JPH01168075A - アモルファスシリコン光センサー - Google Patents
アモルファスシリコン光センサーInfo
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- JPH01168075A JPH01168075A JP62325920A JP32592087A JPH01168075A JP H01168075 A JPH01168075 A JP H01168075A JP 62325920 A JP62325920 A JP 62325920A JP 32592087 A JP32592087 A JP 32592087A JP H01168075 A JPH01168075 A JP H01168075A
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- Japan
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- light
- amorphous silicon
- photoelectric conversion
- electrode
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- Light Receiving Elements (AREA)
- Silicon Compounds (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はアモルファスシリコン光センサーに関するもの
であり、支持体上に下部電極、光電変換層及び上部電極
を順次積層したアモルファスシリコン光センサーに関す
るものである。
であり、支持体上に下部電極、光電変換層及び上部電極
を順次積層したアモルファスシリコン光センサーに関す
るものである。
アモルファスシリコンを用いたイメージセンサ−等にお
いて高解像度で、かつ低価格化を実現するためには、素
子を薄膜化し、かつ非分離化することで可能な限り簡単
な構造で高いS/N比が得られることが要求されている
。
いて高解像度で、かつ低価格化を実現するためには、素
子を薄膜化し、かつ非分離化することで可能な限り簡単
な構造で高いS/N比が得られることが要求されている
。
従来、アモルファスシリコン光センサーに応用されてい
る一般的な素子構造として、第10図に示す三種類のも
があげられる。
る一般的な素子構造として、第10図に示す三種類のも
があげられる。
特開昭56−26478号公報には窒化物等をブロック
層に用いたMIS型光電変換素子が開発されている。
層に用いたMIS型光電変換素子が開発されている。
第10図(a)はMIS型アモルアアスシリコン光セン
サーの断面図であり、基板(1001)上に、下部電極
(1002)、i層(1003)、絶縁物層(1004
)及び上部透明電極(1005)が順次積層されている
。
サーの断面図であり、基板(1001)上に、下部電極
(1002)、i層(1003)、絶縁物層(1004
)及び上部透明電極(1005)が順次積層されている
。
MIS型の場合は透明電極とアモルファスシリコン層(
i層)との間に薄い絶縁物(Sin、、窒化物等)を設
けて素子に整流性を持たせているが、この絶縁物層は1
00Å以下と非常に薄くなければならないので膜として
の均一性に不安がある。
i層)との間に薄い絶縁物(Sin、、窒化物等)を設
けて素子に整流性を持たせているが、この絶縁物層は1
00Å以下と非常に薄くなければならないので膜として
の均一性に不安がある。
またMIS型の場合はアモルファスシリコン層にフラッ
トバンド層が確保されなければならず、素子の膜厚が1
μm以上と厚くなってしまう欠点を有している。
トバンド層が確保されなければならず、素子の膜厚が1
μm以上と厚くなってしまう欠点を有している。
特開昭57−106179号公報には金属−半導体層の
ショットキー障壁接触を有する光電変換素子が開発され
ている。
ショットキー障壁接触を有する光電変換素子が開発され
ている。
第10図(b)は、ショットキー障壁型アモルファスシ
リコン光センサーの素子断面図であり、基板(1011
)上に、下部電極(1012)、i層(1013)及び
ショットキー障壁用金属層(1014)が順次積層され
ている。このショットキー障壁型では、金属とアモルフ
ァスシリコン層の接触により生じるシミツトキー障壁の
高さがバイアスの印加により変化することを利用して素
子に整流性を持たせている。金属とアモルファスシリコ
ン層との接触面には、通常薄い酸化膜が介在しているこ
とが多く、またアモルファスシリコン層の未結合手が界
面に存在していることなどが考えられることから接触面
の制御が困難であるといえる。
リコン光センサーの素子断面図であり、基板(1011
)上に、下部電極(1012)、i層(1013)及び
