JPH01167751A - Dir化合物を含有するカラー写真ネガコピー材料 - Google Patents

Dir化合物を含有するカラー写真ネガコピー材料

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JPH01167751A
JPH01167751A JP28902488A JP28902488A JPH01167751A JP H01167751 A JPH01167751 A JP H01167751A JP 28902488 A JP28902488 A JP 28902488A JP 28902488 A JP28902488 A JP 28902488A JP H01167751 A JPH01167751 A JP H01167751A
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color
layer
sensitive
coupler
exposure
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JP28902488A
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Reinhart Matejec
ラインハルト・マテジエク
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Agfa Gevaert AG
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Agfa Gevaert AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は同じスペクトル感光性を有する数個の感光性ハ
ロゲン化銀乳剤層の少くとも一つの高感度部分層中に比
較的多量のDIR化合物を含有する多層カラー写真のネ
ガコピー材料であって、それにより広い露出範囲に亘り
改善されたカラー再生が得られることを可能にした記録
材料に関する。
ハロゲン化銀に基づく近代のカラー写真コピー材料は一
般にカラー再生を改善するためいわゆる’D I Rカ
プラー(D I R−現像抑制剤放出)を含有する。こ
れらDIRカプラーの抑制効果に基づいてハロゲン化銀
乳剤層中で現像が行なわれるとき、出光に露出した後に
この層の組合せの中に得られる階調は光の一つのカラー
成分(例えば赤光のみ、緑光のみまたは青光のみ)に露
出した後に得られる階調よりもフラットである。この効
果は文献中に相互画像効果(IIE)として言及されて
いる。
このI I E (T、H,ジェームス、ザ・セオリー
・オブ・ザ・フォトグラフィック・プロセス、4版、マ
クミラン・カンパニー・ニューヨーク(T、H。
James、The Theory of the P
hotographic Process。
4 th Edition、 McMillan Co
、N、Y、) 、(1977)574頁及び614頁)
は、特定のスペクトル領域の光に露出したときのカラー
階調を出光に露出したとき得られるカラー階調と比較し
たときの勾配の増加百分率として測定される。
DIRカプラーのその他の有利な効果は、散着されたカ
ラー粒子、及び高いいわゆる縁部効果に基づく改善され
た鮮鋭度に存する(文献:C,R。
バール、J、R,ジストル、p、w、ピッタム:“デベ
ロプメント・インヒビター・レリージング(D I R
)・カプラーズ・イン・カラー・7オトグラフイー”、
フォトグラフ・サイエンス・エンジニアリング(C,R
,Barr、  J 、R,Th1stle、 P、W
、 Vittum : ” Development 
Inhibita Releasing(D I R)
 Couplers in Co1our Photo
graphy” 。
PhoLo、Sci、Eng、 ) 、上1174.2
14(1969)。
近代のカラー写真コピー材料は一般に個々のスペクトル
領域、青、緑及び赤、のそれぞれに対して一つのハロゲ
ン化銀層を含むばかりではなく、感光度を異にする数個
の部分層を含有する(例えばドイツ特許第112147
0号)。同じスペクトル感光性のそのような部分層は層
組合せの中で互いに隣接して二重まt;は多重層パケッ
トを形成することができる。その他の層組合せも知られ
ており、その中で個々の部分層は他の配置をとる(分離
層またはフィルター層によって互いに分離される)(例
えばドイツ特許出願公開第1958709号、同第25
30645号、同第2622922号)。
感光度を異にするが同じスペクトル領域に対し感光性を
有する感光性部分層をいくつも含有する写真材料の場合
、DIRカプラーは一般に感光度がより低い部分層への
み添加されるかまたは少くともそれらは感光度が最も高
い部分層中で最も弱い抑制作用をあられすように個々の
部分層に亘って分布される。
それ故現今のカラー写真ネガコピー材料において、分離
したカラー成分に対し露出した後得られるカラー密度曲
線と出光に対し露出した後得られる対応する密度曲線と
の間の差は低いカラー密度の領域においては高いカラー
密度の領域におけるよりも大層小さい(第1図における
曲線l及び2aを見よ)。このようなカラー密度の変動
の結果、そのようなカラーネガ記録材料から生成される
ポジのコピーのカラー再生はネガが露出不足、中正露出
または露出過度であったかに従って変動を来たすことに
なる。このことは、殊に職業的カラーネガフィルムにと
って、不利である。
本発明の目的はカラー再生が広い露出範囲に亘って出来
るだけ一定であるカラー写真ネガ記録材料を提供するこ
とである。
この問題は本発明に従い、少くとも一つの赤感光性、少
くとも一つの緑感光性及び少くとも一つの青感光性のハ
ロゲン化銀乳剤層を有し、その各々はスペクトル感光性
に対し補色のカラーの画像染料を生成するために連合さ
れたカラーカプラーを有し、この写真材料は赤、緑また
は青のスペクトル領域の少くとも一つからの光を記録す
るために感光度を異にする少くとも二つの部分層を含ん
でおり、これら部分層のより高感度の層はDIR化合物
を含有し、そしてこのネガ記録材料は三ツ組のシアン、
マゼンタ及び黄のカラーの少くとも一つのカラーに関し
、カラー分離露出及び現像をした後に得られるカラー密
度が、出光に対し加色露出した後に同じカラーのかぶり
の上0.4のカラー密度が得られる露出(logtxt
)において、少くとも0.2、−好ましくは少くとも0
.25大きいことを特徴とするカラー写真ネガ記録材料
によって解決される。
本発明によるネガ記録材料においてカラー分離露出した
後得られるカラー密度曲線は、低露出領域においては高
露出領域におけるよりも大きい階調を有する。低露出及
び高露出の領域は露出値(logl・E)によって定め
られ、これは内光に対する加色露出から得られるカラー
密度曲線上の所定のカラー密度値に相当する。かくして
、例えば本発明によるネガ記録材料によれば、加色白光
露出の後得られる同じカラーのカラー密度がかぶりの上
0.1〜0.5、好ましくは0.2〜0.4である露出
領域においてカラー分離露出及び現像をした後得られる
カラー階調は、加色出光露出後得られる同じカラーのカ
ラー密度がかぶりの上0.7〜1.3である露出領域に
おいてカラー分離露出した後得られるカラー階調よりも
大きい。
ここで本発明による記録材料は、上に定義した低露出領
域においてカラー分離露出した後得られるカラー密度曲
線のカラー階調が上に定義した高露出範囲におけるより
も小さい点で、常用の記録材料からは基本的に異なって
いる。
本発明を添付図面を参照しつつ以下に説明する。
第1図は図式的に、カラー分離露出から得られる常用の
記録材料によるカラー密度曲線(曲線2a)を本発明に
