JPH01167624A - 張力測定装置及び張力測定方法 - Google Patents
張力測定装置及び張力測定方法Info
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- JPH01167624A JPH01167624A JP62325315A JP32531587A JPH01167624A JP H01167624 A JPH01167624 A JP H01167624A JP 62325315 A JP62325315 A JP 62325315A JP 32531587 A JP32531587 A JP 32531587A JP H01167624 A JPH01167624 A JP H01167624A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は被測定物に対して非接触な状態で張力を測定す
る張力測定装置に関し、特に音により被測定物の張力を
測定する張力測定装置に関するものである。
る張力測定装置に関し、特に音により被測定物の張力を
測定する張力測定装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、テープ等による可撓性を有した被測定物の張力を
測定する場合には、支持された被測定物に所定の荷重を
加えて被測定物を変形させ、そのとぎの被測定物の変位
量に基づいて測定値を求めるのが一般的である。
測定する場合には、支持された被測定物に所定の荷重を
加えて被測定物を変形させ、そのとぎの被測定物の変位
量に基づいて測定値を求めるのが一般的である。
そこで、従来の張力測定方法の一例を以下に説明する。
第8図は従来の張力測定装置を示す概略構成図である。
図において、可撓性を有したテープ50はセンサ部51
内の3本のテープ支持ボスト52a、52b、52cに
ほぼ1字状に掛けられて支持され、特にテープ支持ボス
ト52bは矢印りが示す上下方向に移動可能である。ま
たテープ50の一端50aは移動ステージ53に取り付
けであるテープ支持バイブ54に捲回して接着テープ5
5により固定されている。またテープ50の他端50b
(図示しない)はテープ支持ボスト52a、52b、
52c以外のポスト(図示しない)に固着しである。ま
た移動ステージ53の移動は粗動用マイクロメータ56
によって調節される。
内の3本のテープ支持ボスト52a、52b、52cに
ほぼ1字状に掛けられて支持され、特にテープ支持ボス
ト52bは矢印りが示す上下方向に移動可能である。ま
たテープ50の一端50aは移動ステージ53に取り付
けであるテープ支持バイブ54に捲回して接着テープ5
5により固定されている。またテープ50の他端50b
(図示しない)はテープ支持ボスト52a、52b、
52c以外のポスト(図示しない)に固着しである。ま
た移動ステージ53の移動は粗動用マイクロメータ56
によって調節される。
このような構成において、従来は駆動ステージ53を矢
印Sの方向へ移動させて、テープ5oに張りを持たせ、
このときテープ50に対して矢印Pの方向に荷重を加え
るように作用するテープ支持ボスト52bの矢印り方向
の変位量に、基づいて張力を求めている。例えばテープ
支持ボスト52bの基準位置よりの変位量を電気的、或
いは光学的に検出することにより、その検出量を力に換
算して張力を求めている。
印Sの方向へ移動させて、テープ5oに張りを持たせ、
このときテープ50に対して矢印Pの方向に荷重を加え
るように作用するテープ支持ボスト52bの矢印り方向
の変位量に、基づいて張力を求めている。例えばテープ
支持ボスト52bの基準位置よりの変位量を電気的、或
いは光学的に検出することにより、その検出量を力に換
算して張力を求めている。
[発明が解決しようとしている問題点]ところが、テー
プ支持ボストのようにテープに接触した状態で荷重を加
えるような場合には、テープ50に変形を及ぼすことは
勿論、テープ支持ボスト等の検出機構とテープとの間に
摩擦を生じてしまう問題点がある。このような張力測定
装置では測定値に信頼性を得ることは非常に困難なこと
である。
プ支持ボストのようにテープに接触した状態で荷重を加
えるような場合には、テープ50に変形を及ぼすことは
勿論、テープ支持ボスト等の検出機構とテープとの間に
摩擦を生じてしまう問題点がある。このような張力測定
装置では測定値に信頼性を得ることは非常に困難なこと
である。
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、信頼性の高い測定値を得ること