ショットキー障壁用金属層(1014)が順次積層され
ている。このショットキー障壁型では、金属とアモルフ
ァスシリコン層の接触により生じるシミツトキー障壁の
高さがバイアスの印加により変化することを利用して素
子に整流性を持たせている。金属とアモルファスシリコ
ン層との接触面には、通常薄い酸化膜が介在しているこ
とが多く、またアモルファスシリコン層の未結合手が界
面に存在していることなどが考えられることから接触面
の制御が困難であるといえる。
特開昭56−142680号にはpin型構造の光電変
換素子が開示されている。
換素子が開示されている。
第10図(C)はpin型アモルファスシリコン光セン
サーの素子断面図であり、基板(1021)上に、下部
電極(1022)、n層(1023)、i層(1024
)、p層(1025)及び上部透明電極(1026)が
順次積層されている。
サーの素子断面図であり、基板(1021)上に、下部
電極(1022)、n層(1023)、i層(1024
)、p層(1025)及び上部透明電極(1026)が
順次積層されている。
pin型の場合は、素子の厚さを薄くすることが可能で
ある。しかしアモルファスシリコンのp型、n型の導電
率の値は10−3(10−3(S−以上と大きいために
pin構造とした場合にp層、n層の直列抵抗が無視で
きなくなる。このために素子間を分離する必要があり、
加工プロセスが複雑となってくる。また不純物をドーピ
ングしてP、n制御を行なうために素子の熱安定性に不
安が生じるという欠点もある。
ある。しかしアモルファスシリコンのp型、n型の導電
率の値は10−3(10−3(S−以上と大きいために
pin構造とした場合にp層、n層の直列抵抗が無視で
きなくなる。このために素子間を分離する必要があり、
加工プロセスが複雑となってくる。また不純物をドーピ
ングしてP、n制御を行なうために素子の熱安定性に不
安が生じるという欠点もある。
本発明は従来の欠点を克服した、電極からの反射光を利
用することで素子の膜厚が薄く、光出力が大きいアモル
ファスシリコン光センサーを提供することを目的とする
。
用することで素子の膜厚が薄く、光出力が大きいアモル
ファスシリコン光センサーを提供することを目的とする
。
本発明者等は前記目的を達成するために鋭意研究した結
果、支持体上に順次、下部電極、アモルファスシリコン
光電変換層及び上部電極を有するアモルファスシリコン
光センサーにおいて、前記光電変換層が多層構造で構成
され、その少なくとも一層が酸素もしくは窒素を含有す
る水素化アモルファスシリコン層であり、光の入射側の
電極が使用する光の波長において高い透光性を有する材
料により構成され、且つそれと対向する電極がその光を
全反射する単層または多層構造より成ることを特徴とす
るアモルファスシリコン光センサーを提供することによ
って前記目的が達成できることを見出した。
果、支持体上に順次、下部電極、アモルファスシリコン
光電変換層及び上部電極を有するアモルファスシリコン
光センサーにおいて、前記光電変換層が多層構造で構成
され、その少なくとも一層が酸素もしくは窒素を含有す
る水素化アモルファスシリコン層であり、光の入射側の
電極が使用する光の波長において高い透光性を有する材
料により構成され、且つそれと対向する電極がその光を
全反射する単層または多層構造より成ることを特徴とす
るアモルファスシリコン光センサーを提供することによ
って前記目的が達成できることを見出した。
以下本発明のアモルファスシリコン光センサーを添付図
面に従って詳しく説明する。
面に従って詳しく説明する。
第1図に示した本発明のアモルファスシリコン光センサ
ーにおいて、上部電極104は使用する光の波長に対し
て高い透光性を持ち、導電性酸化物もしくは導電性窒化
物により構成される。
ーにおいて、上部電極104は使用する光の波長に対し
て高い透光性を持ち、導電性酸化物もしくは導電性窒化
物により構成される。
また下部電極102は導電性酸化物もしくは導電性窒化
物102−2と、使用する光を全反射する金属102−
1との少なくとも2層の構造となっており、光電変換層
・103と導電性酸化物または窒化物102−2とが接
する構造となっており、全反射する金属層102−1は
支持体側101に位置する。光電変換層103の膜厚は
使用する波長の光を全吸収する膜厚より薄いものとする
。
物102−2と、使用する光を全反射する金属102−
1との少なくとも2層の構造となっており、光電変換層
・103と導電性酸化物または窒化物102−2とが接
する構造となっており、全反射する金属層102−1は
支持体側101に位置する。光電変換層103の膜厚は
使用する波長の光を全吸収する膜厚より薄いものとする
。
上記の構成とすることで、上部電極104側から入射し
た光は光電変換層103に吸収され、吸収されずに透過
