JPH0116698B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0116698B2 JPH0116698B2 JP55080680A JP8068080A JPH0116698B2 JP H0116698 B2 JPH0116698 B2 JP H0116698B2 JP 55080680 A JP55080680 A JP 55080680A JP 8068080 A JP8068080 A JP 8068080A JP H0116698 B2 JPH0116698 B2 JP H0116698B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- follower
- spool
- guide plate
- belt
- spiral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシートベルトリトラクタ、特に、リト
ラクタの巻き上げばねによる張力を乗員に感じさ
せることのないテンシヨンレス機構付のシートベ
ルトリトラクタに関する。
ラクタの巻き上げばねによる張力を乗員に感じさ
せることのないテンシヨンレス機構付のシートベ
ルトリトラクタに関する。
シートベルトリトラクタの巻き上げばねによる
張力が乗員の胸部等を圧迫して不快感を与えるこ
とは広く知られており、これを解決する1つの方
法として、テンシヨンレス機構付のシートベルト
リトラクタが多数開発され、また実施されてい
る。その1つの例によれば、スプールの1端のフ
ランジに外径に形の異なつたカム面を有する2枚
の摩擦板を摩擦係合させ、該摩擦板の各々のカム
により、該スプールに設けられたベルト巻き取り
方向のラチエツトと係合するポールを制御して、
ベルトの装着時の引き出し→ベルト装着後の少量
の巻き込み→その後の少量の引き出しを感知して
該ポールと該ラチエツトを係合させて該スプール
のそれ以上の巻き込みを阻止することによりテン
シヨンレスとするものである。また、他の例によ
れば、バツクルとタングの係合をバツクルスイツ
チにより感知し、それによりソレノイドを励磁し
て、1方向には回転不能とされた1対の噛み合つ
ている歯車と、該スプールに直接取り付けられた
歯車とを互いに噛み合わせ、該1対の歯車が1方
向には回転できないのでテンシヨンレスとなり、
逆方向には回転できるので、ベルトの引き出しは
自由であり、従つて、タングとバツクルの係合時
のベルト引き出し長さを記憶してテンシヨンレス
長さとし、以後の引き出しに対しても、そのテン
シヨンレス長さで自動的にベルトの巻き込みを停
止するものである。
張力が乗員の胸部等を圧迫して不快感を与えるこ
とは広く知られており、これを解決する1つの方
法として、テンシヨンレス機構付のシートベルト
リトラクタが多数開発され、また実施されてい
る。その1つの例によれば、スプールの1端のフ
ランジに外径に形の異なつたカム面を有する2枚
の摩擦板を摩擦係合させ、該摩擦板の各々のカム
により、該スプールに設けられたベルト巻き取り
方向のラチエツトと係合するポールを制御して、
ベルトの装着時の引き出し→ベルト装着後の少量
の巻き込み→その後の少量の引き出しを感知して
該ポールと該ラチエツトを係合させて該スプール
のそれ以上の巻き込みを阻止することによりテン
シヨンレスとするものである。また、他の例によ
れば、バツクルとタングの係合をバツクルスイツ
チにより感知し、それによりソレノイドを励磁し
て、1方向には回転不能とされた1対の噛み合つ
ている歯車と、該スプールに直接取り付けられた
歯車とを互いに噛み合わせ、該1対の歯車が1方
向には回転できないのでテンシヨンレスとなり、
逆方向には回転できるので、ベルトの引き出しは
自由であり、従つて、タングとバツクルの係合時
のベルト引き出し長さを記憶してテンシヨンレス
長さとし、以後の引き出しに対しても、そのテン
シヨンレス長さで自動的にベルトの巻き込みを停
止するものである。
然し乍ら、これら公知のテンシヨンレスリトラ
クタは各々欠点を有している。即ち、前者のテン
シヨンレスリトラクタにおいては、摩擦板の周縁
にカムがある為、テンシヨンレス長さを記憶した
後の1回転以上の引き出しにより、その記憶が解
除されてしまう。通常、着座姿勢からの乗員の前
方移動は、シートベルトリトラクタのスプールの
3〜4回転分の引き出しを生じしめるが、この型
式のテンシヨンレスリトラクタでは、正常姿勢に
戻つてもテンシヨンレスの状態ではなく、さらに
少量のベルトの引き出しを必要とするわけであ
り、乗員に不快感を与えることは避けられない。
後者の型式のものでは、バツクルとタングの係合
時のベルト引き出し長さがそのままテンシヨンレ
ス長さとなるため、必要以上にベルトをたるませ
たままベルトが巻き取られなくなつて、衝突時に
はそのたるみ分だけ乗員は前方に余分に投げ出さ
れ、車室内機能部品に激突する所謂2次衝突の原
因となつて危険である。
クタは各々欠点を有している。即ち、前者のテン
シヨンレスリトラクタにおいては、摩擦板の周縁
にカムがある為、テンシヨンレス長さを記憶した
後の1回転以上の引き出しにより、その記憶が解
除されてしまう。通常、着座姿勢からの乗員の前
方移動は、シートベルトリトラクタのスプールの
3〜4回転分の引き出しを生じしめるが、この型
式のテンシヨンレスリトラクタでは、正常姿勢に
戻つてもテンシヨンレスの状態ではなく、さらに
少量のベルトの引き出しを必要とするわけであ