よる材料で得られるもの(曲線2b)と比較し、−力曲
線lは加色白光露出から得られる相当する同じカラーの
カラー密度曲線(両者の記録材料につき同一)を示し;
第2図は、常用の記録材料(実施例1、試料IA)のカ
ラー分離露出から得られるカラー密度曲線bgXs p
p’及びgb’ (実線曲線)及び加色白光露出から得
られる同じカラーの相当するカラー密度曲線(破線曲線
)を示し; 第3及び4図は、本発明による二つの異なる記録材料(
実施例11試料IB及びIc)のカラー分離露出から得
られるカラー密度曲線bg’ 、pp木、gb本 (実
線曲線)及び加色白光露出から得られる同じカラーの相
当するカラー密度曲線(破線曲線)を示す。
かくして、本発明によるネガ記録材料は、カラー分離露
出から得られるカラー密度曲線(第1図、曲線2b)が
常用の材料から得られる曲線(第1図、曲線2a)とは
異なって、曲線はネガの低カラー密度において急勾配で
上昇し次いで広い露出範囲に亘って内光露出による相当
するカラー密度曲線に対して殆ど平行に走り、それによ
って出来るだけ広い露出範囲に亘って二つのカラー密度
曲線(カラー分離露出と内光露出)の間の殆ど一定の密
度差が得られる。
第1図に例示する如き加色白光露出から得られるカラー
密度曲線(曲線l)とカラー分離露出から得られるもの
(曲線2a及び2b)との間の差異は、露出の程度に応
じてスペクトル感度を異にする層の間に起る相互画像効
果によって説明される。換言すれば、本発明によるネガ
記録材料は、露出に依存しそして第1図中曲線2bC本
発明による)と2a(常用の記録材料)との比較で図式
的にあられされるところの特殊の相互画像効果によって
特徴づけられる。常用の記録材料においては相互画像効
果が第一近似として露出(logl−t)または広範囲
に亘る露出に亘るカラー密度に比例しているのに対し、
本発明によるネガ記録材料においてはそれは広範囲の露
出に亘り、特に過度露出の範囲において、実質的に一定
であり、従って実際に行なわれる露出とは大いに無関係
である。
そのようなカラー密度に依存するIIE曲線(本発明に
よる)はまた高いカラー飽和(殊にネガ記録材料の露出
過度の範囲)における細部記録を改善する。それ故ここ
で記述する手段を、ドイツ特許出願公開第362176
4号記載の高カラー飽和における細部記録改善のための
手段と組合わせることが特に有利である。
露出に依存する本発明にょるIIE曲線は、例えば下記
の手段(本発明はこれら手段に限定されることはない)
によって実現することができる:a)DIR化合物、殊
に抑制剤が高い拡散度Df(>0.4)を有するものを
、■またはそれ以上の最も高感度の部分層中へ、独占的
にまたは少くともより強力な抑制を他の部分層領域中よ
りも最も高感度の部分層のカラー密度領域中にもたらす
量で添加する。最も高感度の層中の現像抑制から生じる
内光露出による階調の低下はハロゲン化銀及び/または
カプラーのより多量の施用によって有利に補償すること
ができる。
b)本発明によるIIE曲線は、a)によりDIR化合
物の適当添加量を含む最も高感度の部分層が交互に(常
に分離層及びまたはフィルター層により分離されて)配
置されそして組合わされて最も高感度の層パケットを形
成し、一方より低感度の部分層は単一、二重または多重
層のパケットとして収容されそして随時より低感度の層
単位を形成しているならば、特に有利に得られる。
C)また本発明による記録材料のためには、より低感度
の部分層中に用いられるDIRカプラーが低拡散度(≦
0.4)の抑制剤(最も高感度の部分層とは反対に)を
含有するならば、有利である。成る場合には、所望のカ
ラー粒度によって禁止されるのでなければ、DIR化合
物をより低感度の部分層の成るものまt;はすべての中
に添加することを省略することも可能である。これは、
例えば成る粒径のT−粒子をこれらの層中に用いるとき
可能である(例えば欧州特許第0219849号及び同
第0219850号の記載)。
d)本発明の特別の一態様において、いわゆるスメアリ
ング(smearing)カプラーを付加的に最も高感
度の部分層中に用いる。これらは通常拡散に抵抗性であ
るが、処理されるとき生成された染料の制限された拡散
性に基づきスメア−(smear)されたカラー粒子を
生じる(英国特許第2083640号、欧州特許第00
96873号、ドイツ特許出頭公開第3324533号
、欧州特許第0109831号参照)。その際、さもな
ければ生じるカラー粒度の増加は、例えばこれら高感度
部分層中におけるカプラー/ハロゲン化銀の比の増加に
よって、排除することが可能である。
e)また感度を増大させるためDARまたはFARカプ
ラーを最も高感度の部分層中に用いることも有利である
f)カラー高飽和における細部再生を改善するためドイ
ツ特許出願公開第3621764号記載の手段と組合わ
せる。
g)感度を増大させるためドイツ特許出願公開第363
3713号記載の全整色、黒色カプリング層を組合わせ
る。
本発明による特性を有する記録材料は常用の記録材料か
ら、存在するlまたはそれ以上の最も高感度の部分層中
へDIR化合物を合体させるか、またはこれら部分層が
既にDIR化合物を含有するときはその量を増加して生
じる抑制が最も高感度の部分層中において相当するより
低感度の部分層中におけるよりも大ならしめることによ
って、得ることができる。最も高感度の部分層中のDI
R化合物の量を増大する代りにまたはそれに加えてより
低感度の部分層中におけるDIR化合物の量を減らすこ
ともできる。2またはそれ以上のDIR化合物の混合物
を最も高感度の部分層及びより低感度の部分層中いずれ
も用いることができる。
最も高感度の部分層は高拡散性(Df> 0 、4 )
の抑制剤を放出するDIR化合物を含むことに加えて、
低拡散性(D[≦0,4)の抑制剤を放出するDIR化
合物を少量、例えばこれら層中のDIR化合物の全量に
基づき30モル%までの量で含有することもできる。そ
の反面低感度の部分層もまた高拡散性の抑制剤を放出す
るDIR化合物を含有することができ;しかしそのよう
なりIR化合物はその層中における低拡散性の抑制剤を
放出する他のDIR化合物よりも小さい効果をあられす
べきであり、従ってその層中に少量、例えばその低感度
層中におけるDIR化合物の全量に基づき30モル%ま
での量で存在すべきである。特許請求の範囲第1項記載
の効果を維持することは高過ぎるまたは低過ぎる拡散性
の抑制剤を放出するDIR化合物の量を調節することで
ある。要求されるDIR化合物の量は一連の試験から決
定することができ、これは当技術分野の人に何ら困難を
与えない。次の方法を使用することができる:試験され
るべき組合せ層を灰色の段階ウェッジのうしろで次の如
く露出する: a)一つの試料を赤光に(赤フィルターを通じ)、b)
別の試料を緑光に(緑フィルターを通じ)、C)別の試
料を青光に(青フィルターを通じ)、d)別の試料を加
色的に順次赤、緑及び青光に。
赤、緑及び青光の強度は、加色的露出(−d)が標準の
日光に□対する内光露出と同じ感光性曲線を与えるよう
に調整されるべきである。
加色的露出により0.4(かぶりの上)のカラー密度D
(同じカラーの密度)を生じる光強度(logl−t)
において、所定のカラー成分の光に露出するときそのカ
ラーに対しスペクトル的に感光性の層中に得られるカラ
ー密度が0.4よりも少くとも0,2(好ましくは少く
とも0.25)大きいことが見出されるならば、これは
最も高感度の層中におけるDIR化合物の量が本発明の
目的を達成するのに十分であることの指標である。
換言すれば、加色的露出がかぶりの上0.4の密度を与
える露出(lOgl−1)において、分離したカラー成
分に対する露出から得られるカラー密度は少くとも0.