した光は、下部電極102で反射し、再び光電変換層1
03に入射することとなる。
た光は光電変換層103に吸収され、吸収されずに透過
した光は、下部電極102で反射し、再び光電変換層1
03に入射することとなる。
従って、光の利用効率が向上し、光電変換層103の膜
厚が薄くても、大きな光電流が得られ、スループットの
向上と高いS/N比が得られるアモルフガスシリコン光
センサーの製造が可能となる。
厚が薄くても、大きな光電流が得られ、スループットの
向上と高いS/N比が得られるアモルフガスシリコン光
センサーの製造が可能となる。
上記アモルファスシリコン光センサーにおける光電変換
層103は、水素を含むアモルファスシリコン層(a−
5i:H層)を主構成要素とし、酸素原子もしくは窒素
原子を含む水素化アモルファスシリコン層(a−3i:
0:Hもしくはa−5i:N:H)との二層構造である
こと、あるいはa−5i:O:H(a−5i:N:)l
)層でa−5i:H層を挟む三層構造であること、ある
いはそれ以上の多層構造であっても良い。
層103は、水素を含むアモルファスシリコン層(a−
5i:H層)を主構成要素とし、酸素原子もしくは窒素
原子を含む水素化アモルファスシリコン層(a−3i:
0:Hもしくはa−5i:N:H)との二層構造である
こと、あるいはa−5i:O:H(a−5i:N:)l
)層でa−5i:H層を挟む三層構造であること、ある
いはそれ以上の多層構造であっても良い。
例えば、光電変換層103がa−3i:O:H(a−S
i:N:H)層でa−5i : H層を挟む三層構造で
ある場合には、二層構造である下部電極102のうち導
電性酸化物もしくは導電性窒化物102−2が光電変換
層103と接することから上部及び下部電極の両方とも
、a−3i:O:H(a−Si:N:H)層と導電性酸
化物(導電性窒化物)とが接する構造となる。よって接
する光電変換層と電極とが、酸素もしくは窒素などの同
一元素を含有することとなり、反応が小さく熱的安定性
に優れた素子となる利点がある。
i:N:H)層でa−5i : H層を挟む三層構造で
ある場合には、二層構造である下部電極102のうち導
電性酸化物もしくは導電性窒化物102−2が光電変換
層103と接することから上部及び下部電極の両方とも
、a−3i:O:H(a−Si:N:H)層と導電性酸
化物(導電性窒化物)とが接する構造となる。よって接
する光電変換層と電極とが、酸素もしくは窒素などの同
一元素を含有することとなり、反応が小さく熱的安定性
に優れた素子となる利点がある。
第2図は本発明の光電変換層が三層構造である光電変換
素子を示すものであり、それぞれの層についてさらに詳
しく説明する。
素子を示すものであり、それぞれの層についてさらに詳
しく説明する。
支持体201としては透明基板である基ラスや石英、絶
縁性高分子樹脂などを用いる。上部電極206として使
用される導電性酸化物の例としてはITO,Tie、
、 In、O,、SnO2,CrO2などがあり、導電
性窒化物の例としてはInN、 SnN、 TiN、
BNなどがある。これらの膜の作成方法としては、スパ
ッタ法、真空蒸着法、プラズマCVD (P−CVD)
法、熱CVD法、MOCVD法などがある。
縁性高分子樹脂などを用いる。上部電極206として使
用される導電性酸化物の例としてはITO,Tie、
、 In、O,、SnO2,CrO2などがあり、導電
性窒化物の例としてはInN、 SnN、 TiN、
BNなどがある。これらの膜の作成方法としては、スパ
ッタ法、真空蒸着法、プラズマCVD (P−CVD)
法、熱CVD法、MOCVD法などがある。
光電変換層の第2のアモルファスシリコン層204は反
応ガスとして5xH4y Sjz Hgなどを用い。
応ガスとして5xH4y Sjz Hgなどを用い。
P−CVD法により作成する。この場合希釈ガスとして
H2ガス等を用いてもよい。
H2ガス等を用いてもよい。
第1、第3のアモルファスシリコン層(203゜205
)としては、a−3i:0:Hやa−3i:N:Hなど
がある。
)としては、a−3i:0:Hやa−3i:N:Hなど
がある。
a−5L:O:HはSiH,、5xaHs等のガスにo
、、 co、 co2゜N20などのガスを添加し、P
−CVD法によ作成する。
、、 co、 co2゜N20などのガスを添加し、P
−CVD法によ作成する。
a−5i:N:H層はSiH4やSi、 H,ガスにN
H3,N2H,、N、0などのガスを添加し、P−CV
D法により作成する。
H3,N2H,、N、0などのガスを添加し、P−CV
D法により作成する。
a−5i:O:H及びa−5i:N:)Iはいずれの場
合にも希釈ガスとしてH2ガス等を用いてもよい。
合にも希釈ガスとしてH2ガス等を用いてもよい。
a −si:o : H層への酸素原子の添加量として
は0.5〜60ryX子%、a−3i:N:H層への窒
