JPH01166050A - 写真製版プロセスにおける原版フィルムの製造方法 - Google Patents
写真製版プロセスにおける原版フィルムの製造方法Info
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- JPH01166050A JPH01166050A JP62324436A JP32443687A JPH01166050A JP H01166050 A JPH01166050 A JP H01166050A JP 62324436 A JP62324436 A JP 62324436A JP 32443687 A JP32443687 A JP 32443687A JP H01166050 A JPH01166050 A JP H01166050A
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Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、レーザー露光方式によりいわゆるカットマス
クを不要ならしめ得るようにした写真製版プロセスにお
ける原版フィルムの製造方法に関する。
クを不要ならしめ得るようにした写真製版プロセスにお
ける原版フィルムの製造方法に関する。
(従来の技術)
従来の写真製版プロセスにおける原版フィルムの製造方
法につき説明する。例えば、多数の商品写真が散点状に
配置されたカタログやチラシ等多色刷り印刷物のための
原版フィルムを例にとると、まず各商品を撮影してカラ
ー原稿フィルムを作成し、これらをカラースキャナーに
て例えば4色に色分解して各色毎の色分解フィルムを得
る。次いで、これらを指定されたレイアウト原稿に従い
各色毎に透明フィルムの所定位置に貼り込む。しかし、
この色分解フィルムを貼り込んだフィルムは、そのまま
各色の原版フィルムとして使用することはできない。カ
ラー原稿フィルムひいては色分解フィルムには、通常、
撮影時に背景等の不要部分が写し込まれているからであ
る。
法につき説明する。例えば、多数の商品写真が散点状に
配置されたカタログやチラシ等多色刷り印刷物のための
原版フィルムを例にとると、まず各商品を撮影してカラ
ー原稿フィルムを作成し、これらをカラースキャナーに
て例えば4色に色分解して各色毎の色分解フィルムを得
る。次いで、これらを指定されたレイアウト原稿に従い
各色毎に透明フィルムの所定位置に貼り込む。しかし、
この色分解フィルムを貼り込んだフィルムは、そのまま
各色の原版フィルムとして使用することはできない。カ
ラー原稿フィルムひいては色分解フィルムには、通常、
撮影時に背景等の不要部分が写し込まれているからであ
る。
そこで、これらの不要部分を除去するためのカットマス
クが必要となる。これは、密着プリンタ−の露光用光源
が透過しない遮光性樹脂層が透明フィルムに塗布された
いわゆる赤ベースを使用して作成され、この赤く一スを
色分解フィルム上に所定の位置合せ状態で重ねた上、熟
練した作業者が色分解フィルムに写された商品の輪郭を
カッターにてなぞり切り、輪郭の外側部分を残して遮光
性樹脂層を除去してカットマスクとするのである。
クが必要となる。これは、密着プリンタ−の露光用光源
が透過しない遮光性樹脂層が透明フィルムに塗布された
いわゆる赤ベースを使用して作成され、この赤く一スを
色分解フィルム上に所定の位置合せ状態で重ねた上、熟
練した作業者が色分解フィルムに写された商品の輪郭を
カッターにてなぞり切り、輪郭の外側部分を残して遮光
性樹脂層を除去してカットマスクとするのである。
このカットマスクは、色分解フィルムにおける背景等の
不要部分に対応する部分に遮光性樹脂層が残り、商品自
体の必要部分に対応する部分のみが遮光性樹脂層の除去
により透明となったものである。
不要部分に対応する部分に遮光性樹脂層が残り、商品自
体の必要部分に対応する部分のみが遮光性樹脂層の除去
により透明となったものである。
そして、更に原版フィルムとして仕上げるために、密着
プリンターにおいて未露光フィルムと、背景等の不要部
分を含んだ色分解フィルムと、上述のようにして作成し
たカットマスクとを順に重ね、露光用光源によりカット
マスク側から未露光フィルムの全域に光を照射する。こ
れにより、色分解フィルムの背景等に対応する部分では
カットマスクにより露光用光源からの光が遮られるから
、この部分は未露光フィルムに転写されず、結局、商品
自体の画像のみが露光されることになる。また、多くの
場合必要とされる文字を印刷するために、文字版と、そ
の文字版の文字部分以外を覆うカットマスクとを作成し
、これらを上述したように写真部分を露光させたフィル
ムに重ねて再度密着プリンターにて密着露光し、これを
現像して原版フィルムが完成するのである。
プリンターにおいて未露光フィルムと、背景等の不要部
分を含んだ色分解フィルムと、上述のようにして作成し
たカットマスクとを順に重ね、露光用光源によりカット
マスク側から未露光フィルムの全域に光を照射する。こ
れにより、色分解フィルムの背景等に対応する部分では
カットマスクにより露光用光源からの光が遮られるから
、この部分は未露光フィルムに転写されず、結局、商品
自体の画像のみが露光されることになる。また、多くの
場合必要とされる文字を印刷するために、文字版と、そ
の文字版の文字部分以外を覆うカットマスクとを作成し
、これらを上述したように写真部分を露光させたフィル
ムに重ねて再度密着プリンターにて密着露光し、これを
現像して原版フィルムが完成するのである。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、上述のような写真製版プロセスにおいて、カ
ットマスクの作成は微妙な手作業に頼っているため、正
確にこれを行なうには相当な熟練を要する。また、この
カットマスクは絵柄が近接或いは隣接している場合には
各版について複数枚が必要になるため、1枚の印刷物の
ための原版フィルムを製造するために相当数のカットマ
スクが必要になることが一般的である。このため、その
カットマスクの作成の手間は膨大であり、また、その分
、露光作業も繰返し行なわねばならず著しく面倒である
。従って、従来は多数枚のカットマスクの作成や面倒な
露光作業のために作業者の労働時間数は膨大になり、ひ
いては原版フィルムの作成時間の長時間化や作業者の著
しい負担増をもたらしているのが実情であった。
ットマスクの作成は微妙な手作業に頼っているため、正
確にこれを行なうには相当な熟練を要する。また、この
カットマスクは絵柄が近接或いは隣接している場合には
各版について複数枚が必要になるため、1枚の印刷物の
ための原版フィルムを製造するために相当数のカットマ
スクが必要になることが一般的である。このため、その
カットマスクの作成の手間は膨大であり、また、その分
、露光作業も繰返し行なわねばならず著しく面倒である
。従って、従来は多数枚のカットマスクの作成や面倒な
露光作業のために作業者の労働時間数は膨大になり、ひ
いては原版フィルムの作成時間の長時間化や作業者の著
しい負担増をもたらしているのが実情であった。
そこで、本発明の目的は、上述のように生産性低下の原
因となっているカットマスクの作成や繰返し露光を不要
にできて原版フィルムの製造能率を飛躍的に向上させる
ことができる写真製版プロセスにおける原版フィルムの
製造方法を提供するにある。
因となっているカットマスクの作成や繰返し露光を不要
にできて原版フィルムの製造能率を飛躍的に向上させる
ことができる写真製版プロセスにおける原版フィルムの
製造方法を提供するにある。
[発明の構成コ
(問題点を解決するための手段)
本発明に係る写真製版プロセスにおける原版フィルムの
製造方法は、原稿フィルムを色分解して得られた色分解
フィルムのうち背景等の不要部分を除去して必要部分の
みを未露光フィルムに密着露光するものであって、画像
情報入力部から前記色分解フィルムの不要部分に対応す
るマスクデータを入力し、色分解フィルムを重ねた状態
の未露光フィルムに前記マスクデータに基づき制御され
たレーザービームを照射することにより未露光フィルム
に色分解フィルムの必要部分のみを選択的に露光するよ
うにしたところに特徴を有するものである。
製造方法は、原稿フィルムを色分解して得られた色分解
フィルムのうち背景等の不要部分を除去して必要部分の
みを未露光フィルムに密着露光するものであって、画像
情報入力部から前記色分解フィルムの不要部分に対応す
るマスクデータを入力し、色分解フィルムを重ねた状態
の未露光フィルムに前記マスクデータに基づき制御され
たレーザービームを照射することにより未露光フィルム
に色分解フィルムの必要部分のみを選択的に露光するよ
うにしたところに特徴を有するものである。
(作用)
画像情報入力部から入力されたマスクデータに基づきレ
ーザービームが制御され、未露光フィルムに重ねられた
色分解フィルムの必要部分にのみレーザービームが照射
されることになるので、カットマスクがなくとも色分解
フィルムの不要部分は未露光フィルムに露光されない。
ーザービームが制御され、未露光フィルムに重ねられた
色分解フィルムの必要部分にのみレーザービームが照射
されることになるので、カットマスクがなくとも色分解
フィルムの不要部分は未露光フィルムに露光されない。
(実施例)
以下、本発明の一実施例につき図面を参照して説明する
。
。
一実施例の構成−
第2図にはシステムの全体的構成を示しである。
ここで、100は画像情報入力部、200はメインコン
トローラー、300はレーザー露光装置で、これらは例
えばR3−”232C規格の通信線400により互いに
接続されている。
トローラー、300はレーザー露光装置で、これらは例
えばR3−”232C規格の通信線400により互いに
接続されている。
同図に基づき、まず画像情報入力部100につき述べる
に、ここにはテーブル1吋の天板としてデジタイザータ
ブレット 102が取付けられており、これと協働して
デジタイザータブレット 102の指定された点の座標
位置を入力するためのカーソルペン 103及び入力ス
イッチ104が備えられている。
に、ここにはテーブル1吋の天板としてデジタイザータ
ブレット 102が取付けられており、これと協働して
デジタイザータブレット 102の指定された点の座標
位置を入力するためのカーソルペン 103及び入力ス
イッチ104が備えられている。
また、デジタイザータブレット 102の所定位置には
その上に載置されるフィルムの位置決めのためにフィル