6、好ましくは0.65(かぶりの上)でなければなら
ない。
DIR化合物は主としてカプリング化合物、即ち用いら
れるカラー現像剤の酸化生成物とのカプリング反応に入
ることのできる化合物、である。
“DIR化合物″という語は、本発明がカプリング反応
の結果として着色生成物を生じるところのDIRカプラ
ーの使用に限られるものではなく、カラー現像剤酸化生
成物との反応において、抑制剤を放出することができ、
そのとき同時にカラー画像の生成に対し重大に寄与する
ことのない化合物をも包含することを示すために、えら
ばれたものである。それにも拘らずDIRカプラーの使
用は好ましいものである。
カラーカプラーはカラー現像するときシアン、マゼンタ
または黄の染料を与える種類のものであることができる
。シアンDIRカプラーは一般にフェノールまたはす7
トール型の構造を有する。
マゼンタDIRカプラーは一般に5−ピラゾロンから誘
導される。黄DIRカプラーは、例えばピバロイル−ア
セトアニリド、ベンゾイル・アセトアニリドまたはマロ
ン酸ジアニリドの如きα−アシル−アニリドから誘導す
ることができる。
主として無色の生成物を与えそれと同時に現像抑制剤を
与えるカプラーは、例えば米国特許第3632345号
、同第3928041号、同第3958993号、同第
3961959号、同第4052213号及び同第40
88491号に記載されている。
抑制剤はカプラーのカプリング位置に、TIME基即ち
ハロゲン化銀現像剤の酸化生成物と反応するときカプラ
ーのカプリング位置から放出された後第二次反応中に抑
制剤を放出しうる基、を介して結合していることができ
る。基TIMEはまた時間調節基とも呼ばれ、なぜなら
そのような基の存在において多くの場合それに結合され
ている抑制剤が放出されそして活性になるまでにいくら
かの遅れがあるからである。知られた時間調節基社 には、例えば弐〇−CH(式中0原子はカプラーのカプ
リング位置に結合しそしてC[子は抑制剤のNl子に結
合する)の基(例えばドイツ特許出願公開第27031
45号);カプラーから分離した後分子内求核転位反応
に付されそして同時に抑制剤を放出する基(例えばドイ
ツ特許出願公開第2855697号):カプラーから離
脱後エレクトロン転移が共役系に沿って起りその際抑制
剤が放出される基(例えばドイツ特許出願公開第R 菖 3105026号);または弐X−C−(式中X(例え
ばO)はカプラーに対しカプリング位置で結合しそして
CyK子は抑制剤の異原子に結合しており、そしてRは
例えばアリールである)の基(例えば欧州特許第012
7063号)が包含される。
基TIMEは同一または異なる構造において1回または
2回存在することかできまたはそれは全く存在しないこ
ともできる。
現像によりDIR化合物から放出される抑制剤は、複素
環メルカプト化合物、または窒素を含むかメルカプト基
を有しない複素環化合物、例えばトリアゾールまたはベ
ンゾトリアゾール誘導体、であることができる。DIR
化合物の成分としてこの種の抑制剤は多数知られており
そして例えば米国特許第3227554号、同第361
7291号、ドイツ特許出願公開第2414006号、
同第2655781号、同第2842063号、同第3
209486号、同第3427235号及び同第371
1418号に記載されている。DIR化合物、特に高感
度部分層中のもの、から放出される抑制剤は高い拡散度
Df(拡散の程度)を有し、それは有利には0.4より
も大である。拡散度Dfの定義及びその検定法について
は欧州特許第0115302号参照。
本発明の目的のためには、拡散度Dfは次の方法により
検定されそして定義される: 多層の試験材料A及びBを次の如く調製する:試験材料
A セルローストリアセテートの透明な層支持体に下記の層
を記載の順に施す。
記載の量は1m”に基づく。ハロゲン化銀の適用量は相
当するAgN0.の当量であられす。ハロゲン化銀乳剤
1i AgNOs l 00 II当り0.5:jの4
−ヒドロキシ−6−メチル−1,3,3a、7−チトラ
アザインデンで安定化する。
ハロゲン化銀乳剤=7モル%の沃化銀を含む沃化臭化銀
乳剤、平均粒径0.5μm1角が丸められた立方体結晶
層1 : AgNOx 4−57f/からの上記型の赤
増感されたハロゲン化銀乳剤、 ジブチルフタレート0.62中に溶解し分散されたシア
ンカプラーKO,751、 ゼラチン0.603.?。
層2 : AgNOs 2−63j? 、ホワイトカプ
ラーし0.382及びゼラチン1.17.?がらの増感
されていないハロゲン化銀乳剤。
層3:ゼラチン1.339を含む保護層。
層4:ゼラチン0.82.?及びカルバモイルピリジニ
ウム塩(CAS登録番号6541 l−60−1)0.