ができる張力測定装置を提供する点にある。
の目的とするところは、信頼性の高い測定値を得ること
ができる張力測定装置を提供する点にある。
[問題点を解決するための手段]
上述した問題点を解決し、目的を達成するため、本発明
に係わる張力測定装置は音により被測定物を振動させて
張力を測定する張力測定装置であって、音により被測定
物に強制振動を発生させる振動発生手段と、前記強制振
動に基づいて所定の振動波形を検出する波形検出手段と
、前記所定の振動波形に基づいて周波数スペクトルを求
めるスペクトル解析手段と、前記周波数スペクトルに基
づいて張力を決定する張力決定手段とを備えたことを特
徴とする。
に係わる張力測定装置は音により被測定物を振動させて
張力を測定する張力測定装置であって、音により被測定
物に強制振動を発生させる振動発生手段と、前記強制振
動に基づいて所定の振動波形を検出する波形検出手段と
、前記所定の振動波形に基づいて周波数スペクトルを求
めるスペクトル解析手段と、前記周波数スペクトルに基
づいて張力を決定する張力決定手段とを備えたことを特
徴とする。
[作用]
以上の構成によれば、振動発生手段は音により被測定物
に強制振動を発生させ、この強制振動に基づいて波形検
出手段は所定の振動波形を検出する。スペクトル解析手
段は振動波形に基づいて周波数スペクトルを求め、この
周波数スペクトルに基づいて張力決定手段は張力を決定
する。
に強制振動を発生させ、この強制振動に基づいて波形検
出手段は所定の振動波形を検出する。スペクトル解析手
段は振動波形に基づいて周波数スペクトルを求め、この
周波数スペクトルに基づいて張力決定手段は張力を決定
する。
このように、被測定物に対して非接触な状態で良好な張
力の測定ができる。
力の測定ができる。
[実施例]
以下添付図面を参照して本発明に係る好適な実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
〈本実施例による張力測定装置の
構成の説明(第1図)〉
第1図は本実施例の張力測定装置(以下、本装置という
)の構成を示す概略構成図である。
)の構成を示す概略構成図である。
第1図において、1は可撓性を有するテープ、2.3は
テープ1の張力測定方法に応じて所定の幅だけ離間した
テープ支持バイブである。テープ】の両端部近傍はテー
プ支持バイブ2.3のそれぞれの周面に沿って両面テー
プ等の接着具で固着されている。4は後述の駆動信号発
生部7より伝達される駆動信号に呼応して音を発生する
音源部である。この音源部4とテープ1との位置関係は
、音源部4より出力する音が空気中を伝搬してテープ1
に垂直に入射し且つテープ1に入射するまでの音の減衰
量が最小限となるように設定する。5は音源部4より出
力する音の周波数を決定し、その周波数で信号を発振す
る発振回路を備え ゛た周波数決定部、6は周波数決定
部5の信号を所定のタイミングで出力する信号を発振す
る発振回路を備えた出力タイミング調整部である。また
7は周波数決定部5と出力タイミング調整部6とから発
振されるそれぞれの信号とで積をつくり、その積により
形成した信号をテープ1を振動させる音の駆動信号とし
て音源部4に印加する駆動信号発生部である。
テープ1の張力測定方法に応じて所定の幅だけ離間した
テープ支持バイブである。テープ】の両端部近傍はテー
プ支持バイブ2.3のそれぞれの周面に沿って両面テー
プ等の接着具で固着されている。4は後述の駆動信号発
生部7より伝達される駆動信号に呼応して音を発生する
音源部である。この音源部4とテープ1との位置関係は
、音源部4より出力する音が空気中を伝搬してテープ1
に垂直に入射し且つテープ1に入射するまでの音の減衰
量が最小限となるように設定する。5は音源部4より出
力する音の周波数を決定し、その周波数で信号を発振す
る発振回路を備え ゛た周波数決定部、6は周波数決定
部5の信号を所定のタイミングで出力する信号を発振す
る発振回路を備えた出力タイミング調整部である。また
7は周波数決定部5と出力タイミング調整部6とから発
振されるそれぞれの信号とで積をつくり、その積により
形成した信号をテープ1を振動させる音の駆動信号とし
て音源部4に印加する駆動信号発生部である。
また、8はテープ1の振動による変位量を光学的に検出
する変位センサ部、9はこの変位センサ部8の検出する
変位量からテープ1が振動する振動波形を生成する振動
波形生成部である。尚、この振動波形はテープ1の周波