ムセットピン105が突設されている。そして、テーブ
ル101の上方には光源を内蔵した拡大投影装置106
が設けられており、フィルムキャリヤー107に固定し
て収納したフィルムにその光源から光を照射し、レンズ
108にて拡大してフィルムの映像をデジタイザータブ
レット 102上に投影できるようになっている。10
9はカーソルペン103により入力された点の位置やそ
れらを結ぶ線を表示したり、操作メニュー等を表示した
りするためのカラーCRTデイスプレィ、110は入力
作業のためのキーボードである。斯かる画像情報入力部
100においては、後に詳述するように、フィルムキャ
リヤー107に色分解フィルムをセットしてその映像を
デジタイザータブレット 102上に投影し、その映像
の輪郭線をカーソルペン103にてなぞりながら入力ス
イッチ104を操作することにより、色分解フィルムの
うちの不要部分を除去するためのマスクデータを入力す
ることができる。
その上に載置されるフィルムの位置決めのためにフィル
ムセットピン105が突設されている。そして、テーブ
ル101の上方には光源を内蔵した拡大投影装置106
が設けられており、フィルムキャリヤー107に固定し
て収納したフィルムにその光源から光を照射し、レンズ
108にて拡大してフィルムの映像をデジタイザータブ
レット 102上に投影できるようになっている。10
9はカーソルペン103により入力された点の位置やそ
れらを結ぶ線を表示したり、操作メニュー等を表示した
りするためのカラーCRTデイスプレィ、110は入力
作業のためのキーボードである。斯かる画像情報入力部
100においては、後に詳述するように、フィルムキャ
リヤー107に色分解フィルムをセットしてその映像を
デジタイザータブレット 102上に投影し、その映像
の輪郭線をカーソルペン103にてなぞりながら入力ス
イッチ104を操作することにより、色分解フィルムの
うちの不要部分を除去するためのマスクデータを入力す
ることができる。
次に、メインコントローラー200につき述べると、こ
れは主として画像処理及び統合コントロールを行なうも
のであって、第9図に示すような機能ブロックにより構
成されている。同図において、201は例えば32ビツ
トのホストCPU、 202はやはり32ビツトの数
値演算プロセッサー、203は例えば2MBのメインR
AM、 204は例えば16KBのROM、2054
;を例えば512KB+7)グラフィックRAM、
20Bは例えば16KBのテキストビデオRA M 、
207はフロッピーディスク装置、208はハード
ディスク装置である。尚、ここでは各種のインターフェ
ースは図示を省略している。
れは主として画像処理及び統合コントロールを行なうも
のであって、第9図に示すような機能ブロックにより構
成されている。同図において、201は例えば32ビツ
トのホストCPU、 202はやはり32ビツトの数
値演算プロセッサー、203は例えば2MBのメインR
AM、 204は例えば16KBのROM、2054
;を例えば512KB+7)グラフィックRAM、
20Bは例えば16KBのテキストビデオRA M 、
207はフロッピーディスク装置、208はハード
ディスク装置である。尚、ここでは各種のインターフェ
ースは図示を省略している。
このメインコントローラー200では、後に詳述するよ
うに、画像情報入力部100がら与えられたマスクデー
タが例えばGコードで一旦記憶され、レイアウト原稿に
従った絵柄の配置決定やマスクデータの分割等の画像編
集処理を行なった後、これが再びGコードのまま例えば
ハードディスク装置208に記憶されるようになってい
る。
うに、画像情報入力部100がら与えられたマスクデー
タが例えばGコードで一旦記憶され、レイアウト原稿に
従った絵柄の配置決定やマスクデータの分割等の画像編
集処理を行なった後、これが再びGコードのまま例えば
ハードディスク装置208に記憶されるようになってい
る。
次に、第3図ないし第8図を参照してレーザー露光装置
300につき詳述する。このレーザー露光装置300は
、基本的には、本体フレーム301の図示右側に位置し
てフィルム収納部310を、同中央部に位置して露光部
330を、同左側から中央部にかけて左右移動可能にレ
ーザー照射ユニット 380を一体化して設け、そして
本体フレーム301の下部にデータ処理・コントロール
部380を配置して構成されている。
300につき詳述する。このレーザー露光装置300は
、基本的には、本体フレーム301の図示右側に位置し
てフィルム収納部310を、同中央部に位置して露光部
330を、同左側から中央部にかけて左右移動可能にレ
ーザー照射ユニット 380を一体化して設け、そして
本体フレーム301の下部にデータ処理・コントロール
部380を配置して構成されている。
まず、フィルム収納部310には外箱311内にケース
収納棚312が図示しないガイドレールに沿って上下動
可能に配設されると共に、このケース収納棚312に引
出し式の複数のフィルム収納ケース313が多段に設け
られている。そして、外箱311内の両側部には、シャ
フト 314に取付けられたスプロケラト 315が上
下に対をなして設けられ、この上下のスプロケット 3
15間にチェーン316が掛渡されている。このチェー
ン31Bの所定部位は前記ケース収納棚312に固定さ
れ、外箱311の底部に設けた棚駆動モータ 317に
より駆動プーリー318及び従動プーリー319を介し
て下側のスプロケット 315を駆動させることにより
、ケース収納棚312ひいてはフィルム収納ケース31
3群を上下に移動させることができる。また、ケース収
納棚312内には、各段のフィルム収納ケース313の
両側方部に位置して後述するフィルム搬送フレーム33
5のためのガイドレール320が左右方向に延びて設け
られている。尚、各フィルム収納ケース 313には、
未露光フィルム(第1図に示す生フィルム8)、貼り込
みフィルム(同図に符号4a、4bにて示す)或は文字
版フィルム(同図に符号7にて示す)等が分類して収納
される。
収納棚312が図示しないガイドレールに沿って上下動
可能に配設されると共に、このケース収納棚312に引
出し式の複数のフィルム収納ケース313が多段に設け
られている。そして、外箱311内の両側部には、シャ
フト 314に取付けられたスプロケラト 315が上
下に対をなして設けられ、この上下のスプロケット 3
15間にチェーン316が掛渡されている。このチェー
ン31Bの所定部位は前記ケース収納棚312に固定さ
れ、外箱311の底部に設けた棚駆動モータ 317に
より駆動プーリー318及び従動プーリー319を介し
て下側のスプロケット 315を駆動させることにより
、ケース収納棚312ひいてはフィルム収納ケース31
3群を上下に移動させることができる。また、ケース収
納棚312内には、各段のフィルム収納ケース313の
両側方部に位置して後述するフィルム搬送フレーム33
5のためのガイドレール320が左右方向に延びて設け
られている。尚、各フィルム収納ケース 313には、
未露光フィルム(第1図に示す生フィルム8)、貼り込
みフィルム(同図に符号4a、4bにて示す)或は文字
版フィルム(同図に符号7にて示す)等が分類して収納
される。
次に、レーザー露光装置300の中央部に配置された露
光部330には、矩形のエアーバック部331とその周
囲を取囲む真空吸着用多孔部332とから−1〇 − 成るフィルム載置台333が水平に設けられている。
光部330には、矩形のエアーバック部331とその周
囲を取囲む真空吸着用多孔部332とから−1〇 − 成るフィルム載置台333が水平に設けられている。
レーザー露光装置300の本体フレーム 301のうち
このフィルム載置台333の前後両側部には一対のガイ
ドレール334が左右に延びて固定され、前述したフィ
ルム収納部31.0内におけるガイドレール320と協
働してフィルム搬送フレーム 335の左右移動を案内
できるようになっている。フィルム搬送フレーム 33
5は、軽量化のために中央を大きく開口した矩形枠状を
なすと共に、本体フレーム 301に設けたロットレス
シリンダー336のアクチュエーター337に連結され
、このロットレスシリンダー336の作動に応じて第5
図に示すようにフィルム収納部310のフィルム収納ケ
ース 313内に進入する位置と、フィルム載置台33
3の真上となる位置との間で高速で移動され得る。そし
て、フィルム搬送フレーム 335の左右両側部には下
向きにシリンダー付の複数の真空吸着盤338が設けら
れており、フィルム搬送フレーム 335がフィルム収
納ケース313内に進入した位置においてそのケース3
13内のフィルムを真空吸着盤338により吸着し、そ
の状態でフィルム搬送フレーム 335をフィルム載置
台333上に移動させた後に真空吸着盤338によるフ
ィルムの吸着を解くことにより、フィルム収納ケース3
13内のフィルムをフィルム載置台333上に供給する
ことができるようになっている。
このフィルム載置台333の前後両側部には一対のガイ
ドレール334が左右に延びて固定され、前述したフィ
ルム収納部31.0内におけるガイドレール320と協
働してフィルム搬送フレーム 335の左右移動を案内
できるようになっている。フィルム搬送フレーム 33
5は、軽量化のために中央を大きく開口した矩形枠状を
なすと共に、本体フレーム 301に設けたロットレス
シリンダー336のアクチュエーター337に連結され
、このロットレスシリンダー336の作動に応じて第5
図に示すようにフィルム収納部310のフィルム収納ケ
ース 313内に進入する位置と、フィルム載置台33
3の真上となる位置との間で高速で移動され得る。そし
て、フィルム搬送フレーム 335の左右両側部には下
向きにシリンダー付の複数の真空吸着盤338が設けら
れており、フィルム搬送フレーム 335がフィルム収
納ケース313内に進入した位置においてそのケース3
13内のフィルムを真空吸着盤338により吸着し、そ
の状態でフィルム搬送フレーム 335をフィルム載置
台333上に移動させた後に真空吸着盤338によるフ
ィルムの吸着を解くことにより、フィルム収納ケース3
13内のフィルムをフィルム載置台333上に供給する
ことができるようになっている。
また、この露光部330には、フィルム載置台333上
に供給されたフィルムを固定させるために、矩形枠状の
圧着架台339と、その内部に配置された枠付の圧着ガ
ラス340とから成る圧着機構341が設けられている
。そして、レーザー露光装置300の本体フレーム30