541を含む硬化層。
シアンカプラーK H3 ■ 試験材料B 試験材料Bを試験材料Aと同じ方法、但し層2はホワイ
トカプラー0.3461及びゼラチン0.90 iから
成るものとして調製した。
試験材料A及びBを暗室中で100ワツト白熱電灯の間
隙照明に、1.5mの距離、15分の露出時間で露出し
た。
現像は“ザ・ジャーナル・オブ・フォトグラフィー”(
”The Journal of Photograp
hy” )1974.597〜598・頁に記載の方法
で実施し、但し現像液は20容量%に希釈した。
試験すべき現像抑制剤を含む修正された現像液は、メタ
ノール/水(8: 2)混合物(溶解に必要ならばpH
9までのNaOHを含むことができる)中押制剤0.0
2モル濃度の溶液を現像液に添加し次いで20容量%に
希釈された現像液が得られるまで水を添加することによ
って調製した。
試験材料A及びBの各々を抑制剤を含まない現像液中で
現像し、次いで逐次操作段階中で処理する。
得られたシアン密度は光学濃度計で測定する。
拡散度幅は下記の式に従って検定する:ここで、 Dへ〇、’Boは抑制剤を添加しない上記現像液中で現
像した後の試験材料A及びBのカラー密度であリ、そし
て DA、 DBは次式 に合致する濃度で抑制剤を含有する上記現像液中で現像
した後の試験材料A及びBのカラー密度である。
多数の抑制剤の例及び拡散度Dfを下に示す:D。
D。
D。
甘 放出された抑制剤は出来るだけ早く現像工程に加わるこ
とが望ましいから、高度に反応性のDIR化合物、即ち
現像剤酸化生成物との反応において高い反応速度を有す
るもの、を用いることが非常に有利である。
カプリング反応性を検定する方法はドイツ特許出願公開
第2704797号に記載されている。
本発明にとって好ましいDIR化合物は5.000トモ
ル″1・秒−1よりも大きい反応性Kを有する。適当な
りIR化合物の例を下に示す:フ          
   ロ                ロコ   
          ロ              
  ロ】             曽       
         閃〇 −り               ロロ      
            ロロ           
Q             ロロ         
  ロ             ロロ       
    ロ             ロロ     
              ロロ         
      8 %                        
(%Jロロ 本発明のネガ記録材料の最も高感度の部分層へのDIR
化合物の添加またはこれら層中におけるDIR化合物の
量の増大は、一般にこれらの層を内光に露出するとき得
られる階調の低下をもたらす。この基本的には望ましく
ない効果はハロゲン化銀の量及び/またはカラーカプラ
ーの量もこれらの層中に増大せしめることによって補償
することができる。
もしスペクトル感光性を異にする最も高感度の部分層(
これらは随時分離層またはフィルター層によってのみ分
離されていることができる)が組合わされて一つの層パ
ケットを形成(これは一般にスペクトル感光性を異にす
るより低い感度の部分層の上に配置される)するならば
、それは特に有利であり、殊に高い相互画像効果を得る
のに有利である。一方これらより低い感度の部分層もま
た組合わされて異なるスペクトル感光性の単一、二重ま
たは多重層の一つの層パケットを形成することができる
。それ数本発明によるネガ記録材料のこの態様において
、同じスペクトル感光性の部分層の間に非感光性の層ば
かりではなくスペクトル感光性の異なる部分層もまた挿
入することができる(米国特許第3663228号、ド
イツ特許出願公開第2530645号参照)。それ故こ
の態様においては、異なるスペクトル感光性の最も高感
度の部分層が組合せ層中比較的接近して配置されるから
、それらは特に密接した相互作用が可能であり、そして
その際得られる相互画像効果は主として比較的低露出l
og I・tに相当するカラー密度曲線の部分にその結
果を生じ、これは本発明の目的のために望ましいことで
ある。
本発明による材料のためには、普通よりも高いカプラー
/ハロゲン化銀の比(即ちカプラー約0−1 jJ :
 AgNOs l lの比よりも大)を最も高感度の部
分層中で用いること、及びカラーカプリング反応に参加
して僅かなまたは制限された移動性を有する染料を生成
するところの前述のいわゆるスメアリングカプラーを用
いることによってこれら部分層中におけるカラー粒度を
十分低く保つこと、が有利である。
“僅かなまたは制限された移動性”とは色原現像におい
て生成された個々のカラー斑点の周辺が縁部で互いに没
入してスメアリング効果を生じる程度の移動性を意味す
る。この移動性の程度は、常用の写真記録材料において
鮮鋭な画像をつくるのに望ましいカラーカプラー及び生
じる染料の性質であるところの普通の写真層中の完全な
非移動性からは区別されるべきものであり、そしてまた
例えば染料拡散法において要求されるところの染料の完
全な移動性からも区別されるべきものである。最後に述
べた染料は殆どの場合それらをアルカリ性媒体中に可溶
性ならしめる少くとも一つの基を含有する。本発明によ
り要求される僅かな移動性の程度は置換基を変えること
によって調節することができ、例えばオイル形成剤の有
機媒体中への溶解性またはバインダーマトリックスに対
する親和性を所望のように調節することができる。
次記の事項は本発明の目的を達成するのに用いることの
できる付加的の有利な手段であるニー高感度部分層にお
ける感度を増大させるためのDARまたはFARカプラ
ーの使用、即ち現像促進剤またはかぶり剤を放出するカ
プラーの使用;−緑感光性層及び青感光性層の一つの中
における光外部感光度の生成;この光外部感光度は主感
光度よりも8〜25DIN低いものである、ドイツ特許
出願公開第3621764号記載;及び−全整色的に増
感されたハロゲン化銀乳剤層の付加的使用、これは灰色
(黒及び白)画像を生成しそして最も高感度のカラー生
成層よりも高い感光性を有しそしてそれら最も高感度の
カラー生成層の上に配置される、ドイツ特許出願公開公
報第1547707号及びドイツ特許出願公開第363
3713号記載。
本発明によるカラー写真ネガ記録材料は一連の数個のハ
ロゲン化銀乳剤層を含有し、その各々はそれに空間的及
びスペクトル的に連合されI;カラーカプラーを有し、