り、乗員に不快感を与えることは避けられない。
後者の型式のものでは、バツクルとタングの係合
時のベルト引き出し長さがそのままテンシヨンレ
ス長さとなるため、必要以上にベルトをたるませ
たままベルトが巻き取られなくなつて、衝突時に
はそのたるみ分だけ乗員は前方に余分に投げ出さ
れ、車室内機能部品に激突する所謂2次衝突の原
因となつて危険である。
本発明はこの様な従来技術の欠点を克服しよう
とするものである。即ち、バツクルとタングを係
合してベルトを装着し、ベルトのたるみを完全に
巻き取つた後に該ベルトを一定量引き出すことに
よつて、この一定量の引き出し長さをテンシヨン
レス長さとして記憶し、以後の通常の乗員の移動
によつて、その記憶長さ(テンシヨンレス長さ)
が解消されず、常に乗員に対して一定量のベルト
のスラツクを与えるテンシヨンレス機構付のシー
トベルトリトラクタを提供しようとするものであ
る。
とするものである。即ち、バツクルとタングを係
合してベルトを装着し、ベルトのたるみを完全に
巻き取つた後に該ベルトを一定量引き出すことに
よつて、この一定量の引き出し長さをテンシヨン
レス長さとして記憶し、以後の通常の乗員の移動
によつて、その記憶長さ(テンシヨンレス長さ)
が解消されず、常に乗員に対して一定量のベルト
のスラツクを与えるテンシヨンレス機構付のシー
トベルトリトラクタを提供しようとするものであ
る。
前記目的を達成するため、本発明にあつてはテ
ンシヨンレス機構を、スプールの一側のフランジ
面に形成されて一側縁に斜面を有する係止部と、
一側面にうず巻状案内部を有すると共に、該うず
巻状案内部の所定位置に設けられて一側縁に斜面
を形成した貫通孔を有し、前記スプールのフラン
ジ面に同心的に、かつ、スプリングにより押圧、
装着されて、該フランジと摩擦的に摺接、係合し
て該スプールと一体に回転可能な案内板と、スプ
ールを軸支したフレームに装着されると共に、前
記うず巻状案内部に対して垂直方向並にそのうず
巻線と交差する方向に付勢され、先端が該うず巻
状案内部に弾接して案内板の回転に伴つてうず巻
状案内部に沿つて移動し、該うず巻状案内部の前
記貫通孔に落ち込んで、前記係止部と係合して案
内板およびスプールのベルト巻取方向の回転を阻
止し、かつ、ベルト引出方向の回転に対して先端
が前記係止部および貫通孔の各一側縁の斜面を乗
り越えて、これら案内板、スプールのベルト引出
方向の回転を許容する追従子と、これら案内板と
追従子との間に配設され、該追従子をその先端が
うず巻状案内部から離間する方向に押動し、該追
従子と前記係止部との係合を解除する係合解除手
段とで構成してある。これにより、バツクルとタ
ングを係合してベルトを装着した後、該ベルトを
一定量引き出して追従子と係止部とが係合するこ
とにより、一定のテンシヨンレス長さを記憶し、
以後のベルトの引き出しによつてもベルトの巻き
取り過程で再び追従子が貫通孔に落ち込んで係止
部と係合することによつて前記記憶長さが解除さ
れることがなく、そして、ベルトを外した時には
係合解除手段によつて追従子と係止部との係合を
解除することによつてベルトを完全に巻き取れる
ようにしてある。
ンシヨンレス機構を、スプールの一側のフランジ
面に形成されて一側縁に斜面を有する係止部と、
一側面にうず巻状案内部を有すると共に、該うず
巻状案内部の所定位置に設けられて一側縁に斜面
を形成した貫通孔を有し、前記スプールのフラン
ジ面に同心的に、かつ、スプリングにより押圧、
装着されて、該フランジと摩擦的に摺接、係合し
て該スプールと一体に回転可能な案内板と、スプ
ールを軸支したフレームに装着されると共に、前
記うず巻状案内部に対して垂直方向並にそのうず
巻線と交差する方向に付勢され、先端が該うず巻
状案内部に弾接して案内板の回転に伴つてうず巻
状案内部に沿つて移動し、該うず巻状案内部の前
記貫通孔に落ち込んで、前記係止部と係合して案
内板およびスプールのベルト巻取方向の回転を阻
止し、かつ、ベルト引出方向の回転に対して先端
が前記係止部および貫通孔の各一側縁の斜面を乗
り越えて、これら案内板、スプールのベルト引出
方向の回転を許容する追従子と、これら案内板と
追従子との間に配設され、該追従子をその先端が
うず巻状案内部から離間する方向に押動し、該追
従子と前記係止部との係合を解除する係合解除手
段とで構成してある。これにより、バツクルとタ
ングを係合してベルトを装着した後、該ベルトを
一定量引き出して追従子と係止部とが係合するこ
とにより、一定のテンシヨンレス長さを記憶し、
以後のベルトの引き出しによつてもベルトの巻き
取り過程で再び追従子が貫通孔に落ち込んで係止
部と係合することによつて前記記憶長さが解除さ
れることがなく、そして、ベルトを外した時には
係合解除手段によつて追従子と係止部との係合を
解除することによつてベルトを完全に巻き取れる
ようにしてある。
第1図〜第20図は本発明のシートベルトリト
ラクタを示す。シートベルト1はその端部に設け
られたループ部1aがスプール3の長孔3aに挿
入された後にシヤフト8が差し込まれてスプール
3に組み付けられる。スプール3の両端にはフラ
ンジ4,5が各々1体に取り付けられており、フ
ランジ5にはベルトの伸び出しを緊急時に阻止す
るために該フランジの径方向に形成されたラチエ
ツト歯5aを形成し、フランジ4には後述する追
従子13と係合して該スプールのベルト巻き込み
方向への回転を阻止すべく、該スプールの軸方向
に突出し、ベルト巻き取り方向を向いた係止部、