数を示す。10は振動波形生成部9の生成した振動波形
に基づいて張力を決定する張力決定部、11は張力決定
部10の決定した張力を測定値として表示したり、後述
の周波数スペクトルを表示したりする機能を備えた表示
部である。特に表示部11の表示の切り換えを表示部に
備えたスイッチによって行なう。
する変位センサ部、9はこの変位センサ部8の検出する
変位量からテープ1が振動する振動波形を生成する振動
波形生成部である。尚、この振動波形はテープ1の周波
数を示す。10は振動波形生成部9の生成した振動波形
に基づいて張力を決定する張力決定部、11は張力決定
部10の決定した張力を測定値として表示したり、後述
の周波数スペクトルを表示したりする機能を備えた表示
部である。特に表示部11の表示の切り換えを表示部に
備えたスイッチによって行なう。
なお、周波数決定部5より発振する信号を基本信号とし
、出力タイミング調整部6より発振する信号をタイミン
グ信号とする。
、出力タイミング調整部6より発振する信号をタイミン
グ信号とする。
次に、張力決定部10の内部構成を述べる。12は張力
決定部10の全体を制御するCPU、13は張力決定部
10の制御プログラム、エラー処理用のプログラム、第
7図のフローチャートを実行するためのプログラム等を
格納したROM、14はROM4に格納された各種プロ
グラムを実行するためのワーキングエリア及びエラー処
理時の一時退避エリアを備えるRAMである。特にRO
M13は後述のスペクトル強度比に対応させた張力のデ
ータ群をテーブル化して格納している。すなわち本実施
例の張力のデータ群は従来のようなテープ接触式の張力
測定方法に用いたスペクトル強度比と張力との関係を示
すグラフをテーブル化したデータ群に対してテープ非接
触式な場合のデータ群に較正し、テーブル化したもので
ある。
決定部10の全体を制御するCPU、13は張力決定部
10の制御プログラム、エラー処理用のプログラム、第
7図のフローチャートを実行するためのプログラム等を
格納したROM、14はROM4に格納された各種プロ
グラムを実行するためのワーキングエリア及びエラー処
理時の一時退避エリアを備えるRAMである。特にRO
M13は後述のスペクトル強度比に対応させた張力のデ
ータ群をテーブル化して格納している。すなわち本実施
例の張力のデータ群は従来のようなテープ接触式の張力
測定方法に用いたスペクトル強度比と張力との関係を示
すグラフをテーブル化したデータ群に対してテープ非接
触式な場合のデータ群に較正し、テーブル化したもので
ある。
15は振動波形生成部9で生成された交流成分の振動波
形を解析して周波数スペクトルを求める波形解析部であ
る。16は振動波形生成部9からの信号を受信するイン
ターフェース部、1フは測定値を表示部11に送信する
インターフェース部である。18はアドレスバス、デー
タバス、制御用のパス等から成るシステムバスである。
形を解析して周波数スペクトルを求める波形解析部であ
る。16は振動波形生成部9からの信号を受信するイン
ターフェース部、1フは測定値を表示部11に送信する
インターフェース部である。18はアドレスバス、デー
タバス、制御用のパス等から成るシステムバスである。
また19〜24は各部を接続する接続ケーブルである。
以上の如く構成された張力測定装置は、空気中に伝搬さ
せた音によりテープ1を振動させる振動発生方法とテー
プ1の振動による変位に基づいて張力を求める張力決定
方法とをそれぞれ独立して実施する。
せた音によりテープ1を振動させる振動発生方法とテー
プ1の振動による変位に基づいて張力を求める張力決定
方法とをそれぞれ独立して実施する。
く振動発生方法の説明(第2図)〉
まず、振動発生方法について以下に説明する。
第2図は本実施例による音の発生方法を説明するタイミ
ングチャートであり、図においてAは周波数決定部5よ
り発振する基本信号、Bは出力タイミング調整部6より
発振するタイミング信号、Cは駆動信号発生部7より発
生する駆動信号である。またTはタイミング信号Bの周
期であり、tは基本信号Aの出力時間を調整する時間で
ある。
ングチャートであり、図においてAは周波数決定部5よ
り発振する基本信号、Bは出力タイミング調整部6より
発振するタイミング信号、Cは駆動信号発生部7より発
生する駆動信号である。またTはタイミング信号Bの周
期であり、tは基本信号Aの出力時間を調整する時間で
ある。
基本信号Aとタイミング信号Bとの積で形成した駆動信
号Cは音の周波数を決定する基本信号Aの出力タイミン
グをタイミング信号Bにより調整して音源部4から音を
