JPH01166115A - 処理装置のリセット回路 - Google Patents

処理装置のリセット回路

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JPH01166115A
JPH01166115A JP62324936A JP32493687A JPH01166115A JP H01166115 A JPH01166115 A JP H01166115A JP 62324936 A JP62324936 A JP 62324936A JP 32493687 A JP32493687 A JP 32493687A JP H01166115 A JPH01166115 A JP H01166115A
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JP
Japan
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signal
processing device
power supply
time
outputs
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JP62324936A
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English (en)
Inventor
Mitsuharu Nakagawara
光治 中川原
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、たとえば複数の照明負荷を集中的に調光制御
する際などに用いられ、CP U (CentralP
rocessingUnit)を含んで構成される処理
装置において好適に実施される処理装置のリセット回路
に間する。
背景技術 典型的な先行技術は第5図に示されている。第5図に示
される構成では、たとえば舞台やスタジオなどにおいて
、照明演出を行うために用いられる複数の照明負荷1の
調光制御が行われる。前記照明負荷1はたとえば複数個
の照明負荷の群毎に、駆動部2から電力が供給される。
駆動部2には交流電源3から電源電圧が供給されており
、CPU(Central Processing U
nit)などを含んで構成される処理装置4によって駆
動部2が制御されることにより、照明負荷1のそれぞれ
の調光レベルが制御される。
処理装置4および駆動部2による照明負荷1の調光レベ
ルの制御は、設定部5において設定される調光データ、
および調光制御の実行指示などに基づいて行われる。こ
のような設定部5の出力は処理装置4に与えられている
処理装置4は、その内部に含まれるCPUをリセットす
るためのリセット端子4aを備えている。
このリセット端子4aに成る一定幅を有するローレベル
のパルスが入力されると、処理装置4は初期状態にリセ
ットされる。
処理装置4はその演算処理が正常に行われている場合に
おいて、出力端子4bに短パルスを導出している。この
ような短パルスは、いわゆるウォッチ・ドッグ・タイマ
(以下、W、D、T、と称する)6に与えられる。W、
D、7.6は処理装置4から与えられる短パルスが、予
め定められる一定時間以上の期間に亘って入力されない
ときには、ローレベルの信号を出力し、短パルスが与え
られた後、前記予め定められる時間以内に次の短パルス
が入力されると、その出力はハイレベルに保たれる。
W、D、T、6の出力は、微分回路7に与えられる。微
分回路7は、W、D、7.6の出力がハイレベルからロ
ーレベルに立ち下がると、これに同期して成る一定期間
ローレベルとなる検出パルスをライン8に導出する。ラ
イン8は処理装置4のリセット端子4aに接続されてお
り、微分回路7の前述の検出パルスの出力によって処理
装置4がリセットされることになる。
たとえば雷サージの発生および過大なインパルスノイズ
の発生などによって、処理装置4が異常動作を行うと、
処理装置4の出力端子4bには短パルスが出力されなく
なる。これによってW、D。
T、6の出力は、予め定められる一定期間の後にハイレ
ベルからローレベルに反転し、これに同期して微分回路
7は検出パルスを出力する。これによって処理装置4は
リセットされ、それ以後通常の動作を行うことができる
。すなわち、第5図に示される構成では、処理装置4の
異常動作からの復帰が、リセット端子4aに入力される
微分回路7の検出パルスによって行われている。
処理装置4にはまた、割込入力端子4cが設けられてい
る。微分回路7の出力はたとえばこの割込入力端子4C
に与えられてもよく、この場合において処理装置4では
、図示しない記憶装置に記憶される記憶内容に従って、
通常動作への復帰処理が行われる。
第6f21は、第5図の各部における動作を説明するた
めのタイミングチャートである。第6図(1)は処理装
置4が出力端子4bに導出する信号を示しており、第6
図(2)はW、D、7.6の出力信号を示しており、第
6図(3)は微分回路7の出力信号を示している。処理
装置4は通常の処理を行う度毎に、その出力端子4bに
短パルスを出力する。したがって処理装置4内のCPU
が正常な動作を行っている場合には、必ず成る時間毎に
W、D、7.6には短パルスが入力される。ただし、C
PUの処理内容によっては、短パルスが出力される時間
間隔は必ずしも一定ではない。
時刻tl、t2.t3.t4において、処理装置4は出
力端子4bに第6図中において参照符p1で示される短
パルスを発生する。このような短パルスはW、D、7.