随時非感光性のバインダー層が該ハロゲン化銀乳剤層の
間に配置され、そして少くとも一つのスペクトル領域、
赤、緑または青を記録するために感度を異にする少くと
も二つの部分層を備え、その感度のより高い層は比較的
多量のDIR化合物を含んでいる。
感光性層中に用いられる感光性ハロゲン化銀乳剤中のハ
ロゲン化物は塩化物、臭化物、沃化物またはその混合物
であることができる。例えば、少くとも一つの層のハロ
ゲン化物含量は0−12モル%の沃化物、0〜50モル
%の塩化物及び50〜100モル%の臭化物から成るこ
とができる。
成る態様において、ハロゲン化物は主として緊密な結晶
の態様にあり、それは例えば立方体または八面体まt;
は遷移形態であることができる。それらはその厚さが主
として0.2μmよりも大きい事実によって特徴づけら
れよう。直径対厚さの平均比は好ましくは8:1よりも
小さく、ここで粒子の直径は粒子の投影面積に等しい面
積を有する円の直径として定義される。他の態様におい
て、乳剤のすべてまたはいくつかは主として板状のハロ
ゲン化銀結晶を含有することができ、その直径対厚さの
比は8:lよりも大きい。乳剤はへテロ分散または単一
分散乳剤であることができ、それは好ましくは平均粒径
0.3μm=1.2μmのものである。ハロゲン化銀粒
子はまた、例えばドイツ特許出願公開第3404854
号記載の如く、層状化した粒子構造を有することもでき
る。
乳剤は常法により化学的及び/またはスペクトル的に増
感することができそしてそれらはまた適当な添加物で安
定化することができる。適当な化学的増感剤、スペクト
ル的増感染料及び安定剤は、例えばリサーチ・ディスク
ロージュア(ResearchDisclosure)
 l 7643、特に■、■及び■章、に記載されてい
る。
“空間的連合”とは、カラーカプラーがハロゲン化銀乳
剤層に対して次のような空間的位置関係にあること、即
ちそれらが相互作用して現像により生成される銀画像と
カラーカプラーから生成されるカラー画像との間に画像
的合致が得られる如き空間的位置関係にあること、を意
味する。これは一般にカラーカプラーをハロゲン化銀乳
剤層の中へ直接、またはそれに隣接する随時非感光性の
バインダー層の中へ合体させることによって達成される
“スペクトル的連合゛°とは、感光性ハロゲン化銀乳剤
の各々のスペクトル感光性とそれに空間的に連合された
カラーカプラーから生成される部分カラー画像のカラー
とが互いに成る一定の関係を有すること、即ち該スペク
トル感光性の各々(赤、緑、青)が相当する該部分カラ
ー画像の異なるカラー(一般に、例えばシアン、マゼン
タ及び黄のカラーの順で)と連合されていることを意味
する。
異なるスペクトル領域に増感されt;ハロゲン化銀乳剤
層の各々は1またはそれ以上のカラーカプラーと連合さ
れることができる。同じスペクトル感光性のハロゲン化
銀乳剤層がいくつも存在するとき、これら層の各々はカ
ラーカプラーを含有することができそして各種カラーカ
プラーは必ずしも同一であることを要せず、但しそれら
はカラー現像されるとき少くともほぼ同じカラー、通常
これらハロゲン化銀乳剤層が主として感光性である光の
カラーに対し補色であるカラー、を生じるものとする。
それ放光感光性ハロゲン化銀乳剤層は殆どの場合それに
連合されたシアン部分カラー画像を生成するための非接
敵性カラーカプラー、通常フェノールまたはa−す7ト
ール系のカプラー、を有し:緑感光性ハロゲン化銀乳剤
層はそれに連合されたマゼンタ部分カラー画像を生成す
るための少くとも一つの非拡散性カラーカプラー、一般
に5−ピラゾロン、インダシロンまたはピラゾロアゾー
ル系のヤゼンタカプラー、を有し;そして青感光性ハロ
ゲン化銀乳剤層はそれに連合された黄部分カラー画像を
生成するための少くとも一つの非拡散性カラーカプラー
、一般に開鎖ケトメチレン基を含むカラーカプラー、を
有する。
この型のカラーカプラーは多数知られておりそして多く
の特許明細書に記載されている。例えば次の刊行物が参
照される。“ミットタイルンゲン・アウス・デン・フオ
ルシュングスラボラトーリエン串デJレーアグファ、レ
ーフェノレクーゼン/ミュンヘン” (“Mittei
lungen atls den Forschung
sIaboratorien der Agfa、 L
everkusen/M(inchen”)s■巻、1
11頁(1961)中W、ペルツ(W。
PELZ)による“ファルブクグラー″(“FarbK
ul)I)ler”)、及び“ザ・ケミストリー・オブ
・シンセテイツク・ダイス”、アカデミツク・プレス(
“The Chemistry of 5ynthet
ic Dyes″、AcademicPress) 、
4巻、341〜387 (1971)ニオ(するに、ペ
ン力タラマン(K、vENKATARAMAN)による
刊行物。
カラーカプラーは常用の4−当量カプラー、または一般
にカラー生成のためハロゲン化銀の所要量が少ない2−
当量カプラーのいずれでもよい。
2−当量カプラーは、事実上無色のもの及びそれ自身強
いカラーを有するがそれがカラーカプリング反応中に消
失し生成した画像染料のカラーで置きかえられるもの、
の両者を包含する。後者のカプラーは画像染料の望まし
くない側方密度を相殺するマスキングカプラーとして役
立たせるため、付加的に存在することができる。ホワイ
トカプラーもまた、それらは現像剤酸化生成物との反応
において染料を与えないけれども、2−当量カプラーと
じて認めることができる。そのような2−当量カプラー
の例には本発明に従って用いられるDIRカグラーなら
びにDAR及びFARカプラーも包含される。
通常の層支持体が本発明による記録材料のため適当であ
り、それらは例えばセルロースアセテートの如きセルロ
ースエステルの支持体またはポリエステルの支持体であ
る。純支持体もまた適当であり、これは例えばポリオレ
フィン、特にポリエチレンまたはポリプロピレンで被覆
することができる。例えば上記したリサーチ・ディスク
ロージュア17643、X■章参照。
記録材料の層のための保護コロイドまたはバインダーと
して普通の親水性フィルム形成剤、例えばプロティン、
特にゼラチンを用いることができる。注型用助剤及び可
塑剤もまた用いることができる。これに関しては上記リ
サーチ・ディスクロージュア17643、■、■及び■
章参照。
写真材料の層は常法により、例えば少くとも2つの反応
性オキシラン、アジリジンまたはアクリロイル基を含む