発生させる合成信号である。すなわち駆動信号発生部7
では音源部4から音を発生する時間tと音を発生しない
時間T−tとから成る周期Tで駆動信号Cを生成する。
号Cは音の周波数を決定する基本信号Aの出力タイミン
グをタイミング信号Bにより調整して音源部4から音を
発生させる合成信号である。すなわち駆動信号発生部7
では音源部4から音を発生する時間tと音を発生しない
時間T−tとから成る周期Tで駆動信号Cを生成する。
特に、時間(T−t)の間には“0“ボルトを出力する
ように設定した駆動信号が音源部4に印加される。
ように設定した駆動信号が音源部4に印加される。
以上の説明によれば、音源4は周期T毎に時間tの間だ
け駆動信号Cに呼応して音を発生し、テープ1は空気中
を伝搬する音の周波数に応じて周期T毎に減衰振動を発
生させている。
け駆動信号Cに呼応して音を発生し、テープ1は空気中
を伝搬する音の周波数に応じて周期T毎に減衰振動を発
生させている。
このように、本実施例の張力測定装置は被測定物の減衰
振動に基づいた張力の測定方法を採用している。
振動に基づいた張力の測定方法を採用している。
く張力決定方法の説明(第3図〜第7図)〉次に、張力
決定方法について以下に説明する。
決定方法について以下に説明する。
まず、音源40発する音に伴って振動するテープ1の変
位量を変位センサ部8で検出する。そして変位センサ部
8から連続的に変位量を振動波形生成部9へ送出し、振
動波形生成部9で変位量に基づいて振動波形を生成する
。さらに振動波形生成部9で生成した振動波形を波形解
析部15によって解析し、周波数スペクトルを求める。
位量を変位センサ部8で検出する。そして変位センサ部
8から連続的に変位量を振動波形生成部9へ送出し、振
動波形生成部9で変位量に基づいて振動波形を生成する
。さらに振動波形生成部9で生成した振動波形を波形解
析部15によって解析し、周波数スペクトルを求める。
次に、上述した振動波形から周波数スペクトルについて
第3図〜第6図を用いて説明する。
第3図〜第6図を用いて説明する。
第3図、第4図はテープ1の連続した減衰振動による振
動波形を示す図である。第5図は第3図の振動波形を解
析した周波数スペクトル強度と周波数との関係を示す図
であり、第6図は第4図の振動波形を解析した周波数ス
ペクトル強度と周波数との関係を示す図である。
動波形を示す図である。第5図は第3図の振動波形を解
析した周波数スペクトル強度と周波数との関係を示す図
であり、第6図は第4図の振動波形を解析した周波数ス
ペクトル強度と周波数との関係を示す図である。
特に、第3図と第4図のように減衰振動を示す振動波形
が異なる場合には、減衰率の違いから測定時に異なる張
力でテープ1が支持されていることを示す。
が異なる場合には、減衰率の違いから測定時に異なる張
力でテープ1が支持されていることを示す。
また、第5図、第6図において、縦軸は周波数スペクト
ル強度、横軸は周波数である。p1〜p4及びq1〜q
4は振動波形のピーク位置の周波数スペクトル強度であ
り、W、〜W4及びul#u4は周波数スペクトル強度
PI””P4及びq、〜q4に対応した周波数である。
ル強度、横軸は周波数である。p1〜p4及びq1〜q
4は振動波形のピーク位置の周波数スペクトル強度であ
り、W、〜W4及びul#u4は周波数スペクトル強度
PI””P4及びq、〜q4に対応した周波数である。
以上の波形解析部15によって求めた第5図、第6図に
示す周波数スペクトルは表示部11に表示することがで
きる。この場合には張力決定部10より表示部11に周
波数スペクトルのデータが送出されており、このときの
表示部11のスイッチは周波数スペクトル側にセットさ
れている。
示す周波数スペクトルは表示部11に表示することがで
きる。この場合には張力決定部10より表示部11に周
波数スペクトルのデータが送出されており、このときの
表示部11のスイッチは周波数スペクトル側にセットさ
れている。
次に、周波数スペクトルより張力を決定する方法を第7
図のフローチャートに従って、第5図と第6図に示す周
波数スペクトルを参照しながら説明する。
図のフローチャートに従って、第5図と第6図に示す周
波数スペクトルを参照しながら説明する。
まず、周波数スペクトルの中で最小の強度を有する周波
数スペクトルとこの最小の周波数スペクトルの次に大き
い強度を有する周波数スペクトルの2つのピーク位置を
検出する。
数スペクトルとこの最小の周波数スペクトルの次に大き
い強度を有する周波数スペクトルの2つのピーク位置を