6に与えられており、W。
D、T、6では、この短パルスが予め定められる時間T
O以内の間隔で与えられている場合には、その出力がハ
イレベルに保たれる。
時刻t4以後、時間Toに亘って、処理装置4が何らか
の原因によって短パルスを発生しなくなると、時刻t4
から時間Toだけ経過した時刻t5において、W、D、
7.6の出力はハイレベルからローレベルに反転する。
このとき、微分回路7ではW、D、7.6の出力信号の
立ち下がりに同期して、時刻t5から予め定められる一
定の時間T1に亘ってローレベルとなる検出パルスを出
力する。このような検出パルスがライン8を介して処理
装置4のリセット端子4aに与えられることにより、処
理装置4ではスタックポインタやインタフェース回路(
Ilo)などの設定などの初期設定が行われる。
しかしながら、このような先行技術では、電源投入時に
おいて、W、D、7.6に充分な動作電圧が与えられる
以前には、W、D、T、6の動作は不安定であって、微
分回路7から処理装置4に必ずしも前述の検出パルスが
与えられるとは限らず、電圧投入時における初期設定を
確実に行うことができない。また微分回路7を割込入力
端子4Cに与えるようにしても、たとえばCPUの暴走
などによって、記憶装置内に記憶される異常復帰処理の
ための記憶内容が破壊される場合があるため、このよう
な場合には処理装置4を正常な動作状態に復帰させるこ
とができない。
目   的 本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、処理装置
の異常動作状態からの復帰、電源投入時における処理装
置の初期化、および電源電圧の変動時における処理装置
の初期化を確実に行えるようにした処理装置のリセット
回路を提供することである。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の原理的な構成を示すブロ
ック図である。処理装置11はたとえばCP U (C
entral Processing Unit)など
を含んで構成され、その内部における演算処理が正常に
行われている場合においては、ライン12を介して第1
監視手段である第1パルス検知回路13に、通常の処理
が行われる度毎に短パルスを出力している。第1パルス
検知回路13は、その内部において予め定められる一定
の期間に亘って、前記短パルスが入力されないときには
、異常検出信号をライン14を介して第2監視手段であ
る第2パルス検知回路15の入力端子15aに与える。
第2パルス検知回路15は、さらにもう1つの入力端子
15bを有しており、該入力端子15bには、電源電圧
を監視する電源電圧監視回路16の出力が与えられてい
る。電源電圧監視回路16は電源投入時において、電源
電圧が予め定められた基準レベルを超えたときに、成る
時定数をもって電源信号を出力し、また電源電圧が予め
定められた基準レベル以下となる場合には電源信号を出
力しない。
第2パルス検知回路15では、入力端子15bに与えら
れる電源信号が遮断されるとき、または第1パルス検知
回路13からライン14を介して、その入力端子15a
に異常検出信号が入力されたときには、ライン17にリ
セット信号を導出する。
ライン17は選択手段であるORゲート18の一方の入
力端子18aに接続されており、ORゲート18の他方
の入力端子18bには、前記電源電圧監視回路16の出
力が与えられている。ORゲート18は電源信号が遮断
される場き、またはライン17からリセット信号が与え
られる場合において、その出力端子18cにリセット信
号を出力する。出力端子18cには処理装置11のリセ
ット端子Rに接続されており、これによってORゲート
18がリセット信号を出力するときには、処理装置11
1が初期化されることになる。
電源投入時において、電源電圧が処理装置11の定格電
圧に達すると、処理装置11内のCPUは動作可能な状
形となる。このとき、電源電圧監視回路16は予め定め
られる時定数をもって電源信号を出力するため、ORゲ
ート18は処理装置ll内のCPUが動作可能となった
後、電源電圧監視回路16から電源信号が与えられるま
での期間において、処理装置11のリセット端子Rにリ
セット信号を与えることができる。
また、雷サージや過大なインパルスノイズの発生などに
よって、CPUが暴走などの異常動作を行うときには、
ライン12に短パルスが導出されなくなるため、第1パ
ルス検知回路ではこれを検知して、ライン14に異常検
出信号を導出する。
これによって第2パルス検知回路15は、ライン17を
介してORゲート18にリセット信号を入力するため、
ORゲート18から処理装置11のリセット端子Rにリ