1には露光部330とその左側部分との間に左右に延び
る一対のラックギヤ342が固定され、圧着架台339
の左右には一対の駆動シャフト 343が回転自在に設
けられると共にこの駆動シャフト 343の両端に前記
ラックギヤ342に噛合するピニオンギヤ344が設け
られている。ピニオンギヤ344を取付けた駆動シャフ
ト 343は、圧着架台339に搭載した圧着架台駆動
モータ 345(第9図にのみ図示)にて回転駆動され
、これにて圧着架台339及びこれに取付けた圧着ガラ
ス340を第3図に示すようにフィルム載置台333の
真上に位置する圧着位置と、第5図に示すようにそのフ
ィルム載置台333の左側に退避させた退避位置との間
で自由に移動させることができる。一方、圧着ガラス3
40の矩形枠部346は第5図に示すように圧着架台3
39の下面部に所定間隔を隔てて対向するように折曲さ
れ、ここに形成したガイド孔(図示せず)が前記圧着架
台339に上向きに突設したガイドピン347の先端に
嵌り合って圧着ガラス340横方向の位置ずれが阻止さ
れ、且つそのガイドピン347にスプリング348が嵌
め込まれていて圧着ガラス340を常時上方に付勢して
いる。この圧着ガラス340は、フィルム載置台333
上のフィルムを固定する際には下方に押し下げられるも
のであり、このために圧着架台339に2本のシャフト
349が圧着ガラス340の上方を跨ぐように掛は渡
され、これに計4個のカム板350が固定されると共に
、圧着架台339にガラス駆動モータ 351が取付け
られている。このガラス駆動モータ 351が所定時間
だけ駆動されると、伝動機構352を介して各シャフト
349が略半回転だけ回転され、これにてカム板35
0か圧着ガラス340の矩形枠部34Bを押し下げ、も
ってフィルム載置台333上に供給されたフィルムがフ
ィルム載置台333との間で圧着固定されるようになる
。また、圧着ガラス340の矩形枠部346にはテーパ
ー状をなす位置決めピン(図示せず)が下向きに突設さ
れ、これがフィルム載置台333に設けたガイド孔35
4内に圧着ガラス340め下降に併せて嵌合するように
なっている。更に、上記フィルム載置台333には、そ
の上に供給されるフィルムの位置決めをなすために、図
示しないフィルムに形成されている位置決め孔に嵌合す
るフィルムセットピン355が突設されており、圧着ガ
ラス340にはそのフィルムセットピン355を逃げる
ための凹部(図示せず)が形成されている。
に供給されたフィルムを固定させるために、矩形枠状の
圧着架台339と、その内部に配置された枠付の圧着ガ
ラス340とから成る圧着機構341が設けられている
。そして、レーザー露光装置300の本体フレーム30
1には露光部330とその左側部分との間に左右に延び
る一対のラックギヤ342が固定され、圧着架台339
の左右には一対の駆動シャフト 343が回転自在に設
けられると共にこの駆動シャフト 343の両端に前記
ラックギヤ342に噛合するピニオンギヤ344が設け
られている。ピニオンギヤ344を取付けた駆動シャフ
ト 343は、圧着架台339に搭載した圧着架台駆動
モータ 345(第9図にのみ図示)にて回転駆動され
、これにて圧着架台339及びこれに取付けた圧着ガラ
ス340を第3図に示すようにフィルム載置台333の
真上に位置する圧着位置と、第5図に示すようにそのフ
ィルム載置台333の左側に退避させた退避位置との間
で自由に移動させることができる。一方、圧着ガラス3
40の矩形枠部346は第5図に示すように圧着架台3
39の下面部に所定間隔を隔てて対向するように折曲さ
れ、ここに形成したガイド孔(図示せず)が前記圧着架
台339に上向きに突設したガイドピン347の先端に
嵌り合って圧着ガラス340横方向の位置ずれが阻止さ
れ、且つそのガイドピン347にスプリング348が嵌
め込まれていて圧着ガラス340を常時上方に付勢して
いる。この圧着ガラス340は、フィルム載置台333
上のフィルムを固定する際には下方に押し下げられるも
のであり、このために圧着架台339に2本のシャフト
349が圧着ガラス340の上方を跨ぐように掛は渡
され、これに計4個のカム板350が固定されると共に
、圧着架台339にガラス駆動モータ 351が取付け
られている。このガラス駆動モータ 351が所定時間
だけ駆動されると、伝動機構352を介して各シャフト
349が略半回転だけ回転され、これにてカム板35
0か圧着ガラス340の矩形枠部34Bを押し下げ、も
ってフィルム載置台333上に供給されたフィルムがフ
ィルム載置台333との間で圧着固定されるようになる
。また、圧着ガラス340の矩形枠部346にはテーパ
ー状をなす位置決めピン(図示せず)が下向きに突設さ
れ、これがフィルム載置台333に設けたガイド孔35
4内に圧着ガラス340め下降に併せて嵌合するように
なっている。更に、上記フィルム載置台333には、そ
の上に供給されるフィルムの位置決めをなすために、図
示しないフィルムに形成されている位置決め孔に嵌合す
るフィルムセットピン355が突設されており、圧着ガ
ラス340にはそのフィルムセットピン355を逃げる
ための凹部(図示せず)が形成されている。
次に、レーザー露光装置300の図示左寄り部位に設け
られたレーザー照射ユニッl−360にあっては、レー
ザーエンジン主架台361とこれに搭載したレーザーエ
ンジン副架台362とを備える。レーザーエンジン主架
台361は本体フレーム301に設けた一対のレール3
63に載って前記露光部330の真」二に位置する圧着
位置(第6図に示す位置)とそこから左側に遠ざかった
退避位置(第3図に示す位置)との間で左右方向(同図
に矢印Xにて示す方向)に移動可能であり、その移動の
ために本体フレーム 301にボールねじ 364及び
X軸駆動モータ 393(第9図にのみ図示)が設けら
れている。
られたレーザー照射ユニッl−360にあっては、レー
ザーエンジン主架台361とこれに搭載したレーザーエ
ンジン副架台362とを備える。レーザーエンジン主架
台361は本体フレーム301に設けた一対のレール3
63に載って前記露光部330の真」二に位置する圧着
位置(第6図に示す位置)とそこから左側に遠ざかった
退避位置(第3図に示す位置)との間で左右方向(同図
に矢印Xにて示す方向)に移動可能であり、その移動の
ために本体フレーム 301にボールねじ 364及び
X軸駆動モータ 393(第9図にのみ図示)が設けら
れている。
一方、レーザーエンジン副架台362も、レーザーエン
ジン主架台361に固定したレール365に載って前後
方向(第3図に矢印Yにて示す方向)に移動可能とされ
、その移動のためにレーザーエンジン主架台361にボ
ールねじ366及びY軸駆動モータ 367が取付けら
れている。これらにより、レーザーエンジン副架台36
2は本体フレーム301ひいてはフィルム載置台333
に対しては前後左右方向(XY力方向の所望な位置に高
精度で位置決めできるようになっている。さて、レーザ
ーエンジン副架台362上には、簡略化して第3図に示
したように半導体レーザー368、音響光学変調器36
9、ポリゴンミラー 370、平面ミラー371及びF
θレンズ372等を含む周知の光学レンズ系が搭載され
ており、半導体レーザー368からのレーザービームは
音響光学変調器369にて変調された後ポリゴンミラー
370にてY方向にスキャンされ、平面ミラー371に
て下向きに反射される。また、レーザーエンジン主架台
361及びレーザーエンジン副架台362には夫々前記
平面ミラー371により下向きに反射されたレーザービ
ームを透過させるための開口部373. 374が形成
されていて、レーザーエンジン副架台362における開
口部374のY方向寸法はフィルムの同方向寸法の略1
/4に設定され、レーサーエンジン主架台361におけ
る開口部373のY方向寸法はフィルムの同方向寸法よ
りも大きく設定されている。尚、第5図に示すように、
このレーザー照射ユニット 36oには半導体レーザー
368や光学レンズ系等を覆う保護カバー375が設け
られている。
ジン主架台361に固定したレール365に載って前後
方向(第3図に矢印Yにて示す方向)に移動可能とされ
、その移動のためにレーザーエンジン主架台361にボ
ールねじ366及びY軸駆動モータ 367が取付けら
れている。これらにより、レーザーエンジン副架台36
2は本体フレーム301ひいてはフィルム載置台333
に対しては前後左右方向(XY力方向の所望な位置に高
精度で位置決めできるようになっている。さて、レーザ
ーエンジン副架台362上には、簡略化して第3図に示
したように半導体レーザー368、音響光学変調器36
9、ポリゴンミラー 370、平面ミラー371及びF
θレンズ372等を含む周知の光学レンズ系が搭載され
ており、半導体レーザー368からのレーザービームは
音響光学変調器369にて変調された後ポリゴンミラー
370にてY方向にスキャンされ、平面ミラー371に
て下向きに反射される。また、レーザーエンジン主架台
361及びレーザーエンジン副架台362には夫々前記
平面ミラー371により下向きに反射されたレーザービ
ームを透過させるための開口部373. 374が形成
されていて、レーザーエンジン副架台362における開
口部374のY方向寸法はフィルムの同方向寸法の略1
/4に設定され、レーサーエンジン主架台361におけ
る開口部373のY方向寸法はフィルムの同方向寸法よ
りも大きく設定されている。尚、第5図に示すように、
このレーザー照射ユニット 36oには半導体レーザー
368や光学レンズ系等を覆う保護カバー375が設け
られている。
最後に、レーザー露光装置300の残された構成要素で
あるデータ処理・コントロール部380につき第9図に
戻り説明する。メインコントローラー200から通信線
400を介して与えられるマスクデータは、インターフ
ェース 381を介してベクター/ラスター変換マネー
ジメントプロセッサ(例えばMC68020)に与えら
れ、ここでベクターデータをラスターデータに変換する
と共に、グラフィック・プロセッサ383及びページメ
モリー384と共に描画構成を行ない、これに基づきF
IFOバッファ 385及びエンジンコントロールイン
ターフェース386を介して前記レーザー照射ユニット
360の半導体レーザー368の発振・停止、音響光学
変調器389の動作及びポリゴンミラー370の回転が
夫々制御される。一方、メインコントローラー200の
ホストCPU201からコントロール信号がメカニズム
インターフェース 387を介してメカニズムコントロ