硬化剤を用いて、硬化することができる。層はまたドイ
ツ特許出願公開第2218009号記載の方法により硬
化することもできる。
更に、写真層または写真多重層材料はジアジン、トリア
ジンまたは1.2−ジハイドロキノリン系の硬化剤また
はビニルスルホン型の硬化剤で硬化することもできる。
その他の適当な硬化剤はドイツ特許出願公開第2439
551号、同第2225230号、同第2217672
号及びリサーチ・ディスクロージュア17643.X章
に記載されている。
その他の適当な添加剤はリサーチ・ディスクロージュア
17643及び“プロダクト・ライセンシング・インデ
ックス” (“Product LicensingI
ndex” )、1971年12月、107〜110頁
に記載されている。
本発明による材料のための適当なカラー現像剤物質には
、特に、p−フェニレンジアミン系の物質、例えば4−
アミノ−N、N−ジエチル−アニリン塩酸塩、4−アミ
ノ−3−メチル−N−二チルーN−β−(メタンスルホ
ンアミド)−二チルアニリン硫酸塩水和物、4−アミノ
−3−メチル−N−エチル−N−β−ヒドロキシエチル
アニリン硫酸塩、4−アミノ−N−エチル−N−(2−
メトキシエチル)−m−トルイジン−ジ−p−トルエン
スルホン酸及びN−エチル−N−β−ヒドロキシエチル
−p−フェニレンジアミンが包含すれる。その他の適当
なカラー現像剤は、例えばジャーナル・オブ・アメリカ
ン・ケミカル・ソサイエテイー(J、American
 Chen+、Soc、)73.3100(1951)
及びG、ハイスト、モダーン・フォトグラフィック・グ
ロセツシング、1979、ジョン・ライレイ・アンド・
サンズ、ニューヨーク(G、Haist、 Moder
n photographic Processing
1979、John Wiley and 5ons、
 New York)545頁以降に記載されている。
カラー現像後材材は通常漂白されそして定着される。漂
白と定着は別々にまたは一緒に行なうことができる。漂
白剤として普通の化合物、例えばFe3+塩及びFe”
錯塩例えばフェリシアナイド、ジクロム酸塩、水溶性コ
バルト錯塩その他を用いることができる。アミノポリカ
ルボン酸の鉄−■錯塩が特に好ましく、特に例えばエチ
レンジアミノテトラ酢酸、ニトリロトリ酢酸、イミノジ
酢酸、N−ヒドロキシエチル−エチレンジアミノトリ酢
酸及びアルキルイミノジカルボン酸及び相当するホスホ
ン酸の錯塩が好ましい。パーサルフェートもまた適当な
漂白剤である。
実施例1 セルローストリアセテートの透明な層支持体に下記の層
を記載の順序で施すことにより、カラーネガ現像のため
のカラー写真記録材料を調製した。
量は各々の場合1m2に関する。ハロゲン化銀の適用量
はAgNO3の相当する当量であられす。ハロゲン化銀
乳剤はすべてAgN0.  l OOj?当り0.52
の4−ヒドロキシ−6−メチ”  l * 3 + 3
 a 。
7−テトラアザインデンで安定化した。
層l(ハレーション防止層) 0.22のAgを含む黒色コロイド銀ゾル、1.29の
ゼラチン、 0.11のUV吸収剤UV−1゜ 0.22のUV吸収剤UV−2, 0,021のトリクレジルホスフェート(TCP)、及
び 0.031のジブチルフタレート(DBP);層2(マ
イクラード中間層) 0.25.?のAgNO3と、 1.02のゼラチン、 0.032の赤マスクMR−1及び 0.109のTCP から得られた沃化臭化銀マイクラード乳剤(0,5モル
%沃化物;平均粒径0.07μm);層3(第1の赤増
感層) 3.0.9のAgN0.と 2.52のゼラチン、 0.75jlのシアンカプラーC−1゜0.041の赤
マスクMR−1゜ 0.042のDIRカプラーDC−1゜0.5.9のT
CP及び 0.12j)のDBP から得られた赤増感沃化臭化銀乳剤(3モル%沃化物;
平均粒径0.3μm) + 層4(中間層) 0.82のゼラチン、 01.0052の2,5−ジ−t−ペンタデシルハイド
ロキノン、 0.05jのTKP及び 0.0!MのDBP。
層5(第1の緑増感層) 2.62のAgNO3と 2.02のゼラチン、 0.69のマゼンタカプラーM−1゜ 0.092の黄マスクMY−11 0,02jlのDIRカプラーDC−2,0,04j?
のDIRカプラーDC−3,0,49のTCP及び 0.39のDBP。
から得られた緑増感沃化臭化銀乳剤(4,5モル%沃化
物;平均粒径0.3μm); 層6(黄フイルター層) l−フェニル−5−メルカプトテトラゾール(0,6鴎
g/I Ag)で不動態化したAg0.02jJ含有の
黄コロイド状銀、 0.82のゼラチン、 0.15.?の2,5−ジ−t−ペンタデシルハイドロ
キノン及び 0.22のTCP; 層7(第1の青感光層) 0.9jlのAgN(hと 1.752のゼラチン、 0.85jlの黄カプラーY−1゜ 0.22のDIRカプラーD−3及び 0.9IのTCP。
から得られた沃化臭化銀乳剤(4,5モル%沃化物;平
均粒径0.3μm) ; 層8(層4と同じ中間層) 層9(第2の赤増感層) 3.0.?のAgNO3と 2、OIのゼラチン、 0.201のシアンカプラーC−2, 0,021の赤マスクMR−1゜ 0.152のTCP及び 0.102のDBP。
から得られた赤増感沃化臭化銀乳剤(6モル%沃化物、
平均粒径0.8μn+) + 層10(層4と同じ中間層) 層11(第2の緑増感層) 2.32のAgN0.と 1.6jlのゼラチン、 0.149のマゼンタカプラーM−2,0,039の黄
マスクMY−1及び 0.159のTCP。
から得られた緑増感沃化臭化銀乳剤(6モル%沃化物、
平均粒径0.7μm); 層12(層6と同じ黄フイルター層) 層13(第2の青感光層) 0.95.? のAgN0.と 0.72のゼラチン、 0.18jlの黄カプラーY−1及び 0.22のTCP。
から得られた沃化臭化銀乳剤(9,5モル%沃化物、平
均粒径1.4μm); 層14(保護及び硬化層) 0.59のAgN0.と 1.21のゼラチン、 0.41の硬化剤H−1゜ 1.02の化合物F−1゜ 0.089のDBP。
0.241の層lにおけると同じU■吸収剤混合物、及
び 0.25&の平均粒径1.5μmを有するポリメタクリ
レート粒子、 から得られた沃化臭化銀マイクラード乳剤(0,5モル
%沃化物、平均粒径0.07μm)。
試料IB(本発明による) AgNO,適用量: 層3中、3.02から2.2:Jへ減少、層5中、2.
62から2.OIへ減少、層7中、0.92から0.8
2へ減少。
カプラー適用量: 層9中:0.201の代りに0.401のシアンカプラ
ーC−2、 層11中: 0.141の代りに0.30JPのマゼン
タカプラーM−2、 層13中: 0.189の代りに0.25&の黄カプラ
ーY−1゜ DIRカプラー適用量: 層3中:0.041の代りに0.OljのDIRカプラ
ーDC−1゜ 層5中:0.02の代りに0.0HのDIRカプラーD
C−2、そしてDIRカプラ ーDc−3なし、 層7中:0.02,9の代りに0.059のDIRカプ
ラーDC−3、 層9中:0.041のDIRカプラーDC−4、層11
中:0.02jのDIRカプラーDC−4及び0.03
2のDIRカプラー DC−3、 層13中: 0.102のDIRカプラーDC−3゜ 試料1c(本発明による) 下記の変更以外は試料1Bと同じ: 層9はシアンカプラーC−2の代りに0.322のシア
ンカプラーC−3(スメアリングカプラー)を含む。
層11はマゼンタカプラーM−2の代りに0.261の
マゼンタカプラーM−3(スメアリングカプラー)を含
む。
下記の化合物が用いられた: り             H(J z        Q と                と8      
   9    ヨ     。
試料IA、IB及びIcの各々を灰色段階ウェッジのう
しろで白、赤、緑または青の光に露出した(1光に対す
る露出は赤、緑及び青光の逐次露出により加色的に行な
った)。
次に試料を“ザ・ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・
フォトグラフィー″(“The Br1tish Jo
urnalof Photography”)1974
.597〜598頁記載のカラーネガ処理法によって処
理した。
第2図は層組合せIAによって得られたカラー密度曲線
を示す。(加色的)出光露出後得られた三つのカラー密
度曲線(黄、マゼンタ及びシアン)は第2図中に破線で
示されている。
実線の曲線は分離カラー成分に露出した後得られたカラ
ー密度曲線、即ち 赤露出後のシアン曲線(bg”)、 緑露出後のマゼンタ曲線(pp本)及び青露出後の黄曲
線(gb*) である。
第2図から、カラー分離成分に露出することによって得
られた対応するカラー密度曲線の密度と(加色的)に1
光に露出することによって得られたものとの間の密度差
は通常の通り露出の増加と共に増大することが見られる
。このことはネガが露出不足、正常露出または露出過度
であったかに従いポジのカラー再生が異なるという望ま
しくない結果をもたらす。
本発明による試料の対応するカラー密度曲線は第3図(
層組合せIB)及び第4図(層組合せIG)に示されて
いる。
この場合、内光露出による曲線と分離カラー成分露出に
よる対応する曲線との間の密度差は広い露出範囲に亘っ
て事実上一定しており、従ってこの露出範囲内でのネガ
の露出不足、中正露出及び露出過度に対しほぼ一定した
カラー再生がポジにおいて得られる。
層組合せIBの高感度部分層(9,11及び13)への
カプラーの適用量の増大CIAにくらべて)は、カラー
粒度を増大させる。表1は、このカプラー/ハロゲン化
銀の高い比率に基づく欠点は、処理過程の制限された染
料拡散に基づきカラー粒子ににじみを起こさせるところ
のいわゆるスメアリングカプラーを用いることによって
大きく排除することができる。
表  1 カラー密度・1.0におけるカラー粒度(RMS)層組
合せ    シアン    マゼンタIA      
 I3.2     14.71B       29
.0     31.9Ic       14.4 
    15.0実施例2 比較のため下記の層を含む試料2Aを調製した: 支持体、層l(ハレーション防止層)及び層2(マイク
ラード中間層)は実施例1におけると同じ。
層3(低感度の赤感光層) 1.22のAgN0.と i、oo、pのゼラチン、 0.2.?のシアンカプラーC−11 0,252のシアンカプラーC−4, 0,02,?の赤マスクMR−1゜ 0.025.?のDIRカプラーDC−1゜0.309
のTCP。
0.1/のDBP1 から得られた赤増感臭化沃化銀乳剤(4モル%沃化物;
芯/殻型;均一分散;平均粒径0.22μm); 層4(中等感度の赤感光層) 1.61のAgNO3と 1.209のゼラチン、 0.121のシアンカプラーC−1゜ 0.201のシアンカプラーC−4, 0,02:Iの赤マスクMR−1゜ 0.0309のDIRカプラーDC−1゜0.017.
f?のDIRカプラーDC−3,0,22のTCP。
0.152のDBP。
から得られた赤増感臭化沃化銀乳剤(3モル%沃化物;
芯/殻型;均一分散;平均粒径0.6μm); 層5(実施例1の層4と同じ中間層):層6(低感度の
緑感光層) 1 、OIのAgNO3と 0.60.?のゼラチン、 0.429のマゼンタカプラーM−4,0,082の黄
マスクMY−1゜ 0.021のDIRカプラーDC−2,0,05j’の
TCP。
から得られた°緑増感臭化沃化銀乳剤(4,5モル%沃
化物;芯/殻型:均−分散;平均粒径0.5μm): 層7(中等感度の緑感光層) l、52のAgNO3と 0.91のゼラチン、 0.481のマゼンタカプラーM−4,0,049の黄
マスクMY−1゜ 0.025.?のDIRカプラーDC−2,0,016
jlのDIRカプラーDC−3,0,60&のTCP。
から得られた緑増感臭化沃化銀乳剤(4,5モル%沃化
物:芯/殻型:均−分散;平均粒径0.5μm); 層8(実施例1の層6と同じ黄フイルター層):層9(
低感度の青感光層) 0.652 のAgN0.と 1.60j?のゼラチン、 0.9Mの黄カプラーY−2, 0,239のDIRカプラーDC−3,1,09のTC
P。
から得られた責増感臭化沃化銀乳剤(4,5モル%沃化
物;均一分散;平均粒径0.3μm);層10(層5と
同じ中間層); 層11(高感度の赤感光層) 2.02のAgN0.と 1.70jJのゼラチン、 0.18jJのシアンカプラーC−5,0,029の赤
マスクMR−1゜ 0.16#のDBP。
から得られた赤増感された臭化沃化銀乳剤(8モル%沃
化物;平均粒径0.9μm);層12(層5と同じ中間
層) 層13(高感度の緑感光層) 1.81のAgNO3と 1.50.9のゼラチン、 o、t s、pのマゼンタカプラーM−5,0,05,
9の黄マスクMY−1゜ 0.172のTCP。
から得られた緑増感臭化沃化銀乳剤(6モル%沃化物;
平均粒径0.9μm); 層14(層8と同じ黄フイルター層) 層15(高感度の青感光層) 1.09のAgNO3と 0.809のゼラチン、 0.242の黄カプラーY−3, 0,2(Hのポリブチルアクリレート、0.205’の
TCP。
から得られた青増感臭化沃化銀乳剤(10モル%沃化物
;平均粒径1.2μm); 層16(保護層) 0.42のAgN01と 1.02のゼラチン、 0.32の層lにおけると同じUV吸収剤混合物、 0.12のDBP。
から得られた臭化沃化銀マイクラード乳剤(0,5モル
%沃化物); 層17(硬化層) 0.51のゼラチン、 0.42の硬化剤(CAS登録番号65411−60−
1)  、 0.25&のポリメタクリレート粒子(平均粒径1.5
μm)。
試料2Aにおける如く層1−17により、但し下記の変
更をして、試料2B(本発明による)を調製した。