セット信号が与えられ、これによって処理装置11では
初期化処理が行われて、前述の異常動作から復帰するこ
とができる。
さらに電源電圧レベルが変動し、瞬間的にCPUが動作
できなくなるレベルにまで低下するいわゆる瞬停の発生
に対しては、電源電圧監視回路16は前記瞬停の発生後
、直ちに電源信号の出力を停止する。これによってOR
ゲート18からはすセット信号が出力されるため、処理
装置11がリセットされ、電源電圧レベルが回復すると
、通常の演算処理を行うことができる。
第2図は、本実施例のさらに詳しい構成を示すブロック
図であり、処理装置11によって舞台やスタジオなどに
配設される複数の照明負荷20の調光制御を行って照明
演出を行う場合における基本的な構成を示している。第
2図において、第1図の各部に対応する部分には同一の
参照符を付して説明する。
複数の照明負荷20は、たとえば予め定められる複数個
の照明負荷の群毎にその調光レベルが制御され、このよ
うな照明負荷の群に対して駆動部21からそれぞれの調
光レベルに対応する電力が供給されている。駆動部21
には交流電源22が接続されており、駆動部21はこの
交流電源22から与えられる電力を、処理装置11から
複数のライン23を介して与えられる制御信号に基づい
て、前記照明負荷の群を付勢する電力レベルに変換して
出力する。照明負荷20の調光レベルに関する調光デー
タは、たとえばキー人力装置やフェーダなどを含んで構
成される設定部24によって図示しない記憶装置に入力
されており、該設定部24の操作によって処理装置11
に調光制御開始の指示が与えられると、処理装置11で
は前記記憶装置から調光データを読出して、対応する制
御信号をライン23に導出する。
このようにして複数の照明負荷20の調光レベルが制御
されることによって、所望の照明演出が行われるけれど
も、たとえば処理装置11内に含まれるCPUが暴走し
たりする場合には、照明負荷20の所望の調光制御が行
われなくなるため、このような事態が発生したときには
、処理装置11は直ちに初期化されて通常の処理に復帰
しなければならない。
本実施例において電源電圧監視回路1うには、時定数回
路25およびバッファ26が設けられている。時定数回
路25は抵抗R1、コンデンサC1およびダイオードD
1を含んで構成されており、コンデンサC1の一方の端
子は接地されており、他方の端子には前記抵抗R1を介
して電源電圧Vccが与えられている。抵抗R1には並
列にダイオードD1が接続されており、そのカソード側
の端子には電源電圧Vccが供給され、そのアノード側
の端子にはコンデンサC1の前記他方側の端子が接続さ
れる。
コンデンサC1の前記他方側の端子に現れる電位は、反
転されてバッファ26に与えられる。バッファ26は、
前記反転されて入力されるコンデンサC1の他方側の端
子に現れる電位をさらに反転して、電源信号として出力
する。
第1図に示される構成において用いられるORゲート1
8は、第2図の構成においては論理の整合を考慮してN
ORゲートが用いられる。以下において第2図の説明で
は、参照符18で示す論理回路をNORゲート18と称
する。
NORゲート18の入力端子18bには、電源電圧監視
回路16の出力信号が反転されて入力される。またその
入力端子18aには第2パルス検知回路15からライン
17に導出される信号が反転されて入力される。
処理装置11には、短パルス発生手段30が設けられて
おり、該短パルス発生手段30は処理装置11内に含ま
れるCPUが正常な動作を行うときには、その演算処理
単位の終了の度毎にライン12に短パルスを導出する。
このような短パルスが第1パルス検知回路13に入力さ
れる。
本実施例では第1パルス検知回路13として、たとえば
再トリガ型の単安定マルチバイブレークが用いられる。
このような第1パルス検知回路13は、その入力端子1
3aに与えられる信号の立ち上がりに同期して、その出
力端子13cに導出する信号をハイレベルからローレベ
ルに反転させる。また第1パルス検知回路13にはもう
1つの入力端子13bが設けられており、入力端子13
bに入力される信号の立ち下がりに同期して、その出力
端子13cに導出される信号はハイレベルからローレベ
ルに反転する。
前述の入力端子13bには、電源電圧Vccが供給され
ているため、第1パルス検知回路13は入力端子13b
の出力に応答することはない、出力端子13cに導出さ
れる信号は、入力端子13aに入力される信号の立ち上
がりに同期してハイレベルからローレベルに反転し、こ
の後予め定められる時間ΔT1の間に、次のトリガパル
スが入力端子13aに与えられなければハイレベルに反
転する。
第1パルス検知回路13は、再トリガ型の単安定マルチ