例えば一側縁に斜面を形成したラチエツト歯4a
が該フランジ4と1体に形成されている。ベルト
巻き上げ方向に常に付勢するばね手段9がシヤフ
ト8の1端部に取り付けられる。フレーム2はコ
字状に折り曲げられた鋼板よりなり、相対向する
一対の側壁にはシヤフト貫通孔2aを形成してあ
る。一方の側壁にはシヤフト貫通孔2aに連なつ
て追従子貫入孔2bを形成してあると共に、下側
に追従子支持ピン2cを突設してある。また、こ
のフレーム2には、振子支持台11、該振子支持
台11に揺動自在に取り付けた振子12、一端が
フレーム2の側壁に設けた扇形状孔2fに支持さ
れて振子12の上側面に当接したラチエツトポー
ル10とからなる公知の緊急ロツク機構が前記フ
ランジ5と対応して配設されている。この緊急ロ
ツク機構は、車両の一定の減、加速度を振子12
の揺動で感知し、該振子12の揺動によりラチエ
ツトポール10を上向きに傾動させて、該ラチエ
ツトポール10をフランジ5の外周に形成したラ
チエツト歯5aに噛合させて、スプール3のベル
ト引出方向の回転を阻止する。
ラクタを示す。シートベルト1はその端部に設け
られたループ部1aがスプール3の長孔3aに挿
入された後にシヤフト8が差し込まれてスプール
3に組み付けられる。スプール3の両端にはフラ
ンジ4,5が各々1体に取り付けられており、フ
ランジ5にはベルトの伸び出しを緊急時に阻止す
るために該フランジの径方向に形成されたラチエ
ツト歯5aを形成し、フランジ4には後述する追
従子13と係合して該スプールのベルト巻き込み
方向への回転を阻止すべく、該スプールの軸方向
に突出し、ベルト巻き取り方向を向いた係止部、
例えば一側縁に斜面を形成したラチエツト歯4a
が該フランジ4と1体に形成されている。ベルト
巻き上げ方向に常に付勢するばね手段9がシヤフ
ト8の1端部に取り付けられる。フレーム2はコ
字状に折り曲げられた鋼板よりなり、相対向する
一対の側壁にはシヤフト貫通孔2aを形成してあ
る。一方の側壁にはシヤフト貫通孔2aに連なつ
て追従子貫入孔2bを形成してあると共に、下側
に追従子支持ピン2cを突設してある。また、こ
のフレーム2には、振子支持台11、該振子支持
台11に揺動自在に取り付けた振子12、一端が
フレーム2の側壁に設けた扇形状孔2fに支持さ
れて振子12の上側面に当接したラチエツトポー
ル10とからなる公知の緊急ロツク機構が前記フ
ランジ5と対応して配設されている。この緊急ロ
ツク機構は、車両の一定の減、加速度を振子12
の揺動で感知し、該振子12の揺動によりラチエ
ツトポール10を上向きに傾動させて、該ラチエ
ツトポール10をフランジ5の外周に形成したラ
チエツト歯5aに噛合させて、スプール3のベル
ト引出方向の回転を阻止する。
案内板6はシヤフト8に挿通して回転自在に軸
支してあり、該案内板6とフレーム2の側壁との
間に弾装した圧縮ばね7によりフランジ4面に押
し付けて摩擦的に摺接、係合して、スプール3と
一体的に回転できるようになついる。
支してあり、該案内板6とフレーム2の側壁との
間に弾装した圧縮ばね7によりフランジ4面に押
し付けて摩擦的に摺接、係合して、スプール3と
一体的に回転できるようになついる。
案内板6のフランジ側側面は、円環状摩擦係合
面6aと、該摩擦係合面より、前記したラチエツ
ト歯4aの高さ分だけ凹んで、前記ラチエツト歯
を収容する環状凹面6bを有している。案内面側
には、最も内側に該圧縮スプリング7の座部6p
を形成してあり、その外側に反時計方向に数回転
しつつその径を拡大するうず巻状案内部6hが形
成される。逆方向案内板6dが、該うず巻状案内
部6hの内端6i付近より反時計方向に伸長して
いる。前記逆方向案内部6dと前記うず巻状案内
部6hの交差点は段部6gが設けられて、前記う
ず巻状案内部6hの方が深い溝を形成するように
なされる。なお、逆方向案内部の内端6fは、う
ず巻状案内部の内端6iよりも中心よりに配され
る(第6図A参照)。貫通孔6jが前記逆方向案
内部との交差点よりも外側のうず巻状案内部6内
hに設けられる。この貫通孔は、前記ラチエツト
歯4aと略同一の軸心との距離を必要とし、該う
ず巻状案内部の外方向(反時計方向)へは斜面6
kを配してある(第6図B参照)。うず巻状案内
部6hは斜面6l(第6図C参照)により上昇し
た後、なだらかに下降しつつ4回転ほどした後、
斜面6mにより上昇し、台部6nに終わる(第6
図D参照)。
面6aと、該摩擦係合面より、前記したラチエツ
ト歯4aの高さ分だけ凹んで、前記ラチエツト歯
を収容する環状凹面6bを有している。案内面側
には、最も内側に該圧縮スプリング7の座部6p
を形成してあり、その外側に反時計方向に数回転
しつつその径を拡大するうず巻状案内部6hが形
成される。逆方向案内板6dが、該うず巻状案内
部6hの内端6i付近より反時計方向に伸長して
いる。前記逆方向案内部6dと前記うず巻状案内
部6hの交差点は段部6gが設けられて、前記う
ず巻状案内部6hの方が深い溝を形成するように
なされる。なお、逆方向案内部の内端6fは、う
ず巻状案内部の内端6iよりも中心よりに配され
る(第6図A参照)。貫通孔6jが前記逆方向案
内部との交差点よりも外側のうず巻状案内部6内
hに設けられる。この貫通孔は、前記ラチエツト
歯4aと略同一の軸心との距離を必要とし、該う
ず巻状案内部の外方向(反時計方向)へは斜面6
kを配してある(第6図B参照)。うず巻状案内
部6hは斜面6l(第6図C参照)により上昇し
た後、なだらかに下降しつつ4回転ほどした後、
斜面6mにより上昇し、台部6nに終わる(第6
図D参照)。
前述の斜面6l付近まではうず巻状案内部6h
は壁6rで隔成してあるが、それ以降は漸次下降
して案内部6hを形成するのに伴つて形成される
段部6xによつて該案内部6hを隔成している。
台部6nは壁6rと同一高さか、あるいは若干高
く設定してある。
は壁6rで隔成してあるが、それ以降は漸次下降
して案内部6hを形成するのに伴つて形成される
段部6xによつて該案内部6hを隔成している。
台部6nは壁6rと同一高さか、あるいは若干高
く設定してある。
追従子13はフレームのピン2cの割り溝2d
に係止するための端部13aと、ねじりばねと圧
縮ばねの両方の機能を有するつる巻き部13b
と、直線伸張部13cと、追従子端部13dを有
している。該つる巻き部13bは該追従子端部1
3dをうず巻状案内部6hのうず巻線と交差する
スプール3の軸心方向と、うず巻状案内部6hに
対して垂直方向に付勢している。尚、該追従子6
は弾性を有する線材により1体に形成される。
に係止するための端部13aと、ねじりばねと圧
縮ばねの両方の機能を有するつる巻き部13b
と、直線伸張部13cと、追従子端部13dを有
している。該つる巻き部13bは該追従子端部1
3dをうず巻状案内部6hのうず巻線と交差する
スプール3の軸心方向と、うず巻状案内部6hに
対して垂直方向に付勢している。尚、該追従子6
は弾性を有する線材により1体に形成される。
追従子サポート14はピン2cに遊嵌され、前
記追従子のつる巻き部13bによりフレーム2に
圧接されている。その延長部14aは、該追従子
の直線伸長部13cの中間部を1体に係止して、
追従子端部13dとラチエツト4aとの係合を補
強している。
記追従子のつる巻き部13bによりフレーム2に
圧接されている。その延長部14aは、該追従子
の直線伸長部13cの中間部を1体に係止して、
追従子端部13dとラチエツト4aとの係合を補
強している。
マグネツト16はフレーム2に固着され、追従
子解除板18は、フレーム2の方形孔2eに小角
度回転可能に支承され、前記追従子サポート14
の延長部14aとフレーム2の間に入り込む1端
と、該マグネツト16のコアに吸引されうる他端
を有している。スプリング17が該解除板18と
マグネツト16の間に配されて、該解除板18が
常には該追従子13と接触しない様になつてい
る。解除板18はマグネツト16の励磁によりス
プリング17に抗してその他端が吸引されること
により、一端で追従子13の直線伸張部13cを
延長部14aと共に外側に押動し、ここに係合解
除手段を構成する。
子解除板18は、フレーム2の方形孔2eに小角
度回転可能に支承され、前記追従子サポート14
の延長部14aとフレーム2の間に入り込む1端
と、該マグネツト16のコアに吸引されうる他端
を有している。スプリング17が該解除板18と
マグネツト16の間に配されて、該解除板18が
常には該追従子13と接触しない様になつてい
る。解除板18はマグネツト16の励磁によりス
プリング17に抗してその他端が吸引されること
により、一端で追従子13の直線伸張部13cを
延長部14aと共に外側に押動し、ここに係合解
除手段を構成する。
次に本実施例の作動について説明する。
ドアを開いて乗員が着座しドアを閉じるまでの
間、マグネツト16は励磁されており、追従子1
3は追従子解除板18により外方に押圧されて、
案内板6との係合は解かれ、自身のスプール軸心
方向への付勢力によりブツシユ15の外周に当接
した状態をとる。次に、ドアを閉じれば、追従子
13は自身のスプール軸方向の付勢により案内板
6の内縁6q(ブツシユ15の外径と案内板の内
縁は一致している)上に接する。次にベルトを装
着しようと引き出すと、案内板6はフランジ4と
摩擦係合しているので、共に回転をはじめる。し
かし、最初の1回転以内に、逆方向案内部6dの
内端6fと追従子端部13dが係合して捕らえら
れ、以後の案内板6のベルト引き出し方向の回転
は阻止され、スプールのフランジ4との間にすべ
りが生じながら、ベルトは引き出される(第7,
8図参照)。ベルトが充分に引き出され、図示し
ないバツクルとタングが係合すると、乗員が正し
い着座姿勢をとることにより、ベルトは少量巻き
込まれる。該巻き込みにより、スプール3と該ス
プールに摩擦係合している案内板6は反時計方向
に回転する。すると、追従子端部13dは逆方向
案内部6d内をうず巻状案内部との交差点方向に
進み、該逆方向案内部とうず巻状案内部の間の段
部6gを越えて(第9,10図参照)、うず巻状
案内部の内端6iに到り、従つて、以後の案内板
6のベルト巻き込み方向の回転は阻止され、以後
のベルトの巻き込みは、案内板6とフランジ4の
間のスリツプにより吸収される(第11,12図
参照)。次に、乗員が少し体を動かすと、ベルト
は少量引き出され、追従子端部13dはうず巻状
案内部6h内を反時計方向に移動し、逆方向案内
部との交差点を通過し、(うず巻状案内部から逆
方向案内部には段部6gがあるため移動しない。)
貫通孔6jに到る(第13,14図参照)。この
貫通孔6j内に入つた追従子端部13dはフラン
ジ4に形成されたラチエツト歯4aと係合して、
スプール3がベルト巻き取り方向に回転するのを
阻止し、テンシヨンレスの状態となる。なお、ベ
ルトはうず巻状案内部の内端6iと貫通孔6jの
間の角度θに対応する長さだけのスラツクをもつ
こととなる。以後の引き出しに際しては、案内板
6とフランジ4が1体となつて回転することによ
り、まず追従子端部13dはラチエツト歯4aの
斜面に沿つて上昇し、続いて、貫通孔の斜面6k
に沿つて上昇することにより、該貫通孔6jより
脱出し、うず巻状案内部6h上を外方に移動す
る。乗員が前傾姿勢から元の正常着座姿勢に戻る
と、ベルトは再び巻き込まれ、追従子端部13d
はうず巻状案内部内を元に戻り、再び貫通孔6j
内に捕らえられてラチエツト歯4aと係合してテ
ンシヨンレスとなる。この間、案内板6とフラン
ジ4はスリツプせず、従つて、初期に設定したテ
ンシヨンレス長さで必ずテンシヨンレスとなる。
尚、テンシヨンレス長さを設定後、該長さの記憶
を解除することなしにさらに引き出される長さ
は、該貫通孔6jからの該うず巻状案内部のうず
巻き数に支配されるが、本実施例においては、実
用上充分と考えられる略4回転に設定してある。
これが、何か特別の理由で4回転以上すると、該
うず巻状案内部の終端に設けた斜面付台部6n上
に該追従子13が乗り上げ、該案内部6hにより
拘束を解かれて、自身のスプール軸心方向への付
勢により、パチンと該案内板の内縁6qにまで復
帰する(第17,18図参照)。また、通常は、
テンシヨンレス状態、即ち、該追従子端部13d
が該貫通孔6hを通つてラチエツト歯4aと係合
した状態でバツクルとタングの係合が解かれてシ
ートベルトが乗員から解除されると考えられる。
この場合には、乗員がドアを開けると、ドアスイ
ツチによりマグネツト16が励磁され、追従子解
除板15が該追従子を外方に移動して、案内板6
との係合を解き、同様に自身の付勢力により、パ
チンと該案内板の内縁6qにもどる。
間、マグネツト16は励磁されており、追従子1
3は追従子解除板18により外方に押圧されて、
案内板6との係合は解かれ、自身のスプール軸心
方向への付勢力によりブツシユ15の外周に当接
した状態をとる。次に、ドアを閉じれば、追従子
13は自身のスプール軸方向の付勢により案内板
6の内縁6q(ブツシユ15の外径と案内板の内
縁は一致している)上に接する。次にベルトを装
着しようと引き出すと、案内板6はフランジ4と
摩擦係合しているので、共に回転をはじめる。し
かし、最初の1回転以内に、逆方向案内部6dの
内端6fと追従子端部13dが係合して捕らえら
れ、以後の案内板6のベルト引き出し方向の回転
は阻止され、スプールのフランジ4との間にすべ
りが生じながら、ベルトは引き出される(第7,
8図参照)。ベルトが充分に引き出され、図示し
ないバツクルとタングが係合すると、乗員が正し
い着座姿勢をとることにより、ベルトは少量巻き
込まれる。該巻き込みにより、スプール3と該ス
プールに摩擦係合している案内板6は反時計方向
に回転する。すると、追従子端部13dは逆方向
案内部6d内をうず巻状案内部との交差点方向に
進み、該逆方向案内部とうず巻状案内部の間の段
部6gを越えて(第9,10図参照)、うず巻状
案内部の内端6iに到り、従つて、以後の案内板
6のベルト巻き込み方向の回転は阻止され、以後
のベルトの巻き込みは、案内板6とフランジ4の
間のスリツプにより吸収される(第11,12図
参照)。次に、乗員が少し体を動かすと、ベルト
は少量引き出され、追従子端部13dはうず巻状
案内部6h内を反時計方向に移動し、逆方向案内
部との交差点を通過し、(うず巻状案内部から逆
方向案内部には段部6gがあるため移動しない。)
貫通孔6jに到る(第13,14図参照)。この
貫通孔6j内に入つた追従子端部13dはフラン
ジ4に形成されたラチエツト歯4aと係合して、
スプール3がベルト巻き取り方向に回転するのを
阻止し、テンシヨンレスの状態となる。なお、ベ
ルトはうず巻状案内部の内端6iと貫通孔6jの
間の角度θに対応する長さだけのスラツクをもつ
こととなる。以後の引き出しに際しては、案内板
6とフランジ4が1体となつて回転することによ
り、まず追従子端部13dはラチエツト歯4aの
斜面に沿つて上昇し、続いて、貫通孔の斜面6k
に沿つて上昇することにより、該貫通孔6jより
脱出し、うず巻状案内部6h上を外方に移動す
る。乗員が前傾姿勢から元の正常着座姿勢に戻る
と、ベルトは再び巻き込まれ、追従子端部13d
はうず巻状案内部内を元に戻り、再び貫通孔6j
内に捕らえられてラチエツト歯4aと係合してテ
ンシヨンレスとなる。この間、案内板6とフラン
ジ4はスリツプせず、従つて、初期に設定したテ
ンシヨンレス長さで必ずテンシヨンレスとなる。
尚、テンシヨンレス長さを設定後、該長さの記憶
を解除することなしにさらに引き出される長さ
は、該貫通孔6jからの該うず巻状案内部のうず
巻き数に支配されるが、本実施例においては、実
用上充分と考えられる略4回転に設定してある。
これが、何か特別の理由で4回転以上すると、該
うず巻状案内部の終端に設けた斜面付台部6n上
に該追従子13が乗り上げ、該案内部6hにより
拘束を解かれて、自身のスプール軸心方向への付
勢により、パチンと該案内板の内縁6qにまで復
帰する(第17,18図参照)。また、通常は、
テンシヨンレス状態、即ち、該追従子端部13d
が該貫通孔6hを通つてラチエツト歯4aと係合
した状態でバツクルとタングの係合が解かれてシ
ートベルトが乗員から解除されると考えられる。
この場合には、乗員がドアを開けると、ドアスイ
ツチによりマグネツト16が励磁され、追従子解
除板15が該追従子を外方に移動して、案内板6
との係合を解き、同様に自身の付勢力により、パ
チンと該案内板の内縁6qにもどる。
