JPH01164882A - 埋設物標識 - Google Patents

埋設物標識

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Publication number
JPH01164882A
JPH01164882A JP62319513A JP31951387A JPH01164882A JP H01164882 A JPH01164882 A JP H01164882A JP 62319513 A JP62319513 A JP 62319513A JP 31951387 A JP31951387 A JP 31951387A JP H01164882 A JPH01164882 A JP H01164882A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
woven fabric
ethylene
maleic anhydride
laminate sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62319513A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Saito
文男 斉藤
Shuichi Tanaka
秀一 田中
Hiroitsu Kobayashi
小林 啓逸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAISEI POLYMER KK
Resonac Holdings Corp
Original Assignee
TAISEI POLYMER KK
Showa Denko KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by TAISEI POLYMER KK, Showa Denko KK filed Critical TAISEI POLYMER KK
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Publication of JPH01164882A publication Critical patent/JPH01164882A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、地中埋設物の近傍に埋設し、地面の掘起こし
作業に際し、作業者に埋設物の存在を確実に知らせるこ
とのできる埋設物標識に関する。
〔従来の技術〕
地中に埋設されたガス管、上下水道管、電力線、通信線
等の種々の埋設物を修理したり、あるいは既設の埋設物
の近傍に新たな埋設物を埋設したりする場合には、改め
て地面を掘起こす作業が必要となる。このような掘起こ
し作業においては、パワーショベル等の掘削機により埋
設物が損傷を受けたり破損したりする場合がある。この
ため、従来より、埋設物の上方の地中に、埋設物の種類
、規格、埋設時期、警告等を表記した埋設物標識を埋設
しておき、この標識により作業者に注意を喚起して埋設
物の損傷や破損を防止するようにしている。
この種の埋設物標識としては、例えば特開昭61−59
0’84号公報に記載のものが知られている。第1図に
示すように、この埋設物標識lは、第2図に示す構造の
ラミネートシート2をその長さ方向に所定の間隔をおい
て折込んで複数の重合イつせ部3 ・を形成し、これら
重合わせ部3・・・に例えばスポット溶接等による溶着
部4・・をそれぞれ形成してなるものである。そして、
上記のラミネートシート2は、高密度ポリエチレン製の
延伸テープが製織され、少なくとも長さ方向の延伸テー
プ(経糸)がその幅方向に折畳まれないように製織され
た織布5と、警告等を表記した表示部6aを有する低密
度ポリエチレン製の表示フィルム6と、この表示フィル
ム6と上記織布5とを接着するための低密度ポリエチレ
ン樹脂からなる接着層7から概略構成されている。
このような構成の埋設物標識1にあっては、織布5の少
なくとも長手方向の延伸テープがその幅方向に折畳まれ
ないように製織されたものであるので、延伸テープの片
面、すなわち織布5の片面全体に接着層7を介して表示
フィルム6が強固に□接着されており、引張強度等の機
械強度に優れたものである。また、この標識1を用いれ
ば、重合わせ部3を有するものであるので、掘起こしに
際し、重合わi一部3が伸びて埋設物の存在位置を作業
者に確実に知らせることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕 −ところが、この
ような標識lでは、そのラミネートシート2の表示フィ