ールCPU388に与えられ、且つ前記露光部330の
フィルム搬送フレーム335の位置を検出するリミット
スイッチ群389からの位置検出信号かやはりメカニズ
ムコントロールCPU388に与えられる。これにて、
前記フィルム搬送フレーム335に設けた真空吸着盤3
38のための電磁弁390及びロットレスシリンダー3
36が制御され、またサーボドライバー391. 39
2を介してレーザー照射ユニット 360のX軸駆動モ
ータ 393及びY軸駆動モータ 367が制御される
。
あるデータ処理・コントロール部380につき第9図に
戻り説明する。メインコントローラー200から通信線
400を介して与えられるマスクデータは、インターフ
ェース 381を介してベクター/ラスター変換マネー
ジメントプロセッサ(例えばMC68020)に与えら
れ、ここでベクターデータをラスターデータに変換する
と共に、グラフィック・プロセッサ383及びページメ
モリー384と共に描画構成を行ない、これに基づきF
IFOバッファ 385及びエンジンコントロールイン
ターフェース386を介して前記レーザー照射ユニット
360の半導体レーザー368の発振・停止、音響光学
変調器389の動作及びポリゴンミラー370の回転が
夫々制御される。一方、メインコントローラー200の
ホストCPU201からコントロール信号がメカニズム
インターフェース 387を介してメカニズムコントロ
ールCPU388に与えられ、且つ前記露光部330の
フィルム搬送フレーム335の位置を検出するリミット
スイッチ群389からの位置検出信号かやはりメカニズ
ムコントロールCPU388に与えられる。これにて、
前記フィルム搬送フレーム335に設けた真空吸着盤3
38のための電磁弁390及びロットレスシリンダー3
36が制御され、またサーボドライバー391. 39
2を介してレーザー照射ユニット 360のX軸駆動モ
ータ 393及びY軸駆動モータ 367が制御される
。
一実施例の作用−
次に、上記システムにおける原版フィルムの作成手順に
つき第1図を参照して説明する。これにて、特に画像情
報入力部100やメインコントローラー200のソフト
ウェア的構成及び全体の機能的構成がより具体的になる
筈である。尚、ここではカタログ・パンフレット類のよ
うに文字と共に複数の写真を組合わせて配置した多色刷
り印刷物のための原版フィルムを製造する場合について
説明する。
つき第1図を参照して説明する。これにて、特に画像情
報入力部100やメインコントローラー200のソフト
ウェア的構成及び全体の機能的構成がより具体的になる
筈である。尚、ここではカタログ・パンフレット類のよ
うに文字と共に複数の写真を組合わせて配置した多色刷
り印刷物のための原版フィルムを製造する場合について
説明する。
[I]準備工程
文字・レイアウト原稿及びカラーフィルム原稿が与えら
れているものとする。まず、カラーフィルム原稿からカ
ラースキャナーにて4色の色分解フィルム(例えばネガ
)を作成し、レイアウト原稿に合せた所定位置に各色毎
にその色分解フィルム1を透明フィルム2上に貼り込む
(以下このようにして作成されたものを「貼り込みフィ
ルム」と称す)。この場合、第1図(A)に示すような
刷り上りの印刷物3を得ようとすれば、写真3a。
れているものとする。まず、カラーフィルム原稿からカ
ラースキャナーにて4色の色分解フィルム(例えばネガ
)を作成し、レイアウト原稿に合せた所定位置に各色毎
にその色分解フィルム1を透明フィルム2上に貼り込む
(以下このようにして作成されたものを「貼り込みフィ
ルム」と称す)。この場合、第1図(A)に示すような
刷り上りの印刷物3を得ようとすれば、写真3a。
3bか隣接して配置されているから、隣接する写真3a
、3bを構成する各色分解フィルム1を別々の透明フィ
ルム2に貼り込んで2種の貼り込みフィルム4a、4b
が必要となる。従って、貼り込みフィルムは一色につき
2枚で、イエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの4
原色のためには計8枚が必要になる。これらの各貼り込
みフィルム4a、4bは、予め位置決め孔5をパンチン
グしておき、レーザー露光装置300のフィルム収納部
310に多段に設けられている所定のフィルム収納ケー
ス313内に所定順序で収納しておく。
、3bを構成する各色分解フィルム1を別々の透明フィ
ルム2に貼り込んで2種の貼り込みフィルム4a、4b
が必要となる。従って、貼り込みフィルムは一色につき
2枚で、イエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの4
原色のためには計8枚が必要になる。これらの各貼り込
みフィルム4a、4bは、予め位置決め孔5をパンチン
グしておき、レーザー露光装置300のフィルム収納部
310に多段に設けられている所定のフィルム収納ケー
ス313内に所定順序で収納しておく。
一方、文字・レイアウト原稿を製版カメラにて撮影し、
当り版用フィルム6及び文字版フィルム7(ネガ)を作
成しておく。当り版用フィルム6は次に述べるマスクデ
ータの入力作業に使用し、文字版フィルム7はレーザー
露光装置300の所定のフィルム収納ケース313内に
所定の順序で収納しておく。また、レーザー露光装置3
00の所定のフィルム収納ケース313内には位置決め
孔5を形成した未露光フィルムたる生フィルム8を収納
しておく。
当り版用フィルム6及び文字版フィルム7(ネガ)を作
成しておく。当り版用フィルム6は次に述べるマスクデ
ータの入力作業に使用し、文字版フィルム7はレーザー
露光装置300の所定のフィルム収納ケース313内に
所定の順序で収納しておく。また、レーザー露光装置3
00の所定のフィルム収納ケース313内には位置決め
孔5を形成した未露光フィルムたる生フィルム8を収納
しておく。
[I[]マスクデータ入カニ程
ここでは、作図マスクデータ、切抜きマスクデータ及び
文字色分はデータ等が入力され、それらのデータ編集が
行われる。ここで、作図マスクデータとは、写真を丸や
四角等の単純な形状に切抜くために不要部分をマスキン
グするためのデータをいい、切抜きマスクデータとは、
撮影された映像の輪郭に沿って写真を切抜くために背景
等の不要部分をマスキングするためのデータをいう。
文字色分はデータ等が入力され、それらのデータ編集が
行われる。ここで、作図マスクデータとは、写真を丸や
四角等の単純な形状に切抜くために不要部分をマスキン
グするためのデータをいい、切抜きマスクデータとは、
撮影された映像の輪郭に沿って写真を切抜くために背景
等の不要部分をマスキングするためのデータをいう。
(1)作図マスクデータの入力
まず、当り版用フィルム6を画像情報入力部100のデ
ジタイザータブレッl−102上に載せ、フィルムセッ
トピン105を利用して位置決め状態とする。この後、
カラーCRTデイスプレィ 109に表示された操作メ
ニューからキーボード110にてマスクデータ入力モー
ドを選択し、カーソルペン 103及び入力スイッチ1
04を用いて、四角の場合は対角線上の2隅の点を指定
し、円形の場合は中心と半径とを指定することにより作
図マスクデータを入力する。これにより、例えば第1図
(B)に示すようにカラーCRTデイスプレィ 1(1
9に入力された作図マスクデータの図形が表示される。
ジタイザータブレッl−102上に載せ、フィルムセッ
トピン105を利用して位置決め状態とする。この後、
カラーCRTデイスプレィ 109に表示された操作メ
ニューからキーボード110にてマスクデータ入力モー
ドを選択し、カーソルペン 103及び入力スイッチ1
04を用いて、四角の場合は対角線上の2隅の点を指定
し、円形の場合は中心と半径とを指定することにより作
図マスクデータを入力する。これにより、例えば第1図
(B)に示すようにカラーCRTデイスプレィ 1(1
9に入力された作図マスクデータの図形が表示される。
この場合、写真や文字の位置を特定するために、各写真
等に付されているレジスターマークの位置をカーソルペ
ン103にて併せて入力しておく。
等に付されているレジスターマークの位置をカーソルペ
ン103にて併せて入力しておく。
(2)切抜きマスクデータの人力
デジタイザータブレット 102上から当り版用フィル
ム6を取除き、映像投影装置106のフィルムキャリヤ
ー107に1枚の色分解フィルム1をセットしてデジタ
イザータブレッl−102上に色分解フィルム1の映像
を例えば250〜400%に拡大投影する。そして、投
影されたレジスターマークの位置をカーソルペン 10
3にて入力し、更に拡大投影された所望の映像等の輪郭
をカーソルペン103にてなぞりながら入力スイッチ
104を操作して直線・円弧の区別情報を入力する。こ
れにて、所望の映像の輪郭に沿った図形の切抜きマスク
データが入力され、例えば第1図(C)示すようにカラ
ーCRTデイスプレィ 109にそれが表示される。
ム6を取除き、映像投影装置106のフィルムキャリヤ
ー107に1枚の色分解フィルム1をセットしてデジタ
イザータブレッl−102上に色分解フィルム1の映像
を例えば250〜400%に拡大投影する。そして、投
影されたレジスターマークの位置をカーソルペン 10
3にて入力し、更に拡大投影された所望の映像等の輪郭
をカーソルペン103にてなぞりながら入力スイッチ
104を操作して直線・円弧の区別情報を入力する。こ
れにて、所望の映像の輪郭に沿った図形の切抜きマスク
データが入力され、例えば第1図(C)示すようにカラ
ーCRTデイスプレィ 109にそれが表示される。
(3)文字マスク・色分はデータの入力部に、デジタイ
ザータブレット 102上に文字版フィルム7をセット
し、フィルムセットピン 105にて位置決め状態とす
る。そして、文字を含む領域の対角線上の隅部の各点を
カーソルペン103にて指定することにより第1図(D
)に示すように文字マスクデータを入力し、併せてキー
ボード110にてその文字の印刷色データを入力する。
ザータブレット 102上に文字版フィルム7をセット
し、フィルムセットピン 105にて位置決め状態とす
る。そして、文字を含む領域の対角線上の隅部の各点を
カーソルペン103にて指定することにより第1図(D
)に示すように文字マスクデータを入力し、併せてキー
ボード110にてその文字の印刷色データを入力する。
(4)データ編集
キーボード110を操作して編集モードとなし、まずメ
インコントローラー200において作図マスクデータと
切抜きマスクデータとを併せた統合マスクデータを作成
