水槽内を高
液位でバランスさせることで、余裕のある給水を行うこ
とができ、また夜間等、水の使用量の少ない場合には、
低液位でバランスさせることにより、水槽内の水の滞留
時間を短縮でき、水質の悪化等を防止できる。また低液
位でバランスした状態で、下流側の消火活動等により水
の使用量が急激に増大した場合には、自動的に高液位に
切換わるので、供給不足となることもない。従って、良
質な水を安定して供給することが可能となる。
液位でバランスさせることで、余裕のある給水を行うこ
とができ、また夜間等、水の使用量の少ない場合には、
低液位でバランスさせることにより、水槽内の水の滞留
時間を短縮でき、水質の悪化等を防止できる。また低液
位でバランスした状態で、下流側の消火活動等により水
の使用量が急激に増大した場合には、自動的に高液位に
切換わるので、供給不足となることもない。従って、良
質な水を安定して供給することが可能となる。
尚、主弁体の開閉は、ダイヤフラムによらずピストン型
式にても行うことができ、各配管等も弁の設置場所等に
より適宜決定されるものである。
式にても行うことができ、各配管等も弁の設置場所等に
より適宜決定されるものである。
本発明は以上説明したように、弁の下流に設けられた液
槽内の高低それぞれに、液槽内の液位により開閉するパ
イロット弁を設番プて主弁の開度を制御し、液槽内を高
低2段の液位に調整するから、液槽からの導出量に応じ
て液槽内の液位を自動的に調整できる。従って、導出量
の多い時には液位を高くして安定した供給を行うことが
でき、また導出量の少ない時には液位を下げることで、
液槽内での流体の滞留時間を短縮し、流体の変質等を防
止することができる。
槽内の高低それぞれに、液槽内の液位により開閉するパ
イロット弁を設番プて主弁の開度を制御し、液槽内を高
低2段の液位に調整するから、液槽からの導出量に応じ
て液槽内の液位を自動的に調整できる。従って、導出量
の多い時には液位を高くして安定した供給を行うことが
でき、また導出量の少ない時には液位を下げることで、
液槽内での流体の滞留時間を短縮し、流体の変質等を防
止することができる。
第1図は、本発明の一実施例を示す二段切換式液位調整
弁の系統図、第2図はパイロット弁の一実施例を示す断
面平面図である。 1・・・液槽 2・・・二段切換式液位調整弁3・
・・主弁 4・・・弁箱 6・・・−次側弁室
7・・・二次側弁室 8・・・弁口 9・・・主弁
体10・・・圧力室 11・・・ダイヤフラム 1
2・・・ダイヤフラム押え 13・・・切換弁 1
4・・・弁体 15・・・弁軸 16・・・弁軸受
け 24・・・低液位側パイロット弁 25・・・
高液位側パイロット弁 32・・・バイパス管 3
3・・・低液位側パイロット配管 34・・・高液位
側パイロット配管 つ
弁の系統図、第2図はパイロット弁の一実施例を示す断
面平面図である。 1・・・液槽 2・・・二段切換式液位調整弁3・
・・主弁 4・・・弁箱 6・・・−次側弁室
7・・・二次側弁室 8・・・弁口 9・・・主弁
体10・・・圧力室 11・・・ダイヤフラム 1
2・・・ダイヤフラム押え 13・・・切換弁 1
4・・・弁体 15・・・弁軸 16・・・弁軸受
け 24・・・低液位側パイロット弁 25・・・
高液位側パイロット弁 32・・・バイパス管 3
3・・・低液位側パイロット配管 34・・・高液位
側パイロット配管 つ
Claims (1)
- 1、主弁の弁口を開閉する主弁体と、主弁の一次側の流
体が導入される圧力室とを備え、該圧力室の流体をパイ
ロット配管により所定量導出して圧力室の圧力を変化さ
せることにより、前記主弁体の開度を変化させて主弁の
流量を調整し、該主弁の下流に設けられた液槽の液位を
、該液槽からの導出量に応じて高低2段に調整する二段
切換式液位調整弁であって、前記液槽内の低液位と高液
位の所定位置に、液位の変化により開閉する低液位側パ
イロット弁と高液位側パイロット弁をそれぞれ配設し、
前記圧力室と低液位側パイロット弁とを低液位側パイロ
ット配管で接続するとともに、圧力室と高液位側パイロ
ット弁とを、前記主弁体の開度に応じて開弁する切換弁
を設けた高液位側パイロット配管で接続したことを特徴
とする二段切換式液位調整弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32017587A JPH063271B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 二段切換式液位調整弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32017587A JPH063271B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 二段切換式液位調整弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01164879A true JPH01164879A (ja) | 1989-06-28 |
| JPH063271B2 JPH063271B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=18118530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32017587A Expired - Fee Related JPH063271B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 二段切換式液位調整弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063271B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013545945A (ja) * | 2010-11-11 | 2013-12-26 | 李飛宇 | 便器の給水弁とその制御方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6127631B2 (ja) | 2013-03-22 | 2017-05-17 | アイシン精機株式会社 | 内燃機関 |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP32017587A patent/JPH063271B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013545945A (ja) * | 2010-11-11 | 2013-12-26 | 李飛宇 | 便器の給水弁とその制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH063271B2 (ja) | 1994-01-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |