JPH01167266A - スラグ微粉の製造方法 - Google Patents

スラグ微粉の製造方法

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JPH01167266A
JPH01167266A JP32547787A JP32547787A JPH01167266A JP H01167266 A JPH01167266 A JP H01167266A JP 32547787 A JP32547787 A JP 32547787A JP 32547787 A JP32547787 A JP 32547787A JP H01167266 A JPH01167266 A JP H01167266A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iron
raw material
classifier
pulverizing
classification
Prior art date
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Pending
Application number
JP32547787A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Sato
和義 佐藤
Mikikazu Hara
原 幹和
Hideomi Yanaka
谷中 秀臣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の目的」 (産業上の利用分野) この発明は高炉スラグ、特に高炉の水砕スラグの微粉製
造方法に関するものである。
(従来の技術) 高炉水砕スラグ等のガラス質高炉スラグは、セメント原
料として用いられているが、スラグ系セメントの難点と
して水和硬化、特に初期材令における水和硬化が遅いこ
とがあげられている。この欠点を解消する方法として、
粉砕した高炉水砕スラグを更に分級し微粉化し、水和硬
化特性を向上せしめる方法が、特開昭61−14164
7号もしくは特開昭61−.270240号として提案
されている。
(発明が解決しようとする問題点) 前述したように、水砕スラグの微粉砕による粒子のブレ
ーン比表面積の増大により水和硬化特性は著しく向上さ
れて来ている。しかし乍ら、微粉砕処理に伴ない新しい
問題点が生じてきた。それは分級点を数ミクロンにする
等の高精度の分級が求められるために、気流分級機等が
使用されることが多くなったことに起因して、スラグ中
の異物による分級機の損傷、並びに分級機の損傷に伴な
う分級効率および精度が低下する問題である。異物の主
なものとしては硬度の高い金属鉄がある。
この種の異物の混入される原因としては、先ず第1とし
て高炉の炉前における溶融状態での銑滓の比重分離方式
に由来するものであり、通常の出銑滓の条件下ではスラ
グへの銑鉄の混入を皆無とすることは困難である。第2
として粉砕、分級を繰り返えしていく途中における粉砕
装置に由来するものがある。粉砕機としては一般に鉄製
のボールミル、ロッドミル、ローラーミル、振動ミル等
が用いられるから、粉砕の途中における新しい鉄分の発
生を完全に防止することも極めて困難である。
しかも問題となることは、混入経路の如何を問わず比重
の重いこれらの鉄粉は、特に閉回路粉砕方式を採用する
場合には、鉄粉は粗粉側に入ることになり、粉砕機と分
級機の間を循環することになり分級機に損傷を与えるこ
とである。
本発明はこのような従来法の問題点を解決するために創
案されたものであり、簡単な設備を利用し、原料の粉砕
前と分級前において又は分級前に鉄分を除去する方法を
提供することを目的とするものである。
「発明の構成」 (問題点を解決するための手段) 前述の目的を達成するために、本発明者等は、(1)原
料を粉砕する粉砕工程と、前記粉砕工程によって得られ
た粉砕原料を分級する分級工程を有する、微粉の製造工
程において、原料の粉砕後分級する前に、磁気を利用し
て鉄分を除去することを特徴とするスラグ微粉の製造方
法。(2)原料を粉砕する粉砕工程と、前記粉砕工程に
よって得られた粉砕原料を分級する分級工程を有する微
粉の製造工程において、原料を粉砕する前および分級す
る前に、磁気を利用して鉄分を除去することを特徴とす
るスラグ微粉の製造方法を芸に提案する。
(作用) 本発明においては、原則として原料とする水砕スラグを
粉砕する前と、必須要件として粉砕後の分級前において
磁気を利用して鉄分を主体とした磁力に感応する異物の
除去を行なうことになるから、分級機等の設備に損傷を
与える原料中の異物を混入経路の如何を問わずに簡単に
排除できる。
原料の粉砕前に磁選により鉄粉を除去するのは、主とし
て炉前の銑滓分離が不充分で混入した銑鉄を除去するの
が目的であり、分級前に磁選により鉄分を除去するのは
、水砕スラグ粒の中に入り込んで事前の磁選により除去
しきれなかった比較的小粒の鉄粉と、粉砕工程において
主として粉砕機の素材としての鉄、鋼部材が原因とされ
る二次的な鉄粉の除去が主目的である。本願発明におい
ては、特に分級前の磁選を重視している。それは鉄粉の