第19図は本発明の他の実施例を示す。本実施
例ではフランジ4とは別に該フランジ4と略同一
径のデイスク4′を用いており、このデイスク
4′の裏側に突設したピン4′をフランジ4に開設
した小孔4bに嵌合してフランジ4と一体的に組
み付けてある。また、このデイスク4′の案内板
6側の側面の所定の同一円周上には一側縁に斜面
を有するラチエツト歯4′aを凹設して、追従子
端部13dと係脱し得るようにしてある。従つ
て、この実施例では第20図に示すように案内板
6の裏側には前記実施例における凹部6bがな
く、案内板6とデイスク4′とが略全面で摺接す
るようになつている。
例ではフランジ4とは別に該フランジ4と略同一
径のデイスク4′を用いており、このデイスク
4′の裏側に突設したピン4′をフランジ4に開設
した小孔4bに嵌合してフランジ4と一体的に組
み付けてある。また、このデイスク4′の案内板
6側の側面の所定の同一円周上には一側縁に斜面
を有するラチエツト歯4′aを凹設して、追従子
端部13dと係脱し得るようにしてある。従つ
て、この実施例では第20図に示すように案内板
6の裏側には前記実施例における凹部6bがな
く、案内板6とデイスク4′とが略全面で摺接す
るようになつている。
第21,22図は本発明の更に異なる実施例を
示すものである。本実施例は案内板6のうず巻状
案内部6hの中心側と外周側との関係を逆にした
ものであつて、逆方向案内部6dおよびうず巻状
案内部6hの止端部6iが案内板6の最外周側に
あつて、斜面6m付きの台部6nを内周側に設定
してある。従つて、フランジ4のラチエツト歯4
aは貫通孔6jの外周寄りに設定してある。当
然、追従子13の案内板6に対する径方向の付勢
は外周に向けて設定する。また、追従子端部13
dの係合解除時には追従子13が第1図に示す追
従子貫入孔2bの止端部に係止して元のセツト位
置に戻るようになるが、本実施例では一応安全の
ため案内板6の外周縁に壁6yを形成して、該壁
6yに追従子13が係合してセツト位置に戻るよ
うにしてある。なお、前記各実施例ではうず巻状
案内部を段状に形成しているが、壁を境に案内部
が隔成されるようにするならば、該うず巻状案内
部を平坦に形成することができる。また、うず巻
状案内部の最外周又は最内周の斜面付きの台部
は、ベルトのテンシヨンレス記憶後にむやみに長
く引き出されることがないならば必ずしも必要と
するものではない。
示すものである。本実施例は案内板6のうず巻状
案内部6hの中心側と外周側との関係を逆にした
ものであつて、逆方向案内部6dおよびうず巻状
案内部6hの止端部6iが案内板6の最外周側に
あつて、斜面6m付きの台部6nを内周側に設定
してある。従つて、フランジ4のラチエツト歯4
aは貫通孔6jの外周寄りに設定してある。当
然、追従子13の案内板6に対する径方向の付勢
は外周に向けて設定する。また、追従子端部13
dの係合解除時には追従子13が第1図に示す追
従子貫入孔2bの止端部に係止して元のセツト位
置に戻るようになるが、本実施例では一応安全の
ため案内板6の外周縁に壁6yを形成して、該壁
6yに追従子13が係合してセツト位置に戻るよ
うにしてある。なお、前記各実施例ではうず巻状
案内部を段状に形成しているが、壁を境に案内部
が隔成されるようにするならば、該うず巻状案内
部を平坦に形成することができる。また、うず巻
状案内部の最外周又は最内周の斜面付きの台部
は、ベルトのテンシヨンレス記憶後にむやみに長
く引き出されることがないならば必ずしも必要と
するものではない。
第23図は他の追従子解除手段を示す。追従子
解除板15′の1端にワイヤ20の端部が取り付
けられ、ワイヤ20の他端をドアに取り付けるこ
とにより、ドアの開放力を用いて該追従子を案内
板から解除する。
解除板15′の1端にワイヤ20の端部が取り付
けられ、ワイヤ20の他端をドアに取り付けるこ
とにより、ドアの開放力を用いて該追従子を案内
板から解除する。
第24図は第1実施例に示したシートベルトリ
トラクタのマグネツト16の駆動回路を示してい
る。
トラクタのマグネツト16の駆動回路を示してい
る。
本発明は上記した他にも多くの実施態様を有し
ている。例えば、 (1) 追従子解除手段はドアの開放動作をもつてお
こなつたが、バツクルとタングの係合、イグニ
ツシヨンスイツチのON、OFF、シート席面の
荷重の有無、パツシブシートベルトシステムの
駆動又は手動スイツチによるマグネツト、ソレ
ノイドによる電磁的手段又はワイヤ、リンク等
の機械的手段を用いてもよく、さらに、ベルト
を一定以上引き出すことにより追従子を解除し
てもよい。
ている。例えば、 (1) 追従子解除手段はドアの開放動作をもつてお
こなつたが、バツクルとタングの係合、イグニ
ツシヨンスイツチのON、OFF、シート席面の
荷重の有無、パツシブシートベルトシステムの
駆動又は手動スイツチによるマグネツト、ソレ
ノイドによる電磁的手段又はワイヤ、リンク等
の機械的手段を用いてもよく、さらに、ベルト
を一定以上引き出すことにより追従子を解除し
てもよい。
(2) バツクルとタングの係合により、該追従子解
除手段を作動させる時は、バツクルとタングが
係合された後にベルトが続けてさらに引き出さ
れることがないという条件のもとに、前記逆方
向案内部は不要である。うず巻状案内部の内端
が案内板の内縁に伸びていればよい。
除手段を作動させる時は、バツクルとタングが
係合された後にベルトが続けてさらに引き出さ
れることがないという条件のもとに、前記逆方