バイブレータで構成されるため、前記予め定められる時
間ΔT1内に入力端子13aに、2つ以上のトリガパル
スが与えられれば、出力端子13cに導出される信号は
ローレベルに保たれる。これによって処理装置11内の
CPUが正常に動作しており、したがって短パルス発生
手段30からライン12に短パルスが導出されている期
間には、第1パルス検知回路13はその出力端子13c
にローレベルの信号を導出している。
第2パルス検知回路15もやはり、再トリガ型の単安定
マルチバイブレータを含んで構成される。
第2パルス検知回路15では、その入力端子15aに与
えられる信号が立ち上がると、これに同期してその出力
端子15cに導出される信号がハイレベルからローレベ
ルに反転する。また入力端子15bに与えられる信号が
立ち下がると、これに同期して出力端子15cに導出さ
れる信号はハイレベルからローレベルに反転する。
通常状態においては、入力端子15bにはハイレベルの
信号が与えられており、入力端子15aにはローレベル
の信号が与えられている。このような場合において、出
力端子15cにはハイレベルの信号が導出されている。
処理装置11では、そのリセット端子Rに成る一定期間
に亘ってローレベルの信号が与えられると、これをリセ
ット信号としてその内部では、スタックポインタ、I1
0設定などの初期設定が行われる。
第3図は、本実施例の動作を説明するためのタイミング
チャートである。第3図(1)は電源電圧Vccの変化
を示しており、第3図(2)は電源電圧監視回路16の
バッファ26に与えられる入力信号aのレベルの変化を
示しており、第3図(3)は電源電圧監視回路16の出
力信号すを示しており、第3図(4)は短パルス発生手
段30がライン12G−導出する信号Cを示しており、
第3図(5〉は第1パルス検知回路13の出力信号dを
示しており、第3図(6)は第2パルス検知回路15の
出力信号eを示しており、第3図(7)はNORゲート
18の出力信号fを示している。
以下においては、第2図および第3図を参照して、本実
施例の動作の説明を行う。
時刻tloにおいて電源が投入されると、電源電圧V 
c c・は第3図(1)に示されるように立ち上がる。
このときバッファ26に供給される電圧レベルは時定数
回路25の働きによって、第3図(2)に示されるよう
に電源電圧Vccの立ち上がりよりもわずかに遅れて、
バッファ26の閾値レベルvthに達する。バッファ2
6に与えられる入力電圧レベルが閾値レベルvthを超
える時刻tllにおいて、バッファ26の出力はローレ
ベルからハイレベルに反転する。時刻tlo〜t11の
期間において、NORゲート18の入力端子18bには
ローレベルの信号が与えられるため、処理装置11のリ
セット端子Rには、この期間に亘ってローレベルの信号
が入力される。
処理装置11内に含まれるCPUにはやはり電源電圧V
ccが供給されており、その定格電圧はバッファ26の
閾値レベルvthよりも低く、したがって時刻tll以
前の期間において動作可能な状態となっており、このよ
うな状態では、CPUの内部ではリセット処理を行うた
めの準備が進められている1時定数回路25の働きによ
って、CPUが動作可能な状態となってからバッファ2
6の出力がローレベルからハイレベルに反転するまでの
期間は比較的長くなり、このような期間にCPUは前述
のリセット準備処理を行っている。
したがってこのような期間を超えて処理装置11のリセ
ット端子Rにローレベルの信号が連続して入力されるこ
とにより、CPtJがリセットされる。
時刻tllにおいてバッファ26の出力信号がローレベ
ルからハイレベルに反転すると、NORゲート18の出
力信号fはこれに同期してローレベルからハイレベルに
変化し、これによって処理装置11はその演算処理を開
始する。したがって短パルス発生手段30は、時刻tl
lからの期間においてライン12に短パルスを導出する
ことになる。
このような短パルスの立ち上がりに同期して、第1パル
ス検知回路13の出力信号はハイレベルからローレベル
となり、前記短パルスが発生される周期が前述の予め定
められる時間ΔT1よりも短いときには、出力端子13
cに導出される信号はローレベルに保たれる。
時刻t12において短パルス発生手段30からライン1
2に短パルスが導出された後、時間ΔT1に亘って短パ
ルスが第1パルス検知回路の入力端子13aに入力され
ないとき、すなわち処理装置11内のCPUが異常動作
を行っているとき、時刻t12から時間ΔT1後の時刻
t13において、第1パルス検知回路13の出力信号は
ローレベルからハイレベルに反転する。これに同期して
第2パルス検知回路15の出力信号はハイレベルからロ
ーレベルに反転する。この後第2パルス検知回路15の