素原子の添加量としては0.1〜40原子%が望ましい
。
は0.5〜60ryX子%、a−3i:N:H層への窒
素原子の添加量としては0.1〜40原子%が望ましい
。
下部電極202としては光電変換層側に接する層は導電
性酸化物や導電性窒化物202−2を用い、支持体20
1と接する側には光を全反射する金属膜202−1、−
船釣にはAQなどを用いる。
性酸化物や導電性窒化物202−2を用い、支持体20
1と接する側には光を全反射する金属膜202−1、−
船釣にはAQなどを用いる。
各層の膜厚は、上部電極206としては500〜200
0人、下部電極の導電性酸化物もしくは窒化物層202
−2は500〜2000人、金属層202−1は100
0〜2000人とする。
0人、下部電極の導電性酸化物もしくは窒化物層202
−2は500〜2000人、金属層202−1は100
0〜2000人とする。
また第1及び第3のアモルファスシリコン層203、2
05は100〜1000人程度とする。デーのアモルフ
ァスシリコン層204であるa−Si:Hについては、
光の波長と吸収係数αの関係が第3図に示す様になるこ
とから、例えば使用光を570nmのLEDとした場合
には、a :=4.OX 10’ (cm−’)である
から光を全吸収する膜厚としては約8000人となる。
05は100〜1000人程度とする。デーのアモルフ
ァスシリコン層204であるa−Si:Hについては、
光の波長と吸収係数αの関係が第3図に示す様になるこ
とから、例えば使用光を570nmのLEDとした場合
には、a :=4.OX 10’ (cm−’)である
から光を全吸収する膜厚としては約8000人となる。
従って、この場合にはa−5L:H層の膜厚は8000
Å以下でなければならず、望ましくは2000〜500
0人程度である。
Å以下でなければならず、望ましくは2000〜500
0人程度である。
本デーを下記の実施例によってさらに具体的に説明する
が、本発明はこれらに限定されるものではない。
が、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1
第4図に示す様に、パイレックスガラス(401)上に
、下部電極としてのA fi (402)及びITO(
403)、光電変換層としてa−Si:O:H(404
)、a−5i:H(405)、a−3i:O:H(40
6)、上部電極としてのITO(407)を順次積層し
た。
、下部電極としてのA fi (402)及びITO(
403)、光電変換層としてa−Si:O:H(404
)、a−5i:H(405)、a−3i:O:H(40
6)、上部電極としてのITO(407)を順次積層し
た。
各層の成膜方法および膜厚は下記の表1に示すとおりで
あった。
あった。
(以下余白)
実施例2
第5図に示す様に、石英基板(501)上に、下部電極
としてのA Q (502)及び工nxos (so3
)、光電変換層としてa−5i:O:H(504)、p
−a−5i:u(505)、a−8i:O:H(506
)、上部電極としての5nOz (Sb)(507)を
順次積層した。
としてのA Q (502)及び工nxos (so3
)、光電変換層としてa−5i:O:H(504)、p
−a−5i:u(505)、a−8i:O:H(506
)、上部電極としての5nOz (Sb)(507)を
順次積層した。
各層の成膜方法および膜厚は下記の表2に示すとおりで
あった。
あった。
(以下余白)
実施例3
第6図に示す様に、並板ガラス(601)上に、下部電
極としてのA M (602)及びTiN(603)、
光電変換層としてa−5i:N:H(604) 、 a
−Si:H(605)、a−5i:N:H(606)、
上部電極としてのTiN(607)を順次積層した。
極としてのA M (602)及びTiN(603)、
光電変換層としてa−5i:N:H(604) 、 a
−Si:H(605)、a−5i:N:H(606)、
上部電極としてのTiN(607)を順次積層した。
各層の成膜方法および膜厚は下記の表3に示すとおりで
あった。
あった。
(以下余白)
実施例4
第7図に示す様に、ポイリミドフィルム(701)上に
、下部電極としてのAΩ(702)と1丁0 (703
)。
、下部電極としてのAΩ(702)と1丁0 (703
)。
光電変換層としてa”Si:O:)l (704) 、
P−a−5i:H(705)、 a−5i:N:H(
706)、上部電極としてのTiN(707)を順次積
層した。
P−a−5i:H(705)、 a−5i:N:H(
706)、上部電極としてのTiN(707)を順次積
層した。
各層の成膜方法および膜厚は下記の表4に示すとおりで
あった。
あった。
(以下余白)
実施例5
第8図に示す様に、パイレックスガラス(801)上に
、下部電極としてのA Q (802)及びITO(8
03)、光電変換層としてa−5i:O:H(804)
