JPH0116611Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0116611Y2 JPH0116611Y2 JP1982043028U JP4302882U JPH0116611Y2 JP H0116611 Y2 JPH0116611 Y2 JP H0116611Y2 JP 1982043028 U JP1982043028 U JP 1982043028U JP 4302882 U JP4302882 U JP 4302882U JP H0116611 Y2 JPH0116611 Y2 JP H0116611Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- thermal head
- temperature
- thermal
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は感熱記録装置に関し、特に一定しない
時間間隔で且つ白黒2値の記録又は画素ごとに階
調を記録する感熱記録装置において、一定の濃度
で記録するための記録電力量の制御に関するもの
である。
時間間隔で且つ白黒2値の記録又は画素ごとに階
調を記録する感熱記録装置において、一定の濃度
で記録するための記録電力量の制御に関するもの
である。
(背景技術)
感熱記録における記録濃度は種々の要因に基づ
いて変動する。それらの要因のうちで、ラインへ
ツド方向(以下主走査方向という)の記録情報、
紙送り方向(以下副走査方向という)の記録情報
と、サーマルヘツドアツセイ温度と、記録時間間
隔による影響が顕著に現われる。感熱記録におけ
る記録濃度は、発熱要素から発色剤又は転写剤へ
与える熱エネルギーによつて決定され、高蓄熱状
態で熱駆動した場合は、濃い記録となる。従つて
従来は発熱要素が基底濃度レベルに落ちるのを待
つて次の記録を行い或いは急速に基底レベルへ落
とす工夫を施こすことによつて予定濃度の記録を
行つて来た。又一定の記録時間間隔において記録
する場合、特定の過去の記録履歴とサーマルヘツ
ドの温度にて記録電力量を制御したものがある
が、記録時間間隔の変化にともない記録濃度が変
化する欠点がある。
いて変動する。それらの要因のうちで、ラインへ
ツド方向(以下主走査方向という)の記録情報、
紙送り方向(以下副走査方向という)の記録情報
と、サーマルヘツドアツセイ温度と、記録時間間
隔による影響が顕著に現われる。感熱記録におけ
る記録濃度は、発熱要素から発色剤又は転写剤へ
与える熱エネルギーによつて決定され、高蓄熱状
態で熱駆動した場合は、濃い記録となる。従つて
従来は発熱要素が基底濃度レベルに落ちるのを待
つて次の記録を行い或いは急速に基底レベルへ落
とす工夫を施こすことによつて予定濃度の記録を
行つて来た。又一定の記録時間間隔において記録
する場合、特定の過去の記録履歴とサーマルヘツ
ドの温度にて記録電力量を制御したものがある
が、記録時間間隔の変化にともない記録濃度が変
化する欠点がある。
しかしながら白黒2値記録、又は画素ごとに階
調記録を施こす場合には、前述の如き方法では処
理できなくなり、蓄熱状態で次の記録を行なわざ
るを得なくなつてきた。
調記録を施こす場合には、前述の如き方法では処
理できなくなり、蓄熱状態で次の記録を行なわざ
るを得なくなつてきた。
第1図は従来の感熱記録装置の一例を示す概略
構成図で、図において、1は回転可能なプラテン
ローラである。このプラテンローラ1は耐熱性の
よいゴム材で形成されている。2はプラテンロー
ラを回転させるパルスモータである。4はサーマ
ルヘツドで記録時には、パルスモータ2の回転に
よつて記録紙3を矢印a方向に送り出すようにな
つている。5はサーマルヘツド4を強制的に冷却
するための冷却フアンで所定の位置に配置されて
いる。
構成図で、図において、1は回転可能なプラテン
ローラである。このプラテンローラ1は耐熱性の
よいゴム材で形成されている。2はプラテンロー
ラを回転させるパルスモータである。4はサーマ
ルヘツドで記録時には、パルスモータ2の回転に
よつて記録紙3を矢印a方向に送り出すようにな
つている。5はサーマルヘツド4を強制的に冷却
するための冷却フアンで所定の位置に配置されて
いる。
次に上述した構成の動作を説明する。記録信号
が入力されると、サーマルヘツド4にはあるパル
ス幅の電流が流れて、該サーマルヘツド4の微小
な発熱体が発熱する。この熱により記録紙3が加
熱され、加熱された部分の発色剤が変化して記録
される。1ドツト列の記録が行なわれると、サー
マルヘツド4への通電に同期を取つてパルスモー
タ2が駆動され、プラテンローラ1がパルス的に
微少回転して、記録紙3を矢印a方向に微少送り
し、再びサーマルヘツド4に電流が流れて、次の
ドツト列が記録される。このような工程を繰返し
て行なうことにより複数のドツト列が記録紙3に
記録され、文字あるいか画像が形成される。
が入力されると、サーマルヘツド4にはあるパル
ス幅の電流が流れて、該サーマルヘツド4の微小
な発熱体が発熱する。この熱により記録紙3が加
熱され、加熱された部分の発色剤が変化して記録
される。1ドツト列の記録が行なわれると、サー
マルヘツド4への通電に同期を取つてパルスモー
タ2が駆動され、プラテンローラ1がパルス的に
微少回転して、記録紙3を矢印a方向に微少送り
し、再びサーマルヘツド4に電流が流れて、次の
ドツト列が記録される。このような工程を繰返し
て行なうことにより複数のドツト列が記録紙3に
記録され、文字あるいか画像が形成される。
従来の感熱記録装置は上述したような構成にな
つているため記録されるドツトの濃度、あるいは
反射率は主走査方向・副走査方向の記録情報とサ
ーマルヘツド自体の温度、それに記録時間間隔に
よつて変化してしまうという欠点がある。という
のは例えば、記録すべきパタンが間欠的な場合に
は記録パルスの通電により、上昇したサーマルヘ
ツドの温度を次の記録パルスが入力されるまでの
間に、記録パルス印加前の温度まで下降させるこ
とができると共に、強制フアンにても記録パルス
印加前の温度まで下降させることが出来る。これ
に対して記録すべきパタンが連続している場合に
は記録パルス印加前の温度まで下降しきる以前に
次の記録パルスが入力されてしまいサーマルヘツ
ドの温度が上昇してゆくため記録パタンにより記
録濃度が異なつてしまう。またこの現象は記録同
期を短かくした場合、すなわち記録速度を高速化
した場合より顕著にあらわれてくるため、記録速
度の高速化が困難であるという欠点もある。
つているため記録されるドツトの濃度、あるいは
反射率は主走査方向・副走査方向の記録情報とサ
ーマルヘツド自体の温度、それに記録時間間隔に
よつて変化してしまうという欠点がある。という
のは例えば、記録すべきパタンが間欠的な場合に
は記録パルスの通電により、上昇したサーマルヘ
ツドの温度を次の記録パルスが入力されるまでの
間に、記録パルス印加前の温度まで下降させるこ
とができると共に、強制フアンにても記録パルス
印加前の温度まで下降させることが出来る。これ
に対して記録すべきパタンが連続している場合に
は記録パルス印加前の温度まで下降しきる以前に
次の記録パルスが入力されてしまいサーマルヘツ
ドの温度が上昇してゆくため記録パタンにより記
録濃度が異なつてしまう。またこの現象は記録同
期を短かくした場合、すなわち記録速度を高速化
した場合より顕著にあらわれてくるため、記録速
度の高速化が困難であるという欠点もある。
(考案の課題)
本考案はこれらの欠点を解決することを目的と
し、予定濃度を与えるために主走査方向・副走査
方向の記録情報、サーマルヘツドの温度と記録電
力パルスの時間幅、記録時間間隔との関係におい
て数種の重み付け量を記憶し記憶した重み付け量
を用いて発熱要素へ与える記録電力パルスの時間
幅を求め、得られた記録電力パルス幅にて制御を
行なうことを特徴とする。
し、予定濃度を与えるために主走査方向・副走査
方向の記録情報、サーマルヘツドの温度と記録電
力パルスの時間幅、記録時間間隔との関係におい
て数種の重み付け量を記憶し記憶した重み付け量
を用いて発熱要素へ与える記録電力パルスの時間
幅を求め、得られた記録電力パルス幅にて制御を
行なうことを特徴とする。
(考案の構成および作用)
以下図面により説明すると、第2図は本考案の
一実施例を示す概略構成図である。この図におい
て第1図と同一部分は同一符号を付す。6はサー
マルヘツド4へ記録のためのエネルギーを供給す
る記録パルス制御部で該サーマルヘツドに接続し
てある。7はサーマルヘツドの温度を検出するた
めの温度検出器である。
一実施例を示す概略構成図である。この図におい
て第1図と同一部分は同一符号を付す。6はサー
マルヘツド4へ記録のためのエネルギーを供給す
る記録パルス制御部で該サーマルヘツドに接続し
てある。7はサーマルヘツドの温度を検出するた
めの温度検出器である。
第3図は記録パルス制御部6に配置されている
Tableであり実験によると主走査方向3BIT前ま
で、副走査方向は2ライン前までの記録情報が得
られればよく、5×3のマトリツクスが考えられ
る。マトリツクスにおいてRGは、現在記録しよ
うとするDATAの記録パルス幅である。該要素
DATA RGとサーマルヘツド温度、且つ記録時間
間隔の情報により、該要素DATAの補正記録パ
ルス幅RWを求めることができる。この補正量は
下記の式を満足させる値である。
Tableであり実験によると主走査方向3BIT前ま
で、副走査方向は2ライン前までの記録情報が得
られればよく、5×3のマトリツクスが考えられ
る。マトリツクスにおいてRGは、現在記録しよ
うとするDATAの記録パルス幅である。該要素
DATA RGとサーマルヘツド温度、且つ記録時間
間隔の情報により、該要素DATAの補正記録パ
ルス幅RWを求めることができる。この補正量は
下記の式を満足させる値である。
RW=RG−(R1×W1+R2×W2+R3×W3+R4×W4+R5×W5
+R6×W6+R7×W7+R8 ×W8+R9×W9+R10×W10+R11×W11+
R12×W12+R13×W13)/TW×K …(1) TW=W1+W2+W3+W4+W5+W6+W7+W8+W9+W10+W11
+W12+W13…(2) なおRWは補正後の記録パルス幅、RGは補正前
の記録パルス幅、R1〜R13は主走査方向・副走査
方向における各画素の記録パルス幅、W1〜W13
は主走査方向・副走査方向における各画素の重み
付け量、TWは各画素の重み付け量の加算総和量
(2)式である。Kはサーマルヘツドの温度による係
数である。望ましい補正後の記録パルス幅RWは
各画素の記録情報に応じた重み付け量を乗じた値
の総和を重み付け量の加算総和量TWで割り、そ
れに温度係数を乗じた値を当該要素記録パルス幅
より差し引いた値である。
+R6×W6+R7×W7+R8 ×W8+R9×W9+R10×W10+R11×W11+
R12×W12+R13×W13)/TW×K …(1) TW=W1+W2+W3+W4+W5+W6+W7+W8+W9+W10+W11
+W12+W13…(2) なおRWは補正後の記録パルス幅、RGは補正前
の記録パルス幅、R1〜R13は主走査方向・副走査
方向における各画素の記録パルス幅、W1〜W13
は主走査方向・副走査方向における各画素の重み
付け量、TWは各画素の重み付け量の加算総和量
(2)式である。Kはサーマルヘツドの温度による係
数である。望ましい補正後の記録パルス幅RWは
各画素の記録情報に応じた重み付け量を乗じた値
の総和を重み付け量の加算総和量TWで割り、そ
れに温度係数を乗じた値を当該要素記録パルス幅
より差し引いた値である。
第4図は本考案の一実施例を示す記録パルス制
御部の回路構成例を示す図で、8は該ライン用画
情報メモリ(以下RAM8という)、9は前ライ
ン用画情報メモリ(以下RAM9という)、10
は前々ライン用画情報メモリ(以下RAM10と
いう)、11は重み付けされたTableが内蔵され
ているメモリ(以下ROMという)、12は比較
回路、13はドライバーラツチ回路、14は発熱
体セレクタ回路、15はサーマルヘツド4の温度
を検出する温度検出器、16はアナログデイジタ
ル変換器、17は制御回路である。またAは補正
前の画像DATAである。
御部の回路構成例を示す図で、8は該ライン用画
情報メモリ(以下RAM8という)、9は前ライ
ン用画情報メモリ(以下RAM9という)、10
は前々ライン用画情報メモリ(以下RAM10と
いう)、11は重み付けされたTableが内蔵され
ているメモリ(以下ROMという)、12は比較
回路、13はドライバーラツチ回路、14は発熱
体セレクタ回路、15はサーマルヘツド4の温度
を検出する温度検出器、16はアナログデイジタ
ル変換器、17は制御回路である。またAは補正
前の画像DATAである。
第5図は第4図の構成を有する記録パルス制御
部6のタイムチヤートで、Gは補正前の記録パル
ス幅である。
部6のタイムチヤートで、Gは補正前の記録パル
ス幅である。
次に本実施例の動作について、説明する。尚こ
こでは白黒2値記録を行なう場合について説明す
る。まず第4図に示す如く記録するラインの画像
DATA(A)は、RAM8に読み込まれ、画像
DATA(A)かRAM8に書き込まれるのに同期して
前ラインのDATA(RAM8の内容)がRAM9
に、前々ラインのDATA(RAM9の内容)が
RAM10に書き込まれる。読み込まれた画像
DATAは、制御回路17によりTableマトリツク
スに対応して、RAM8、RAM9、RAM10よ
りROMに入力される。一方サーマルヘツド4の
温度を検出した温度検出器15の検出信号は、ア
ナログデイジタル変換器16によりデイジタル量
Bに変換されROMに入力される。また、記録時
間間隔情報Cは制御部よりROMに入力される。
本実施例のマトリツクスの各画素における重み付
け量は実験によると第6図に示す値が得られ、温
度係数Kは3種類を考えればよい。このマトリツ
クスの重み付け量を(1)式に代入して得られた記録
パルス幅をROMより出力させる。本実施例にお
いては白黒2値の記録状態を考えているので、
RAM8、RAM9、RAM10より読み出された
記録情報DATAは、記録されたとき「1」で非
記録のとき「0」となる値である。ROMより出
力された記録パルス幅DATAは比較回路に入力
され、制御回路17からの記録パルスの時間量と
を比較する。この比較出力はドライバーラツチ回
路13に入力され、該ドライバーラツチ回路13
の出力と発熱体セレクタ回路14を通して制御回
路17の信号とにより選択された発熱体が発熱し