出力信号は、第2パルス検知回路15において予め定め
られる時間ΔT2に亘ってローレベルに保たれる。
時間へT2は、処理装置11内のCPUをリセットする
ために要する時間であって、この時間へT2はたとえば
CPUの動作クロックの5クロック分程度に選ばれる。
第2パルス検知回路15が時刻t13から時間ΔT2だ
け経過後の時刻t14までの期間において、ローレベル
の信号を出力すると、この期間には処理装置11のリセ
ット端子Rにローレベルの信号が与えられる。これによ
って時刻t14に第2パルス検知回路15の出力が立ち
上がり、これに同期してNORゲート18の出力信号が
立ち上がるときには、処理装置11は通常の処理を行う
ことができる。これによって短パルス発生手段30から
は、時刻t14からの期間において再び短パルスが発生
されるようになる。このようにして処理装置11内のC
PUがたとえば暴走したりするなどの異常動作を行う場
合においても、処理装置11は確実に通常状態に復帰す
ることになる。
何らかの原因により電源電圧Vccが低下すると、バッ
ファ26に与えられる電圧レベルはこれに応答して遅延
されることなく変化する。すなわちダイオードD1の働
きによって、電源電圧VcCの降下に対してはコンデン
サC1に蓄積された電荷の放電が充分に早く行わ、れる
時刻t15に、バッファ26に入力される電圧レベルが
、その閾値レベルvthを下回ると、バッファ26の出
力信号はローレベルになる。バッファ26の出力信号は
、第2パルス検知回路15の入力端子15bにも与えら
れているため、バッファ26の出力信号の立ち下がりに
同期してライン17に導出される信号はハイレベルから
ローレベルに反転する。これによって時刻t15から時
間ΔT2に亘って処理装置11のリセット端子Rにはロ
ーレベルの信号が与えられることになる。
時刻t15から時間ΔT2だけ経過した後の時刻t16
において、電源電圧Vccが回復しており、したがって
処理装置11内に含まれるCPUが動作可能な状態にあ
る場合には、CPUは時刻t15から時刻t16までの
期間においてリセットされ、時刻t16において正常な
動作を開始する。
しかしながら時刻t16において電源電圧Vccが回復
しないときには、バッファ26からはローレベルの信号
が出力されているためNORゲート18の入力端子18
bにはローレベルの信号が与えられ、したがって処理装
置11のリセット端子Rには、時刻t16後の期間にお
いてもローレベルの信号が与えられる。
時刻t15以前の期間において、第1パルス検知回路1
3の入力端子13aに、最後に与えられた短パルスが立
ち上がる時刻t17から、時間ΔT1だけ経過した後の
時刻t18において、第1パルス検知回路13の出力は
ローレベルがらハイレベルに反転する。これによって第
2パルス検知回路15の入力端子15aに与えられる信
号は立ち下がることになるけれども、入力端子15bに
与えられる信号は第3図(3)図示のようにローレベル
であるため、第2パルス検知回路15は、これに応答す
ることはない。
時刻t19において電源電圧Vccが回復し、バッファ
26に与えられる電圧レベルが閾値レベルvthを超え
ると、これに同期してNORゲート18の出力はローレ
ベルからハイレベルに反転する。これによって処理装置
11内のCPUは、時刻t15から時刻t19までの期
間にはリセット状態に保たれ、時刻t19においてその
動作を開始する。したがって時刻t19からの期間には
、短パルス発生手段、30は短パルスをライン12に導
出し、これによって第1パルス検知回路13の出力は時
刻t19においてハイレベルからローレベルに変化する
電源が遮断されて時刻t20において、バッファ26の
入力電圧レベルが、その閾値レベルVthを下回ると出
力信号がハイレベルからローレベルに反転し、これによ
って処理装置11においてはその演算処理などが停止さ
れることになる。
第3図において、電源投入時および電源遮断時の電源電
圧Vccのレベルが比較的小さい場合において現れるバ
ッファ26およびNORゲート18の出力の参照符P1
〜P4で示される部分の出力は、バッファ26およびN
ORゲート18にそれぞれの動作が安定に行われるため
に必要な動作電圧が与えられない期間における出力信号
である。
第4図は、処理装置11の動作を説明するためのフロー
チャートである。ステップn1において処理装置11の
リセット端子Rにローレベルの信号が与えられると、処
理装置11内のスタックポインタ、I10設定などの初
期化処理が行われる。
次にリセット端子Rに与えられる信号がハイレベルに変
化すると、ステップn2において短パルス発生手段30
は短パルスを発生する。この短パルスの発生に引き続い
