JPH0116488Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0116488Y2 JPH0116488Y2 JP15731581U JP15731581U JPH0116488Y2 JP H0116488 Y2 JPH0116488 Y2 JP H0116488Y2 JP 15731581 U JP15731581 U JP 15731581U JP 15731581 U JP15731581 U JP 15731581U JP H0116488 Y2 JPH0116488 Y2 JP H0116488Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- bending
- wedge member
- wedge
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 22
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000008674 spewing Effects 0.000 description 1
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は多数の板を有する開板式過機にお
いて、加圧閉板の際板の締付けを調整する装置
に関する。
いて、加圧閉板の際板の締付けを調整する装置
に関する。
従来のこの種過機では油圧シリンダーを用い
ロツドで押圧盤を押して板を閉板していたので
あるが、板を開板できる間隔を保有することが
必要なためロツドを長くしなければならず、大型
の油圧シリンダーとなつて設備高となり且つ後退
するロツドによつて場所をとる等の欠点があつ
た。
ロツドで押圧盤を押して板を閉板していたので
あるが、板を開板できる間隔を保有することが
必要なためロツドを長くしなければならず、大型
の油圧シリンダーとなつて設備高となり且つ後退
するロツドによつて場所をとる等の欠点があつ
た。
そこで加圧装置を第1図で示すような小型シリ
ンダで作動する屈伸部材等とすることによりその
欠点を除去できたのであるが、板或いは板間
に介在した枠のゴムパツキンが疲労老化するこ
とにより閉板した板の合計の長さが短くなるこ
ともある。しかしながら屈伸部材の加圧装置では
屈伸部材が一定の長さだけしか伸展しないため
板を充分に加圧閉板することができない。このた
め板、枠から原液が噴出する問題点が生じた
のである。
ンダで作動する屈伸部材等とすることによりその
欠点を除去できたのであるが、板或いは板間
に介在した枠のゴムパツキンが疲労老化するこ
とにより閉板した板の合計の長さが短くなるこ
ともある。しかしながら屈伸部材の加圧装置では
屈伸部材が一定の長さだけしか伸展しないため
板を充分に加圧閉板することができない。このた
め板、枠から原液が噴出する問題点が生じた
のである。
本考案は屈伸部材による加圧装置の他に板を
締付けできる調整装置を備えることにより上記問
題を解決したのである。
締付けできる調整装置を備えることにより上記問
題を解決したのである。
以下、本考案の図示実施例について説明する
と、第1図乃至第3図に示す本例において、1は
板、2は押圧盤であり、夫々牽引装置(図示せ
ず)によつてレール3上を移動する。Sは屈伸部
材であり、一対の作動板4a,4bをその中央で
回動可能に軸結合して成る。一方の作動板4bの
一端は押圧盤2の中央部に回動可能に連結してあ
り、他方の作動板4aの他端に設けた円筒部4c
にスライド材5のブラケツト5a間に支承した軸
5bを嵌挿することにより作動板4aを回動可能
としてスライド材5に連結している。なおスライ
ド材5は両側のアーム5cをレール3に係合する
ことによりスライド可能としている。また屈伸部
材Sの屈伸点となる中央軸部には揺動可能に配置
された油圧シリンダ6のロツド6aの先端が連結
されており、ロツド6aの上下によつて屈伸部材
Sが屈伸できるように構成されている。さらに屈
伸部材Sの伸展時に互いに当接する補強片4dが
夫々の作動板4a,4bに溶接されている。そし
て本例で特徴ある構成としては、スライド材5と
機端固定部7側との間に楔部材8を配置させたこ
とである。即ち楔部材8の傾斜面部と当接する傾
斜部を有するガイド材9を固定部7に固着させ、
該ガイド材9とスライド材5との間に楔部材8を
介在させている。該楔部材8にはハンドル10a
を有するネジ棒10の下端突出部10bをその上
端溝部8aに係合してネジ棒10を備えており、
そのネジ棒10は、その一部を固定部7に設けた
アーム部7aの雌ネジ部に螺合することにより楔
部材8を吊下げた状態で安定配置している。な
お、固定部7から通したボルトBを夫々の挿入孔
9a,5dに通すと共にスライド材5側のナツト
NでボルトBを螺締することにより介在した楔部
材8の位置固定用のロツク具としている。また楔
部材8は中空部8bを有する枠状をしているため
中空部8bを通つているボルトBの存在に関係な