、a−Si:H(805)、a−5i:O:H(806
)、上部電極としての5nO2(Sb)(807)を順
次積層した。
、下部電極としてのA Q (802)及びITO(8
03)、光電変換層としてa−5i:O:H(804)
、a−Si:H(805)、a−5i:O:H(806
)、上部電極としての5nO2(Sb)(807)を順
次積層した。
各層の成膜方法および膜厚は下記の表5に示すとおりで
あった。
あった。
(以下余白)
以上の実施例1〜5について、上部電極を1.6■φ(
S=2mm”)のドツトに加工してセンサー特性につい
ての評価を行なった。
S=2mm”)のドツトに加工してセンサー特性につい
ての評価を行なった。
評価の項目としては第9図に示す装置系で逆バイアス5
vを印加し、光源として570nmにピークを持つLE
Dで16μv/Cl12の光を照射した場合の光電流の
rphと、光電流と暗電流の比(IPh/Id比)と、
上記LEDによりパルス光を照射した場合の光応答性に
ついて行なった。ここで光応答性で、は、出力の飽和値
の90%に到達するのに要する時間で定義した。
vを印加し、光源として570nmにピークを持つLE
Dで16μv/Cl12の光を照射した場合の光電流の
rphと、光電流と暗電流の比(IPh/Id比)と、
上記LEDによりパルス光を照射した場合の光応答性に
ついて行なった。ここで光応答性で、は、出力の飽和値
の90%に到達するのに要する時間で定義した。
以上の評価結果を下記の表6に示す。
表6.評価結果
以上の様に、本発明による方法によりアモルファスシリ
コン層の膜厚を、使用する光の波長に対して全吸収する
膜厚よりも薄くシ、透過光を下部電極により反射し、再
びアモルファスシリコン層に入射させ、光の干渉を利用
して光の利用効率を向上させることにより、光出力に良
好な結果が得られた。特に実施例2におけるIph=4
.6 X 10−’ (A)は、通常、光をアモルファ
スシリコン層で全吸収させる場合の約2倍の値である。
コン層の膜厚を、使用する光の波長に対して全吸収する
膜厚よりも薄くシ、透過光を下部電極により反射し、再
びアモルファスシリコン層に入射させ、光の干渉を利用
して光の利用効率を向上させることにより、光出力に良
好な結果が得られた。特に実施例2におけるIph=4
.6 X 10−’ (A)は、通常、光をアモルファ
スシリコン層で全吸収させる場合の約2倍の値である。
本発明による方法を用いることで素子の膜厚が薄くても
十分な感度が得られるアモルファスシリコン光センサー
が可能となる。
十分な感度が得られるアモルファスシリコン光センサー
が可能となる。
最後に上記実施例3の素子を使用して、ラインセンサー
の試作を行なった。
の試作を行なった。
ラインセンサーとしては8 bit/nv+ A 4サ
イズ対応(1728bit)完全密着型とした。結果と
しては、静特性は逆バイアス5v印加状態でrph=
1.OX 10−” (A)、Id=5.OX 1O−
13(A)であった。
イズ対応(1728bit)完全密着型とした。結果と
しては、静特性は逆バイアス5v印加状態でrph=
1.OX 10−” (A)、Id=5.OX 1O−
13(A)であった。
また駆動回路を用いた動特性としては、5m5ec#1
ineにおいてS/N比45.2dBが得られ、 1
m5ec/ΩineにおいてはSハ比28.6dBが得
られた。
ineにおいてS/N比45.2dBが得られ、 1
m5ec/ΩineにおいてはSハ比28.6dBが得
られた。
上記の様に本発明におけるアモルファスシリコン光セン
ンサーをラインセンサーに応用することで良好な特性が
得られるラインセンサーを作成することができた。
ンサーをラインセンサーに応用することで良好な特性が
得られるラインセンサーを作成することができた。
以上述べたように、本発明のように電極からの反射光を
利用することで、素子の膜厚が薄く、光出力が大きいア
モルファスシリコン光センサーが得られる。
利用することで、素子の膜厚が薄く、光出力が大きいア
モルファスシリコン光センサーが得られる。
第1図は本発明のアモルファスシリコン光センサーの説
明図であり、第2図は光電変換層が3層構造となってい
るアモルファスシリコン光センサーの説明図である。 第3図はa−3j:HJMにおける光の波長λと吸収係
数αとの関係を示すグラフである。 第4〜8図はそれぞれ実施例1〜5の光電変換素子の説
明図である。 第9図は実施例1〜5の光電変換素子のセンサー特性を
評価するのに使用した装置系の説明図である。 第10図(a)〜(C)は従来のアモルファスシリコン
光センサーの説明図である。 101.201・・・支持体 102,202・・・下
部電極102−1,202−1・・・反射金属層102
−2.202−2・・・導電性酸化物(導電性窒化物)
103・・・光電変換層 104,206・・・上部電