させる。作成された統合マスクデータは、カラーCRT
デイスプレィ 109に第1図(E)に示すように同図
BとCとを加えた図形として表示される。
インコントローラー200において作図マスクデータと
切抜きマスクデータとを併せた統合マスクデータを作成
させる。作成された統合マスクデータは、カラーCRT
デイスプレィ 109に第1図(E)に示すように同図
BとCとを加えた図形として表示される。
この後、統合マスクデータを貼り込みフィルム4aのた
めのマスクデータと、貼り込みフィルム4bのためのマ
スクデータとに分割する。これには、カラーCRTデイ
スプレィ 109に表示された統合マスクデータのうち
、まず例えば貼り込みフィルム4aに貼り込まれた写真
に対応する各図形内部をカーソル或はライトペンにて指
示する。すると、メインコントローラー200における
画像処理の結果、カラーCRTデイスプレィ 109に
表示されている図形のうち指示された図形内部が例えば
赤色となって貼り込みフィルム4aのためのマスクデー
タが第1図(F)に示すように表示されると共に、メイ
ンコントローラー200のハードディスク装置208の
所定番地にそのデータが記憶される。次いで、その画面
を消去して再び統合マスクデータ図形を表示させ、貼り
込みフィルム4bに貼り込まれた写真に対応する図形内
部をやはりカーソル或はライトペンにて指示すれば、メ
インコントローラー200における画像処理の結果、今
度は、その図形内部が例えば青色となって貼り込みフィ
ルム4bのためのマスクデータが第1図(G)に示すよ
うに表示されると共に、そのデータがハードディスク装
置208の所定番地に記憶される。
めのマスクデータと、貼り込みフィルム4bのためのマ
スクデータとに分割する。これには、カラーCRTデイ
スプレィ 109に表示された統合マスクデータのうち
、まず例えば貼り込みフィルム4aに貼り込まれた写真
に対応する各図形内部をカーソル或はライトペンにて指
示する。すると、メインコントローラー200における
画像処理の結果、カラーCRTデイスプレィ 109に
表示されている図形のうち指示された図形内部が例えば
赤色となって貼り込みフィルム4aのためのマスクデー
タが第1図(F)に示すように表示されると共に、メイ
ンコントローラー200のハードディスク装置208の
所定番地にそのデータが記憶される。次いで、その画面
を消去して再び統合マスクデータ図形を表示させ、貼り
込みフィルム4bに貼り込まれた写真に対応する図形内
部をやはりカーソル或はライトペンにて指示すれば、メ
インコントローラー200における画像処理の結果、今
度は、その図形内部が例えば青色となって貼り込みフィ
ルム4bのためのマスクデータが第1図(G)に示すよ
うに表示されると共に、そのデータがハードディスク装
置208の所定番地に記憶される。
このようなデータ編集が終了して貼り込みフィルム4a
、4b及び文字版フィルム7のためのマスクデータが作
成されると、これはキーボード110の操作に応じて順
次レーザー露光装置300に転送され、これらのデータ
はデータ処理・コントロール部380においてベクター
データからラスターデーターに変換されてハードディス
ク装置394に記憶される。
、4b及び文字版フィルム7のためのマスクデータが作
成されると、これはキーボード110の操作に応じて順
次レーザー露光装置300に転送され、これらのデータ
はデータ処理・コントロール部380においてベクター
データからラスターデーターに変換されてハードディス
ク装置394に記憶される。
[m]露光工程
(1)フィルムの供給
露光工程開始操作が行われると、レーザー露光装置30
0のフィルム収納部310内に設けた棚駆動モータ 3
17が駆動され、生フィルム8を収納したフィルム収納
ケース 313のガイドレール320が露先部330の
ガイドレール334に連なる位置までケース収納棚31
2が上方又は下方に移動される。ケース収納棚312が
所定位置まで移動されたことが検出されると、次いでメ
カニズムコントロールCPU388からの信号によりロ
ットレスシリンダー336が駆動され、フィルム搬送フ
レーム 335がフィルム収納ケース313内に進入し
、やはりメカニズムコントロールCPU388からの信
号に基づき電磁弁390が開放動作して真空吸着盤38
8により生フィルム8が吸着される。この後、再びロッ
トレスシリンダー336が駆動されてフィルム搬送フレ
ーム335か露光部330側に移動され、ここで真空吸
着盤338による生フィルム8の吸着を解いてこれをフ
ィルム載置台333上に供給する。これと共に、フィル
ム載置台333の真空吸着用多孔部332に連なる図示
しない真空ポンプが作動して生フィルム8はフィルム載
置台333上に吸着固定されると共に、生フィルム8に
形成した位置決め孔5がフィルムセットピン355に嵌
合して位置決め状態となる。尚、この工程では、第5図
に示すように、圧着機構341及びレーザー照射ユニッ
) 360は共に退避位置にある。
0のフィルム収納部310内に設けた棚駆動モータ 3
17が駆動され、生フィルム8を収納したフィルム収納
ケース 313のガイドレール320が露先部330の
ガイドレール334に連なる位置までケース収納棚31
2が上方又は下方に移動される。ケース収納棚312が
所定位置まで移動されたことが検出されると、次いでメ
カニズムコントロールCPU388からの信号によりロ
ットレスシリンダー336が駆動され、フィルム搬送フ
レーム 335がフィルム収納ケース313内に進入し
、やはりメカニズムコントロールCPU388からの信
号に基づき電磁弁390が開放動作して真空吸着盤38
8により生フィルム8が吸着される。この後、再びロッ
トレスシリンダー336が駆動されてフィルム搬送フレ
ーム335か露光部330側に移動され、ここで真空吸
着盤338による生フィルム8の吸着を解いてこれをフ
ィルム載置台333上に供給する。これと共に、フィル
ム載置台333の真空吸着用多孔部332に連なる図示
しない真空ポンプが作動して生フィルム8はフィルム載
置台333上に吸着固定されると共に、生フィルム8に
形成した位置決め孔5がフィルムセットピン355に嵌
合して位置決め状態となる。尚、この工程では、第5図
に示すように、圧着機構341及びレーザー照射ユニッ
) 360は共に退避位置にある。
このようにして生フィルム8のフィルム載置台333上
への供給が完了した後、再びフィルム収納部310の棚
駆動モータ 317が駆動され、今度は前記貼り込みフ
ィルム4aを収納したフィルム収納ケース 313のガ
イドレール320が露光部330のガイドレール334
に連なる位置までケース収納棚312が上方又は下方に
移動され、次いでロットレスシリンダー 336により
フィルム搬送フレーム 335がそのフィルム収納ケー
ス 313内に進入する。そして、生フィルム8の場合
と同様にして、今度は貼り込みフィルム4aがフィルム
載置台333上にある生フィルム8に重ねて供給され、
これもフィルムセットピン335により位置決め状態と
なる。
への供給が完了した後、再びフィルム収納部310の棚
駆動モータ 317が駆動され、今度は前記貼り込みフ
ィルム4aを収納したフィルム収納ケース 313のガ
イドレール320が露光部330のガイドレール334
に連なる位置までケース収納棚312が上方又は下方に
移動され、次いでロットレスシリンダー 336により
フィルム搬送フレーム 335がそのフィルム収納ケー
ス 313内に進入する。そして、生フィルム8の場合
と同様にして、今度は貼り込みフィルム4aがフィルム
載置台333上にある生フィルム8に重ねて供給され、
これもフィルムセットピン335により位置決め状態と
なる。
(2)フィルムの圧着
以上のようにして貼り込みフィルム4aが生フイルム8
上に重なる位置決め状態に供給された後は、ロットレス
シリンダー336が動作してフィルム搬送フレーム 3
35かフィルム載置台333の真上からフィルム収納部
310側に移動して退避状態となり、これに代えて圧着
機構341が退避位置からフィルム載置台333の真上
の圧着位置に移動して両フィルムを圧着固定する。
上に重なる位置決め状態に供給された後は、ロットレス
シリンダー336が動作してフィルム搬送フレーム 3
35かフィルム載置台333の真上からフィルム収納部
310側に移動して退避状態となり、これに代えて圧着
機構341が退避位置からフィルム載置台333の真上
の圧着位置に移動して両フィルムを圧着固定する。
これには、まず圧着架台339上に搭載した圧着架台駆
動モータ 345がデータ処理・コントロール部380
のメカニズムコントロールCPU388からの信号に基
づき駆動され、ラックギヤ342に噛合するピニオンギ
ヤ 344の回転により圧着架台 339が本体フレー
ム301の左側の退避位置からフィルム載置台333の
真上の圧着位置にまで移動される。
動モータ 345がデータ処理・コントロール部380
のメカニズムコントロールCPU388からの信号に基
づき駆動され、ラックギヤ342に噛合するピニオンギ
ヤ 344の回転により圧着架台 339が本体フレー
ム301の左側の退避位置からフィルム載置台333の
真上の圧着位置にまで移動される。
この移動か完了すると、やはり圧着架台339に設けた
ガラス駆動モータ 351がメカニズムコントロールC
PU38gからの信号に基づき所定時間駆動され、これ
にてシャフト 349ひいてはカム板350が略半回転
される。すると、このカム板350により圧着ガラス3
40の矩形枠部346が押し下げられ、圧着ガラス34
0が生フィルム8及び貼り込みフィルム4aをフィルム
載置台333との間に圧縮して固定する。この際、圧着
ガラス340の矩形枠部346に下向きに突設したガイ
ドピンがフィルム載置台333に形成したガイド孔35
4に嵌り込むことにより圧着ガラス340の横ずれが規
制され、貼り込みフィルム4aと生フィルム8とは正確
な位置決め状態で圧着固定される。
ガラス駆動モータ 351がメカニズムコントロールC
PU38gからの信号に基づき所定時間駆動され、これ
にてシャフト 349ひいてはカム板350が略半回転
される。すると、このカム板350により圧着ガラス3
40の矩形枠部346が押し下げられ、圧着ガラス34
0が生フィルム8及び貼り込みフィルム4aをフィルム
載置台333との間に圧縮して固定する。この際、圧着
ガラス340の矩形枠部346に下向きに突設したガイ
ドピンがフィルム載置台333に形成したガイド孔35