向案内部は不要である。うず巻状案内部の内端
が案内板の内縁に伸びていればよい。
(3) 追従子端部13dとラチエツト歯4aの係合
で直接スプールの巻き込み方向の回転を阻止し
なくてもよく、例えば、その係合よる力でクラ
ツチ板を動かし、別に設けたポールとラチエツ
トを噛み合わせて巻き上げばね9の力に対抗し
てもよい。この方が、追従子にかかる力や、追
従子解除手段を駆動する力が小とすることがで
きる。
で直接スプールの巻き込み方向の回転を阻止し
なくてもよく、例えば、その係合よる力でクラ
ツチ板を動かし、別に設けたポールとラチエツ
トを噛み合わせて巻き上げばね9の力に対抗し
てもよい。この方が、追従子にかかる力や、追
従子解除手段を駆動する力が小とすることがで
きる。
本発明は特許請求の範囲に記載した構成を有す
るゆえに以下に示すような作用効果を有する。
るゆえに以下に示すような作用効果を有する。
(1) ベルト装着後、いつたんベルトを巻き取つた
後の一定値だけ引き出された長さでテンシヨン
レスとなるのでベルトを必要以上に引き出すこ
とがなく操作性が良くなる。
後の一定値だけ引き出された長さでテンシヨン
レスとなるのでベルトを必要以上に引き出すこ
とがなく操作性が良くなる。
(2) たるみ(スラツク)量はうず巻状案内部の端
部と貫通孔の間の角度で定まり、乗員に最適な
ベルトの長さを提供できるので、ベルトのたる
み(スラツク)量が必要以上に生じることがな
く安全である。
部と貫通孔の間の角度で定まり、乗員に最適な
ベルトの長さを提供できるので、ベルトのたる
み(スラツク)量が必要以上に生じることがな
く安全である。
(3) 1度記憶されたテンシヨンレス長さは、通常
の乗員の動作では解除されず、正しい着座姿勢
にもどつた時には常にテンシヨンレスとするこ
とができる (4) 部品点数が少なく、組み付けも容易なので安
価であり、且つ小型、軽量である。
の乗員の動作では解除されず、正しい着座姿勢
にもどつた時には常にテンシヨンレスとするこ
とができる (4) 部品点数が少なく、組み付けも容易なので安
価であり、且つ小型、軽量である。
第1図は本発明リトラクタの一実施例の分解斜
視図、第2図は同側面図、第3図は同一部破断正
面図、第4図は案内板の側面図、第5図は第4図
のO−O線に沿う断面図、第6図A,B,C,D
はそれぞれ第4図のA−A線、B−B線、C−C
線、D−D線に沿う断面図、第7図、第9図、第
11図、第13図、第15図、第17図はリトラ
クタが作動時における案内板と追従子との関係を
示す側面図、第8図は第7図のE−E線に沿う断
面図、第10図は第9図のF−F線に沿う断面
図、第12図は第11図のG−G線に沿う断面
図、第14図は第13図のH−H線に沿う断面
図、第16図は第15図のI−I線に沿う断面
図、第18図は第17図のJ−J線に沿う断面
図、第19図は本発明の第2実施例を示す分解斜
視図、第20図は同実施例におけるデイスクと案
内板および作動子との関係を示す断面図、第21
図は本発明の第3実施例の特に案内板を示す側面
図、第22図は第21図のK−K線に沿う断面
図、第23図は係合解除手段の他の例を示す斜視
図、第24図は第1図に示す係合解除手段の電気
回路図である。 1……ベルト、2……フレーム、3……スプー
ル、4……フランジ、4a,4′a……係止部
(ラチエツト歯)、6……案内板、6h……うず巻
状案内部、6j……貫通孔、6k……貫通孔の斜
面、7……スプリング、9……ばね、13……追
従子、18,15′……係合解除手段。
視図、第2図は同側面図、第3図は同一部破断正
面図、第4図は案内板の側面図、第5図は第4図
のO−O線に沿う断面図、第6図A,B,C,D
はそれぞれ第4図のA−A線、B−B線、C−C
線、D−D線に沿う断面図、第7図、第9図、第
11図、第13図、第15図、第17図はリトラ
クタが作動時における案内板と追従子との関係を
示す側面図、第8図は第7図のE−E線に沿う断
面図、第10図は第9図のF−F線に沿う断面
図、第12図は第11図のG−G線に沿う断面
図、第14図は第13図のH−H線に沿う断面
図、第16図は第15図のI−I線に沿う断面
図、第18図は第17図のJ−J線に沿う断面
図、第19図は本発明の第2実施例を示す分解斜
視図、第20図は同実施例におけるデイスクと案
内板および作動子との関係を示す断面図、第21
図は本発明の第3実施例の特に案内板を示す側面
図、第22図は第21図のK−K線に沿う断面
図、第23図は係合解除手段の他の例を示す斜視
図、第24図は第1図に示す係合解除手段の電気
回路図である。 1……ベルト、2……フレーム、3……スプー
ル、4……フランジ、4a,4′a……係止部
(ラチエツト歯)、6……案内板、6h……うず巻
状案内部、6j……貫通孔、6k……貫通孔の斜
面、7……スプリング、9……ばね、13……追
従子、18,15′……係合解除手段。
Claims (1)
- 1 フレームと、該フレームに回転自在に軸支し
たスプールと、該スプールをベルト巻取方向に付
勢するばねと、スプールの一側のフランジ面に形
成されて一側縁に斜面を有する係止部と、一側面
にうず巻状案内部を有すると共に、該うず巻状案
内部の所定位置に設けられて一側縁に斜面を形成
した貫通孔を有し、前記フランジ面に同心的に、
かつ、スプリングにより押圧、装着されて、該フ
ランジと摩擦的に摺接、係合してスプールと一体
に回転可能な案内板と、フレームに装着されると
共に、うず巻状案内部に対して垂直方向並にその