検出する。
例えば、第5図の場合にはピーク位置のE+(w+ 、
P+ )とF2 (w、、p2 )とを取り出し、第
6図に場合にはピーク位置のP+(u+。
P+ )とF2 (w、、p2 )とを取り出し、第
6図に場合にはピーク位置のP+(u+。
ql)とF2 (uz 、Q2 )とを取り出す(ステ
ップSl)。そしてピーク位置E、とF2或はピーク位
置F、とF2の各周波数スペクトル強度を求め(ステッ
プS2)、次の方法でスペクトル強度比を算出する。即
ち、第1、第2番目のピーク位置の内、周波数スペクト
ル強度が高い方を低い方で割ることにより求めた強度比
をスペクトル強度比とする。例えばピーク位置E、%E
2の場合におけるスペクトル強度比をR1ピーク位電F
、、F2の場合におけるスペクトル強度比をSとすると
、それぞれ次の式が成り立つ。即ち、となる(ステップ
S3)。
ップSl)。そしてピーク位置E、とF2或はピーク位
置F、とF2の各周波数スペクトル強度を求め(ステッ
プS2)、次の方法でスペクトル強度比を算出する。即
ち、第1、第2番目のピーク位置の内、周波数スペクト
ル強度が高い方を低い方で割ることにより求めた強度比
をスペクトル強度比とする。例えばピーク位置E、%E
2の場合におけるスペクトル強度比をR1ピーク位電F
、、F2の場合におけるスペクトル強度比をSとすると
、それぞれ次の式が成り立つ。即ち、となる(ステップ
S3)。
次に、上述の式(1)、(2)に基づいて求めたスペク
トル強度比R,Sに対応する張力を求める。
トル強度比R,Sに対応する張力を求める。
まず、ステップS3で求めたスペクトル強度比R或はS
をROM13に格納した張力のテーブルの相対アドレス
とする。そしてスペクトル強度比Rを算出した場合には
、Rを相対アドレスとしてテーブルより張力のデータを
取り出し、またスペクトル強度比Sを算出した場合には
、Sを相対アドレスとしてテーブルより張力のデータを
取り出す。このようにして各スペクトル強度比に対応す
す張力を決定する(ステップS4)。またステップS4
で決定した張力はRAM14の所定の記憶領域に格納す
る(ステップS5)。
をROM13に格納した張力のテーブルの相対アドレス
とする。そしてスペクトル強度比Rを算出した場合には
、Rを相対アドレスとしてテーブルより張力のデータを
取り出し、またスペクトル強度比Sを算出した場合には
、Sを相対アドレスとしてテーブルより張力のデータを
取り出す。このようにして各スペクトル強度比に対応す
す張力を決定する(ステップS4)。またステップS4
で決定した張力はRAM14の所定の記憶領域に格納す
る(ステップS5)。
次に、表示部11のスイッチの位置を検出しくステップ
S6)、「張力の表示」であれば決定した張力のデータ
を表示部11に送出する(ステップS7)、また「周波
数スペクトルの表示」であれば周波数スペクトルのデー
タを表示部11に送出する(ステップS8)。
S6)、「張力の表示」であれば決定した張力のデータ
を表示部11に送出する(ステップS7)、また「周波
数スペクトルの表示」であれば周波数スペクトルのデー
タを表示部11に送出する(ステップS8)。
以上説明したように、本実施例によれば音を使って被測
定物の振動から張力を非接触な状態で求めることが可能
となる。すなわち接触式の張力測定装置で問題となって
いた摩擦がなくなることにより、測定値の信頼性が向上
するという効果がある。
定物の振動から張力を非接触な状態で求めることが可能
となる。すなわち接触式の張力測定装置で問題となって
いた摩擦がなくなることにより、測定値の信頼性が向上
するという効果がある。
また、本実施例の張力測定装置を以下の様に変形するこ
とも可能である。
とも可能である。
即ち、第1の変形例によれば、音源4と変位センサ部8
を被測定物に対して対向する位置に配置しても良い。
を被測定物に対して対向する位置に配置しても良い。
第2の変形例によれば、変位センサ部8による光学的な
変位の検出方法でなく、電気的、磁気的な手段による変
位計を用いても同様の作用、効果を得ることができる。
変位の検出方法でなく、電気的、磁気的な手段による変
位計を用いても同様の作用、効果を得ることができる。
第3の変形例によれば、テープ以外のひも、紙等による
容易な変形を可能とする被測定物の張力を測定すること
も可能である。
容易な変形を可能とする被測定物の張力を測定すること
も可能である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば被測定物に非接触