始め記録パルスがOFFとなるまで発熱し続ける。
こでは白黒2値記録を行なう場合について説明す
る。まず第4図に示す如く記録するラインの画像
DATA(A)は、RAM8に読み込まれ、画像
DATA(A)かRAM8に書き込まれるのに同期して
前ラインのDATA(RAM8の内容)がRAM9
に、前々ラインのDATA(RAM9の内容)が
RAM10に書き込まれる。読み込まれた画像
DATAは、制御回路17によりTableマトリツク
スに対応して、RAM8、RAM9、RAM10よ
りROMに入力される。一方サーマルヘツド4の
温度を検出した温度検出器15の検出信号は、ア
ナログデイジタル変換器16によりデイジタル量
Bに変換されROMに入力される。また、記録時
間間隔情報Cは制御部よりROMに入力される。
本実施例のマトリツクスの各画素における重み付
け量は実験によると第6図に示す値が得られ、温
度係数Kは3種類を考えればよい。このマトリツ
クスの重み付け量を(1)式に代入して得られた記録
パルス幅をROMより出力させる。本実施例にお
いては白黒2値の記録状態を考えているので、
RAM8、RAM9、RAM10より読み出された
記録情報DATAは、記録されたとき「1」で非
記録のとき「0」となる値である。ROMより出
力された記録パルス幅DATAは比較回路に入力
され、制御回路17からの記録パルスの時間量と
を比較する。この比較出力はドライバーラツチ回
路13に入力され、該ドライバーラツチ回路13
の出力と発熱体セレクタ回路14を通して制御回
路17の信号とにより選択された発熱体が発熱し
始め記録パルスがOFFとなるまで発熱し続ける。
これを第5図のタイムチヤートで説明すると、
該要素DATAと記録情報、温度デイジタル量は
制御回路のある周波数に同期して読み出され、
ROMに入力される。入力されたDATAより第6
図のマトリツクスの重み付け量を(1)式に代入して
得られたDATAを32段階の比較回路に入力する。
ROMから制御回路のある周波数に同期して、1
ラインの最初から32個の補正された画像
DATAD1〜32が読み出され記録パルスの時間量
と比較され、ドライバーラツチ回路13に入力さ
れる。32個のドライバーラツチ回路13の出力は
1ラインの最初の32個の発熱体の各々につき、発
熱し始めるか否かを選択する。そして次の発熱体
セレクタ信号E2がONとなると最初の発熱体セ
レクト信号E1のときと同様に次の32個の発熱体
の各々について発熱し始めるか否か選択する。以
下同様にして制御回路の周波数に同期して補正さ
れた画像DATA(D)がROMより出力され、発熱体
セレクト信号E3〜E64がON,OFFし終るま
で続く、以上1ラインDATAIを32回読み出し、
記録パルスの時間量Fを1から32まで変え、上述
と同様の操作によりサーマルヘツド1ドツトの発
熱体が補正される前の記録パルス幅Gに対して補
正された記録パルス幅Hだけ発熱し、記録しない
画像データに対しては発熱しないように1ライン
分の記録を完了する。
該要素DATAと記録情報、温度デイジタル量は
制御回路のある周波数に同期して読み出され、
ROMに入力される。入力されたDATAより第6
図のマトリツクスの重み付け量を(1)式に代入して
得られたDATAを32段階の比較回路に入力する。
ROMから制御回路のある周波数に同期して、1
ラインの最初から32個の補正された画像
DATAD1〜32が読み出され記録パルスの時間量
と比較され、ドライバーラツチ回路13に入力さ
れる。32個のドライバーラツチ回路13の出力は
1ラインの最初の32個の発熱体の各々につき、発
熱し始めるか否かを選択する。そして次の発熱体
セレクタ信号E2がONとなると最初の発熱体セ
レクト信号E1のときと同様に次の32個の発熱体
の各々について発熱し始めるか否か選択する。以
下同様にして制御回路の周波数に同期して補正さ
れた画像DATA(D)がROMより出力され、発熱体
セレクト信号E3〜E64がON,OFFし終るま
で続く、以上1ラインDATAIを32回読み出し、
記録パルスの時間量Fを1から32まで変え、上述
と同様の操作によりサーマルヘツド1ドツトの発
熱体が補正される前の記録パルス幅Gに対して補
正された記録パルス幅Hだけ発熱し、記録しない
画像データに対しては発熱しないように1ライン
分の記録を完了する。
以上説明した様に第4図、第5図、第6図の構
成を有する実施例により得られたグラフを第7
図、第8図に示す。第7図は横軸Mは主走査方向
におけるDATAの繰り返し、縦軸Nは反射率で
あり、点線1の補正前と実線2の補正後の
DATAを比較すると、主走査方向・副走査方向
の記録情報とサーマルヘツド自体の温度と記録時
間間隔に関して重み付け量を記憶し、記憶した重
み付け量にて算出して得られた記録パルス幅にて
記録した実線2の反射率がかなり軽減されること
がわかる。
成を有する実施例により得られたグラフを第7