比重が大きいから分級時は粗粉側に移行することなるか
ら、粉砕機と分級機の間を連続して循環することになり
、特に精度高く構成されている分級機に損傷を与えるこ
とになるからである。
磁選する装置としては、永久磁石、電気磁石の何れを使
用してもよく、又、ドラム型、スクリーン型、プレート
式、吊り下げ式、等を問わず使用できるが、分級機を損
なわない程度の高度の除鉄を必要とする。又、粉砕機と
してはボールミル、ロッドミル、ローラーミル、振動ミ
ル等何れも使用することができ、分級機としてはサイク
ロンセパレーター、スターチハンド型、ゲイコ型等数十
ミクロンオーダーの分級点で精度良く分級できるもので
あればどれを使用してもよいが、後工程の分級機として
は数ミクロンオーダーで分級できるものが必要とされる
。例えば強制渦遠心分級機等が好ましい。
又、閉回路粉砕方式を採用して超微粉を得る場合には、
分級前の除鉄処理は必要に応し2回以上行うことも本発
明の範囲内に入るものである。
尚、粉砕機としてローラーミルを使用する場合には、粉
砕前の除鉄は実施しなくてもよい。
(実施例) 本発明の実施例を第1図により説明する。
原料としては高炉水砕スラグ(ガラス質)を使用した。
原料は全量を先ず第1除鉄機(ドラム型磁選機、磁束密
度: 4000ガウス)に通し、次いで第1粉砕機(ボ
ールミル)に導き粉砕し、粉砕した原料は、全量を第1
分級機(サイクロンセパレーター)に導き、ここで第1
回の分級を行ない、第1分級粗粉■は前述の第1除鉄機
の上流側に合流せしめ、第1分級微粉■は、第1捕集装
置(ハゲフィルター)に捕集した。
この第1分級微粉■は、第2除鉄機(磁気スクリーンタ
イプのマグネットセパレーター、磁束密度:9000ガ
ウス)を経て第2分級機(強制渦遠心分級機くターボク
ラシファイア〉)へ送られた。ここで第2分級粗粉■は
、第2粉砕機(ボールミル)へ送られ、粉砕した後一部
は系外に抜き出し、一部は第2除鉄機の前に合流せしめ
た。
第2分級機からの第2分級微粉■は第2捕集装置(ザイ
クロン)、第3捕集装置(ハゲフィルター)、により捕
集された。
尚、第2除鉄機は、並列に配置し、切換により、鉄粉の
吸着と消磁による脱離を交互に行なった。
第2分級機に分級点(部分分級効率曲線の50%分離粒
子径)は3μmとした。
次に、本発明による効果を確認するために、前記処理ラ
インにおいて、比較例として第2除鉄機を使用しなかっ
た場合(比較例1)と、第1、第2の何れの除鉄機も使
用しなかった場合(比較例2)における鉄粉の混入率お
よび第2分級機におよばず影響を調べたのが第1表であ
る。
第1表 表における■〜■は、第1図における試料のサンプリン
グ位置を示すものである。鉄分混入率は、運転時間10
時間操業後の測定値を示したものである。比較例1,2
とも粉砕過程で発生する鉄粉が、次第に濃縮されている
ことがよく判る。これに比較して、本発明の場合には殆
んど鉄分の混入はなく、分級機に与える悪影響も皆無で
あることが明らかにされている。
尚、製品収率は本発明、比較例とも殆んど差はなく製品
Iで13%、製品■で7%合計 20%であり、製品の
ブレーン比表面積は、製品■で10000c碩/g程度
、製品■で20 Q OOc績/g程度であった。
他の実施例として、第1粉砕機としてローラーミルを使
用し、第1除鉄機を粉砕前の位置から、第1分級機に入
る前に変更し、その他は前述のフローと同一にした例も
あるが、ザンプリング場所◎〜■における鉄粉の混入率
は、第1表の本発明の実施例によるものと殆んど同一で
あった。
「発明の効果」 以上詳述したように、本発明方法による場合には、スラ
グ原料の粉砕前および分級の前もしくは分級の前におい
て磁選により鉄分を主体とする硬度の高く比重の重い異
物を簡単に除去することができるから、分級機等に損傷
を与えることなくスラグの微粉砕ができることになるの
で、安心してスラグセメントの原料としての水砕スラグ
の超微粉砕が可能となり、水和硬化特に初期材令の硬化
遅れの欠点を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
図表は本発明のフローを示す説明図である。 ■〜■は分析試料の採取位置を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原料を粉砕する粉砕工程と、前記粉砕工程によっ
    て得られた粉砕原料を分級する分級工程を有する、微粉
    の製造工程において、原料の粉砕後分級する前に、磁気
    を利用して鉄分を除去することを特徴とするスラグ微粉
    の製造方法。
  2. (2)原料を粉砕する粉砕工程と、前記粉砕工程によっ
    て得られた粉砕原料を分級する分級工程を有する、微粉
    の製造工程において、原料を粉砕する前および分級する
    前に、磁気を利用して鉄分を除去することを特徴とする
    スラグ微粉の製造方法。
JP32547787A 1987-12-24 1987-12-24 スラグ微粉の製造方法 Pending JPH01167266A (ja)

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