な状態で張力を測定することが可能となり、測定値の信
頼性を向上できる。
な状態で張力を測定することが可能となり、測定値の信
頼性を向上できる。
第1図は本実施例の張力測定装置の構成を示す概略構成
図、 第2図は本実施例による音の発生方法を説明するタイミ
ングチャート、 第3図、第4図は本実施例による振動波形生成部9から
出力される異なる振動波形を示す図、第5図は第3図に
示す振動波形に対応する張力の決定方法を説明する図、 第6図は第4図に示す振動波形に対応する張力の決定方
法を説明する図、 第7図は本実施例による張力決定方法を説明するフロー
チャート、 第8図は従来の張力測定装置を示す概略構成図である。 図中、1・・・テープ、2,3.54・・・テープ支持
バイブ、4・・・音源部、5・・・周波数決定部、6・
・・出力タイミング調整部、7・・・駆動信号発生部、
8・・・変位センサ部、9・・・振動波形生成部、10
・・・張力決定部、11・・・表示部、12・・・CP
U513・・−ROM、14・・−RAM、15・・・
波形解析部、16,1フ・・・インターフェース部、1
8・・・システムバス、50・・・テープ、51・・・
センナ部、52a、52b、52c・・・テープ支持ポ
スト、53・・・移動ステージ、55・・・接着テープ
、56・・・粗動用マイクロメータである。 ] wl W2 W3 W4/i!ilJ
数 第5図 ul u2 L12 LJ4周猟玖 第6図 ;−
図、 第2図は本実施例による音の発生方法を説明するタイミ
ングチャート、 第3図、第4図は本実施例による振動波形生成部9から
出力される異なる振動波形を示す図、第5図は第3図に
示す振動波形に対応する張力の決定方法を説明する図、 第6図は第4図に示す振動波形に対応する張力の決定方
法を説明する図、 第7図は本実施例による張力決定方法を説明するフロー
チャート、 第8図は従来の張力測定装置を示す概略構成図である。 図中、1・・・テープ、2,3.54・・・テープ支持
バイブ、4・・・音源部、5・・・周波数決定部、6・
・・出力タイミング調整部、7・・・駆動信号発生部、
8・・・変位センサ部、9・・・振動波形生成部、10
・・・張力決定部、11・・・表示部、12・・・CP
U513・・−ROM、14・・−RAM、15・・・
波形解析部、16,1フ・・・インターフェース部、1
8・・・システムバス、50・・・テープ、51・・・
センナ部、52a、52b、52c・・・テープ支持ポ
スト、53・・・移動ステージ、55・・・接着テープ
、56・・・粗動用マイクロメータである。 ] wl W2 W3 W4/i!ilJ
数 第5図 ul u2 L12 LJ4周猟玖 第6図 ;−
Claims (5)
- (1)音により被測定物を振動させて張力を測定する張
力測定装置であつて、 音により被測定物に強制振動を発生させる振動発生手段
と、 前記強制振動に基づいて所定の振動波形を検出する波形
検出手段と、 前記所定の振動波形に基づいて周波数スペクトルを求め
るスペクトル解析手段と、 前記周波数スペクトルに基づいて張力を決定する張力決
定手段とを備えたことを特徴とする張力測定装置。 - (2)前記振動発生手段には音の出力周波数を決定する
周波数決定手段と、前記音の出力タイミングを調整する
タイミング調整手段とが含まれることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の張力測定手段。 - (3)前記周波数決定手段は被測定物の振動応答に応じ
て前記出力周波数を変更可能とする周波数調整手段を含
むことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の張力測
定手段。 - (4)前記張力決定手段は周波数スペクトルの強度比よ
り張力を決定したことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の張力測定手段。 - (5)前記強度比に対応する張力のデータ群を予め記憶
させたことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の張