カプラー適用量: 層3中、0.209の代りに0.121のシアンカプラ
ーC−L 0.25Iの代りに0.152のシアンカプラーC−4
、 層4中、0.12.?の代りに0.0761のシアンカ
プラーC−1゜ 0.21の代りに0.13jlのシアンカプラーC−4
, 116中、0.429の代りに0.25&のマゼンタカ
プラーM−4、 層7中、0.481の代りに0.29:jのマゼンタカ
プラーM−4、 層9中、0.92の代りに0.65&の黄カプラーY−
2、 層11中、0.189の代りに0.382のシアンカプ
ラーC−5、 層13中、0.189の代りに0.369のマゼンタカ
プラーM5、 層15中、0.241の代りに0.45:Iの黄カプラ
ーY−3゜ DIRカプラー適用量: 層3中、DIRカプラーなし、 層4中、0.031の代りに0.0152のDIRカプ
ラーDC−1゜ 0.0179の代りに0.0087のDIRカプラーD
C−3、 層6中、DIRカプラーなし、 層7中、0.0251の代りに0.012.?のDIR
カプラーDC−2, 0,0169の代りに0゜0072のDIRカプラーD
C−3、 層9中、DIRカプラーなし、 層11中、0.06ffのDIRカプラーDC−層13
中、0.059のDIRカプラーDC−4、 層15中、0.02j?のDIRカプラーDC−5, 0,08IのDIRカプラーDC− 3゜ 実施例2においては次のカラーカプラーを追加的に用い
た: 啼             鎖          
   寸CJ             L)    
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施例2においては次のDIRカプラーを追加的に用いた
: 試料2A及び2Bを実施例1で示した如く露出しそして
処理した。
得られたカラー密度曲線を実施例1におけると同様に、 試料2A(比較)について第5図、 試料2B(本発明による)について第6図、に示す。
得られたカラー密度曲線の特性を表3に記載する。
:1 本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
1、少くとも一つの赤感光性、少くとも一つの緑感光性
及び少くとも一つの青感光性のハロゲン化銀乳剤層を含
有し、これら乳剤層はそれぞれの感光性スペクトルに対
し補色のカラー画像染料を生成するため連合されたカラ
ーカプラーを有し、赤、緑及び青の少くとも一つのスペ
クトル領域からの光の記録は、感光度を異にする少くと
も二つの部分層より成りその感光度のより高い部分層が
DIR化合物を含有するものによって行なわれるところ
の写真ネガ記録材料において、三ツ組のシアン、マゼン
タ及び黄のカラーの少くとも一つのカラーに関し、加色
白光露出がそのカラーについてかぶりの上0.4のカラ
ー密度を生じる露出(log I・t)においてカラー
分離露出をしそして現像した後得られるカラー密度は加
色白光露出から得られる密度よりも少くとも0.2大き
いことを特徴とする記録材料。
2、最も高感度の部分層の一つの中のDIR化金物から
放出される抑制剤は0.4よりも大きい拡散度D(を有
する、上記第1項記載の記録材料。
3、より低感度の部分層の一つの中のDIR化合物から
放出される抑制剤は0.4よりも小さいかまたは最大で
も0.4に等しい拡散度を有する、上記第1項または第
2項記載の記録材料。
4、最も高感度の部分層中におけるDIRカプラーは5
000J2XモルーIX秒−1以上のカプリング反応性
を有する、上記第1〜3項のいずれかに記載の記録材料
5、スペクトル領域、赤、緑及び青の各々からの光を記
録するためにDIR化合物を含有する少くとも一つの比
較的感度の高いハロゲン化銀乳剤部分層及び少くとも一
つのより低感度のハロゲン化銀乳剤部分層を備え、随時
非成光性層によってのみ分離されていることができると
ころの、該感度のより高いハロゲン化銀乳剤部分層は組
合わされてより高感度のハロゲン化銀乳剤層単位を形成
する、上記第1〜4項のいずれかに記載の記録材料。
6、DIR化合物を含有する少くとも一つのより高感度
のハロゲン化銀乳剤部分層は、カラー現像により制限さ
れた移動性を有する染料を生じるカプラーを含有する、
上記第1〜5項のいずれかに記載の記録材料。
7、カラー画像を生成する層の上に、黒及び白の画像を
生成する全整色的に増感された高感度のハロゲン化銀乳
剤層が配置されている、上記第1〜6項のいずれかに記
載の記録材料。
【図面の簡単な説明】
第1図はカラー分離露出によって得られたカラー密度曲
線(曲線2aは常用の記録材料、曲線2bは本発明の記
録材料による)、及び加色白光露出によって得られた対
応するカラー密度曲線(曲線1)を示す。 第2図は常用の記録材料(実施例11試料IA)から得
られたカラー密度曲線であり、 第3図及び第4図は本発明による二つの記録材料(実施
例1、試料IB及びIc)から得られたカラー密度曲線
であり、 第5図は比較例の記録材料(実施例2、試料2A)、そ
して第6図は本発明の記録材料(実施例2、試料2B)
、から得られたカラー密度曲線である。 第2〜6図中、実線bg木、pp本及びgb本はカラー
分離露出によって得られたカラー密度曲線で破線bg、
 pp及びgbは加色白色露出によって得られたものを
示す。 特許出願人 アゲ7アーゲヴエルト・アクチO□ 〇  −トーーー 〇−一一一一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少くとも一つの赤感光性、少くとも一つの緑感光性
    及び少くとも一つの青感光性のハロゲン化銀乳剤層を含
    有し、これら乳剤層はそれぞれの感光性スペクトルに対
    し補色のカラー画像染料を生成するため連合されたカラ
    ーカプラーを有し、赤、緑及び青の少くとも一つのスペ
    クトル領域からの光の記録は、感光度を異にする少くと
    も二つの部分層より成りその感光度のより高い部分層が
    DIR化合物を含有するものによつて行なわれるところ
    の写真ネガ記録材料において、三ツ組のシアン、マゼン
    タ及び黄のカラーの少くとも一つのカラーに関し、加色
    白光露出がそのカラーについてかぶりの上0.4のカラ
    ー密度を生じる露出(logI・t)においてカラー分
    離露出をしそして現像した後得られるカラー密度は加色
    白光露出から得られる密度よりも少くとも0.2大きい
    ことを特徴とする記録材料。 2、最も高感度の部分層の一つの中のDIR化合物から
    放出される抑制剤は0.4よりも大きい拡散度D_fを
    有する、特許請求の範囲第1項記載の記録材料。 3、カラー画像を生成する層の上に、黒及び白の画像を
    生成する全整色的に増感された高域度のハロゲン化銀乳
    剤層が配置されている、特許請求の範囲第1項及び第2
    項のいずれかに記載の記録材料。
JP28902488A 1987-11-21 1988-11-17 Dir化合物を含有するカラー写真ネガコピー材料 Pending JPH01167751A (ja)

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DE3739555A1 (de) 1989-06-01
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