図、第8図に示す。第7図は横軸Mは主走査方向
におけるDATAの繰り返し、縦軸Nは反射率で
あり、点線1の補正前と実線2の補正後の
DATAを比較すると、主走査方向・副走査方向
の記録情報とサーマルヘツド自体の温度と記録時
間間隔に関して重み付け量を記憶し、記憶した重
み付け量にて算出して得られた記録パルス幅にて
記録した実線2の反射率がかなり軽減されること
がわかる。
第8図で横軸Oは副走査方向におけるDATA
の繰返し、縦軸Pは反射率であり点線3の補正前
と実線4の補正後のDATAを比較すると、主走
査方向・副走査方向の記録情報をサーマルヘツド
自体の温度と記録時間間隔に関して重み付け量を
記憶し、記憶した重み付け量にて算出して得られ
た記録パルス幅にて記録した実線4の反射率がか
なり軽減されることがわかる。
の繰返し、縦軸Pは反射率であり点線3の補正前
と実線4の補正後のDATAを比較すると、主走
査方向・副走査方向の記録情報をサーマルヘツド
自体の温度と記録時間間隔に関して重み付け量を
記憶し、記憶した重み付け量にて算出して得られ
た記録パルス幅にて記録した実線4の反射率がか
なり軽減されることがわかる。
(考案の効果)
以上説明した様に、主走査方向・副走査方向の
記録情報とサーマルヘツドの温度それに記録時間
間隔の情報よりTable(マトリツクス)の重み付
け量を記憶し、記憶した重み付け量にて算出して
得られた記録パルス幅を当該発熱体要素へ与える
ことにより、予定濃度記録を得ることができる。
なお本実施例は白黒2値記録についてであるが画
素ごとに階調記録を施す場合、主走査方向・副走
査方向の記録情報とサーマルヘツドの温度、それ
に記録時間間隔の情報により重み付け量を記憶し
記憶した重み付け量にて算出して得られた記録パ
ルス幅を当該発熱体要素へ与えることにより、予
定濃度記録を得ることができる。
記録情報とサーマルヘツドの温度それに記録時間
間隔の情報よりTable(マトリツクス)の重み付
け量を記憶し、記憶した重み付け量にて算出して
得られた記録パルス幅を当該発熱体要素へ与える
ことにより、予定濃度記録を得ることができる。
なお本実施例は白黒2値記録についてであるが画
素ごとに階調記録を施す場合、主走査方向・副走
査方向の記録情報とサーマルヘツドの温度、それ
に記録時間間隔の情報により重み付け量を記憶し
記憶した重み付け量にて算出して得られた記録パ
ルス幅を当該発熱体要素へ与えることにより、予
定濃度記録を得ることができる。
第1図は従来例を示す概略構成図、第2図は本
考案の一実施例を示す概略構成図、第3図は本考
案で用いているTableの一例、第4図は本考案で
用いている記録パルス制御部の回路構成例を示す
図、第5図は第4図の記録パルス制御部のタイム
チヤート、第6図は本考案の一実施例のTable、
第7図と第8図は本考案の一実施例にて得られた
グラフである。 1……プラテンローラ、2……パルスモータ、
3……記録紙、4……サーマルヘツド、5……冷
却フアン、6……記録パルス制御部、7……温度
検出器、8,9,10……ランダムアクセスメモ
リ、11……リードオンリメモリ、12……比較
器、13……ドライバーラツチ回路、14……発
熱体セレクト回路、15……温度検出器、16…
…アナログデイジタル回路、17……制御回路。
考案の一実施例を示す概略構成図、第3図は本考
案で用いているTableの一例、第4図は本考案で
用いている記録パルス制御部の回路構成例を示す
図、第5図は第4図の記録パルス制御部のタイム
チヤート、第6図は本考案の一実施例のTable、
第7図と第8図は本考案の一実施例にて得られた
グラフである。 1……プラテンローラ、2……パルスモータ、
3……記録紙、4……サーマルヘツド、5……冷
却フアン、6……記録パルス制御部、7……温度
検出器、8,9,10……ランダムアクセスメモ
リ、11……リードオンリメモリ、12……比較
器、13……ドライバーラツチ回路、14……発
熱体セレクト回路、15……温度検出器、16…
…アナログデイジタル回路、17……制御回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数の発熱体を持つサーマルヘツドにより感熱
記録紙に記録する感熱記録装置において、サーマ
ルヘツドの温度を検出する温度検出器と、サーマ
ルヘツドに印加する電力量を制御する記録パルス
制御部とを具備し、 前記記録パルス制御部は、サーマルヘツドライ
ン方向と紙送り方向の過去の記憶情報と、サーマ
ルヘツドの温度とにより定まる周辺画素の重み付
け量を、ラインヘツド記録周期の情報に従つて予
め記憶するROMを持ち、記憶された重み付け量
を用いて算出した電力量に対応するパルス幅のパ
ルスをサーマルヘツドの印加すべき発熱体に印加