力測定手段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62325315A JP2598440B2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 張力測定装置及び張力測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62325315A JP2598440B2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 張力測定装置及び張力測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01167624A true JPH01167624A (ja) | 1989-07-03 |
| JP2598440B2 JP2598440B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=18175450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62325315A Expired - Fee Related JP2598440B2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 張力測定装置及び張力測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2598440B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100343118B1 (ko) * | 1999-11-24 | 2002-07-05 | 신기현 | 장력신호의 주파수 해석을 이용한 롤 형상 이상진단 장치및 방법 |
| JP2007225533A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Audio Technica Corp | 振動板の張力測定装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5979133A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-05-08 | ロ−ン−プ−ラン・フイブレ | 張力の測定方法およびその装置 |
| JPS6212832U (ja) * | 1985-07-09 | 1987-01-26 | ||
| JPS6311826A (ja) * | 1986-03-14 | 1988-01-19 | Nippon Soken Inc | ベルト張力測定装置 |
| JPS6391529A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-22 | Nippon Soken Inc | ベルト張力測定装置 |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP62325315A patent/JP2598440B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5979133A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-05-08 | ロ−ン−プ−ラン・フイブレ | 張力の測定方法およびその装置 |
| JPS6212832U (ja) * | 1985-07-09 | 1987-01-26 | ||
| JPS6311826A (ja) * | 1986-03-14 | 1988-01-19 | Nippon Soken Inc | ベルト張力測定装置 |
| JPS6391529A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-22 | Nippon Soken Inc | ベルト張力測定装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100343118B1 (ko) * | 1999-11-24 | 2002-07-05 | 신기현 | 장력신호의 주파수 해석을 이용한 롤 형상 이상진단 장치및 방법 |
| JP2007225533A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Audio Technica Corp | 振動板の張力測定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2598440B2 (ja) | 1997-04-09 |
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