く上下に昇降可能となつている。
と、第1図乃至第3図に示す本例において、1は
板、2は押圧盤であり、夫々牽引装置(図示せ
ず)によつてレール3上を移動する。Sは屈伸部
材であり、一対の作動板4a,4bをその中央で
回動可能に軸結合して成る。一方の作動板4bの
一端は押圧盤2の中央部に回動可能に連結してあ
り、他方の作動板4aの他端に設けた円筒部4c
にスライド材5のブラケツト5a間に支承した軸
5bを嵌挿することにより作動板4aを回動可能
としてスライド材5に連結している。なおスライ
ド材5は両側のアーム5cをレール3に係合する
ことによりスライド可能としている。また屈伸部
材Sの屈伸点となる中央軸部には揺動可能に配置
された油圧シリンダ6のロツド6aの先端が連結
されており、ロツド6aの上下によつて屈伸部材
Sが屈伸できるように構成されている。さらに屈
伸部材Sの伸展時に互いに当接する補強片4dが
夫々の作動板4a,4bに溶接されている。そし
て本例で特徴ある構成としては、スライド材5と
機端固定部7側との間に楔部材8を配置させたこ
とである。即ち楔部材8の傾斜面部と当接する傾
斜部を有するガイド材9を固定部7に固着させ、
該ガイド材9とスライド材5との間に楔部材8を
介在させている。該楔部材8にはハンドル10a
を有するネジ棒10の下端突出部10bをその上
端溝部8aに係合してネジ棒10を備えており、
そのネジ棒10は、その一部を固定部7に設けた
アーム部7aの雌ネジ部に螺合することにより楔
部材8を吊下げた状態で安定配置している。な
お、固定部7から通したボルトBを夫々の挿入孔
9a,5dに通すと共にスライド材5側のナツト
NでボルトBを螺締することにより介在した楔部
材8の位置固定用のロツク具としている。また楔
部材8は中空部8bを有する枠状をしているため
中空部8bを通つているボルトBの存在に関係な
く上下に昇降可能となつている。
次に本例の作動を説明する。まず第1図の閉板
状態からシリンダ6を作動してロツド6aを下降
させる。これにより従来と同様に屈伸部材Sが伸
展して押圧盤2を介し板1,…を押圧し閉板す
るのである(第4図参照)。この状態では補強片
4dの当接によつて屈伸部材Sの伸展状態がロツ
クされている。この板の閉板状態が適切であれ
ばこの状態で原液を打込んで過をすればよい
が、長期の使用により板、枠のゴムパツキン
が老化する等して板の合計の長さが短くなつた
場合には板への加圧不足となる。このような場
合には屈伸部材Sによる板の押圧を行う前にハ
ンドル10aをまわして楔部材8を下降移動させ
るのである。これにより楔部材8の巾広部のため
スライド材5が押圧されて板側に移動する(第
3図仮想線参照)。この状態で予じめ緩めておい
たナツトNをボルトBに螺締して楔部材8をロツ
クするのである。そしてスライド材5の移動につ
れて作動板4a,4bも板側に移動しており、
この状態からシリンダ6を作動して屈伸部材Sを
伸展させ板1,…を押圧し閉板するのである。
状態からシリンダ6を作動してロツド6aを下降
させる。これにより従来と同様に屈伸部材Sが伸
展して押圧盤2を介し板1,…を押圧し閉板す
るのである(第4図参照)。この状態では補強片
4dの当接によつて屈伸部材Sの伸展状態がロツ
クされている。この板の閉板状態が適切であれ
ばこの状態で原液を打込んで過をすればよい
が、長期の使用により板、枠のゴムパツキン
が老化する等して板の合計の長さが短くなつた
場合には板への加圧不足となる。このような場
合には屈伸部材Sによる板の押圧を行う前にハ
ンドル10aをまわして楔部材8を下降移動させ
るのである。これにより楔部材8の巾広部のため
スライド材5が押圧されて板側に移動する(第
3図仮想線参照)。この状態で予じめ緩めておい
たナツトNをボルトBに螺締して楔部材8をロツ
クするのである。そしてスライド材5の移動につ
れて作動板4a,4bも板側に移動しており、
この状態からシリンダ6を作動して屈伸部材Sを
伸展させ板1,…を押圧し閉板するのである。
このように本例によると、楔部材8の下降に応
じてスライド材5が板側へ移動した距離分だけ
屈伸部材Sが板に近づいて配置されるため屈伸
部材Sによる板1への締付けが強圧となる結果
板、枠に対する締付け不足が解消できること
になり原液の噴出を防止できるのである。
じてスライド材5が板側へ移動した距離分だけ
屈伸部材Sが板に近づいて配置されるため屈伸
部材Sによる板1への締付けが強圧となる結果
板、枠に対する締付け不足が解消できること
になり原液の噴出を防止できるのである。
本例は上記のように構成したが本考案において
はこれに限定されない。例えば楔部材の配置を、
第5図、第6図のように押圧盤2と屈伸部材Sの
一端との間に同様の構成で介在させてもよい。ま
た楔部材の形状も問わない。さらに楔部材を抜差
し方向に移動させる手段も任意であり、本例のよ
うなハンドル式の他、手で楔部材を直接操作して
もよい。また屈伸部材の配置部位も適宜であり、
板群中に介在配置して分断対向した板群を押
圧閉板するようにしてもよい。