うず巻線と交差する方向に付勢され、先端が該う
ず巻状案内部に弾接して案内板の回転に伴つてう
ず巻状案内部に沿つて移動し、該うず巻状案内部
の前記貫通孔に落ち込んで、前記係止部と係合し
て案内板およびスプールのベルト巻取方向の回転
を阻止し、かつ、ベルト引出方向の回転に対して
先端が前記係止部および貫通孔の各一側縁の斜面
を乗り越えて、これら案内板、スプールのベルト
引出方向の回転を許容する追従子と、これら案内
板と追従子との間に配設され、該追従子をその先
端がうず巻状案内部から離間する方向に押動し
て、該追従子と前記係止部との係合を解除する係
合解除手段とを備えたことを特徴とするシートベ
ルトリトラクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8068080A JPS576663A (en) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | Seat belt retractor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8068080A JPS576663A (en) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | Seat belt retractor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS576663A JPS576663A (en) | 1982-01-13 |
| JPH0116698B2 true JPH0116698B2 (ja) | 1989-03-27 |
Family
ID=13725057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8068080A Granted JPS576663A (en) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | Seat belt retractor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS576663A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4002311A (en) * | 1976-01-12 | 1977-01-11 | Fisher Robert C | Belt tension eliminator for seat belt system |
-
1980
- 1980-06-13 JP JP8068080A patent/JPS576663A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS576663A (en) | 1982-01-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3787001B2 (ja) | シートベルト用リトラクター | |
| US3741496A (en) | Safety seat belt retractor | |
| US5297752A (en) | Seat belt retractor with an automatic belt tension reducer | |
| US4065072A (en) | Seat belt retractor with winding prevention mechanism | |
| US20190344749A1 (en) | Seatbelt retractor | |
| JPS6036973B2 (ja) | シ−トベルトリトラクタ | |
| US4470557A (en) | Device for rolling-up the belt of safety belts, in particular for motor vehicles | |
| JPH02102852A (ja) | テンションレデュース機構付シートベルト巻取り装置 | |
| JPH0315406Y2 (ja) | ||
| CA1167013A (en) | Tension relieving mechanism | |
| JPH0116698B2 (ja) | ||
| JP3616966B2 (ja) | シートベルト用リトラクター | |
| US4234209A (en) | Seat belt | |
| JPH10230817A (ja) | シートベルト用リトラクター | |
| JPS60209347A (ja) | 車輌のシートベルトリトラクター | |
| JPH0143334Y2 (ja) | ||
| JPH08253104A (ja) | シートベルト用リトラクター | |
| US4116295A (en) | Electrically operated seatbelt retractor | |
| JPS6335871Y2 (ja) | ||
| JPWO1997012785A1 (ja) | シートベルト用リトラクター | |
| JPH0314443Y2 (ja) | ||
| JPS6339155Y2 (ja) | ||
| JPS6211715Y2 (ja) | ||
| JPS6335015Y2 (ja) | ||
| JPS6058061B2 (ja) | 安全ベルトのリトラクタ |