4に嵌り込むことにより圧着ガラス340の横ずれが規
制され、貼り込みフィルム4aと生フィルム8とは正確
な位置決め状態で圧着固定される。
(3)第1回目のレーザー露光
以」二のようにして生フィルム8及び貼り込みフィルム
4aの圧着ガラス340による圧着固定が完了すると、
次にレーザー照射ユニット 360によるレーサー露光
が行われる。
4aの圧着ガラス340による圧着固定が完了すると、
次にレーザー照射ユニット 360によるレーサー露光
が行われる。
まず、メカニズムコントロールCPU388からの信号
によりX軸駆動用モータ 393が駆動され、ボールね
じ364によりレーザーエンジン主架台361が本体フ
レーム301の左側の退避位置から露光部330の真上
の露光位置に移動される(第6図参照)。また、これと
同時にやはりメカニズムコントロールCPU388から
の信号によりX軸駆動モータ 367が駆動され、ボー
ルねじ 366によりレーザーエンジン副架台362が
例えば図示後方端に移動される。これにより、レーザー
エンジン副架台362の開口部374が、フィルム載置
台333上において圧着されている貼り込みフィルム4
aの右側縁部の後方部に対応するようになる。
によりX軸駆動用モータ 393が駆動され、ボールね
じ364によりレーザーエンジン主架台361が本体フ
レーム301の左側の退避位置から露光部330の真上
の露光位置に移動される(第6図参照)。また、これと
同時にやはりメカニズムコントロールCPU388から
の信号によりX軸駆動モータ 367が駆動され、ボー
ルねじ 366によりレーザーエンジン副架台362が
例えば図示後方端に移動される。これにより、レーザー
エンジン副架台362の開口部374が、フィルム載置
台333上において圧着されている貼り込みフィルム4
aの右側縁部の後方部に対応するようになる。
次いでこの状態となると、データ処理・コントロール部
380のグラフィックプロセッサー383からの信号に
より半導体レーザー368の発振が開始されると共に、
ポリゴンミラー370が高速回転され、且つメカニズム
コントロールCPU388からの信号に基づきX軸駆動
モータ 393が駆動される。
380のグラフィックプロセッサー383からの信号に
より半導体レーザー368の発振が開始されると共に、
ポリゴンミラー370が高速回転され、且つメカニズム
コントロールCPU388からの信号に基づきX軸駆動
モータ 393が駆動される。
すると、半導体レーザー368から出力されたレーザー
ビームは、回転するポリゴンミラー370において反射
することによりY軸方向に走査され、これが平面ミラー
371にて下向きに反射されることによりレーザーエン
ジン主架台361及び副菜台362の各開口部373.
374を通り、圧着ガラス340を透過して貼り込み
フィルム4aにY軸方向に移動しながら照射されること
になる。尚、この実施例の場合、レーザー照射ユニット
360の光学系を、ポリゴンミラー370の同一反射面
に反射される1走査分のレーサービームによって貼り込
みフィルム4a上に描かれる直線軌跡が、貼り込みフィ
ルム4aのY軸方向の略1/4となるように設定してい
る。そして、レーザービームが貼り込みフィルム4aを
Y軸方向に1/4スキヤンする度にレーザーエンジン主
架台361がX軸駆動モータ 393により1ピツチ(
レーザービームの幅)ずつX M方向において左方に移
動され、これを繰返すことにより、レーザーエンジン主
架台361が露光部330の左端に至るまでに貼り込み
フィルム4aはまず後方1/4の領域が露光される。こ
れが終了すると、レーザーエンジン主架台361は再び
露光部330の右端に移動すると共に同側架台362は
貼り込みフィルム4aのY軸方向の1/4分だけ前方に
移動して前述と同様な露光動作を繰返し、結局、このよ
うな露光動作は計4回繰返されて貼り込みフィルム4a
の全域が露光される。
ビームは、回転するポリゴンミラー370において反射
することによりY軸方向に走査され、これが平面ミラー
371にて下向きに反射されることによりレーザーエン
ジン主架台361及び副菜台362の各開口部373.
374を通り、圧着ガラス340を透過して貼り込み
フィルム4aにY軸方向に移動しながら照射されること
になる。尚、この実施例の場合、レーザー照射ユニット
360の光学系を、ポリゴンミラー370の同一反射面
に反射される1走査分のレーサービームによって貼り込
みフィルム4a上に描かれる直線軌跡が、貼り込みフィ
ルム4aのY軸方向の略1/4となるように設定してい
る。そして、レーザービームが貼り込みフィルム4aを
Y軸方向に1/4スキヤンする度にレーザーエンジン主
架台361がX軸駆動モータ 393により1ピツチ(
レーザービームの幅)ずつX M方向において左方に移
動され、これを繰返すことにより、レーザーエンジン主
架台361が露光部330の左端に至るまでに貼り込み
フィルム4aはまず後方1/4の領域が露光される。こ
れが終了すると、レーザーエンジン主架台361は再び
露光部330の右端に移動すると共に同側架台362は
貼り込みフィルム4aのY軸方向の1/4分だけ前方に
移動して前述と同様な露光動作を繰返し、結局、このよ
うな露光動作は計4回繰返されて貼り込みフィルム4a
の全域が露光される。
さて、このような露光動作を行なう折りにおいて、レー
ザー照射ユニット360の音響光学変調器369は、半
導体レーザー368から出力されたレーザービームに対
し、貼り込みフィルム4aに到達するレーザービームを
オンオフさせるような変調をかけるものであり、その変
調制御はマスクデータ入カニ程における「貼り込みフィ
ルム4aのためのマスクデータ」に従いベクター/ラス
ター変換マネージメントプロセッサー382により作成
されたベクターデータに基づく。具体的には、「貼り込
みフィルム4aのためのマスクデータ」に対応する第1
図(F)に示す図形のうち、丸と四角の領域の外におい
ては半導体レーザー368からのレーザービームは貼り
込みフィルム4aには照射されず、その内部領域を走査
するときにのみレーザービームが貼り込みフィルム4a
を照射されることになる。この結果、貼り込みフィルム
4aに貼り込まれた色分解フィルム1のうち、丸や四角
の領域外に相当する不要部分にはレーザービームが照射
されないことになり、それらの領域内のみにレーザービ
ームが照射され、もってその領域内部分のみか生フィル
ム8に密着露光されて転写されることになる。
ザー照射ユニット360の音響光学変調器369は、半
導体レーザー368から出力されたレーザービームに対
し、貼り込みフィルム4aに到達するレーザービームを
オンオフさせるような変調をかけるものであり、その変
調制御はマスクデータ入カニ程における「貼り込みフィ
ルム4aのためのマスクデータ」に従いベクター/ラス
ター変換マネージメントプロセッサー382により作成
されたベクターデータに基づく。具体的には、「貼り込
みフィルム4aのためのマスクデータ」に対応する第1
図(F)に示す図形のうち、丸と四角の領域の外におい
ては半導体レーザー368からのレーザービームは貼り
込みフィルム4aには照射されず、その内部領域を走査
するときにのみレーザービームが貼り込みフィルム4a
を照射されることになる。この結果、貼り込みフィルム
4aに貼り込まれた色分解フィルム1のうち、丸や四角
の領域外に相当する不要部分にはレーザービームが照射
されないことになり、それらの領域内のみにレーザービ
ームが照射され、もってその領域内部分のみか生フィル
ム8に密着露光されて転写されることになる。
(4)貼り込みフィルムの差替え
以上のような第1回目のレーザー露光が貼り込みフィル
ム4aの全域について終了すると、露光部330のフィ
ルム載置台333の真空吸着用多孔部332に生フィル
ム8が吸引された状態のままにあって、露光部830に
位置している圧着架台339のガラス駆動モータ 35
1が駆動され、カム板350が再び半回転だけ回転させ
られる。すると、圧着ガラス340に対する押し下げ力
が消失するため、圧着ガラス340がスプリング348
の弾発力により上昇して貼り込みフィルム4aから上へ
離れる。次いで、圧着架台駆動モータ 345が駆動さ
れてピニオンギヤ344が回転することにより、圧着機
構341は本体フレーム301の左側の退避位置に移動
する。すると、ロットレスシリンダー336が動作して
フィルム搬送フレーム 335がフィルム載置台333
上に移動され、真空吸着盤338により貼り込みフィル
ム4aを吸着し、これをフィルム収納部310の廃棄フ
ィルムを収納するための所定のフィルム収納ケース31
3内に搬送する。次いで、フィルム搬送フレーム 33
5を露光部330側に移動された後に、棚駆動モータ
317によりケース収納棚312が上方又は下方に移動
され、今度は、貼り込みフィルム4bを収納したフィル
ム収納ケース 313がガイドレール334に連なるよ
うにされる。この後に、再びフィルム搬送フレーム33
5がそのフィルム収納ケース313内に進入して貼り込
みフィルム4bを吸着し、これを露光部330のフィル
ム載置台333上に搬送する。これにより、貼り込みフ
ィルム4bは第1回目のレーザー露光が終了した生フイ
ルム8上に重ねられ、フィルムセットピン355により
所定の位置決め状態となる。
ム4aの全域について終了すると、露光部330のフィ
ルム載置台333の真空吸着用多孔部332に生フィル
ム8が吸引された状態のままにあって、露光部830に
位置している圧着架台339のガラス駆動モータ 35
1が駆動され、カム板350が再び半回転だけ回転させ
られる。すると、圧着ガラス340に対する押し下げ力
が消失するため、圧着ガラス340がスプリング348
の弾発力により上昇して貼り込みフィルム4aから上へ
離れる。次いで、圧着架台駆動モータ 345が駆動さ
れてピニオンギヤ344が回転することにより、圧着機
構341は本体フレーム301の左側の退避位置に移動
する。すると、ロットレスシリンダー336が動作して
フィルム搬送フレーム 335がフィルム載置台333
上に移動され、真空吸着盤338により貼り込みフィル
ム4aを吸着し、これをフィルム収納部310の廃棄フ
ィルムを収納するための所定のフィルム収納ケース31
3内に搬送する。次いで、フィルム搬送フレーム 33
5を露光部330側に移動された後に、棚駆動モータ
317によりケース収納棚312が上方又は下方に移動
され、今度は、貼り込みフィルム4bを収納したフィル
ム収納ケース 313がガイドレール334に連なるよ