極203・・・第1アモルファスシリコン層204・・
・第2アモルファスシリコン層205・・・第3アモル
ファスシリコン層焔3I¥] λ(nm)
明図であり、第2図は光電変換層が3層構造となってい
るアモルファスシリコン光センサーの説明図である。 第3図はa−3j:HJMにおける光の波長λと吸収係
数αとの関係を示すグラフである。 第4〜8図はそれぞれ実施例1〜5の光電変換素子の説
明図である。 第9図は実施例1〜5の光電変換素子のセンサー特性を
評価するのに使用した装置系の説明図である。 第10図(a)〜(C)は従来のアモルファスシリコン
光センサーの説明図である。 101.201・・・支持体 102,202・・・下
部電極102−1,202−1・・・反射金属層102
−2.202−2・・・導電性酸化物(導電性窒化物)
103・・・光電変換層 104,206・・・上部電
極203・・・第1アモルファスシリコン層204・・
・第2アモルファスシリコン層205・・・第3アモル
ファスシリコン層焔3I¥] λ(nm)
Claims (1)
- 1、支持体上に順次、下部電極、アモルファスシリコン
光電変換層及び上部電極を有するアモルファスシリコン
光センサーにおいて、前記光電変換層が多層構造で構成
され、その少なくとも一層が酸素もしくは窒素を含有す
る水素化アモルファスシリコン層であり、光の入射側の
電極が使用する光の波長において高い透光性を有する材
料により構成され、且つそれと対向する電極がその光を
全反射する単層または多層構造より成ることを特徴とす
るアモルファスシリコン光センサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62325920A JPH01168075A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | アモルファスシリコン光センサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62325920A JPH01168075A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | アモルファスシリコン光センサー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01168075A true JPH01168075A (ja) | 1989-07-03 |
Family
ID=18182072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62325920A Pending JPH01168075A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | アモルファスシリコン光センサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01168075A (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5171791A (ja) * | 1974-12-19 | 1976-06-21 | Kogyo Gijutsuin | |
| JPS57193025A (en) * | 1981-05-25 | 1982-11-27 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | Manufacture of film |
| JPS595679A (ja) * | 1982-07-01 | 1984-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光電変換装置 |
| JPS61236171A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-21 | Ricoh Co Ltd | アモルフアスシリコン光電変換素子 |
| JPS61236173A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-21 | Ricoh Co Ltd | 非晶質シリコン光センサ |
| JPS61244073A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-30 | Ricoh Co Ltd | アモルフアスシリコン光電変換素子 |
-
1987
- 1987-12-23 JP JP62325920A patent/JPH01168075A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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