ルム6および接着層7が、体積収縮性を有し寸法安定性
に乏しい低密度ポリエチレン樹脂から形成されているた
め、ラミネートシート2が表示フィルム6側に湾曲(カ
ール)することがあり、このため埋設作業時にカールを
矯正しながら敷設しなけばならず、作業に手間どり、使
い勝手が悪い問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本発明では、ラミネートシートの表示フィルム
として二軸延伸ポリプロピレンフィルム、二軸延伸ポリ
エチレン・テレフタレートフィルム、二軸延伸ナイロン
フィルムのいずれかを用い、か3一 つ接着層の形成材料として、エヂレンと無水マレイン酸
とメヂルメクアクリレートとからなる三元系共重合体あ
るいはエヂレンと無水マレイン酸とビニールアセテート
とからなる三元系共重合体を用いたことをその解決手段
とした。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明に係るラミネートシート2の織布5は、この例で
は高密度ポリエチレン樹脂からなる延伸テープを製織し
、特に織布5の長さ方向に織込まれた延伸テープと幅方
向に織込まれた延伸テープのうち、少なくとも長さ方向
の延伸テープ(経糸)をその幅方向に折畳まれないよう
に製織してなるものである。ここでの延伸テープとして
は、密度が0 、94.0 g/crtr3以上、好ま
しくは0.951〜0 、 954 g7cm3の範囲
、メルトフローインデックス(以下、MFIと略称する
。)が0.1〜3g/10m1n、、好ましくは065
〜0 、9 g/ 10m1n。
の範囲の高密度ポリエチレン樹脂製フィルムをTダイ法
、インフレーション法などによって成形し、このフィル
ムを所定の幅寸法にスリットし、所望の倍率で熱延伸し
たものが用いられる。そして、この延伸テープの幅寸法
は、製織した際に、その幅方向に折畳まれない寸法とさ
れ、具体的には2〜4tyttn程度の範囲で決められ
る。また、延伸テープの厚さ寸法は、上記の幅寸法やテ
ープに必要な強度などを勘案して決められ、25〜10
0μm程度の範囲、l000〜1500デニ一ル程度の
範囲で定められる。
また、表示フィルム6としては、体積変化が小さく、剛
性を有しかつ耐熱性をも兼ね備えたものが選ばれ、具体
的には二軸延伸ポリプロピレンフィルム、二軸延伸ポリ
エチレン・テレフタレートフィルム、二軸延伸す・イロ
ンフィルムのいずれかが用いられる。これら二軸延伸フ
ィルムは、それぞれの−軸延伸製品に比べて引張強さや
衝撃強さなどの機械強度が格段に向上し、寸法安定性に
優れたものである。このような表示フィルム6の片面に
は、埋設物の種類、規格、埋設時期、警告等を印刷した
表示部6aが形成され、この表示部6aを介して接着層
7が設けられている。上記の表示部6aは、表示フィル
ム6との融着性が良好な+a料から形成される。
そして、」二記の接着層7の形成月利としては、エチレ
ンと無水マレイン酸とメチルメタアクリレートとからな
る三元系共重合体あるいはエチレンと無水マレイン酸と
ビニールアセテートとからなる三元系共重合体が用いら
れる。これらの接着材料は、いずれも接着強度が高く、
接着固化後の体積変化が小さいものである。
上記の織布5と表示フィルム6との貼合わせには、押出
ラミネート法が好適に用いられるが、ドライラミネート
法その他の方法も用いることができる。
このようなラミネートシート2は、例えば150〜20
0mmの幅にスリットされ、第1図に示すように、長さ
方向に間隔をおいて折込まれて複数の重合わせ部3 か
形成され、これら重合わせ部3 ・にスポット溶接等に
よる溶着部4 がそれぞれ形成されて目的の埋設物標識
lとなる。
このような埋設物標識1にあっては、織布5に寸法安定
性に優れた接着層7を介して同じく寸法安定性に優れた
表示フィルム6をラミネートして得たラミネートシート
2から構成されたものであるので、従来の低密度ポリエ
チレン樹脂を用いた標識のようにカールすることがない
から、敷設に手間どることがなく、円滑にかつ短時間の
うちに敷設できるものとなる。また、この埋設物標識l
は、堀起こし作業中、掘削機等により重合わせ部3が引
っ掛けられ重合わせ部3が破壊された際に、その重合わ
せ部3の折込み長さに応じて伸びることから、堀起こし
現場において長く引出され、これにより埋設物の存在を
確実に表示できるものとなる。
なお、この例では、織布5の延伸テープの形成月利とし
て高密度ポリエチレン樹脂を用いたが、これに限らず、
ポリプロピレン樹脂等の他のポリオレフィン系樹脂も用
いることができる。
〔実施例〕
テープ幅2.5mm51 ’000デニールの高密度ポ