うにされる。この後に、再びフィルム搬送フレーム33
5がそのフィルム収納ケース313内に進入して貼り込
みフィルム4bを吸着し、これを露光部330のフィル
ム載置台333上に搬送する。これにより、貼り込みフ
ィルム4bは第1回目のレーザー露光が終了した生フイ
ルム8上に重ねられ、フィルムセットピン355により
所定の位置決め状態となる。
このように貼り込みフィルム4bが貼り込みフィルム4
aと差替えられた状態となると、再び圧着機構341が
退避位置から圧着位置に進出されることになり、その位
置でガラス駆動モータ 351の駆動により圧着ガラス
340が貼り込みフィルム4bを生フイルム8上に重ね
て圧着する。
aと差替えられた状態となると、再び圧着機構341が
退避位置から圧着位置に進出されることになり、その位
置でガラス駆動モータ 351の駆動により圧着ガラス
340が貼り込みフィルム4bを生フイルム8上に重ね
て圧着する。
(5)第2回目のレーザー露光
次いで、第1回目のレーザー露光と同様に、即ちレーザ
ービームがポリゴンミラー370の回転によりY軸方向
に走査され、且つレーザーエンジン主架台361の移動
によりX軸方向に走査されながら貼り込みフィルム4b
の全域を1/4ずつに分割して露光される。但し、この
場合には、「貼り込みフィルム4bのためのマスクデー
タ」に基づきレーザービームが変調されるもので、この
結果、第1図(G)に示す図形の内部領域のみがレーザ
ービームにより露光されることになる。従って、既に第
1回目のレーザー露光により貼り込みフィルム4aから
反転転写された画像に加え、貼り込みフィルム4bのう
ち第1図(G)の図形の内部領域の画像のみが生フィル
ム8に密着露光されて反転転写され、領域外の背景等の
不要部分は生フィルム8に転写されない。
ービームがポリゴンミラー370の回転によりY軸方向
に走査され、且つレーザーエンジン主架台361の移動
によりX軸方向に走査されながら貼り込みフィルム4b
の全域を1/4ずつに分割して露光される。但し、この
場合には、「貼り込みフィルム4bのためのマスクデー
タ」に基づきレーザービームが変調されるもので、この
結果、第1図(G)に示す図形の内部領域のみがレーザ
ービームにより露光されることになる。従って、既に第
1回目のレーザー露光により貼り込みフィルム4aから
反転転写された画像に加え、貼り込みフィルム4bのう
ち第1図(G)の図形の内部領域の画像のみが生フィル
ム8に密着露光されて反転転写され、領域外の背景等の
不要部分は生フィルム8に転写されない。
(6)フィルムの差替え
第2回目のレーザー露光が終了すると、前述した「貼り
込みフィルムの差替え」と同様にして貼り込みフィルム
4bに代えて今度は文字版フィルム7が生フィルム8に
重ねるように供給され、再び圧着ガラス340により両
フィルムが圧着状態にされる。
込みフィルムの差替え」と同様にして貼り込みフィルム
4bに代えて今度は文字版フィルム7が生フィルム8に
重ねるように供給され、再び圧着ガラス340により両
フィルムが圧着状態にされる。
(7)第3回目のレーザー露光
更に、レーザー照射ユニット 360により前述したと
同様なレーザー露光が繰返され、この場合には「文字版
フィルム7のためのマスクデータ」によりレーザービー
ムが変調され、文字版フィルム7のうち第1図(D)に
示した四角図形の内部領域のみにレーザービームが照射
される。この結果、前述の2回にわたるレーザー露光に
より転写された色分解フィルム1の必要部分画像に加え
、文字画像が生フィルム8に密着露光されて反転転写さ
れることになる。
同様なレーザー露光が繰返され、この場合には「文字版
フィルム7のためのマスクデータ」によりレーザービー
ムが変調され、文字版フィルム7のうち第1図(D)に
示した四角図形の内部領域のみにレーザービームが照射
される。この結果、前述の2回にわたるレーザー露光に
より転写された色分解フィルム1の必要部分画像に加え
、文字画像が生フィルム8に密着露光されて反転転写さ
れることになる。
(8)生フィルムの回収
以上の3回にわたるレーザー露光によって、所定の1色
についての露光が完了したことになるので、生フィルム
8が露光部330から回収される。
についての露光が完了したことになるので、生フィルム
8が露光部330から回収される。
これには、まず圧着ガラス 340による圧着を解除し
て圧着機構341を退避位置に移動させ、文字版フィル
ム7をフィルム搬送フレーム 335によりフィルム収
納部310の廃棄フィルム収納用のフィルム収納ケース
313内に搬送する。次いて、フィルム載置台333の
真空吸着用多孔部332の吸着動作を停止させた上、や
はりフィルム搬送フレーム335により生フィルム8を
フィルム搬送フレーム335により現像用フィルム収納
用のフィルム収納ケース313内に搬送する。
て圧着機構341を退避位置に移動させ、文字版フィル
ム7をフィルム搬送フレーム 335によりフィルム収
納部310の廃棄フィルム収納用のフィルム収納ケース
313内に搬送する。次いて、フィルム載置台333の
真空吸着用多孔部332の吸着動作を停止させた上、や
はりフィルム搬送フレーム335により生フィルム8を
フィルム搬送フレーム335により現像用フィルム収納
用のフィルム収納ケース313内に搬送する。
(9)他色についてのレーザー露光の繰返し以上述べた
(1)〜(8)の動作により、所定の1色についての生
フィルム8への密着露光が完了し、次いで他の3色につ
いてもその色のための貼り込みフィルム4a、4bを用
いて同様な動作が繰返され、結局、計4枚の露光済みの
生フィルム8が現像用フィルム収納用のフィルム収納ケ
ース313内に蓄えられる。尚、文字が4原色のうちの
1色のみにより構成されるときには、文字版フィルム7
を用いた露光動作はその色について1回だけ実行される
。
(1)〜(8)の動作により、所定の1色についての生
フィルム8への密着露光が完了し、次いで他の3色につ
いてもその色のための貼り込みフィルム4a、4bを用
いて同様な動作が繰返され、結局、計4枚の露光済みの
生フィルム8が現像用フィルム収納用のフィルム収納ケ
ース313内に蓄えられる。尚、文字が4原色のうちの
1色のみにより構成されるときには、文字版フィルム7
を用いた露光動作はその色について1回だけ実行される
。
そして、このようにして現像用フィルム収納用のフィル
ム収納ケース 313内に得られた計4枚の生フィルム
8を夫々現像すれば、4色の製版用の原版フィルムが得
られる。
ム収納ケース 313内に得られた計4枚の生フィルム
8を夫々現像すれば、4色の製版用の原版フィルムが得
られる。
このように、従来は生フィルムに貼り込みフィルムを重
ねてその全域に光源からの光を照射していたところ、本
実施例ではレーザー照射ユニット360からレーザービ
ームを貼り込みフィルム4a。
ねてその全域に光源からの光を照射していたところ、本
実施例ではレーザー照射ユニット360からレーザービ
ームを貼り込みフィルム4a。
4b等の必要部分にのみ選択的に照射して生フィルム8
に画像を転写するものであるから、貼り込みフィルム4
a、4b等に貼り込まれた色分解フィルム1のうち背景
等の不要部分を除去するために従来必須としていたカッ
トマスクを全く不要にすることができる。この結果、作
業者が色分解フィ、ルムにいわゆる赤ベースを重ねてカ
ッターで映像の輪郭に沿ってなぞり切るといった熟練と
多大な時間を要するカットマスクの作成工程は完全に省
略することができる。このことは、多数の写真を複雑に
組合わせることが一般的になっている現在の印刷物のた
めの写真製版プロセスにおいて、1枚の原版フィルムを
作成するためにさえ相当数のカットマスクが必要とされ
る傾向にあることに鑑みると、膨大な作業時間を削減で
きることを意味する。これにより、原版フィルムの作成
時間を大幅に短縮できると共に、作業者の負担を軽減さ
せながら、生産性を飛躍的に向」ニさせることができる
ものである。しかも、カットマスクを不要にできる分、
従来多量に消費していた赤ベースが不要になり、また1
枚の生フィルムに部分的に露光を重ねてゆくことができ
るので、生フィルムの使用量も削減でき、総じて材料コ
ストの削減も併せて可能になる。
に画像を転写するものであるから、貼り込みフィルム4
a、4b等に貼り込まれた色分解フィルム1のうち背景
等の不要部分を除去するために従来必須としていたカッ
トマスクを全く不要にすることができる。この結果、作
業者が色分解フィ、ルムにいわゆる赤ベースを重ねてカ
ッターで映像の輪郭に沿ってなぞり切るといった熟練と
多大な時間を要するカットマスクの作成工程は完全に省
略することができる。このことは、多数の写真を複雑に
組合わせることが一般的になっている現在の印刷物のた
めの写真製版プロセスにおいて、1枚の原版フィルムを
作成するためにさえ相当数のカットマスクが必要とされ
る傾向にあることに鑑みると、膨大な作業時間を削減で
きることを意味する。これにより、原版フィルムの作成
時間を大幅に短縮できると共に、作業者の負担を軽減さ
せながら、生産性を飛躍的に向」ニさせることができる
ものである。しかも、カットマスクを不要にできる分、
従来多量に消費していた赤ベースが不要になり、また1
枚の生フィルムに部分的に露光を重ねてゆくことができ
るので、生フィルムの使用量も削減でき、総じて材料コ
ストの削減も併せて可能になる。
尚、上記実施例では、レーザー露光を貼り込みフィルム
の1/4の領域ずつに分割して繰返すこととしているか
ら、レーザー照射ユニット 360の光学系を小形化で
きてコストダウンか可能となるが、貼り込みフィルムの
Y軸方向の全体にわたって一度にレーザービームを走査
するようにしても良いことは勿論である。また、レーザ
ー露光を行なうに際し、レーザービームをラスターデー
タのみに基づき制御するに限らず、露光部の輪郭線部分
はベクターデータに基づきレーザービームが連続的な軌
跡を描くように照射するようにしても良く、これによれ
ば露光部分の縁部の解像度が向上することになる。この
ようにヘクターデータに基づきレーザービームを照射す
るには、ポリゴンミラー370を停止状態に保持してレ
ーザービームが一点に照射させるようにしておき、その
上でレーサーエンジン主架台361及び同側架台362
を独立してX軸方向及びY軸方向に移動させてレーザー
ビームの照射位置を連続的に移動させる構成が考えられ
る。
の1/4の領域ずつに分割して繰返すこととしているか
ら、レーザー照射ユニット 360の光学系を小形化で
きてコストダウンか可能となるが、貼り込みフィルムの