はこれに限定されない。例えば楔部材の配置を、
第5図、第6図のように押圧盤2と屈伸部材Sの
一端との間に同様の構成で介在させてもよい。ま
た楔部材の形状も問わない。さらに楔部材を抜差
し方向に移動させる手段も任意であり、本例のよ
うなハンドル式の他、手で楔部材を直接操作して
もよい。また屈伸部材の配置部位も適宜であり、
板群中に介在配置して分断対向した板群を押
圧閉板するようにしてもよい。
要するに本考案は「実用新案登録請求の範囲」
の構成を要旨とする板の締付け調整装置であ
る。
の構成を要旨とする板の締付け調整装置であ
る。
したがつて本考案によると、楔部材を介在させ
たため屈伸部材の伸展により板を強く押圧でき
て板の締付け不足を解消でき原液の噴出を防止
できることの効果が大きく、調整した楔部材をロ
ツク具で固定できるためその作動に支障をきたす
ことがなく、板の加圧閉板装置として小型で簡
易な屈伸部材が使用できる利点がある。
たため屈伸部材の伸展により板を強く押圧でき
て板の締付け不足を解消でき原液の噴出を防止
できることの効果が大きく、調整した楔部材をロ
ツク具で固定できるためその作動に支障をきたす
ことがなく、板の加圧閉板装置として小型で簡
易な屈伸部材が使用できる利点がある。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図はその要部側面図、第3図はその要部拡大縦断
側面図、第4図は屈伸部材を伸展した状態の斜視
図、第5図は別例の要部斜視図、第6図はその縦
断側面図である。 1:板、2:押圧盤、3:レール、5:スラ
イド材、7:機端固定部、8:楔部材、9:ガイ
ド材、10a:ハンドル(操作部)。
図はその要部側面図、第3図はその要部拡大縦断
側面図、第4図は屈伸部材を伸展した状態の斜視
図、第5図は別例の要部斜視図、第6図はその縦
断側面図である。 1:板、2:押圧盤、3:レール、5:スラ
イド材、7:機端固定部、8:楔部材、9:ガイ
ド材、10a:ハンドル(操作部)。
Claims (1)
- 屈伸部材の伸展によつて押圧盤を移動させ板
を押圧閉板する板式過機において、屈伸部材
の一端にスライド材をスライド可能に連結し、押
圧盤部或いは機端固定部側と該スライド材との間
に楔部材を介在配置すると共に楔部材の位置固定
ロツク具を備え、該楔部材を抜差し方向に移動で
きるようにしてスライド材を移動させ板の締付
けを調整することを特徴とする板式過機にお
ける板の締付け調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15731581U JPS5863011U (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 「ろ」板式「ろ」過機における「ろ」板の締付け補充装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15731581U JPS5863011U (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 「ろ」板式「ろ」過機における「ろ」板の締付け補充装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5863011U JPS5863011U (ja) | 1983-04-27 |
| JPH0116488Y2 true JPH0116488Y2 (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=29949843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15731581U Granted JPS5863011U (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 「ろ」板式「ろ」過機における「ろ」板の締付け補充装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5863011U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5875174B2 (ja) * | 2011-10-07 | 2016-03-02 | 日立造船株式会社 | フィルタープレス装置 |
| JP5928820B2 (ja) * | 2012-12-04 | 2016-06-01 | 株式会社石垣 | フィルタープレスの開板方法 |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP15731581U patent/JPS5863011U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5863011U (ja) | 1983-04-27 |
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