リエチレン樹脂製の延伸テープを、1インチ当たり10
本×10本で製織して織布を得た。この織布を製織する
にあたり、織布の長さ方向の延伸テープがその幅方向に
折畳まれないように製織した。次に、この織布と、裏印
刷して表示部を設置:Iた厚さ20μmの二軸延伸ポリ
プロピレンフィルムとを、エチレンと無水マレイン酸と
メチルメタアクリレートとの三元系共重合体からなる接
着層(昭和電工製、ソヨレックスET182、厚さ30
μn)を介してサンド・ラミネートしてラミネートシー
ト(実施例1)を作製した。なお、上記の接着層の押出
成形条件を下記の通りに設定した。
押出機のスクリュ径+9071yttSL/D=29、
Tダイ幅 750y+m、Tダイ温度 320°C1ス
クリユ回転数・50 rpm、引取速度:6(1+/分
次に、表示フィルムに、厚さ12μ灰の二軸延伸ポリエ
チレン・テレフタレートフィルムを用いた他は、上記の
実施例1と同様の構成のラミネートシート(実施例2)
を作製した。
また、表示フィルムに、厚さ15μmの二軸延伸ナイロ
ンフィルムを用いた他は、上記の実施例1と同様の構成
のラミネートシート(実施例3)を作製した。
さらに、織布に、ポリプロピレン樹脂製の延伸テープに
より製織した織布を用いた他は、上記の実施例Iと同様
の構成のラミネートシート(実施例4)を作製した。
これらに対し、表示フィルムに、密度が0921g/c
*3、MFIが3 、0 g710m1n、の高圧法低
密度ポリエチレン樹脂製フィルム(厚さ50μm)を用
い、かつ接着層に、密度が0 、923 g/artt
3、MPIが3 、5 g/ 10m1nの高圧法低密
度ポリエチレン樹脂を用いた他は、実施例1と同様の構
成のラミネートシート(比較例1)を作製した。
そして、これら実施例1〜4および比較例1について、
カール発生の有無、サイドの毛羽立ちの有無、接着性樹
脂の接着強度の評価をそれぞれ行ない、その結果を第1
表に示した。
(以下余白) 第1表から明らかなように、実施例1〜4は、比較例1
に比べてカールの発生が皆無であることがわかる。また
、接着層の樹脂に、エチレンと無水マレイン酸とビニー
ルアセテートとからなる三元系共重合体を用いたもので
も、上記実施例1〜4とほぼ同様の結果が得られた。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の埋設物標識によれば、そ
のラミネートシートの表示フィルムおよび接着層を、剛
性があって寸法安定性に優れた材料から形成したもので
あるので、従来品のようにカールすることがないから、
敷設に手間どることがなく、円滑にかつ短時間のうちに
敷設できる。
また、この標識によれば、堀起こし作業中、掘削機等に
より重合わせ部が引っ掛けられ重合わせ部が破壊された
際に、その重合わせ部の折込み長さに応じて伸びること
から、堀起こし現場において長く引出され、これにより
埋設物の存在を確実に表示できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、埋設物標識の一例を示す概略構成図、第2図
は、埋設物標識に用いられるラミネートシートの一例を
示す概略断面図である。 1・・埋設物標識、2・・ラミネートシート、3・・・
重合わせ部、5・・・織布、6・・・表示フィルム、7
・・・接着層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポリオレフィン系樹脂からなる延伸テープが製織され、
    少なくとも長さ方向の延伸テープがその幅方向に折畳ま
    れないように製織された織布と、該織布の片面に積層さ
    れた表示フィルムと、該表示フィルムと上記織布とを接
    合するための接着層とを有するラミネートシートからな
    り、該ラミネートシートがその長さ方向に間隔をおいて
    折込まれた重合わせ部を有する埋設物標識であって、上
    記ラミネートシートの表示フィルムとして、二軸延伸ポ
    リプロピレンフィルム、二軸延伸ポリエチレン・テレフ
    タレートフィルム、二軸延伸ナイロンフィルムのいずれ
    かを用い、かつ上記接着層の形成材料として、エチレン
    と無水マレイン酸とメチルメタアクリレートとからなる
    三元系共重合体あるいはエチレンと無水マレイン酸とビ
    ニールアセテートとからなる三元系共重合体を用いたこ
    とを特徴とする埋設物標識。
JP62319513A 1987-12-17 1987-12-17 埋設物標識 Pending JPH01164882A (ja)

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