することを特徴とする感熱記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4302882U JPS58145746U (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 感熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4302882U JPS58145746U (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 感熱記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58145746U JPS58145746U (ja) | 1983-09-30 |
| JPH0116611Y2 true JPH0116611Y2 (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=30054125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4302882U Granted JPS58145746U (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 感熱記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58145746U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58211472A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-08 | Fuji Xerox Co Ltd | サ−マルヘツド印字温度制御装置 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5716900B2 (ja) * | 1973-11-26 | 1982-04-07 | ||
| JPS5421351A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-17 | Mitsubishi Electric Corp | Heat sensitive recorder |
| JPS5539333A (en) * | 1978-09-13 | 1980-03-19 | Canon Inc | Thermographic apparatus |
| JPS5590383A (en) * | 1978-12-27 | 1980-07-08 | Canon Inc | Thermal printer |
| JPS6022629B2 (ja) * | 1979-04-24 | 1985-06-03 | 沖電気工業株式会社 | 感熱記録装置 |
| JPS578181A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-16 | Nec Corp | Drive controlling circuit for thermoprinting heat resistor train |
| JPS5715986A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-27 | Hitachi Ltd | Heat-sensitive recording device |
| JPS5725977A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-10 | Omron Tateisi Electronics Co | Controlling method of heating in heat-sensitive type printer |
| JPS57116669A (en) * | 1981-01-13 | 1982-07-20 | Omron Tateisi Electronics Co | Heating and controlling method in heat sensitive printer |
| JPS57208284A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-21 | Toshiba Corp | Heat-sensitive recorder |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP4302882U patent/JPS58145746U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58145746U (ja) | 1983-09-30 |
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