Y軸方向の全体にわたって一度にレーザービームを走査
するようにしても良いことは勿論である。また、レーザ
ー露光を行なうに際し、レーザービームをラスターデー
タのみに基づき制御するに限らず、露光部の輪郭線部分
はベクターデータに基づきレーザービームが連続的な軌
跡を描くように照射するようにしても良く、これによれ
ば露光部分の縁部の解像度が向上することになる。この
ようにヘクターデータに基づきレーザービームを照射す
るには、ポリゴンミラー370を停止状態に保持してレ
ーザービームが一点に照射させるようにしておき、その
上でレーサーエンジン主架台361及び同側架台362
を独立してX軸方向及びY軸方向に移動させてレーザー
ビームの照射位置を連続的に移動させる構成が考えられ
る。
また、写真部分に文字が重なる場合には、次の方法を採
用すればよい。即ち、まず文字版のポジフィルムを作成
し2、貼り込みフィルムのレーザー露光の際にそのポジ
フィルムを重ねて露光する。
用すればよい。即ち、まず文字版のポジフィルムを作成
し2、貼り込みフィルムのレーザー露光の際にそのポジ
フィルムを重ねて露光する。
これにより文字部分が抜かれた状態で貼り込みフィルム
が生フィルムに密着露光される。この後、文字版フィル
ムのレーザー露光の際(前記実施例における(7)第3
回目のレーザー露光)と同様に、ネガの文字版フィルム
を使用して生フィルムにレーザー露光を行なえば、抜き
部分に文字が密着露光されることになる。
が生フィルムに密着露光される。この後、文字版フィル
ムのレーザー露光の際(前記実施例における(7)第3
回目のレーザー露光)と同様に、ネガの文字版フィルム
を使用して生フィルムにレーザー露光を行なえば、抜き
部分に文字が密着露光されることになる。
更に、上述のような選択的レーザー露光に加えて、例え
ばハロゲンランプを利用した一般的な全面露光方式も併
用してもよく、この場合にはハロゲンランプを搭載した
光源ユニットとレーサー照射ユニットとを併設し、いず
れか一方が露光部上に選択的に移動されるようにすれば
よい。この構成とすれば、特に全面に網かけをするとき
等には、上記光源ユニットを利用して露光を行うことに
より、効率的作業が可能になる。
ばハロゲンランプを利用した一般的な全面露光方式も併
用してもよく、この場合にはハロゲンランプを搭載した
光源ユニットとレーサー照射ユニットとを併設し、いず
れか一方が露光部上に選択的に移動されるようにすれば
よい。この構成とすれば、特に全面に網かけをするとき
等には、上記光源ユニットを利用して露光を行うことに
より、効率的作業が可能になる。
その他、本発明は」二記し且つ図面に示す実施例に限定
されるものではなく、例えばレーザー光源としては半導
体レーザーに限らずNeレーザーであっても良い等、要
旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することがで
きるものである。
されるものではなく、例えばレーザー光源としては半導
体レーザーに限らずNeレーザーであっても良い等、要
旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することがで
きるものである。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明に係る原版フィルムの製造方
法は、色分解フィルムと未露光フィルムとを重ねた状態
で、画像情報入力部から入力したマスクデータに基づき
色分解フィルムの必要部分にのみレーザービームを照射
するものであるから、従来必須としていたカットマスク
が不要になり、その作成に要していた多大な時間や材料
費を削減して生産性の飛躍的向上及び材料コストの低減
を図ることができるという産業上優れた効果を奏するも
のである。
法は、色分解フィルムと未露光フィルムとを重ねた状態
で、画像情報入力部から入力したマスクデータに基づき
色分解フィルムの必要部分にのみレーザービームを照射
するものであるから、従来必須としていたカットマスク
が不要になり、その作成に要していた多大な時間や材料
費を削減して生産性の飛躍的向上及び材料コストの低減
を図ることができるという産業上優れた効果を奏するも
のである。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は工程流れ図、
第2図はシステム全体の斜視図、第3図はレーザー露光
装置の斜視図、第4図は同平面図、第5図は同部分縦断
正面図、第6図は露光時における同部分縦断正面図、第
7図は露光部にフィルム搬送フレームが位置する場合に
おけるレーザー露光装置の部分縦断側面図、第8図は露
光部に圧着機構が位置する場合におけるレーザー露光装
置の部分縦断側面図、第9図は電気的構成を示すブロッ
ク図である。 図面中、1は色分解フィルム、3a、3bは写真、5は
位置決め孔、7は文字版フィルム、8は生フィルム(未
露光フィルム)、100は画像情報入力部、 102は
デジタイザータブレット、 300はレーザー露光装置
、310はフィルム収納部、330は露光部、360は
レーザー照射ユニットである。
第2図はシステム全体の斜視図、第3図はレーザー露光
装置の斜視図、第4図は同平面図、第5図は同部分縦断
正面図、第6図は露光時における同部分縦断正面図、第
7図は露光部にフィルム搬送フレームが位置する場合に
おけるレーザー露光装置の部分縦断側面図、第8図は露
光部に圧着機構が位置する場合におけるレーザー露光装
置の部分縦断側面図、第9図は電気的構成を示すブロッ
ク図である。 図面中、1は色分解フィルム、3a、3bは写真、5は
位置決め孔、7は文字版フィルム、8は生フィルム(未
露光フィルム)、100は画像情報入力部、 102は
デジタイザータブレット、 300はレーザー露光装置
、310はフィルム収納部、330は露光部、360は
レーザー照射ユニットである。
Claims (1)
- 1、原稿フィルムを色分解して得られた色分解フィルム
のうち背景等の不要部分を除去して必要部分のみを未露
光フィルムに密着露光する原版フィルムの製造方法であ
って、画像情報入力部から前記色分解フィルムの不要部
分に対応するマスクデータを入力し、前記色分解フィル
ムを重ねた状態の前記未露光フィルムに前記マスクデー
タに基づき制御されたレーザービームを照射することに
より前記未露光フィルムに前記色分解フィルムの必要部
分のみを選択的に露光するようにしたことを特徴とする
写真製版プロセスにおける原版フィルムの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62324436A JPH01166050A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 写真製版プロセスにおける原版フィルムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62324436A JPH01166050A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 写真製版プロセスにおける原版フィルムの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01166050A true JPH01166050A (ja) | 1989-06-29 |
Family
ID=18165787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62324436A Pending JPH01166050A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 写真製版プロセスにおける原版フィルムの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01166050A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04137357U (ja) * | 1991-06-18 | 1992-12-21 | コニカ株式会社 | マスクフイルム及びマスクフイルムホルダ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5890639A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-30 | Toppan Printing Co Ltd | 画像処理方法及び装置 |
| JPS5890642A (ja) * | 1981-11-24 | 1983-05-30 | Toppan Printing Co Ltd | 画像処理方法 |
| JPS5958430A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-04 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷製版における自動トリミングレイアウト方法 |
-
1987
- 1987-12-22 JP JP62324436A patent/JPH01166050A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5890639A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-30 | Toppan Printing Co Ltd | 画像処理方法及び装置 |
| JPS5890642A (ja) * | 1981-11-24 | 1983-05-30 | Toppan Printing Co Ltd | 画像処理方法 |
| JPS5958430A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-04 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷製版における自動トリミングレイアウト方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04137357U (ja) * | 1991-06-18 | 1992-12-21 | コニカ株式会社 | マスクフイルム及びマスクフイルムホルダ |
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