てステップn3では通常の演算処理が行われる。この後
ステップn2に戻る。
このように処理ループの中に短パルス発生処理が含まれ
ているため、処理装置11内のCPUが正常な動fll
’を行っているときには、第1パルス検知回路13にお
いて予め定められる時間ΔT1よりも充分に短い間隔で
短パルスが発生される。
以上のように本実施例においては、電源投入時において
は電源電圧監視回路16内の時定数回路25の働きによ
って、処理装置11のリセット端子Rに与えられる信号
が充分に長い期間のローレベルの後にハイレベルに反転
される。これによって電源投入時において、処理装置1
1内のCPUは確実にリセットされる。またCPUが異
常動作を行うときには、短パルス発生手段30が短パル
スを発生しなくなり、このことが第1パルス検知回路1
5において検出される。前記第1パルス検知回路13の
出力に基づいて、第2パルス検知回路15はリセット信
号を出力し、これによってCPUがリセットされる。ま
た瞬停の発生に対しては、電源電圧監視回路16の出力
がローレベルとなり、これによって処理装置11内のC
PUがリセットされる。また比較的短い期間に亘る瞬停
が発生した場合でも、電源電圧監視回路16の出力は第
2パルス検知回路15に与えられているため、第2パル
ス検知回路15ではCPUのリセットに必要な期間に亘
ってローレベルの信号を出力し、これによって処理装置
11内のCPUは確実にリセットされる。
効  果 以上のように本発明に従えば、電源投入時、処理装置の
異常動作状態の検出時、および瞬停の発生時において、
処理装置の初期化処理が確実に行われるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の原理的な構成を示すブロッ
ク図、第2図は第1図に示される実施例のさらに詳しい
構成を示すブロック図、第3図は本発明の一実施例の動
作を説明するためのタイミングチャート、第4図は処理
装置11の動作を説明するためのフローチャート、第5
図は典型的な先行技術を示すブロック図、第6図はその
動作を説明するためのタイミングチャートである。 11・・・処理装置、13・・・第1パルス検知回路、
15・・・第2パルス検知回路、16・・・電源電圧監
視回路、18−ORゲート(NORゲート)代理人  
弁理士 画数 圭一部 二“;・ 第4図 第6図 tl   t2   t3  t4       t5
手続補正書 1、事件の表示 特願昭62−324936 2、発明の名称 処理装置のリセット回路 3、補正をする者 事件との関係  出願人 住所 大阪府門真市大字門X 1.048番地名称 (
583)松下電工株式会社 代表者三好俊夫 4、代理人 住 所 大阪市西区西本町1丁目13番38号 新興産
ビル国装置EX 0525−5985  INTAPT
 J国際FAX GIII&GII (06)538−
02476、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 明細書第2頁第3行目〜第4行目において「たとえば・
・・用いられ、」とあるを削除する6以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電源電圧が予め定められた基準レベル以下では出力が遮
    断され、基準レベルを越えた場合には電源信号を予め定
    められる時定数をもつて出力する電源電圧監視手段と、 前記電源電圧によつて電力付勢され、通常動作状態と異
    常状態とを識別する動作識別信号を出力する処理装置と
    、 処理装置の動作識別信号が入力され、異常状態検出時に
    はリセット信号を出力する第1監視手段と、 電源電圧監視手段出力が入力され、電源電圧の変動時に
    はリセット信号を出力する第2監視手段と、 電源信号とリセット信号とを選択的に前記処理装置に出
    力する選択手段とを含むことを特徴とする処理装置のリ
    セット回路。
JP62324936A 1987-12-22 1987-12-22 処理装置のリセット回路 Pending JPH01166115A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58205225A (ja) * 1982-05-26 1983-11-30 Sanyo Electric Co Ltd 複合リセツト回路
JPS6043725A (ja) * 1983-08-22 1985-03-08 Nissan Motor Co Ltd 電子部品の電源回路
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